JPH11166659A - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

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JPH11166659A
JPH11166659A JP33252797A JP33252797A JPH11166659A JP H11166659 A JPH11166659 A JP H11166659A JP 33252797 A JP33252797 A JP 33252797A JP 33252797 A JP33252797 A JP 33252797A JP H11166659 A JPH11166659 A JP H11166659A
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Takayuki Furuya
隆之 古屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール部材のための溝加工工数を低減しなが
らシール性能を高める。 【解決手段】 バルブ取付孔4の底面24とバルブボデ
イ3との間にフィルタ25を配置し、フィルタ25の凹
部29をバルブボデイ3に嵌合させる。フィルタ25の
下端の凸部30を小径孔部8とバルブシート19との間
に嵌入させてOリング34のための第1のシール溝33
を形成する。同様に、フィルタ25のフランジ部28を
バルブボデイ3と大径孔部9との間に嵌入させて、Oリ
ング32のための第2のシール溝31を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ブレーキ装
置の液圧ユニットに組み込まれるソレノイドバルブに関
し、さらに詳しくは、マスタシリンダとホイールシリン
ダとを結ぶブレーキ液通路に設けられて、車両のアンチ
ロック制御やトラクション制御等のスリップコントロー
ルのためにブレーキ液圧を制御する液圧ユニット用のソ
レノイドバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液圧ユニットに組み込まれるソ
レノイドバルブとして特開平8−145224号公報に
記載されているものがある。
【0003】この従来のソレノイドバルブは、弁座部材
を有するハウジング主体をフィルタおよびウエーブワッ
シャとともに基体に形成された段付き有底穴状の嵌合凹
部に嵌合させるとともに、ハウジング主体に形成された
周溝状のシール溝にシール部材を収容することでそのハ
ウジング主体と基体との間をシールしているものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造では、シール部材を保持するためのシール溝を予めハ
ウジング主体に形成する必要があるために、加工工数の
増大によってコストアップが余儀なくされるほか、上記
のシール溝にOリング等のシール部材を予め装着した上
でハウジング主体を基体側の嵌合凹部に圧入しなけれな
らないために、シール部材のねじれや切れ等を招くおそ
れがあり、シール性能の信頼性の上でなおも問題を残し
ている。
【0005】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、とりわけシール部材の保持に要するコスト
の低減とシール性能の信頼性向上を図ったソレノイドバ
ルブの構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、小径孔部と大
径孔部とにより段付孔状のものとしてハウジングに形成
されてその小径孔部側を底部とするバルブ取付孔と、一
端が前記バルブ取付孔の底面に圧入固定されるとともに
他端開口面をシート面とする中空軸状のバルブシート
と、前記シート面と対向するように配置されるとともに
該シート面に着座可能な弁体を有し、ソレノイドで駆動
されることにより往復移動するアーマチュアと、外周面
が小径部と大径部とにより段付軸状に形成されて、中心
部の軸穴が前記バルブシートの他端外周に圧入されると
ともに、外周面のうち前記大径部がバルブ取付孔の大径
孔部にはめ合わされることによりハウジングに固定され
るバルブボデイと、前記バルブボデイとともにバルブシ
ートに圧入されて、前記バルブ取付孔の底面とバルブボ
デイとの間に配置される円筒状のフィルタとを備えてい
る。
【0007】そして、前記フィルタに連通するようにハ
ウジングに形成された上流側通路と、前記バルブシート
の一端と連通するようにハウジングに形成された下流側
通路とが、前記バルブシートの内外周に形成された通路
を連通路として相互に連通され、かつその連通路がアー
マチュアの弁体によって開閉されるように構成されてい
る。
【0008】さらに、前記フィルタは、その一端面側に
はバルブ取付孔の小径孔部に嵌合する凸部が、他端面側
にはバルブボデイの小径部が着座嵌合する凹部がそれぞ
れ形成されている一方、前記バルブ取付孔の小径孔部と
その底面およびフィルタの凸部先端面とによって第1の
シール溝が形成されているとともに、前記バルブボデイ
側の大径部と小径部との間の段状部とフィルタの凹部以
外の他端面とによって第2のシール溝が形成されてい
て、これら第1,第2のシール溝にリング状のシール部
材が収容されている。
【0009】したがって、本発明では、バルブシートの
まわりに、バルブ取付孔の底面側からシール部材、フィ
ルタ、シール部材およびバルブボデイが順に配置され
る。そして、フィルタおよびバルブボデイのいずれもが
内径基準でバルブシートに対して位置決めされるととも
に、フィルタは他端面の凹部を基準としてバルブボデイ
に対しても位置決めされる。
【0010】この状態では、フィルタの凸部側にバルブ
取付孔の小径孔部との間で第1のシール溝が形成される
とともに、フィルタの他端面側にはバルブボデイの外周
面の段状部との間で第2のシール溝が形成されて、これ
らの各シール溝にOリング等のリング状のシール部材が
保持される故に、従来のようなシール溝の溝加工が不要
となるほか、シール部材装着時のねじれや切れも未然に
防止できることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜3は本発明の好ましい実施
の形態を示す図で、車両用アンチロックブレーキシステ
ムの液圧ユニットに組み込まれるソレノイドバルブの例
を示している。
【0012】図1,2に示すように、このソレノイドバ
ルブ1は、そのバルブボデイ3がハウジング2に形成さ
れたバルブ取付孔4に挿入され、バルブボデイ3の外周
に形成されたフランジ部5をバルブ取付孔4の環状段部
6に嵌合させるとともに、ハウジング2側の突起部7に
かしめ加工を施すことによって、ハウジング2に対して
バルブボデイ3が固定されている。
【0013】上記のバルブ取付孔4は、小径孔部8と大
径孔部9とにより有底段付孔状のものとして形成されて
いる一方、バルブボデイ3は、フランジ部5のほか大径
部10と小径部11とにより段付中空軸状のものとして
形成されていて、大径部10がバルブ取付孔4の大径孔
部9に嵌入される。
【0014】バルブボデイ3の上部外周には、該バルブ
ボデイ3と同芯状のスリーブ12の下端が嵌合された上
で溶接されており、これによってバルブボデイ3とスリ
ーブ12とが一体に固定されている。また、スリーブ1
2の上端にはコア(鉄芯)13が溶接固定されている。
【0015】前記スリーブ12の内部には、電磁力によ
り駆動されるアーマチュア14が摺動自在に収容されて
いる。そして、アーマチュア14の上端の収容孔15内
にはアーマチュア14を下方へ押圧付勢する圧縮コイル
スプリング16が収容されており、また、アーマチュア
14の下端面には球状の弁体17が装着されている。
【0016】前記バルブボデイ3の軸穴18内にはバル
ブシート19が圧入固定されているとともに、軸穴18
の壁面には図2にも示すようにその軸心方向に延びる断
面半円状の複数の溝20が形成されていて、これにより
バルブボデイ3の外周の下端面側と上端面側とが相互に
連通されている。
【0017】また、前記バルブシート19にはその長手
方向に貫通する軸心孔21が形成されていて、この軸心
孔21の上端開口縁部をシート面22として該軸心孔2
1が弁体17にて開閉されるようになっている。そし
て、バルブシート19の下端部は、バルブ取付孔4に開
口連通する下流側通路23に圧入されており、これによ
ってバルブシート19の軸心孔21は下流側通路23に
連通している。
【0018】前記バルブ取付孔4の底面24とバルブボ
デイ3の下端面との間には略円筒状のフィルタ25が装
着されている。このフィルタ25は、図3に示すよう
に、外周面の四箇所が開口した樹脂製の本体26内に円
筒状のエレメント(金網)27をモールディングしたも
ので、本体26の上面にはフランジ部28の内側に凹部
29が形成されているとともに下面には環状の凸部30
が形成されている。
【0019】そして、フィルタ25は、バルブボデイ3
とともにバルブシート19に圧入されているとともに、
その上端の凹部29にバルブボデイ3の小径部11が嵌
合されていて、結果的にバルブボデイ3の上端のフラン
ジ部28がバルブボデイ3の小径部11とバルブ取付孔
4の大径孔部9との間に入り込み、バルブボデイ3の大
径部10と小径部11との間にできる段状部とフランジ
部28の上端面とによって断面矩形状の第2のシール溝
31が形成されている。この第2のシール溝31にはシ
ール部材であるOリング32が装着されており、これに
よって大径孔部9とバルブボデイ3との間をシールして
いる。
【0020】同様に、フィルタ25の下端の凸部30は
バルブ取付孔4の小径孔8に嵌合していて、その小径孔
8の内周面と底面10および上記フィルタ25の凸部3
0の先端面とによって断面矩形状の第1のシール溝33
が形成されている。そして、この第1のシール溝33に
もシール部材であるOリング34が装着されていて、小
径孔部8とバルブシート19との間をシールしている。
【0021】なお、ハウジング2には、バルブシート1
9の軸心孔21と連通することになる下流側通路23に
対応して、上流側通路35が形成されており、この上流
側通路35はフィルタ25を通してバルブシート19の
外周の溝20と連通している。
【0022】前記スリーブ12およびコア13の外周に
はこれらを取り囲むように巻かれたコイル36が装着さ
れ、該コイル36の外周には、前記コイル36とスリー
ブ12にそれぞれ装着可能な上下一対の貫通穴を備えつ
つコイルへの通電により発生する磁路を形成するための
コ字状のヨーク37が装着されている。また、コイル3
6からは一対の端子38が突出していて、これらの端子
38は図示外のソレノイドバルブ駆動回路に電気的に接
続されている。すなわち、上記のコア13、スリーブ1
2およびヨーク37によってソレノイド39が形成され
ている。
【0023】したがって、以上のようなソレノイドバル
ブ1の構造によれば、図1に示すようにソレノイド39
への非通電状態では、圧縮コイルスプリング16の力に
よりアーマチュア14が下方に押圧付勢されているため
に、弁体17がシート面22に当接してバルブシート1
9の軸心孔21を閉塞している。したがって、上流側通
路35から下流側通路23へのブレーキ液の流通(一般
的にはホイールシリンダからリザーバ側への流通)が遮
断されている。
【0024】一方、ソレノイド39に通電された場合に
は、コイル36に電流が流れて磁束が発生し、コア13
とアーマチュア14との間に磁力が発生してアーマチュ
ア14がコア13に引き寄せられるために、弁体17が
シート面22から引き離されてバルブシート19の軸心
孔21が開放状態となる。
【0025】したがって、ブレーキ液は、ハウジング2
に形成された上流側通路35からフィルタ25を通過し
たのちバルブシート19外周の溝20を通って上昇し、
さらにバルブシート19の軸心孔21をその上方から下
方に流れて最終的に下流側通路23から流出する。すな
わち、ソレノイドバルブ1の開動作時には、ブレーキ液
は図1に矢印で示すように流れることになる。
【0026】ここで、前述したようにフィルタ25の上
端のフランジ部11がバルブボデイ3の小径部11とバ
ルブ取付孔4の大径孔部9の周壁面との間に入り込ん
で、その両者の間の隙間を狭めつつOリング32のため
の第2のシール溝31を形成しているため、Oリング3
2側へのゴミや異物の侵入を阻止してOリング32の耐
久性向上に寄与できる。これはOリング34側について
も同様である。
【0027】もちろん、各Oリング32,34は、従来
のようにバルブボデイ等に刻設された周溝状のシール溝
にはめ合わせる必要がないため、Oリング32,34の
ねじれや切れ等のシール不良をも未然に防止できる。
【0028】また、図1から明らかなように、フィルタ
25は、その内周面を基準にバルブシート19に圧入固
定されていると同時に、上端の凹部29とバルブボデイ
3の小径部11との嵌合によってもまた位置決めされて
いるため、フィルタ25の位置決め精度が一段と向上す
ることになる。
【0029】しかも、各Oリング32,34の撓み変形
はフィルタ25を介して相互に拮抗するようになってお
り、したがって第1,第2のシール溝31,33内での
Oリング32,34の位置が安定化したものとなり、こ
れによってもまたシール性向上が図れることになる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バルブボ
デイ側の段状部およびバルブ取付孔の小径孔部側の段状
部に対してフィルタの一端面もしくは他端面がそれぞれ
嵌入してシール部材を収容するためのシール溝を形成し
ているため、従来のようにバルブボデイ等に直接的にシ
ール溝を刻設する必要がなく、その分だけコストダウン
を図ることができるほか、従来と異なりOリング等のリ
ング状のシール部材を装着するにあたってこれを拡径さ
せる必要がないため、シール部材のねじれや切れを未然
に防止してシール性能の信頼性向上に貢献できる効果が
ある。
【0031】その上、上記のようにフィルタの一端面も
しくは他端面が相手側の段状部に嵌入してその隙間を狭
めるようにしてシール溝を形成しているため、シール部
材にゴミや異物が直接付着するのを防止でき、シール部
材の耐久性が向上するとともに、フィルタ自体はバルブ
シートのみならずバルブボデイとの嵌合によっても位置
決めされているために、フィルタの位置精度も併せて向
上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施の形態を示す断面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図1に示すフィルタ単体の詳細図で、(A)は
平面図、(B)は同図(A)のb−b線に沿う断面図、
(C)は同図(B)の底面図。
【符号の説明】
1…ソレノイドバルブ 2…ハウジング 3…バルブボデイ 4…バルブ取付孔 8…小径孔部 9…大径孔部 10…大径部 11…小径部 14…アーマチュア 17…弁体 19…バルブシート 20…溝 21…軸心孔 22…シート面 23…下流側通路 24…底面 25…フィルタ 28…フランジ部 29…凹部 30…凸部 31…第2のシール溝 32…Oリング(シール部材) 33…第1のシール溝 34…Oリング(シール部材) 35…上流側通路 36…コイル 37…ヨーク 39…ソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小径孔部と大径孔部とにより段付孔状の
    ものとしてハウジングに形成されてその小径孔部側を底
    部とするバルブ取付孔と、 一端が前記バルブ取付孔の底面に圧入固定されるととも
    に他端開口面をシート面とする中空軸状のバルブシート
    と、 前記シート面と対向するように配置されるとともに該シ
    ート面に着座可能な弁体を有し、ソレノイドで駆動され
    ることにより往復移動するアーマチュアと、 外周面が小径部と大径部とにより段付軸状に形成され
    て、中心部の軸穴が前記バルブシートの他端外周に圧入
    されるとともに、外周面のうち前記大径部がバルブ取付
    孔の大径孔部にはめ合わされることによりハウジングに
    固定されるバルブボデイと、 前記バルブボデイとともにバルブシートに圧入されて、
    前記バルブ取付孔の底面とバルブボデイとの間に配置さ
    れる円筒状のフィルタと、 を備えてなり、 前記フィルタに連通するようにハウジングに形成された
    上流側通路と、前記バルブシートの一端と連通するよう
    にハウジングに形成された下流側通路とが、前記バルブ
    シートの内外周に形成された通路を連通路として相互に
    連通され、かつその連通路がアーマチュアの弁体によっ
    て開閉されるように構成されたソレノイドバルブであっ
    て、 前記フィルタは、その一端面側にはバルブ取付孔の小径
    孔部に嵌合する凸部が、他端面側にはバルブボデイの小
    径部が着座嵌合する凹部がそれぞれ形成されている一
    方、 前記バルブ取付孔の小径孔部とその底面およびフィルタ
    の凸部先端面とによって第1のシール溝が形成されてい
    るとともに、前記バルブボデイ側の大径部と小径部との
    間の段状部とフィルタの凹部以外の他端面とによって第
    2のシール溝が形成されていて、 これら第1,第2のシール溝にリング状のシール部材が
    収容されていることを特徴とするソレノイドバルブ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085522A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Denso Corp バルブ装置
JP2007145127A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Denso Corp 電磁弁
US7341320B2 (en) 2003-05-19 2008-03-11 Hitachi, Ltd. Electromagnetically actuated valve
KR100839715B1 (ko) 2007-05-02 2008-06-19 현대모비스 주식회사 측면 유로 입구 타입 솔레노이드 밸브
JP2008175348A (ja) * 2007-01-22 2008-07-31 Nissin Kogyo Co Ltd 電磁弁
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