JPH11159330A - エンジンの冷却装置 - Google Patents

エンジンの冷却装置

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JPH11159330A
JPH11159330A JP32988397A JP32988397A JPH11159330A JP H11159330 A JPH11159330 A JP H11159330A JP 32988397 A JP32988397 A JP 32988397A JP 32988397 A JP32988397 A JP 32988397A JP H11159330 A JPH11159330 A JP H11159330A
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reservoir tank
radiator
pipe
tank
engine
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Yasuaki Nishio
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン冷却水を貯留するリザーバタン
クをラジエータより上方に配設した自動車において、ラ
ジエータの注水用キャップを外しても、リザーバタンク
内の冷却水が流出しないようにする。 【解決手段】 ラジエータのアッパタンクとリザーバタ
ンク9とをパイプ14で接続した自動車において、その
パイプ14の接続部分に大気開口部16cを設けた。平
常はキャップ33で閉塞しておく大気開口部16cを、
ラジエータの注水用キャップを外すときには、キャップ
33を外してそこから空気が入るようにする。これによ
り、リザーバタンク9内の冷却水は吸い上げられず、し
たがって外部に流出しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
搭載するエンジンの冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載するエンジンの冷却は、冷却
水を使用した水冷式のものが一般的である。この水冷式
は、エンジンのウォータジャケットに冷却水を導いて熱
を吸収させ、高温となった冷却水をラジエータに導いて
前方からの走行風と冷却ファンによる吸入風で大気中に
放熱させるサイクルで行う。ラジエータの一般的な構造
は、アッパタンクとロアタンクの間を細いパイプで連結
し、この細いパイプの外周に取付けたフィンの間に風を
通過させるようになっている。
【0003】ところで冷却系路に充填された冷却水は、
エンジンが暖機状態にあるときには膨張等により圧力が
上昇し、冷機状態になると圧力が低下する。したがって
冷機状態においてラジエータのアッパタンクにほぼ一杯
に給水すると、エンジンが暖機状態になったときには溢
れてしまうことになる。過去においてはラジエータのア
ッパタンクの注水用キャップを装着する部分にチューブ
の上端を取付け、溢れた冷却水は地面に廃棄するように
していた。しかしながらこのような構造では、冷却水の
量が減ることはあっても補充されるようなことはないの
で、定期的に冷却水の量を検査し、必要に応じて補給を
するようにしていた。
【0004】このように定期的に冷却水の量を検査し、
補給をするのは非常に煩雑であることから、現在ではラ
ジエータとは別体でリザーバタンクを設け、エンジンが
暖機状態で冷却水が膨張したときには、その余剰分をリ
ザーバタンクに導いてそこに貯留し、エンジンが冷機状
態で冷却水が収縮したときには、その不足分をリザーバ
タンクから引き出して補うような構造になっている。
【0005】このために設けられるリザーバタンクは、
エンジンルーム内のラジエータに近接したところに、ラ
ジエータとほぼ同じ高さで配設されるが、車種によって
はレイアウトの関係上、リザーバタンクをラジエータの
上方に配設するものがある。このような車種としては、
エンジンを床下に置き、ラジエータをキャビンの前部に
配設した小型自動車のトラックなどを挙げることができ
る(特開平8−74576号公報、特開平8−2263
28号公報等参照)。これらの公報のものは、リザーバ
タンクのキャップがラジエータへの注水口を兼ねてい
る。
【0006】図5に示すものは本発明が対象とする形式
の貨物自動車である。この貨物自動車1は、シャーシフ
レーム2の上部にキャビン3と荷台4を搭載した構造と
なっており、キャビン3の後方下部にエンジン5が、キ
ャビン3の前部でダッシュパネル6で画成されたフロン
トルーム7内にラジエータ8とリザーバタンク9がそれ
ぞれ配設されている。10はフロントルーム7の前部を
覆うフロントフードである。
【0007】図6は図5のうちのフロントルーム7の部
分を拡大したものである。この図に示すようにリザーバ
