JPH11182487A - 携帯型人体熱交換装置 - Google Patents

携帯型人体熱交換装置

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JPH11182487A
JPH11182487A JP34880597A JP34880597A JPH11182487A JP H11182487 A JPH11182487 A JP H11182487A JP 34880597 A JP34880597 A JP 34880597A JP 34880597 A JP34880597 A JP 34880597A JP H11182487 A JPH11182487 A JP H11182487A
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JP
Japan
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air
human body
main body
temperature
casing
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JP34880597A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Ikehara
信孝 池原
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手に持つことなく、ユーザーの人体に携帯可
能で、人体面に対する熱交換効率が高い携帯型の人体用
熱交換装置を提供する。 【解決手段】 人体面に沿って携帯される扁平な本体ケ
ーシングと、この本体ケーシングの外周部位置から人体
面方向に空気を吹き出す空気吹出部と、上記本体ケーシ
ングの適宜位置から空気を吸込む空気吸込部と、上記本
体ケーシング内の上記空気吸込部から空気吹出部に到る
送風通路に設けられたバッテリ駆動型の送風手段とから
装置を構成し、上記本体ケーシングを例えば首に吊り下
げるなどの方法により衣服内に装着することによつて人
体表面に風を送り、人体を冷却するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、人体にフリーハ
ンド状態で携帯することができる携帯型人体熱交換装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から携帯型の人体用冷却手段の一例
として、例えば特公昭49−44249号公報、特開昭
63−297794号公報に示される携帯型の扇風機が
ある。前者ものは、従来一般の扇風機を持ち運びやすい
ように小型化し、かつ電源に電池を用いることにより携
帯可能にしたものである。また後者のものは、携帯可能
とした扇風機の形状をカセット構造にすることにより、
持ち運ぶ際の破損の割合を減少させ、さらに内蔵する電
源電池を底部に配置することにより、床又は地面に置い
たときの安定性を向上させたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら携帯型
の扇風機は、いずれも人体から離れた近傍に置いて使用
するか、または手に持って使うことを想定して作られて
いるものであるため、自由な作業が可能なフリーハンド
状態で人体に携帯することは不可能である。また空気の
流れる方向は従来の家庭用扇風機の場合と同様であり、
ファンの背面側から空気を吸い込み、前面側から送風す
る構造になっている。従って、これらのものを衣服内に
入れて使うということは不可能であり、衣服内において
は空気の吸い込み、送風そのものができない。
【0004】本願各発明は、上記のような問題を解決す
るためになされたもので、フリーハンドな状態で人体に
直接携帯することができ、例えば衣服内で使用しても違
和感がなく、効果的に衣服内の空気を循環させることが
でき、かつ衣服内の人体表面に広い範囲で送風による快
感をあたえることができるようにした携帯型の人体用熱
交換装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明は、該目的を達
成するために、次のような有効な課題解決手段を備えて
構成されている。
【0006】すなわち、まず請求項1の発明では、人体
面に沿って携帯される本体ケーシングと、この本体ケー
シングの外周部位置から人体面方向に空気を吹き出す空
気吹出部と、上記本体ケーシングの適宜位置から空気を
吸込む空気吸込部と、上記本体ケーシング内の上記空気
吸込部から空気吹出部に到る送風通路に設けられた送風
手段とから構成されている。
【0007】該構成では、本体ケーシングを違和感なく
人体面に対して直接、またシャツなどを介して間接的に
接触させた状態で自由に携帯することができるようにな
っている。
【0008】そして、該携帯状態において、送風手段が
駆動されると、当該本体ケーシングの外周部位置の空気
吹出部から人体面に沿うように空気が吹き出されるよう
になる。
【0009】したがって、該空気流によって人体の表面
が適切に熱交換(冷却又は加温)され、快適な温調効果
を実現することができる。
【0010】また、手に持つ必要がないから、両手での
自由な作業が可能となる。
【0011】この場合、上記空気吹出部は、例えば、請
求項2記載の発明のように、本体ケーシング外周部の人
体表面に向けて開口された空気吹出口により人体表面に
効果的に空気が流れるように形成され、また請求項3記
載の発明のように、本体ケーシング外周部の開口に接続
された送風パイプとこの送風パイプの先端に設けられた
人体の首部に掛けることができる空気吹出パイプとによ
って形成され、暑さ、寒さを感じやすい首部周りに温調
空気を供給するように形成され、さらには請求項4記載
の発明のように、本体ケーシング外周部の開口に接続さ
れた所望の長さのダクトにより人体表面の所望の部位に
送風できるように形成される。
【0012】そして、上記請求項1又は2記載の発明の
構成を採用した場合には、請求項5記載の発明のよう
に、上記送風手段として、例えば斜流ファンが採用さ
れ、該斜流ファンの送風特性を利用して携帯された本体
ケーシング外周囲の人体表面に沿う方向に効果的に空気
を吹き出す。
【0013】また、上記請求項1,3又は4記載の発明
の構成を採用した場合には、請求項6の発明のように、
上記送風手段として、例えばクロスフローファンが採用
され、扁平で所望の方向への効率の良い空気の吹き出し
を可能とする。
【0014】また、上記請求項1又は2記載の発明の構
成を採用した場合には、上記本体ケーシングを人体に携
帯するために、請求項7記載の発明のように、例えば本
体ケーシングに人体首部への吊り下げ具を設け、該吊り
下げ具を人体首部に掛けることにより人体に携帯し得る
ように形成される。
【0015】また、上記請求項1,3又は4記載の発明
の構成を採用した場合には、上記本体ケーシングを人体
に携帯するために、請求項8の発明のように、例えば本
体ケーシングを、衣服のポケットに収納することにより
人体に携帯し得るように形成される。
【0016】また、上記請求項4記載の発明のように、
空気吹出口に扁平ダクトを採用した場合、例えば請求項
9記載の発明のように、当該扁平ダクトは、可撓性を有
するものに形成され、所望の方向に向けて送風可能な状
態にして携帯される。
【0017】そして、それらの場合、上記扁平ダクトの
先端には、例えば請求項10記載の発明のように、上衣
に対して本体ケーシングを係止するクリップが設けら
れ、該クリップによって扁平ダクト部の位置が固定され
る。
【0018】また、上記請求項1記載の発明の構成にお
いて、さらに上記送風通路には、例えば請求項11記載
の発明のように冷熱源又は温熱源が設けられ、該冷熱源
又は温熱源により、温調された空気が吹き出されるよう
になり、冷暖房機能が付加される。
【0019】また、請求項1,5又は6記載の発明の構
成を採用した場合において、上記送風手段は、例えば請
求項12記載の発明のように、外部操作手段により、O
N,OFF又は風量調整が可能な操作手段が設けられ、
ユーザーの外部操作によってON,OFF状態又は風量
レベルが任意に操作、調整されるようになる。
【0020】
【発明の効果】以上の結果、本願各発明によると、フリ
ーハンドな状態で直接人体に携帯することができ、例え
ば衣服内で使用しても違和感がなく、効果的に衣服内の
空気を循環させることができ、かつ衣服内の人体表面に
広い範囲で送風による快感をあたえることができる携帯
型の人体用熱交換装置を提供することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1〜図7は、
本願発明の実施の形態1に係る携帯型人体熱交換装置の
構成を示している。
【0022】図1〜図3は、同装置の本体ケーシングの
構成を、図4〜図7は、その実際の使用形態を、それぞ
れ示している。
【0023】先ず図1〜図3において、符号1は、ワイ
シャツ等の衣服5に当る前面側に格子状の多数の空気吸
込口1a,1a・・・を、また上下左右4つの外周面の
各々に細長い空気吹出口1b,1b・・・をそれぞれ有
し、かつその内側の上記空気吸込口1a,1a・・・か
ら空気吹出口1b,1b・・・に到る送風通路4に斜流
ファン2(遠心ファンでも良い)を備えた当該熱交換装
置の扁平なカセット形の本体ケーシングである。この本
体ケーシング1は、例えば図4および図5に示すよう
に、上端側左右に長さ調節の可能なペンダント型の吊り
下げ具3を取り付けて首に吊り下げることにより、ユー
ザーMのワイシャツ等の衣服5内において人体Mの胸部
面Maに接触した状態で携帯可能となるように構成され
ている。
【0024】なお、この携帯状態において、上記衣服5
との間に十分な空気吸込用の空間を形成し得るように、
上記空気吸込口1a,1a・・・の周囲には所定の高さ
のヒサシ状の凸部6,6・・・が設けられている。
【0025】そして、この場合、上記送風通路4に設け
られた斜流ファン2は、可及的に駆動軸2aが短かく形
成され、かつ可及的に扁平な駆動モータ7により回転駆
動されるように構成されている。駆動モータ7は、上記
本体ケーシング1の背面側壁部1cの内面にブラケット
7aを介して取り付けることにより固定されている。ま
た、この駆動モータ7を駆動する電源としては、例えば
図6又は図7に示すように、腰ベルト9又は衣服5のポ
ケット5aなどに係止又は収納することによって携帯さ
れるバッテリー11が採用され、電気配線8aを介して
電源の供給が可能となるように接続されている。また、
同駆動モータ7には、同様に電気配線8bを介して操作
手段としてのスイッチボックス12が設けられている。
このスイッチボックス12には、上記駆動モータ7のO
N,OFFスイッチ12aの他、例えば当該駆動モータ
7の回転数を可変することによって送風量の調整を行う
風量コントロールボリューム12bが設けられていて、
任意の風量に調整することができるようになっている。
【0026】したがって、以上のような構成の携帯型人
体熱交換装置によると、上記駆動モータ7によって斜流
ファン2が回転駆動されると、例えば図1に示されるよ
うに、上記本体ケーシング1の背面側人体胸部面Maと
対向する空気吸込口1a,1a・・・からワイシャツ等
の衣服5を通して外部の空気が吸い込まれ、上記斜流フ
ァン2を介して外周部四方の空気吹出口1b,1b・・
・からユーザーMの人体の胸部面Maに沿って吹き出さ
れて行く。この場合、例えば図3のように本体ケーシン
グ1の背面部側外周縁にテーパ面を設け、かつ上記空気
吹出口1b,1b・・・の形状を図1に示す如く、ユー
ザーMの体の胸部面Ma側に向けた傾斜角を有するもの
に形成し、空気の吹出方向を可及的に人体面側に指向さ
せることが好ましい。
【0027】その結果、図5に示すように、ワイシャツ
等の衣服5とユーザーMの体の表面と間の隙間に沿って
吹出される風が体の全体を包み込むように流れるように
なり、ユーザーMの体全体を可及的均等に涼しく快適な
状態に冷却できるようになる。
【0028】しかも、その操作は、例えばズボンのポケ
ット等に入れた操作手段としての上記スイッチボックス
12を使用して、その電源ON,OFFスイッチ12a
をON,OFF操作するとともに風量コントロールボリ
ューム12bを所定量に調整操作することにより、容易
に駆動、停止操作並びに風量調整することができる。
【0029】(変形例1)なお、以上の実施の形態1の
構成では、熱交換装置の本体ケーシング1を長さ調節の
可能な吊り下げ具3によってユーザーMの首に吊り下げ
るようにしたが、これは例えば図8に示すように、空気
吸込口1aを上部側のみを本体ケーシング1の前面部上
端側中央にワイシャツ等衣服5のポケット5aへの係止
クリップ10を設けて、衣服5のポケット5aに係止収
納することによって携帯可能とすることもできる。この
場合には、ワイシャツ等の衣服5の上から例えばユーザ
ーMの首部方向に風を吹き出させるように、空気吹出口
1bの角度を設定する。その他の構成は、上述のものと
同様である。
【0030】(変形例2)また、上記実施の形態1の構
成では、斜流ファン駆動モータ2の電源ON,OFFス
イッチ12aや風量コントロールボリューム12bなど
を備えた操作スイッチボックス12を電気配線8bを介
したワイヤードタイプのリモートコントロール方式でズ
ボンのポケット等に収納させる構成を採用したが、これ
は例えば図9に示すように、操作スイッチボックス12
側に発振器15を、本体ケーシング1側に受信器16を
設けたワイヤレスタイプのリモートコントロール方式と
することも可能である。
【0031】(変形例3)またワイヤド方式の場合、操
作スイッチボックス12とバッテリー11を一体化する
ことも可能である。
【0032】(変形例4)さらに、上記バッテリー11
には太陽電池を採用することもできる。
【0033】(変形例5)また、上記実施の形態1の構
成では、斜流ファン2の風量コントロールを操作スイッ
チボックス12の風量コントロールボリューム12bに
よってマニュアル調整するようにしたが、これは例えば
本体ケーシング1側に人体の発汗状態を検出する湿度セ
ンサを設けるか、または操作スイッチボックス12側に
外気温センサを設け、それら各センサからの検出信号レ
ベルの大きさに応じて風量レベルを自動的に調整するよ
うにしても良い。
【0034】このようにすれば、暑さに対応した風量の
自動可変制御が可能となり、便利である。
【0035】(その他の変形例)なお、上記送風量の調
整制御システムとしては、以上の変形例3のほかに、次
のような各種の変形例の採用が可能である。
【0036】(1) 服内の湿度を計る湿度センサー
と、該湿度センサーの検出値に基づいて送風手段の送風
量を制御する風量調節制御手段とを設け、服内の湿度に
より送風量が自動調整されるようにする。
【0037】(2) 服内の温湿度を計る温湿度センサ
ーと、該温湿度センサーの検出値に基づいて送風手段の
送風量を制御する風量調節制御手段とを設け、服内の温
度と湿度により送風量が自動調整されるようにする。
【0038】(3) 排出される空気の温度を計る温度
センサーと、該温度センサーの検出値に基づいて送風手
段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設け、排出
される空気の温度により送風量が自動調整されるように
する。
【0039】(4) 排出される空気の湿度を計る湿度
センサーと、該湿度センサーの検出値に基づいて送風手
段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設け、排出
される空気の湿度により送風量が自動調整されるように
する。
【0040】(5) 排出される空気の温湿度を計る温
湿度センサーと、該温湿度センサーの検出値に基づいて
送風手段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設
け、排出される空気の温度と湿度により送風量が自動調
整されるようにする。
【0041】(6) 服内の温度を計る温度センサー
と、排出される空気の温度を計る温度センサーと、該服
内の温度を計る温度センサーと該排出される空気の温度
を計る温度センサーの検出値に基づいて送風手段の送風
量を制御する風量調節制御手段とを設け、服内の温度と
排出される空気の温度により送風量が自動調整されるよ
うにする。
【0042】(7) 服内の湿度を計る湿度センサー
と、排出される空気の湿度を計る湿度センサーと、該服
内の湿度を計る湿度センサーと該排出される空気の湿度
を計る湿度センサーの検出値に基づいて送風手段の送風
量を制御する風量調節制御手段とを設け、服内の湿度と
排出される空気の湿度により送風量が自動調整されるよ
うにする。
【0043】(8) 服内の温湿度を計る温湿度センサ
ーと、排出される空気の温湿度を計る温湿度センサー
と、該服内の温湿度を計る温湿度センサーと該排出され
る空気の温湿度を計る温湿度センサーの検出値に基づい
て送風手段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設
け、服内の温湿度と排出される空気の温湿度により送風
量が自動調整されるようにする。
【0044】(9) 人体の表面温度を計る温度センサ
ーと、該温度センサーの検出値に基づいて送風手段の送
風量を制御する風量調節制御手段とを設け、人体の表面
温度より送風量が自動調整されるようにする。
【0045】(10) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、服内の温度を計る温度センサーと、該人体の表
面温度を計る温度センサーと該服内の温度を計る温度セ
ンサーの検出値に基づいて送風手段の送風量を制御する
風量調節制御手段とを設け、人体の表面温度と服内の温
度より送風量が自動調整されるようにする。
【0046】(11) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、服内の湿度を計る湿度センサーと、該人体の表
面温度を計る温度センサーと該服内の湿度を計る湿度セ
ンサーの検出値に基づいて送風手段の送風量を制御する
風量調節制御手段とを設け、人体の表面温度と服内の湿
度より送風量が自動調整されるようにする。
【0047】(12) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、服内の温湿度を計る温湿度センサーと、該人体
の表面温度を計る温度センサーと該服内の温湿度を計る
温湿度センサーの検出値に基づいて送風手段の送風量を
制御する風量調節制御手段とを設け、人体の表面温度と
服内の温湿度より送風量が自動調整されるようにする。
【0048】(13) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、排出される空気の温度を計る温度センサーと、
該人体の表面温度を計る温度センサーと該排出される空
気の温度を計る温度センサーの検出値に基づいて送風手
段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設け、人体
の表面温度と排出される空気の温度より送風量が自動調
整されるようにする。
【0049】(14) 人体の表面湿度を計る湿度セン
サーと、排出される空気の湿度を計る湿度センサーと、
該人体の表面湿度を計る湿度センサーと該排出される空
気の湿度を計る温度センサーの検出値に基づいて送風手
段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設け、人体
の表面湿度と排出される空気の湿度より送風量が自動調
整されるようにする。
【0050】(15) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、排出される空気の温湿度を計る温湿度センサー
と、該人体の表面温度を計る温度センサーと該排出され
る空気の温湿度を計る温湿度センサーの検出値に基づい
て送風手段の送風量を制御する風量調節制御手段とを設
け、人体の表面温度と排出される空気の温湿度より送風
量が自動調整されるようにする。
【0051】(16) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、服内の温度を計る温度センサーと、排出される
空気の温度を計る温度センサーと、該人体の表面温度を
計る温度センサーと該服内の温度を計る温度センサーと
該排出される空気の温度を計る温度センサーの検出値に
基づいて送風手段の送風量を制御する風量調節制御手段
とを設け、人体の表面温度と服内の温度と排出される空
気の温度より送風量が自動調整されるようにする。
【0052】(17) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、服内の湿度を計る湿度センサーと、排出される
空気の湿度を計る湿度センサーと、該人体の表面温度を
計る温度センサーと該服内の湿度を計る湿度センサーと
該排出される空気の湿度を計る湿度センサーの検出値に
基づいて送風手段の送風量を制御する風量調節制御手段
とを設け、人体の表面温度と服内の湿度と排出される空
気の湿度より送風量が自動調整されるようにする。
【0053】(18) 人体の表面温度を計る温度セン
サーと、服内の温湿度を計る温湿度センサーと、排出さ
れる空気の温湿度を計る温湿度センサーと、該人体の表
面温度を計る温度センサーと該服内の温湿度を計る温湿
度センサーと該排出される空気の温湿度を計る温湿度セ
ンサーの検出値に基づいて送風手段の送風量を制御する
風量調節制御手段とを設け、人体の表面温度と服内の温
湿度と排出される空気の温湿度より送風量が自動調整さ
れるようにする。
【0054】(実施の形態2)次に、図10および図1
1は本願発明の実施の形態2に係る携帯型人体熱交換装
置の構成を示している。
【0055】図10および図11は、同装置の本体ケー
シングの構成を、図12は、その実際の使用形態を、そ
れぞれ示している。
【0056】先ず図10および図11において、符号2
1は例えば前面側下部にグリル構造の空気吸込口21
a,21a・・を、また上部面に穴状の空気吹出口21
bをそれぞれ有し、かつその内側に形成したスクロール
通路23の入口部にクロスフローファン22を備えた当
該熱交換装置の扁平な本体ケーシングである。この本体
ケーシング21は、例えば図11に示すように、衣服5
のポケット5aに収納することによってユーザーMの体
に対して携帯可能となるように構成されている。なお、
該ポケット5aへの収納状態において、ポケット5aの
布部前面との間に空気吸込用の隙間を形成するために、
上記本体ケーシング21の前面部にはヒサシ状の凸部
6,6・・が設けられている。
【0057】そして、上記本体ケーシング21上部面の
空気吹出口21bには、図示のように、先端側に多数の
空気吹出穴25,25・・・を有するリング構造の空気
吹出パイプ24aを備えたゴム等の可撓性のある送風パ
イプ24が接続され、該送風パイプ24先端側の空気吹
出パイプ24aの多数の空気吹出穴25,25・・・か
ら吹き出される空気によってユーザーMの首部を冷却す
るようになっている。また、この場合にも、上記クロス
フローファン22は、駆動モータ26により回転駆動さ
れるように構成されている。そして、この駆動モータ2
6を駆動する電源は、前述のように、例えば腰ベルトに
係止して取付けられるバッテリーが採用され、電気配線
を介して接続されている。また、この場合にも前述のも
のと同様の操作スイッチボックス12が設けられる。
【0058】したがって、以上のような構成の携帯型人
体熱交換装置によると、上記駆動モータ26によってク
ロスフローファン22が回転駆動されると、例えば図1
0に示されるように、本体ケーシング21の前面側下部
の空気吸込口21aから空気が吸い込まれ、上記クロス
フローファン22および送風パイプ24を介して空気吹
出パイプ24aの空気吹出穴25,25・・・からユー
ザーMの首周りに沿って空気が吹き出される。
【0059】その結果、ユーザーMの首部に沿って風が
全体を包み込むように流れるようになり、ユーザーMの
体を涼しく快適な状態に冷却できるようになる。
【0060】(実施の形態3)次に図12および図13
は、本願発明の実施の形態3に係る携帯型人体熱交換装
置の構成を示している。
【0061】この実施の形態のものは、上記実施の形態
2のものと同様のクロスフローファンを採用した熱交換
装置の本体ケーシング21をユーザーMのワイシャツ等
の衣服5のポケット内に収納して携帯できるようにした
場合において、その空気吹出し手段を上述のような送風
パイプ24に代えて例えばユーザーMの胸元に空気を吹
き出すことができる蛇腹構造の可撓性のある扁平ダクト
30に変更し、同ダクト30の上端側空気吹出口30a
の前側に当該ダクト30を背広等の上衣31の襟31a
に係止固定することができるフック構造のクリツプ32
を設けたことを特徴とするものである。
【0062】そして、この場合にも、上記本体ケーシン
グ21の内側に設けられているクロスフローファンは、
駆動モータにより回転駆動されるように構成され、また
該駆動モータを駆動する電源は、前述のように、例えば
腰ベルトに係止して取付けられるバッテリーが採用さ
れ、かつ電気配線を介して接続されている。また、同様
の操作スイッチボックスが設けられる。
【0063】したがって、このような構成の携帯型人体
熱交換装置の場合には、上記駆動モータによってクロス
フローファンが回転駆動されると、本体ケーシング21
のヒサシ部33,33を有してポケット5aとの間に隙
間を形成している前面側空気吸込口21aから有効に空
気が吸い込まれ、上記クロスフローファンおよびダクト
30を介して先端側胸元の空気吹出口30aからユーザ
ーMの首周り方向に沿って空気が吹き出される。
【0064】その結果、ユーザーMの胸元から首部に沿
って風が全体を包み込むように流れるようになり、ユー
ザーMの体を涼しく快適な状態に冷却できるようにな
る。
【0065】(変形例1)なお、以上の実施の形態3の
ようなダクト構造の空気吹出形態を採用した場合におい
て、その本体ケーシング21側の空気吸込口21aの位
置は、図示のような本体ケーシング21の前面側下部に
限られるものではなく、例えば図14に示すように、ポ
ケット5内であっても全く遮蔽物のない本体ケーシング
21上面部のダクト30の側部位置に形成することもで
きる。
【0066】このような構成にすると、空気吸込口21
aの吸気抵抗が小さくなるので、クロスフローファンの
送風性能が向上する。また、本体ケーシング21前面側
のヒサシ部33,33が不要となり、完全に本体ケーシ
ング21が扁平化され、装着感が良好になる。
【0067】(実施の形態4)次に図15〜図17は、
本願発明の実施の形態4に係る携帯型人体熱交換装置の
構成を示している。
【0068】先ず図15において、符号1は前述の実施
の形態1のものと同様の前面側に格子状の空気吸込口1
a,1a・・・を、また上下左右4つの外周面部に細長
い空気吹出口1b,1b・・・をそれぞれ有し、かつそ
の内側に斜流ファン2を備えた当該熱交換装置の扁平な
カセット形の本体ケーシングである。この本体ケーシン
グ1は、例えば図4および図5に示す前述の実施の形態
1のものと同じように、上端側左右にペンダント型の吊
り下げ具3を取り付けて首に吊り下げることによって衣
服内のユーザーMの体の胸部面に対し接触して携帯可能
となるように構成されている。
【0069】そして、この場合、上記斜流ファン2は、
可及的に駆動軸2aが短かく形成され、かつ可及的に扁
平な駆動モータ7により回転駆動されるように構成され
ている。駆動モータ7は、上記本体ケーシング1の前面
側壁部1cの内面に取り付けて固定されている。また、
この駆動モータ7を駆動する電源には、充電可能なバツ
テリ51が採用され、例えば本体ケーシング1の一角に
図16のような電源プラグ52を有して取付けられてい
る。そして、実施の形態1のものと同様の操作スイッチ
ボックス12が設けられている。
【0070】そして、上記駆動モータ7の周囲には、例
えばペルチェ素子等の冷熱源50が送風通路4を形成す
るように配設されており、上記空気吹出口1b,1b・
・・より吹き出される空気がこの部分で冷却されるよう
になっている。
【0071】したがって、以上のような構成の携帯型人
体熱交換装置によると、上記駆動モータ7によって斜流
ファン2が回転駆動されると、例えば図15に示される
ように、上記本体ケーシング1の前面側の空気吸込口1
a,1a・・・からワイシャツ等の衣服5を通して空気
が吸い込まれ、上記斜流ファン2により冷熱源50を介
して冷却された後に四方の空気吹出口1b,1b・・・
からユーザーMの人体の表面Maに沿って効率良く吹き
出されて行く。
【0072】その結果、ワイシャツ等の衣服5とユーザ
ーMの体の表面と間の隙間に沿って冷風が体の全体を包
み込むように流れるようになり、ユーザーMの体全体を
可及的均等に涼しく快適な状態に冷却できるようにな
る。
【0073】そして、上記バツテリ51には、充電用の
電源プラグ52が、交直変換用のアダプター53を介し
て設けられており、かつヒンジ54軸により回転可能に
取付けられているので、該電源プラグ52を必要に応じ
て図16の収納状態から図17のように回転させて外側
に取出し、家庭のACコンセントに差し込むだけで容易
に充電することができる。
【0074】また、ペルチェ素子等からなる冷熱源50
は、電流の印加方向を変えれば逆に温熱源となるので暖
房機能を実現することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1に係る携帯型人体熱交
換装置の断面図である。
【図2】同装置の背面側から見た斜視図である。
【図3】同装置の前面側から見た斜視図である。
【図4】同装置の本体ケーシング部の携帯状態を示す正
面図である。
【図5】同装置の本体ケーシング部の携帯状態を示す一
部切欠側面図である。
【図6】同装置のバツテリ部の第1の収納形態を示す正
面図である。
【図7】同装置のバツテリ部の第2の収納形態を示す正
面図である。
【図8】同装置の変形例1に係る本体ケーシング部の他
の携帯状態を示す正面図である。
【図9】同装置の変形例2に係る操作スイッチボックス
の構成を示す斜視図である。
【図10】本願発明の実施の形態2に係る携帯型人体熱
交換装置の断面図である。
【図11】同装置の使用状態の正面図である。
【図12】本願発明の実施の形態3に係る携帯型人体熱
交換装置の斜視図である。
【図13】同装置の使用状態の正面図である。
【図14】同装置の要部の変形例の斜視図である。
【図15】本願発明の実施の形態4に係る携帯型人体熱
交換装置の断面図である。
【図16】同装置の要部の収納状態の一部切欠側面図で
ある。
【図17】同装置の要部の使用状態の一部切欠側面図で
ある。
【符号の説明】
1は本体ケーシング、1aは空気吸込口、1bは空気吹
出口、1cは前面側壁部、2は斜流ファン、4は送風通
路、3は吊り下げ具、5はワイシャツ等の衣服、5aは
ポケット、7は駆動モータ、8は電気配線、10はクリ
ップー、11はバッテリー、12は操作スイッチボック
ス、15は発振器、16は受信器、12aは電源ON,
OFFスイッチ、12bは風量コントロールボリュー
ム、21は本体ケーシング、21aは空気吸込口、21
bは空気吹出口、22はクロスフローファン、23はス
クロール通路、24は送風パイプ、24aは空気吹出パ
イプ、25は空気吹出穴、26は駆動モータ、30は扁
平ダクト、31は背広等の上衣、31aは襟、32はク
リップ、30aは空気吹出口、50は冷熱源、51はバ
ッテリー、52は電源プラグ、Mはユーザーである。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体面に沿って携帯される本体ケーシン
    グと、この本体ケーシングの外周部位置から人体面方向
    に空気を吹き出す空気吹出部と、上記本体ケーシングの
    適宜位置から空気を吸込む空気吸込部と、上記本体ケー
    シング内の上記空気吸込部から空気吹出部に到る送風通
    路に設けられた送風手段とからなる携帯型人体熱交換装
    置。
  2. 【請求項2】 空気吹出部は、本体ケーシング外周部の
    人体表面に向けて開口された空気吹出口であることを特
    徴とする請求項1記載の携帯型人体熱交換装置。
  3. 【請求項3】 空気吹出部は、本体ケーシング外周部の
    開口に接続された送風パイプと、この送風パイプの先端
    に設けられた人体の首部に掛けることができる空気吹出
    パイプとからなることを特徴とする請求項1記載の携帯
    型人体熱交換装置。
  4. 【請求項4】 空気吹出部は、本体ケーシング外周部の
    開口に接続された所望の長さのダクトであることを特徴
    とする請求項1記載の携帯型人体熱交換装置。
  5. 【請求項5】 送風手段は、斜流ファンであることを特
    徴とする請求項1又は2記載の携帯型人体熱交換装置。
  6. 【請求項6】 送風手段は、クロスフローファンである
    ことを特徴とする請求項1,3又は4記載の携帯型人体
    熱交換装置。
  7. 【請求項7】 本体ケーシングに人体首部への吊り下げ
    具を設け、該吊り下げ具を人体首部に掛けることにより
    人体に携帯し得るようにしたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の携帯型人体熱交換装置。
  8. 【請求項8】 本体ケーシングは、衣服のポケットに収
    納されるようになっていることを特徴とする請求項1,
    3又は4記載の携帯型人体熱交換装置。
  9. 【請求項9】 扁平ダクトは、可撓性を有して形成され
    ていることを特徴とする請求項4記載の携帯型人体熱交
    換装置。
  10. 【請求項10】 扁平ダクトの先端には、上衣に対して
    本体ケーシングを係止するクリップが設けられているこ
    とを特徴とする請求項4又は9記載の携帯型人体熱交換
    装置。
  11. 【請求項11】 送風通路には、冷熱源又は温熱源が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の携帯型人
    体熱交換装置。
  12. 【請求項12】 送風手段は、外部操作手段により、O
    N,OFF又は風量調整が可能となっていることを特徴
    とする請求項1,5又は6記載の携帯型人体熱交換装
    置。
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