JPH11187368A - 多地点テレビ会議制御装置 - Google Patents
多地点テレビ会議制御装置Info
- Publication number
- JPH11187368A JPH11187368A JP9351549A JP35154997A JPH11187368A JP H11187368 A JPH11187368 A JP H11187368A JP 9351549 A JP9351549 A JP 9351549A JP 35154997 A JP35154997 A JP 35154997A JP H11187368 A JPH11187368 A JP H11187368A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の会議端末から転送されてくる音声および
画像データを相手端末に着実に転送する。 【解決手段】本発明は複数の会議端末から音声データお
よび画像データが非同期に転送されたとしても画像デー
タの１フレームがメモリに格納されるまで音声データを
転送禁止とする制御を行っているので、音声データと画
像データを確実に相手端末に転送することができる。
画像データを相手端末に着実に転送する。 【解決手段】本発明は複数の会議端末から音声データお
よび画像データが非同期に転送されたとしても画像デー
タの１フレームがメモリに格納されるまで音声データを
転送禁止とする制御を行っているので、音声データと画
像データを確実に相手端末に転送することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の地点相互間
をそれぞれ双方向の映像回線及び音声回線で接続した多
地点テレビ会議システムにおいて、各地点相互間の画像
データの切り替えを音声データの話者検出にもとづいて
行われる多地点テレビ会議制御装置に関する。
をそれぞれ双方向の映像回線及び音声回線で接続した多
地点テレビ会議システムにおいて、各地点相互間の画像
データの切り替えを音声データの話者検出にもとづいて
行われる多地点テレビ会議制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の多地点テレビ会議制御装置を図４
に説明する。図４において、多地点テレビ会議制御装置
（１０）には、多地点対応のコーデック（１５）が接続
される。なお、各地点におけるコーデック（１５）は便
宜的に送信側と受信側に分けて示されている。各コーデ
ック（１５）から伝送された画像データと音声データの
多重化データはそれぞれ多重分離回路（１１）に入力さ
れて画像データと音声データとに分離される。各画像デ
ータは、画像データ切り替え部（１２）に送出され、各
音声データは切り替え制御部（１３）及び多重化回路
（１４）に送出される。画像データ切り替え部（１２）
では、切り替え制御部（１３）での話者検出、あるいは
議長制御により話者の地点には他の地点の画像データ、
話者以外の地点には話者の画像データを選択して送出す
る。各地点対応に出力された画像データは、多重化回路
（１４）にてそれぞれ音声データと多重化されて各地点
のコーデックに伝送される。
に説明する。図４において、多地点テレビ会議制御装置
（１０）には、多地点対応のコーデック（１５）が接続
される。なお、各地点におけるコーデック（１５）は便
宜的に送信側と受信側に分けて示されている。各コーデ
ック（１５）から伝送された画像データと音声データの
多重化データはそれぞれ多重分離回路（１１）に入力さ
れて画像データと音声データとに分離される。各画像デ
ータは、画像データ切り替え部（１２）に送出され、各
音声データは切り替え制御部（１３）及び多重化回路
（１４）に送出される。画像データ切り替え部（１２）
では、切り替え制御部（１３）での話者検出、あるいは
議長制御により話者の地点には他の地点の画像データ、
話者以外の地点には話者の画像データを選択して送出す
る。各地点対応に出力された画像データは、多重化回路
（１４）にてそれぞれ音声データと多重化されて各地点
のコーデックに伝送される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の多地
点テレビ会議装置（１０）では、切り替え制御部（１
３）で検出される各地点の音声状態に応じて、あるいは
議長となっているテレビ会議装置の要求に応じて話者と
非話者、発言者と非発言者とを区別して画像データを切
り替え、各地点で表示される画面を切り替える構成にな
っている。ところで、画像データは符号化後の画像フレ
