JPH1118679A - 複合菓子及びその製造法 - Google Patents

複合菓子及びその製造法

Info

Publication number
JPH1118679A
JPH1118679A JP9193205A JP19320597A JPH1118679A JP H1118679 A JPH1118679 A JP H1118679A JP 9193205 A JP9193205 A JP 9193205A JP 19320597 A JP19320597 A JP 19320597A JP H1118679 A JPH1118679 A JP H1118679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
confectionery
baked
oily
confection
chocolate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9193205A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3757031B2 (ja
Inventor
Fumihisa Ishizuka
文久 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga and Co Ltd filed Critical Morinaga and Co Ltd
Priority to JP19320597A priority Critical patent/JP3757031B2/ja
Publication of JPH1118679A publication Critical patent/JPH1118679A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3757031B2 publication Critical patent/JP3757031B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビスケット、クッキー、クラッカー等の焼成
菓子に、チョコレート等の油脂性菓子を強固に付着させ
た複合菓子及びその製造法を提供する。 【解決手段】 孔12を有する形状をなす焼成菓子11
を作り、予め所定形状に成形された第1油脂性菓子13
を焼成菓子11の下面に当接させて前記孔12を覆う。
焼成菓子11の上面から前記孔12内に、溶融した第2
油脂性菓子14を充填し固化させて、第1油脂性菓子1
3に第2油脂性菓子14を接合させる。その結果、第1
油脂性菓子13と第2油脂性菓子14とが、焼成菓子1
1の孔12を通してリベット状に結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼成菓子と油脂性
菓子とを接合してなる複合菓子及びその製造法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビスケット、クッキー、クラッカー等の
焼成菓子に、チョコレート等の油脂性菓子を付着させた
製品が知られている。従来のこの種の製品としては、
焼成菓子の片面に凹部を設けて、溶融した油脂性菓子生
地をその凹部に注入して固化させたもの、油脂性菓子
生地をまずモールドに充填し、油脂性菓子生地が固まる
前に、焼成菓子を落として油脂性菓子生地に接触させ、
冷却、固化して両者を接着させる方法(例えば特開平5
−68480号参照)、二枚の焼成菓子の間に溶融し
た油脂性菓子生地を挟んで、油脂性菓子生地を固化させ
ることにより、二枚の焼成菓子を接合させる方法などが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のいずれの方法においても、油脂性菓子生地を焼成菓
子に強固に接合させることができず、包装工程や輸送工
程における取扱い中に剥離してしまうことがあった。ま
た、油脂性菓子生地として、焼成菓子に接着しやすい材
質のものを選択する必要があるため、チョコレート本来
の風味や食感を有する生地を用いることが困難であっ
た。
【0004】したがって、本発明の目的は、ビスケッ
ト、クッキー、クラッカー等の焼成菓子に、チョコレー
ト等の油脂性菓子を強固に付着させた複合菓子及びその
製造法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の一つは、孔開き形状をなす焼成菓子と、こ
の焼成菓子の一方の面に付着され、前記孔を覆う予め成
形された第1油脂性菓子と、前記焼成菓子の他方の面か
ら前記孔内に注入され、前記第1油脂性菓子に接合して
固化した第2油脂性菓子とを有することを特徴とする複
合菓子を提供するものである。
【0006】本発明のもう一つは、孔開き形状をなす焼
成菓子を作る工程と、予め所定形状に成形された第1油
脂性菓子を作る工程と、前記焼成菓子の一方の面に前記
