JPH11176125A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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Publication number
JPH11176125A
JPH11176125A JP35636997A JP35636997A JPH11176125A JP H11176125 A JPH11176125 A JP H11176125A JP 35636997 A JP35636997 A JP 35636997A JP 35636997 A JP35636997 A JP 35636997A JP H11176125 A JPH11176125 A JP H11176125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
center frame
lower plate
disk
upper plate
corners
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35636997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Miyazaki
幸夫 宮崎
Masaru Ikebe
優 池辺
Masatoshi Okamura
昌寿 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP35636997A priority Critical patent/JPH11176125A/ja
Priority to US09/059,578 priority patent/US6108298A/en
Priority to EP98302923A priority patent/EP0872842A3/en
Publication of JPH11176125A publication Critical patent/JPH11176125A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カートリッジを構成する合成樹脂に補強材の添
加なしでセンターフレーム自体の剛性を高めると共に、
センターフレームにはヒケがなく、且つ反りの発生もな
く、精度を向上するほか外観も良好にする。 【解決手段】 上プレート及び下プレートの四隅の対向
する位置にネジ止め用ボスを設けるとともに、該ネジ止
め用ボスに対向するセンターフレーム3の両面側に前記
ネジ止め用ボスに嵌合するタッピング部37を設けて、
ディスク状媒体を取り囲むように四角形で平面形状の外
周フレームに形成した該センターフレーム3の四隅にセ
ンターフレーム3の肉厚部Tの50〜80%の肉厚をも
った肉盗み部32を形成した。また、センターフレーム
3に誤消去防止プラグ挿入用の切欠部36を外側面に備
え、該誤消去防止プラグ挿入コーナー部先端部は上下プ
レートと組み合わせた際に上プレート及び下プレートよ
り後退した位置になるように設定された構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク等のデ
ィスク状媒体を収納したMDなどのディスクカートリッ
ジ、特に上プレートと下プレートとをセンターフレーム
を挟んで連結し、内部にディスク状媒体を収納したディ
スクカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスク状媒体を内部に収納した
ディスクカートリッジにおいて、上プレートと下プレー
トとを重ね合わせたものの他、上プレートと下プレート
とをセンターフレームを挟んで重ね合わせて3体構造と
し、センターフレームを高剛性部材とすることで捩じれ
や経年変化による変形を防止する構成としたものが知ら
れている(特開昭64−78478号公報等)。この3
体構造のディスクカートリッジでは、上下の各プレート
は、センターフレームにねじ止めされていて、また、組
立時においては、下プレート上にセンターフレームを搭
載し、メディア、プラグ及びシャッターロック等を組み
込んだ後、その上側に上プレートをセットしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
ディスクカートリッジでは、四角形の上下プレートをそ
れぞれ四角形のセンターフレームにねじ止めするので、
上下ケースからなるカートリッジと変わりなく、剛性を
上げるためには外周フレームの構成を、補強材が添加さ
れた樹脂で構成しなければならなかった。また、剛性を
向上させるためには、センターフレームのディスク状媒
体収納領域をできるかぎり厚肉にすれば良いが、全体の
厚みが大きくなって問題があると共に、厚肉部にはヒケ
が発生して外観が悪くなる欠点があった。さらに、この
センターフレームでの厚肉化やヒケ防止のために孔を開
けたり、肉盗みをすることも考えられるが、外観は良好
になっても剛性が低下するし、肉盗みの量によってはセ
ンターフレーム自体に反りが発生して精度低下ばかりか
組立性に支障が生じる不具合となって問題であった。
【0004】本発明は、これら従来の欠点を排除しよう
とするもので、センターフレーム自体の剛性を高めると
共に、センターフレームにはヒケがなく、且つ反りの発
生もないので、精度を向上するほか外観も良好にして組
立性も大幅に向上できるディスクカートリッジを安価に
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上プレートと
下プレートとの間にセンターフレームを挟んで固定手段
によって連結し、内部に記録再生可能なディスク状媒体
を収納したディスクカートリッジにおいて、前記上プレ
ート及び下プレートの四隅の対向する位置にネジ止め用
ボスまたは溶着部を設けるとともに、該ネジ止め用ボス
または溶着部に対向する前記センターフレームの両面側
に前記ネジ止め用ボスまたは溶着部に嵌合するタッピン
グ部又は凹部を設けて前記ディスク状媒体を取り囲むよ
うに四角形で平面形状の外周フレームに形成したセンタ
ーフレームとし、かつ該センターフレームの四隅にセン
ターフレームの肉厚部の50〜80%の肉厚をもった肉
盗み部を形成したものである。
【0006】
【発明の実施態様】本発明の実施態様では、上下プレー
トに備えられるネジ止め用ボスまたは溶着部に対向する
前記センターフレームの両面側に前記ネジ止め用ボスま
たは溶着部に嵌合するタッピング部又は凹部を設けて、
前記ディスク状媒体を取り囲むように四角形で平面形状
の外周フレームに形成したセンターフレームとし、かつ
該センターフレームの四隅にセンターフレームの肉厚部
の50〜80%の肉厚をもった肉盗み部をそれぞれ形成
してあるので、センターフレームの剛性が高く、センタ
ーフレームにはヒケがなく生産でき精度が高いし、外観
も良好にすることができ、しかもセンターフレームが反
らないので精度の高いディスクカートリッジとすること
ができる。また、センターフレームの形状が、平面四角
形でその四隅に肉盗み部のある肉厚部があるので、ディ
スクカートリッジの重心がディスクの中心と略一致し
て、オートチェンジャーなどの装置に装着した場合でも
装置への挿脱時のバランスがよく、装置への負荷を掛け
ることがなく取り扱うことができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図5のミニディス
ク(MD)の例で説明すると、ケースは、ほぼ正方形で
平板状の上プレート1と下プレート2との間に、ほぼ正
方形で平面形状のセンターフレーム3を挟んで取り付け
ネジ9の固定手段によって連結したものから構成され、
その内部に記録再生可能なディスク状媒体8を収納した
ディスクカートリッジであって、前記上プレート1及び
下プレート2の四隅の対向する位置にネジ止め用ボス1
0,20を設けるとともに、該ネジ止め用ボス10,2
0に対向する前記センターフレーム3の両面側に前記ネ
ジ止め用ボス10,20に嵌合するタッピング部37又
は凹部を設けて前記ディスク状媒体を取り囲むように四
角形で平面形状の外周フレームに形成したセンターフレ
ーム3とし、かつ該センターフレーム3の四隅にセンタ
ーフレームの肉厚部の50〜80%の肉厚をもった肉盗
み部32をそれぞれ形成したことで、外観品のよい精度
良好なディスクカートリッジとしてある。
【0008】前記上プレート1と下プレート2とには、
ヘッド導入孔11,21や駆動軸挿入孔22が設けら
れ、該ヘッド導入孔11,21は断面コ字状のシャッタ
5によって、カートリッジ不使用時には塞がれるように
なっていると共に、カートリッジ不使用時にシャッタ5
が開くのを防止するためにシャッタロック4が備えられ
ている。
【0009】前記センターフレーム3としては、略正方
形の平面形状で中央にディスク状媒体8を収納できる孔
31が設けられ、その外周は切れ目なく繋がる剛性の高
い外周フレームとなっていて、前記下プレート2に対向
する片側面のみに前記肉盗み部32を形成したものであ
って、前記ネジ止め用ボス10,20の部位を含む外内
周側、即ち外周フレーム部31 と内周ガイドリブ部32
以外の領域に前記肉盗み部32を形成するのがよく、さ
らに誤消去防止プラグ挿入用の切欠部36を外側面に備
えたものであって、該誤消去防止プラグ挿入コーナー部
先端39は上下プレート1,2と組み合わせた際に、上
プレート1及び下プレート2より後退した位置になるよ
うに設定されているのが、欠損事故がなく安全に取り扱
えるのに有効である。
【0010】なお、前記肉盗み部32は、その肉厚tを
センターフレーム3の肉厚部Tの50〜80%(0.8
T≧t≧0.5T)としてあるが、例えば製品カーシリ
ッジの全厚5mm、上下プレート1,2の厚み1mm、
センターフレーム3の厚みTを3mmとすると、前記肉
盗み部32の厚みtは2mm程度となる。これは、t<
1.5mm程となるとセンターフレーム3に反りが発生
するし、また、t≧2.5mmとなると表面側にヒケが
発生するからである。
【0011】即ち、前記センターフレーム3の四隅のす
べての部分を厚肉にすると、センターフレーム3にヒケ
が生じてしまい外観が悪くなるし、また肉盗みをしても
肉盗み量が少ないとヒケが生じてしまうし、多すぎると
剛性の低下や、センターフレーム自体に反りが発生して
しまうので配慮すべきである。また、センターフレーム
3をディスク領域外に切れ目なく存在させることによっ
て、樹脂に補強材を添加しなくても通常の上下ケースか
らなるディテスカートリッジよりも、剛性を高めること
ができるが、センターフレーム3に補強材、例えばガラ
ス、カーボンまたはボロンなどの補強材を添加すれば、
更に剛性を高めることができて安全なカートリッジとす
ることができる。
【0012】前記センターフレーム3には、シャッタロ
ック部4の挿入部34、誤消去防止プラグ6の挿入用の
切欠部36やタッピング部37の部品が組み込まれる部
分と、装置と関連する基準穴38、ヘッド挿入凹部35
および係合部33とが、薄肉または穴とで形成されてい
て、剛性を高めるためにその他の領域は厚肉になってい
る。すべての部分を肉盗みすると、センターフレーム3
の剛性が低下してしまうので、前記肉盗み部32に対応
する上下プレート1,2に突起23,24を突設しり、
或いはセンターフレーム3に補強材を添加してカートリ
ッジ全体として、更に剛性を補うようにするのも効果的
である。
【0013】また、前記上下プレート1,2に備えられ
るネジ止め用ボス10,20に代えて溶着部を設け、こ
れに対向する前記センターフレーム3の両面側に該溶着
部に嵌合する凹部を設けて一体連結してもよく、さら
に、前記上プレート1及び下プレート2の対向する位置
にネジ止め用ボス10,20を設けるとともに、前記セ
ンターフレーム3の両面側に前記ネジ止め用ボスに嵌合
する凹部37を設け、前記上プレート1及び/又は下プ
レート2の対向する位置に、組立時の外れ防止と組立後
の固定補助機能とを果たす嵌合ボス201 を設けるのが
よい。
【0014】この場合、前記嵌合ボス201 の高さを前
記下プレート2のネジ止め用ボス20の高さより高く
し、前記各嵌合ボス201 が嵌合する貫通穴を前記セン
ターフレーム3に設け、組立時に前記下プレート2の嵌
合ボス201 を前記センタフレーム3の貫通穴に嵌合さ
せて搭載し、前記センタフレーム3と下プレート2とが
外れないようにすると共に、組立後に上下プレート1,
2を固定する補助手段とし、更にカートリッジの反り防
止の効果をも発揮できるようにするのがよい。なお、前
記上プレート1と下プレート2とをタッピンねじでねじ
止めすると共に、前記各嵌合ボス201 の上面同士を前
記センターフレーム3の貫通穴内で当接させ、或いは嵌
合ボス201 の上面を上プレート1の内面に当接させ
て、その当接面を溶着して固定強化を図ってもよい。
【0015】さらに、前記センターフレーム3は、略正
方形の形状で他の部品の入る部分が薄肉となっていた
り、穴が開いていたりしているが、構造上やむを得ず誤
消去防止プラグ挿入用の切欠部36のあるコーナー部分
のようなリブ状のような先端部39が突出していて強度
的に他の部分寄り弱くなる場合は、コーナーから落下し
た時に先端部39の欠け防止のために、上下プレート
1,2のコーナーの円弧を誤消去防止プラグ挿入用コー
ナー部の先端部39の円弧より小さくするなどして、上
下プレート1,2と組み合わせの際に、上下プレート
1,2の外側縁より内側にある位置になるように調整し
ておくのが好ましい。
【0016】本実施例では、センターフレーム3の底面
側或いは/及び表面側に前記肉盗み部32を備えること
ができる。しかし、上下プレート1,2として、透明ま
たは半透明な樹脂で成形した場合が想定されるので、セ
ンターフレーム3の片側面、即ち裏側から前記肉盗み部
32を形成して、該肉盗み部32が上方から透視されて
外観上不体裁とならないように、また下方向或いは上下
方向の反り発生防止に役立つように配慮するのがよい。
【0017】前記上プレート1の表面にシャッタ摺動エ
リア12とラベル貼着エリア13とを形成してあり、下
プレート2にもシャッタ摺動エリア25が設けられてい
る。そして、断面コ字状のシャッター5が、ディスクカ
ートリッジを挟んでヘッド導入孔11,21や駆動軸挿
入孔22を開閉自在に摺動するように取り付けられる。
また、下プレート2の略中央部には、ディスク状媒体8
に取り付けられるクランピングプレート7に連結する駆
動軸を挿入する駆動軸挿入孔22が形成されている。
【0018】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、種々の変形が可能である。例えば実施形態では、下
プレート2の位置決め用ボスは2か所に設けたが、3つ
以上設けても良く、また、1つのみ設ければ、下プレー
ト2上にセンターフレーム3を固定することができる。
同様に、前記嵌合ボス201 は、一対の対向辺の外縁部
に2つずつ設けたが、例えばシャッター5の摺動辺を除
く3辺の外縁部にそれぞれ1つ以上設けても良い。
【0019】
【発明の効果】夲発明の請求項1の発明によれば、上プ
レートと下プレートとの間にセンターフレームを挟んで
固定手段によって連結し、内部に記録再生可能なディス
ク状媒体を収納したディスクカートリッジであって、前
記上プレート及び下プレートの四隅の対向する位置にネ
ジ止め用ボスまたは溶着部を設けるとともに、該ネジ止
め用ボスまたは溶着部に対向する前記センターフレーム
の両面側に前記ネジ止め用ボスまたは溶着部に嵌合する
タッピング部又は凹部を設けて前記ディスク状媒体を取
り囲むように四角形で平面形状の外周フレームに形成し
たセンターフレームとし、かつ該センターフレームの四
隅にセンターフレームの肉厚部の50〜80%の肉厚を
もった肉盗み部を形成したことにより、センセンターフ
レーム自体の剛性を高めると共に、センターフレームに
はヒケがなく、且つ反りの発生もないので、精度を向上
するほか外観も良好にし、組立性も大幅に向上できるデ
ィスクカートリッジを安価に提供できるし、しかもディ
スクカートリッジの全体の厚みを薄くすることができ
る。さらに請求項2の発明によれば、上下プレートを、
透明または半透明な樹脂で成形した場合に、センターフ
レーム3の片側面、即ち裏側から前記肉盗み部を形成し
てあるので外観上不体裁とならないし、また反り発生防
止に役立ち信頼性も高められる。請求項3の発明によれ
ば、構造上やむを得ず誤消去防止プラグ挿入用の切欠部
のあるコーナー部分のようなリブ状のような先端部が突
出していて強度的に他の部分より弱くなつても、コーナ
ーから落下した時に先端部39の欠損事故がなく安全に
取り扱える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスクカートリッジの実施形態
を示す分解斜視図である。
【図2】図1のセンターフレームを詳細に示す拡大斜視
図である。
【図3】図2のセンターフレームの詳細を示し、(a)
はその裏面側を示す拡大斜視図、(b)はA−A線にお
ける拡大縦断面図である。
【図4】図1の上プレートを詳細に示し、(a)は拡大
内面図、(b)はその平面図である。
【図5】図1の下プレートを詳細に示し、(a)は拡大
内面図、(b)はその底面図である。
【符号の説明】
1 上プレート 2 下プレート 3 センターフレーム 31 外周フレーム部 32 内周ガイドリブ部 4 シャッタロック 5 シャッタ 6 誤消去防止プラグ 7 クランピングプレート 8 ディスク状媒体 9 取り付けネジ 10 ネジ止め用ボス 11,21 ヘッド導入孔 12,25 シャッタ摺動エリア 13 ラベルエリア 20 ネジ止め用ボス 201 嵌合ボス 22 駆動軸挿入孔 23,24 突起 31 孔 32 肉盗み部 33 係合部 34 シャッタロック挿入部 35 ヘッド挿入凹部 36 切欠部 37 タッピング部 38 基準穴 39 先端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上プレートと下プレートとの間にセンタ
    ーフレームを挟んで固定手段によって連結し、内部に記
    録再生可能なディスク状媒体を収納したディスクカート
    リッジにおいて、 前記上プレート及び下プレートの四隅の対向する位置に
    ネジ止め用ボスまたは溶着部を設けるとともに、該ネジ
    止め用ボスまたは溶着部に対向する前記センターフレー
    ムの両面側に前記ネジ止め用ボスまたは溶着部に嵌合す
    るタッピング部又は凹部を設けて、前記ディスク状媒体
    を取り囲むように四角形で平面形状の外周フレームに形
    成したセンターフレームとし、かつ該センターフレーム
    の四隅にセンターフレームの肉厚部の50〜80%の肉
    厚をもった肉盗み部を形成したことをことを特徴とする
    ディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記センターフレームが、前記下プレー
    トに対向する片側面に前記肉盗み部を形成したものであ
    って、前記ねじ止め用ボスまたは溶着部の部位を含む外
    内周側以外の領域に前記肉盗み部を形成したことを特徴
    とする請求項1記載のディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記センターフレームが、誤消去防止プ
    ラグ挿入用の切欠部を外側面に備えたものであって、該
    誤消去防止プラグ挿入コーナー部先端は上下プレートと
    組み合わせた際に、上プレート及び下プレートより後退
    した位置になるように設定されていることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載のディスクカートリッジ
JP35636997A 1997-04-15 1997-12-10 ディスクカートリッジ Withdrawn JPH11176125A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35636997A JPH11176125A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 ディスクカートリッジ
US09/059,578 US6108298A (en) 1997-04-15 1998-04-14 Disc cartridge
EP98302923A EP0872842A3 (en) 1997-04-15 1998-04-15 Disc cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35636997A JPH11176125A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 ディスクカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11176125A true JPH11176125A (ja) 1999-07-02

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ID=18448687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35636997A Withdrawn JPH11176125A (ja) 1997-04-15 1997-12-10 ディスクカートリッジ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301