タンク9はラジエータ8の直上方に配設されており、リ
ザーバタンク9の内部に設けられ、下端をリザーバタン
ク9の底部近くに開口したパイプ11の上端と、ラジエ
ータ8のアッパタンク12に設けられた注水用キャップ
13に隣接した部分とをパイプ14で連通させている。
【0008】15はラジエータ8のロアタンク、16は
リザーバタンク9の注水用キャップである。17はアッ
パタンク12に、18はロアタンク15にそれぞれ一端
が接続されたパイプであり、図示しない他端がエンジン
5(図5参照)のウオータジャケットに連通するもので
ある。これらのパイプ17,18の循環系路の一部には
ウオータポンプが接続され、このウオータポンプによっ
て冷却水が循環するようになっている。そして平常状態
では、リザーバタンク9内の冷却水の水位とラジエータ
8の注水用キャップ13との間には、Hなる水位差が存
在する。19は注水用のポットである。
【0009】図7は、ラジエータ8のアッパタンク12
と注水用キャップ13の部分の一般的な構造を示すもの
である。アッパタンク12の上部は筒状に開口してキャ
ップ受部12aに形成されており、ここに注水用キャッ
プ13が嵌合するようになっている。注水用キャップ1
3の保持構造の説明は省略するが、アッパタンク12に
取付けるときには、内部のプレート20がキャップ受部
12aに接するように押し、その後に適当角度回動させ
ることによって結合する。
【0010】注水用キャップ13には弁体21が設けら
れており、ガイド部材22に外周が押えられて昇降する
ようになっている。弁体21の下面外周部にはシール部
材23が貼着されており、アッパタンク12に形成され
た弁座12bに着座して加圧弁24を形成するようにな
っている。25はスプリングであり、弁体21を図にお
ける下方に押すものである。アッパタンク12には側方
に延びるパイプ12cが一体に形成されており、これら
の間は、加圧弁24によって開閉するようになってい
る。
【0011】弁体21の中央部には段付きの孔21aが
設けられており、その外周下面には環状のシール部材2
6が貼着されている。そしてシール部材26には、皿状
の弁体27が軸28で支持されて圧接している。軸28
の上端にはプレート29が取付けられており、このプレ
ート29と段付きの孔21aの段部の間に介装されたス
プリング30によって、弁体27はシール部材26に圧
接し、負圧弁31を形成している。
【0012】上記構造の注水用キャップ13は、図7に
示すのが平常時の状態である。エンジンが暖機状態にな
って冷却水の温度が上昇すると圧力が上昇し、図8に示
すようにスプリング25の弾発力に打ち勝って弁体21
を押し上げ、矢印で示すように冷却水の一部がパイプ1
2cを通ってリザーバタンク9(図5参照)側に流れて
蓄積される。
【0013】エンジンを停止させて時間が経過し、冷気
状態になるとアッパタンク12の内部(ラジエータ8の
内部)は負圧状態になるので、図9に示すように負圧弁
31の弁体27がスプリング30の弾発力に抗して下方
に引かれる。これにより図9に矢印で示すようにパイプ
12側(リザーバタンク9側)から冷却水がアッパタン
ク12内に入ってくる。このようにしてラジエータ8内
の冷却水の量が一定に保たれることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
ラジエータ8のアッパタンク12とパイプ12cの間に
は注水用キャップ13の加圧弁24が設けられている
が、点検作業等でこの注水用キャップ13を取り外して
しまうと連通状態になり、したがってアッパタンク12
より高所に設けられたリザーバタンク9内の冷却水は全
部吸い出されて流出することになる。エンジンの冷却水
は一般に、水にクーラントと称する不凍液を混入してい
るので、流出するとこれを補充しなければならず、煩雑
になる。
【0015】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、ラジエータの上方にリザーバタンクを配設した構造
のエンジンの冷却装置において、アッパタンクの注水用
のキャップを外しても、冷却水が外部に流出することが
ないようにしたエンジンの冷却装置を提供しようとする
ものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
おいては、アッパタンクに注水用のキャップを設けたラ
ジエータの上方にリザーバタンクを配設し、該リザーバ
タンクの内部と前記ラジエータのアッパタンクとをパイ
プで連通させたエンジンの冷却装置において、前記パイ
プの一部あるいはリザーバタンクの部分に、ラジエータ
のアッパタンクとリザーバタンクとの間の冷却水の流れ
を遮断する遮断手段を設けたことを特徴とする。
【0017】請求項2に記載された発明においては、請
求項1に記載されたものにおいて、前記遮断手段を、前
記パイプの一部あるいはリザーバタンクの部分に設けた
大気開口部で形成したことを特徴とする。
【0018】請求項3に記載された発明においては、請
求項1に記載されたものにおいて、前記遮断手段を、前
記リザーバタンクのオーバーフローパイプの部分に設け
た大気閉塞部で形成したことを特徴とする。
【0019】請求項4に記載された発明においては、請
求項2に記載されたものにおいて、前記パイプの一部あ
るいはリザーバタンクの部分に設けた大気開口部がキャ
ップで閉塞できるように構成したことを特徴とする。
【0020】請求項5に記載された発明においては、請
求項3に記載されたものにおいて、前記リザーバタンク
のオーバーフローパイプ部分に設けた大気閉塞部が、リ
ザーバタンクの一部に設けたオーバーフローパイプを嵌
合する突起であることを特徴とする。
【0021】請求項1、2および4に記載された発明に
よれば、ラジエータの注水用キャップを外すときに、パ
イプの一部あるいはリザーバタンクの部分に設けられた
大気開口部からパイプ内に大気が入るので、リザーバタ
ンク内の冷却水を吸い上げることができなくなる。した
がって外部に流出しない。また請求項3、5のもので
は、オーバーフローパイプの部分から大気が吸入できな
くなるので、リザーバタンク内の冷却水がラジエータ側
に流れなくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
について説明する。9はリザーバタンクであり、上部に
注水口9aを有し、その注水口9aに注水用キャップ1
6が嵌着される構造である。リザーバタンク9には「F
ULL」と「LOW」の文字が記載されており、冷却水
の量がこの範囲に納まるようにしてある。リザーバタン
ク9の内部には、下端をリザーバタンク9の底部近くに
開口したパイプ11が設けられている。
【0023】このパイプ11の上端は、注水用キャップ
16に形成されたL字状のパイプ部16aの下方に向け
た部分に嵌合している。パイプ部16aの側方に向けた
部分にはパイプ14が嵌合し、ラジエータ8のアッパタ
ンク12に連通するようになっている。注水用キャップ
16には、一端がリザーバタンク9の内部に連通するも
う一つのパイプ部16bがあり、このパイプ部16bに
は、オーバーフローパイプ32の基端が嵌合している。
オーバーフローパイプ32の先端は大気中に開口してい
る。
【0024】注水用キャップ16の一部には、L字状の
パイプ部16aの一部を突出させて大気開口部16cが
設けられている。そしてこの大気開口部16cにはゴム
製のキャップ33が被せられるようになっており、外し
たときパイプ部16aが大気中に連通し、被せたとき大
気中とは遮断されるようになっている。この実施の形態
では、キャップ33を外してパイプ部16aが大気中に
連通するようにしたとき、ラジエータ8のアッパタンク
12とリザーバタンク9との間の冷却水の流れを遮断す
る遮断手段として機能する。
【0025】この実施の形態では、平常状態においては
キャップ33を被せておく。すると大気開口部16cか
らパイプ部16aの内部に空気が入ることはないから、
ラジエータ8のアッパタンク12側が負圧になれば冷却
水がパイプ11、パイプ部16aおよびパイプ14を通
ってアッパタンク12側に流れる。このときオーバーフ
ローパイプ32からは大気が吸入される。
【0026】整備点検等の必要があってラジエータ8の
注水用キャップ13を外すときには、図2に示すよう
に、大気開口部16cからキャップ33を取り外す。す
るとパイプ部16aとパイプ11の内部には空気が入
り、リザーバタンク9内の圧力は大気圧と同じになり、
ラジエータ8の注水用キャップ13を外しても、パイプ
14内に残留している冷却水のみがラジエータ8側に流
れ、それ以外の冷却水がラジエータ8側に流れることが
ない。これによって冷却水の流出は防止される。
【0027】図3に示すものは、本発明の実施の形態の
他の例である。この実施の形態では、ラジエータ8のア
ッパタンク12とリザーバタンク9との間の冷却水の流
れを遮断する遮断手段として、リザーバタンク12のオ
ーバーフローパイプ32の部分に設けた大気閉塞部で形
成したものであり、具体的には、図示するようにリザー
バタンク12の一部にオーバーフローパイプ32を嵌合
する突起34を設け、この突起34にオーバーフローパ
イプ32の先端を嵌合する。この嵌合は、この部分から
空気が入らないように密に行うため、突起34の外形寸
法Aを、オーバーフローパイプ32の内径寸法Bより僅
かに大きくしてある。
【0028】この実施の形態において、整備点検等の必
要があってラジエータ8の注水用キャップ13を外すと
きには、図4に示すように、リザーバタンク9に形成し
た突起34にオーバーフローパイプ32の先端を嵌合す
る。するとオーバーフローパイプ32は大気中から遮断
されるから、たとえラジエータ8の注水用キャップ13
を外してパイプ14が大気中に開口しても、冷却水がラ
ジエータ8側に流れることがない。これによって冷却水
の流出は防止される。
【0029】以上説明した実施の形態では、リザーバタ
ンク9の注水用キャップ16の一部の構造を変え、ある
いはリザーバタンク9に突起34を設けるようにした
が、本発明においてラジエータ8のアッパタンク12と
リザーバタンク9との間の冷却水の流れを遮断する遮断
手段としてはこれに限られるものではなく、たとえば注
水用キャップ16の部分に三方コックを取付け、これに
よってパイプ14側に空気が入るのを許容し、あるいは
遮断するように切り換えてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たエンジンの冷却装置であるから、請求項1に記載され
た発明によれば、ラジエータのアッパタンクとリザーバ
タンクとの間の冷却水の流れを遮断する遮断手段が、ア
ッパタンクの注水用キャップを外したときのリザーバタ
ンクからの冷却水の流出を確実に防止する。そして請求
項2ないし5に記載された具体的な構成によれば、部品
点数が少ないきわめて簡単な構造によって、冷却水流出
防止の大きな効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の要部を示す断面図
である。
【図2】図1のものの異なった状態を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の他の例の要部を示す断面
図である。
【図4】図3のものの異なった状態を示す断面図であ
る。
【図5】本発明を適用する貨物自動車の一部を透視状態
で示した側面図である。
【図6】図5のうちのフロントルームの部分を拡大した
側面図である。
【図7】ラジエータのアッパタンクと注水用キャップの
部分の一般的な構造を示す断面図である。
【図8】図7のものの異なった状態を示す断面図であ
る。
【図9】図7のもののさらに異なった状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 貨物自動車 8 ラジエータ 9 リザーバタンク 11 パイプ 12 アッパタンク 13 注水用キャップ 14 パイプ 16 注水用キャップ 16a パイプ部 16b パイプ部 16c 大気開口部 32 オーバーフローパイプ 33 キャップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパタンクに注水用のキャップを設け
    たラジエータの上方にリザーバタンクを配設し、該リザ
    ーバタンクの内部と前記ラジエータのアッパタンクとを
    パイプで連通させたエンジンの冷却装置において、前記
    パイプの一部あるいはリザーバタンクの部分に、ラジエ
    ータのアッパタンクとリザーバタンクとの間の冷却水の
    流れを遮断する遮断手段を設けたことを特徴とするエン
    ジンの冷却装置。
  2. 【請求項2】前記遮断手段を、前記パイプの一部あるい
    はリザーバタンクの部分に設けた大気開口部で形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの冷却装
    置。
  3. 【請求項3】前記遮断手段を、前記リザーバタンクのオ
    ーバーフローパイプの部分に設けた大気閉塞部で形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの冷却装
    置。
  4. 【請求項4】前記パイプの一部あるいはリザーバタンク
    の部分に設けた大気開口部がキャップで閉塞できるよう
    に構成したことを特徴とする請求項2に記載のエンジン
    の冷却装置。
  5. 【請求項5】前記リザーバタンクのオーバーフローパイ
    プ部分に設けた大気閉塞部が、リザーバタンクの一部に
    設けたオーバーフローパイプを嵌合する突起であること
    を特徴とする請求項3に記載のエンジンの冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012163037A (ja) * 2011-02-07 2012-08-30 Nissan Motor Co Ltd 自動車の冷却液用リザーバタンク
CN109915987A (zh) * 2018-12-19 2019-06-21 广东美的制冷设备有限公司 制冷装置的散热控制方法和装置、制冷装置以及存储介质

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CN109915987B (zh) * 2018-12-19 2021-05-28 广东美的制冷设备有限公司 制冷装置的散热控制方法和装置、制冷装置以及存储介质

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