JP4586562B2 - 車両用冷却システム - Google Patents

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Description

本発明は、冷却水を循環させて車両ユニットの熱を冷却する車両用冷却システムに係り、特に大型のラジエータを搭載した場合でもリザーブタンクの膨張空間を確保することができる車両用冷却システムに関する。
従来、冷却系内に圧力を加えることのできない大気開放型の車両用冷却システムでは、モータや燃料電池などの車両ユニットが冷却配管によってラジエータやリザーブタンクなどにそれぞれ連通され、この冷却配管内を冷却ポンプによって冷却水が循環することによって、車両ユニットで暖められた冷却水がラジエータで放熱されて冷却されるように構成されている。
そして、リザーブタンクは、ラジエータや車両ユニットよりも高い位置に設置されることにより、冷却水の膨張空間を確保するとともに、冷却水に混入したエアを分離している。通常、リザーブタンクは冷却水の主経路に設置されているが、バイパス経路に設置されている場合もあり、この場合にもリザーブタンクは上述した膨張空間を確保する機能とエアを分離する機能を確保するために、ラジエータや車両ユニットよりも高い位置に設置されている。
このような従来の車両用冷却システムのうち主経路にリザーブタンクを設置する車両用冷却システムは、一般的な整備要領書にも記載されており、例えば日産自動車、整備要領書、ハイパーミニEA0型車(資料コードA053001)、EVM−12ページ(非特許文献1)に開示されている。
日産自動車、整備要領書、ハイパーミニEA0型車(資料コードA053001)、EVM−12ページ
ところで、燃料電池車のようにラジエータに要求される放熱量が大きな車両では、エンジンルーム内のぎりぎりの高さまで大きくした大型ラジエータを搭載する場合がある。
このような場合に、上述した非特許文献1に開示された従来例では、リザーブタンクをラジエータの水位よりも高い位置に設置することが物理的に不可能となり、冷却水の膨張空間を確保することができなくなるとともに、冷却水に混入したエアを分離することもできなくなるという問題点があった。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用冷却システムは、冷却水の熱を放熱するラジエータと、前記冷却水の膨張空間を有するリザーブタンクと、前記ラジエータで放熱した冷却水により冷却される車両ユニットとが冷却配管により環状に接続され、この冷却配管に冷却水を循環させて前記車両ユニットを冷却する車両用冷却システムにおいて、前記リザーブタンクは、前記リザーブタンクの水位が前記ラジエータの水位よりも低くなるように設置され、前記膨張空間は、前記リザーブタンクの壁と前記リザーブタンクの液相とにより密閉され、前記ラジエータと前記リザーブタンクとをつなぐ冷却配管は、その一方を前記ラジエータの上部に接続し、他方を前記リザーブタンクの液相に開放し、前記車両用冷却システムは、冷却水ポンプを駆動して冷却水を前記ラジエータから前記リザーブタンクの液相に放出することを特徴とする。
本発明に係る車両用冷却システムでは、ラジエータとリザーブタンクとをつなぐ冷却配管をリザーブタンクの液相に開放するようにしたので、ラジエータを車両のエンジンルーム内のぎりぎりの高さまで大型化され、リザーブタンクをラジエータより高い位置に設置できない場合であっても、冷却水の膨張空間を確保することができるとともに、ラジエータの上部にエアを滞在させることがなく、また冷却水に混入したエアを分離することができる。
以下、本発明に係わる車両用冷却システムの実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は、実施例1に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施例の車両用冷却システム1は、発熱源となる燃料電池やモータなどの車両ユニット2と、循環する冷却水の熱を放熱させるラジエータ3と、運転中の熱膨張により増加した冷却水を貯留するリザーブタンク4とを備え、これらが冷却配管5により環状に接続されている。
本実施例の車両用冷却システム1は、冷却配管5に冷却水を循環させて車両ユニット2を冷却するものであり、冷却系内に圧力を加えることのない大気開放型の冷却システムとして構成されている。
車両ユニット2は車両に搭載された発熱源であり、例えばハイブリット車であればエンジンやモータであり、燃料電池車であれば燃料電池やモータ、インバータなどである。この車両ユニット2の内部には図示しない冷却水流路が形成されており、循環する冷却水により冷却される構成となっている。
ラジエータ3は、車両のエンジンルームに設置された大型のラジエータであり、例えば冷却水への放熱量が大きい燃料電池車などに搭載されるものである。このラジエータ3は、図示しない冷却ファンによって送風される冷却風や車両の走行風によって内部を流通する冷却水の熱を放熱させている。
リザーブタンク4は、冷却配管5を循環する冷却水の一部を貯留しておくもので、運転中の熱膨張によって増加した冷却水を一時的に待避させておく膨張空間を提供するとともに、冷却水に混入したエアを分離させる気液分離の機能を果たしている。本実施例のリザーブタンク4では、ラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5の端部をリザーブタンク4の液相に開放している。また、リザーブタンク4の上部には、冷却水の注入時に冷却水が注入される冷却水供給口6が設置されている。
ここで、ラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5の構造を図2に基づいて説明する。
図2に示すように、冷却配管5はリザーブタンク4の接続部21に接続され、この接続部21から内挿チューブ22によってリザーブタンク4の液相に開放されている。また、リザーブタンク4における冷却水の出入り口は、入口側が高く、出口側が低くなるように接続されている。
このように構成された本実施例の車両用冷却システム1において、燃料電池車などのように車両ユニット2の発熱量が非常に大きい場合にはラジエータ3を極力大きくする必要がある。そこで、ラジエータ3はエンジンルーム内のフードぎりぎりの高さまで大型化されている。これによってラジエータ3内の水位はエンジンルームの最も高い位置にまで上昇することになるので、通常であればリザーブタンク4をラジエータ3よりも高い位置に設置することができなくなる。
しかしながら、本実施例の車両用冷却システム1ではラジエータ3よりも低い位置にリザーブタンク4を配置するとともに、ラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5をリザーブタンク4の液相に開放するように構成したので、ラジエータ3とリザーブタンク4との間は液相で満たされてエアの進入口が塞がれるので、エアが混入することがなく、また水位が最も高くなるラジエータ3の上部におけるエアの滞留を防止することができる。また、運転中に冷却水が熱膨張した場合にはリザーブタンク4の液相の水位を上昇させて膨張空間を提供するので、冷却水を溢れさせてしまうことを防止することができる。
次に、冷却水の注水方法を説明する。リザーブタンク4に冷却水を注水するときには、まずリザーブタンク4の上部に設置された冷却水供給口6を開けて冷却水を自然注入する。すると、注入された冷却水はリザーブタンク4から車両ユニット2、ラジエータ3の順に満たされていく。このとき、自然注入しただけではリザーブタンク4の水位が内挿チューブ22の下端位置まで来たところで冷却水をそれ以上は注入できなくなり、ラジエータ3の水位も同じ位置となる。したがって、ラジエータ3の上部にエアが溜まることになるが、これ以降は冷却水ポンプを駆動して冷却水を循環させながら冷却水の注水を行うことによって、ラジエータ3の上部に溜まったエアをリザーブタンク4の液相の中に放出することができ、冷却経路内のエアを取り除くことができる。こうしてシステム内に冷却水が満たされて冷却水の注水が完了する。
次に、リザーブタンク4と車両ユニット2との位置関係を図3に基づいて説明する。図3(a)に示すように、リザーブタンク4の水位(最低水位)が車両ユニット2の内部水位Aよりも低い位置になるようにリザーブタンク4を設置してしまうと、車両ユニット2内にエアが溜まってしまうおそれがある。そこで、図3(b)に示すようにリザーブタンク4の水位が車両ユニット2の内部水位Aと同じか高い位置になるようにリザーブタンク4を配置する。これによって、車両ユニット2内におけるエアの滞留を防止することができる。
このように、本実施例に係る車両用冷却システム1では、ラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5をリザーブタンク4の液相に開放するようにしたので、ラジエータ3が車両のエンジンルームのルーフぎりぎりまで大型化したことにより、リザーブタンク4をラジエータ3よりも高い位置に設置できない場合であっても、冷却水の膨張空間を確保することができるとともに、ラジエータ3の上部にエアを滞在させることがなく、また冷却水に混入したエアを分離することができる。
さらに、本実施例に係る車両用冷却システム1では、冷却配管5をリザーブタンク4の接続部21から内挿チューブ22を介して液相に開放するようにしたので、上方からの作業がし易くなり、また組み付けを容易にすることができる。
図4は、実施例2に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。図4に示すように、本実施例の車両用冷却システム41は、ラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5をリザーブタンク4の液相に直接接続している。その他の構成は実施例1と同様なので詳しい説明を省略する。
ここで、ラジエータ3とリザーブタンク4を接続する冷却配管5を図5に基づいて説明する。
図5に示すように、ラジエータ3の上部に接続された冷却配管5は、リザーブタンク4の液相に直接接続されて開放されている。本例においても、リザーブタンク4の冷却水の出入り口は、入口側が高く、出口側が低くなるように接続されている。
このように、本実施例に係る車両用冷却システム41では、冷却配管5をリザーブタンク4の液相に直接接続したので、実施例1に比べて簡単な構造で冷却配管5をリザーブタンク4の液相に開放することができ、これによってリザーブタンク4をラジエータ3より高い位置に設置できない場合であっても、冷却水の膨張空間を確保することができるとともに、ラジエータ3の上部にエアを滞在させることがなく、また冷却水に混入したエアを分離することができる。
図6は、実施例3に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。図6に示すように、本実施例の車両用冷却システム61は、ラジエータ3の上部に冷却水供給口62を設置し、リザーブタンク4の上部にドレイン配管63を設置している。その他の構成は実施例2と同様なので詳しい説明を省略する。
このように冷却水供給口62をラジエータ3の上部に設置したことによって、冷却水供給口62が本システムの中で最も高い位置になるので、冷却水供給口62は冷却水の注入口となるだけでなく、エア抜き手段としても機能する。なお、本実施例では冷却水供給口62をラジエータ3の上部に設置したが、車両用冷却システム61内で最も高い位置であれば、ラジエータ3の上部でなくてもその他の位置であってもよい。
このようにして設置された冷却水供給口62から冷却水を注水すると、ラジエータ3から車両ユニット2、リザーブタンク4の順に冷却水で満たされていき、リザーブタンク4も満水の状態となる。その後に運転を開始すると、冷却水が熱膨張し、ドレイン配管63から余分な冷却水が排出されてリザーブタンク4における冷却水の水位が正常な水位になる。
このように、本実施例に係る車両用冷却システム61では、車両用冷却システム61内で最も高い位置に冷却水供給口62を設置したので、冷却水の注水時においてシステム内を冷却水で満たすことができ、システム内のエアを確実に排出することができる。
図7は、実施例4に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。図7に示すように、本実施例の車両用冷却システム71は、ラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5に冷却水供給口72を設置するとともに、ラジエータ3の上部から冷却水供給口72にエア抜き配管73を接続した構成となっている。その他の構成は実施例2と同様なので詳しい説明を省略する。
本実施例では、車両用冷却システム71内の最も高い位置に冷却水供給口72を設置できない場合に、冷却水供給口72を任意の位置に設置するとともに、エア抜き配管73を本システム内で最も高い位置に設けた例を示している。
本例では、図7に示すように、冷却水供給口72をラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5に設置しているが、その他の位置であってもよい。また、本例ではエア抜き配管73をラジエータ3の上部に設置しているが、システム内で最も高い位置に設置されていれば、その他の位置であってもよい。
ここで、冷却水供給口72とエア抜き配管73の詳細を図8に基づいて説明する。図8に示すように、冷却水供給口72はラジエータ3とリザーブタンク4とをつなぐ冷却配管5に設置されており、キャップ81によって開閉されるように構成されている。そして、エア抜き配管73は、ラジエータ3の上部から冷却水供給口72に接続されており、キャップ81が取り外されているときにのみ外部に開放されるようになっている。これによれば、キャップ81が取り外されて冷却水供給口72から冷却水が注水されているときにのみ、エア抜き配管73は機能することになる。
すなわち、冷却水供給口72から冷却水の注水を開始してラジエータ3が冷却水で満たされていくと、ラジエータ3の上部に溜まったエアはエア抜き配管73を通って冷却水供給口72から排出され、ラジエータ3はエアが溜まることなく満水の状態になる。
このように、本実施例に係る車両用冷却システム71では、車両用冷却システム71内で最も高い位置に、冷却水供給口72が開いているときにのみ機能するエア抜き配管73を設置したので、システム内の最も高い位置に冷却水供給口72を設置できない場合でも、冷却水の注水時にエアの溜まり易いシステム内の最も高い位置のエアをエア抜き配管73によって排出することができ、これにより注水時におけるエア溜まりの発生を防止することができる。また、冷却水供給口72を任意の位置に設置することができる(請求項5の効果)。
実施例1に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。 実施例1に係る車両用冷却システムにおける冷却配管の接続を説明するための図である。 (a)、(b)は実施例1に係る車両用冷却システムにおけるリザーブタンクの設置位置を説明するための図である。 実施例2に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。 実施例2に係る車両用冷却システムにおける冷却配管の接続を説明するための図である。 実施例3に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。 実施例4に係る車両用冷却システムの構成を示すブロック図である。 実施例4に係る車両用冷却システムにおけるエア抜き配管の接続を説明するための図である。
符号の説明
1、41、61、71…車両用冷却システム
2…車両ユニット
3…ラジエータ
4…リザーブタンク
5…冷却配管
6、62、72…冷却水供給口
21…接続部
22…内挿チューブ
63…ドレイン配管
73…エア抜き配管
81…キャップ

Claims (5)

  1. 冷却水の熱を放熱するラジエータと、前記冷却水の膨張空間を有するリザーブタンクと、前記ラジエータで放熱した冷却水により冷却される車両ユニットとが冷却配管により環状に接続され、この冷却配管に冷却水を循環させて前記車両ユニットを冷却する車両用冷却システムにおいて、
    前記リザーブタンクは、前記リザーブタンクの水位が前記ラジエータの水位よりも低くなるように設置され、
    前記膨張空間は、前記リザーブタンクの壁と前記リザーブタンクの液相とにより密閉され、
    前記ラジエータと前記リザーブタンクとをつなぐ冷却配管は、その一方を前記ラジエータの上部に接続し、他方を前記リザーブタンクの液相に開放し
    前記車両用冷却システムは、冷却水ポンプを駆動して冷却水を前記ラジエータから前記リザーブタンクの液相に放出する
    ことを特徴とする車両用冷却システム。
  2. 前記冷却配管は、前記リザーブタンクとの接続部から内挿チューブを介して液相に開放されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用冷却システム。
  3. 前記冷却配管は、前記リザーブタンクの液相に直接接続されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用冷却システム。
  4. 当該車両用冷却システム内で最も高い位置に冷却水供給口を設置したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用冷却システム。
  5. 当該車両用冷却システム内で最も高い位置に冷却水供給時のみ機能するエア抜き配管を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用冷却システム。
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