JPH11159925A - 電解水による氷 - Google Patents

電解水による氷

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JPH11159925A
JPH11159925A JP32725897A JP32725897A JPH11159925A JP H11159925 A JPH11159925 A JP H11159925A JP 32725897 A JP32725897 A JP 32725897A JP 32725897 A JP32725897 A JP 32725897A JP H11159925 A JPH11159925 A JP H11159925A
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JP
Japan
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water
ice
function
alkaline
freezing
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JP32725897A
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Inventor
Masayuki Komatsu
正幸 小松
Yoshinori Yuki
美紀 結城
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AIKEN KOGYO KK
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AIKEN KOGYO KK
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  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水を電気分解して生成した電解水は、その電
解方法によって殺菌、鮮度保持、脱臭等々の様々な特長
を備えている。この特長は電解水の機能であるが、この
機能を生かすべく更なる使い道が探られていた。 【解決手段】 電解質を添加若しくは無添加の水を、有
隔膜若しくは無隔膜の電解槽に通水し、この電解槽の二
電極に直流若しくは交流若しくは直流及び交流の混合電
圧を印加して電解水を生成し、この電解水を冷凍させて
氷にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を電気分解する
ことによって生成される様々な機能を有する電解水を凍
らせた氷に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品類とりわけ生鮮食料品の鮮度
保持に於いては低温保存が一般的である。高温かつ明る
い場所での保存方法では食物の劣化は速やかに進行して
いくので、食料品の保存は冷暗所に置くことが常識であ
る。更に、生鮮食料品ともなれば、常温に於いてはすぐ
さま腐敗や傷みが発生して食品には適さなくなってしま
う。こういう理由で生鮮食料品は冷蔵保存や冷凍保存等
がとられてきた。これらの冷蔵保存や冷凍保存等の保存
方法は、規模によって異なるが高額の設備投資が必要で
あり、又それの為の設置場所が不可欠であった。一例と
して、魚類に関しては鮮度を保持するために低温保存或
いは冷凍保存の方法がある。遠洋漁業では、漁から港に
水揚げするまで数ヶ月経つのが普通であるので、漁獲後
すぐに冷凍する必要がある。この冷凍方法には、そのま
まの魚体を冷凍する場合や水に浸漬させて冷凍する方法
があり、この水も海洋魚では海水のみで冷凍する場合と
海水と真水の混合水で冷凍する方法がある。この真水は
通常では海水から逆浸透膜で浄水化して使っている。近
海漁業では、港が比較的近いこともあって一般には冷凍
保存よりは冷温保存の方が採用されている。この保存で
も、海水と真水との混合水を氷点近辺まで冷却して保存
している。更に沿岸漁業に於いては、水槽に氷を投入し
て冷水保存する方法があり、この方法であれば冷蔵或い
は冷凍設備を構える必要がないので設備投資は最小限で
よい。この方法では、海水を水槽に入れて氷を投入する
ことで水温を下げて鮮度保持をしている。ここで使用す
る氷は港にある製氷設備から購入するのが普通である。
又、陸上での釣りでは、特に夏場では釣人は釣った魚を
クーラーに入れて氷で冷やしている。釣りをしたことが
ある人であればわかることだが、氷を入れないでクーラ
ーに入れておくと、魚はすぐに遣れて魚肉に締まりがな
くなり味も悪くなってしまい、最悪の場合には腐ってし
まうので、氷を入れることは常套手段である。一方、鮮
魚店に於いては、店頭に魚介類を並べて客を待ってい
る。みずみずしさを出すために水を掛けて濡らしている
鮮魚店があるが、これは冷温で陳列しているのではな
く、水で濡らすことで、さも生きが良いと錯覚させてい
るだけである。そればかりでなく、水を掛けることで反
って鮮度を下げてしまっている。魚介類を敷き詰めた砕
き氷の上に並べる売り方があり、実際はこちらの方が圧
倒的に多い。こうして、鮮魚店に於いては、通常は氷で
魚介類を低温に保持して鮮度を保っている。一方、魚介
類を入れる容器として貯蔵庫には、腐敗という鮮度保持
にとって有害な事項が付いてまわり、通常は洗浄したり
その後に殺菌剤を使用して腐敗の原因となる菌類を除去
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の低温保存や氷温
保存でも充分な鮮度を保持できていたが、市場からの要
請で、更なる鮮度保持の方法が探られている。市場での
水揚げ価格は、漁獲量や鮮度で決定されるが、鮮度が良
ければ他よりも高額で取り引きされるので漁業従事者に
とっては他者との競合上鮮度の問題は重要問題である。
こうして、他者よりも少しでも鮮度を保持して水揚げす
るために、新たなる鮮度保持の方法が探られていた。
又、鮮魚店に於いては、店頭に並べてからすぐに完売す
れば問題はないのだが、少しでも長時間新鮮な状態を保
って客を待つことが大切であるので、同じ氷でも長い時
間鮮度の保持が可能となる氷が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、鮮度保持の方法を探るべく様々な試験を実施して以
下の結果を見出した。従来、浸漬に使用する水は真水と
海水の混合水を使用していたが、真水の代わりにアルカ
リ水を使うことで鮮度が更に保持されることが鮮度試験
によりわかった。このアルカリ水は、アルカリイオン水
よりpH値が高い水であり、アルカリイオン水がpH7
からpH8であるのに対して約pH10以上の強いアル
カリ性を示す水である。このアルカリ水の生成方法は、
原水に少量の電解質を添加した水を、隔膜を介して対峙
する陽極と陰極を有する電解槽に導き、直流電圧を印加
して水を電気分解し、陽極側からpH値が約2から3程
度の強酸性を示す酸性水が生成され、陰極側からはpH
10以上の強アルカリ性を示すアルカリ水が生成され
る。このアルカリ水に様々の方法で浸漬させると鮮度を
保持することができることがわかった。野菜類をアルカ
リ水に短時間でも漬けると日持ちがよいという試験結果
があり、鮮魚等を低温のアルカリ水に浸漬させると、浄
水や海水(淡水を含む)に浸漬させる場合と比較して鮮
度がより長期間保持されることが試験で確認された。氷
は投入されて水温を下げる際に解けるので、アルカリ水
の氷を使用すると解けたアルカリ水が魚類の鮮度保持効
果をもたらすことになる。貯蔵庫の殺菌に関しては、殺
菌効果のある酸性水を殺菌剤の代用として使用すれば殺
菌剤の毒性と残留性がない酸性水を使用することは食品
を扱っている上で大変なメリットが生ずる。又、酸性水
は脱臭効果という機能があるので、鮮魚のナマ臭さを取
り除くことができる。こうして酸性水で貯蔵庫を洗浄す
ると、殺菌と脱臭を行なうことができるが、常温の酸性
水で洗浄しても貯蔵庫はその後に冷却する必要があるの
で、水を入れた貯蔵庫に酸性水を凍らした氷を投入すれ
ば、氷が解けて殺菌と脱臭を行なうことができる。アル
カリイオン水は、近年は健康に良いということで広く愛
飲されている。常温で飲んだり、冷やすと更にお美味し
く飲むことができるので通常は冷蔵庫で冷やして飲むこ
とが一般であった。それとも氷を入れて冷やして飲む方
法もあるが、普通の水道水等で作った氷ではアルカリイ
オン水を薄める結果となっていた。アストリンゼン水は
洗顔時にアストリンゼン水という化粧水としてなじみが
深い。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の第一実施例を図1に於い
て説明する。原水に少量の電解質を添加した水(1)
を、隔膜(2)を介して対峙する陽電極(3)と陰電極
(4)を有する電解槽(5)に通水し、各電極に直流電
圧を印加して電圧や電流を制御しながら電気分解する
と、陽電極(3)側からpH値が約2から3程度の強酸
性を示す酸性水(6)が生成され、陰極側(4)からは
pH10以上の強アルカリ性を示すアルカリ水(7)が
生成される。ここで電解槽(5)内部の化学反応は、陽
電極(3)で水酸イオン(OH−)が電子を失って酸素
ガス(O2↑)が発生して水素イオン(H+)濃度が上
がり酸性を示す酸性水が生成される。一方の陰電極
(4)では水素イオン(H+)が電子を受け取って水素
ガス(H2↑)が発生して水酸イオン濃度が上昇するの
でアルカリ性を示す。こうして陰電極(4)側において
は水酸イオン(OH−)の濃度が高い水、つまりアルカ
リ水が生成される。こうして生成されたアルカリ水を凍
結させて氷にすると、アルカリ水は鮮度保持効果という
機能の他に蛋白質や油脂分を溶解する機能があり、図3
の図表に示すように、氷にした後で解凍しても特性は殆
ど変化がないので、対象物を冷却した後に氷が融解する
とこの機能を発揮することになる。一方、図4の図表に
示すように、酸性水は殺菌効果という機能の他に弛緩や
脱臭する機能があり、酸性水を凍結させて氷にした後で
解凍しても特性は殆ど変化がないので、対象物を冷却し
た後に氷が融解するとこの機能を発揮することになる。
【0006】アルカリイオン水とアストリンゼン水の生
成方法は以下の通りである。電解質を添加しない水
(1)を、隔膜(2)を介して対峙する陽電極(3)と
陰電極(4)を有する電解槽(5)に通水し、各電極に
直流電圧を印加して電圧や電流を制御しながら電気分解
すると、陽電極(3)側からpH値が約6から7程度の
弱酸性を示すアストリンゼン水が生成され、陰極側
(4)からはpH7から8程度の弱アルカリ性を示すア
ルカリイオン水が生成される。ここで電解槽(5)内部
の化学反応は、陽電極(3)で水酸イオン(OH−)が
電子を失って酸素ガス(O2↑)が発生して水素イオン
(H+)濃度が上がり弱酸性を示すアストリンゼン水が
生成される。一方の陰電極(4)では水素イオン(H
+)が電子を受け取って水素ガス(H2↑)が発生して
水酸イオン濃度が上昇するので弱アルカリ性を示す。こ
うして陰電極(4)側においては水酸イオン(OH−)
の濃度が高い水のアルカリイオン水が生成される。この
アルカリイオン水を飲用すると、体内の活性酸素を破壊
することで健康に良いことがわかっている。又、アルカ
リイオン水とアストリンゼン水は、アルカリ水や酸性水
ほどではないがその機能を持っていることは容易に想像
できる。こうして生成された電解水を氷にすれば機能を
有する氷ができる。
【0007】本発明の第二実施例を図2に於いて説明す
る。本第二実施例は、第一実施例の場合の隔膜を取り除
いた電解槽であり、ここで生成されるアルカリ水は中性
に近い電解水である。有隔膜では酸性水とアルカリ水の
二液が生成されるが、本実施例では隔膜がないために二
液の混合が起こるので、中性に近い電解水が生成され
る。このpH値は原水によって弱アルカリ性若しくは弱
酸性を示す電解水であり、次亜塩素酸を多く含む殺菌力
がある機能水である。ここで次亜塩素酸は従来より殺菌
力があることは周知の事実である。よって、この電解水
をもって氷にすると殺菌力を有する氷ができる。
【0008】
【発明の効果】上記の各方法で製造した氷は以下の効果
を有する。まず、図3に示すデータで説明すると、本デ
ータは図1に基づき電解質を添加する有隔膜式電解装置
で生成したアルカリ水の物性を示したものであり、生成
直後、常温保存後、凍結解凍後夫々のpH,水温及びO
RP(酸化還元電位)を表わしたものである。凍結解凍
は、生成後凍結させて一昼夜置き、その後に自然解凍さ
せたアルカリ水である。アルカリ水は生成直後には約マ
イナス700mV程度の酸化還元電位を有するが、数分
後には酸化還元電位が上がり始める特性があり、一時間
も経てば常温保存後(生成後24hr)と大差なくな
る。よって、アルカリ水は通常、生成してタンク等に貯
水するので、この時点のアルカリ水の特性は常温保存後
のそれと大差ない。次に、常温保存後と凍結解凍後の特
性を比較すると差はないことがわかる。アルカリ水が、
鮮度保持機能の他に蛋白質や油脂分を溶解する機能があ
るので、この図3のデータから一度氷にした後で解凍し
た水はアルカリ水そのものであることがわかり、この氷
が機能を有する氷であると結論することができる。鮮魚
を冷温保存する場合に於いて、氷で魚体(海産物や淡水
生物を含む)を冷やすならば、真水を凍らせた氷を使う
と解けても真水になるだけなので、単に低温保存という
機能しかない氷よりは、アルカリ水より製造された氷を
使うことにより低温のみならず鮮度保持という機能水の
機能が働くので、より一層の鮮度保持が期待できる。更
に、鮮度保持機能ばかりではなく、アルカリ水は蛋白質
や油脂分を溶解するので総して海産物表面の汚れやヌメ
リを取り除くことができるので商品価値が上がり、貯蔵
庫を清潔に保つ効果もあることになる。
【0009】次に、図4に示すデータで説明すると、本
データは電解質を添加する有隔膜式電解装置で生成した
酸性水の物性を示したものであり、生成直後、常温保存
後、凍結解凍後夫々のpH,水温、ORP(酸化還元電
位)及び残留塩素濃度を表わしたものである。凍結解凍
は生成後凍結させて一昼夜置き、その後に自然解凍させ
た酸性水であり、解凍後でも生成直後及び常温保存後の
物性を維持していることがわかる。生成された酸性水
は、殺菌、弛緩、脱臭の機能があるので、一度氷にした
後で解凍した水は元の酸性水の物性を保持しているの
で、解凍後でも酸性水であり続けている。こうして、酸
性水を元にした氷は酸性水の機能を有する氷である。こ
うして、鮮魚類に真水より造られた氷の代わりに酸性水
から造られた氷を使うことによって殺菌や弛緩や脱臭を
行なうことができ、又貯蔵庫に対しても殺菌や脱臭する
ので清潔に保つことができる。
【0010】アルカリイオン水を凍らせると、そのまま
で食べられるアルカリイオン氷ができ、普通の氷に比べ
て健康に良い氷として愛用される。又、液体を冷やすこ
とからアルカリ水の弱い機能を有する冷水用としても使
うことができる。
【0011】アストリンゼン水を元にした氷は、水にこ
の氷を投入すれば解けるに従ってアストリンゼン水とし
て再生され、その上低水温であるので、洗顔時には更な
るアストリンゼン効果を期待することができる。
【0012】図2に基づき無隔膜式電解装置で生成され
た電解水は次亜塩素酸を多く含む殺菌水であるので、こ
れによる氷は解凍後も殺菌力を保持している。
【0013】隔膜があるなしに関わらず電解水は液体で
あることに対して、氷が固体であるので、温度さえ管理
すれば液体である機能水よりは搬送上の面に於いて容易
である。又、保存期間に於いては、アルカリ水はあまり
保存には適さないが、酸性水では冷暗所であれば約一ヶ
月は保存できる。保存できるとは、当初の物性を維持す
るという意味である。ところが、電解水を氷にすればい
つまでも保存できるという特長があり、解凍しても物性
には変化が生じないので長期間保存する場合や遠方に搬
送する場合には大変有利となる。このことは、アルカリ
イオン水、アストリンゼン水、無隔膜式電解装置で生成
された殺菌水に於いても同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の元になる電解水を生成する第一実施例
の原理図である。
【図2】本発明の元になる電解水を生成する第二実施例
の原理図である。
【図3】本発明の元になる第一実施例での電解水の内、
アルカリ水の物性を表わす図表である。
【図4】本発明の元になる第一実施例での電解水の内、
酸性水の物性を表わす図表である。
【符号の説明】
1・・・・水 2・・・・隔膜 3・・・・陽電極 4・・・・陰電極 5・・・・電解槽 6・・・・酸性水 7・・・・アルカリ水

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解質を添加若しくは無添加の水を、有
    隔膜若しくは無隔膜の電解槽の二電極に直流若しくは交
    流若しくは直流交流の混合電圧を印加して生成される電
    解水に於いて、該電解水を冷凍させてなる電解水の特長
    の全て或いは一部を有する氷。
  2. 【請求項2】 原水に電解質を添加し、電解槽の陽極と
    陰極に直流電圧を印加して生成される電解水に於いて、
    陰極側で生成されるアルカリ水が食品類の鮮度を保持
    し、更に蛋白質や油脂分を溶解する機能があって、該ア
    ルカリ水を冷凍させてなる各機能を有する電解水による
    氷。
  3. 【請求項3】 原水に電解質を添加し、電解槽の陽極と
    陰極に直流電圧を印加して生成される電解水に於いて、
    陽極側で生成される酸性水が殺菌力を有し、更に弛緩や
    脱臭する機能があって、該酸性水を冷凍させてなる各機
    能を有する電解水による氷。
  4. 【請求項4】 原水で浸漬した電解槽の陽極と陰極に直
    流電圧を印加して生成される電解水に於いて、陰極側で
    生成されるアルカリイオン水が健康飲料水としての機能
    を有し、更に蛋白質や油脂分を洗浄する機能があって、
    該アルカリイオン水を冷凍させてなる各機能を有する電
    解水による氷。
  5. 【請求項5】 原水で浸漬した電解槽の陽極と陰極に直
    流電圧を印加して生成される電解水に於いて、陽極側で
    生成されるアストリンゼン水がアストリンゼン機能を有
    し、更に殺菌や脱臭の機能があって、該アストリンゼン
    水を冷凍させてなる各機能を有する電解水による氷。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006082654A1 (ja) * 2005-02-07 2006-08-10 Wataru Murota 還元性の氷及びこの氷を使用した還元性液体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006082654A1 (ja) * 2005-02-07 2006-08-10 Wataru Murota 還元性の氷及びこの氷を使用した還元性液体の製造方法
JPWO2006082654A1 (ja) * 2005-02-07 2008-06-26 渉 室田 還元性の氷及びこの氷を使用した還元性液体の製造方法

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