JP4442934B2 - 基板収納ケースを備えた遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機やスロットマシンなどの遊技機に取り付けられ基板収納ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種遊技機には所定個所にその遊技動作を制御する回路基板を内装した基板収納ケースが取り付けられる。該基板収納ケースは、遊技機に取り付けられる台板と、該台板の前面に固着されマイクロコンピュータのCPU・ROM等の電子素子が多数装備される回路基板と、前記台板とほぼ同じ大きさからなり回路基板を覆うようにして台板に取り付けられる箱状のカバー体とからなり、これらを重ね合せ更にカバー体に螺子を挿通して締め付けることにより一体に組み付けている。
【0003】
しかしながら、近時パチンコホールにおいて回路基板のROMを勝手に改造してゲームに賭博性を持たせるといった不正行為が頻発しており、これを防止するため前記台板とカバー体間に跨がるようにして破損し易い封印紙を貼着し、該封印紙が破損していた場合には不正なROM交換が行なわれたとみなしていた。ところが、封印紙を巧妙に剥がし内部のROMを交換した後、再度封印紙を元の通りに貼り付けておくといった不正行為が行なわれ、封印紙を見ただけでは前記不正が行なわれたか否かが分り難いという課題が生じている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した課題鑑みてなされたもので、基板収納ケースの内部に収納された回路基板のROMを交換して勝手に改造するといった不正行為を抑制し得る遊技機に取り付けられる基板収納ケースを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため本発明は、遊技機の制御部品と該制御部品に電気的に接続されるコネクタとを搭載した回路基板と、第1ケース部材と、該第1ケース部材と合体し該第1ケース部材と共に前記回路基板を収容する第2ケース部材を有する基板収納ケースを備えた遊技機において、前記回路基板は、前記制御部品を配設した制御部品搭載と、前記回路基板の側縁部に複数のコネクタを列状に配設したコネクタ搭載とを基板上に備え、前記第1ケース部材は、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記制御部品搭載と対向する表板と、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記表板から前記回路基板側に延設される側壁と、孔を有する複数の第1封印部と、該第1封印部と前記第1ケース部材とを連結すると共に、前記第1封印部よりも細幅に形成された切断部と、を備え、前記側壁は、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記制御部品搭載と前記コネクタ搭載とを区分する仕切側壁部を備え、該仕切側壁部は、該仕切側壁部と一体形成され、前記コネクタ搭載の基板面を覆うと共にコネクタに対応した形状の複数のコネクタ開口が設けられたコネクタ搭載部カバー部備え、前記第1封印部、前記切断部、前記仕切側壁部及び前記コネクタ搭載部カバー部が合成樹脂により一体形成され、前記第2ケース部材は、前記複数の第1封印部に対応して複数設けられ、挿入孔を有する第2封印部を備えるものであり、前記基板収納ケースは、前記回路基板を容した後に、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とを相対的に所定方向にはめ合わせて前記基板収納ケースを形成し、前記第1封印部の前記通孔と、該第1封印部に対応する前記第2封印部の前記挿入孔に、前記所定方向と交差する方向から封印具を挿入して封印するものであり、前記封印具の挿入による封印状態の解除は、封印状態にある前記第1封印部と前記第1ケース部材とを連結する切断部を切断することが必要であり、前記切断部は、前記第1ケース部材の前記表板側から視認可能であることを特徴とする基板収納ケースを備えた構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る遊技機における基板収納ケースの実施の形態を図面と共に説明する。なお、遊技盤にはパチンコ遊技機・スロットマシン等が有るが、その一例としてパチンコ遊技機について説明する。図1は本発明が適用されるパチンコ遊技機の裏面図である。図中、1は機枠であり、該機枠1に装着される前面枠2の裏面に遊技盤取付枠3が固着され、該遊技盤取付枠3に遊技盤4が装着されている。そして、遊技盤取付枠3の一側には遊技盤4の裏面全体を覆う合成樹脂製の機構板5が開閉自在に装着されている。
【0013】
前記機構板5の裏面にはその上部にパチンコ球を貯留する景品球タンク6・該景品球タンク6から流下するパチンコ球を整列流下させるタンクレール7・またその一側部に該タンクレール7から流下する景品球の球圧を弱めるカーブ樋8・該カーブ樋8からパチンコ球を受け入れる景品球払出装置9・該景品球払出装置9から払い出された所定個数のパチンコ球を誘導する景品球排出樋10等がそれぞれ配設されている。
【0014】
また、前記機構板5のほぼ中央に窓口11が開設され、該窓口11に臨んで前記遊技盤4の裏面と対応する機構板5の前側に図2に示すように入賞球集合カバー12が設けられ、該入賞球集合カバー12の裏面に突設した取付台13に本発明に係わる基板収納ケース14が装着されている。なお、15は遊技盤4面に設けられた可変表示装置(図示せず。)の後方部分を覆い保護する保護カバーである。
【0015】
前記基板収納ケース14は、図3及び図4に示すように前記取付台13に取り付けられる台板16と、該台板16の前面に固着されパチンコ遊技機の遊技状態を制御する回路基板17と、前記台板16とほぼ同じ大きさからなり回路基板17を覆うようにして台板16に取り付けられる箱状のカバー体18とからなる。
【0016】
前記台板16は回路基板17に合致する縦長長方形の金属板16aからなり、該金属板16aの四隅角部にねじ孔19を穿設した突起20・20…が設けられている。そして、金属板16aの上下両側端縁のほぼ中央に前記取付台13に取り付けるための取付孔21を備えた取付片22・22が突設され、これらの取付片22・22を挟んだ左右両側に前方へ直角に折り曲がる取付板(第2封印部)23・23が設けられている。また、各取付板(第2封印部)23・23…にはそれぞれ間隔を置いてねじ孔(挿入孔)24・24が2個ずつ貫設されている。
【0017】
また、前記回路基板17は周知のように縦長長方形をなすプリント配線基板よりなり、その上面にROM25・CPU26及びその他各種の電子部品27が関連付けられて配置されている。28・28…は回路基板17の一側に複数列設された入出力用コネクターである。また、回路基板17の四隅角部に前記台板16の各ねじ孔19・19…と連通する止着孔29・29…が貫設してある。
【0018】
更に、前記カバー体18は合成樹脂材からなり、台板16の金属板16aに対応した形状をなす表板18aの上下両側端縁のほぼ中央に、台板16に突設された取付片22・22の横巾に対応する横巾と所要の長さとを持ったカバー片30・30が後方へ直角に折り曲げて突出され、これらのカバー片30・30を挟んだ左右両側に前記台板16の各取付板(第2封印部)23・23…の外側面にそれぞれ重合する切離し片部(第1封印部)31・31…が2枚ずつ直角に折り曲げて設けられている。これら各切離し片部(第1封印部)31・31はそれぞれ基端部の両側に切り込み32・32を設けて切離し可能な切断部33・33が形成され、該切断部33からニッパー等の工具により切断し易くしている。また、各切離し片部(第1封印部)31・31…には前記各ねじ孔(挿入孔)24・24…に連通する通孔34・34…が貫設されている。
【0019】
また、前記表板18aの左右両側に前記カバー片30・30と同じ長さの側壁35・36が直角に折り曲げて設けられ、その内、右側壁(立ち壁部)36はその先端縁部に外方へ膨出する段部を有し前記回路基板17の一側に列設した各入出力用コネクター28・28…に被着されるコネクターカバー部37が一体的に形成されている。該コネクターカバー部37の上面には各入出力用コネクター28・28…に対応させて複数の開口38・38…が開設されている。なお、前記表板18aには基板収納ケース14内の熱を放散するためスリット状の放熱孔39が多数開設されている。
【0020】
本発明に係る基板収納ケース14は上記構成よりなり、まず前記回路基板17を台板16の金属板16aの前面に重ね、各止着孔29・29…を介しビス40・40…を各突起20・20…のねじ孔19・19…に螺締して回路基板17を台板16に固着する。次に、前記回路基板17を覆うようにして台板16にカバー体18を被せる。そして、図3・図5に示すように基板収納ケース14の上下両端側でそれぞれ右端に位置する切離し片部(第1封印部)31(31a)・31(31a)の通孔34を介して取付板(第2封印部)23・23の各ねじ孔(挿入孔)24・24に抜脱不能な固定ねじ41を螺締する。この固定ねじ41は、図7に示すように頭部41aにおける十字穴42のそれぞれ一側(左側)が切り欠いてあり、例えば十文型のドライバーで螺子締めする場合、右方向へ回転して螺締めすることはできるが、左方向へ回転させようとしても引っかかりがなくて回転し得えず、これによって取り外しが不可能になっている。また、ねじ部41bは2条ねじであって、しかもねじ山角が非対称に成形されている。
【0021】
これにより、図5・図6に示すように各取付板(第2封印部)23・23に各切離し片部(第1封印部)31a・31aが一体に重合固着され、しかも上下両端縁における取付板(第2封印部)23・23間はカバー片30・30で覆われ、さらに、左右両端縁は各側壁35・36で覆われることとなり、これにより回路基板17がカバー体18内に密封される。そこで、この状態では各固定ねじ41・41…が外せないことから、不正を行うには切離し片部(第1封印部)31a・31aを無理に破断することとなり、その痕跡が明らかに残ってしかもその隠蔽も極めて困難であるため不正行為が行いにくい。また、その不正は容易に発見でき責任の所在も明確化される。
【0022】
ところで、前記基板収納ケース14は基板収納ケースの製造メーカーから遊技機製造メーカーに納入され、該遊技機製造メーカーで回路基板17を基板収納ケース14に収め、更に固定ねじ41・41…で基板収納ケース14を密封する。そして、このようにして密封された基板収納ケース14はパチンコ遊技機の裏面に取付孔21を介してビス43を螺締することにより装着され、可変表示装置など各種部品から引き出される配線44先端の接続用コネクター45・45…がコネクターカバー部37の各開口38・38…を介して各入出力用コネクター28・28…に接続される。なお、基板収納ケース14には基板管理番号シールを兼ねた検査履歴書を貼着して遊技機製造メーカーが前記基板管理番号シールへ管理番号を記入して回路基板の管理を行なえるようにする。
【0023】
遊技機製造メーカーまたはパチンコ遊技機が納入されたパチンコホールで基板収納ケース14を検査するには、ニッパー等の工具を用いて上下両側端縁の各切離し片部(第1封印部)31a・31aをその切断部33・33から切断して切り離し、図8に示すようにカバー体18を開放してROM25を検査する。検査後は再びカバー体18を取り付け、図9に示すように次の各切離し片部(第1封印部)31b・31b…の通孔34・34…を介して各取付板(第2封印部)23・23…のねじ孔(挿入孔)24・24…に固定ねじ41・41…を螺締する。このようにしてROM25の検査が3回行なえるようになっている。なお、その都度検査者により検査履歴書へ記入するようにすれば、検査履歴書の把握が可能となる。
【0024】
また、前記回路基板17の各入出力用コネクター28・28…は図6に示されるようにカバー体18に一体に設けられるコネクターカバー部37により覆われ安全に保護されるので、各入出力用コネクター28・28…が取扱上において破損するといったことがなく、しかも、各開口38・38…は各入出力用コネクター28・28…に接続用コネクター45・45…を接続する際のガイドとなってその接続が容易に行なえる。更に、このように回路基板17全体がカバー体18によりほぼ完全に覆われることとなるので、基板収納ケース14内にゴミが入りにくく回路基板17の故障も少ない。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の基板収納ケースを備えた遊技機は、遊技機の制御部品と該制御部品に電気的に接続されるコネクタとを搭載した回路基板と、第1ケース部材と、該第1ケース部材と合体し該第1ケース部材と共に前記回路基板を収容する第2ケース部材を有する基板収納ケースを備えた遊技機において、前記回路基板は、前記制御部品を配設した制御部品搭載と、前記回路基板の側縁部に複数のコネクタを列状に配設したコネクタ搭載とを基板上に備え、前記第1ケース部材は、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記制御部品搭載と対向する表板と、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記表板から前記回路基板側に延設される側壁と、孔を有する複数の第1封印部と、該第1封印部と前記第1ケース部材とを連結すると共に、前記第1封印部よりも細幅に形成された切断部と、を備え、前記側壁は、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記制御部品搭載と前記コネクタ搭載とを区分する仕切側壁部を備え、該仕切側壁部は、該仕切側壁部と一体形成され、前記コネクタ搭載の基板面を覆うと共にコネクタに対応した形状の複数のコネクタ開口が設けられたコネクタ搭載部カバー部備え、前記第1封印部、前記切断部、前記仕切側壁部及び前記コネクタ搭載部カバー部が合成樹脂により一体形成され、前記第2ケース部材は、前記複数の第1封印部に対応して複数設けられ、挿入孔を有する第2封印部を備えるものであり、前記基板収納ケースは、前記回路基板を容した後に、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とを相対的に所定方向にはめ合わせて前記基板収納ケースを形成し、前記第1封印部の前記通孔と、該第1封印部に対応する前記第2封印部の前記挿入孔に、前記所定方向と交差する方向から封印具を挿入して封印するものであり、前記封印具の挿入による封印状態の解除は、封印状態にある前記第1封印部と前記第1ケース部材とを連結する切断部を切断することが必要であり、前記切断部は、前記第1ケース部材の前記表板側から視認可能であることを特徴とするので、基板収納ケースの内部に収納された回路基板の制御部品を交換して勝手に改造するといった不正行為を抑制し得る
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるパチンコ遊技機の裏面図。
【図2】 図1の一部拡大斜視図。
【図3】 基板収納ケースの斜視図。
【図4】 基板収納ケースの分解斜視図。
【図5】 図3のX−X線断面図。
【図6】 図3のY−Y線断面図。
【図7】 固定ねじの斜視図。
【図8】 切離し片部(第1封印部)を切断してカバー体を開放した状態の基板収納ケースの斜視図。
【図9】 同再封止した状態の基板収納ケースの斜視図。
【符号の説明】
14 基板収納ケース
16 台板
17 回路基板
18 カバー体
23 取付板(第2封印部)
24 ねじ孔(挿入孔)
28 入出力用コネクター
31 切離し片部(第1封印部)
33 切断部
34 通孔
37 コネクターカバー部
38 開口
41 固定ねじ
45 接続用コネクター

Claims (2)

  1. 遊技機の制御部品と該制御部品に電気的に接続されるコネクタとを搭載した回路基板と、第1ケース部材と、該第1ケース部材と合体し該第1ケース部材と共に前記回路基板を収容する第2ケース部材を有する基板収納ケースを備えた遊技機において、
    前記回路基板は、前記制御部品を配設した制御部品搭載と、前記回路基板の側縁部に複数のコネクタを列状に配設したコネクタ搭載とを基板上に備え、
    前記第1ケース部材は、
    前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記制御部品搭載と対向する表板と、
    前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記表板から前記回路基板側に延設される側壁と、
    孔を有する複数の第1封印部と、
    該第1封印部と前記第1ケース部材とを連結すると共に、前記第1封印部よりも細幅に形成された切断部と、を備え、
    前記側壁は、前記回路基板を収容した前記基板収納ケースにおいて前記制御部品搭載と前記コネクタ搭載とを区分する仕切側壁部を備え、
    該仕切側壁部は、該仕切側壁部と一体形成され、前記コネクタ搭載の基板面を覆うと共にコネクタに対応した形状の複数のコネクタ開口が設けられたコネクタ搭載部カバー部備え、
    前記第1封印部、前記切断部、前記仕切側壁部及び前記コネクタ搭載部カバー部が合成樹脂により一体形成され、
    前記第2ケース部材は、前記複数の第1封印部に対応して複数設けられ、挿入孔を有する第2封印部を備えるものであり、
    前記基板収納ケースは、
    前記回路基板を容した後に、前記第1ケース部材と前記第2ケース部材とを相対的に所定方向にはめ合わせて前記基板収納ケースを形成し、
    前記第1封印部の前記通孔と、該第1封印部に対応する前記第2封印部の前記挿入孔に、前記所定方向と交差する方向から封印具を挿入して封印するものであり、
    前記封印具の挿入による封印状態の解除は、封印状態にある前記第1封印部と前記第1ケース部材とを連結する切断部を切断することが必要であり、
    前記切断部は、前記第1ケース部材の前記表板側から視認可能であることを特徴とする基板収納ケースを備えた遊技機。
  2. 前記遊技機はパチンコ機であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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