JPH11161045A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH11161045A
JPH11161045A JP9341975A JP34197597A JPH11161045A JP H11161045 A JPH11161045 A JP H11161045A JP 9341975 A JP9341975 A JP 9341975A JP 34197597 A JP34197597 A JP 34197597A JP H11161045 A JPH11161045 A JP H11161045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner image
image
intermediate transfer
transfer belt
transferred
Prior art date
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Pending
Application number
JP9341975A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Yoshida
佳樹 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9341975A priority Critical patent/JPH11161045A/ja
Publication of JPH11161045A publication Critical patent/JPH11161045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】基準サイズより大きい画像も連続的に印刷して
印刷効率を高める。 【解決手段】中央制御部31は感光体11に形成された
1面目のトナー像を中間転写ベルト21に1次転写する
とき、中間転写ベルト21に設けられた基準マーク27
aを検出してから一定タイミングa1をおいて感光体1
1に形成された1面目のトナー像を中間転写ベルト21
に1次転写させる。中央制御部31は次の基準マーク2
7bを検出したときからタイミング演算部32で演算し
た画像サイズと画像枚数及び中間転写ベルト21の1周
長で定まるリセットタイミングa2が経過したときに2
面目のトナー像を中間転写ベルト21に1次転写して、
中間転写ベルト21にトナー像を連続的に転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばデジタル
カラ−複写機やプリンタ装置等で同時に複数面分の画像
形成を行うことができる画像形成装置、特に画像形成効
率の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原稿読取装置で読み取った原稿やホスト
装置から送られた画像情報の画像を形成する画像形成装
置は、図5に示すように、画像形成ユニット1と1次転
写ユニット2と2次転写ユニット3及び定着ユニット4
を有する。画像形成ユニット1は感光体11の周囲に配
置された帯電チャージャ12と画像書込部13とブラッ
ク(K),シアン(C),マゼンタ(M),イエロー
(Y)からなる回転式又は固定式のカラー現像部14及
びドラムクリ−ニング部15を有し、画像書込部13か
らのレーザビームにより感光体11上に静電潜像を形成
し、形成した静電潜像をカラー現像部14で可視化して
トナー像を形成する。1次転写ユニット2は中間転写ベ
ルト21と1次転写部22と複数のテンションローラ2
3と2次転写ローラ24と基準位置センサ25及びクリ
ーニング部26を有し、感光体11に形成されたトナー
像を中間転写ベルト21に1次転写する。中間転写ベル
ト21は、基準となる画像サイズ、例えばA4サイズの
2倍以上の長さを有し、同時に2面分のトナー像を転写
できるようになっており、図6に示すように、非画像部
に一定間隔をおいて2個の基準マーク27a,27bが
設けられている。この中間転写ベルト21は感光体11
上のトナー像を1次転写するとき以外は図示しない接離
機構によって感光体11の表面から離れ、トナー1次転
写するときだけ感光体11の表面に圧接される。2次転
写ユニット3は中間転写ベルト21に転写されたトナー
像を転写紙5に2次転写する。
【0003】上記のように構成された画像形成装置で読
み取った原稿やホスト装置から送られた画像情報が送ら
れて画像形成サイクルが始まると、形成する画像が1色
の場合は、中間転写ベルト21上の基準マーク27を基
準位置センサ25で検知し、このマーク検知信号を基準
にして感光体11に形成されたトナー像を中間転写ベル
ト21に1次転写する。2次転写ユニット3は中間転写
ベルト21に転写されたトナー像の先端に合わせて給紙
された転写紙5にトナー像を2次転写し、定着ユニット
4は転写紙5に転写されたトナー像を加熱,加圧して定
着する。中間転写ベルト21に残留しているトナーはク
リーニング部28で回収する。
【0004】形成する画像が2色以上の場合には、感光
体11に形成されたトナー像を中間転写ベルト21に転
写する1次転写を各色毎に繰り返す。すなわち、2色の
画像を形成する場合には中間転写ベルト21を2回転
し、フルカラーの画像を形成する場合には中間転写ベル
ト21を4回転して、各回転毎にマーク検知信号を基準
にして感光体11に形成されたトナー像を中間転写ベル
ト21に1次転写して各色の画像を位置ずれなしに重ね
合わせる。所定の色のトナー像を中間転写ベルト21に
転写したら、中間転写ベルト21に転写されたトナー像
の先端に合わせて給紙された転写紙5にトナー像を2次
転写し、定着ユニット4は転写紙5に転写されたトナー
像を加熱,加圧して定着する。
【0005】また、基準マーク27a,27bの間隔よ
り小さな基準サイズ例えばA4サイズの画像のトナー像
を2面分同時に中間転写ベルト21に転写するときは、
図7に示すように、1面分のトナー像6aを基準マーク
27aを基準にして中間転写ベルト21に転写してから
2面分のトナー像6bを基準マーク27bを基準にして
中間転写ベルト21に転写している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基準マ
ーク27a,27bの間隔より大きなサイズの画像を2
面分以上印刷する場合には、2個の基準マーク27a,
27bを利用することができず、図8に示すように、1
面分のトナー像6aを基準マーク27aを基準にして中
間転写ベルト21に転写して、転写した1面分のトナー
像6aを転写紙5に2次転写してから、基準マーク27
aを基準にして2面分のトナー像6bを中間転写ベルト
21に転写している。このため、通常最も多く使用され
る1色の画像を形成する場合も、中間転写ベルト21が
1周しなければ2面分のトナー像6bを中間転写ベルト
21に転写することができず、印刷出力速度が低下して
しまう。
【0007】この発明はかかる短所を改善し、基準サイ
ズより大きい画像も連続的に印刷して印刷効率を高める
ことができる画像形成装置を得ることを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像形成
装置は、トナー像を転写するときの基準位置となる基準
マークが複数設けられ、感光体に形成された基準となる
画像サイズのトナー像を同時に複数面分転写できるトナ
ー像担持体を有し、トナー像担持体に転写されたトナー
像を転写材に2次転写する画像形成装置において、複数
面分のトナー像をトナー像担持体に転写するときに、2
面分以後のトナー像をトナー像担持体に転写するタイミ
ングをトナー像担持体の外周長と転写紙のサイズ及び画
像枚数から演算して連続的に転写することを特徴とす
る。
【0009】上記2面分以後のトナー像をトナー像担持
体に転写するタイミングをあらかじめ設定しておき、1
面分のトナー像は基準マークを基準にしてトナー像担持
体に転写し、2面分以後のトナー像は設定した転写タイ
ミングを基準にしてトナー像担持体に転写すると良い。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の画像形成装置は、印刷
する画像のトナー像を形成する形成画像形成ユニット
と、感光体に形成されたトナー像を中間転写ベルトに1
次転写する1次転写ユニット及び中間転写ベルトに転写
されたトナー像を転写紙に転写する2次転写ユニットを
有する。1次転写ユニットの中間転写ベルトは感光体に
形成された基準となる画像サイズ例えばA4サイズのト
ナー像を同時に複数面分転写できるように形成され、ト
ナー像を転写するときの基準位置となる2個の基準マー
クを有する。中間転写ベルトと対向する位置には基準マ
ークを検出する位置基準センサが設けられている。この
画像形成装置の制御部にはホストインタフェースと原稿
読取ユニットに接続され、読み取った原稿の画像情報や
ホスト装置から送られた画像情報を処理して装置全体の
動作を管理する中央制御部及びタイミング演算部を有す
る。
【0011】上記のように構成された画像形成装置の中
央制御部はホスト装置から画像情報が送られると、送ら
れたコマンドにより画像を印刷する転写紙のサイズと形
成する画像の枚数を判定してタイミング演算部に送る。
タイミング演算部は中間転写ベルトの1周長と送られた
転写紙のサイズ及び形成する画像の枚数から、2面目以
後のトナー像を中間転写ベルトに1次転写するときのタ
イミングを規制するリセットタイミングan(n=2〜
n)をそれぞれ演算して中央制御部に送る。中央制御部
は感光体に形成された1面目のトナー像を中間転写ベル
トに1次転写するとき、中間転写ベルトに設けられた基
準マークを位置基準センサで検出すると、基準マークを
検出してから一定タイミングa1をおいて感光体に形成
された1面目のトナー像を中間転写ベルトに1次転写さ
せる。この1面目のトナー像を中間転写ベルトに1次転
写しているときに、中間転写ベルトに設けられた次の基
準マークを位置基準センサで検出すると、中央制御部は
次の基準マークを位置基準センサで検出したときからタ
イミング演算部で演算した画像サイズで定まるリセット
タイミングa2が経過したときに2面目のトナー像を中
間転写ベルトに1次転写する。3面目,4面目のトナー
像を中間転写ベルトに1次転写するときも、上記と同様
にして、基準マークを位置基準センサで検出してから画
像サイズと画像枚数で定まるリセットタイミングan
経過したときに、次のトナー像を中間転写ベルトに順次
1次転写する。このようにして中間転写ベルトにトナー
像を連続的に転写して印刷効率を高める。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の制御部の構成を
示すブロック図である。この実施例の画像形成装置の画
像形成ユニット1と1次転写ユニット2及び2次転写ユ
ニット3は図6に示したものと全く同じ構成である。画
像形成装置の制御部30にはホストインタフェース7と
原稿読取ユニット8に接続され、読み取った原稿の画像
情報やホスト装置から送られた画像情報を処理して装置
全体の動作を管理する中央制御部31と、タイミング演
算部32及びライン同期信号によって計数を行う2組の
同期カウンタ33,34を有する。中央制御部31は感
光体11に形成されたトナー像を中間転写ベルト21に
1次転写するとき、位置基準センサ25で中間転写ベル
ト21に設けられた基準マーク27を検出したときに同
期カウンタ33のカウント値を「0」にしてライン同期
信号によって計数を行わせる。また、中央制御部31は
1面目の画像のトナー像を中間転写ベルト21に1次転
写するとき、同期カウンタ33のカウント値があらかじ
め定められた一定値a1に達したときに同期カウンタ3
4のカウント値を「0」にしてライン同期信号によって
計数を行わせ、2面目以後の画像のトナー像を中間転写
ベルト21に1次転写するとき、同期カウンタ33のカ
ウント値が所定のリセットタイミングan(n=2〜
n)になったときに同期カウンタ34のカウント値を
「0」にしてライン同期信号によって計数を行わせる。
タイミング演算部32は中間転写ベルト21の1周長と
画像を転写する転写紙5のサイズ及び画像枚数から同期
カウンタ34をリセットさせるリセットタイミングan
を演算する。例えば中間転写ベルト21の1周長で定ま
る2つの基準マーク27a,27bの間隔をL、画像を
転写する転写紙5の長さをLp、画像枚数をnとする
と、an=〔n{(Lp+b)−L}+a1〕でリセット
タイミングanを演算する。ここでbは中間転写ベルト
21に1次転写するトナー像の間隔を定めるタイミング
であり、あらかじめ定められている。
【0013】上記のように構成された画像形成装置で感
光体11に形成されたトナー像を中間転写ベルト21に
1次転写するときの動作を、図2のタイムチャートを参
照して説明する。
【0014】中央制御部31はホストインタフェース7
から画像情報が送られると、送られたコマンドにより画
像を印刷する転写紙5のサイズと形成する画像の枚数n
を判定してタイミング演算部32に送る。タイミング演
算部32は送られた転写紙5のサイズと形成する画像の
枚数nから、2面目以後のトナー像を中間転写ベルト2
1に1次転写するときの同期カウンタ34をリセットさ
せるリセットタイミングanをそれぞれ演算して中央制
御部31に送る。
【0015】中央制御部31は感光体11に形成された
1面目のトナー像6aを中間転写ベルト21に1次転写
するとき、中間転写ベルト21に設けられた基準マーク
27a,27bのいずれか、例えば基準マーク27aを
位置基準センサ25で検出すると、同期カウンタ33の
カウント値を「0」にしてライン同期信号によって計数
を開始させる。この同期カウンタ33のカウント値があ
らがじめ設定されている一定値a1に達すると、同期カ
ウンタ34のカウント値を「0」にしてライン同期信号
によって計数を開始させ、同時に、図3に示すように、
感光体11に形成された1面目のトナー像6aを中間転
写ベルト21に1次転写させる。この1面目のトナー像
6aを中間転写ベルト21に1次転写しているときに、
中間転写ベルト21に設けられた次の基準マーク27b
を位置基準センサ25で検出すると、中央制御部31は
同期カウンタ33のカウント値を「0」にしてから再び
計数を開始させる。そしてタイミング演算部32で算出
した2面目のトナー像6bを中間転写ベルト21に1次
転写させるタイミングを定めるリセットタイミングa2
と同期カウンタ33のカウント値を比較し、同期カウン
タ33のカウント値がリセットタイミングa2と一致し
たときに同期カウンタ34のカウント値を「0」にして
再び計数を開始させる。このとき1面目のトナー像6a
の中間転写ベルト21に対する1次転写は終了してから
一定タイミングbだけ経過しているから、中央制御部3
1は直ちに2面目のトナー像6bを中間転写ベルト21
に1次転写する。3面目,4面目のトナー像6を中間転
写ベルト21に1次転写するときも、上記と同様にし
て、基準マーク27を位置基準センサ25で検出してか
ら画像サイズと画像枚数で定まるリセットタイミングa
nが経過したときに、次のトナー像6を中間転写ベルト
21に順次1次転写する。
【0016】このようにして、図3に示すように、基準
サイズ例えばA4サイズより大きい画像のトナー像6を
中間転写ベルト21に一定タイミングをおいて連続的に
1次転写することができ、画像の印刷速度を低下させず
に印刷することができる。
【0017】また、基準サイズ例えばA4サイズの画像
又はそれ以下のサイズの画像を印刷するときはリセット
タイミングanを、例えばan=(nb+a1)で定めるこ
とにより、複数のトナー像6を中間転写ベルト21に一
定タイミングbをおいて連続的に1次転写することがで
きる。
【0018】また、基準サイズである例えばA4サイズ
より小さなトナー像を2面分ずつ同時に中間転写ベルト
21に転写するときは、図4のタイムチャートに示すよ
うに、最初の2面分のトナ−像を基準マーク27aを検
出してから一定のタイミングa1で中間転写ベルト21
に1次転写し、次の基準マーク27bを検出してからリ
セットタイミングa2が経過したときに次の2面分のト
ナ−像を中間転写ベルト21に1次転写する。
【0019】上記実施例は2面目以後のトナー像6を中
間転写ベルト21に転写するリセットタイミングan
タイミング演算部32で演算した場合について説明した
が、あらかじめ画像サイズに応じて算出したリセットタ
イミングanを中央制御部31のメモリにあらかじめ格
納しておき、画像サイズと画像の枚数に応じてリセット
タイミングanを読み出して同期カウンタ33のカウン
ト値と比較するようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、1面目
のトナー像をトナー像担持体に1次転写するとき、トナ
ー像担持体の設けた基準マークを検出してから一定タイ
ミングをおいて感光体に形成された1面目のトナー像を
トナー像担持体に1次転写させ、2面目以後のトナー像
は、トナー像担持体に設けた次の基準マークを検出して
からトナー像担持体と画像サイズと画像枚数で定めたタ
イミングをおいてトナー像担持体に1次転写するように
したから、基準マークの間隔より大きなサイズの画像の
トナー像もトナー像担持体に連続的に転写することがで
き、印刷効率を高めることができる。
【0021】また、2面分以後のトナー像をトナー像担
持体に転写するタイミングをあらかじめ設定しておき、
2面分以後のトナー像を設定した転写タイミングを基準
にしてトナー像担持体に転写することにより、トナー像
をトナー像担持体に転写するときの処理を簡略化でき、
より印刷効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の制御部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】中間転写ベルトに転写したトナー像を示す展開
図である。
【図4】上記実施例の他の動作を示すタイムチャートで
ある。
【図5】画像形成装置の構成図である。
【図6】中間転写ベルトの基準マークと基準位置センサ
を示す斜視図である。
【図7】中間転写ベルトに転写した基準サイズのトナー
像を示す展開図である。
【図8】中間転写ベルトに転写した従来例の大きなサイ
ズのトナー像を示す展開図である。
【符号の説明】
1 画像形成ユニット 2 1次転写ユニット 3 次転写ユニット 11 感光体 21 中間転写ベルト 25 基準位置センサ 27 基準マーク 30 制御部 31 中央制御部 32 タイミング演算部 33 同期カウンタ 34 同期カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像を転写するときの基準位置とな
    る基準マークが複数設けられ、感光体に形成された基準
    となる画像サイズのトナー像を同時に複数面分転写でき
    るトナー像担持体を有し、トナー像担持体に転写された
    トナー像を転写材に2次転写する画像形成装置におい
    て、 複数面分のトナー像をトナー像担持体に転写するとき
    に、2面分以後のトナー像をトナー像担持体に転写する
    タイミングをトナー像担持体の外周長と転写紙のサイズ
    及び画像枚数から演算して連続的に転写することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記2面分以後のトナー像をトナー像担
    持体に転写するタイミングをあらかじめ設定しておき、
    1面分のトナー像は基準マークを基準にしてトナー像担
    持体に転写し、2面分以後のトナー像は設定した転写タ
    イミングを基準にしてトナー像担持体に転写する請求項
    1記載の画像形成装置。
JP9341975A 1997-11-28 1997-11-28 画像形成装置 Pending JPH11161045A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9341975A JPH11161045A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 画像形成装置

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JP9341975A JPH11161045A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 画像形成装置

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JPH11161045A true JPH11161045A (ja) 1999-06-18

Family

ID=18350220

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JP9341975A Pending JPH11161045A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100373470B1 (ko) * 2000-03-31 2003-02-25 가부시끼가이샤 도시바 컬러 화상 형성 장치 및 화상 형성 타이밍 제어 방법

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