JPS63521B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS63521B2 JPS63521B2 JP54004688A JP468879A JPS63521B2 JP S63521 B2 JPS63521 B2 JP S63521B2 JP 54004688 A JP54004688 A JP 54004688A JP 468879 A JP468879 A JP 468879A JP S63521 B2 JPS63521 B2 JP S63521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blower
- hollow belt
- skin
- suction port
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
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- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人体に装着して使用されるポータブル
空調装置に関する。
空調装置に関する。
従来、空調装置としては室内空気全体を冷房或
いは暖房するものが一般に用いられているが、室
外で仕事をする場合、すなわち室外労働者は空調
とは無縁となつてしまう。
いは暖房するものが一般に用いられているが、室
外で仕事をする場合、すなわち室外労働者は空調
とは無縁となつてしまう。
本発明は斯る課題に取り組み研究した結果、第
1図に示す如く人体Aにアンダーシヤツ1、ワイ
シヤツ2及び上着3をつけた状態で体温が36.8℃
であるとすると、皮ふ温度を33℃、皮ふ上面空気
温度を約30℃に維持することにより十分に快適感
を得ることができることに着目してなされたもの
で、室外労働時でも快適状態を保持し得るポータ
ブル空調装置を提供せんとするものである。
1図に示す如く人体Aにアンダーシヤツ1、ワイ
シヤツ2及び上着3をつけた状態で体温が36.8℃
であるとすると、皮ふ温度を33℃、皮ふ上面空気
温度を約30℃に維持することにより十分に快適感
を得ることができることに着目してなされたもの
で、室外労働時でも快適状態を保持し得るポータ
ブル空調装置を提供せんとするものである。
以下に本発明を図面に示した具体的実施例に基
づき説明する。
づき説明する。
第2図において、4は人体Aの腰の肌に接して
巻装される中空ベルトで、上端及び下端に多数の
空気流出孔5…を、又適所に給気口6を有し、給
気口6から流入する体温よりも低い適温(30℃前
後)の空気が空気流出孔5…から肌と肌着との隙
間を上方及び下方に流れ肌に接した温湿度の高い
空気を上下に吹き払つて肌を快適状態に保つもの
である。この中空ベルト4は、合成樹脂、例えば
軟質ビニールで形成され、形状は例えば厚さを6
mm、縦幅を12cmとし、左右両端に備えられるマジ
ツクフアスナー(登録商標)7a,7b或いは紐
(図示しない)等の連結手段により両端を連結す
ることにより腰に保持され、更にズボン8用のバ
ンド9の締付けにより定位置保持が良好となるも
のである。
巻装される中空ベルトで、上端及び下端に多数の
空気流出孔5…を、又適所に給気口6を有し、給
気口6から流入する体温よりも低い適温(30℃前
後)の空気が空気流出孔5…から肌と肌着との隙
間を上方及び下方に流れ肌に接した温湿度の高い
空気を上下に吹き払つて肌を快適状態に保つもの
である。この中空ベルト4は、合成樹脂、例えば
軟質ビニールで形成され、形状は例えば厚さを6
mm、縦幅を12cmとし、左右両端に備えられるマジ
ツクフアスナー(登録商標)7a,7b或いは紐
(図示しない)等の連結手段により両端を連結す
ることにより腰に保持され、更にズボン8用のバ
ンド9の締付けにより定位置保持が良好となるも
のである。
尚、中空ベルト4の内側板4a表面には肌ざわ
りを良好にする為に綿布の裏打ちが施されること
が望ましい。
りを良好にする為に綿布の裏打ちが施されること
が望ましい。
又、10は中空ベルト4に外気を送風する携帯
送風装置で、合成樹脂製のフレキシブルチユーブ
19を介して中空ベルト4の給気口6に連通され
ており、吹出口15及び吸込口14を有し、再充
電可能な蓄電池13とこの蓄電池13により駆動
される直流モータ12a及びこのモータ12aに
より回転される送風翼12bよりなるシロツコ型
の小型送風機12とを内蔵し、送風機12の回転
により吸込口14から吸込まれる空気を仕切板1
1の通気口16−吸出口15−フレキシブルチユ
ーブ19を経て中空ベルト4内に送入するもので
ある。
送風装置で、合成樹脂製のフレキシブルチユーブ
19を介して中空ベルト4の給気口6に連通され
ており、吹出口15及び吸込口14を有し、再充
電可能な蓄電池13とこの蓄電池13により駆動
される直流モータ12a及びこのモータ12aに
より回転される送風翼12bよりなるシロツコ型
の小型送風機12とを内蔵し、送風機12の回転
により吸込口14から吸込まれる空気を仕切板1
1の通気口16−吸出口15−フレキシブルチユ
ーブ19を経て中空ベルト4内に送入するもので
ある。
前記送風装置10から中空ベルト4内に送入さ
れる空気の温度は外気温によつて異なるので、中
空ベルト4内に送入する空気温度を30℃前後に保
持する為に、冬季低外気温時には加熱源18a
(例えば白金カイロ)、又夏季高外気温時には冷却
源18b(例えばドライイアス)を必要に応じて
送風装置10の吸込口14の風下側に装備する。
れる空気の温度は外気温によつて異なるので、中
空ベルト4内に送入する空気温度を30℃前後に保
持する為に、冬季低外気温時には加熱源18a
(例えば白金カイロ)、又夏季高外気温時には冷却
源18b(例えばドライイアス)を必要に応じて
送風装置10の吸込口14の風下側に装備する。
又、送風装置10は例えば第3図に示すように
ズボン8のバンド9が挿通される装着手段17を
有しており携帯容易な構成を有している。装着手
段17としては他にバンド9に引掛る構成のもの
等種々の変形例が考えられる。更に、送風装置1
0の適所にはモータ12aのON、OFFを制御す
るスイツチ(図示しない)が備えられており、望
ましくはモータ12aの回転数を制御するように
することによつて、空気流出孔5…からの流出空
気量を調整するようにする。
ズボン8のバンド9が挿通される装着手段17を
有しており携帯容易な構成を有している。装着手
段17としては他にバンド9に引掛る構成のもの
等種々の変形例が考えられる。更に、送風装置1
0の適所にはモータ12aのON、OFFを制御す
るスイツチ(図示しない)が備えられており、望
ましくはモータ12aの回転数を制御するように
することによつて、空気流出孔5…からの流出空
気量を調整するようにする。
又、前記フレキシブルチユーブ19は中空ベル
ト4の給気口6に固着された部分19aと送風装
置10の吹出口15に固着された部分19bとに
二分割され、両部分19a,19bの遊端には結
合、分離自在の連結具20a,20bを備えてい
る。このフレキシブルチユーブ19と中空ベルト
4及び送風装置10との結合方式は第2図に示す
実施例のものに限定されるものではなく例えばフ
レキシブルチユーブ19を二分割せず一連のもの
とし、かつ両端が中空ベルト4と送風装置10と
に固着されたものとしても良い。
ト4の給気口6に固着された部分19aと送風装
置10の吹出口15に固着された部分19bとに
二分割され、両部分19a,19bの遊端には結
合、分離自在の連結具20a,20bを備えてい
る。このフレキシブルチユーブ19と中空ベルト
4及び送風装置10との結合方式は第2図に示す
実施例のものに限定されるものではなく例えばフ
レキシブルチユーブ19を二分割せず一連のもの
とし、かつ両端が中空ベルト4と送風装置10と
に固着されたものとしても良い。
次に、上述の如く構成された本発明の実施例の
作用につき説明する。室外で労働する作業者は、
中空ベルト4を腰の肌に接して巻装し、フレキシ
ブルチユーブ19の分割部分19a,19bを互
いに連結した状態で送風装置10をバンド9に装
着する。外気温が体温より低い30℃前後の適温で
ある場合、送風機12を回転すると、吸込口14
より吸込まれた外気は送風装置10からフレキシ
ブルチユーブ19を通り中空ベルト4に送入され
中空ベルト4の空気流出孔5…から肌と肌着の間
の隙間を上方、下方に流れる。この空気流によつ
て、肌に接して滞留している温湿度の高い空気を
上方及び下方に吹き払うことにより肌を快適状態
に保つ。尚、中空ベルト4からの流出空気量は約
1.8m3/min程度とすればよく、この流出空気量
を確保するように装置は設計される。
作用につき説明する。室外で労働する作業者は、
中空ベルト4を腰の肌に接して巻装し、フレキシ
ブルチユーブ19の分割部分19a,19bを互
いに連結した状態で送風装置10をバンド9に装
着する。外気温が体温より低い30℃前後の適温で
ある場合、送風機12を回転すると、吸込口14
より吸込まれた外気は送風装置10からフレキシ
ブルチユーブ19を通り中空ベルト4に送入され
中空ベルト4の空気流出孔5…から肌と肌着の間
の隙間を上方、下方に流れる。この空気流によつ
て、肌に接して滞留している温湿度の高い空気を
上方及び下方に吹き払うことにより肌を快適状態
に保つ。尚、中空ベルト4からの流出空気量は約
1.8m3/min程度とすればよく、この流出空気量
を確保するように装置は設計される。
又、外気温が30℃前後より大幅に上下する場
合、例えば冬季には白金カイロ等の加熱源18a
を送風装置10の外気吸込口14の風下側に装備
して、外気吸込口14から流入する外気を30℃前
後に加熱して中空ベルト4内に送入するように
し、夏季にはドライアス等の冷却源18bを加熱
源18aの替りに装備して、外気吸込口14から
流入する外気を30℃前後に冷却して中空ベルト4
内に送入することにより、同様に肌を快適状態に
保つ。
合、例えば冬季には白金カイロ等の加熱源18a
を送風装置10の外気吸込口14の風下側に装備
して、外気吸込口14から流入する外気を30℃前
後に加熱して中空ベルト4内に送入するように
し、夏季にはドライアス等の冷却源18bを加熱
源18aの替りに装備して、外気吸込口14から
流入する外気を30℃前後に冷却して中空ベルト4
内に送入することにより、同様に肌を快適状態に
保つ。
上述の如く本発明は、人体の肌に接して着脱自
在に巻装され、上端及び下端に空気流出孔を、又
適所に給気口を有し、給気口から流入する空気を
空気流出孔から上下に流れるようにした中空ベル
トと、吹出口及び吸込口を有し、蓄電池及び該蓄
電池により駆動される送風機を内蔵し、該送風機
により送風する送風装置と、該送風装置の吹出口
と前記中空ベルトの給気口を連結する中空ベルト
と前記送風装置の風下側に装備される加熱源或い
は冷却源とにより構成し、前記中空ベルト内に体
温より低い適温の空気を送入するようにしたもの
であるから、中空ベルトから流出する空気流によ
り人体の肌に接した温湿度の高い空気を上下に流
すことができ肌を快適に保つことができる結果、
室外労働時でも快適状態を保持できるものであ
る。又、装置は構成が簡単でイニシヤルコストが
低いのみならず、ランニングコストも低く多大な
る効果を発揮する。
在に巻装され、上端及び下端に空気流出孔を、又
適所に給気口を有し、給気口から流入する空気を
空気流出孔から上下に流れるようにした中空ベル
トと、吹出口及び吸込口を有し、蓄電池及び該蓄
電池により駆動される送風機を内蔵し、該送風機
により送風する送風装置と、該送風装置の吹出口
と前記中空ベルトの給気口を連結する中空ベルト
と前記送風装置の風下側に装備される加熱源或い
は冷却源とにより構成し、前記中空ベルト内に体
温より低い適温の空気を送入するようにしたもの
であるから、中空ベルトから流出する空気流によ
り人体の肌に接した温湿度の高い空気を上下に流
すことができ肌を快適に保つことができる結果、
室外労働時でも快適状態を保持できるものであ
る。又、装置は構成が簡単でイニシヤルコストが
低いのみならず、ランニングコストも低く多大な
る効果を発揮する。
第1図は人体の温度分布を説明する図、第2図
は本発明の一実施例の要部断面せる分解斜視図、
第3図は同実施例の要部側面図である。 4……中空ベルト、5……空気流出孔、6……
給気口、10……送風装置、12……送風機、1
3……蓄電池、14……外気吹込口、15……外
気吸出口、19……フレキシブルチユーブ。
は本発明の一実施例の要部断面せる分解斜視図、
第3図は同実施例の要部側面図である。 4……中空ベルト、5……空気流出孔、6……
給気口、10……送風装置、12……送風機、1
3……蓄電池、14……外気吹込口、15……外
気吸出口、19……フレキシブルチユーブ。
Claims (1)
- 1 人体の肌に接して着脱自在に巻装され、上端
及び下端に空気流出孔を、又適所に給気口を有
し、該給気口から流入する空気を空気流出孔から
上下に流れるようにした中空ベルトと、吸出口及
び吸込口を有し、蓄電池及び該蓄電池により駆動
される送風機を内蔵し、該送風機により送風する
送風装置と、該送風装置の吸出口と前記中空ベル
トの給気口を連結するフレキシブルチユーブと、
前記送風装置の風下側に装備される加熱源或いは
冷却源とにより構成するポータブル空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP468879A JPS5598905A (en) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | Portable air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP468879A JPS5598905A (en) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | Portable air conditioner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5598905A JPS5598905A (en) | 1980-07-28 |
JPS63521B2 true JPS63521B2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=11590824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP468879A Granted JPS5598905A (en) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | Portable air conditioner |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5598905A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5865004A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-18 | 西尾 幸良 | 冷却服 |
JPWO2004017773A1 (ja) * | 2002-08-26 | 2005-12-08 | 株式会社セフト研究所 | 空調服ユニット |
JP4399765B2 (ja) * | 2003-06-26 | 2010-01-20 | 株式会社セフト研究所 | ファン露出型空調服用のファン取付装置及びファン露出型空調服用の送風装置 |
JP6039020B1 (ja) * | 2015-07-27 | 2016-12-07 | 株式会社金星 | 通気性シャツ |
KR102079767B1 (ko) * | 2018-08-22 | 2020-04-07 | 주식회사 버텍스코리아 | 기능성 보조 팬티 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509107U (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-30 |
-
1979
- 1979-01-18 JP JP468879A patent/JPS5598905A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5598905A (en) | 1980-07-28 |
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