ームとしてブロック化され、ＢＣＨ誤り訂正符号が付加
されてＢＣＨフレームとして送受信されているが、画像
データの切り替えタイミングはそのＢＣＨフレームとは
無関係に行われている。従って、話者検出や議長制御に
よってのみ切り替えを行えばＢＣＨフレームの途中で切
り替えが起こることもあり、通常はその時点でフレーム
エラーが発生するがデータは１，０の配列であることか
ら誤認識し、その時点ですぐにエラーとならないことが
ある。また、ＢＣＨフレームの先頭を検出して切り替え
るという方法もあるが、この場合フレームエラーは起き
ない。しかし、いずれにしろ切り替える前と後ではまっ
たく異なる画像データが送られるのであるから結果とし
て画像データの連続性が失われる。これらの現象が発生
したとき受信側のコーデックは切り替えが起きたことを
特定することができず、動作が不安定になっていた。本
発明は画像データの切り替えをＢＣＨフレーム単位で行
うとともに切り替えが行われた情報をＢＣＨフレームに
含めることにより、迅速かつ確実に受信側のコーデック
に伝え、動作を不安定にすること無く安定した多地点テ
レビ会議を行えるようにすることを目的とする。
点テレビ会議装置（１０）では、切り替え制御部（１
３）で検出される各地点の音声状態に応じて、あるいは
議長となっているテレビ会議装置の要求に応じて話者と
非話者、発言者と非発言者とを区別して画像データを切
り替え、各地点で表示される画面を切り替える構成にな
っている。ところで、画像データは符号化後の画像フレ
ームとしてブロック化され、ＢＣＨ誤り訂正符号が付加
されてＢＣＨフレームとして送受信されているが、画像
データの切り替えタイミングはそのＢＣＨフレームとは
無関係に行われている。従って、話者検出や議長制御に
よってのみ切り替えを行えばＢＣＨフレームの途中で切
り替えが起こることもあり、通常はその時点でフレーム
エラーが発生するがデータは１，０の配列であることか
ら誤認識し、その時点ですぐにエラーとならないことが
ある。また、ＢＣＨフレームの先頭を検出して切り替え
るという方法もあるが、この場合フレームエラーは起き
ない。しかし、いずれにしろ切り替える前と後ではまっ
たく異なる画像データが送られるのであるから結果とし
て画像データの連続性が失われる。これらの現象が発生
したとき受信側のコーデックは切り替えが起きたことを
特定することができず、動作が不安定になっていた。本
発明は画像データの切り替えをＢＣＨフレーム単位で行
うとともに切り替えが行われた情報をＢＣＨフレームに
含めることにより、迅速かつ確実に受信側のコーデック
に伝え、動作を不安定にすること無く安定した多地点テ
レビ会議を行えるようにすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、テレビ会議端末装置に１対
１に対応し前記テレビ会議端末装置から入力された画像
及び音声の多重化データを分離する多重分離手段と、前
記多重分離手段によって分離された音声データを検出し
この検出された音声データに対応する画像データの出力
を制御する画像データ切り替え手段とから構成された多
地点テレビ会議制御装置において、前記多重分離手段に
よって分離された各画像データをフレーム単位毎にメモ
リに格納するとともにこのフレーム処理中の各会議端末
番号およびフレーム格納終了信号を前記画像データ切り
替え手段に通知するＢＣＨフレーム制御手段と、話者検
出処理が行われている会議端末番号を前記画像データ切
り替え手段に通知する音声切り替え制御手段とから構成
され、前記画像データ切り替え制御手段は前記音声切り
替え制御手段によって話者検出が行われている会議端末
番号が通知されたとしても前記フレーム格納終了信号に
よる画像データのフレーム処理が終了するまで前記話者
検出処理がウエイトされる多地点テレビ会議制御装置を
提供する。このように構成されているので、ＢＣＨフレ
ーム単位で切り替えを行うことで切り替えによってフレ
ームエラーが起きたり、起きなかったりする状況を無く
し、さらにＢＣＨフレームに切り替えが起きた情報を含
めることで受信したコーデックで適切な処理を行えるこ
とを可能にする。
解決するためのものであり、テレビ会議端末装置に１対
１に対応し前記テレビ会議端末装置から入力された画像
及び音声の多重化データを分離する多重分離手段と、前
記多重分離手段によって分離された音声データを検出し
この検出された音声データに対応する画像データの出力
を制御する画像データ切り替え手段とから構成された多
地点テレビ会議制御装置において、前記多重分離手段に
よって分離された各画像データをフレーム単位毎にメモ
リに格納するとともにこのフレーム処理中の各会議端末
番号およびフレーム格納終了信号を前記画像データ切り
替え手段に通知するＢＣＨフレーム制御手段と、話者検
出処理が行われている会議端末番号を前記画像データ切
り替え手段に通知する音声切り替え制御手段とから構成
され、前記画像データ切り替え制御手段は前記音声切り
替え制御手段によって話者検出が行われている会議端末
番号が通知されたとしても前記フレーム格納終了信号に
よる画像データのフレーム処理が終了するまで前記話者
検出処理がウエイトされる多地点テレビ会議制御装置を
提供する。このように構成されているので、ＢＣＨフレ
ーム単位で切り替えを行うことで切り替えによってフレ
ームエラーが起きたり、起きなかったりする状況を無く
し、さらにＢＣＨフレームに切り替えが起きた情報を含
めることで受信したコーデックで適切な処理を行えるこ
とを可能にする。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の多地点テレビ会議制御装
置について図面を用いて説明する。図１は本発明の多地
点テレビ会議制御装置のブロック図であり、図２は本発
明の多地点テレビ会議制御装置の全体構成を説明した図
であり、図３は図１にＢＣＨフレーム制御手段および多
重化回路部を詳細に説明した多地点テレビ会議制御装置
のブロック図である。図１において、１は多重分離手
段、２はＢＣＨフレーム制御手段、３は画像データ切り
替え手段、４は音声データ切り替え制御手段、５は多重
化手段と、６は切り替えタイミング制御手段とから構成
されている。
置について図面を用いて説明する。図１は本発明の多地
点テレビ会議制御装置のブロック図であり、図２は本発
明の多地点テレビ会議制御装置の全体構成を説明した図
であり、図３は図１にＢＣＨフレーム制御手段および多
重化回路部を詳細に説明した多地点テレビ会議制御装置
のブロック図である。図１において、１は多重分離手
段、２はＢＣＨフレーム制御手段、３は画像データ切り
替え手段、４は音声データ切り替え制御手段、５は多重
化手段と、６は切り替えタイミング制御手段とから構成
されている。
【０００６】図２において、人物撮影のためのカメラ
（２０）、受信した相手画像さらに自画像を表示するテ
レビモニタ（２１）、そして多地点テレビ会議端末本体
（２２）、音声を入力するためのマイク（２３）、発着
信等の操作を行う操作パッド（２４）より構成されてい
る。
（２０）、受信した相手画像さらに自画像を表示するテ
レビモニタ（２１）、そして多地点テレビ会議端末本体
（２２）、音声を入力するためのマイク（２３）、発着
信等の操作を行う操作パッド（２４）より構成されてい
る。
【０００７】図１乃至図２にもとづいて動作説明を行
う。図１で示されるように多重分離手段１に図示しない
テレビ会議端末が１対１に対応し、さらに多重化手段５
も図示しないテレビ会議端末が１対１に対応して配置さ
れている。ここで、多重分離手段１に接続されている各
テレビ会議端末から転送されてくる音声および画像デー
タを多重分離手段１で多重化し分離される。分離された
画像データはＢＣＨフレーム制御手段２に入力される。
音声データは音声データ切り替え制御手段４に入力され
る。切り替えタイミング制御手段６はＢＣＨフレーム制
御手段２からの画像データおよび音声データ切り替え制
御手段４からの音声データの有無を端末毎にタイミング
をとり、画像データ切り替え手段３に送る。画像データ
切り替え手段３は各端末からの音声および画像データを
前記切り替え制御手段４からの出力信号に応じて切り替
え、多重化手段５を経由して相手端末に転送する。
う。図１で示されるように多重分離手段１に図示しない
テレビ会議端末が１対１に対応し、さらに多重化手段５
も図示しないテレビ会議端末が１対１に対応して配置さ
れている。ここで、多重分離手段１に接続されている各
テレビ会議端末から転送されてくる音声および画像デー
タを多重分離手段１で多重化し分離される。分離された
画像データはＢＣＨフレーム制御手段２に入力される。
音声データは音声データ切り替え制御手段４に入力され
る。切り替えタイミング制御手段６はＢＣＨフレーム制
御手段２からの画像データおよび音声データ切り替え制
御手段４からの音声データの有無を端末毎にタイミング
をとり、画像データ切り替え手段３に送る。画像データ
切り替え手段３は各端末からの音声および画像データを
前記切り替え制御手段４からの出力信号に応じて切り替
え、多重化手段５を経由して相手端末に転送する。
【０００８】図３において、図１で示されているＢＣＨ
