JP2807711B2 - カートンブランクの繰出し装置 - Google Patents
カートンブランクの繰出し装置Info
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- JP2807711B2 JP2807711B2 JP2070754A JP7075490A JP2807711B2 JP 2807711 B2 JP2807711 B2 JP 2807711B2 JP 2070754 A JP2070754 A JP 2070754A JP 7075490 A JP7075490 A JP 7075490A JP 2807711 B2 JP2807711 B2 JP 2807711B2
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- flap
- blank
- flaps
- carton blank
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は多数積層した紙箱形成用素材（以下カートン
ブランクという）を上方から順次繰出す繰出し装置に関
する。
ブランクという）を上方から順次繰出す繰出し装置に関
する。
（従来の技術） 上記カートンブランクの一例を第10図に示す。このカ
ートンブランク（以下単にブランクという）Ｗはブラン
ク本体ａの両側にそれぞれフラップb1,b2,b3を打抜きに
より突設したものである。このブランクＷを多数積層
し、次工程への送り出しに際しては矢符Ｘ方向と矢符Ｙ
方向との２種類がある。ただし矢符Ｘ方向とはフラップ
b1,b2,b3が相互に干渉しない方向である。また矢符Ｙ方
向とは、後方のフラップが順次前方のフラップの上方を
通過して繰出される方向である。
ートンブランク（以下単にブランクという）Ｗはブラン
ク本体ａの両側にそれぞれフラップb1,b2,b3を打抜きに
より突設したものである。このブランクＷを多数積層
し、次工程への送り出しに際しては矢符Ｘ方向と矢符Ｙ
方向との２種類がある。ただし矢符Ｘ方向とはフラップ
b1,b2,b3が相互に干渉しない方向である。また矢符Ｙ方
向とは、後方のフラップが順次前方のフラップの上方を
通過して繰出される方向である。
上記矢符Ｘ方向は問題はないが、矢符Ｙ方向の繰出し
に際しては、上下のフラップ相互に引掛りを生ずる場合
がある。その要領を第11図に示す。W1は上部ブランク、
W2は下部ブランクでありそれぞれのフラップを前方から
b1a,b2a,b3a、またb1b,b2b,b3bとする。この場合、第２
段のフラップb2a,b2bが前部フラップb1a,b1bより下方に
傾斜しているとき、上部第２段フラップb2aは下部の前
部フラップb1bに対し点Ｃにおいて引掛る。また上部第
３段フラップb3aは下部の第２段フラップb2bに対しＤ点
において引掛る。このため繰出しが円滑に行なわれない
欠点がある。
に際しては、上下のフラップ相互に引掛りを生ずる場合
がある。その要領を第11図に示す。W1は上部ブランク、
W2は下部ブランクでありそれぞれのフラップを前方から
b1a,b2a,b3a、またb1b,b2b,b3bとする。この場合、第２
段のフラップb2a,b2bが前部フラップb1a,b1bより下方に
傾斜しているとき、上部第２段フラップb2aは下部の前
部フラップb1bに対し点Ｃにおいて引掛る。また上部第
３段フラップb3aは下部の第２段フラップb2bに対しＤ点
において引掛る。このため繰出しが円滑に行なわれない
欠点がある。
このため多数積層したブランクに対しフラップの傾斜
を手作業で修正する手段が採られている。
を手作業で修正する手段が採られている。
（発明が解決しようとする課題） 上記ブランクは例えば洗剤容器等用途によっては、か
なりの厚さを有する紙を以て形成されるものがある。従
って多数積層したブランクのフラップを手作業により押
圧修正するには相当の労力を必要とする等の問題があ
る。
なりの厚さを有する紙を以て形成されるものがある。従
って多数積層したブランクのフラップを手作業により押
圧修正するには相当の労力を必要とする等の問題があ
る。
本発明はかかる点に鑑み、フラップの姿勢を矯正し、
積層したブランクを最上部よりの順次繰出しを円滑に行
なうことを目的とする。
積層したブランクを最上部よりの順次繰出しを円滑に行
なうことを目的とする。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するための本発明のカートンブランク
の繰出し装置は、側方に複数のフラップを押抜きにより
形成したカートンブランクを昇降台上に多数積層し、昇
降台を順次上昇すると共に、上方には上昇した最上部の
カートンブランクを把持しこれを横方向に移行する把持
移行手段を備え、上記フラップはカートンブランクの移
行方向と直交して左右に突出し、カートンブランクの上
記把持移行手段による移行方向の前部より第２列以降の
フラップに対しフラップ押上げ機構を対設し、移行方向
の後方フラップに至るに従い順次押し上げ角度を大とす
るようにしたものである。
の繰出し装置は、側方に複数のフラップを押抜きにより
形成したカートンブランクを昇降台上に多数積層し、昇
降台を順次上昇すると共に、上方には上昇した最上部の
カートンブランクを把持しこれを横方向に移行する把持
移行手段を備え、上記フラップはカートンブランクの移
行方向と直交して左右に突出し、カートンブランクの上
記把持移行手段による移行方向の前部より第２列以降の
フラップに対しフラップ押上げ機構を対設し、移行方向
の後方フラップに至るに従い順次押し上げ角度を大とす
るようにしたものである。
（作用） 後方のフラップに至るに従い順次押上げ角度を大とす
る。これによりブランクの繰返しに際し、フラップは下
方に位置するブランクのフラップに引掛ることはない。
る。これによりブランクの繰返しに際し、フラップは下
方に位置するブランクのフラップに引掛ることはない。
（実施例） 図は本発明の実施例を示す。本実施例の対象とするブ
ランクは前述の第10図に示すブランクＷとする。このブ
ランクＷに対する繰出し装置１は多数重積したブランク
Ｗを積載する昇降台２と、フラップ押上げ機構3a,3b,3
c,3dと、上方に配備されるブランク把持移行手段４を備
える。5a,5b,5cはブランクＷの前部、左右および後部を
支持する位置決め用バーである。なお、第８図において
６は昇降台駆動機構である。
ランクは前述の第10図に示すブランクＷとする。このブ
ランクＷに対する繰出し装置１は多数重積したブランク
Ｗを積載する昇降台２と、フラップ押上げ機構3a,3b,3
c,3dと、上方に配備されるブランク把持移行手段４を備
える。5a,5b,5cはブランクＷの前部、左右および後部を
支持する位置決め用バーである。なお、第８図において
６は昇降台駆動機構である。
フラップ押上げ機構3a,3b,3c,3d（以下総称するとき
は単に３という）は送り出し方向の第１列フラップb1を
除き第２列以下の各フラップb2,b3に対設される。これ
ら各フラップ押上げ機構３は何れも同一構造である。以
下第２列のフラップb2に対向するフラップ押上げ機構3a
について説明する。
は単に３という）は送り出し方向の第１列フラップb1を
除き第２列以下の各フラップb2,b3に対設される。これ
ら各フラップ押上げ機構３は何れも同一構造である。以
下第２列のフラップb2に対向するフラップ押上げ機構3a
について説明する。
このフラップ押上げ機構3aは前後方向に張設した無端
ベルト10と、このベルト10の駆動モータ11を備える。無
端ベルト10は揺動杆12の先端に取付けた支持プーリ13を
捲回し、揺動秤12は筐体14に揺動自在に軸支され、かつ
調節具15により支持プーリ13の上下方向の位置を調節固
定する。
ベルト10と、このベルト10の駆動モータ11を備える。無
端ベルト10は揺動杆12の先端に取付けた支持プーリ13を
捲回し、揺動秤12は筐体14に揺動自在に軸支され、かつ
調節具15により支持プーリ13の上下方向の位置を調節固
定する。
筐体14は駆動モータ11に連動される歯車機構を収納
し、ブランクＷの送り出し方向と平行に設けた支持レー
ル17に沿って調節可能に取り付けられる。この支持レー
ル17は上記送り出し方向と直交した固定レール18に調節
可能に取り付けられる。
し、ブランクＷの送り出し方向と平行に設けた支持レー
ル17に沿って調節可能に取り付けられる。この支持レー
ル17は上記送り出し方向と直交した固定レール18に調節
可能に取り付けられる。
これにより支持プーリ13を所望のフラップb2の先端に
押し付け、無端ベルト10を矢符Ａ方向に回動することに
よりフラップb2の先端を所要の角度に押し上げる。
押し付け、無端ベルト10を矢符Ａ方向に回動することに
よりフラップb2の先端を所要の角度に押し上げる。
図中20aは必要により設けた第２列目のフラップb2に
対して設けたフラップ支持部材である。このフラップ支
持部材20aはフラップ受板21と、この受板21の一端を軸
支する軸支22とを備える。フラップ受板21は支軸22によ
り上下方向に揺動可能に支持され、ナット23により所定
角度に固定される。支軸22は前記支持レール17に調節可
能に取り付けられる摺動筒24にその長手方向に調節可能
に支持されている。
対して設けたフラップ支持部材である。このフラップ支
持部材20aはフラップ受板21と、この受板21の一端を軸
支する軸支22とを備える。フラップ受板21は支軸22によ
り上下方向に揺動可能に支持され、ナット23により所定
角度に固定される。支軸22は前記支持レール17に調節可
能に取り付けられる摺動筒24にその長手方向に調節可能
に支持されている。
また20bは第３列目のフラップb3に対向して設けたフ
ラップ支持部材である。このフラップ支持部材20bは上
記20aと同一構造であり、同一部品に対しては同一符号
を付して説明を省略する。
ラップ支持部材である。このフラップ支持部材20bは上
記20aと同一構造であり、同一部品に対しては同一符号
を付して説明を省略する。
前記把持移行手段４は、対をなすベルト30a、30bとそ
れぞれのベルト30a、30bの上部に配備した吸引ダクト31
a、31bとを備える。ベルト30a、30bには一定ピッチで多
数の透孔32を穿孔する。また吸引ダクト31a、31bはそれ
ぞれ下面に吸引溝33を形成し、上記透孔32を介してブラ
ンクＷに吸引作用を及ぼすようにしたものである。
れぞれのベルト30a、30bの上部に配備した吸引ダクト31
a、31bとを備える。ベルト30a、30bには一定ピッチで多
数の透孔32を穿孔する。また吸引ダクト31a、31bはそれ
ぞれ下面に吸引溝33を形成し、上記透孔32を介してブラ
ンクＷに吸引作用を及ぼすようにしたものである。
なお前記前部の位置決めバー5aはその上端とベルト30
a、30bとの間にはブランクＷを順次繰出すための微細間
隙を形成している。
a、30bとの間にはブランクＷを順次繰出すための微細間
隙を形成している。
図中25は必要により設けた折り曲げ位置規制レールで
ある。
ある。
上記構成において、昇降台２上に積層されたブランク
Ｗの繰出し方向からみて第２列第３列のフラップb2,b3
に対し各押上げ機構3a〜3dの無端ベルト10を圧接する。
Ｗの繰出し方向からみて第２列第３列のフラップb2,b3
に対し各押上げ機構3a〜3dの無端ベルト10を圧接する。
またフラップ支持部材20a,20bのそれぞれのフラップ
受板21を所定角度に設定する。即ち第２列フラップb2に
対する角度より後方の第３列フラップb3に対する角度を
大とする。
受板21を所定角度に設定する。即ち第２列フラップb2に
対する角度より後方の第３列フラップb3に対する角度を
大とする。
しかる後各押上げ機構３の駆動モータ11を駆動し、ベ
ルト10を矢符Ａ方向即ちフラップを押し上げ方向に回動
し、各フラップb2,b3がそれぞれフラップ受板21に当接
した状態に保持する。第６図及び第７図はフラップを押
し曲げられたブランクＷを示す。この場合前部フラップ
b1は水平状態にあり、α１は第２列フラップb2の回動角
度、α２は第３ブランクb3と第２ブランクb2より押曲げ
られた回動角度を示す。
ルト10を矢符Ａ方向即ちフラップを押し上げ方向に回動
し、各フラップb2,b3がそれぞれフラップ受板21に当接
した状態に保持する。第６図及び第７図はフラップを押
し曲げられたブランクＷを示す。この場合前部フラップ
b1は水平状態にあり、α１は第２列フラップb2の回動角
度、α２は第３ブランクb3と第２ブランクb2より押曲げ
られた回動角度を示す。
この状態において把持移行手段４のベルト30a、30bを
駆動することにより、積載したブランクＷは最上部より
順次繰出される。この場合、フラップb1,b2,b3は前述の
ごとく後方に至るに従い順次押上げ角度を大としたから
繰出しに際し各フラップは下部に位置するブランクのフ
ラップに引掛ることがなく円滑に繰出される。
駆動することにより、積載したブランクＷは最上部より
順次繰出される。この場合、フラップb1,b2,b3は前述の
ごとく後方に至るに従い順次押上げ角度を大としたから
繰出しに際し各フラップは下部に位置するブランクのフ
ラップに引掛ることがなく円滑に繰出される。
なお上記把持移行手段４によるブランクＷの繰出し
は、一枚のブランクＷが完全に送り出されないうちに、
次のブランクＷが吸引されて繰出される。即ち、第９図
に示すごとく、先行するブランクW1の後端下方に次のブ
ランクW2の前端が重合して（いわゆるさし身状）送り出
される。
は、一枚のブランクＷが完全に送り出されないうちに、
次のブランクＷが吸引されて繰出される。即ち、第９図
に示すごとく、先行するブランクW1の後端下方に次のブ
ランクW2の前端が重合して（いわゆるさし身状）送り出
される。
この場合、次工程に順次供給するには、このさし身状
の重合を上下反転して下部から取り出すことが好まし
い。その反転要領を第８図に示す。
の重合を上下反転して下部から取り出すことが好まし
い。その反転要領を第８図に示す。
第８図に示す反転機構40は、上記ベルト30a、30bを無
端ベルトとし、この無端ベルト30a、30bを巻回するドラ
ム41と、この無端ベルト30a、30bと重合してドラム41に
巻回する案内ベルト42を備える。それぞれのベルトはガ
イドローラ43、44により繰出し装置１におけるブランク
Ｗの繰出し方向と180゜反転して出口45を形成する。
端ベルトとし、この無端ベルト30a、30bを巻回するドラ
ム41と、この無端ベルト30a、30bと重合してドラム41に
巻回する案内ベルト42を備える。それぞれのベルトはガ
イドローラ43、44により繰出し装置１におけるブランク
Ｗの繰出し方向と180゜反転して出口45を形成する。
これにより先行するブランクW1の後方上部に次のブラ
ンクW2の先端が重なった状態に繰出される。従って次工
程への送りベルト46上に順次供給することができる。
ンクW2の先端が重なった状態に繰出される。従って次工
程への送りベルト46上に順次供給することができる。
（発明の効果） 本発明によると、複数のフラップに対し送り出し方向
に対し後方のフラップに至るに従い順次押下げ角度を大
としたから重積したブランクを下部から順次送り出すと
きフラップ相互に引掛りを生ずることがなく、従って繰
出しを円滑に行うことができる。
に対し後方のフラップに至るに従い順次押下げ角度を大
としたから重積したブランクを下部から順次送り出すと
きフラップ相互に引掛りを生ずることがなく、従って繰
出しを円滑に行うことができる。
図は本発明の実施例に関し、第１図はカートンブランク
の繰出し装置の正面図、第２図はその平面図、第３図は
フラップ押上げ機構の斜視図、第４図はフラップ支持部
材の正面図、第５図はその左側面図、第６図はフラップ
の押し上げ状態を示すカートンブランクの斜視説明図、
第７図はその側面説明図、第８図は反転機構の概略説明
図、第９図は積層したカートンブランクの繰出し要領説
明図、第10図はカートンブランクの平面図、第11図はカ
ートンブランク送り出し時の引掛り状態を示す説明図で
ある。 １……カートンブランク繰出し装置 ２……昇降台 3a〜3d……フラップ押上げ機構 ４……把持移行手段 Ｗ……カートンブランク b1〜b3……フラップ
の繰出し装置の正面図、第２図はその平面図、第３図は
フラップ押上げ機構の斜視図、第４図はフラップ支持部
材の正面図、第５図はその左側面図、第６図はフラップ
の押し上げ状態を示すカートンブランクの斜視説明図、
第７図はその側面説明図、第８図は反転機構の概略説明
図、第９図は積層したカートンブランクの繰出し要領説
明図、第10図はカートンブランクの平面図、第11図はカ
ートンブランク送り出し時の引掛り状態を示す説明図で
ある。 １……カートンブランク繰出し装置 ２……昇降台 3a〜3d……フラップ押上げ機構 ４……把持移行手段 Ｗ……カートンブランク b1〜b3……フラップ
Claims (1)
- 【請求項１】側方に複数のフラップを押抜きにより形成
したカートンブランクを昇降台上に多数積層し、昇降台
を順次上昇すると共に、上方には上昇した最上部のカー
トンブランクを把持しこれを横方向に移行する把持移行
手段を備え、上記フラップはカートンブランクの移行方
向と直交して左右に突出し、カートンブランクの上記把
持移行手段による移行方向の前部より第２列以降のフラ
ップに対しフラップ押上げ機構を対設し、移行方向の後
方フラップに至るに従い順次押し上げ角度を大とするこ
とを特徴とするカートンブランクの繰出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070754A JP2807711B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | カートンブランクの繰出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070754A JP2807711B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | カートンブランクの繰出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03272934A JPH03272934A (ja) | 1991-12-04 |
| JP2807711B2 true JP2807711B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=13440614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2070754A Expired - Fee Related JP2807711B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | カートンブランクの繰出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807711B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011072824A1 (fr) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Bobst Sa | Dispositif de travail et machine de pliage et de collage integrant un tel dispositif |
| ES2430406B1 (es) * | 2012-05-16 | 2014-05-19 | Comet Innova, S.L. | Equipo de almacenaje y alimentación de planchas de cartón a una máquina encartonadora de ciclo continuo |
| DE102012013807A1 (de) * | 2012-07-12 | 2014-05-15 | Kolbus Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Nuten von Pappenzuschnitten |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2070754A patent/JP2807711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03272934A (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |