JP2013130184A - 携帯用送風機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風部は、送風ケース支持板の上半部に、モーターとファンを内臓した送風ケースが取付けられ、送風ケース支持板を挟んで反対側に、送風孔を縁取るように導風枠を設け、中心には導風円錐体を設け、全体を取り囲むように送風ケースカバー枠を設け、送風ケース支持板の導風枠側の下に、電池ケースを設け、すぐ下に着脱式の送風部連結体を設け、下方に連結&解除操作部が形成されている。
固定部は、係合U字溝を備えたベルト係着部に結合された着脱式の固定部連結体と、巻着部と止着部を設け、使用時にはベルト係着部をベルトに嵌め込んで、巻着部で巻き付け止着部に固定し、送風部と固定部とが連結&解除操作部を介して連結され、ベルトに装着されて使用される携帯用送風機である。
【選択図】図1
Description
従来、家庭用の扇風機を小型化して電池駆動にし、置いた状態で使用するもの(特許文献1参照)、手にもって使用するもの(特許文献2参照)があった。また首から下げて顔に送風する方式(特許文献3参照)や、腰のベルトに引っ掛ける方式(特許文献4参照)等が知られている。
また使用者の使用環境に応じて身体に迅速に着脱できたり、装着位置を簡単に変えられるものはほとんど見当たらない。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
送風部において、送風ケース支持板の上半部に円形状にくり抜かれた送風孔にファンがピッタリ適合する位置に送風ケースが取付けられ、送風ケース支持板を挟んで反対側に、円形状の送風孔に囲まれた中心域には、風向に沿って低い円錐状に導風円錐体が形成され、送風孔を縁取るように導風枠を設け、これら全体を四方から取り囲むように略格子状の送風ケースカバー枠を設けるのだが、この時送風ケース支持板との間隔を一定に保つように、送風ケースカバー枠の上下両端部を、送風ケースカバー枠支持バーを介して送風ケース支持板に連結固定される。
更に、送風ケース支持板の下半部の導風枠側・送風ケースカバー枠のすぐ下の位置に、スイッチ窓から小さなスイッチが外に出るように形成された電池ケースを取付け、電池ケースのすぐ下に送風部連結体を取付け、この送風部連結体の底面からは下方に突き出る形で連結&解除操作部が形成されている。
固定部は、固定部連結体及びその背中に左右に羽のように突き出る形で結合されているベルト係着部から成るが、固定部連結体の上面には送風部連結体の連結&解除操作部を挿入できるように対応的に形成された連結溝が設けられ、ベルト係着部は、固定部連結体との結合面と反対方向にU字状に折り曲げて、ベルトに被せるように嵌め込む係合U字溝が形成されており、結合面における両端(固定部連結体の左右の位置)に面ファスナー雄のような止着部を設け、結合面の反対側面の両端には、ベルトに巻き付けながら止着部に止め付けるための・面ファスナー雌のような巻着部を設ける。
全体としてこのように形成された送風部と固定部とが、連結&解除操作部を介して連結され、ズボンのベルトから外れないように確実に装着されて使用される。
以上を特徴とする携帯用送風機である。
送風部(2)において、送風ケース支持板(13)の上半部に円形状にくり抜かれた送風孔(15)にファン(12)がピッタリ適合する位置に送風ケース(10)が取付けられ、送風ケース支持板(13)を挟んで反対側に、円形状の送風孔(15)に囲まれた中心域には、風向に沿って低い円錐状に導風円錐体(18)が形成され、送風孔(15)を縁取るように導風枠(19)を設け、これら全体を四方から取り囲むように略格子状の送風ケースカバー枠(21)を設けるのだが、この時送風ケース支持板(13)との間隔を一定に保つように、送風ケースカバー枠(21)の上下両端部を、送風ケースカバー枠支持バー(20)を介して送風ケース支持板(13)に連結固定されるのであり、更に、送風ケース支持板(13)の下半部の導風枠(19)側・送風ケースカバー枠(21)のすぐ下の位置に、スイッチ窓から小さなスイッチ(23)が外に出るように形成された電池ケース(22)を取付け、電池ケース(22)のすぐ下に送風部連結体(16)を取付け、この送風部連結体(16)の底面からは下方に突き出る形で連結&解除操作部(17)が形成されている。
固定部(3)は、固定部連結体(34)及びその背中に左右に羽のように突き出る形で結合されているベルト係着部(30)から成るが、固定部連結体(34)の上面には送風部連結体(16)の連結&解除操作部(17)を挿入できるように対応的に形成された連結溝(35)が設けられ、ベルト係着部(30)は、固定部連結体(34)との結合面と反対方向にU字状に折り曲げて、ベルト(A)に被せるように嵌め込む係合U字溝(31)が形成されており、結合面における両端・即ち固定部連結体(34)の左右の位置に面ファスナー雄のような止着部(33)を設け、結合面の反対側面の両端には、ベルト(A)に巻き付けながら止着部(33)に止め付けるための・面ファスナー雌のような・巻着部(32)を設ける。
なお、送風ケース支持板(13)は必ずしも垂直板である必要はなく、送風孔(15)から出る風を身体壁面に沿って斜め上方へ滑らかに滑昇させるために、送風孔(15)を斜め上方へ向けるべく、送風ケース(10)と送風ケースカバー枠(21)が取付けてある送風ケース支持板(13)の上半分を斜め上方向に折り曲げ、それに随伴して送風ケースカバー枠(21)も適応的にドーム状等に折り曲げて形成することもできる。
全体としてこのように形成された送風部(2)と固定部(3)とが、連結&解除操作部(17)を介して連結され、ズボン(B)のベルト(A)から外れないように確実に装着されて使用される。
本発明は、以上のような構成であり、以下これの実施形態を送風部(2)固定部(3)の順で説明する。
送風ケース(10)は、外面は四角形状で内面はモーターとファンを内臓する円筒状の空間を備え、左右の端面は空中に開放して円形の送風孔(15)と、通風孔(14)として、送風孔(15)面外角隅の内側コーナースペースのそれぞれ4箇所に送風ケース(10)を固定するための取付けネジ孔を送風孔(15)面から通風孔(14)面に向かって円筒軸芯と並行して、それぞれに4箇所設ける(図示せず)。そして送風ケース(10)に内臓するモーター(11)は回転子とファン(12)を一体化して作られ、モーター(11)の固定子側底部面の反対側面に回転子と一体化したファン(12)を備え、固定子側底部面を送風孔(15)面と面一の位置にしてモーター(11)の回転軸を送風ケース(10)内面の円筒中心に適合させて取付けると、ファン(12)がちょうど通風孔(14)の内側に収まる構造であり、通風孔(14)から空気を吸入して送風孔(15)から送風することができる送風ケース(10)である。なお第1の実施形態ではファンは軸流ファンを使用して、前記の構造と同一なケースに内臓した、直流ブラシレスファンモーターを使用しているが、直流ブラシ付きモーターにファンを取付けて使用してもよい。
送風ケース支持板(13)は主に合成樹脂板または金属板等で作成するのがよい。
またモーター(11)内部の電子基板等の冷却が必要な場合には直径2mm程度の孔を数箇所、導風円錐体(18)のコーン面に設けるのがよい。
導風枠(19)は送風量を増やすためのもので、導風枠(19)が取付けてない場合には高速回転するファン(12)による旋回した風の一部が、送風孔(15)からモーター軸の円周方向に遠心力の作用で流れ出て、ファン(12)軸方向の送風量を減少させてしまうのである、この事は概ねファン(12)の直径と送風ケース(10)の深さとファン(12)の形状や回転数が互いに関係していて、第2の実施形態の場合は導風枠(19)を設けずに回転軸方向に必要な送風ができているのである。
導風枠(19)を金属板で作る場合は円筒状の一方にプレス加工でつば部を設け、送風ケース(10)に設けた取付けネジ孔とピッタリ適合する寸法でつば部に孔を開けて、送風ケース支持板(13)を導風枠(19)と送風ケース(10)で前後から挟んでネジで共締めにするのが良く、合成樹脂材で作る場合も前記のように一個のパーツとして作成できるが、送風ケース支持板(13)と一体にプレス加工や合成樹脂材で成型した方がネジ止メする作業が省略できる利点がある。
導風枠(19)の枠の高さは第1の実施形態ではファン(12)の直径の約1/5にしてあるが、これより高くても良いが送風ケースカバー枠(21)の奥行き寸法が長くなってしまう。
送風ケースカバー枠(21)を作成するには、形状が略格子形状やその他網目形状等の枠体であり通風抵抗をなるべく増やさない構造が必要で、例えば枠桟は強度が保てる範囲でなるべく細く、断面は長方形や矩形よりも、通風抵抗の少ない円形に作るとよい。それには細かい成型加工ができる合成樹脂材が適している。送風ケースカバー枠(21)の本実施形態における諸寸法は上下の長さはファン(12)の直径の約1.6倍、横幅はファン(12)の直径の約1.2倍、奥行きはファン(12)の直径の約1倍としている。
送風ケースカバー枠支持バー(20)の先端部から根元までの長さは第1の実施形態ではファン(12)の直径の約1/2.3としている。送風ケースカバー枠支持バー(20)は一個のパーツとして作成できが、送風ケース支持板(13)と一体に合成樹脂材で成型したほうが送風ケースカバー枠支持バー(20)の根元を送風ケース支持板(13)に個々に固定する作業が省略できる。なお送風ケースカバー枠支持バー(20)を送風ケース(10)固定面の送風ケース支持板(13)側に設けて、送風ケースカバー枠(21)を取りつけてもよいが、その場合の送風ケースカバー枠支持バー(20)の長さはファン(12)の直径の約1/1.8倍としている。
スイッチ(23)をリモコン式にしてON、OFFの他に送風量を調節できることや、外気温度を表示する機能を備え、電池ケース(22)には二次電池充電用のジヤック(24)を設けておくのもよい。またモーター(11)の定格電圧と電池出力電圧とを整合させる昇圧基板や、過電流、過放電を防止する二次電池保護基板、間欠タイマー回路基板、回転数変更基板等を設けて使用者がより快適に使用できるようにしてもよいのである。
送風部連結体(16)を取付ける位置は電池ケース(22)のすぐ下のスペースで、送風ケース支持板(13)の下端から連結&解除操作部(17)が下方に突き出る形にしてネジ止メまたは送風ケース支持板(13)と一体に成型されている。
固定部(3)は固定部連結体(34)及びその背中に左右に羽のように突き出る形で結合されているベルト係着部(30)からなり、固定部連結体(34)の上面には送風部連結体(16)の連結&解除操作部(17)を挿入できるように対応的に形成された連結溝(35)が設けられ、ベルト係着部(30)は、固定部連結体(34)との結合面と反対方向にU字状に折り曲げて、ベルト(A)に被せるように嵌め込む係合U字溝(31)が形成されている。
止着部(33)は前記結合面における両端、固定部連結体(34)の左右の位置に矩形状のフック状面ファスナーをそれぞれ接着して止着部(33)としている。
そして巻着部(32)は柔軟性を持った帯状部材でベルトにU字状に下から巻きあげて止着部(33)に止め付けるために裏側にループ状の面ファスナーを備え、前記結合面の反対側面の両端に、巻着部(32)の一方の端を接着している。また巻着部(32)の長さはベルト(A)にベルト係着部(30)を挟みこんだ状態で下側からベルト(A)を巻着部(32)で巻きあげて止着部(33)に止め付けるための長さとしている。即ち使用者のベルト(A)丈寸法が普通は約30ミリ、作業用で約40ミリ、安全帯で約50ミリであり、使用者の用途に合わせて巻着部(32)の長さは全部のベルト(A)丈寸法に対応させるか、一部のベルト(A)丈寸法に使用できるようにするかは検討して自由に作成するのがよいのである。
ベルト係着部(30)は一個のパーツとして金属材でも合成樹脂材でも作成可能であるが、固定部連結体(34)と一体に成型してもよいのである。
送風ケース(10)は、外面はとりあえず四角形状で、内面はモーターとファンを内臓する円筒状の空間を備え、左右の端面は空中に開放して円形の送風孔(15)と、通風孔(14)とし、通風孔(14)から空気を吸入して送風孔(15)から送風することができる送風ケース(10)で、第1の実施形態と同一な構造のケースに内臓した、直流ブラシレスファンモーターあるいは直流ブラシ付きファンモーターを使用している。
送風ケース支持板(13)は金属板または合成樹脂板等で作成するのがよい。
送風ケースカバー枠(21)を作成するには、形状が略格子形状やその他網目形状等のカバーであり通風抵抗をなるべく増やさない構造が必要で、例えば枠桟は強度が保てる範囲でなるべく細く、断面は長方形や矩形よりも、通風抵抗の少ない円形に作るとよい、それには細かい成型加工ができる合成樹脂材が適している。
使用者のベルト(A)に着脱式に電池ケース(22)を取付けるために、前記送風部連結体(16)を電池ケース(22)裏面中央に連結&解除操作部(17)を下方に、向けて固定し、使用時には使用者のベルト(A)に取付けた固定部(3)に設けた連結溝(35)が、連結&解除操作部(17)を介して連結され、電池ケース(22)を取外す場合にも連結&解除操作部(17)を指で内側に挟み込むと、ワンタッチに取外すことができる構造である。
電池ケース(22)表面上部にスイッチ(23)と一体な操作ツマミを露出させて、電池交換用の蓋を設け、モーター(11)に接続したプラグ付きコード(25)と接続するジャック(24)を電池ケース(22)側面に設けているが、スイッチ(23)やジャック(24)は他の場所でもよく、この他に内臓する電池の充電用のジャック(24)を設けてもよいのである。
内臓する電池と、スイッチ、モーターとの配線や使用する電子基板等は、第1の実施形態と同一であるので説明は省略する。
また電池ケース(22)は、その取付け場所が送風部(2)に内臓せずに使用者のベルト(A)に別に設けており、第1の実施形態よりも多数の電池を、かつ容量の大きな電池を収納可能な方式で、使用するモーター(11)の消費電力と運転時間に対応して必要な容量の電源を備えることができるのである。
全体としてこのように形成された送風部(2)と固定部(3)とが、連結&解除操作部(17)を介して連結され、ズボン(B)のベルト(A)から外れないように確実に装着されて使用され、送風部(2)を取外す場合にも連結&解除操作部(17)を指で内側に挟み込むとワンタッチにロックが外れて、取外すことができる第2の実施形態の携帯用送風機(1)である。
2 送風部
3 固定部
10 送風ケース
11 モーター
12 ファン
13 送風ケース支持板
14 通風孔
15 送風孔
16 送風部連結体
17 連結&解除操作部
18 導風円錐体、
19 導風枠
20 送風ケースカバー枠支持バー
21 送風ケースカバー枠
22 電池ケース
23 スイッチ
24 ジャック
25 プラグ付きコード
30 ベルト係着部
31 係合U字溝
32 巻着部
33 止着部
34 固定部連結体
35 連結溝
A ベルト
B ズボン
C 上着
D 身体
W 風向
Claims (2)
- モーターとファンを内臓した送風ケースや送風ケース支持板・電池ケース等を配置した送風部、及び送風部を使用者のベルトに固定する固定部、大きくこの二つの要素部から成る携帯用送風機であるが、送風部において、送風ケース支持板の上半部に円形状にくり抜かれた送風孔にファンがピッタリ適合する位置に送風ケースが取付けられ、送風ケース支持板を挟んで反対側に、円形状の送風孔に囲まれた中心域には、風向に沿って低い円錐状に導風円錐体が形成され、送風孔を縁取るように導風枠を設け、これら全体を四方から取り囲むように略格子状の送風ケースカバー枠を設けるのだが、この時送風ケース支持板との間隔を一定に保つように、送風ケースカバー枠の上下両端部を、送風ケースカバー枠支持バーを介して、送風ケース支持板に連結固定されるのであり、更に、送風ケース支持板の下半部の導風枠側、送風ケースカバー枠のすぐ下の位置に、スイッチ窓から小さなスイッチが外に出るように形成された電池ケースを取付け、電池ケースのすぐ下に送風部連結体を取付け、この送風部連結体の底面からは、下方に突き出る形で連結&解除操作部が形成されており、固定部は、固定部連結体及びその背中に左右に羽のように突き出る形で結合されているベルト係着部から成るが、固定部連結体の上面には送風部連結体の連結&解除操作部を挿入できるように対応的に形成された連結溝が設けられ、ベルト係着部は、固定部連結体との結合面と反対方向にU字状に折り曲げて、ベルトに被せるように嵌め込む係合U字溝が形成されており、結合面における両端(固定部連結体の左右の位置)に面ファスナー雄のような止着部を設け、結合面の反対側面の両端には、ベルトに巻き付けながら止着部に止め付けるための・面ファスナー雌のような・巻着部を設けており、全体としてこのように形成された送風部と固定部とが、連結&解除操作部を介して連結され、ズボンのベルトから外れないように確実に装着されて使用されることを特徴とする携帯用送風機。
- 送風ケース支持板は必ずしも垂直板である必要はなく、送風孔から出る風を身体壁面に沿って斜め上方へ滑らかに滑昇させるために、送風孔を斜め上方へ向けるべく、送風ケースと送風ケースカバー枠が取付けてある送風ケース支持板の上半分を、斜め上方向に折り曲げ、それに随伴して送風ケースカバー枠も適応的にドーム状等に折り曲げて形成することを特徴とする請求項1における携帯用送風機。
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KR20210152154A (ko) * | 2020-06-08 | 2021-12-15 | 최재진 | 인체 통풍용 휴대형 공기공급장치 |
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KR102387718B1 (ko) * | 2020-06-08 | 2022-04-18 | 김은서 | 인체 통풍용 휴대형 공기공급장치 |
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