フレーム制御手段２および多重化手段５について詳細に
説明する。ＢＣＨフレーム制御手段（２）は各チャネル
毎に入力された画像データのＢＣＨフレーム同期ワード
検出回路（３２）と、前記検出回路（３２）より出力さ
れる信号に応じてメモリのあらかじめ規定されたアドレ
スへの書き込み制御、さらに読み出し制御を行うメモリ
制御回路（３３）と、受信した画像データを蓄積するメ
モリ（３４）と、パリティの演算を行う誤り訂正回路
（３５）より構成される。また、メモリ制御回路（３
３）は画像データ切り替え回路（３６）の切り替え制御
を行う切り替えタイミング制御回路（３８）の動作を制
御する。
フレーム制御手段２および多重化手段５について詳細に
説明する。ＢＣＨフレーム制御手段（２）は各チャネル
毎に入力された画像データのＢＣＨフレーム同期ワード
検出回路（３２）と、前記検出回路（３２）より出力さ
れる信号に応じてメモリのあらかじめ規定されたアドレ
スへの書き込み制御、さらに読み出し制御を行うメモリ
制御回路（３３）と、受信した画像データを蓄積するメ
モリ（３４）と、パリティの演算を行う誤り訂正回路
（３５）より構成される。また、メモリ制御回路（３
３）は画像データ切り替え回路（３６）の切り替え制御
を行う切り替えタイミング制御回路（３８）の動作を制
御する。
【０００９】また、画像データ切り替え回路（３６）と
多重化回路（４０）との間に、画像データの切り替えが
行われたとき、ＢＣＨフレームの同期パターンビットを
１フレーム分反転するＢＣＨフレーム同期制御回路（３
９）を設ける。
多重化回路（４０）との間に、画像データの切り替えが
行われたとき、ＢＣＨフレームの同期パターンビットを
１フレーム分反転するＢＣＨフレーム同期制御回路（３
９）を設ける。
【００１０】また、切り替え制御回路（３７）では、音
声データによる話者検出、あるいは議長制御による画像
データの切り替え要求信号を切り替えタイミング制御回
路（３８）に送出する。従って、切り替えタイミング制
御回路（３８）は前記の要求に応じて画像データをフレ
ーム単位で切り替える信号を送出ことが可能になるの
で、画像データの切り替えが行われた場合、ＢＣＨフレ
ーム単位で画像データが切り替わり、かつ最初のＢＣＨ
フレームの同期パターンビットが変わっていることで受
信側のコーデックではこの位置からが新たな画面の有効
データと認識し、適切な処理を行うことができる。
声データによる話者検出、あるいは議長制御による画像
データの切り替え要求信号を切り替えタイミング制御回
路（３８）に送出する。従って、切り替えタイミング制
御回路（３８）は前記の要求に応じて画像データをフレ
ーム単位で切り替える信号を送出ことが可能になるの
で、画像データの切り替えが行われた場合、ＢＣＨフレ
ーム単位で画像データが切り替わり、かつ最初のＢＣＨ
フレームの同期パターンビットが変わっていることで受
信側のコーデックではこの位置からが新たな画面の有効
データと認識し、適切な処理を行うことができる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明の構成によれ
ば、複数の会議端末から音声データおよび画像データが
非同期に転送されたとしても画像データをフレーム単位
で切り替える制御を行っているので、有効な画像データ
を確実に相手端末に転送することができる。
ば、複数の会議端末から音声データおよび画像データが
非同期に転送されたとしても画像データをフレーム単位
で切り替える制御を行っているので、有効な画像データ
を確実に相手端末に転送することができる。
【図１】 本発明の多地点テレビ会議制御装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】 本発明の多地点テレビ会議制御装置の全体構
成を説明した図である。
成を説明した図である。
【図３】 本発明は図１にＢＣＨフレーム制御手段およ
び多重化回路部を詳細に説明した多地点テレビ会議制御
装置のブロック図である。
び多重化回路部を詳細に説明した多地点テレビ会議制御
装置のブロック図である。
【図４】従来の多地点テレビ会議制御装置のブロック図
である。
である。
１ 多重分離手段 ２ ＢＣＨフレーム制御手段 ３ 画像データ切り替え手段 ４ 音声データ切り替え制御手段 ５ 多重化手段 ６ 切り替えタイミング制御手段 １０ 多地点テレビ会議制御装置 １１ 多重分離回路部 １２ 画像データ切り替え部 １３ 切り替え制御部 １４ 多重化回路部 １５ コーデック（ＣＯＤＥＣ） ２０ カメラ ２１ テレビモニタ ２２ 多地点テレビ会議端末 ２３ マイク ２４ 操作パッド ３１ 多重分離回路 ３２ 同期ワード検出回路 ３３ メモリ制御回路 ３４ メモリ ３５ 誤り訂正回路 ３６ 画像データ切り替え回路 ３７ 切り替え制御回路 ３８ 切り替えタイミング制御回路 ３９ フレーム同期制御回路 ４０ 多重化回路
