JPH11159128A - 躯体構築用多目的ステージ - Google Patents
躯体構築用多目的ステージInfo
- Publication number
- JPH11159128A JPH11159128A JP32288797A JP32288797A JPH11159128A JP H11159128 A JPH11159128 A JP H11159128A JP 32288797 A JP32288797 A JP 32288797A JP 32288797 A JP32288797 A JP 32288797A JP H11159128 A JPH11159128 A JP H11159128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- building
- opening
- upper stage
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
の枠組み足場を必要とせず、且つ上階への盛り替えが簡
単にできるようにした躯体構築用多目的ステージを提供
する。 【解決手段】 吹き抜け等の開口部に設置されるステー
ジであって、資材搬送用の窓孔部と、資材を荷下しする
荷受け部と、作業用足場とを備える。ステージは、上部
ステージと下部ステージとから構成され、上部ステージ
はクレーン等を介して昇降可能に形成され、下部ステー
ジは上部ステージを吊り元として昇降可能に形成され
る。上下のステージは仮設エレベータにより連結され
る。作業用足場は重層一体化される。窓孔部にはネット
が開閉自在に設けられる。ステージの底部に支持ビーム
が取り付けられ、躯体梁に係止する支持片が進退可能に
設けられる。
Description
宅等の建設工事において、吹き抜け等の大きな開口部に
設置して使用する多目的ステージに関する。
宅では、基準階平面のレイアウトとして吹き抜け開口を
持つものが極めて多い。建物自体の商品性や意匠性の観
点からこのような吹き抜け設計が採られるが、施工段階
では吹き抜け開口回りの躯体構築や仕上げのための足場
をどのように確保するかが大きな課題となる。従来では
通常、地上もしくは数フロア上がった部分に跳ね出しブ
ラケットを設け、この跳ね出しブラケットから枠組み足
場を組み上げていく方法が採られている。
来例によると、特に超高層RC集合住宅の場合には次の
ような問題があった。 枠組み足場の使用量が膨大となり、掛けばらし労務
を含めてコストが増大する。 掛けばらし作業が全て高所で行われるため、安全養
生コストも高くなる。 枠組み足場の揚重にはクレーンやリフトを必要と
し、これらをかなり長時間拘束して他の作業を阻害す
る。 又、超高層RC集合住宅では、躯体構築中の階に対し
て、下階から型枠材や支保工を盛り替える必要があり、
このような場合は通常吹き抜け開口部や建物外周部に設
置の荷受けステージを設け、この部分まで引き出した部
材をクレーンで上階に盛り替える方法が採られている。
荷受けステージ自体も必要な都度上階へ盛り替える必要
があるが、盛り替えには解体の手間や時間が掛かり、そ
の作業自体も高所作業となって危険である等の問題があ
った。
決するためになされ、膨大な量の枠組み足場を使用する
必要がなく、且つ上階への盛り替えが解体せずに簡単に
できるようにした、高層ビルの吹き抜け等の大きな開口
部に設置する躯体構築用多目的ステージを提供すること
を目的とする。
の具体的手段として、本発明は、高層ビルにおける吹き
抜け等の開口部に設置されるステージであって、資材搬
送用の窓孔部と、資材を荷下しするための荷受け部と、
作業用足場とを備えたことを要旨とする。又、ステージ
は、上部ステージと下部ステージとから構成され、上部
ステージはクレーン等を介して開口部に沿って昇降可能
に形成され、下部ステージは上部ステージを吊り元とし
て昇降可能に形成されたこと、上部ステージと下部ステ
ージとは仮設エレベータによって連結されたこと、作業
用足場が建枠を介して重層一体化されたこと、資材搬送
用の窓孔部にネットが開閉自在に設けられたこと、ステ
ージの底部に支持ビームが取り付けられ、この支持ビー
ムは開口部の躯体梁に受止させる支持片が進退可能に設
けられたこと、を要旨とするものである。
図面に基づいて詳説する。図1は、上部ステージ1を示
す平面図であり、建築中の高層ビル例えば超高層RC集
合住宅の吹き抜け等の開口部Pに設置され、資材搬送用
の窓孔部2と、この窓孔部2に隣接して設けられた荷受
け部3と、作業用足場4とを備えている。
む躯体梁5に差し渡した複数本の支持ビーム6と、前記
窓孔部2を除いて支持ビーム6の下部に直交方向に取り
付けた根太材7とで底部の枠組みを構成し、その上に鋼
板等を敷設して前記荷受け部3を形成すると共に、荷受
け部3と前記資材搬送用の窓孔部2との間には足場板8
等を敷設して床部を形成してある。
を設けて仮設エレベータ9を設置してあり、前記資材搬
送用の窓孔部2の両端にはネット10を開閉自在に取り
付けてある。
ように上下2本のビームから構成され、その上下ビーム
の間の両端部には係止片6aが設けられ、この係止片6
aは上下ビームに取り付けられた支持ローラ11を介し
て進退可能に形成されており、これらの係止片6aを底
部から突出させて前記躯体梁5に受止させることにより
上部ステージ1を支持できるようにしてある。この際、
上部ステージ1の底部の周囲と開口部Pの躯体梁5との
間に所要のクリアランスQを設ける。
に沿って一対の足場支持桁13がそれぞれ固定され、こ
の足場支持桁13を利用して複数の建枠14を一定の間
隔をあけて立設し、その上端部に枠組み足場を取り付け
て前記作業用足場4が開口部Pの躯体梁5に沿ってコ型
に形成される。前記建枠14は複数個積み重ねて連結固
定し、作業用足場4が重層一体化構造となるようにして
ある。
建枠14の要所に取り付けられたガイドブラケットであ
り、図1のようにこれらのガイドブラケット15が開口
部Pの4本のコーナー躯体柱12に係合し、上部ステー
ジ1の揺れを防止して安定的に保持する。尚、図2での
16は最上段の作業用足場4の要所に設けられた手摺で
ある。
あり、基本的構成は上部ステージ1と同じであるが、上
部ステージ1の窓孔部2に対応する箇所に荷受け部23
が形成され、この荷受け部23とエレベータスペース部
分を除いては多数の足場板8等が敷設されて床部が形成
されている点で異なっている。この下部ステージ21も
作業用足場24が重層一体化され、図2のように最上段
の作業用足場24の要所には手摺16′が取り付けられ
る。
は、前記仮設エレベータ9で連結される。即ち、図1の
ように上部ステージ1のエレベータスペースに取り付け
られた一対のガイドポスト17が、図2のように下部ス
テージ21のエレベータスペースを貫通して下方まで延
びており、このガイドポスト17に沿って仮設エレベー
タ9が昇降するように形成される。
21とが開口部Pに設置され、これらを利用して各種の
作業を行うことができる。図6はその一例を示すもの
で、例えば建設中の躯体最上階(n階)での鉄筋・型枠
作業を行う際には、既に終了した下階(n−2階等)か
ら梁型枠、柱型枠、リフタ、台車等の必要な資材を(n
階)まで搬送する。この資材の搬送は、上部ステージ1
の窓孔部2を利用してクレーン(図略)で吊り上げるこ
とにより行う。そして、(n階)の開口部P周辺での作
業は、最上段の作業用足場4を利用して容易に行える。
量気泡コンクリート)等による床張り作業やユニットバ
ス等の取付作業をする際には、上部ステージ1の窓孔部
2の上から資材を吊り下げると共に、下部ステージ21
の荷受け部23で荷下しし、ここから所定の作業箇所ま
で搬送する。荷受けレベルと躯体梁5との段差を小さく
してあるため台車での乗り降りが直接でき、躯体側には
図4に示すような仮設スロープSを仮置きすると好まし
い。
サポート材や台車等の資材を上階(n階)に搬送する際
には、下部ステージ21の荷受け部23からそれら資材
を吊り上げて上部ステージ1の窓孔部2を通過させ、上
部ステージ1の荷受け部2まで搬送する。
上げ作業やその他の作業をする際には、上部ステージ1
又は下部ステージ21のうちその作業に適した位置の作
業用足場4又は24を選択利用して容易に行うことがで
きる。
材等の少量資材を搬送する際には、前記仮設エレベータ
9を利用すると好ましく、又下階で生じた残材や廃材
は、上部ステージ1の窓孔部2を利用してクレーンで吊
り上げることにより外部に容易に搬出することができ
る。
記ガイドポスト17の取付位置を替えることで、任意に
設定することが可能である。仮設エレベータ9を昇降さ
せる時には、エレベータスペース付近に仮置きした足場
板8′(図1、図5)は撤去する。又、上部ステージ1
の窓孔部2を使用しない時には、安全確保のために前記
ネット10により窓孔部2を塞ぐ。
1の上階への盛り替えについて説明する。上部ステージ
1の盛り替えは、図7(イ) に示すように上部ステージ1
の底部の四隅部付近に設けたアンカー部材18にワイヤ
ーWの端部を引っ掛け、クレーンのフックFで吊り上げ
ることにより行う。
支持ビーム6の支持片6aを引っ込めて躯体梁5との係
止を解除し、開口部Pに対して上部ステージ1をフリー
状態にする。吊り上げ時には、前記ガイドブラケット1
5が開口部Pの躯体柱12に沿って摺動するので上部ス
テージ1の上昇を円滑に行うことができる。
旦停止し、支持ビーム6の支持片6aを再度突き出して
その階の躯体梁に受止させ、アンカー部材18からワイ
ヤーWを外しフックFを上方に退避させることで上部ス
テージ1の盛り替えが終了する。図示は省略したが、上
部ステージ1の盛り替えに伴って仮設エレベータ9もガ
イドポスト17と共に上昇させられる。
えするが、この盛り替えは上部ステージ1を吊り元とし
て吊り上げることで行う。即ち、図8(イ) に示すように
上部ステージ1の下面の要所に、ホイスト又は電動チェ
ーンブロック等の小型のウインチ19を複数個取り付
け、このウインチ19のロープR等を下部ステージ21
の底部の四隅部付近に設けられたアンカー部材28にそ
れぞれ引っ掛けて吊り上げる。
も、図8(ロ) のように支持ビーム26の支持片26aを
引っ込めて躯体梁5との係止を解除し、開口部Pに対し
て下部ステージ21をフリー状態にする。そして、所要
階まで上昇させた後、支持ビーム26の支持片26aを
再度突き出してその階の躯体梁に受止させ、アンカー部
材28からウインチ19のロープR等を外して巻き上げ
ることで下部ステージ21の盛り替えが終了する。
21とを別個に盛り替えるのは、クレーンの負担を軽く
して大型クレーンでなくても盛り替え作業を可能とした
ものであるが、場合によっては大型クレーンで上部ステ
ージ1と下部ステージ21とを同時に吊り上げて盛り替
えすることも可能である。
吹き抜け等の大きな開口部周りの躯体構築と仕上げ作業
等に対し、必要最小限の仮設足場と荷受けステージで構
成したボイドステージシステムとしたので、次のような
効果を期待することができる。 開口部に足場を地上から組み上げる在来工法に比
べ、大幅なコストダウンが図れる。 足場の掛けばらしに伴う危険な高所作業を大幅に削
減し、型枠、鉄筋作業等が安全に行える。 足場が重層一体化されているため、荷受け作業や吹
き付け仕上げ作業等がし易くなる。 荷受けステージ、開口(窓孔部)養生、足場を組み
合わせることで、盛り替え手間の軽減と作業の標準化に
伴う安全性の向上が図れる。 大型の荷受けステージの組み込みにより、型枠材等
の盛り替えの迅速化と仕上げ材のクレーンによる投入が
可能になり、仮設エレベータ等の負担を低減できる。 開閉式養生ネットの採用により、荷取り、揚重に伴
う開口養生の着脱が短時間で行える。 躯体との段差を低減した設計により、荷受けステー
ジには台車での直接の乗り降りができる。 軽量設計と上下ステージの分離揚重により、タワー
クレーン等の大型揚重機が不要となり、躯体作業に係わ
る揚重作業を阻害することがなく、且つステージ自体の
盛り替えが少労務且つ短時間で行える。 エレベータスペースを取り入れた上下ステージの設
