JPH11171333A - アイドル工程の製品受け装置 - Google Patents

アイドル工程の製品受け装置

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JPH11171333A
JPH11171333A JP34270297A JP34270297A JPH11171333A JP H11171333 A JPH11171333 A JP H11171333A JP 34270297 A JP34270297 A JP 34270297A JP 34270297 A JP34270297 A JP 34270297A JP H11171333 A JPH11171333 A JP H11171333A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイドル工程の製品受け装置の制御軸数を減
少させて、制御や構造を簡略化し、同時に装置の保全性
や信頼性を向上する。 【解決手段】 滑り止め部材であるゴムシート16を有
する2軸アジャスト駆動可能な4枚の平板状の製品受け
プレート14a〜14dを合計8軸アジャスト制御で任
意の方向に移動させることによって、製品受けプレート
14a〜14dの高さ方向及び幅方向の調節を行い、任
意の大きさ、形状のワーク12をホールドすることなく
確実且つ容易に受け取り、その姿勢を常に一定に維持す
る。また、製品受けプレート14a〜14dを2軸アジ
ャスト制御することで、製品受け装置10の制御や構造
の簡略化を行うと共に、製品受け装置10の保全性や信
頼性を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイドル工程の製
品受け装置、特に、異なる形状、異なる大きさの製品を
容易かつ確実に保持することのできるアイドル工程の製
品受け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、機械製品製造工場において
は、様々な加工機械や検査装置等が連続生産ライン上に
配置され連続生産が行われている。例えば、1台のプレ
ス機械に所要工程のプレス型を取り付け、自動送り装置
により素材から製品までを連続的に一貫加工する工程全
自動プレス、いわゆるトランスファプレスが生産ライン
内に配置されている場合、プレス完成品が上流工程であ
るプレス工程から排出され、下流工程である検査工程や
組立工程に搬送される。この場合、プレス完成品は、上
流工程から直接、下流工程を構成する搬送コンベア等に
排出(落下排出)投入されることになる。通常、複数の
工程間の処理スピードは異なることが多く、いずれかの
処理スピードによって全体のスピードが決定される。
【0003】ところで、生産効率を考慮すると、装置投
入ラインでは、装置能力を充分に生かした高速処理を行
うことが望ましく、処理スピードの早い工程に他方の工
程の処理スピードを合わせることが好ましい。しかし、
一般に、プレス工程等全自動化が可能な工程は高速処理
を行うことが可能であるが、検査工程や組立工程のよう
に作業者が介在する工程は、高速化に限界がある。この
時、両者の処理スピードを無理に合わせようとすると、
搬送コンベア上でワークであるプレス加工品が接触した
り重なったりして破損したり、下流工程における作業の
妨げ(プレス完成品の搬送が早すぎたり、逆に遅すぎ
る)を招いたりする。
【0004】そこで、遅い方の生産ラインを複数に分岐
して、トータルの処理量を倍増化して他方の処理スピー
ド(高速)に合わせるシステムが採用されている。例え
ば、処理スピードの早いプレス工程と処理スピードの遅
い検査工程とを例にとると、図4に示すように、プレス
工程100に対して、処理スピードの遅い検査工程10
2a,102bを接続する。この場合、プレス工程10
0と検査工程102a,102bとの間には、高速でプ
レス工程100から排出されるプレス完成品(以下、ワ
ークという)100aを取り上げて検査工程102a及
び検査工程102bに換装する換装ロボット104a,
104bが配置される。この換装ロボット104a,1
04bは、プレス工程100と検査工程102a,10
2bとの間を旋回可能であり、換装ロボット104a,
104bが交互にワーク100aをプレス工程100か
ら取り上げることによって、プレス工程と検査工程との
処理スピードの整合を取っている。なお、図4の場合、
検査工程の処理スピード限界の2倍までプレス工程の処
理スピードをあげることができる。
【0005】前記換装ロボット104a,104bを採
用する場合、直接プレス金型からワーク100aを取り
出すことは、各装置のレイアウト上の問題、及びプレス
サイクル上の問題等で困難なため、プレス工程100の
排出部にワーク100aを一時的に保持するアイドル工
程106を配置する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、換装ロ
ボット104a,104bでワーク100aを取り上げ
るためには、当該換装ロボット104a,104bで取
り上げ易い一定姿勢にワーク100aを常に維持するこ
とが必要になる。そのため、図5(a)に示すような略
L字形状のワーク受け部材106aを用いてワーク10
0aの姿勢保持を行っている。また、図5(b)に示す
ように、前記ワーク100aは、自動車のフェンダーの
他にルーフやドア等様々な形状のものがあり、それぞれ
を確実に保持する必要があるため、各ワーク受け部材1
06aは、4カ所に配置され、各ワーク受け部材106
aは、ワーク100aの形状に合わせた位置でホールド
支持する必要がある。そのため、ワーク受け部材106
aは、上下方向、幅方向、前後方向の3軸アジャスト制
御を行う必要がある。従って、装置全体としては、最低
12軸の制御が必要になり、ワーク受け装置の制御や構
造が複雑になる。また、その結果、ワーク受け装置の保
全性や信頼性も低下してしまうという問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、制御軸数を減少させて、制御
や構造を簡略化しつつ、製品の姿勢維持をホールド支持
することなく確実に行い、同時に保全性や信頼性を向上
することのできるアイドル工程の製品受け装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、第1の発明は、上流工程の加工装置から順
次排出される製品を下流工程に搬送する時に、上流工程
の処理スピードと下流工程の処理スピードの整合を取る
ために前記上流工程と下流工程との間に設けられるアイ
ドル工程において、上流工程から排出される製品を一時
保持する製品受け装置であって、製品の形状に応じて高
さ方向及び幅方向の2軸アジャスト駆動可能な4枚の平
板状の製品受けプレートと、前記製品受けプレートの製
品受け面に固着され製品の滑りを防止する滑り止め部材
と、前記製品受けプレートの高さ方向及び幅方向の移動
を当該製品受けプレート毎に行う駆動機構と、を有する
ことを特徴とする。
【0009】この構成によれば、製品を所定の面積を有
する平板状の製品受けプレートで受けるので、製品受け
プレートの幅方向と直交する方向の調整を行う必要がな
く製品の受け取りを行うことができると共に、製品受け
プレートに固着された滑り止め部材によって受け取った
製品が製品受けプレート上で滑ることを防止することが
できるので、当該製品をホールド支持する必要がなくそ
の姿勢維持を容易に行うことができる。
【0010】また、上記目的を達成するために、第2の
発明は、第1の発明において、前記製品受けプレート
は、さらに、水平面に対して角度調整可能であることを
特徴とする。
【0011】この構成によれば、製品の形状が湾曲して
いる場合でも湾曲程度に応じて、前記製品受けプレート
の角度を変更して、製品の受け取り及び姿勢保持を安定
して行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
(以下、実施形態という)を図面に基づき説明する。図
1は、本実施形態のアイドル工程の製品受け装置10の
概念構成図であり、図2は、前記製品受け装置10にお
いて、実際に製品(ワーク)12を受け止める製品受け
プレート14a〜14dの上面視図である。なお、本実
施形態で示すワーク12とは、例えば、プレス加工され
た自動車のフェンダー、ルーフ、ドア、ラッゲージアウ
タ等であり、図1、図2の場合は、自動車のフェンダー
であるが、ワーク12は、自動車部品以外でもよく、任
意である。
【0013】前記製品受けプレート14a〜14dは、
図2に示すように、ワーク12の搬送方向(図4におけ
るプレス工程100から換装ロボット104a,104
bを介して検査工程102a,102bに向かう方向)
に長く延びた平板形状を呈している。また、製品受けプ
レート14a〜14dのワーク12を受け止める面に
は、図3に示すように、滑り止め部材として、ゴムシー
ト16が固着されている。このゴムシート16は、受け
止めたワーク12の位置及び姿勢をプレス工程100か
ら排出された状態で維持すると共に、ワーク12の表面
に傷等が付かないように保護する機能も有する。なお、
ゴムシート16の表面に細かい凹凸を設ければ、さらに
滑り止め効果を向上させることができる。なお、ワーク
12は、図示しない搬送装置によってプレス工程100
のトランスファープレスから取り出され、製品受けプレ
ート14a〜14d上に載置され、ワーク姿勢が決定さ
れる。この姿勢が後続の図示しない換装ロボット104
a,104bにとって、受け取り易い姿勢である。
【0014】前記製品受けプレート14a〜14dは、
図1に示すように、個々が独立した駆動機構に接続さ
れ、図1中上下方向(高さ方向)及び図1の紙面鉛直方
向(ワーク12の幅方向:図2では、上下方向)に駆動
制御される。
【0015】前記上下方向の駆動機構は、前記製品受け
プレート14aを軸18aによって回動自在に軸支する
キャリア20aと、当該キャリア20aに固定されたボ
ールナット22aが螺合するボールネジ24aと、前記
ボールネジ24aを回転駆動するモータ26aと、を含
み、前記ボールネジ24aと、モータ26a及び前記キ
ャリア20aをガイドするガイドレール28aは、上下
方向駆動ボード30aに固定されている。従って、モー
タ26aを所定方向に回転駆動することでキャリア20
aを移動して製品受けプレート14aを所望の量だけ上
下移動させることができる。
【0016】また、幅方向の駆動機構は、装置基台32
に固定された幅方向駆動ボード34aに固定されたガイ
ドレール36aによってガイドされたスライダ38a
と、当該スライダ38aに固定されたボールナット40
aと螺合するボールネジ42aと、当該ボールネジ42
aを回転駆動するモータ44aと、を含んでいる。前記
スライダ38aは、前記上下方向駆動ボード30aに固
定され、モータ44aの駆動によって、図1紙面鉛直方
向に移動することで、前記上下方向駆動ボード30aを
移動させ、結果的に製品受けプレート14aを所望の量
だけ紙面鉛直方向(ワーク12の幅方向)に移動させる
ことができる。同様に、製品受けプレート14b〜14
dも同じ駆動機構を個々に有し、4枚の製品受けプレー
ト14a〜14dが個々に高さ方向位置及び幅方向位置
に移動し、ワーク12が様々な形状、大きさを有してい
ても当該ワーク12を安定して支持して、その姿勢を維
持することが可能である。また、ゴムシート16を用い
てワーク12の滑り止めを行うため、従来のようにワー
ク12をホールド支持する必要がない。
【0017】このように、滑り止め部材を有する2軸ア
ジャスト駆動可能な4枚の平板状の製品受けプレート1
4a〜14dを合計8軸アジャスト制御で任意の方向に
移動させることによって、任意の大きさ、任意の形状を
有するるワーク12を確実且つ容易に受け取り、その姿
勢を維持することができる。その結果、下流側に配置さ
れた換装ロボット104a,104bは、常に同じ状態
でワーク12を確実に取り上げ、所定の下流工程に投入
することが可能になる。また、8軸アジャスト制御を行
うことで、製品受け装置10の制御や構造を簡略化し、
同時に製品受け装置10の保全性や信頼性を向上するこ
とができる。
【0018】なお、本実施形態においては、製品受けプ
レート14aを水平面に対して、任意の角度に傾ける角
度調整用シリンダ46a(例えば、流体圧シリンダ)が
上下方向駆動ボード30aに固定されている。この角度
調整用シリンダ46aは、製品受けプレート14aの一
端側(軸18aと係合していない側)に係合し、製品受
けプレート14aを所望量だけ傾ける。製品受けプレー
ト14b〜14dも同じ角度調整機構を有し、製品受け
プレート14a〜14dを所望の角度に傾けることがで
きる。その結果、形状が湾曲したワーク12等でも従来
のようにワークをホールド支持する必要がなく、その形
状に合わせて安定した確実な保持を行うことができる。
【0019】なお、本実施形態では、滑り止め部材とし
てゴムシートを用いた例を説明したが、ワーク12の滑
りを防止することができれば、任意の材料でよく、例え
ば、接触摩擦の大きな繊維シート等でも良い。また、金
属であるワーク12を吸着するマグネット(マグネット
シート)を用いても同様の効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、滑り止め部材を有する
2軸アジャスト駆動可能な4枚の平板状の製品受けプレ
ートを合計8軸アジャスト制御で任意の方向に移動させ
ることによって、任意の大きさ、任意の形状を有するる
ワークを確実且つ容易に受け取り、その姿勢を維持する
ことができる。また、8軸アジャスト制御とすること
で、製品受け装置の制御や構造を簡略化することが可能
で、製品受け装置の保全性や信頼性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のアイドル工程の製品受け
装置の概念構成図である。
【図2】 本発明の実施形態のアイドル工程の製品受け
装置の製品受けプレートの上面視図である。
【図3】 本発明の実施形態のアイドル工程の製品受け
装置の製品受けプレートの側面図である。
【図4】 アイドル工程を含む生産ライン構成を説明す
る説明図である。
【図5】 従来のアイドル工程の製品受け装置の構成を
説明する説明図である。
【符号の説明】
10 製品受け装置、12 ワーク(製品)、14a〜
14d 製品受けプレート、16 ゴムシート(滑り止
め部材)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流工程の加工装置から順次排出される
    製品を下流工程に搬送する時に、上流工程の処理スピー
    ドと下流工程の処理スピードの整合を取るために前記上
    流工程と下流工程との間に設けられるアイドル工程にお
    いて、上流工程から排出される製品を一時保持する製品
    受け装置であって、 製品の形状に応じて高さ方向及び幅方向の2軸アジャス
    ト駆動可能な4枚の平板状の製品受けプレートと、 前記製品受けプレートの製品受け面に固着され製品の滑
    りを防止する滑り止め部材と、 前記製品受けプレートの高さ方向及び幅方向の移動を当
    該製品受けプレート毎に行う駆動機構と、 を有することを特徴とするアイドル工程の製品受け装
    置。
  2. 【請求項2】 前記製品受けプレートは、さらに、水平
    面に対して角度調整可能であることを特徴とする請求項
    1記載のアイドル工程の製品受け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010012496A (ja) * 2008-07-03 2010-01-21 Kanto Auto Works Ltd プレス装置の位置決めゲージ
JP2022116569A (ja) * 2021-01-29 2022-08-10 日伸工業株式会社 孔検査装置及びこれを備えたプレス装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010012496A (ja) * 2008-07-03 2010-01-21 Kanto Auto Works Ltd プレス装置の位置決めゲージ
JP2022116569A (ja) * 2021-01-29 2022-08-10 日伸工業株式会社 孔検査装置及びこれを備えたプレス装置

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