JP2018034432A - 重ね合わせ情報担持シート - Google Patents

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Hiroteru Fujimura
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【課題】重ね合わせ面に所定情報が形成された複数の紙片が剥離可能に貼着された重ね合わせ情報担持シートに関し、コート紙上での擬似接着剤の定着性を高め、摩擦等による剥がれを防止することを目的とする。【解決手段】透気度が900〜6000秒のコート紙12に形成された隠蔽情報13上に微粒子を含む水系エマルジョンからなる擬似接着剤により構成された剥離可能な層であって、JIS L 0849に準拠した学振型摩擦試験機を用いて荷重200gで200回摩擦試験した後の当該擬似接着剤の残留率が90〜100%であると共に、当該微粒子に起因する最表面の平均表面粗さRaが、1.2〜10.0μmである擬似接着層14を形成する構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、重ね合わせ面に所定情報が形成された複数の紙片が剥離可能に貼着された重ね合わせ情報担持シートに関する。
近年、紙片の表面に剥離可能な擬似接着剤により擬似接着層を形成し、当該擬似接着層を介して紙片同士を圧着させた重ね合わせ情報担持シートが、種々の用途で使用され、広く社会に普及している。このような重ね合わせ情報担持シートは、例えばダイレクトメール(DM)などで使用させる場合には特に見栄えの良い美観が要求される。
従来、後に剥離開封して情報等を認識させる重ね合わせ情報担持シートは種々知られており、例えば特許文献1に記載されている圧着はがきに適用されるものとして広く知られている。特許文献1の圧着はがきは、3つ折りのものとして、第1片、第2片、第3片が折り線で連設されたものであり、当該第1片及び第2片の一方面に剥離可能な接着剤により第1接着層を形成させ、当該第2片及び第3片の他方面に上記同じ剥離可能な接着剤により第2接着層を形成させて、第2片に第1片を折り重ね、また、第2片に第3片を折り重ねて圧着させたものである。
特開平04−208498号公報
ところで、上記のような圧着はがきを、例えばDMとする場合に美観上の観点から、紙片として上質紙ではなくコート紙を使用して当該コート紙上に所定情報を形成させ、当該所定情報上に剥離可能な接着剤(擬似接着剤)の層を形成させることが考えられる。しかしながら、擬似接着層の水系エマルジョン型の擬似接着剤がコート紙に浸み込みにくく主成分である天然ゴムが多く残ってコート紙上で定着し難く、擬似接着剤の塗布後に接触する搬送ローラにより当該擬似接着剤が部分的に剥ぎ取られて塗工面の美観を損なうという問題があると共に、剥離した際においても紙片より擬似接着剤が部分的に剥がれて美観を損なうという問題がある。特に、重ね合わせ面に設けた所定情報上に擬似接着層を設けると、擬似接着層が最表面となることから、当該問題が生じやすい。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、コート紙上での擬似接着剤の定着性を高め、摩擦等による剥がれを防止する重ね合わせ情報担持シートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、剥離可能に貼着された重ね合わせ情報担持シートであって、透気度が900〜6000秒のコート紙からなり、当該コート紙上の重ね合わせ面に所定情報が形成された複数の紙片と、前記重ね合わせ面の所定情報上に微粒子を含む水系エマルジョンからなる擬似接着剤により構成された剥離可能な層であり、JIS L 0849に準拠した学振型摩擦試験機を用いて荷重200gで200回摩擦試験した後の当該擬似接着剤の残留率が90〜100%であると共に、当該微粒子に起因する最表面の平均表面粗さRaが、1.2〜10.0μmである擬似接着層と、を有する構成とする。