計により、仮設エレベータのサービス階を最大限あげる
ことができる。
略正面図である。
ので、(イ) は正面図、(ロ) は側面図である。
ので、(イ) は正面図、(ロ) は側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】高層ビルにおける吹き抜け等の開口部に設
置されるステージであって、資材搬送用の窓孔部と、資
材を荷下しするための荷受け部と、作業用足場とを備え
たことを特徴とする躯体構築用多目的ステージ。 - 【請求項2】ステージは、上部ステージと下部ステージ
とから構成され、上部ステージはクレーン等を介して吹
き抜け等の開口部に沿って昇降可能に形成され、下部ス
テージは上部ステージを吊り元として昇降可能に形成さ
れた請求項1記載の躯体構築用多目的ステージ。 - 【請求項3】上部ステージと下部ステージとは仮設エレ
ベータによって連結された請求項2記載の躯体構築用多
目的ステージ。 - 【請求項4】作業用足場が建枠を介して重層一体化され
た、請求項1又は2又は3記載の躯体構築用多目的ステ
ージ。 - 【請求項5】資材搬送用の窓孔部にネットが開閉自在に
設けられた、請求項1又は2又は3又は4記載の躯体構
築用多目的ステージ。 - 【請求項6】ステージの底部に支持ビームが取り付けら
れ、この支持ビームは開口部の躯体梁に受止させる支持
片が進退可能に設けられた請求項1又は2又は3又は4
又は5記載の躯体構築用多目的ステージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32288797A JP3579816B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 躯体構築用多目的ステージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32288797A JP3579816B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 躯体構築用多目的ステージ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11159128A true JPH11159128A (ja) | 1999-06-15 |
JP3579816B2 JP3579816B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=18148736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32288797A Expired - Fee Related JP3579816B2 (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 躯体構築用多目的ステージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3579816B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001287881A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-16 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 工事用エレベータおよびその据付方法 |
CN102337781A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 倪富生 | 工具式组合附着升降脚手架 |
CN102839812A (zh) * | 2012-09-13 | 2012-12-26 | 中建三局建设工程股份有限公司 | 一种用于超高层建筑施工的智能型施工平台 |
CN102912981A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-06 | 中冶天工上海十三冶建设有限公司 | 一种门式高层建筑连体结构施工装置 |
CN103510718A (zh) * | 2012-06-14 | 2014-01-15 | 北京市建筑工程研究院有限责任公司 | 超高层结构施工用自动升降逃生梯 |
CN105152103A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-16 | 中建三局集团有限公司 | 一种超高层建筑液压自爬升逃生梯装置 |
JP2017193822A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | 前田建設工業株式会社 | 吊り足場の設置方法 |
JP2020112004A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 株式会社奥村組 | 吹抜建造物の天端部の工事方法 |
CN114575618A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-06-03 | 中建二局第一建筑工程有限公司 | 一种连梁支撑系统、建筑结构以及施工方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102322135A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-01-18 | 中铁建工集团有限公司 | 与建筑主体结构随层施工提升的电梯井道施工脚手架装置及其设置方法 |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP32288797A patent/JP3579816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001287881A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-16 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 工事用エレベータおよびその据付方法 |
CN102337781A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 倪富生 | 工具式组合附着升降脚手架 |
CN103510718A (zh) * | 2012-06-14 | 2014-01-15 | 北京市建筑工程研究院有限责任公司 | 超高层结构施工用自动升降逃生梯 |
CN103510718B (zh) * | 2012-06-14 | 2016-03-09 | 北京市建筑工程研究院有限责任公司 | 超高层结构施工用自动升降逃生梯 |
CN102839812A (zh) * | 2012-09-13 | 2012-12-26 | 中建三局建设工程股份有限公司 | 一种用于超高层建筑施工的智能型施工平台 |
CN102839812B (zh) * | 2012-09-13 | 2014-09-10 | 中建三局建设工程股份有限公司 | 一种用于超高层建筑施工的智能型施工平台 |
CN102912981A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-02-06 | 中冶天工上海十三冶建设有限公司 | 一种门式高层建筑连体结构施工装置 |
CN102912981B (zh) * | 2012-10-26 | 2015-05-27 | 中冶天工上海十三冶建设有限公司 | 一种门式高层建筑连体结构施工装置 |
CN105152103A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-16 | 中建三局集团有限公司 | 一种超高层建筑液压自爬升逃生梯装置 |
JP2017193822A (ja) * | 2016-04-18 | 2017-10-26 | 前田建設工業株式会社 | 吊り足場の設置方法 |
JP2020112004A (ja) * | 2019-01-16 | 2020-07-27 | 株式会社奥村組 | 吹抜建造物の天端部の工事方法 |
CN114575618A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-06-03 | 中建二局第一建筑工程有限公司 | 一种连梁支撑系统、建筑结构以及施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3579816B2 (ja) | 2004-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9592997B2 (en) | Guide rail installation arrangement and a method for installing guide rails | |
FI118644B (fi) | Menetelmä ja laitteisto konehuoneettoman hissin asentamiseksi rakennuksen rakentamisvaiheessa | |
US3207263A (en) | Self-climbing formwork hoist | |
US20110147329A1 (en) | Load transportation system | |
JPH0821100A (ja) | 揚重装置及び、該装置を用いた構築資材の運搬方法 | |
KR20120009429A (ko) | 다층 건물의 건축 시스템 및 방법 | |
KR20120126673A (ko) | 도르래를 이용한 양중장치 및 이를 이용한 양중방법 | |
JP3579816B2 (ja) | 躯体構築用多目的ステージ | |
AU2009222526A1 (en) | Lifting apparatus for a building under construction | |
US12071777B2 (en) | Safety gate | |
JPH0483060A (ja) | 建築物構造 | |
JP5150313B2 (ja) | ボイド内立体駐車装置およびその建設方法 | |
JP3220397B2 (ja) | 昇降式足場 | |
JPH0437168Y2 (ja) | ||
JP2004143677A (ja) | 建築機材の搬出入装置 | |
CN111196566A (zh) | 超高层内爬塔吊的施工结构及施工方法 | |
KR100925806B1 (ko) | 골조와 창호의 병행시공방법 | |
JPH10167668A (ja) | 垂直・水平搬送装置およびその運転方法 | |
JP2696284B2 (ja) | 建築中ビルの仮設機材の上層階への搬送方法及び装置 | |
KR102454050B1 (ko) | 건축용 자재운반장치 | |
RU2276244C2 (ru) | Подвижная опалубка с механизированным комплексом для возведения междуэтажных перекрытий | |
JPH10140839A (ja) | 型枠材及びパイプサポートの垂直揚重装置 | |
JP3079323B2 (ja) | 超高層建物のコア先行型構築工法 | |
JP2000053375A (ja) | 旋回式天井クレーンに対応した垂直搬送システム | |
JPH0445628B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040520 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040707 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |