JPH11185428A - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JPH11185428A
JPH11185428A JP9351518A JP35151897A JPH11185428A JP H11185428 A JPH11185428 A JP H11185428A JP 9351518 A JP9351518 A JP 9351518A JP 35151897 A JP35151897 A JP 35151897A JP H11185428 A JPH11185428 A JP H11185428A
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JP
Japan
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lid
magnetic tape
lid lock
tape cassette
lock claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP9351518A
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English (en)
Inventor
Teruo Ashikawa
輝男 芦川
Katsuki Asano
克城 浅野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/041Details
    • G11B23/045Covers
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08735Covers

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気テープカセットを落した時や衝撃が加わ
った時に発生しがちなリッドの不所望な開きを防止し、
磁気テープの噛み込みを未然に防止する。 【解決手段】 アウターリッド41の側板部に形成した
リッドロック爪45の側面にばね48により付勢される
リッドロック2のフック部2aを当接させて、リッドロ
ック爪45と一体のアウターリッド41を閉じ状態にロ
ックする。落下等により衝撃が加わった場合は、リッド
ロック爪45の側面とリッドロック2とにより衝撃を吸
収するとともに、リッドロック爪45の先端部に対向し
て形成された円弧面2bによってリッドロック爪45の
先端部の潰れやまくれ等の変形を防止することにより、
ロック機能の機能劣化と、磁気テープの噛み込み等の事
故を未然に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープカセット
に関し、さらに詳しくは磁気テープカセットをVTR等
の装置に装填した際に磁気テープを引き出すために開口
され、不使用時に閉じられるリッドのロック機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、ビデオデッキ等の映像機器
には、種々の磁気テープカセットが使用されている。そ
のうち、比較的小形のものとしては、例えばディジタル
ビデオカセット(DVC)がある。以下、図3及び図4
を参照してDVCとして知られている磁気テープカセッ
トの一例を説明する。先ず、図3を参照して従来の磁気
テープカセット30の構成を説明すると、下ハーフケー
ス(以下、下ハーフという)31内に一対のリール32
a,32bが回動自在に配置され、両リール32a,3
2bに磁気テープ(図示せず)が巻回されている。磁気
テープは、カセット前端でかつ左右両側のテープガイド
33a,33bによって案内され、下ハーフ31の前端
側の開口部34を通過するようになっている。そして、
リール32a,32bの周縁(下フランジの周縁)に
は、全周にわたって歯35a,35bが形成されてい
る。
【0003】一方、磁気テープカセット30をビデオデ
ッキ(図示せず)に装填していない時に、すなわちカセ
ットの保管時や持ち運び時において、磁気テープが緩む
のを防止するため、カセット後方側でかつリール32
a,32bの間に形成されたスペース36に、リール3
2a,32bの回転をロックするためのロック装置を構
成する係止爪37a,37bを設けたブレーキ部材38
と、このブレーキ部材38を付勢する圧縮ばね(ブレー
キばね)39とが配置されている。
【0004】また、上ハーフケース(以下、上ハーフと
いう)40には、下ハーフ31前端の開口部を覆うリッ
ドを構成するアウターリッド41、アッパーリッド4
2、インナーリッド43が開閉自在に取り付けられてい
る。アウターリッド41の両側板44の内側面には、リ
ッドロック爪45が突設されている。そして、下ハーフ
31の左右の側板部46の内側には、アウターリッド4
1のリッドロック爪45に係止されるリッドロック47
を回動自在に取り付けるための枠状の収納部51が設け
られている。収納部51の後方には、このリッドロック
47をロック側に付勢するばね48が取り付けられる
が、この取り付けは棒状の係止ピン52にばね48の端
部に形成した環状部を装着することにより行われる。な
お、収納部51の構成とリッドロック47の収納形態等
