JP3271080B2 - ディスクカートリッジ用ケース - Google Patents

ディスクカートリッジ用ケース

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JP3271080B2
JP3271080B2 JP10396092A JP10396092A JP3271080B2 JP 3271080 B2 JP3271080 B2 JP 3271080B2 JP 10396092 A JP10396092 A JP 10396092A JP 10396092 A JP10396092 A JP 10396092A JP 3271080 B2 JP3271080 B2 JP 3271080B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクや光磁気デ
ィスク等の記録ディスクを収納したディスクカートリッ
ジを収納するためのディスクカートリッジ用ケースに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録ディスクを収納したディスク
カートリッジや、記録テープが巻装されたテープリール
を収納したテープカセット等を収納するケースとしてス
リーブケースが用いられている。
【0003】スリーブケースは、ポリプロピレン(P
P)やポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成
樹脂製のシート材料を筒状に形成してなるものであっ
て、一端部側にカートリッジ等の挿脱用の開口部が設け
られている。ディスクカートリッジ等は、開口部を介し
てスリーブケースに挿脱される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にスリーブケースは、薄いシート材料を折り曲げて形成
しているため、十分に剛性を有するものを形成すること
ができない。
【0005】ディスクカートリッジを収納するケース
は、十分な剛性を有していないと、ディスクカートリッ
ジの確実な保護を図ることができない。スリーブケース
は、ディスクカートリッジを収納した状態で積み重ねた
とき、収納したディスクカートリッジの重量によって変
形し、収納したディスクカートリッジに変形や破損を生
じさせてしまうおそれがある。
【0006】また、スリーブケースは、収納されたディ
スクカートリッジを収納状態に保持されることがないの
で、振動や衝撃等により抜け出してしまうおそれがあ
る。搬送中にディスクカートリッジがスリーブケースか
ら抜け出ると、大きな衝撃を受け破損してしまうおそれ
もある。
【0007】さらに、スリーブケースは、シート材料を
折り曲げて形成されいるため、幅の狭いディスクカート
リッジ挿脱用のスリット状開口部が不安定で容易に変形
してしまう。そのため、ディスクカートリッジの挿入操
作が困難となる。
【0008】ここで、ディスクカートリッジ用ケース
を、ディスクカートリッジのカートリッジの如く、天板
側を構成する部材と底板側を構成する部材とを突き合わ
せ結合して構成することが考えられる。この場合、突き
合わせ結合される各部材は、射出成型等により一体的に
形成されるので、屈曲形成等の更なる加工を必要としな
いばかりか、十分に剛性の高い材料により形成すること
ができる。
【0009】ところが、このディスクカートリッジ用ケ
ースを構成する各部材をネジ止めにより結合するように
構成すると、構造が複雑化し、また、ネジ止めのための
ネジ代を設ける必要があり、収納されるディスクカート
リッジに比してケースが大型化してしまう。
【0010】また、ケースを構成する各部材を超音波融
着によって結合するようにした場合には、超音波の印加
により各部材の表面に傷を付けてしまうおそれがあり、
外装ケースとして用いるときに外観を損ねてしまう。さ
らに、各部材を結合するため、超音波を印加したとき、
融着リブから削れ粉を発生するおそれがある。このよう
な削れ粉が発生すると、削れ粉がディスクカートリッジ
用ケースに収納されるディスクカートリッジに侵入し、
ディスクカートリッジ内の記録ディスクに付着して情報
信号の記録再生特性を劣化させてしまう。さらに、超音
波融着により接合された各部材は、高温高湿の環境にお
ける耐久性が十分に確保されず、容易に剥離してしまう
おそれもある。
【0011】ケースを構成する各部材を接着剤を用いて
接合させる場合には、これら各部材を接合させて後、接
着剤の硬化に時間を要し、迅速な接合が行えない。ま
た、接着剤を用いた接合を行う場合には、接着剤が互い
に接合される各部材間より外方側にはみ出さないように
塗布量等を管理する必要がありばかりか、未使用の接着
剤の硬化や、接着力の低下等が生ずることのないように
する保管管理が必要となってしまう。そして、接着剤に
より接合された各部材は、高温高湿の環境下において十
分な耐久性を得ることができず、容易に剥離してしまう
おそれがある。
【0012】そこで、本発明は、上述のような実情に鑑
みて提案されるものであって、十分分な剛性を確保で
き、収納するディスクカートリッジの確実な保護を図る
ことができ、しかも、組立て、製造が容易なディスクカ
ートリッジ用ケースを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明に係るディスクカートリッ
ジ用ケースは、天板部と、この天板部の相対向する両側
とこれら両側間に亘る後方側に位置して下方に向けて上
記天板部と一体に突設された側壁部と、これら側壁部の
下端側に突設された係合突片とを有する第1の部材と、
上記天板部と略々同一形状の底板部と、この底板部の相
対向する両側とこれら両側間に亘る後方側に位置して上
方に向けて上記底板部と一体に突設された側壁部と、こ
れら側壁部の上端側に突設された係合突片とを有する第
2の部材とを備える。上記第1の部材と第2の部材は、
上記各側壁部を互いに重ね合わせるとともに上記各係合
突片を相対係合させ、上記天板部及び上記底板部の両側
及び後方側部分を結合して上記天板部と上記底板部とを
互いに平行となし、前方側にディスクカートリッジ挿脱
用開口部を形成する。
【0014】また、上記第1の部材と上記第2の部材と
は、少なくともいずれか一方の部材の側方側の側壁部に
突設された係止突起が、他方の部材の側方側の側壁部に
形成された係止凹部に相対係合することにより、前後方
向へのスライドが阻止され、互いに抜け止めが図られ
る。
【0015】
【作用】本発明に係るディスクカートリッジ用ケース
は、第1の部材と第2の部材とが互いに結合されること
によってディスクカートリッジを収納するケースを構成
する。
【0016】ケースを構成する第1の部材と第2の部材
は、側壁部に突設された係止突起と係止凹部が相対係合
されることにより、これら部材同士の前後方向へのスラ
イドが阻止され、互いの抜け止めが図られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。
【0018】本発明に係るディスクカートリッジ用ケー
スは、図1に示すように、光ディスクや光磁気ディスク
等の記録ディスク117をカートリッジ本体102に収
納したディスクカートリッジ101を収納するためのケ
ースである。
【0019】このケースに収納されるディスクカートリ
ッジ101は、図1及び図2に示すように、上下ハーフ
103,104を突き合わせ結合して薄い筺体状に形成
されたカートリッジ本体102と、このカートリッジ本
体102に回転可能に収納された記録ディスク117と
を有している。
【0020】記録ディスク117は、合成樹脂材料より
なるディスク基板の主面に信号記録層を形成している。
この記録ディスク117は、中央部にチャッキング孔1
14が形成され、一方の面側にチャッキング孔114を
囲むようにチャッキング基準面部116が設けられてい
る。記録ディスク117の他方の面側には、チャッキン
グ孔114を覆うように金属材料よりなるチャッキング
プレート115が取付けられている。
【0021】一辺の長さを記録ディスク117の直径に
略々対応した長さを有する矩形状に形成されたカートリ
ッジ本体102の上下両主面には、略々矩形形状の一対
の記録再生用開口部106,107が相対向する位置に
形成されている。
【0022】カートリッジ本体102に収納された記録
ディスク117の一部を外方に臨ませる各記録再生用開
口部106,107は、カートリッジ本体102にスラ
イド可能に取付けられたシャッタ部材105により開閉
される。シャッタ部材105は、薄い金属板等を断面コ
字状となすように折り曲げられ、各記録再生用開口部1
06,107を覆うようにカートリッジ本体102に嵌
合され、基端部側をカートリッジ本体102の一側面側
にスライド可能に支持されている。このシャッタ部材1
05は、ディスクカートリッジ101が図1中矢印A方
向を挿入方向として記録再生装置に挿入されるとき、図
1中矢印B方向に移動して記録再生用開口部106,1
07を開放する。
【0023】また、カートリッジ本体102には、図2
に示すように、下方側主面の中央位置に円形のチャッキ
ング用開口部108が設けられている。このチャッキン
グ用開口部108は、記録ディスク117に設けたチャ
ッキング孔114、チャッキング基準面部116及びチ
ャッキングプレート115を外方に臨ませている。カー
トリッジ本体102の下方側の主面には、記録再生装置
に位置決めして装着させるための一対の位置決め孔11
2,113が設けられている。
【0024】さらに、カートリッジ本体102の下方側
主面には、一対のクランピング凹部109,110及び
ディスク種別識別用凹部111が設けられている。これ
らクランピング凹部109,110は、カートリッジ本
体102の下方側主面の前方の両側にそれぞれ設けられ
ている。これらクランピング凹部109,110は、カ
ートリッジ本体102の一側面及び他側面に開放されて
いる。ディスク種別識別用凹部111は、カートリッジ
本体102の下方側主面の前方側に設けられている。こ
のディスク種別識別用凹部111は、カートリッジ本体
102の前端面に開放されている。
【0025】本発明に係るディスクカートリッジ用ケー
スは、図1、図3乃至図7に示すように、組み合わせら
れてケース本体を構成する第1の部材である天板部材1
と第2の部材を構成する底板部材2とを有している。
【0026】天板部材1は、合成樹脂を射出成型して平
板状に形成され、カートリッジ本体102の主面部の形
状及び大きさに略々対応した形状及び大きさの天板部1
aを備える。
【0027】なお、天板部材1を構成する合成樹脂材料
には、アクリル樹脂(ポリメチルメタクリレート等)、
ABS樹脂、ポリカーボネイト及びポリスチレン等の透
明な材料が用いられる。
【0028】天板部材1は、図8に示すように、下面部
の両側に、一対の内側壁部11,12を有している。こ
れら内側壁部11,12は、天板部1aの側縁に平行に
形成されている。また、天板部材1は、下面部の後方側
部分に、天板部1aの後縁に平行な内側後壁部15を有
している。これら各内側壁部11,12及び内側後壁部
15は、天板部1aに対して一体的に形成され、互いに
連設されて前方側を除くコ字状の周壁を構成している。
各内側壁部11,12及び内側後壁部15は、カートリ
ッジ本体102の厚さに略々等しい高さを有している。
また、各内側壁部11,12及び内側後壁部15は、天
板部1aの両側縁及び後縁よりも、各壁部11,12,
15の厚みに相当する程度だけ内方側に位置して形成さ
れている。
【0029】各内側壁部11,12の外方側の側面に
は、図8、図9、図19及び図20に示すように、それ
ぞれ側方係合突条13,14が外方に向けて突設されて
いる。これら側方係合突条13,14は、後述する底板
部材2との結合を図るために用いられる係合突片を構成
するものであって、各内側壁部11,12の前端部近傍
より後端側に亘って天板部1aの両側縁に平行に突設さ
れている。これら側方係合突条13,14は、各内側壁
部11,12の下端部よりやや上方側、すなわち、天板
部1aに接近する側に位置して形成されている。また、
内側後壁部15の外側、すなわち、後方側の側面には、
後方係合突条16が後方側に向けて突設されている。こ
の後方係合突条16も底板部材2との結合を図るために
用いられる係合突片を構成するものであって、内側後壁
部15の一側より他側に亘って、天板部1aの後側縁に
平行に突設されている。この後方係合突条16は、内側
後壁部15の下端部よりやや上方側、すなわち、天板部
1aに接近する側に位置して形成されている。
【0030】そして、各内側壁部11,12の外方側の
側面には、それぞれ係止突起23,24がそれぞれ外方
側に向けて突設されている。これら係止突起23,24
は、各内側壁部11,12の前方側であって、各側方係
合突条13,14の上面側に隣接した位置に設けられて
いる。これら係止突起23,24は、各側方係合突条1
3,14よりもやや少ない突出量をもって形成され、前
方側端面を内側壁部11,12に対して略々垂直とな
し、後方側端面を内側壁部11,12に対して傾斜さ
せ、後方側に向かって徐々に突出量が減少する形状に形
成されている。
【0031】また、各内側壁部11,12の外側面部の
後方側位置には、一対の縦溝部39,40が設けられて
いる。これら縦溝部39,40は、各内側壁部11,1
2の基端側より下端側に亘って、すなわち、天板部1a
の下面部より各内側壁部11,12の下端部近傍に亘っ
て形成されている。
【0032】天板部1aの下面には、両側位置と後方側
位置とに、段差状の膨出部である一対の側方段差部4
8,49及び後方段差部50が形成されている。これら
段差部48,49,50は、僅かな膨出量を有して形成
され、このディスクカートリッジ用ケースにディスクカ
ートリッジ101が挿入されたときに、このディスクカ
ートリッジ101が天板部1aの中央部に摺接すること
を防止するためのものである。また、天板部1aの前端
側には、上方側切り欠き部5が形成されている。上方側
切り欠き部5は、このディスクカートリッジ用ケースに
収納されたディスクカートリッジ101の後端側部分を
外方に臨ませるためのものである。
【0033】一方、底板部材2も、合成樹脂を射出成型
して平板状に形成され、図6及び図8に示すように、上
面部の両側に、側面部材を構成する一対の外側壁部1
7,18を有している。これら外側壁部17,18は、
底板部2aの側縁に沿って形成されている。この底板部
材2は、上面部の後方側部分に、底板部2aの後縁に平
行な外側後壁部19を有している。これら各外側壁部1
7,18及び外側後壁部19は、底板部2aに対して一
体的に形成され、互いに連設されて前方側を除くコ字状
の周壁を構成している。これら各外側壁部17,18及
び外側後壁部19は、カートリッジ本体102の厚さに
略々等しい高さに形成されている。外側後壁部19は、
底板部2aの後縁に沿って形成されている。
【0034】なお、底板部材2は、耐熱性ABS樹脂や
ポリカーボネイト等の如き良好な耐熱性を有する材料に
より形成されている。
【0035】底板部材2の各外側壁部17,18の互い
に対向する内側の側面には、側方係合溝20,21が形
成されている。これら側方係合溝20,21は、各外側
壁部17,18の前端部近傍より後端側に亘って、底板
部2aの上面に平行に形成されている。これら側方係合
溝20,21は、各外側壁部17,18の基端部よりや
や上方側、すなわち、底板部2aよりやや離間した位置
に形成されている。これら側方係合溝20,21の上方
部分は、天板部材1への係合突片として用いられる。
【0036】また、外側後壁部19の内側、すなわち、
前方側の側面には、後方係合溝を形成する鍔部22が前
方側に向けて突設されている。鍔部22は、外側後壁部
19の一側より他側に亘って、外側後壁部19の上端縁
に沿って、底板部2aの上面に平行の突設されている。
この鍔部22の下側部と底板部2aとは、後方係合溝を
構成する。
【0037】そして、各外側壁部17,18の内側の側
面には、それぞれ係止凹部25,26が形成されてい
る。これら係止凹部25,26は、各係止突起23,2
4に対応して、各外側壁部17,18の前方側位置に、
各側方係合溝20,21の上方側に連通して設けられて
いる。これら係止凹部25,26は、各側方係合溝2
0,21よりもやや浅く形成されている。
【0038】各外側壁部17,18の外側面の上縁側に
は、それぞれ凹部38が形成されている。これら凹部3
8は、各外側壁部17,18の前端部より後端部に亘っ
て、該各外側壁部17,18の上端縁に沿って段差状に
形成されている。これら凹部38の上方側は、各外側壁
部17,18の上端縁側に開放されている。
【0039】また、各外側壁部17,18の後方側に
は、各縦溝部39,40に対応して、一対の切り欠き部
41,42が設けられている。これら切り欠き部41,
42は、各外側壁部17,18の上端部より基端側に向
かって形成されている。
【0040】そして、底板部2aの前端側には、下方側
切り欠き部6が形成されている。下方側切り欠き部6
は、このディスクカートリッジ用ケースに収納されたデ
ィスクカートリッジ101の後端側部分を外方に臨ませ
るためのものである。
【0041】底板部2a上には、両側と後方側位置と
に、段差状の膨出部である一対の側方段差部30,31
及び後方段差部32が形成されている。これら段差部3
0,31,32は、僅かな膨出量を有して形成され、こ
のディスクカートリッジ用ケースにディスクカートリッ
ジ101が挿入されたときに、このディスクカートリッ
ジ101が底板部2aの中央部に摺接することを防止す
るためのものである。
【0042】そして、後方段差部32上には、誤挿入防
止突起29が突設されている。この誤挿入防止突起29
は、底板部2aの後方部の中央位置よりもやや一側にず
れた位置に形成され、ディスクカートリッジ101のデ
ィスク識別用凹部に対応する位置に設けられている。
【0043】なお、鍔部22の両端側には、鍔部22に
連設されて、一対のリブ状の補強部27,28が設けら
れている。これら補強部27,28は、外側後壁部19
の内面に一体的に突設された突条であって、それぞれ鍔
部22より底板部2aに亘って設けられている。各側方
係合溝20,21内の下方側には、この側方係合溝2
0,21内の側面より底板部2aに亘って、複数の補強
リブ43が設けられている。
【0044】天板部材1及び底板部材2は、図11に示
すように、各側方係合突条13,14が各側方係合溝2
0,21に係合し、図12に示すように、後方係合突条
16が鍔部22と底板部2aとの間、すなわち、後方係
合溝に係合することにより、互いに結合されてケース本
体を構成する。これら天板部材1と底板部材2との結合
は、天板部材1を底板部材2の前方側に位置させ、各側
方係合突条13,14の後端側を各側方係合溝20,2
1の前方側に挿入し、次いで、天板部材1を後方側に移
動させて、各側方係合突条13,14を各側方係合溝2
0,21内をスライドさせることにより行う。天板部材
1が、天板部1aを底板部2aに対向する位置までスラ
イドすると、後方係合突条16が後方係合溝に係合する
とともに、各係止突起23,24が各係止凹部25,2
6に係合する。各係止突起23,24が各係止凹部2
5,26に係合するときには、これら係止突起23,2
4は、まず、各外側壁部17,18の前端側より各外側
壁部17,18間に進入し、これら外側壁部17,18
を外方側に押圧してやや可撓変位させ、次いで、各係止
凹部25,26に対向する位置に至ったときに、各外側
壁部17,18の初期状態への復帰によって、これら係
止凹部25,26に係合する。
【0045】天板部材1及び底板部材2は、天板部1a
及び底板部2aの両側部分及び後端側部分を互いに係合
されて互いに平行となし、前方側に幅狭なディスクカー
トリッジ挿脱用の開口部を形成する。この挿脱用の開口
部は、カートリッジ本体102の一辺の長さに略々対応
した長さを有し、カートリッジ本体102の厚さに略々
対応した厚さをもって形成されている。このとき、各内
側壁部11,12及び内側後壁部15の下端部は、底板
部2aの上面部に当接している。また、各外側壁部1
7,18及び外側後壁部19の上端部は、天板部1aの
下面部の周縁部近傍に当接している。
【0046】また、各外側壁部17,18の外側面部の
上端側に形成された凹部37,38と天板部1a両側縁
近傍とにより、側方溝部7,8が形成されている。すな
わち、外側壁部17,18の上端縁は、図11に示すよ
うに、天板部1aの側方縁部に対して、各側方溝部7,
8の深さに相当する距離だけ内方側の位置に当接してい
る。これら側方溝部7,8は、このディスクカートリッ
ジ用ケース側面の前端側より後端側に亘って形成されて
いる。これら側方溝部7,8の底部の後方側には、各外
側壁部17,18に設けられた切り欠き部41,42と
内側壁部11,12に形成された縦溝部39,40とに
よって構成された有底孔がそれぞれ位置している。
【0047】なお、天板部材1を射出成型するための金
型の射出ゲートは、図20中にGで示す位置である天
板部1aの上面部の中央やや後方側の位置にピンゲート
として形成されている。そして、底板部材2を射出成型
するための金型の射出ゲートは、図17中にGで示す
底板部2aの下面部の中央やや後方側に相当する位置に
ピンゲートとして形成されている。これら天板部材1と
底板部材2とは、互いに近似した形態をもって形成さ
れ、成型用のゲート位置を略共通の位置に設けている。
そのため、天板部材1と底板部材2は、射出成型時の冷
却工程等における収縮等に起因する成型歪みも略々等し
く表れ、互いの側壁部の係合突条同士の係合を円滑に行
うことができる。
【0048】金型の射出ゲートは、ピンゲートに限定さ
れず、いわゆるフィルムゲートやサブマリンゲート等を
も用いることができる。これらのゲートを用いた場合に
おいても、天板部材1及び底板部材2を成型するための
射出ゲートが設けられる位置は、略共通の位置に設けら
れるので、収縮等に起因する成型歪みも略等しく表れ、
互いの側壁部の係合突条同士の係合を円滑に行うことが
できる。
【0049】そして、ケース51の前方側に形成された
スリット状開口部の内方側位置、すなわち、各部材1,
2間には、これら各部材1,2間に挿入されるディスク
カートリッジ101を係止する係止部材となる一対のロ
ック部材9,10が配設されている。これらロック部材
9,10は、ポリアセタール(POM)の如き可撓性及
び弾発性を有する材料により一体に形成され、図13乃
至図16に示すように、両端側の被保持部44,45
と、これら被保持部44,45間に渡る弾性アーム部4
6とを有している。各被保持部44,45は、略々円柱
形状に形成され、互いに軸心を平行としている。そし
て、弾性アーム部46は、各被保持部44,45の周側
面間に渡る湾曲したアーム状に形成されている。この弾
性アーム部46は、各被保持部44,45の軸心に直交
する方向に湾曲形成され、この湾曲により形成される膨
出部の頂点を各被保持部44,45に対して等距離に位
置されている。このロック部材9,10の湾曲により形
成された膨出部は、ディスクカートリッジ101を係止
するための係止面部47となされている。
【0050】各ロック部材9,10は、底板部材2に形
成された一対のロック部材取付け部33,34にそれぞ
れ取付けられる。これらロック部材取付け部33,34
は、図17に示すように、各外側壁部17,18の相対
向する内側面側に、これら外側壁部17,18の後方側
に位置して形成されている。これらロック部材取付け3
3,34は、それぞれ前後一対の保持突起54,55を
有している。これら保持突起54,55は、各外側壁部
17,18の下方部よりそれぞれ内側に向けて突設さ
れ、底板部2aにも連続している。すなわち、保持突起
54,55は、各外側壁部17,18と底板部2aとの
隅部に設けられている。これら保持突起54,55は、
ロック部材9,10の長さに略々対応する距離を隔てて
相対向して形成されている。これら保持突起54,55
は、相対向する側に保持凹部52,53を有している。
これら保持凹部52,53は、上方側に開放された凹部
であって、横断面形状が前後方向を長径とする楕円形、
又は長円形の一部をなしている。各ロック部材9,10
は、各被保持部44,45を各保持凹部52,53に嵌
合させることによって各保持突起54,55により保持
されている。
【0051】これらロック部材9,10は、各被保持部
44,45の軸心を底板部2aに対して垂直となし、係
止面部47を底板部2aの内方側に向けている。すなわ
ち、各ロック部材9,10の湾曲アーム部46は、底板
部2aの内方側に膨出されている。これらロック部材
9,10は、各湾曲アーム部46の各外側壁部17,1
8に接近する方向へ弾性変位可能となされている。この
ように湾曲アーム部46が弾性変位されたとき、各被保
持部44,45は、各保持凹部52,53内において前
後方向に移動される。
【0052】なお、天板部材1の各内側壁部11,12
は、後方側部分が切り欠かれ、後方側部分が、各ロック
部材9,10の幅に相当する長さだけ中央部分及び前方
側部分よりも天板部1aよりの垂下距離が短くなされて
いる。すなわち、各内側壁部11,12は、各ロック部
材保持部33,34に保持されたロック部材9,10に
当接しないようになされているとともに、これらロック
部材9,10のロック部材保持部33,34よりの上方
への脱落を防止している。
【0053】また、各ロック部材取付け部33,34の
裏側、すなわち、各外側壁部17,18の外側の後方側
位置には、底板部材2を一体的に射出成型して形成する
ときに、いわゆるヒケが発生し易い。このヒケは、これ
らロック部材取付け部33,34が設けられた部分が上
記各外側壁部17,18の他の部分よりも肉厚となるた
めに、成型時の冷却工程において該部分が内方側に陥没
して生ずる。このようなヒケの発生を防止するため、上
記各外側壁部17,18の上記各ロック部材取付け部3
3,34に対応する位置は、肉逃げ孔35,36が設け
られて中空状態となさている。
【0054】上述のように構成された本発明に係るディ
スクカートリッジ用ケースにディスクカートリッジ10
1を収納するには、天板部1aと底板部2aとの間に、
挿脱用の状開口部を介して、図1中矢印A方向に挿入す
る。このディスクカートリッジ用ケースにディスクカー
トリッジ101が挿入されるとき、ディスクカートリッ
ジ101は、各側方段差部30,31に上下の両側部分
を摺接させるので、天板部1a及び底板部2aの中央部
分に摺接されることが防止される。
【0055】ディスクカートリッジ101の前方部がデ
ィスクカートリッジ用ケースの後方側に達すると、カー
トリッジ本体102の前方部の両側面部は、各ロック部
材9,10を係止面部47,47を押圧して、各湾曲ア
ーム部46,46を各外側壁部17,18に接近させる
方向に変位させる。そして、カートリッジ本体102の
前端部がディスクカートリッジ用ケースの内側壁部15
に略々当接する位置まで挿入されると、各ロック部材
9,10は、各クランピング凹部110,109に対応
して対向させられる。このとき、各ロック部材9,10
の湾曲アーム部46,46は、弾性力により初期状態に
復帰し、各クランピング凹部110に係合する。このよ
うに各ロック部材9,10が各クランピング凹部110
に係合することにより、カートリッジ本体102は、両
側より挟持されるようにして係止され、衝撃や振動等に
より外方側に抜け出る方向への移動が規制される。この
とき、誤挿入防止突起29は、ディスクカートリッジ1
01のディスク種別識別用凹部内に係合されている。
【0056】このようにディスクカートリッジ用ケース
に収納されたディスクカートリッジ101は、このケー
スからの脱落が防止されて各部材1,2により保護され
る。
【0057】本発明に係るディスクカートリッジ用ケー
スに収納されたディスクカートリッジ101を取出すに
は、上方側及び下方側切り欠き部5,6を介して外方側
に臨んだ一部を手指により把持し、ディスクカートリッ
ジ用ケースの後方側に引っ張ると、各ロック部材9,1
0の係止面部47,47がカートリッジ本体102の前
方部の両側によって押圧され、各湾曲アーム部46,4
6が各外側壁部17,18に接近させる方向に変位さ
れ、カートリッジ本体102に対する係止が解除され
る。このとき、ディスクカートリッジ101は、スリッ
ト状開口部を介してディスクカートリッジ用ケースより
取り出し可能な状態となる。ここで、さらにディスクカ
ートリッジ101を後方側に移動させると、各ロック部
材9,10が初期状態に復帰し、ディスクカートリッジ
101のディスクカートリッジ用ケースからの抜き取り
が行われる。
【0058】なお、本発明に係るディスクカートリッジ
用ケースにおいて、天板部材1に設けられる各内側壁部
11,12及び内側後壁部15は、一連に連続したもの
に限られるものではなく、途中に切欠きが設けられた不
連続のものであってもよい。
【0059】
【発明の効果】上述のように、本発明は、第1の部材の
天板部に一体に突設した側壁部に設けた係合突片と、第
2の部材の底板部に一体に突設した側壁部に設けた係合
突片を相対係合させてディスクカートリッジを収納する
ためのケースを形成しているので、第1及び第2の部材
を十分に剛性の高い材料により形成することができ、ケ
ースとして組み立てときに、十分に大きな強度を保証で
き、収納するディスクカートリッジの確実な保護を図る
ことができる。
【0060】さらに、ケースを構成する第1の部材と第
2の部材が、側壁部に突設された係止突起と係止凹部と
の相対係合により互いの抜け止めが図られることによ
り、確実にケースの形態を保持でき、収納するディスク
カートリッジを一層確実に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクカートリッジ用ケース及
びこのディスクカートリッジ用ケースに収納されるディ
スクカートリッジを示す斜視図である。
【図2】上記ディスクカートリッジの下面側を示す斜視
図である。
【図3】上記ディスクカートリッジ用ケースを示す平面
図である。
【図4】上記ディスクカートリッジ用ケースを示す背面
図である。
【図5】上記ディスクカートリッジ用ケースを示す底面
図である。
【図6】上記ディスクカートリッジ用ケースを示す正面
図である。
【図7】上記ディスクカートリッジ用ケースを示す分解
斜視図である。
【図8】ディスクカートリッジ用ケースを構成する天板
部材を底面側から見た斜視図である。
【図9】上記天板部材を示す側面図である。
【図10】上記ディスクカートリッジ用ケースを構成す
る底板部材を示す側面図である。
【図11】天板部材と底板部材との側方側における係合
状態を示す要部拡大断面図である。
【図12】天板部材と上記底板部材との後方側における
係合状態を示す要部拡大断面図である。
【図13】ディスクカートリッジ用ケースに用いられる
ロック部材を正面側より臨んだ斜視図である。
【図14】上記ロック部材を背面側より臨んだ斜視図で
ある。
【図15】上記ロック部材の平面図である。
【図16】上記ロック部材の側面図である。
【図17】ディスクカートリッジ用ケースを構成する底
板部材を示す平面図である。
【図18】上記底板部材を示す正面図である。
【図19】ディスクカートリッジ用ケースを構成する天
板部材を示す正面図である。
【図20】上記天板部材を示す底面図である。
【符号の説明】
1 天板部材、 1a 天板部、 2 底板部材、 2
a 底板部、 11,12 内側壁部、 15 内側後
壁部、 16 後方係合突条、 17,18外側壁部、
19 外側後壁部、 20,21 側方係合溝、 2
2 鍔部、23,24 係止凹部、 25,26 係止
凹部、 101 ディスクカートリッジ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板部と、この天板部の相対向する両側
    とこれら両側間に亘る後方側に位置して下方に向けて上
    記天板部と一体に突設された側壁部と、これら側壁部の
    下端側に突設された係合突片とを有する第1の部材と、 上記天板部と略々同一形状の底板部と、この底板部の
    対向する両側とこれら両側間に亘る後方側に位置して上
    方に向けて上記底板部と一体に突設された側壁部と、こ
    れら側壁部の上端側に突設された係合突片とを有する第
    2の部材とを備え、 上記第1及び第2の部材は、上記各側壁部を互いに重ね
    合わせるとともに上記各係合突片を相対係合させ、上記
    天板部及び上記底板部の両側及び後方側部分を結合して
    上記天板部と上記底板部とを互いに平行となし、前方側
    にディスクカートリッジ挿脱用開口部を形成したことを
    特徴とするディスクカートリッジ用ケース。
  2. 【請求項2】 上記第1の部材と上記第2の部材とは、
    少なくともいずれか一方の部材の側方側の側壁部に突設
    された係止突起が、他方の部材の側方側の側壁部に形成
    された係止凹部に相対係合することにより、前後方向へ
    のスライドが阻止され、互いに抜け止めが図られてなる
    ことを特徴とする請求項1記載のディスクカートリッジ
    用ケース。
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