請求項1の発明によれば、透気度が900〜6000秒のコート紙に形成された所定情報上に微粒子を含む水系エマルジョンからなる擬似接着剤により構成された剥離可能な層であって、JIS L 0849に準拠した学振型摩擦試験機を用いて荷重200gで200回摩擦試験した後の当該擬似接着剤の残留率が90〜100%であると共に、当該微粒子に起因する最表面の平均表面粗さRaが、1.2〜10.0μmである擬似接着層を形成する構成とすることにより、擬似接着剤の微粒子による凹凸が搬送ローラと接触され、接着成分に接触されるのを減少させることとなって定着性を向上させ、摩擦等による擬似接着剤の剥がれを防止することができるものである。
本発明に係る重ね合わせ情報担持シートとなる圧着はがきの構成図である。 圧着はがきを構成する紙片及びこれに使用される擬似接着剤の実施例の比較説明図である。 図2の紙片及び擬似接着剤を使用して作製した圧着はがきの実施例の比較評価説明図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。本実施形態では、重ね合わせ情報担持シートの一例として2つ折り圧着はがきを示すが、3つ折り以上の圧着はがき、2つ折り以上の定型郵便物、2つ折り以上の定型外郵便物などについても適用することができる。また、折りによる重ね合わせに限らず、単葉の紙片を重ね合わせるものであっても適用することができるものである。
図1に、本発明に係る重ね合わせ情報担持シートとなる圧着はがきの構成図を示す。図1(A)〜(C)において、重ね合わせ情報担持シートとなる圧着はがき11は、2つの紙片の第1紙片12A及び第2紙片12Bが折り線12Cで連設されたものであって、当該第1紙片12A及び第2紙片12Bはコート紙12で構成され、透気度が900〜6000秒のものが使用される。なお、この実施形態では、紙基材の一方面にコーティングが施されたコート紙12として説明する。
上記コート紙12のコーティングが施された面であって、その重ね合わせ面上に、顔料インクを用いたインクジェットインク等による印字若しくは紫外線硬化型のインキ等による印刷により例えばDMの商品情報などの情報13が形成され、これら情報13上を含む全面に剥離可能な擬似接着層14が形成される(いわゆる後糊方式である)。また、第2紙片12Bの重ね合わせ面の反対面に宛名情報15が印字若しくは印刷によって形成される。上記コート紙12上に直接、印字若しくは印刷を行なうことにより、美感上の観点に優れた情報を形成できる。
上記擬似接着層14は、微粒子を含む水系エマルジョンからなる擬似接着剤により構成されるものであり、JIS L 0849に準拠した学振型摩擦試験機を用いて荷重200gで200回摩擦試験した後の当該擬似接着剤の残留率を90〜100%とさせ、最表面の平均表面粗さRaを、1.2〜10.0μmとさせたものである。
上記擬似接着層14を構成する擬似接着剤は、天然ゴムや天然ゴムラテックスを主剤に水を媒体とする水系エマルジョンの接着剤基剤に、微粒子を含ませたものである。当該微粒子は、融点が90℃以上のもので、例えばフッ素樹脂、硬質微粒子、各種デンプン(スターチ)、ポリエチレン、シリカ、シラスバルーン、天然ゼオライト、合成ゼオライト、酸化亜鉛、酸化チタン、カオリン、活性白土等を例示することができる。
コート紙12上に擬似接着層14を形成させる場合、擬似接着剤を塗工した後に約100℃で乾燥させるもので、この乾燥温度で溶解しない微粒子を使用することで最表面の平均表面粗さRaを1.2〜10.0μmとすることができる。例えば固形パラフィンのようなものは乾燥時に溶解されることから本発明の効果を奏するような最表面の平均表面粗さRaを得ることはできない。
また、上記微粒子は、平均粒子径が0.01〜35μmであることが好ましく、1〜30μmであることがより好ましい。当該微粒子は、平均粒子径が異なる二種以上を併用することが好ましく、これによって塗工後の平均表面粗さRaの調整を容易とすることができる。具体的な擬似接着剤は、下記実施例で説明する。
図1(B)、(C)に戻り、第1紙片12A及び第2紙片12Bは、折り線12Cで、擬似接着層14を重ね合わせ面として折り曲げられ、押圧することで第1紙片12A及び第2紙片12Bが剥離可能に貼着されて圧着はがき11となるものである。なお、第1紙片12Aの端部を未圧着部16とさせることで、図1(C)に示すように第2紙片12Bを第1紙片12Aより剥離させ易くしている。当該未圧着部16を存在させないようにすることもでき、この場合には剥離させるきっかけとなる隅部を切り欠いてもよく、また、この部分に擬似接着剤を塗工させないこととしてもよいものである。
図2に、圧着はがきを構成する紙片及びこれに使用される擬似接着剤の実施例の比較説明図を示す。本実施例は、実施例1、実施例2、比較例1及び参考例1において、下記紙片、擬似接着剤を用いて、図1に示すような2つ折り圧着はがきを作製して比較したものである。本発明は、美観の観点からコート紙を使用することを前提とするものであって、参考例1はコート紙ではなく上質紙を使用した場合の例として示したものである。
図2(A)は、実施例に係る紙片の種類を示したもので、実施例1では透気度5,500±500秒の第1コート紙とし、具体的には日本製紙株式会社製の商品名「しらおいマットコート」(厚さ130μm)を使用する。実施例2では透気度5,500±500秒の第2コート紙とし、具体的には三菱製紙株式会社製の商品名「DFカラーマットコート」(厚さ130μm)を使用する。上記同じ透気度のコート紙であっても、コーティング剤や形成厚さの違いによって擬似接着剤14の定着性や平均表面粗さRaの違いを考慮したものである。
比較例1では、実施例1と同様の第1コート紙を使用するものとして、後述する擬似接着層を構成する擬似接着剤の違いで比較するものとして挙げている。また、参考例1として、透気度10〜50秒の一般的な上質紙を挙げる。具体的には、三菱製紙株式会社製の商品名「PD−W」である。なお、上記各紙片の透気度は、JIS P 8117に準拠してガーレー式で測定したものである。
図2(B)は、上記各紙片に使用される擬似接着剤の構成を、擬似接着剤接着成分(水:天然ゴム系[質量%])、擬似接着剤接着成分(天然ゴム濃度[質量%])、擬似接着剤剥離成分[質量%]として示したものである。
すなわち、実施例1、実施例2及び参考例1では、接着剤1として、擬似接着剤接着成分(水:天然ゴム系[質量%])が64:27、擬似接着剤接着成分(天然ゴム系濃度[質量%])が75、擬似接着剤剥離成分[質量%]がシリカ(粒子径5〜8μm)3及びスターチ(粒子径30μm)6の擬似接着剤を使用する。
また、比較例1では、接着剤2として、擬似接着剤接着成分(水:天然ゴム系[質量%])が62:36、擬似接着剤接着成分(天然ゴム系濃度[質量%])が95、擬似接着剤剥離成分[質量%]が微粒子を含まない固形パラフィン2の擬似接着剤(具体的には、サイデン化学株式会社製の商品名「MUX111」)を使用する。なお、上記天然ゴム系濃度は、水が乾燥して残った固形分で算出したものである。
そこで、図3に、図2の紙片及び擬似接着剤を使用して作製した圧着はがきに実施例の比較評価説明図を示す。ここでは、圧着はがきの作製に際して、各紙片及び各種擬似接着剤が使用可能な利便性の高い試験機で作製した場合(図3(A))と、実機(実際に作製して販売する装置)で作製した場合(図3(B))とを示す。試験機と実機との違いは、下記のように擬似接着剤の塗工手法の違いにより塗工量、平均表面粗さRaが異なるが、比例的な関係であって実質的に同じとしてよい。なお、実機では、実施例1のみを実際の実施対象として、異なるロット1,2で定着性評価を行った。
上記試験機による擬似接着層は、ワイヤーバーを用いて、上記実施例の紙片(第1コート紙、第2コート紙、上質紙)上に擬似接着剤(接着剤1、接着剤2)を塗布し、100℃のオーブンにて100分、乾燥することにより形成される。また、実機による擬似接着層は、擬似接着剤(接着剤1)をグラビアオフセット方式にて、紙片(第1コート紙)へ転写させて、100℃の乾燥機を用いて乾燥させることにより形成される。
なお、図3(A)、(B)における定着性(残留率[%])の測定は、学振型摩擦試験機(テスター産業株式会社製)を用いて、JIS L 0849に準拠した方法で、摩擦試験を行なった。具体的には、錘を200gfとして、200回往復して擦り、擦る前後での擬似接着剤層の残留率((擦った後の重さ÷擦る前の重さ)×100)を求めたものである。
また、平均表面粗さRaは、JIS B 0601:2001に準拠して、観察倍率20倍のレーザ顕微鏡にて最表面を観察した結果として示している。図3(A)、(B)において圧着後剥離平均表面粗さRaは、圧着前平均表面粗さRaと関連する意味において示したものであり、ギャップ200μmのローラで押圧(圧着)した後に剥離した状態のものである。例えば、図1(B)、(C)の形態の圧着はがきを剥離し、圧着されていた部分及び未圧着部16の部分で、圧着前及び圧着後剥離の平均表面粗さRaを測定する。
そこで、図3(A)に示すように、試験機において、実施例1では接着剤1の擬似接着剤を32[g/m2]の量で塗工した擬似接着層の定着性(残留率)は99%となり、実施例2では接着剤1の擬似接着剤を30[g/m2]の量で塗工した擬似接着層の定着性(残留率)は100%となり、比較例1では接着剤2の擬似接着剤を28[g/m2]の量で塗工した擬似接着層の定着性(残留率)は79〜90%となり、参考例1では接着剤1の擬似接着剤を33[g/m2]の量で塗工した擬似接着層の定着性(残留率)は95%となった。
そのときの平均表面粗さRaは、実施例1では圧着前平均表面粗がRa=3.824、圧着後剥離平均表面粗さがRa=3.519、実施例2では圧着前平均表面粗がRa=4.052、圧着後剥離平均表面粗さがRa=3.667、比較例1では圧着前平均表面粗がRa=0.989、圧着後剥離平均表面粗さがRa=1.107、参考例1では、圧着前平均表面粗がRa=3.881、圧着後剥離平均表面粗さがRa=3.272となった。その結果、定着性評価では、実施例1、実施例2及び参考例1が良好「○」であり、比較例1が擬似接着剤の剥がれの視認性で不良「×」となった。
また、図3(B)に示すように、実機においては、実施例1のロット1では、接着剤1の擬似接着剤を2[g/m2]の量で塗工した擬似接着層の定着性(残留率)は98%となり、実施例1のロット1では接着剤1の擬似接着剤を[2g/m2]の量で塗工した擬似接着層の定着性(残留率)は98%となった。そのときの平均表面粗さRaは、実施例1のロット1では圧着前平均表面粗がRa=1.773、圧着後剥離平均表面粗さがRa=1.532、実施例1のロット2では圧着前平均表面粗がRa=1.875、圧着後剥離平均表面粗さがRa=1.582となった。その結果、実施例1のロット1及びロット2において定着性評価が良好となった。なお、実施例1の試験機と実機との関係に基づいて、試験機の実施例2を実機に換算することができる。
すなわち、実機における実施例1及び実機に換算した実施例2において、製造ロットが異なっても、平均表面粗さRa(圧着前平均表面粗さ、圧着後剥離平均表面粗さ)が1.2〜10.0μmの範囲内であれば、擬似接着剤の塗布後に接触する搬送ローラが平均表面粗さRaに起因する微粒子に接触して擬似接着層全体の擦れを減少させることから、当該擬似接着剤の定着性を良好とさせることができるものである。重ね合わせ面に形成された所定情報上に擬似接着層を設けるために擬似接着層が最表面となることから、擬似接着剤が部分的に剥ぎ取られて塗工面の美観を損なたり、剥離した際においても紙片より擬似接着剤が部分的に剥がれて美観を損なうという問題が生じやすいということに対して効果を奏することができるものである。
総じて、本発明は、擬似接着剤の微粒子による凹凸が搬送ローラと接触され、接着成分(天然ゴム系成分)に接触されることが減少されることとなって定着性を向上させ、摩擦等による擬似接着剤の剥がれを防止することができるものである。
本発明の重ね合わせ情報担持シートは、擬似接着剤により剥離可能な重ね合わせシートの製造、使用、販売等の産業に利用可能である。
11 圧着はがき
12 コート紙
12A 第1紙片
12B 第2紙片
12C 折り線
13 情報
14 擬似接着層
15 宛名情報
16 未圧着部

Claims (1)

  1. 剥離可能に貼着された重ね合わせ情報担持シートであって、
    透気度が900〜6000秒のコート紙からなり、当該コート紙上の重ね合わせ面に所定情報が形成された複数の紙片と、
    前記重ね合わせ面の所定情報上に微粒子を含む水系エマルジョンからなる擬似接着剤により構成された剥離可能な層であり、JIS L 0849に準拠した学振型摩擦試験機を用いて荷重200gで200回摩擦試験した後の当該擬似接着剤の残留率が90〜100%であると共に、当該微粒子に起因する最表面の平均表面粗さRaが、1.2〜10.0μmである擬似接着層と、
    を有することを特徴とする情報担持シート。
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