第1油脂性菓子を当接させて前記孔を覆う工程と、前記
焼成菓子の他方の面から前記孔内に、溶融した油脂性菓
子生地を充填し固化させて、前記第1油脂性菓子に一部
が接合された第2油脂性菓子を作る工程とを含むことを
特徴とする複合菓子の製造法を提供するものである。
【0007】なお、本発明の複合菓子の好ましい態様に
おいては、前記孔が複数設けられ、前記第1油脂性菓子
は、前記焼成菓子の一方の面において前記複数の孔を覆
い、前記第2油脂性菓子は、前記焼成菓子の他方の面か
ら前記複数の孔のそれぞれに充填されている。
【0008】また、本発明の複合菓子の製造法の好まし
い態様においては、前記第1油脂性菓子を、完全に固ま
らない半固化状態で前記焼成菓子の一方の面に当接さ
せ、その状態で前記溶融した油脂性菓子生地を充填す
る。
【0009】本発明によれば、焼成菓子の一方の面に当
接された第1油脂性菓子に、焼成菓子の他方の面から孔
内に充填された第2油脂性菓子が接合して一体化するこ
とにより、油脂性菓子が焼成菓子に機械的に結合して、
強固に付着した製品を提供することができる。このた
め、包装工程や輸送工程における取扱い中に剥離してし
まうことをほぼ確実に防止でき、また、食べる際にも両
者が容易にばらけてしまうことを防止して、焼成菓子の
食感、風味と、油脂性菓子の食感、風味とを同時に味わ
うことができる。
【0010】本発明の複合菓子の好ましい態様におい
て、前記孔が複数設けられ、前記第1油脂性菓子と前記
第2油脂性菓子とが複数の孔を通して接合している場合
には、油脂性菓子と焼成菓子との接合力をより高めるこ
とができると共に、上記複数の孔に充填された第2油脂
性菓子によって模様を構成し、デザインの多様化を図る
ことができる。
【0011】本発明の複合菓子の製造法の好ましい態様
において、前記第1油脂性菓子を、完全に固まらない半
固化状態で前記焼成菓子の一方の面に当接させ、その状
態で前記溶融した油脂性菓子生地を充填する場合には、
第1油脂性菓子と第2油脂性菓子との接着性を良好にす
ると共に、第1油脂性菓子と焼成菓子との接着性も良好
にすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明において、焼成菓子として
は、例えば、ビスケット、クッキー、クラッカー、ウエ
ファース、乾パン、プレッツェル、パイ、カットパン等
のいわゆるビスケット類が好ましく使用できる。この中
でも、孔開き形状に作りやすいことから、ビスケットが
好ましく、特にロータリービスケットが好ましい。
【0013】これらビスケット類の原料としては、特に
限定されないが、小麦粉、糖類、食用油脂、食塩等が使
用され、必要に応じて澱粉、乳製品、卵製品、膨脹剤、
食品添加物等が使用される。また、クッキー等を作る場
合には、ナッツ、乾果等を添加してもよい。
【0014】ビスケット類の製造は、目的とする種類に
応じて常法に従えばよいが、本発明においては、孔開き
形状に成形することが必要である。孔開き形状にする方
法としては、孔開き形状となるような形に成形された型
中に生地を充填して抜き出すことにより成形する方法
や、シート状等に成形したものを孔開き形状に打ち抜い
て成形する方法や、二重管状のノズル等から生地を円筒
状等に押出し、所定の厚さでカットする方法などが採用
できる。この孔は、1個でもよいが、比較的近接した位
置に複数設けることもできる。こうして成形した生地を
常法によって焼成することにより、本発明で用いる焼成
菓子として好適なビスケット類を得ることができる。
【0015】一方、油脂性菓子としては、例えば、カカ
オマス、ココアパウダー、油脂類、糖類、粉乳、乳化
剤、香料等を原料とするチョコレート生地が好ましく用
いられる。ただし、本発明の油脂性菓子生地は、純チョ
コレート生地、準チョコレート生地に限らず、ココアバ
ター代用脂等を用いた、法規上はチョコレートに分類さ
れないような油脂性菓子の生地をも含む。好ましい原料
配合としては、カカオマス及び/又はココア10〜40
重量%、糖類20〜50重量%、粉乳5〜30重量%、
ココアバター及び/又はココアバター代用脂20〜40
重量%、乳化剤0〜1重量%、香料0〜1重量%が採用
される。
【0016】第1油脂性菓子は、上記のような原料から
なる油脂性菓子生地を型に充填し固化する等の方法で、
予め所定形状に成形し固化ておく。この場合、焼成菓子
との接着性を良好にするため、第1油脂性菓子が完全に
固化する前に、焼成菓子と接合することが好ましい。
【0017】また、第2油脂性菓子生地としては、上記
第1油脂性菓子と同じ原料配合からなるものを用いても
よいが、色や、風味、食感等が異なる別の原料配合から
なるものを用いてもよい。色違いにした場合には、製品
の外観に変化をもたらすことができる。
【0018】図1〜3には、上記のような焼成菓子と油
脂性菓子を用いて製造した本発明の複合菓子の一実施形
態が示されている。図1(a)は複合菓子の平面図、同
図(b)は底面図、同図(c)は(a)のA−A’矢示
線に沿った断面図である。また、図2は、焼成菓子に第
1油脂性菓子を当接させる状態を示す説明図であり、図
3は、焼成菓子の他方の面から孔内に第2油脂性菓子を
注入する状態を示す説明図である。
【0019】すなわち、図2に示すように、焼成菓子1
1を孔12を有する形状、この実施態様ではドーナツ状
に成形し、第1油脂性菓子13を所定の形状、この実施
態様では円板状に成形する。そして、第1油脂性菓子1
3が、好ましくは完全に固化しない半固化状態のとき、
焼成菓子11を第1油脂性菓子13の上に載せ、焼成菓
子11の下面において第1油脂性菓子13で孔12を覆
わせる。
【0020】次いで、図3に示すように、焼成菓子11
の上面から孔12内に、第2油脂性菓子生地を注入し、
固化させて、第2油脂性菓子14を形成する。
【0021】なお、第2油脂性菓子14を注入すると
き、第1油脂性菓子13が固化しすぎていると、第1油
脂性菓子13と第2油脂性菓子14との接着性が悪く、
第1油脂性菓子13が全く固化していないと、第2油脂
性菓子14が、第1油脂性菓子13に混入したり、焼成
菓子11と第1油脂性菓子13との隙間に流れ込んで、
定量分注しても見かけのばらつきが生じやすくなる。
【0022】図1に示すように、こうして製造された複
合菓子10は、焼成菓子11の下面に、第1油脂性菓子
13が接合され、焼成菓子11の上面から孔12内に第
2油脂性菓子14が充填され、第1油脂性菓子13と第
2油脂性菓子14とが孔12を通して接合し、焼成菓子
11にリベットのように機械的に結合した構造をなして
いる。
【0023】図4には、本発明の複合菓子の他の実施形
態が示されている。図4(a)は複合菓子の平面図、同
図(b)は底面図、同図(c)は(a)のB−B’矢示
線に沿った断面図である。
【0024】この複合菓子20は、焼成菓子21が、平
面的に見て動物、例えば牛の形状をなし、その内部に2
つの孔22a、22bを有する。焼成菓子21の下面に
は、上記孔22a、22bを覆うように楕円形の第1油
脂性菓子13が付着し、焼成菓子21の上面には、上記
孔22a、22bのそれぞれに注入されて固化した第2
油脂性菓子24a、24bが付着している。そして、第
1油脂性菓子23と第2油脂性菓子24a、24bと
が、孔22a、22bを通して接合し、焼成菓子21に
リベットのように機械的に結合した構造をなしている。
この複合菓子20では、2つの孔22a、22bに充填
された第2油脂性菓子24a、24bが牛の腹の模様を
なしており、デザイン化が図られている。
【0025】
【実施例】ビスケットにチョコレートを接合して、図5
〜9に示すような複合菓子を製造した。図5〜8は比較
例1〜4、図9は実施例に相当するものである。
【0026】焼成菓子としてのビスケット31として
は、下記表1の配合の原料を混合し、ロータリーマシン
等を用いて、図5〜9に示すような各種の形状に成形
し、常法に従ってオーブンで焼成したものを用いた。
【0027】
【表1】 (表中、炭安は、炭酸水素アンモニウムを意味する。)
【0028】第1油脂性菓子としての第1チョコレート
41としては、下記表2(a)の配合の原料を混合し、
常法に従って微粒化、精練を行って調製したチョコレー
ト生地を用いた。
【0029】第2油脂性菓子としての第2チョコレート
42としては、下記表2(b)の配合の原料を混合し、
常法に従って微粒化、精練を行って調製したチョコレー
ト生地を用いた。
【0030】
【表2】
【0031】図5(比較例1)は、第1チョコレート4
1を型に注入し、完全に固化する前にビスケット31を
載せて、第1チョコレート41とビスケット31とを接
合したものである。
【0032】図6(比較例2)は、ビスケット31に凹
部32を形成し、この凹部32に第1チョコレート41
を流し込んで固化させたものである。
【0033】図7(比較例3)は、第1チョコレート4
1を成形し、この第1チョコレート41上に、溶融した
チョコレート生地を少量載せ、その上にビスケット31
を載せて接着したものである。
【0034】図8(比較例4)は、第1チョコレート4
1を型に注入し、完全に固化する前に上面に凹部32を
有するビスケット31を載せて、第1チョコレート41
とビスケット31とを接合し、更にビスケット31の凹
部32内に第2チョコレート42を流し込んで固化させ
たものである。
【0035】図9(実施例)は、ビスケット31を孔開
き形状に成形し、このビスケット31の下面に板状に成
形した第1チョコレート41を当接し、ビスケット31
の上面から前記孔内に第2チョコレート42を流し込ん
で固化させたものである。
【0036】こうして得られた比較例1〜4及び実施例
の複合菓子について、剥離のしやすさ、手の汚れ、裏側
の美観、風味を評価した。 剥離のしやすさは、○…剥離しない、△…少し剥離す
る、×…剥離しやすい、という基準で評価した。 手の汚れは、○…チョコレートを持たずに食べられる、
×…チョコレートを持たないと食べられず、手が汚れ
る、という基準で評価した。 裏側の美観は、○…裏側に成形チョコレートの模様が見
える、×…裏側にビスケットしか見えない、という基準
で評価した。 風味は、○…ビスケットと、色の異なる2種類のチョコ
レートとの3種類の風味を同時に味わえる、△…ビスケ
ットと、チョコレートとの2種類の風味を同時に味わえ
る、という基準で評価した。この結果を表3に示す。
【0037】
【表3】
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
焼成菓子の一方の面に当接された第1油脂性菓子に、焼
成菓子の他方の面から孔内に充填された第2油脂性菓子
が接合して一体化することにより、油脂性菓子が焼成菓
子に機械的に結合して、強固に付着した製品を提供する
ことができる。このため、包装工程や輸送工程における
取扱い中に剥離してしまうことをほぼ確実に防止でき、
また、食べる際にも両者が容易にばらけてしまうことを
防止して、焼成菓子の食感、風味と、油脂性菓子の食
感、風味とを同時に味わうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合菓子の一実施形態を示し、(a)
は同複合菓子の平面図、(b)は底面図、(c)は
(a)のA−A’矢示線に沿った断面図である。
【図2】焼成菓子に第1油脂性菓子を当接させる状態を
示す説明図である。
【図3】焼成菓子の他方の面から孔内に第2油脂性菓子
を注入する状態を示す説明図である。
【図4】本発明の複合菓子の他の実施形態を示し、
(a)は同複合菓子の平面図、(b)は底面図、(c)
は(a)のB−B’矢示線に沿った断面図である。
【図5】ビスケットとチョコレートの複合菓子の第1比
較例を示す断面図である。
【図6】ビスケットとチョコレートの複合菓子の第2比
較例を示す断面図である。
【図7】ビスケットとチョコレートの複合菓子の第3比
較例を示す断面図である。
【図8】ビスケットとチョコレートの複合菓子の第4比
較例を示す断面図である。
【図9】本発明の複合菓子の実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10、20 複合菓子 11、21 焼成菓子 12、22a、22b 孔 13、23 第1油脂性菓子 14、24a、24b 第2油脂性菓子 31 ビスケット 41 第1チョコレート 42 第2チョコレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔開き形状をなす焼成菓子と、この焼成
    菓子の一方の面に付着され、前記孔を覆う予め成形され
    た第1油脂性菓子と、前記焼成菓子の他方の面から前記
    孔内に注入され、前記第1油脂性菓子に接合して固化し
    た第2油脂性菓子とを有することを特徴とする複合菓
    子。
  2. 【請求項2】 前記孔が複数設けられ、前記第1油脂性
    菓子は、前記焼成菓子の一方の面において前記複数の孔
    を覆い、前記第2油脂性菓子は、前記焼成菓子の他方の
    面から前記複数の孔のそれぞれに充填されている請求項
    1記載の複合菓子。
  3. 【請求項3】 孔開き形状をなす焼成菓子を作る工程
    と、予め所定形状に成形された第1油脂性菓子を作る工
    程と、前記焼成菓子の一方の面に前記第1油脂性菓子を
    当接させて前記孔を覆う工程と、前記焼成菓子の他方の
    面から前記孔内に、溶融した油脂性菓子生地を充填し固
    化させて、前記第1油脂性菓子に一部が接合された第2
    油脂性菓子を作る工程とを含むことを特徴とする複合菓
    子の製造法。
  4. 【請求項4】 前記第1油脂性菓子を、完全に固まらな
    い半固化状態で前記焼成菓子の一方の面に当接させ、そ
    の状態で前記溶融した油脂性菓子生地を充填する請求項
    3記載の複合菓子の製造法。
JP19320597A 1997-07-03 1997-07-03 複合菓子及びその製造法 Expired - Lifetime JP3757031B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19320597A JP3757031B2 (ja) 1997-07-03 1997-07-03 複合菓子及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19320597A JP3757031B2 (ja) 1997-07-03 1997-07-03 複合菓子及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1118679A true JPH1118679A (ja) 1999-01-26
JP3757031B2 JP3757031B2 (ja) 2006-03-22

Family

ID=16304057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19320597A Expired - Lifetime JP3757031B2 (ja) 1997-07-03 1997-07-03 複合菓子及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3757031B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4812044B2 (ja) * 2006-01-11 2011-11-09 ミッション・ファーマカル・カンパニー カルシウム強化食品
US20120219668A1 (en) * 2011-02-25 2012-08-30 Aurelie Laberdure-Nedder Food Product with a Moulded Body

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4812044B2 (ja) * 2006-01-11 2011-11-09 ミッション・ファーマカル・カンパニー カルシウム強化食品
US20120219668A1 (en) * 2011-02-25 2012-08-30 Aurelie Laberdure-Nedder Food Product with a Moulded Body
US9808017B2 (en) * 2011-02-25 2017-11-07 Kraft Foods R&D, Inc. Food product with a moulded body

Also Published As

Publication number Publication date
JP3757031B2 (ja) 2006-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7754260B2 (en) Coating and composite frozen confections
JP3665168B2 (ja) 焼き菓子の製造法
KR100229378B1 (ko) 베이커리용의 감미롭고 신나몬 또는 다른 풍미가 가해진 지방 기재 무수 플레이크
AU2002337130A1 (en) Coating and composite frozen confections
US6177112B1 (en) Composite pastry and ice confectionery article and preparation thereof
US20020155197A1 (en) Sugar wafer with confectionery filling and method for making same
JPS593171B2 (ja) パン被覆をした新規食品の製造法
JP4355503B2 (ja) 焼き菓子の製造方法
JP3757031B2 (ja) 複合菓子及びその製造法
RU2615469C2 (ru) Способ непрерывного изготовления скрученных вафель, имеющих рассыпчатую структуру
JP4355502B2 (ja) 焼き菓子の製造方法
DE4432413A1 (de) Verfahren zur Herstellung von biskuitartigem Gebäck
JP2007259777A (ja) 複合油性菓子及びその製造方法
JPH02100633A (ja) ナッツ入り菓子及びその製造方法
JP3153164U (ja) サツマイモ菓子
JP3475329B2 (ja) 菓子パン類の製造方法
JP7486932B2 (ja) 加熱用チョコレート
JP7118546B2 (ja) チョコレート複合食品用チョコレート
JP2898598B2 (ja) 魚の骨形状の加工食品及びそれを有する魚形状の加工食品
JP3080128U (ja) ラスク
JP3032988U (ja) チョコレート菓子
JPH05268878A (ja) 組み合せ菓子
JP3128509U (ja) 洋菓子および洋菓子用支持体
JP5306525B1 (ja) チョコレート付きプレッツェル及びその製造方法
JP2005073633A (ja) 複合菓子及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090106

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110106

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120106

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130106

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130106

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term