JPH11185157A - 電子式金銭登録機 - Google Patents
電子式金銭登録機Info
- Publication number
- JPH11185157A JPH11185157A JP35057597A JP35057597A JPH11185157A JP H11185157 A JPH11185157 A JP H11185157A JP 35057597 A JP35057597 A JP 35057597A JP 35057597 A JP35057597 A JP 35057597A JP H11185157 A JPH11185157 A JP H11185157A
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- JP
- Japan
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- substrate
- housing
- cash register
- substrate housing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィスカルシール対応の電子式金銭登録機の
金銭登録記録メモリーＩＣ基板の交換を経済的に行う手
段を提供する。 【解決手段】 電子式金銭登録機の筐体の底部１ｂに、
金銭登録記録メモリーを搭載したＩＣ基板６をＩＣ基板
収納体３に密封して収納して固着する。ＩＣ基板６は、
ＩＣ基板収納体３の箱状の収納部３ａに収納して、接着
材等を充填して密封する。ＩＣ基板を密封して収納した
ＩＣ基板収納体３の取付部３ｂを、筐体の底部１ｂに設
けたボス１ｃに乗せて、取付部３ｂに開口した透孔にネ
ジ５を貫入して、ボス１ｃに螺着する。ネジ５の頭部に
は被覆体４を被せて固着して、外部から直接外せないよ
うにする。ＩＣ基板６が故障等により不良となったとき
は、被覆体４の固着部を破壊することにより、筐体の底
部１ｂからＩＣ基板収納体３を取り外して交換する。
金銭登録記録メモリーＩＣ基板の交換を経済的に行う手
段を提供する。 【解決手段】 電子式金銭登録機の筐体の底部１ｂに、
金銭登録記録メモリーを搭載したＩＣ基板６をＩＣ基板
収納体３に密封して収納して固着する。ＩＣ基板６は、
ＩＣ基板収納体３の箱状の収納部３ａに収納して、接着
材等を充填して密封する。ＩＣ基板を密封して収納した
ＩＣ基板収納体３の取付部３ｂを、筐体の底部１ｂに設
けたボス１ｃに乗せて、取付部３ｂに開口した透孔にネ
ジ５を貫入して、ボス１ｃに螺着する。ネジ５の頭部に
は被覆体４を被せて固着して、外部から直接外せないよ
うにする。ＩＣ基板６が故障等により不良となったとき
は、被覆体４の固着部を破壊することにより、筐体の底
部１ｂからＩＣ基板収納体３を取り外して交換する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金銭登録記録メモ
リー等の不正な操作を防止したフィスカルシール（FISC
AL SEAL ）対応の電子式金銭登録機に係り、詳しくは金
銭登録記録メモリーＩＣ基板の交換を経済的に行うこと
ができる電子式金銭登録機に関する。
リー等の不正な操作を防止したフィスカルシール（FISC
AL SEAL ）対応の電子式金銭登録機に係り、詳しくは金
銭登録記録メモリーＩＣ基板の交換を経済的に行うこと
ができる電子式金銭登録機に関する。
【０００２】
【従来の技術】売上集計等を記憶する金銭登録記録メモ
リーを不正に操作して脱税を図ることを防止するため
に、筐体を封印したフィスカルシール対応の電子式金銭
登録機が利用される。フィスカルシール対応の電子式金
銭登録機では、筐体を封印するだけでなく、金銭登録記
録メモリーＩＣを搭載したＩＣ基板自体を筐体の底部に
設けたプールに収納して接着剤等を充填して固着して、
ＩＣ基板の不正な交換等を防止している。しかし、この
ような金銭登録記録メモリーのＩＣ基板の固着の構造で
は、ＩＣ基板のメモリーＩＣ等が不良となったときに、
ＩＣ基板を固着した筐体の底部全体を交換しなければな
らず、不経済になるという問題があった。
リーを不正に操作して脱税を図ることを防止するため
に、筐体を封印したフィスカルシール対応の電子式金銭
登録機が利用される。フィスカルシール対応の電子式金
銭登録機では、筐体を封印するだけでなく、金銭登録記
録メモリーＩＣを搭載したＩＣ基板自体を筐体の底部に
設けたプールに収納して接着剤等を充填して固着して、
ＩＣ基板の不正な交換等を防止している。しかし、この
ような金銭登録記録メモリーのＩＣ基板の固着の構造で
は、ＩＣ基板のメモリーＩＣ等が不良となったときに、
ＩＣ基板を固着した筐体の底部全体を交換しなければな
らず、不経済になるという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、フィスカルシール対応の電子式金
銭登録機の金銭登録記録メモリーＩＣ基板の交換を経済
的に行う手段を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、フィスカルシール対応の電子式金
銭登録機の金銭登録記録メモリーＩＣ基板の交換を経済
的に行う手段を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】金銭登録記録メモリーを
搭載したＩＣ基板を筐体等に固着することにより同メモ
リーの不正な操作を防止したフィスカルシール（FISCAL
SEAL ）対応の電子式金銭登録機において、同ＩＣ基板
を密封して収納するＩＣ基板収納体と、同ＩＣ基板収納
体の取付部のをネジで螺着する同金銭登録機の筐体に立
設したボスと、同ネジの頭部を被覆する被覆体と、同被
覆体を同ＩＣ基板収納体に固着する固着部を設け、同固
着部を破壊することにより、同ＩＣ基板収納体を交換で
きるようにする。
搭載したＩＣ基板を筐体等に固着することにより同メモ
リーの不正な操作を防止したフィスカルシール（FISCAL
SEAL ）対応の電子式金銭登録機において、同ＩＣ基板
を密封して収納するＩＣ基板収納体と、同ＩＣ基板収納
体の取付部のをネジで螺着する同金銭登録機の筐体に立
設したボスと、同ネジの頭部を被覆する被覆体と、同被
覆体を同ＩＣ基板収納体に固着する固着部を設け、同固
着部を破壊することにより、同ＩＣ基板収納体を交換で
きるようにする。
【０００５】前記被覆体は、前記ネジの頭部に被せて前
記ＩＣ基板収納体に固着する樋状の構造物とする。
記ＩＣ基板収納体に固着する樋状の構造物とする。
【０００６】前記ＩＣ基板収納体及び被覆体は成型品と
し、前記構造物は、前記ＩＣ基板収納体と一体で成形す
る。
し、前記構造物は、前記ＩＣ基板収納体と一体で成形す
る。
【０００７】前記ＩＣ基板収納体の前記取付部に同ＩＣ
基板収納体と一体に成形されたピンを設け、前記被覆体
に開口した透孔に同ピンを嵌入して、前記ネジの頭部を
被覆するようにする。
基板収納体と一体に成形されたピンを設け、前記被覆体
に開口した透孔に同ピンを嵌入して、前記ネジの頭部を
被覆するようにする。
【０００８】前記被覆体に開口した透孔に嵌入した前記
ピンの頭部を溶着することにより同被覆体を同ＩＣ基板
収納体に固着する。
ピンの頭部を溶着することにより同被覆体を同ＩＣ基板
収納体に固着する。
【０００９】前記樋状の被覆体の前記ビスの頭部の周辺
部に堰状の隔壁を設け、同頭部が外部から隔離されるよ
うにする。
部に堰状の隔壁を設け、同頭部が外部から隔離されるよ
うにする。
【００１０】前記ボスに螺着する開口と、前記ＩＣ基板
収納体の取付部に設けた開口に嵌入するピンを具備する
取付体を設け、同取付体を同ボスに螺着し、同ＩＣ基板
収納体の取付部の開口に同ピンを嵌入して同ピンの頭部
を溶着することにより同ＩＣ基板収納体の取付部を前記
被覆体とする。
収納体の取付部に設けた開口に嵌入するピンを具備する
取付体を設け、同取付体を同ボスに螺着し、同ＩＣ基板
収納体の取付部の開口に同ピンを嵌入して同ピンの頭部
を溶着することにより同ＩＣ基板収納体の取付部を前記
被覆体とする。
【００１１】前記ＩＣ基板収納体の取付部の前記ピンを
嵌入する横部に開口を設ける。
嵌入する横部に開口を設ける。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を用いて説明する。図１は、本発明による電子
式金銭登録機の１実施例の筐体の分解斜視図である。金
銭登録処理を行う主回路基板２等を搭載した電子式金銭
登録機１の筐体の底部１ｂに、筐体の上部１ａを被せて
嵌合し、ネジ止め等で一体とする。ネジ止め部は封印し
て、売上集計等を記憶する金銭登録記録メモリーを不正
に操作して脱税を図ることを防止する。さらに、金銭登
録記録メモリーを搭載したＩＣ基板６は、ＩＣ基板収納
体３に密封して収納し、筐体の底部１ｂに固着する。
いて図面を用いて説明する。図１は、本発明による電子
式金銭登録機の１実施例の筐体の分解斜視図である。金
銭登録処理を行う主回路基板２等を搭載した電子式金銭
登録機１の筐体の底部１ｂに、筐体の上部１ａを被せて
嵌合し、ネジ止め等で一体とする。ネジ止め部は封印し
て、売上集計等を記憶する金銭登録記録メモリーを不正
に操作して脱税を図ることを防止する。さらに、金銭登
録記録メモリーを搭載したＩＣ基板６は、ＩＣ基板収納
体３に密封して収納し、筐体の底部１ｂに固着する。
【００１３】図２は、本発明による電子式金銭登録機の
１実施例のＩＣ基板収納体を固着した部分の筐体の底部
の側断面図である。また図３は、同ＩＣ基板収納体部分
の分解斜視図である。金銭登録記録メモリーを搭載した
ＩＣ基板６は、ＩＣ基板収納体３の箱状の収納部３ａに
収納して、接着材等を充填して密封する。ＩＣ基板を密
封して収納したＩＣ基板収納体３の取付部３ｂを、筐体
の底部１ｂに設けたボス１ｃに乗せて、取付部３ｂに開
口した透孔にネジ５を貫入してボス１ｃに螺着する。ネ
ジ５の頭部には被覆体４を被せて固着して、外部から直
接外せないようにする。ＩＣ基板６が故障等により不良
となったときは、被覆体４の固着部を破壊することによ
り、筐体の底部１ｂからＩＣ基板収納体３を取り外して
交換する。
１実施例のＩＣ基板収納体を固着した部分の筐体の底部
の側断面図である。また図３は、同ＩＣ基板収納体部分
の分解斜視図である。金銭登録記録メモリーを搭載した
ＩＣ基板６は、ＩＣ基板収納体３の箱状の収納部３ａに
収納して、接着材等を充填して密封する。ＩＣ基板を密
封して収納したＩＣ基板収納体３の取付部３ｂを、筐体
の底部１ｂに設けたボス１ｃに乗せて、取付部３ｂに開
口した透孔にネジ５を貫入してボス１ｃに螺着する。ネ
ジ５の頭部には被覆体４を被せて固着して、外部から直
接外せないようにする。ＩＣ基板６が故障等により不良
となったときは、被覆体４の固着部を破壊することによ
り、筐体の底部１ｂからＩＣ基板収納体３を取り外して
交換する。
【００１４】被覆体４は、樋状の構造物で構成して、ネ
ジ５に被せてネジ５の頭部を樋の溝の中に遊挿して、ネ
ジ５が外部から外せないようにする。被覆体４は、ＩＣ
基板収納体３と同一材料からなる成型品として、被覆体
４となる樋状の構造物は、ＩＣ基板収納体３と被覆体
４’としてＩＣ基板収納体３と一体で成形するようにし
て、製作の容易化を図ることもできる。ＩＣ基板収納体
３の取付部３ｂには、ＩＣ基板収納体と一体に成形した
ピン３ｄを設けて、被覆体４に開口した透孔４ａにピン
３ｄを嵌入するようにすることで、被覆体４の溝の部分
がちょうどネジの頭部に相応するようにすることができ
る。また、被覆体４に開口した透孔４ａに嵌入したピン
３ｄの頭部を溶着することにより、被覆体３を容易にＩ
Ｃ基板収納体３に固着することができる。さらに、樋状
の被覆体４の溝の部分のビス５の頭部の周辺部には、堰
状の隔壁４ｂを設けることで、ビス５の頭部が外部から
完全に隔離されるようにすることもできる。
ジ５に被せてネジ５の頭部を樋の溝の中に遊挿して、ネ
ジ５が外部から外せないようにする。被覆体４は、ＩＣ
基板収納体３と同一材料からなる成型品として、被覆体
４となる樋状の構造物は、ＩＣ基板収納体３と被覆体
４’としてＩＣ基板収納体３と一体で成形するようにし
て、製作の容易化を図ることもできる。ＩＣ基板収納体
３の取付部３ｂには、ＩＣ基板収納体と一体に成形した
ピン３ｄを設けて、被覆体４に開口した透孔４ａにピン
３ｄを嵌入するようにすることで、被覆体４の溝の部分
がちょうどネジの頭部に相応するようにすることができ
る。また、被覆体４に開口した透孔４ａに嵌入したピン
３ｄの頭部を溶着することにより、被覆体３を容易にＩ
Ｃ基板収納体３に固着することができる。さらに、樋状
の被覆体４の溝の部分のビス５の頭部の周辺部には、堰
状の隔壁４ｂを設けることで、ビス５の頭部が外部から
完全に隔離されるようにすることもできる。
【００１５】図４は、本発明による電子式金銭登録機の
別の実施例のＩＣ基板収納体部分の筐体の底部の（Ａ）
側断面図、（Ｂ）前断面図である。上記と同様に金銭登
録記録メモリーＩＣ基板６を密封したＩＣ基板収納体４
３を取り付ける取付体４４を、取付体４４に開口した透
孔から皿頭のネジ４５を貫入して、筐体の底部１ｂに立
設したボス１ｃに螺着する。取付体４４の上部に取付体
４４と一体に設けたピン４４ｄを、ＩＣ基板収納体４３
の取付部４３ｂに開口した透孔に嵌入して、ピン４４ｄ
の頭部を溶着する。このようにして、ＩＣ基板収納体４
３の取付部４３ｂでネジ４５の頭部を覆うことで上記の
被覆体の働きをさせ、ＩＣ基板収納体４３を筐体の底部
１ｂに固着することができる。ＩＣ基板収納体４３の取
付部４３ｂのピン４４ｄを嵌入する横部には、開口４３
ｆを設けて、ＩＣ基板収納体４３を交換するときは、開
口４３ｆからニッパーの先端等を挿入して切断できるよ
うにすることで、ＩＣ基板収納体４３が容易に取り外せ
るようにすることもできる。
別の実施例のＩＣ基板収納体部分の筐体の底部の（Ａ）
側断面図、（Ｂ）前断面図である。上記と同様に金銭登
録記録メモリーＩＣ基板６を密封したＩＣ基板収納体４
３を取り付ける取付体４４を、取付体４４に開口した透
孔から皿頭のネジ４５を貫入して、筐体の底部１ｂに立
設したボス１ｃに螺着する。取付体４４の上部に取付体
４４と一体に設けたピン４４ｄを、ＩＣ基板収納体４３
の取付部４３ｂに開口した透孔に嵌入して、ピン４４ｄ
の頭部を溶着する。このようにして、ＩＣ基板収納体４
３の取付部４３ｂでネジ４５の頭部を覆うことで上記の
被覆体の働きをさせ、ＩＣ基板収納体４３を筐体の底部
１ｂに固着することができる。ＩＣ基板収納体４３の取
付部４３ｂのピン４４ｄを嵌入する横部には、開口４３
ｆを設けて、ＩＣ基板収納体４３を交換するときは、開
口４３ｆからニッパーの先端等を挿入して切断できるよ
うにすることで、ＩＣ基板収納体４３が容易に取り外せ
るようにすることもできる。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したように、金銭登録記録メ
モリーを搭載したＩＣ基板を筐体等に固着することによ
り同メモリーの不正な操作を防止したフィスカルシール
対応の電子式金銭登録機において、同ＩＣ基板を密封し
て収納するＩＣ基板収納体と、同ＩＣ基板収納体の取付
部のをネジで螺着する同金銭登録機の筐体に立設したボ
スと、同ネジの頭部を被覆する被覆体と、同被覆体を同
ＩＣ基板収納体に固着する固着部を設けて、同固着部を
破壊して同ＩＣ基板収納体を交換できるようにすること
により、ＩＣ基板が故障等で不良となったときに、ＩＣ
基板収納体を固着した筐体全部を廃棄する必要がなくな
り、経済的となる。
モリーを搭載したＩＣ基板を筐体等に固着することによ
り同メモリーの不正な操作を防止したフィスカルシール
対応の電子式金銭登録機において、同ＩＣ基板を密封し
て収納するＩＣ基板収納体と、同ＩＣ基板収納体の取付
部のをネジで螺着する同金銭登録機の筐体に立設したボ
スと、同ネジの頭部を被覆する被覆体と、同被覆体を同
ＩＣ基板収納体に固着する固着部を設けて、同固着部を
破壊して同ＩＣ基板収納体を交換できるようにすること
により、ＩＣ基板が故障等で不良となったときに、ＩＣ
基板収納体を固着した筐体全部を廃棄する必要がなくな
り、経済的となる。
【図１】本発明による電子式金銭登録機の１実施例の筐
体の分解斜視図である。
体の分解斜視図である。
【図２】本発明による電子式金銭登録機の１実施例のＩ
Ｃ基板収納体を固着した部分の筐体の底部の側断面図で
ある。
Ｃ基板収納体を固着した部分の筐体の底部の側断面図で
ある。
【図３】同ＩＣ基板収納体部分の分解斜視図である。
【図４】本発明による電子式金銭登録機の別の実施例の
ＩＣ基板収納体部分の筐体の底部の（Ａ）側断面図、
（Ｂ）前断面図である。
ＩＣ基板収納体部分の筐体の底部の（Ａ）側断面図、
（Ｂ）前断面図である。
１ 電子式金銭登録機の筐体 ２ 主回路基板 ３ ＩＣ基板収納体 ４ 被覆部 ５ ネジ ６ ＩＣ基板 ４３ ＩＣ基板収納体 ４４ 取付体 ４５ ネジ
Claims (8)
- 【請求項１】 金銭登録記録メモリーを搭載したＩＣ基
板を筐体等に固着することにより同メモリーの不正な操
作を防止したフィスカルシール（FISCAL SEAL ）対応の
電子式金銭登録機において、同ＩＣ基板を密封して収納
するＩＣ基板収納体と、同ＩＣ基板収納体の取付部をネ
ジで螺着する同金銭登録機の筐体に立設したボスと、同
ネジの頭部を被覆する被覆体と、同被覆体を同ＩＣ基板
収納体に固着する固着部を設け、同固着部を破壊するこ
とにより、同ＩＣ基板収納体を交換できるようにするこ
とを特徴とした電子式金銭登録機。 - 【請求項２】 前記被覆体は、前記ネジの頭部に被せて
前記ＩＣ基板収納体に固着する樋状の構造物とすること
を特徴とした請求項１記載の電子式金銭登録機。 - 【請求項３】 前記ＩＣ基板収納体及び被覆体は成型品
とし、前記構造物は、前記ＩＣ基板収納体と一体で成形
することを特徴とした請求項２記載の電子式金銭登録
機。 - 【請求項４】 前記ＩＣ基板収納体の前記取付部に同Ｉ
Ｃ基板収納体と一体に成形されたピンを設け、前記被覆
体に開口した透孔に同ピンを嵌入して、前記ネジの頭部
を被覆するようにすることを特徴とした請求項２記載の
電子式金銭登録機。 - 【請求項５】 前記被覆体に開口した透孔に嵌入した前
記ピンの頭部を溶着することにより同被覆体を同ＩＣ基
板収納体に固着することを特徴とした請求項４記載の電
子式金銭登録機。 - 【請求項６】 前記樋状の被覆体の前記ビスの頭部の周
辺部に堰状の隔壁を設け、同頭部が外部から隔離される
ようにすることを特徴とした請求項２記載の電子式金銭
登録機。 - 【請求項７】 前記ボスに螺着する開口と、前記ＩＣ基
板収納体の取付部に設けた開口に嵌入するピンを具備す
る取付体を設け、同取付体を同ボスに螺着し、同ＩＣ基
板収納体の取付部の開口に同ピンを嵌入して同ピンの頭
部を溶着することにより同ＩＣ基板収納体の取付部を前
記被覆体とすることを特徴とした請求項１記載の電子式
金銭登録機。 - 【請求項８】 前記ＩＣ基板収納体の取付部の前記ピン
を嵌入する横部に開口を設けることを特徴とした請求項
７記載の電子式金銭登録機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35057597A JPH11185157A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 電子式金銭登録機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35057597A JPH11185157A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 電子式金銭登録機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11185157A true JPH11185157A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18411422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35057597A Pending JPH11185157A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 電子式金銭登録機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11185157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046953A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | フィスカルユニット、フィスカルユニットの製造方法およびプリンタ |
| JP2008044262A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | フィスカルユニットおよびプリンタ |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP35057597A patent/JPH11185157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046953A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | フィスカルユニット、フィスカルユニットの製造方法およびプリンタ |
| JP2008044262A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Seiko Epson Corp | フィスカルユニットおよびプリンタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051207 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051213 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060411 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |