JPH10280831A - ロールスクリーン付きシャッター雨戸 - Google Patents

ロールスクリーン付きシャッター雨戸

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Publication number
JPH10280831A
JPH10280831A JP8644697A JP8644697A JPH10280831A JP H10280831 A JPH10280831 A JP H10280831A JP 8644697 A JP8644697 A JP 8644697A JP 8644697 A JP8644697 A JP 8644697A JP H10280831 A JPH10280831 A JP H10280831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
screen
door
wall
roll screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP8644697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujino
寛 冨士野
Yoshihide Fujita
吉秀 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
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Publication of JPH10280831A publication Critical patent/JPH10280831A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッター雨戸の外側にロールスクリーンを
設けることで、シャッター雨戸の難点を補うとともに、
季節変わりでの面倒な取付け・取外し作業を不要にし、
使用状態または不使用状態への変換操作が容易で、操作
性の向上を図ることができるロールスクリーン付きシャ
ッター雨戸を提供する。 【解決手段】 外壁(9)の表面に取付けたシャッターケ
ース(10)内に巻取り状態でシャッター雨戸(1)を収納
し、このシャッター雨戸(1)よりも外壁(9)から離れた
位置にロールスクリーン(12)の巻取部(16)を内装して、
シャッター雨戸(1)の不使用時には、シャッターケース
(10)からシャッター雨戸(1)の外側にスクリーン(13)を
繰出して、日射を遮蔽し、プライバシーの保護を図りな
がら、住宅内に風を呼び込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は風雨や日射の遮
蔽、プライバシーの保護および防犯を図るとともに、住
宅内に風を呼び込むことが可能なロールスクリーン付き
シャッター雨戸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6〜図8で示すように、シャッター雨
戸(1)は、ヒンジ部(2)で上下方向に互いに隣接して複
数のスラット(3),(3)…を連結したスラット群(4)
と、このスラット群(4)の上端部を巻取りおよび繰出し
可能に取付けている水平方向の巻取り軸(5)と、この巻
取り軸(5)の正逆回転により巻取または繰出されるスラ
ット群(4)の幅方向両端部を昇降可能に保持して案内す
る上下方向の一対のガイドレール(6),(6)を備え、サ
ッシ(7)におけるサッシ上枠( 8) よりも上側の外壁
(9)の表面に取付けたシャッターケースケース(10)内に
巻取り軸(5)を設置し、シャッターケースケース(10)の
底部に設けた開口(11)を通ってスラット群(4)が出入で
きるように構成されている。
【0003】シャッター雨戸(1)は、スラット群(4)を
全閉した使用状態において住宅内への風雨の侵入やプラ
イバシーの保護および防犯を図れる。しかし、スラット
群(4)を全開した不使用状態においては、住宅内に風を
呼び込んだり、夏期の夜間では冷気を呼び込むことはで
きるものの、日射の遮蔽やプライバシーの保護を図れな
い難点がある。
【0004】一方、日射を遮蔽し、プライバシーの保護
を図りながら、住宅内に風を呼び込んだり、夏期の夜間
では、ある程度のプライバシーの保護を図りながら、住
宅内に冷気を呼び込むとともに、風で揺動している様の
目視によって涼感をさそう簾が知られている。したがっ
て、従来は簾をシャッター雨戸の外側に設けけること
で、シャッター雨戸の難点を補っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、簾は初夏での
取付け作業および初秋での取外し作業が面倒な難点を有
しているとともに、下方に引きのばした使用状態から巻
上げた不使用状態に変換する操作および不使用状態から
使用状態に変換する操作がともに煩雑な欠点を有してい
る。
【0006】この発明は、シャッター雨戸の外側にロー
ルスクリーンを設けることで、簾と同様にシャッター雨
戸の難点を補うことができるとともに、季節変わりでの
面倒な取付け・取外し作業を不要にし、使用状態または
不使用状態への変換操作が容易になされて、操作性の向
上を図ることができるロールスクリーン付きシャッター
雨戸を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、この発明では、複数のスラットからなるスラット群
を巻取りあるいは折畳み状態で収納するシャッターケー
ス内に、ロールスクリーンの巻取部を内装するととも
に、このロールスクリーンを下方へ繰出すための開口が
前記シャッターケースに形成されていることを特徴とす
る。
【0008】上記において、前記開口は、望ましくは建
物の外壁に対してスラット群の繰出し部よりも外側に設
けることとされる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。図1〜図3において、シャッ
ター雨戸(1)は図6〜図8で説明した従来のシャッター
雨戸(1)と同様に、ヒンジ部( 2) で上下方向に互いに
隣接して複数のスラット(3),(3)…を連結したスラッ
ト群(4)と、このスラット群(4)の上端部を巻取りおよ
び繰出し可能に取付けている水平方向の巻取り軸( 5)
と、この巻取り軸( 5) の正逆回転により巻取または繰
出されるスラット群(4)の幅方向両端部を昇降可能に保
持して案内する上下方向の一対のガイドレール( 6) ,
( 6) を備え、サッシ(7) におけるサッシ上枠( 8)
よりも上側の外壁(9)の表面に取付けたシャッターケー
ス(10)内に巻取り軸( 5) を設置し、シャッターケース
(10)の底部に設けた開口(11)を通ってスラット群(4)が
出入できるように構成されている。なお、シャッター雨
戸(1)は、スラット群(4)を折畳み状態でシャッターケ
ース(10)内に収納するようにした構造であってもよい。
【0010】ロールスクリーン(12)は、テント地のよう
な強靱で撥水性を有する織布もしくは樹脂シート材など
の素材で構成したスクリーン(13)と、このスクリーン(1
3)の基端部を巻取りおよび繰出し可能に取付けた水平方
向の巻取り軸(14)と、この巻取り軸(14)の軸方向両端部
を回転自在に軸支する軸受部材(15)とを備え、巻取り軸
(14)と軸受部材(15)とで巻取部(16)を構成しており、シ
ャッターケース(10)内でシャッター雨戸(1)よりも外壁
(9)の外側に設置されている。また、巻取部(16)は、図
示していないコイルスプリングなどの付勢手段により巻
取り方向に常時付勢されているか、あるいはバランサー
などによって任意の繰出し位置で保持できるようになっ
ている。
【0011】スクリーン(13)は、シャッターケース(10)
の底部に設けた開口(17)を通って上下移動するととも
に、その先端部に棒状の係止部材(18)が取付けられてい
る。この係止部材(18)の外径は開口(17)の幅よりも僅か
に大きく設定されている。したがって、前記コイルスプ
リングなどの付勢手段の付勢により巻取り軸(14)が巻取
り方向に回転してスクリーン(13)を巻取ることで、係止
部材(18)は開口(17)に干渉する。これにより、スクリー
ン(13)は図1で示す巻取り完了位置で不使用状態に保持
される。また、棒状の係止部材(18)の長さはスクリーン
(13)の幅よりも若干大きく設定され、スクリーン(13)の
幅方向両側に係止部(19),(19)を突出させるとともに、
長手方向の中央部に掛止環(20)を取付けてある。
【0012】図3および図4で示すように、外壁(9)に
おけるサッシ下枠(21)の近傍表面に係止部(19),(19)の
間隔に相当する幅方向の間隔を有して一対のブラケット
(22),(22)が皿ビス(23)によって固着されている。これ
らブラケット(22),(22)は、それぞれ投影平面上で円弧
状の先端面(24)を有しており、この先端面(24)の曲率中
心部に螺着した縦方向のボルト(25)によって、使用時に
水平方向外側にのびる一対のストッパー(26),(26)それ
ぞれの基端部が固定されている。これらストッパー(2
6),(26)の外端部に下向きフック状の係合部(27)が設け
てある。ストッパー(26),(26)の不使用時には、一旦、
ボルト(25)による螺着を少し緩め、ボルト(25)を回動中
心にして、ストッパー(26),(26)を外壁(9)側に90゜
旋回させたのち、ボルト(25)を螺着することで、ストッ
パー(26),(26)を折り畳んだ状態に保持できる。なお、
外壁(9)の表面からストッパー(26),(26)の使用時の係
合部(27)までの水平方向の寸法と、外壁(9)の表面から
開口(17)までの水平方向の寸法は互いに等しく、かつ外
壁(9)の表面から巻取部(16)までの水平方向の寸法より
も少し大きい値に設定してある。
【0013】前記構成によれば、図1で示すようにスラ
ット群(4)を全閉位置まで繰出して、シャッター雨戸
(1)を使用状態で保持することにより、風雨の侵入やプ
ライバシーの保護および防犯を図ることができる。シャ
ッター雨戸(1)を使用する場合、ロールスクリーン(12)
はスクリーン(13)を巻取り完了位置まで巻き上げた不使
用状態に保持される。また、夏期の日中や夜間では、シ
ャッター雨戸(1)のスラット群(4)を全開位置まで巻取
って、シャッターケース(10)内に格納することによりシ
ャッター雨戸(1)を不使用状態で保持し、室内から引っ
掛け棒を使用して係止部材(18)の掛止環(20)に引っ掛
け、前記巻取方向への付勢手段の付勢に抗して係止部材
(18)を引き下げ、スクリーン(13)を開口(17)から引出
し、図2および図3で示すように、係止部(19),(19)を
一対のストッパー(26),(26)それぞれの下向きフック状
の係合部(27)に係合することで、ロールスクリーン(12)
を使用状態に保持し、日射を遮蔽し、プライバシーの保
護を図りながら、住宅内に風を呼び込んだり、夏期の夜
間では、ある程度のプライバシーの保護を図りながら、
住宅内に夜間の冷気を呼び込むことができる。
【0014】ロールスクリーン(13)の使用状態におい
て、室内から引っ掛け棒を使用して係止部材(18)の掛止
環(20)にに引っ掛け、少し下方に引下げて係止部(19),
(19)と係合部(27)との係合を解いたのち、下方への引下
げ力を無くすことで、巻取方向への付勢手段の付勢によ
る巻取り軸(14)の巻取り方向への回動により、スクリー
ン(13)は開口(17)から引上げられて巻取られた図1で示
すシャッターケース(10)に格納した不使用状態に変換で
きる。また、ロールスクリーン(13)がスラット群(4)よ
りも外側にあるので、内側の通気空間を広く取れ、充分
な通風を確保することができる。
【0015】ロールスクリーン(13)は、季節変わりでの
取付け・取外しが不要になる。また、係止部材(18)を引
下げて両端の係止部(19),(19)をストッパー(26),(26)
それぞれの係合部(27)に係合させる簡単な操作と、係止
部(19),(19)と係合部(27)との係合を解く簡単な操作に
よって、ロールスクリーン(12)を使用状態または不使用
状態に変換できるとともに、係止部材(18)が開口(17)に
干渉することで自動的に不使用状態に保持され、係止部
(19),(19)を係合部(27)に係合させることで使用状態に
保持できるので、使用状態または不使用状態への変換操
作およびこれら両状態で保持する操作を容易にして、操
作性を向上させることができる。
【0016】また、シャッター雨戸(1)の使用状態では
開口(11)を、ロールスクリーン(12)の使用状態では開口
(17)を通気路として作用させ、シャッターケース(10)内
の換気を促進することができる。また、ロールスクリー
ン(12)の使用状態では外壁(9)の表面から開口(17)まで
の水平方向の寸法と外壁(9)の表面からストッパー(2
6),(26)それぞれの係合部(27)までの水平方向の寸法に
相当する大きい間隔を有して離れた位置にスクリーン(1
3)が保持されるので、住宅内への風の呼び込み効果や夜
間の冷気呼び込み効果を上げることもできる。しかも、
スクリーン(13)がテント地のような強靱で撥水性を有す
る織布もしくは樹脂シート材などの素材で構成されてい
ることにより、使用状態での水洗いが可能になるので、
清掃が簡単でかつ延命の達成を助長することもできる。
【0017】電動モータなどのアクチュエータによって
巻取軸(14)を正逆方向に回転できるように構成すること
で、スクリーン(13)から離れた室内よりの遠隔操作によ
りスクリーン(13)の繰出し・巻上げを行うことができ
る。このように、室内から遠隔操作できることにより、
外壁(9)から大きい間隔を有して離れた位置にスクリー
ン(13)を保持することが可能になる。
【0018】図5で示すように、棒状の係止部材(18)の
長さをスクリーン(13)の幅とほぼ同じ程度に設定し、一
対のストッパー(26),(26)の取付け幅に対応するスクリ
ーン(13)の下端部に一対の小窓(28),(28)を設け、これ
ら小窓(28),(28)を通して、係止部材(18)にストッパー
(26),(26)の係合部(27)を係合させるようにしてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】この発明によると、シャッター雨戸の使
用により風雨の侵入やプライバシーの保護および防犯を
図ることができ、シャッター雨戸の不使用時にロールス
クリーンを使用することで、日射を遮蔽し、プライバシ
ーの保護を図りながら、住宅内に風を呼び込んだり、夏
期の夜間では、ある程度のプライバシーの保護を図りな
がら、住宅内に冷気を呼び込むことができる。しかも、
季節変わりでのロールスクリーンの取付け・取外しが不
要になるとともに、ロールスクリーンを使用状態から不
使用状態に変換したり、不使用状態から使用状態に変換
する操作が容易になるので、操作性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のシャッター雨戸の使用状態を示す縦
断側面図である。
【図2】この発明のロールスクリーンの使用状態を示す
縦断側面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】ストッパーの取付けを示す部分断面図である。
【図5】係止部材とストッパーとの係合状態の変形例を
示す正面図である。
【図6】従来のシャッター雨戸の使用状態を示す正面図
である。
【図7】図6のA−A線に沿う縦断面図である。
【図8】スラットの連結構造の一例を拡大して示す縦断
側面図である。
【符号の説明】
(1) シャッター雨戸 (3) スラット (4) スラット群 (9) 外壁 (10) シヤッターケース (11) 開口(スラット群の繰出し部) (10) ロールスクリーン (16) 巻取部 (17) 開口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスラットからなるスラット群を巻
    取りあるいは折畳み状態で収納するシャッターケース内
    に、ロールスクリーンの巻取部を内装するとともに、こ
    のロールスクリーンを下方へ繰出すための開口が前記シ
    ャッターケースに形成されていることを特徴とするロー
    ルスクリーン付きシャッター雨戸。
  2. 【請求項2】 前記開口は、建物の外壁に対してスラッ
    ト群の繰出し部よりも外側に設けられている請求項1記
    載のロールスクリーン付きシャッター雨戸。
JP8644697A 1997-04-04 1997-04-04 ロールスクリーン付きシャッター雨戸 Pending JPH10280831A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8644697A JPH10280831A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 ロールスクリーン付きシャッター雨戸

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JP8644697A JPH10280831A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 ロールスクリーン付きシャッター雨戸

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10280831A true JPH10280831A (ja) 1998-10-20

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ID=13887160

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JP8644697A Pending JPH10280831A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 ロールスクリーン付きシャッター雨戸

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JP (1) JPH10280831A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291689A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Seiki Hanbai Co Ltd 通気・防水性を有する扉
CN103397841A (zh) * 2013-08-02 2013-11-20 郑运婷 防雨窗帘装置
JP2018111978A (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 Ykk Ap株式会社 シャッター
JP2019138100A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 株式会社奥村組 壁面被覆装置及び方法

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