は左右対象であるので、図3には左方に分解形態を右方
に収納形態を示した。同図は主要部以外の部材について
は符号を付記せず、説明も省略する。
【0005】次に、図4を参照してアウターリッド41
を開閉自在にロックするためのロック構成と作用を説明
する。なお、図4は磁気テープカセット30の前方側の
側面図であるが、リッドロック爪45およびリッドロッ
ク47近傍の構成及び作用を明示するため一部を切り欠
いたものである。図3において、アウターリッド41を
構成する側板44の内側面にリッドロック爪45の形成
位置を図示したが、その形状は図4に示すように縦長状
で下端が先細り状に形成されている。一方、リッドロッ
ク47の両側には一対の軸53が設けられ、この軸53
を収容部51の両壁に形成した凹状の軸受部54に載置
することによって、リッドロック47が回動自在に支持
される。そして、リッドロック47の頂部には係止溝5
5が形成され、この係止溝55にばね49の一端が係止
されている。係止溝55内には、軸53の右方において
突状部55aが形成され、この突状部55aにばね48
が掛かるので、リッドロック47は常に時計回転方向に
回動するように付勢されることになる。
【0006】前記磁気テープカセット30にあっては、
ビデオデッキ等に装填しない場合は、リッドロック47
が時計回転方向に付勢されることによりフック部47a
にリッドロック爪45が係止され、リッドロック爪45
と一体のアウターリッド41は開かなくなる。これに対
し、磁気テープカセット30をビデオデッキ等に装填す
ると、押動部47bが矢印Aで示すように付勢され、リ
ッドロック47全体が軸53を中心に反時計回転方向に
回動する。すなわち、リッドロック47全体が実線で示
す位置から想像線で示すように回動し、リッドロック爪
45とリッドロック47のフック部47aとの係止が解
除される。
【0007】この結果、アウターリッド41は支点ピン
63を中心に時計回転方向に回動し、アッパーリッド4
2を押しながら回動して磁気テープカセット41の前方
34を開状態にする。アッパーリッド42は、アウター
リッド41の付勢によって、上ハーフ40の両側面に形
成されたガイト溝54にガイドされながら後端側に移動
し、前方34側に磁気テープを引き出し得るようにな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記構成の磁
気テープカセット30は、下記のような種々の問題点を
有している。すなわち、リッドロック爪45は先細り形
状に形成されているため、磁気テープカセット30が落
下した場合など、リッドロック47のフック部47aに
当接している先端部に衝撃力が掛かると変形することが
あった。例えば、磁気テープカセット30の落下時の衝
撃力によって、リッドロック爪45の先端がリッドロッ
ク47の側面に強く当接し、潰れやめくれ等の変形が生
じる。この変形によって、リッドロック爪45を押し上
げる力が作用し、リッド41が一体に押し上げられフッ
ク部47aとの間にがたつきが生じ、リッド閉不良にな
る。
【0009】場合によっては、ロック力が低下してリッ
ドが不測に開いてしまい、落下衝撃等により磁気テープ
に弛みが生じてリッド41の開口に磁気テープの一部が
飛び出し、リッド41の閉じにより磁気テープの噛み込
み事故が発生する等の重大な事態に至ることがあった。
【0010】ところで、実開昭62−229583号公
報には、リッドロック爪の側面にリッドロックを係止さ
せることにより、リッドが不測に開くことを防止すると
ともに、リッドロック爪の先端がロック解除時にリッド
ロックから適正に外れるように、リッドロックの係合部
に所定の傾斜角を持たせるとともにリッドロック爪とリ
ッドロックとの間に空隙を形成したテープカセットの一
例が開示されている。しかし、実開昭62−22958
3号公報に開示された構成はリッド爪を正確な傾斜角度
で成形しないとその効果を発揮できない。ところが、本
願発明の対象とするDVC等のリッドロックは微小な部
品であることから、前記実開昭62−229583号公
報の構成をDVC等のリッドロックに適用しようとする
と、寸法について高精度の成形性が要求される。
【0011】本発明は前記状況に鑑みてなされたもので
あり、その目的は磁気テープカセットを落下した場合、
或いは衝撃が加わった場合のリッドの不所望な開きを防
止するとともに、リッドの開きによる磁気テープの噛み
込み等の事故を未然に防止できるとともにそのための成
形が容易な磁気テープカセットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、上下ハーフケースと、前記上下ハーフケース内に回
動自在に収納された一対のリールと、前記一対のリール
に巻回された磁気テープと、前記上下ハーフケースの一
端に形成された開口部を閉塞するとともに前記開口部か
ら前記磁気テープを引き出す際に開口されるリッドと、
前記リッドの一端に設けたリッドロック爪と、前記リッ
ドロック爪に係止されるリッドロックとを備え、前記リ
ッドロックが、前記リッドロック爪の側面に当接して係
止されるフック部と、前記磁気テープを引き出す際に付
勢される押動部とを備え、前記上下ハーフケースの一端
に回動自在に取付られるとともに弾性体により前記フッ
ク部を前記リッドロック爪の側面に係止するように付勢
され且つ前記押動部の付勢により前記リッドロック爪と
の係止を解除される磁気テープカセットにおいて、前記
リッドロックは、前記フック部の基部であって前記リッ
ドロック爪の先端に対向する位置に円弧面からなる逃げ
が形成されたことを特徴とする磁気テープカセットによ
って達成される。
【0013】前記磁気テープカセットは、落下等により
衝撃が加わった場合、衝撃力がリッドロック爪の側面と
リッドロックとの間で吸収されるとともに、リッドロッ
ク爪の先端部はリッドロックの円弧面に対向しているの
で、先端部に力が掛からず、潰れやまくれ等の変形が生
じないので、リッドの閉じ不良等を未然に防止すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明に係
る磁気テープカセット実施形態を説明する。図1は磁気
テープカセットに設けたロック機構の構成を示す一部切
欠側面、図2はロック機構の構成を示す要部の拡大側面
図である。なお、実施形態の説明にあたっては、図3お
よび図4に示した磁気テープカセットおよび各部材に付
した符号を適宜援用する。
【0015】図1に示したロック機構1は、新規な形状
に形成されたリッドロック2と、従来同様に構成された
アウターリッド41、その側板部44の内側面に形成さ
れたリッドロック爪45、収納部51、ばね48等によ
り構成されている。従来のリッドロック47は、フック
部47aが張出状に形成されていた。しかし、本実施形
態におけるリッドロック2のフック部2aは湾曲形状に
形成されていて、その先端は言わばリッドロック爪45
の先端部を迂回した逃げを経て側面に当接するようにな
っている。
【0016】フック部2aの基部は、図2に拡大して明
示したように円弧面2bに形成され、リッドロック爪4
5の先端部は円弧面2bによって囲まれるようになって
いる。そして、リッドロック爪45の先端と円弧面2b
との間は、微小な隙間を形成してもよく、緩く接触させ
た状態でもよい。なお、リッドロック2の上部に形成し
た係止溝55の形状やばね48の係止形態、更に軸53
の形状等は従来同様であってよい。このロック機構1に
よれば、リッドロック爪45のロック、言い換えればア
ウターリッド41のロックは、リッドロック爪45の側
面に当接したリッドロック2によって行われる。リッド
ロック2のフック部2aは、リッドロック爪45の幅寸
法のある側面、すなわち容易に変形しない位置に当接し
ている。したがって、磁気テープカセット30が落下し
たり、何らかの衝撃が加えられた場合、衝撃力はリッド
ロック爪45の側面と、この側面に当接しているフック
部2aとにより受けられ、リッドロック爪45の先端は
保護されることになる。
【0017】前記ロック機構1を備えた磁気テープカセ
ット30にあっては、ビデオデッキ等に装填しない場合
は、リッドロック2が前記同様に時計回転方向に付勢さ
れることによりフック部2aがリッドロック爪45の側
面に係止し、リッドロック爪45と一体のアウターリッ
ド41は開かなくなる。これに対し、磁気テープカセッ
ト30をビデオデッキ等に装填すると、押動部2cが矢
印Aで示すように付勢され、リッドロック2全体が軸5
3を中心に反時計回転方向に回動する。すなわち、リッ
ドロック2全体が実線で示す位置から想像線で示すよう
に回動し、リッドロック爪45とリッドロック2のフッ
ク部2aとの係止が解除される。
【0018】この結果、アウターリッド41は支点ピン
53を中心に反時計回転方向に回動し、アッパーリッド
42を押しながら回動して磁気テープカセット41の前
方34を開状態にする。アッパーリッド42は、アウタ
ーリッド41の付勢によって、上ハーフ40の両側面に
形成されたガイト溝54にガイドされながら後端側に移
動し、前方34側に磁気テープを引き出し得るようにな
る。
【0019】次に、前記テープカセット30に衝撃が加
わった場合の作用について説明すると、フック部2aの
先端はリッドロック爪45の側面に摺動しながら、しか
もばね48の弾性に抗して移動するようになる。一方、
リッドロック爪45の先端に対向する面は、円弧面2b
に形成されているので、リッドロック2が回動しても両
者の対向関係は変わらない。したがって、リッドロック
爪45の先端に無理な力が加わりにくく、潰れやまくれ
等の変形が生じることはなく、変形に起因するアウター
リッド41の開きを未然に防止することができる。
【0020】しかも、衝撃力はリッドロック爪45の幅
広の側面、換言すれば機械的強度のある側面とリッドロ
ック2とにより吸収されるので、リッドロック爪45の
先端の変形防止のみでなく、衝撃によるアウターリッド
41の開き防止をより確実に行い得るようになる。その
うえ、フック部2aの基部を円弧面2bに形成し、リッ
ドロック爪45の先端とは接触、非接触のいずれでもよ
いので、リッドロック45の成型に際し高成型精度にす
る必要がなく、安価に製造することができる。
【0021】以上に本発明の実施形態を説明したが、本
発明を適用できる磁気テープカセットはDVCに限定さ
れるものではなく、通常のVHSタイプの磁気テープカ
セットにも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明に係る磁気テープカ
セットは、落下等により衝撃が加わった場合、衝撃力が
リッドロック爪の側面とリッドロックとの間で吸収され
るとともに、リッドロック爪の先端部はリッドロックの
円弧面に対向しているので、先端部に力が掛からず、潰
れやまくれ等の変形が生じないので、リッドの閉じ不良
等を未然に防止することができ、磁気テープカセットの
信頼性を向上させることができる。リッドロックはリッ
ドロック爪の先端部に対向する位置を円弧面にして、衝
撃が加わった時の変形を避ける構成であるから、成型時
に寸法設定を高精度にする必要がなく、製造が容易であ
るうえにコスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気テープカセットの構成を示す
一部切欠側面図である。
【図2】ロック機構の構成を示す要部の一部拡大側面図
である。
【図3】従来の磁気テープカセットの一例を示す部材の
分解斜視図である。
【図4】ロック機構の構成を示す一部切欠側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ロック機構 2 リッドロック 2a フック部 2b 円弧面 2c 押動部 30 磁気テープカセット 32a、32b リール 41 アウターリッド 45 リッドロック爪 47 リッドロック 48 ばね 51 収納部 A 付勢方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下ハーフケースと、前記上下ハーフケ
    ース内に回動自在に収納された一対のリールと、前記一
    対のリールに巻回された磁気テープと、前記上下ハーフ
    ケースの一端に形成された開口部を閉塞するとともに前
    記開口部から前記磁気テープを引き出す際に開口される
    リッドと、前記リッドの一端に設けたリッドロック爪
    と、前記リッドロック爪に係止されるリッドロックとを
    備え、前記リッドロックが、前記リッドロック爪の側面
    に当接して係止されるフック部と、前記磁気テープを引
    き出す際に付勢される押動部とを備え、前記上下ハーフ
    ケースの一端に回動自在に取付られるとともに弾性体に
    より前記フック部を前記リッドロック爪の側面に係止す
    るように付勢され且つ前記押動部の付勢により前記リッ
    ドロック爪との係止を解除される磁気テープカセットに
    おいて、 前記リッドロックは、前記フック部の基部であって前記
    リッドロック爪の先端に対向する位置に円弧面からなる
    逃げが形成されたことを特徴とする磁気テープカセッ
    ト。
JP9351518A 1997-12-19 1997-12-19 磁気テープカセット Pending JPH11185428A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9351518A JPH11185428A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 磁気テープカセット
US09/581,750 US6407887B1 (en) 1997-12-19 1998-12-17 Magnetic tape cassette having a lid lock
EP98961398A EP1040478B1 (en) 1997-12-19 1998-12-17 Magnetic tape cassette
DE69819776T DE69819776T2 (de) 1997-12-19 1998-12-17 Magnetbandkassette
PCT/JP1998/005722 WO1999033054A1 (en) 1997-12-19 1998-12-17 Magnetic tape cassette

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Publications (1)

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ID=18417833

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Country Status (5)

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US (1) US6407887B1 (ja)
EP (1) EP1040478B1 (ja)
JP (1) JPH11185428A (ja)
DE (1) DE69819776T2 (ja)
WO (1) WO1999033054A1 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
DE69819776D1 (de) 2003-12-18
EP1040478B1 (en) 2003-11-12
US6407887B1 (en) 2002-06-18
DE69819776T2 (de) 2004-09-23
EP1040478A1 (en) 2000-10-04
WO1999033054A1 (en) 1999-07-01

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