JP2007239625A - 携帯型送風装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】 手などを特に使わずに携帯することができ、小型でしかも衣服の改造などは不要で、様々な格好の衣服に対しても柔軟に適合できる携帯型送風装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の携帯型送風装置は、上下端部が開口するフレーム内にモーターで駆動されるファンを有し、前記フレームの上側開口部に前記ファンを覆うカバーを設け、前記フレームの下側開口部には伸縮自在な送風路となるベローズ部が取り付けられ、前記フレームの外側の一面には衣服等に係合可能な係合片が突設されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はモーターで駆動されるファンによって送風動作ができ小型で携帯可能な携帯型送風装置に関する。
地球温暖化の影響も手伝って日本の平均気温も上昇しつつあると言われている。特に夏の暑い日に外部で活動する場合では、涼を求めることが必要となり、扇子や団扇などが簡易な送風手段として広く使用されている。扇子や団扇などは、比較的に軽量で携帯性も併せ持ち、値段も安価であるが、人間が手で動かす必要があり、手を休めた場合には送風が停止して不便である。
携帯可能な送風機としては、電池収納部とモーターが筒状部材に収納され、端部に配設されたファンを回す機構のものも知られており、高速で回転するファンに万一手などが接触した場合でも怪我などが生じないように柔らかく可とう性のある樹脂製の羽根部材を用いて送風機を構成したものなども知られている。
このような柔らかく可とう性のある樹脂製の羽根部材を用いた携帯型送風機は、怪我がないように設計されているとは言え、人ごみなどで使用する場合には、回転する羽根部材が他人に当たることもあり、迷惑となる可能性が高い。そこで、筒状のハウジング内に電池、モーター、ファンを収納して、送風可能とした携帯用送風機(例えば、特許文献1参照。)や、衣服自体に空気流出部を設け、ファンにより強制的に生じた空気の流れによって快適な冷却効果をもたらすもの(例えば、特許文献2参照。)も知られている。また、衣服の内側で送風機能を有する装置を携帯する機構の装置も知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2005−337217号公報 再公表特許WO2004/006699号公報 特開平11−182487号公報
ところが、上述の如き携帯型送風機では、使用者が手で持って使用することになるため、例えば両手に荷物を持っている場合や、片手が他の用途に供している時などでは、送風機を手で操作することが困難であったり、不便となるなどの問題が発生する。また、衣服に直接ファンを取り付ける構造では、衣服に対して送風機取り付けの加工が必要であり、また、暑い時期に着た衣服は衛生上こまめに洗濯することが望まれるが、衣服に直接ファンが取り付けられているものは、洗濯できないかあるいは装置を一旦取り外す必要があり、使い勝手が悪いという問題が発生することになる。また、衣服内で送風機能を発揮する装置では、例えば首からぶら下げたり、胸ポケットに収納したりすることで、使用状態とされているが、小型で軽量であっても所定の重さを有する装置を首に下げることは負担になることがあり、胸ポケットの無いTシャツのような格好の場合には、装置を持つ方法が問題となっていた。
そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑み、手などを特に使わずに携帯することができ、小型でしかも衣服の改造などは不要で、様々な格好の衣服に対しても柔軟に適合できる携帯型送風装置の提供を目的とする。
上述の技術的な課題に鑑み、本発明の携帯型送風装置は、上下端部が開口するフレーム内にモーターで駆動されるファンを有し、前記フレームの上側開口部に前記ファンを覆うカバーを設け、前記フレームの下側開口部には伸縮自在な送風路となるベローズ部が取り付けられ、前記フレームの外側の一面には衣服等に係合可能な係合片が突設されることを特徴とする。
本発明の携帯型送風装置の好適な一例に従えば、前記ベローズ部の底部近傍には、前記衣服等を挟持するクリップを形成することができ、また、前記フレームの一部には、所要の電池が保持され、或いは、送風のオンオフを制御するスライドスイッチを設けることができる。
本発明の携帯型送風装置によれば、フレームの一部に衣服に係合可能な係合片が形成されており、この係合片にズボンやスカートのベルト部分を掛けることで両手をフリーにした状態で、モーターを駆動してファンを回転させ涼を得ることができる。上下端部が開口するフレームでは例えば下から上に空気が流れるがその吸い込み口となる下側の開口部には伸縮自在な送風路となるベローズ部が取り付けられ、ベローズ部の下端部を上着の外側に出すことで空気を効率よく人体近くに送り込むことができる。ベローズ部は伸縮自在であるため、衣服の種類が変わっても容易に合わせることができ、衣服自体の加工は不要である。
本発明の携帯型送風装置の好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1,2は本実施形態の携帯型送風装置10のそれぞれ斜視図であり、図3は本実施形態の携帯型送風装置10の上面図であり、図4は本実施形態の携帯型送風装置10の使用状態を一部破断して示す側面図である。本実施形態の携帯型送風装置10には、上から見た場合に略矩形状に開口してなる筒状フレーム11が設けられ、このフレーム11の上側開口部には衣服などの巻き込み防止のためのメッシュ部12が設けられている。フレーム11は所要の剛性を有する合成樹脂若しくは軽量の金属などの材料で構成され、帯状の部材が一周するような形状を有する。そのフレーム11の内側中心部にはモーター20が取り付けられ、そのモーター20の回転軸には3枚羽根からなるファン16が取り付けられている。メッシュ部12は金属でも良く、或いは合成樹脂であっても良い。
このモーター20は、図2に示すようのフレーム11の一部に形成される電池収納部14を開閉して挿入されるリチウム電池などの電源を利用して駆動されるものであり、スライドスイッチ15の操作に従ってモーター20が駆動され、モーター20の駆動時にファン16が回転して送風が行われる。電池収納部14を開閉して挿入される電池は、たとえば携帯電話機の充電式電池と共通化することができ、フレームの一部に専用のクレードル若しくは携帯電話機と共通のクレードルと接続するための端子などを設けることも可能である。また、電池収納部14に所要の乾電池やボタン電池などを挿入して電源として使用することもできる。なお、フレーム11に設けられるスライドスイッチ15に速度の切り替え機能を持たせることもでき、本実施形態の携帯型送風装置10に設けられるスイッチとしては、スライドスイッチに限定されずたとえばラジオのボリューム制御のようにオンオフの制御と回転速度を無段階に制御するようなスイッチを設けても良い。
フレーム11の長辺側となる一辺には、使用者のベルトなどに係合可能な係合片13が形成されており、この係合片13にズボンやスカートのベルト部分を掛けることで両手をフリーにした状態で、モーター20を駆動してファン16を回転させ涼を得ることができる。この係合片13は、弾性を有する合成樹脂材からなりフレーム11からL字状に突設されて、当該携帯型送風装置10全体をベルト等に掛けるようにして保持するための部材である。
フレーム11の下側開口部にはベローズ部17が取り付けられている。ベローズ部17は、軽量な合成樹脂シートや布などの材料で構成され、本実施形態の携帯型送風装置10の上下方向に伸縮自在とされ、当該ベローズ部17の中空とされる部分で衣服の外部からの空気を取り込んでフレーム11まで空気を導入させることができ、同時にフレーム11の下側開口部でのファン16への衣服の一部やたとえば使用者の手などの巻き込み等も防止する。フレーム11の下側開口部にはベローズ部17は、たとえば着脱自在とされて、ベローズ部17だけ洗濯するような構造であっても良く、所要の模様や文字などを配して広告媒体としたり、あるいは衣服と同じ若しくは同種の柄で形成してコーディネートを図るようにしても良い。
ベローズ部17は、たとえば衣服の丈に合わせて上下方向に伸縮自在とされることから、上着やTシャツの下端部とほぼ同じ高さにベローズ下端19を配することもできる。従って、使用者は着ている衣服の状態を余り変化させることなく、本実施形態の携帯型送風装置10を身につけることができ、気軽に涼を得ることが実現される。
このベローズ部17の下端19近傍には、上着やTシャツの下端部を挟んで保持するためのクリップ18が設けられ、上着やTシャツの下端部に対しても本実施形態の携帯型送風装置10の位置を固定することができる。このクリップ18は例えば合成樹脂材からなり、一対の挟み部材がバネの弾性力により上着やTシャツの下端部を挟むように機能するものである。
図4は本実施形態の携帯型送風装置10の使用状態を説明するための図である。ズボン22の外側に巻回されたベルト23にフレーム11から突設された係合片13が上側からベルト23の内側に至るように係合し、当該携帯型送風装置10を保持する。ベローズ部17の下端19近傍に配設されたクリップ18は上着21の下端部を挟むように支持されており、外側からは携帯型送風装置10の存在は目立たないように工夫される。
本実施形態の携帯型送風装置10では、スライドスイッチ15の操作に従ってモーター20が駆動され、モーター20の駆動時にファン16が回転して送風が行われる。まずベローズ部17の下端19の開口部から空気が取り入れられ、ベローズ部17の内部を通過してファン16によりメッシュ部12に送風され、そこから携帯型送風装置10の外部であって且つ上着21の内側に空気を送り出すことができる。上着21の内側の人体の皮膚表面では、送風によって熱が奪われることになり、涼しく感ずることができる。
本実施形態の携帯型送風装置10では、ファン16の回転軸を垂直方向としているが、回転軸を送風方向が斜め内側になるように傾斜させ、より人体に送風する効率を高めるようにすることも可能であり、このようなファンの回転軸を傾斜させる場合には、フレームや開口部も該回転軸に応じて傾斜させるようにしても良い。
また、本実施形態の携帯型送風装置10では、携帯のために係合片13を設けてベルト23などに係合する構造としているが、係合片13の代わりにクリップ、ファスナーやベロクロ(登録商標)などを使用することもでき、紐やベルトなどをフレームに一体化させても良い。
また、本実施形態の携帯型送風装置10は電池駆動であることから、フレームの一部にセンサーを設けて所定の温度以上に温度上昇したときに自動運転させるようにしても良く、さらには歩数計や時計のような携帯電子機器の機能を併せ持つように構造であっても良い。また、本実施形態の携帯型送風装置10は、ファン16を1つとして説明したが、2つ以上の数を配するようにすることもでき、複数のファン16を設けた場合に、各ファンは同じ大きさとすることもでき、異なる大きさとすることもできる。
本発明の一実施形態に従った携帯型送風装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に従った携帯型送風装置の図1と異なる方向から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に従った携帯型送風装置の上面図である。 本発明の一実施形態に従った携帯型送風装置の使用状態を一部破断して示す側面図である。
符号の説明
10 携帯型送風装置
11 フレーム
12 メッシュ部
13 係合部
14 電池収納部
15 スライドスイッチ
16 ファン
17 ベローズ部
18 クリップ
19 下端
20 モーター
21 上着
22 ズボン
23 ベルト

Claims (4)

  1. 上下端部が開口するフレーム内にモーターで駆動されるファンを有し、前記フレームの上側開口部に前記ファンを覆うカバーを設け、前記フレームの下側開口部には伸縮自在な送風路となるベローズ部が取り付けられ、前記フレームの外側の一面には衣服等に係合可能な係合片が突設されることを特徴とする携帯型送風装置。
  2. 前記ベローズ部の底部近傍には、前記衣服等を挟持するクリップが形成されることを特徴とする請求項1記載の携帯型送風装置。
  3. 前記フレームの一部には、所要の電池が保持され、該電池からの電源供給により前記モーターが駆動されることを特徴とする請求項1記載の携帯型送風装置。
  4. 前記フレームの一部には、送風のオンオフを制御するスライドスイッチが配設されていることを特徴とする請求項1記載の携帯型送風装置。
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