Claims (2)
- 【請求項１】テレビ会議端末装置に１対１に対応し前記
テレビ会議端末装置から入力された画像及び音声の多重
化データを分離する多重分離手段と、前記多重分離手段
によって分離された音声データを検出しこの検出された
音声データに対応する画像データの出力を制御する画像
データ切り替え手段とから構成された多地点テレビ会議
制御装置において、前記多重分離手段によって分離され
た各画像データをフレーム単位毎にメモリに格納すると
ともにこのフレーム処理中の各会議端末番号およびフレ
ーム格納終了信号を前記画像データ切り替え手段に通知
するＢＣＨフレーム制御手段と、話者検出処理が行われ
ている会議端末番号を前記画像データ切り替え手段に通
知する音声切り替え制御手段とから構成され、前記画像
データ切り替え制御手段は前記音声切り替え制御手段に
よって話者検出が行われている会議端末番号が通知され
たとしても前記フレーム格納終了信号による画像データ
のフレーム処理が終了するまで前記話者検出処理がウエ
イトされることを特徴とする多地点テレビ会議制御装
置。 - 【請求項２】前記画像切り替え手段は同一相手先端末宛
に転送する画像データの送信端末番号を比較し、現在、
転送している送信端末番号と一つ前に転送した送信端末
とが異なることが判明したときには前記相手先端末宛に
その旨を伝えることを特徴とする請求項１記載の多地点
テレビ会議制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9351549A JPH11187368A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 多地点テレビ会議制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9351549A JPH11187368A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 多地点テレビ会議制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11187368A true JPH11187368A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18418040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9351549A Pending JPH11187368A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 多地点テレビ会議制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11187368A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100363733B1 (ko) * | 2000-02-15 | 2002-12-05 | 주식회사 훠엔시스 | 동기신호 우선순위 검출을 이용한 다채널 영상 인코딩시스템 |
| JP2009044287A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像配信装置，配信映像切替え方法，配信映像切替えプログラムおよび配信映像切替えプログラム記録媒体 |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP9351549A patent/JPH11187368A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100363733B1 (ko) * | 2000-02-15 | 2002-12-05 | 주식회사 훠엔시스 | 동기신호 우선순위 검출을 이용한 다채널 영상 인코딩시스템 |
| JP2009044287A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像配信装置，配信映像切替え方法，配信映像切替えプログラムおよび配信映像切替えプログラム記録媒体 |
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