JPH11166379A - 日除け機構およびこれを備えた窓用シャッター - Google Patents

日除け機構およびこれを備えた窓用シャッター

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JPH11166379A
JPH11166379A JP28169098A JP28169098A JPH11166379A JP H11166379 A JPH11166379 A JP H11166379A JP 28169098 A JP28169098 A JP 28169098A JP 28169098 A JP28169098 A JP 28169098A JP H11166379 A JPH11166379 A JP H11166379A
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shutter
awning
curtain
sunshade
case
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貴文 藤井
Shuichi Mizukami
修一 水上
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清英 平野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設の窓用シャッターにも組み込み可能な日
除け機構を、また組立が容易な日除け機構付きの窓用シ
ャッターを提供することにある。 【解決手段】 シャッターカーテン23を収納したシャ
ッターケース19の点検開口に着脱自在に装着される日
除け機構であって、シャッターケース19に装着した状
態で点検開口を覆う覆装板17と、覆装板17に繰出し
・巻取り自在に取り付けた日除け幕体25とを有するも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日除けを目的とし
て窓用シャッターに搭載される日除け機構およびこれを
備えた窓用シャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の日除け機構を備えた窓用シャッタ
ーは、例えば、実開平1−157826号公報に記載さ
れているように、箱状のシャッターケース内に、シャッ
ターカーテンと日除けシートとが前後に並べて収納され
ている。シャッターカーテンと日除けシートとは、それ
ぞれシャッターケースの両側板に支持されると共に、繰
出し・巻取り自在に構成されている。この場合、日除け
シートは、特に初夏の日射が強い日に直射日光を遮るた
め、窓を覆うように下方に繰り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の窓用
シャッターでは、これを組み立てる場合、箱状のシャッ
ターケース内に、シャッターカーテンと日除けシートを
組み付けることとなる。すなわち、狭いスペースに、シ
ャッターカーテンと日除けシートを組み込むことになる
ため、組立作業が煩雑なものとなっていた。また、この
窓用シャッターは、日除けシート付きの専用のシャッタ
ーであり、既設の窓用シャッターに日除けシートのみを
組み込むことは、不可能であった。
【0004】そこで、本発明は、既設の窓用シャッター
にも組み込み可能な日除け機構を、また組立が容易な日
除け機構付きの窓用シャッターを提供することをその目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の日除け機構は、
シャッターカーテンを収納したシャッターケースの点検
開口に着脱自在に装着される日除け機構であって、シャ
ッターケースに装着した状態で点検開口を覆う覆装板
と、覆装板に繰出し・巻取り自在に取り付けた日除け幕
体とを有することを特徴とする。
【0006】この構成によれば、日除け幕体が、シャッ
ターケースの点検板に代わる覆装板に取り付けられてい
るため、覆装板と日除け幕体とをユニット化することが
でき、これをシャッターケースに装着することで、窓用
シャッターに簡単に組み付けることができる。また、既
存の窓用シャッターのシャッターケースに対し、覆装板
の装着形態を合わせることで、既存の窓用シャッターに
簡単に組み込むことができる。また、覆装板は、点検開
口を覆うようにシャッターケースに着脱自在に装着され
るため、窓用シャッターの点検作業に支障を生ずること
がない。
【0007】この場合、日除け幕体は、覆装板と覆装板
の内側に配設した隔板とで構成したボックス内に収納さ
れていることが、好ましい。
【0008】この構成によれば、シャッターケース内に
おいて、日除け幕体をボックス内に隠蔽することができ
る。この結果、直接風雨にさらされることがなく、且つ
窓用シャッターの意匠性を損なうことがない。また、窓
用シャッターに装着した状態で、ボックスによりシャッ
ターカーテンと日除け幕体とを仕切ることができ、開閉
時における両者の相互の干渉を防止することができると
共に、両者を近接して配置することができる。
【0009】同様に、点検開口は、シャッターケースの
前部に配設されており、日除け幕体は、覆装板と覆装板
の前側に配設した囲い板とで構成したボックス内に収納
されていることが、好ましい。
【0010】この構成によれば、薄型の窓用シャッター
に装着する場合でも、日除け幕体を無理無く設けること
ができる。また、室内側からの視野を狭めることがな
く、且つ窓開口を狭めることがない。
【0011】本発明の他の日除け機構は、シャッターカ
ーテンを収納したシャッターケースの前部に配設した点
検板に着脱自在に装着される日除け機構であって、シャ
ッターケースの前側に着脱自在に装着したボックスと、
ボックス内に繰出し・巻取り自在に収納した日除け幕体
とを有することを特徴とする。
【0012】この構成によれば、日除け幕体をボックス
に収納し、この状態でシャッターケースの点検板に着脱
自在に装着されるため、ユニット化を一層促進すること
ができると共に、窓用シャッターに簡単に組み付けるこ
とができる。
【0013】また、本発明の他の日除け機構は、シャッ
ターカーテンを収納したシャッターケースの点検開口に
着脱自在に装着される日除け機構であって、点検板の開
口部を覆うオーニングケースと、オーニングケースに収
納したオーニング本体とを有し、オーニング本体は、前
方に向かって繰出し・巻取り自在に構成されてオーニン
グ幕体を備えていることを特徴とする。
【0014】この構成によれば、オーニング本体が、シ
ャッターケースの点検板に代わるオーニングケースに取
り付けられているため、オーニングケースとオーニング
本体とをユニット化することができ、これをシャッター
ケースに装着することで、窓用シャッターに簡単に組み
付けることができる。また、既存の窓用シャッターのシ
ャッターケースに対し、オーニングケースの装着形態を
合わせることで、既存の窓用シャッターに簡単に組み込
むことができる。また、オーニングケースは、点検開口
を覆うようにシャッターケースに着脱自在に装着される
ため、窓用シャッターの点検作業に支障を生ずることが
ない。
【0015】この場合、オーニング幕体の前端部には、
前枠体が取り付けられており、前枠体の内部には、繰出
し・巻取り自在に構成された日除け幕体が収納されてい
ることが、好ましい。
【0016】この構成によれば、オーニング幕体のみを
繰り出すことで開放感のある日除け(および雨除け)が
可能となる一方、日除け幕体のみを繰り出すことで、強
い日差しに対する完璧な日除けが可能となる。また、オ
ーニング幕体および日除け幕体を繰り出すことで、風通
しを考慮した日除けが可能となる。すなわち、3形態の
日除けが可能になる。
【0017】これらの場合、日除け幕体は、相互に日除
け形態が異なると共にそれぞれが繰出し・巻取り自在に
構成された複数の幕体から成ることが、好ましい。
【0018】この構成によれば、例えば、日差しを完全
に遮蔽するスクリーン的な幕体と、通風を考慮したすだ
れ的に幕体とを設けておくことにより、その時々の日差
しや風の状態、或いは好みなどに応じて、これらを使い
分けることができる。
【0019】本発明の窓用シャッターは、請求項1ない
し7のいずれかの日除け機構を備えたことを特徴とす
る。
【0020】この構成によれば、日除け機構付きであっ
ても、点検に支障を生ずることがなく、かつ簡単に組み
立てることができる。
【0021】また、本発明の他の窓用シャッターは、シ
ャッターカーテンと、シャッターカーテンを収納するシ
ャッターケースと、シャッターカーテンの繰出しおよび
巻取りを案内する左右一対のガイド部材と、シャッター
ケースに取り付けた日除け機構とを備えた窓用シャッタ
ーにおいて、日除け機構は、繰出し・巻取り自在に構成
された日除け幕体と、各ガイド部材に設けられ、日除け
幕体の繰出しおよび巻取りを案内する左右一対の幕体用
ガイドと、一端を各日除け幕体の下端部に固定され、他
端を各幕体用ガイドに摺動自在に係合する左右一対の連
結アームとを有することを特徴とする。
【0022】この構成によれば、繰り出した日除け幕体
の下端部を、一対の連結アームを介してシャッターカー
テンのガイド部材に連結しておくことができるため、風
による日除け幕体のばたつきを防止することができる。
また、日除け幕体と窓との間に連結アームの長さに相当
する間隙を構成することができるため、通風性を損なう
ことがない。
【0023】この場合、各幕体用ガイドは、各ガイド部
材に一体に形成されていることが、好ましい。
【0024】この構成によれば、部品点数を増加させる
ことなく、ガイド部材を利用して幕体用ガイドを簡単に
形成することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の第一実施形態に係る日除け機構とこれを備えた窓用
シャッターについて詳細に説明する。図1はこの窓用シ
ャッターが組み込まれた窓枠の縦断面図である。図1に
示すように、窓枠は、建物の開口部Wa(外壁W)に取
り付けられた半外付けタイプの窓枠であり、この窓枠の
上側には、これに添わせて窓用シャッターが設けられて
いる。なお、窓枠と窓用シャッターとは、両側面がそれ
ぞれほぼ面一になるように形成され、統一したデザイン
に仕上げられている。
【0026】窓枠1は、上枠3、下枠5および縦枠7を
方形に枠組みして構成され、屋外側に大きく突出した状
態で外壁Wの開口部Waに固定されている。一方、窓用
シャッター9は、窓枠1の上側に配設したシャッター本
体11と、シャッター本体11から垂下した左右一対の
ガイドレール13とで構成されている。各ガイドレール
13は、縦枠7の前端部にねじ止めされ、シャッター本
体11は、窓枠1に載せるように配設された状態で、そ
の後部で外壁Wに支持固定されると共に、中間部で窓枠
1に支持固定されている。
【0027】図1に示すように、シャッター本体11
は、ルーフ板15と、左右一対のサイドキャップ(図示
せず)と、前面の覆装板17とでシャッターケース19
が構成されており、その内部には、左右一対のブラケッ
ト(図示せず)と、両サイドブラケットに回転自在に支
持した巻取ドラム21と、巻取ドラム21に巻回したシ
ャッターカーテン23とが収納され、また覆装板17側
には、日除けシート25(日除け幕体)が収納されてい
る。この場合、シャッターケース19は、両サイドブラ
ケットの部分で、後部を外壁に固定された掛止金具27
に掛け止めされ、前部を縦枠7との間に渡した支持金具
(図示せず)にねじ止めされている。また、日除けシー
ト25は覆装板17に取り付けられている。なお、シャ
ッターケース19の下面には、底板が省略されており、
この底板を窓枠1の上枠3が兼ねている。
【0028】ルーフ板15は、所定の雨勾配を有して前
下がりに配設され、後端部に形成した折り曲げ部分で外
壁Wにねじ止めされている。また、ルーフ板15の前端
部には、上片29と下片31とから成る係止溝33が形
成されている。一方、これに対応して、点検板を兼ねる
覆装板17の上端部には、延設片35と下向き片37と
から成る係止部39が形成されている。この場合、覆装
板17をはね上げるようにして傾けておき、その係止部
39を係止溝33に挿入し、係止部39を中心に覆装板
17を下方に回動させることにより、係止部39が係止
溝33に抜止め状態で係止される。このようにして、覆
装板17の上端がルーフ板15に取り付けられる。また
この状態で、係止部39の延設片35が係止溝33の上
片29の下側に潜り込み、これに密着する。従って、雨
水が浸入することはない。なお、覆装板17は、上記の
ようにルーフ板15と係合するが、逆の手順で取り外し
も容易に行うことができる。
【0029】覆装板17は、上記のルーフ板15が有し
ている雨勾配とほぼ同じ傾斜面を有する天井部41と、
天井部41の前端から延びる天井部41の急傾斜の傾斜
部43と、傾斜部43の下端から鉛直に延びる垂直部4
5と、垂直部45の下端から窓枠側に向かって水平に延
びる底面部47と、垂直部45および底面部47の内側
に形成した隔壁部49とで、一体に形成されている。こ
の場合、天井部41、傾斜部43、垂直部45および底
面部47により、覆装板17の外殻が構成され、また垂
直部45、底面部47および隔壁部49により、日除け
シート25を収納する略矩形断面のシートボックス51
が構成されている。
【0030】隔壁部49の下端部と底面部47の窓枠側
の端部との間には、スリット53が形成されており、こ
のスリット53から日除けシート25が繰り出される。
この場合、隔壁部49の下端部と底面部47の窓枠側の
端部とは、スリット53を挟んで略半円形に窪入形成さ
れており、この部分に後述する日除けシート25のスト
ッパー55が当接する。隔壁部49のシャッターカーテ
ン側の隅部は面取り状に傾斜しており、日除けシート2
5とシャッターカーテン23とを近接させた状態で、仕
切っている。また、隔壁部49の下端部にはシール部材
を取り付けるシール取付部57が形成されている。
【0031】隔壁部49の下面には、左右一対の支持具
59が垂設されており、この一対の支持具59間には巻
軸が回転可能に掛け渡されている。そして、この巻軸に
は日除けシート25が繰出し・巻取り自在に巻回されて
いる。日除けシート25の先端には丸棒状のストッパー
55が取り付けられており、このストッパー55は日除
けシート25が巻軸により巻かれすぎることがないよう
に、上記のスリット53の部分に当接する。また、日除
けシート25は、巻軸から繰り出したときにその展開状
態を維持するため、適宜、ストッパー55の部分で窓枠
1の下部に掛け止めされる。
【0032】なお、日除けシート25は、ロールカーテ
ン様のものであり、図外の巻ばねなどにより、巻取り方
向に付勢されると共に、逆止め機構により、適宜まで繰
り出せるようになっている。
【0033】以上のように第1実施形態によれば、日除
け幕体25が、シャッターケース19の点検板に代わる
覆装板17に取り付けられているため、覆装板17と日
除け幕体25とをユニット化することができる。そし
て、このユニット化した覆装板17をシャッターケース
19に装着することで、窓用シャッター9を簡単に組み
立てることができる。また、既存の窓用シャッター9の
シャッターケース19に対し、覆装板17の装着形態を
合わせることで、既存の窓用シャッター9に簡単に組み
込むことができる。また、覆装板19は、点検開口を覆
うようにシャッターケース19に着脱自在に装着される
ため、窓用シャッター9の点検作業に支障が生ずること
がない。
【0034】また、日除け幕体25が覆装板17の内側
に形成したボックス51に収納されているため、シャッ
ターケース19内に隠蔽することができる。この結果、
直接風雨にさらされることがなく、且つ窓用シャッター
9の意匠性を損なうことがない。また、窓用シャッター
9に装着した状態で、ボックス51によりシャッターカ
ーテン23と日除け幕体25とを仕切ることができ、開
閉時における両者の相互の干渉を防止することができる
と共に、両者を近接して配置することができる。
【0035】なお、日除け幕体25がボックス51に収
納されているので、このボックス51によりシャッター
カーテン23と日除け幕体25とを完全に仕切ることが
できる。この結果、シャッターカーテン23及び日除け
幕体25の開閉時において、両者の相互の干渉を防止す
ることができると共に、両者を近接して配置することが
できる。また、特にシャッターカーテン23に雨水等が
ついたままシャッターケース19内に巻き取られても、
日除け幕体25に水滴が飛ぶことがなく、日除け幕体2
5の耐久性を向上させることができる。
【0036】次に、図2を参照して、本発明の第2実施
形態について説明する。この実施形態における窓枠61
は、建物の開口部Wa(外壁W)に取り付けられた半外
付けタイプのものである。この場合、シャッターケース
63は、その上面と前面を構成するルーフ板65と、左
右一対のサイドキャップ(図示せず)と、底面を構成す
る覆装板67とで外殻が構成されおり、これに収納され
た日除けシート25とシャッターカーテン23とは上下
に配設されている。また、シャッターケース63内に突
出して覆装板67の上面には、覆装板67との間にシー
トボックス69を構成する断面略逆「U」字状の隔壁部
71が形成されている。そして、シートボックス69に
は日除けシート25が収納されている。覆装板67の一
端には、ルーフ板65の前面部の下端に形成された係止
溝73と係合するフック部75が形成されており、他端
には、スリット53とシール取付部77が形成されてい
る。
【0037】以上のように本第2実施形態によれば、日
除けシート25を巻き取り、繰り出し自在に設けた覆装
板67をその開口部に着脱自在に取り付けたので、日除
けシート25を備えたシャッターケース63を容易に組
み立てることができる。また、従来の点検板とシャッタ
ーケース63との係止機構をそのまま利用することがで
きるので、日除けシート25を備えた覆装板67を後付
けすることができる。さらに、日除けシート25は覆装
板67の内面、すなわちシャッターケース63の内部に
設けられているので、風雨等から保護することができ、
シャッターケース63の外部に取り付けた場合と比して
耐久性を向上させることができる。
【0038】次に、図3を参照して、第2実施形態の第
1変形例について説明する。この変形例における窓枠6
1も、半外付けタイプのものである。この場合、シャッ
ターケース79は、上面部と前面上部を形成するルーフ
板81と、左右一対のサイドキャップ(図示せず)と、
前面下部から底面部にかけて形成する覆装板83とで外
殻が構成されており、これに収納された日除けシート2
5とシャッターカーテン23とは上下に配設されてい
る。
【0039】覆装板83は、一端がルーフ板81の前面
部下端に形成された係止溝85と係合するフック部87
と、ルーフ板81の前面部とほぼ面一となるように鉛直
下向きに延在した前壁部89と、前壁部89の下端から
窓枠61に向かって延びる下壁部91とで、一体に形成
されている。また、覆装板83の内側には、覆装板83
との間にシートボックス93を構成する断面略逆「L」
字状の隔壁部95が、一体に形成されている。そして、
シートボックス93には日除けシート25が収納されて
いる。
【0040】以上のように第2実施形態の第1変形例に
よれば、日除けシート25を巻き取り、繰り出し自在に
設けた覆装板83をその開口部に着脱自在に取り付けた
ので、日除けシート25を備えたシャッターケース79
を容易に組み立てることができる。また、従来の点検板
とシャッターケース79との係止機構をそのまま利用す
ることができるので、日除けシート25を備えた覆装板
83を後付けすることができる。さらに、日除けシート
25は覆装板83の内面、すなわちシャッターケース7
9の内部に設けられているので、風雨等から保護するこ
とができ、シャッターケース79の外部に取り付けた場
合と比して耐久性を向上させることができる。
【0041】次に、図4を参照して、第1変形例と覆装
板の構造を異にする第2実施形態の第2変形例について
説明する。第2変形例の覆装板97は、一端がルーフ板
81の前面部下端に形成された係止溝85と係合するフ
ック部87と、ルーフ板81の前面部とほぼ面一となる
ように鉛直下方に延在した前壁部99と、前壁部99の
下端から窓枠61に向かって水平に延びる下壁部101
とで、一体に形成されている。また、下壁部101の窓
枠側の端部には、スリット53が形成されている。さら
に、覆装板97の内側には、覆装板97との間にシート
ボックス103を構成する断面略逆「L」字状の隔壁部
105が、一体に形成されている。また、隔壁部105
の窓枠側の上隅部には、シール取付部107が突出形成
されている。そして、シートボックス103には日除け
シート25が収納されている。
【0042】以上のように本第2変形例によれば、同様
にして、シャッターケース100を容易に組み立てるこ
とができ、日除けシート25を備えた覆装板97を後付
けすることができる。さらに、日除けシート25はシャ
ッターケース100の内部に設けられているので、風雨
等から保護することができ、シャッターケース100の
外部に取り付けた場合と比して耐久性を向上させること
ができる。
【0043】同様に、図5は覆装板の構造を異にする第
3変形例である。この図に示すように、第3変形例のシ
ャッターケース109は、上面部と前面部上端を形成す
るルーフ板111と、ルーフ板111と係合し、前面部
から下面部の一部を形成する前壁板113と、前壁板1
13と係止する覆装板115と、左右一対のサイドキャ
ップ(図示せず)とで、外殻が一体に形成されている。
【0044】覆装板115は、前端を前壁板113の係
止溝119と係合するフック部121を有して断面
「U」字状に形成されている。覆装板115の上端に
は、シャッターケース109の内部に面して、隔壁部1
25が一体に形成されている。すなわち、この覆装板1
15と隔壁部125とにより、シートボックス123が
構成され、このシートボックス123に日除けシート2
5が収納されている。また、覆装板115の下面の窓枠
側には、スリット53が形成され、上端部の窓枠側には
シール取付部127が突出形成されている。
【0045】以上のように第3変形例によれば、同様に
して、シャッターケース109を容易に組み立てること
ができ、日除けシート25を備えた覆装板115を後付
けすることができる。さらに、日除けシート25はシャ
ッターケース109の内部に設けられているので、風雨
等から保護することができ、シャッターケース109の
外部に取り付けた場合と比して耐久性を向上させること
ができる。
【0046】なお、第1変形例から第3変形例は、覆装
板のフック部と前壁板の係止溝とで係合しているが、覆
装板を左右のサイドキャップにスライドしてはめ込んで
もよい。
【0047】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。図6は、第3実施形態に係る日除け機構であるオ
ーニング機構を備えた窓用シャッターの縦断面図であ
り、図7はオーニング機構の装着構造を示す斜視図であ
る。本実施形態は、第1実施形態及び第2実施形態の覆
装板に代えてオーニングケースを使用したものであり、
オーニング機構は、このオーニングケースとオーニング
ケースに収納したオーニング本体とで構成されている。
【0048】オーニングケース129は、全体として庇
状に形成され、後部には左右一対の装着板131が取り
付けられている。オーニングケース129は、この一対
の装着板131で、シャッターケース135を左右から
挟み込むようにして、これを着脱自在に装着されてい
る。具体的には、各装着板131は、方形に形成され、
その表面には前後方向に延びる4つの固定ねじ用の長孔
133が形成されている。一方、装着板131が取り付
けられるシャッターケース135のサイドキャップ13
7は、オーニング機構を支持可能な強度を有すると共
に、その表面には固定ねじが螺合する4つのねじ孔が形
成されている。
【0049】そして、オーニングケース129は、その
一対の装着板131で一対のサイドキャップ137を挟
むように当てがった状態で、固定ねじ139でねじ止め
される。またこの状態で、固定部分には、装着板131
を覆うように、サイドキャップ137と同形状のカバー
プレート141が装着されるようになっている。一方、
オーニングケース129をシャッターケース135に取
り付けた状態から固定ねじ139を緩め、上記の長孔1
33を案内にしてオーニングケース129を前方に移動
させると、シャッターケース135の点検開口が開放さ
れて、シャッターケース135内の点検が可能になる。
また、この状態で、両側1組の固定ねじを残して、他の
固定ねじを外せば、オーニングケース129を倒れ込ま
せるようにして、点検開口を広く開放することができ
る。なお、この場合、サイドキャップ137の装着板1
31が取り付けられる部分を浅溝とし、サイドキャップ
137に装着板131を固定した状態で、この両者の表
面が面一になるようにしてもよい。
【0050】オーニング本体143は、巻胴145と、
巻胴145に巻取り、繰出し自在に巻回したオーニング
シート147と、オーニングシート147を巻取りおよ
び繰出す屈曲アーム149と、屈曲アーム149を屈伸
させる屈伸機構151と、オーニングシート147の先
端が固定されると共に屈曲アーム149の先端に取り付
けられた前枠153とで、構成されている。また、前枠
153には、第1実施形態と同様の構造を有する、日除
けシート25が巻取り、繰出し自在に収納されている。
なお、シャッターケース135とオーニングケース12
9との接合部分は、パッキンなどを介在させることによ
り水密に接合されている。
【0051】図示しないが、屈伸機構151には操作フ
ックが垂設されており、これに図外の操作ロッドをフッ
クングして回転させることにより、屈曲アーム149が
屈曲状態から伸張して前枠153が前進し、これに伴っ
てオーニングシート147が前方に繰り出されてゆく。
また、巻胴145には図示しないがオーニングシート1
47を巻き取るためのばねが内蔵されており、上記と逆
の手順で、オーニングシート147が巻き取られる。一
方、オーニングシート147とは別個に、日除けシート
25は、第1実施形態の日除けシート25と同様に、繰
り出され且つ巻き取られる。
【0052】以上のように第3実施形態においても、第
1実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0053】次に、図8ないし図10を参照して、第4
実施形態について説明する。この実施形態では、シャッ
ターケース155の前面が点検開口となっており、シャ
ッターケース155のルーフ板157と底板159との
間を覆うように覆装板161が着脱自在に取り付けられ
ている。また、覆装板161の前側には突出するように
囲い板163が設けられ、この覆装板161と囲い板1
63とでシートボックス165が構成されている。シー
トボックス165内には、両端をブラケット167介し
て覆装板161に支持された日除けシート25が収納さ
れている。
【0054】日除けシート25の下端には丸棒状のスト
ッパ169が取り付けられ、ストッパ169の左右中間
位置には、日除けシート25の繰出しおよび巻取りを操
作する取っ手171が取り付けられている。また、スト
ッパ169の両端には左右一対の連結アーム173が取
り付けられ、各連結アーム173の他端は各ガイドレー
ル13に形成したシート用ガイド13bに係合してい
る。シート用ガイド13bは、ガイドレール13のカー
テン用ガイド13aと背合わせに一体に形成されてい
る。シート用ガイド13bには、連結アーム173の摺
動子175が上下方向に摺動自在に係合しており、取っ
手171を持ってシートボックス165から日除けシー
ト25を繰出すと、日除けシート25は連結アーム17
3を介してシート用ガイド13bに案内され、窓枠1と
の間に一定の間隙を保ったまま、引き出されてくる。
【0055】このように第4実施形態では、日除けシー
ト25およびシートボックス165が、シャッターケー
ス155の前部に突出するように配設されているため、
薄型の窓用カーテンにも無理無く取り付けることができ
る。また、窓の視界が狭められることがないため、違和
感を生ずることがない。一方、日除けシート25の繰出
し・巻取りを、連結アーム173を介してシート用ガイ
ド13bに案内させるようにしているため、日除けシー
ト25を安定に繰出すことができると共に、繰出した日
除けシート25が風でばたつくのを防止することができ
る。また、繰出した日除けシート25と窓との間に一定
の間隙を構成することができるため、通風性を確保する
ことができる。
【0056】次に、図11を参照して、第5実施形態に
ついて説明する。この実施形態では、シャッターケース
177の前面に点検板179が取り付けられ、この点検
板179に、日除けシート25を収納したシートボック
ス181が取り付けられている。点検板179の前面に
は上向きの鈎片183が形成される一方、シートボック
ス181の背面板185の外面には下向きの鈎片187
が形成され、シートボックス181は、その鈎片187
を点検板179の鈎片183に掛け止めした状態で、点
検板179に適宜ねじ止めされている。また、シートボ
ックス181の天板189は屋根形状に傾斜している。
なお、この場合も、日除けシート25のストッパー16
9には、左右一対の連結アーム173が取り付けられて
いる。
【0057】このように第5実施形態では、日除けシー
ト25がシートボックス181に収納された状態で、シ
ャッターケース177の点検板179が取り付けられる
構成であるため、この日除けシート25とシートボック
ス181とをユニット化し易い構造とすることができ
る。また、日除けシート25を、既設の窓用シャッター
に簡単に取り付けることができる。なお、既設の窓用シ
ャッターに取り付ける場合には、上記の上向きの鈎片1
83は、点検板179と別体で構成することが好まし
い。
【0058】次に、図12を参照して、第6実施形態に
ついて説明する。この実施形態は、第4実施形態と同様
に、シャッターケース155の前面の点検開口を覆うよ
うに、ルーフ板157と底板159との間に覆装板16
1が着脱自在に取り付けられ、また、覆装板161と覆
装板161の前側に配設した囲い板163とで、日除け
シート25を収納するシートボックス165が構成され
ている。この場合、日除けシート25は、それぞれが繰
出し・巻取り自在に構成された第1シート25aと第2
シート25bとで構成されている。
【0059】第1シート25aは、例えばすだれ的な形
態のもので構成され、第2シート25bは、例えばスク
リーン的な形態のもので構成されている。或いは、両シ
ート25a,25bは、遮光の程度が異なるもので構成
されている。もちろん、内側の第2シート25bを網戸
を兼ねるものとしてもよい。また、3種以上のシートを
設けるようにしてもよい。
【0060】このように第6実施形態では、異なる形態
の日除けシート25を複数種設けるようにしているた
め、単に日除けを行うのみならず、日除けの程度などの
調整も行うことができる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、本発明の日除け機構によ
れば、ユニット化が容易になり、新設、既設に拘らず窓
用シャッターに容易に組み込みことができる。また、本
発明の窓用シャッターによれば、日除け機構付きの窓用
シャッターの組立を容易に行うことができる。さらに、
本発明の他の窓用シャッターによれば、通風性を保持し
つつ、繰り出した日除け幕体のばたつきを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る日除け機構を備え
た窓用シャッタの縦断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る日除け機構を備え
た窓用シャッタの縦断面図である。
【図3】本発明の第1変形例の日除け機構を備えた窓用
シャッターの縦断面図である。
【図4】本発明の第2変形例の日除け機構を備えた窓用
シャッターの縦断面図である。
【図5】本発明の第3変形例の日除け機構を備えた窓用
シャッターの縦断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係る日除け機構を備え
た窓用シャッターの縦断面図である。
【図7】オーニング機構の窓用シャッターへの装着構造
を示す斜視図である。
【図8】本発明の第4実施形態に係る窓用シャッターの
外観斜視図である。
【図9】本発明の第4実施形態に係る窓用シャッターの
縦断面図である。
【図10】本発明の第4実施形態に係る窓用シャッター
の横断面図である。
【図11】本発明の第5実施形態に係る窓用シャッター
の縦断面図である。
【図12】本発明の第6実施形態に係る窓用シャッター
の縦断面図である。
【符号の説明】
9 窓用シャッター、11 シャッター本体、13 ガ
イドレール、17 覆装板、19 シャッターケース、
23 シャッターカーテン、25 日除けシート、49
隔壁部、51 シートボックス、129 オーニング
ケース、143オーニング本体、147 オーニングシ
ート、153 前枠

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッターカーテンを収納したシャッタ
    ーケースの点検開口に着脱自在に装着される日除け機構
    であって、 前記シャッターケースに装着した状態で前記点検開口を
    覆う覆装板と、 前記覆装板に繰出し・巻取り自在に取り付けた日除け幕
    体とを有することを特徴とする日除け機構。
  2. 【請求項2】 前記日除け幕体は、前記覆装板と当該覆
    装板の内側に配設した隔板とで構成したボックス内に収
    納されていることを特徴とする請求項1記載の日除け機
    構。
  3. 【請求項3】 前記点検開口は、前記シャッターケース
    の前部に配設されており、 前記日除け幕体は、前記覆装板と当該覆装板の前側に配
    設した囲い板とで構成したボックス内に収納されている
    ことを特徴とする請求項1記載の日除け機構。
  4. 【請求項4】 シャッターカーテンを収納したシャッタ
    ーケースの前部に配設した点検板に着脱自在に装着され
    る日除け機構であって、 前記シャッターケースの前側に着脱自在に装着したボッ
    クスと、 前記ボックス内に繰出し・巻取り自在に収納した日除け
    幕体とを有することを特徴とする日除け機構。
  5. 【請求項5】 シャッターカーテンを収納したシャッタ
    ーケースの点検開口に着脱自在に装着される日除け機構
    であって、 前記点検板の開口部を覆うオーニングケースと、当該オ
    ーニングケースに収納したオーニング本体とを有し、 前記オーニング本体は、前方に向かって繰出し・巻取り
    自在に構成されてオーニング幕体を備えていることを特
    徴とする日除け機構。
  6. 【請求項6】 前記オーニング幕体の前端部には、前枠
    体が取り付けられており、 前記前枠体の内部には、繰出し・巻取り自在に構成され
    た日除け幕体が収納されていることを特徴とする請求項
    5記載の日除け機構。
  7. 【請求項7】 前記日除け幕体は、相互に日除け形態が
    異なると共にそれぞれが繰出し・巻取り自在に構成され
    た複数の幕体から成ることを特徴とする請求項1ないし
    6のいずれかに記載の日除け機構。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかの日除け機
    構を備えたことを特徴とする窓用シャッター。
  9. 【請求項9】 シャッターカーテンと、当該シャッター
    カーテンを収納するシャッターケースと、当該シャッタ
    ーカーテンの繰出しおよび巻取りを案内する左右一対の
    ガイド部材と、当該シャッターケースに取り付けた日除
    け機構とを備えた窓用シャッターにおいて、 前記日除け機構は、繰出し・巻取り自在に構成された日
    除け幕体と、 前記各ガイド部材に設けられ、前記日除け幕体の繰出し
    および巻取りを案内する左右一対の幕体用ガイドと、 一端を前記各日除け幕体の下端部に固定され、他端を前
    記各幕体用ガイドに摺動自在に係合する左右一対の連結
    アームとを有することを特徴とする窓用シャッター。
  10. 【請求項10】 前記各幕体用ガイドは、前記各ガイド
    部材に一体に形成されていることを特徴とする請求項9
    に記載の窓用シャッター。
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