JPH11170739A - 圧着ハガキ用紙 - Google Patents

圧着ハガキ用紙

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JPH11170739A
JPH11170739A JP34014897A JP34014897A JPH11170739A JP H11170739 A JPH11170739 A JP H11170739A JP 34014897 A JP34014897 A JP 34014897A JP 34014897 A JP34014897 A JP 34014897A JP H11170739 A JPH11170739 A JP H11170739A
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clay
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Sukeyoshi Yokoyama
祐美 横山
Yoichi Sone
洋一 曽根
Kazuhiro Kon
和弘 今
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Lintec Corp
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Lintec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】圧着ハガキのシール後の接着力の経時的変化の
少ない、天然ゴム系のコールドシール剤を用いた圧着ハ
ガキ用紙を提供する。 【解決手段】天然ゴム系のコールドシール剤を塗工した
圧着ハガキ用紙において、コールドシール剤塗工前の原
紙の透気度が400秒以上であることを特徴とする圧着
ハガキ用紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧着ハガキ用紙に
関する。さらに詳しくは、本発明は、圧着ハガキのシー
ル後の接着力の経時的変化の少ない、品質の向上した圧
着ハガキを得ることができる圧着ハガキ用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】通信事務の簡素化と通信費の削減を図
り、しかも封書と同様な守秘性を保持し得る通信手段と
して、圧着ハガキが広く用いられるようになった。圧着
ハガキは、接着面を剥離してその面に記載された情報を
読むことができ、いったん剥がすと再接着しないハガキ
であり、熱圧着タイプ、常温圧着タイプ、フィルム積層
タイプなどが使用されている。このうち、常温圧着タイ
プの圧着ハガキ用紙には、自着力が強くタックの少ない
天然ゴム系のコールドシール剤が多く用いられている。
天然ゴム系のコールドシール剤を使用した常温圧着タイ
プの圧着ハガキ用紙は、シーラーを用いて容易に高速で
圧着処理することができるが、シール後の時間の経過と
ともに次第に接着力が低下し、自然に開封してしまう場
合すらある。このため、接着力の経時的な低下の少ない
圧着ハガキ用紙が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、圧着ハガキ
のシール後の接着力の経時的変化の少ない、天然ゴム系
のコールドシール剤を用いた圧着ハガキ用紙を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、天然ゴム系のコ
ールドシール剤の経時的な接着力の低下は、天然ゴム系
成分の酸化劣化に基づくことを見いだし、さらに、原紙
の透気度の値を大きくすることにより、天然ゴム系のコ
ールドシール剤の酸化劣化を防いで、経時的な接着力の
低下を防止し得ることを見いだし、これらの知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、
(1)天然ゴム系のコールドシール剤を塗工した圧着ハ
ガキ用紙において、コールドシール剤塗工前の原紙の透
気度が400秒以上であることを特徴とする圧着ハガキ
用紙、(2)原紙にクレーコートを施すことにより透気
度を増大させてなる第(1)項記載の圧着ハガキ用紙、及
び、(3)クレー100重量部当たりバインダー10〜
300重量部を含有するクレーコート塗液を用いてクレ
ーコートを施す第(2)項記載の圧着ハガキ用紙、を提供
するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、常温圧着タイプのコー
ルドシール剤を塗工した圧着ハガキ用紙に適用すること
ができる。本発明の圧着ハガキ用紙は、コールドシール
剤塗工前の原紙の透気度が400秒以上であり、好まし
くは800秒以上であり、より好ましくは1,200秒
以上であり、さらに好ましくは1,600秒以上であ
る。原紙の透気度は、JIS P 8117の規定に準じ
て、面積645mm2を空気100mlが通過する時間とし
て求めることができる。コールドシール剤塗工前の原紙
の透気度が400秒未満であると、圧着ハガキ用紙を圧
着した後の接着力の経時的な低下を十分に防ぐことが困
難となるおそれがある。本発明において、コールドシー
ル剤塗工前の原紙の透気度を400秒以上とする方法に
は特に制限はなく、例えば、紙料の調成において叩解度
を上げる方法、紙に表面コートを施す方法、金属ロール
とコットンロールの間を通してスーパーカレンダ掛けす
る方法などを挙げることができる。これらの中で、表面
コートを施す方法は、原紙の湿度による寸法変化を大き
くすることなく、筆記性や印字性を低下させることもな
いので好適に使用することができる。表面コート剤の中
では、クレーコートが実用的であり好ましい。
【0006】本発明において、クレーコートを施す用紙
には特に制限はなく、例えば、JIS P 3101に規
定され、一般に上質紙と呼ばれる印刷用紙A、一般に中
質紙と呼ばれる印刷用紙B、印刷用紙Cなどを用いるこ
とができる。クレーコート塗液は、クレー、分散剤、バ
インダーなどを、強い剪断力で撹拌して、水に均一に分
散することにより調成することができる。クレーコート
塗液には、さらに必要に応じて、消泡剤、減摩剤、潤滑
剤、防腐剤などを添加することができる。クレーは、カ
オリナイトを主成分とする天然に産出する粘土を摩砕精
製したものであり、原紙に必要なブライトネス、光沢、
平滑度などに応じて、クレーの粒子サイズなどを適宜選
択することができる。分散剤としては、例えば、リン酸
ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ポリアクリレートなど
のアニオン性分散剤を用いることができる。バインダー
としては、例えば、デンプン、カゼイン、SBRラテッ
クスなどを用いることができる。クレーコート塗液は、
通常は、クレー100重量部当たり、バインダー10〜
300重量部を用いることが好ましく、バインダー20
〜100重量部を用いることがより好ましい。バインダ
ーの量が、クレー100重量部当たり10重量部未満で
あると、原紙からクレーが脱落しやすくなるとともに、
透気度の値が十分に上昇しないおそれがある。バインダ
ーの量が、クレー100重量部当たり300重量部を超
えると、原紙の印字性及び筆記性が低下するおそれがあ
る。
【0007】本発明において、紙にクレーコート塗液を
塗工する方法には特に制限はなく、例えば、抄紙工程中
オンマシンでドライヤーパートの中間にコーターヘッド
を設けて塗工することができ、あるいは、別工程でオフ
マシンコーティングにより塗工することができる。使用
するコーターには特に制限はなく、例えば、エアナイフ
コーター、ロッドコーター、ハイドロバーコーター、ビ
ルブレードコーター、サイズプレスコーター、トランス
ファーロールコーター、ブレードコーターなどを挙げる
ことができる。本発明において、クレーコート塗液の塗
工は、片面コーティング及び両面コーティングのいずれ
ともすることができる。また、片面コーティングの場合
は、クレーコートを施した面に重ねて天然ゴム系のコー
ルドシール剤を塗工することができる。本発明におい
て、クレーコート塗液の塗付量は、原紙の透気度を40
0秒以上とすることができる量であれば特に制限はない
が、通常は、乾燥後の塗工量として2〜6g/m2であ
れば、透気度を500〜2,000秒とすることができ
る。
【0008】本発明における天然ゴム系のコールドシー
ル剤では、粘着剤主成分として、天然ゴム(NR)、ま
たは、アクリル化天然ゴム、スチレン化天然ゴム等の変
成天然ゴムを使用することができる。天然ゴム系の粘着
剤は、それ自体、タックが少なく、且つ加圧による粘着
剤同士の自着性を発現することから好ましい。また、天
然ゴム系の粘着剤で不足しがちな原紙との密着性すなわ
ちアンカー効果を高めるために、粘着成分として、適
宜、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレ
ンゴム、ポリ酢酸ビニル、ポリメチルメタクリレート
(PMMA)等を添加することができる。これらの粘着
成分の混合率を適宜調整することにより感圧接着剤同士
の自着性を保持しつつ基材との密着性を自着性より大き
くすることが出来、圧着ハガキの各層間の接着力が最適
化し、剥離がスムーズとなる。また、必要に応じて、粘
着主剤の二次凝集防止の為に水溶性高分子等の樹脂、エ
マルジョン化のための乳化剤、耐ブロッキング性のため
のワックス類、劣化防止のためのアンモニアを適宜添加
しても良い。さらに、原紙に塗工後のコールドシール剤
表面の滑り性を向上させるために、マイクロシリカ、酸
化チタン、酸化亜鉛、クレー、タルク、炭酸カルシウ
ム、合成ゼオライト、カオリン、活性白土、シラス、活
性アルミナゲル、セルロース、澱粉、アクリルビーズ等
の充填剤を加えてもよい。バーコーター、エアナイフコ
ーター、フレキソ、グラビアコーター、ロールコータ
ー、ダイヘッドコーター等で原紙にコールドシール剤を
塗工することができ、塗工量は乾燥後で0.1〜10.0
g/m2好ましくは1.0〜6.0g/m2程度である。本
発明の圧着ハガキ用紙は、ハガキの2枚あるいは3枚分
の大きさに加工され、専用のシーラーによって、2枚重
ねタイプやZ字重ねタイプの圧着ハガキとすることがで
きる。
【0009】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限
定されるものではない。 実施例1 カオリンクレー[エンゲルハート社、ウルトラホワイト
90]1,000kg/m3、酸化デンプン[王子コーンス
ターチ(株)、王子エースA]40kg/m3、SBR[住
化エイビーエスラテックス(株)、SN−309R]40
0kg/m3及び分散剤[東亜合成(株)、アロンT−4
0]5kg/m3を配合して、クレーコート塗液を調製し
た。坪量135g/m2、透気度40秒の上質紙に、こ
のクレーコート薬液を乾燥後の塗工量が2.0g/m2
なるよう塗工した。乾燥により得られた原紙の透気度
は、500秒であった。この原紙のクレーコート面に、
粘着剤主成分として天然ゴム100重量部に対して、充
填剤としてマイクロシリカ15重量部、水100重量部
を添加した天然ゴム系コールドシール剤をエアナイフコ
ーターを用いて、乾燥後の塗工量が4.0g/m2になる
よう塗工乾燥し、本発明の圧着ハガキ用紙を作製した。
ハガキの2倍の面積を有する圧着ハガキ用紙を、コール
ドシール剤塗工面を内側にして折り曲げて重ね合わせ、
メールシーラー9000[大日本印刷(株)]を用い、ギ
ャップ設定13の条件で圧着した。圧着直後の試料、及
び、圧着した試料を空調機の吸気口に吊るして強制的に
空気にさらした2日後、4日後及び7日後の試料につい
て、テンシロン引張試験機[オリエンテック(株)]を用
い、T字剥離法により接着力を測定した。接着力は、圧
着直後は120g/25mm、2日後は100g/25m
m、4日後は80g/25mm、7日後は40g/25mm
であった。 実施例2 実施例1と同様にして、クレーコート薬液の乾燥後の塗
工量を3.0g/m2とし、透気度700秒の原紙を得
た。この原紙を用いて実施例1と同じ操作を繰り返した
ところ、接着力は、圧着直後は120g/25mm、2日
後は100g/25mm、4日後は90g/25mm、7日
後は60g/25mmであった。 実施例3 実施例1と同様にして、クレーコート薬液の乾燥後の塗
工量を4.0g/m2とし、透気度1,000秒の原紙を
得た。この原紙を用いて実施例1と同じ操作を繰り返し
たところ、接着力は、圧着直後は120g/25mm、2
日後は110g/25mm、4日後は100g/25mm、
7日後は80g/25mmであった。 実施例4 実施例1と同様にして、クレーコート薬液の乾燥後の塗
工量を5.0g/m2とし、透気度1,500秒の原紙を
得た。この原紙を用いて実施例1と同じ操作を繰り返し
たところ、接着力は、圧着直後、2日後、4日後ともに
120g/25mmであり、7日後は110g/25mmで
あった。 実施例5 実施例1と同様にして、クレーコート薬液の乾燥後の塗
工量を6.0g/m2とし、透気度2,000秒の原紙を
得た。この原紙を用いて実施例1と同じ操作を繰り返し
たところ、接着力は、圧着直後、2日後、4日後、7日
後すべて120g/25mmであり、7日間では接着力の
低下は生じなかった。 比較例1 実施例1と同様にして、クレーコート薬液の乾燥後の塗
工量を1.0g/m2とし、透気度200秒の原紙を得
た。この原紙を用いて実施例1と同じ操作を繰り返した
ところ、接着力は、圧着直後は120g/25mm、2日
後は50g/25mm、4日後は25g/25mm、7日後
は5g/25mmであった。 比較例2 実施例1に用いた透気度40秒の上質紙に、クレーコー
ト薬液を塗工することなく、直接天然ゴム系コールドシ
ール剤をエアナイフコーターを用いて、乾燥後の塗工量
が4.0g/m2になるよう塗工し、以後実施例1と同じ
操作を繰り返した。接着力は、圧着直後は120g/2
5mm、2日後は25g/25mm、4日後は5g/25m
m、7日後は5g/25mmであった。実施例1〜5及び
比較例1〜2の結果を第1表に示す。
【0010】
【表1】
【0011】第1表の結果に見られるように、実施例1
〜5の透気度が500秒以上である原紙を用いた本発明
の圧着ハガキ用紙は、圧着したのち強制的に空気にさら
しても接着力の経時的な低下がゆるやかである。また、
原紙の透気度の値が大きくなるほど、接着力の経時的な
低下が少なく、原紙の透気度が2,000秒である実施
例5においては、7日後も接着力の低下は全く生じてい
ない。これに対して、原紙の透気度が200秒である比
較例1においては、接着力の低下が早く、4日後には圧
着直後の約5分の1に、7日後には圧着直後の約24分
の1に落ちてしまう。また、クレーコートを施すことな
く、透気度40秒の原紙にそのままコールドシール剤を
塗工した比較例2においては、接着力の低下はさらに早
く、2日後には圧着直後の約5分の1に、4日後にはす
でに圧着直後の約24分の1に落ちている。
【0012】
【発明の効果】本発明の圧着ハガキ用紙を用いることに
より、常温圧着後に天然ゴム系のコールドシール剤が酸
化劣化を受けにくく、長期間にわたって圧着直後の接着
力が維持される品質の高い圧着ハガキを得ることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今 和弘 東京都板橋区本町23番23号 リンテック株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天然ゴム系のコールドシール剤を塗工した
    圧着ハガキ用紙において、コールドシール剤塗工前の原
    紙の透気度が400秒以上であることを特徴とする圧着
    ハガキ用紙。
  2. 【請求項2】原紙にクレーコートを施すことにより透気
    度を増大させてなる請求項1記載の圧着ハガキ用紙。
  3. 【請求項3】クレー100重量部当たりバインダー10
    〜300重量部を含有するクレーコート塗液を用いてク
    レーコートを施す請求項2記載の圧着ハガキ用紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008002033A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Daio Paper Corp 後糊用接着用紙及び後糊用接着紙
US9358762B2 (en) 2012-10-09 2016-06-07 Samsung Display Co., Ltd. Lamination apparatus with air pressure and method for non-contact lamination using lamination apparatus
JP2018034432A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 トッパン・フォームズ株式会社 重ね合わせ情報担持シート

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018034432A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 トッパン・フォームズ株式会社 重ね合わせ情報担持シート

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