JPH11157765A - リニア移動装置 - Google Patents

リニア移動装置

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JPH11157765A
JPH11157765A JP32506897A JP32506897A JPH11157765A JP H11157765 A JPH11157765 A JP H11157765A JP 32506897 A JP32506897 A JP 32506897A JP 32506897 A JP32506897 A JP 32506897A JP H11157765 A JPH11157765 A JP H11157765A
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JP
Japan
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roller
rotating body
teeth
rack
linear moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP32506897A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Ouginari
邦夫 扇成
Kenichi Mitamura
賢一 三田村
Yoshihiro Nakatani
好宏 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daido Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daido Kogyo Co Ltd filed Critical Daido Kogyo Co Ltd
Priority to JP32506897A priority Critical patent/JPH11157765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラックの歯幅方向に湾曲しているものにも、
正確で確実に噛合関係を保持し得るリニア移動装置を提
供する。 【解決手段】 回転体12の両フランジ12aに亘って
円周上等間隔にピン19を取付け、かつこれらピンに、
中高形状のローラ20を回転自在に支持する。回転体1
2が回転すると、ローラ20がラック装置5のスプロケ
ット歯21に噛合して、回転体12をラック装置5に沿
って移動する。この際、ラック装置5が、その歯幅(板
厚)方向に湾曲する部分があっても、中高形状からなる
ローラ20は、ラック装置5の歯21に滑らかに導入さ
れ、確実な噛合関係が保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湾曲部分を有する
ものに使用可能なリニア移動装置に係り、特に階段昇降
機に用いて好適であり、詳しくはラックアンドピニオン
形式のリニア移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数のローラを円周上に配置した
回転体と、ラックとを備え、固定したラックの歯にロー
ラを噛合しつつ回転体を回転することにより、直線方向
に移動するリニア移動装置が提案されている(例えば、
特開平6−159478号公報、特表平8−51227
2号公報、米国特許第2,509,161号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したリニア移動装
置は、直線状に移動するか、又はラックに所定間隔にス
リットを形成して、該ラックをその板状平面に沿って曲
げ得るように構成し、回転体の回転平面に沿う方向に湾
曲して移動可能とするもの(特表平8−512272号
公報参照)があるが、回転体の回転平面に直交する方向
(歯幅方向)に曲げることは、所定幅を有するラック及
びローラの噛合に円滑を欠き、困難であった。
【0004】そこで、本発明は、ローラを中高形に形成
し、もって回転体の回転平面に直交する方向にも所定曲
率にて湾曲しつつ、移動体を搬送し得るリニア移動装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明
は、固定部材(3)に固定しかつ長手方向に連続して歯
を形成したラック装置(5)と、円周上の等間隔に設け
たピン(19)にローラ(20)を回転自在に支持した
回転体(12)と、を備え、前記回転体を回転すること
により、前記ローラを前記ラック装置の歯(21)に噛
合して前記回転体を移動するリニア移動装置において、
前記ラック装置(5)が、少なくともその歯幅方向に湾
曲する部分(A,B)を有すると共に、前記ローラ(2
0)が、中高形状からなることを特徴とする、リニア移
動装置にある。
【0006】請求項2に係る本発明は、前記ラック装置
(5)が、所定長さ(L)からなるラックユニット(5
a)を長手方向に連続するように固定部材(3)に固定
してなり、かつ前記歯が、スプロケット歯(21)から
なり、前記ラックユニット(5a)を、前記スプロケッ
ト歯(21)を形成した状態で曲げ加工することによ
り、前記湾曲する部分(A,B)を形成してなる、請求
項1記載のリニア移動装置にある。
【0007】請求項3に係る本発明は、前記固定部材
が、ガイドレール(3)であり、かつ前記回転体と同軸
状に第1のガイドローラ(7b)を回転自在に配置する
と共に、該第1のガイドローラとで前記ガイドレール
(3)を挟持するように第2のガイドローラ(7a)を
配置し、前記第1及び第2のガイドローラによる前記ガ
イドレールの挟持により、前記回転体のローラ(20)
と前記ラック装置の歯(21)との噛合関係を一定に保
持してなる、請求項1又は2記載のリニア移動装置にあ
る。
【0008】請求項4に係る本発明は、前記固定部材
が、階段に沿って配置された第1のガイドレール(3)
であり、かつ該ガイドレールと平行に配置された第2の
ガイドレール(4)を備え、前記回転体(12)をモー
タ(10)の出力軸(10a)に連動すると共に、これ
ら回転体及びモータを昇降椅子(9)に配置して、階段
昇降機に用いてなる請求項1ないし3のいずれか記載の
リニア移動装置にある。
【0009】[作用]以上構成に基づき、モータ等によ
り回転体(12)が回転すると、該回転体に設けられた
ローラ(20)がラック装置(5)の歯(21)に噛合
して、回転体(12)をラック装置(5)に沿って移動
する。この際、ラック装置(5)が、その歯幅(板厚)
方向に湾曲する部分があっても、中高形状からなるロー
ラ(20)は、スプロケット歯等からなるラック装置
(5)の歯(21)に滑らかに導入され、確実な噛合関
係が保持される。
【0010】なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照
するためのものであるが、本発明の構成を何等限定する
ものではない。
【0011】
【発明の効果】請求項1に係る本発明によると、中高形
状からなるローラにより、ラック装置がその歯幅方向に
湾曲している部分でも、滑らかで確実な噛合関係を保持
して、昇降椅子等の移動体を確実かつ正確に移動するこ
とができる。
【0012】請求項2に係る本発明によると、歯を形成
した状態のラックユニットをベンディングマシーン等に
より曲げ加工することにより、湾曲したラック装置を容
易に製造することができ、かつ歯を、先細形状からなる
スプロケット歯とすることにより、曲げ加工によりラッ
ク装置の歯に歪みを生じても、ローラの滑らかな歯への
導入を維持して、確実なリニア移動を行うことができ
る。
【0013】請求項3に係る本発明によると、第1及び
第2のガイドローラによりガイドレールを挟持すること
により、常にローラと歯との正確な噛合関係を保持し
て、過度なローラの歯への押圧を防止すると共に噛合不
良を確実に防止して、長期に亘ってリニア移動装置の性
能を保持することができる。
【0014】請求項4に係る本発明によると、リニア移
動装置を階段昇降機に適用することにより、内廻り及び
外廻り等に拘らず、曲がりのある階段に階段昇降機を設
置することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明に係
る実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る
リニア移動装置を適用した階段昇降機を示すものであ
る。
【0016】階段昇降機1は、階段2の側部に沿って上
下に平行に配置された2本のガイドレール3,4を有し
ており、これらレールの一方、例えば上方のレール3の
下面に本発明に係るラック装置5が固定されている。上
記ガイドレール3,4は、階段に踊り場2a等がある関
係により、鉛直方向に傾斜角が異なると共にその接続部
分に湾曲する部分を有し、かつ階段の曲りに起因して水
平方向(ラック装置の歯幅方向)に異なる方向の湾曲部
分(内廻り部分A及び外廻り部分B)を有している。
【0017】そして、上記ガイドレール3,4には、図
2に示すように、複数のガイドローラ7a,7b,7
c,7d,7e…(図示しないものもある)により昇降
椅子9が支持されており、該昇降椅子は、上記ガイドレ
ール3,4の鉛直方向における傾斜角の変化及び湾曲に
拘らず、常に水平状態に維持され、かつ水平方向の湾曲
に拘らずガイドレールに沿って滑らかに案内されるよう
になっている(本出願人による別途特許出願有り)。更
に、該昇降椅子9には減速機付モータ10が配置されて
おり、該モータの出力軸10aには伝動軸11が固定さ
れている。
【0018】該伝動軸11には回転体12がキーにより
一体的に固定されていると共に、その両側にカラー14
及び大径のガイドローラ7bが回転自在に支持されてお
り、回転体12が軸方向に位置決めされている。更に、
該伝動軸11には昇降椅子の機枠15側に上アーム13
が回転自在に支持されていると共に、レール3,4の支
持枠16側に下アーム17が支持されている。即ち、該
伝動軸11は、昇降椅子機枠15に一体に固定された下
アーム17により回転自在に支持されている。前記上ア
ーム13の先端には鼓状のガイドローラ7aが回転自在
に支持されていると共に、下アーム17の先端には鼓状
のガイドローラ7c更に該ローラ7cの軸を中心に揺動
自在にガイドローラユニット(7e,7d,他に図示し
ないものあり)が支持されている。
【0019】一方、上レール3の下面に沿ってラック装
置5が溶着されている。また、前記回転体12の外周両
側にはフランジ12a,12aが突出して形成されてお
り、これらフランジに亘って、ローラピン19が円周上
等間隔に配置・固定されている。更に、図2及び図3に
示すように、これらピン19…にはローラ20…が回転
自在に支持されており、これらローラ20は、ラック装
置5の歯幅(板厚)t(図4参照)に比して2〜3倍又
はそれ以上の長さを有し、かつ前記両フランジ12a,
12aにて抜止めされている。
【0020】そして、前記ローラ20は、図4に詳示す
るように、断面中高形状(太鼓状)に形成されている。
即ち、ローラ20のピン19が嵌挿する中心孔は同一径
からなるが、その外径面は、中央が厚く両端に向って薄
くなるような楕円状(クラウン状)に形成されている。
一方、前記ラック装置5は、図3に詳示するように、所
定長さLからなる多数のラックユニット5a…を長手方
向に連続するようにレール3下面に固定して構成されて
おり、かつ各ユニット5aの下面にはスプロケット歯2
1、例えばサイクロイド曲線からなりかつ歯先を先細状
に突尖した形状からなる歯が形成されている。そして、
これらスプロケット歯21をラック歯として、前記回転
体12に設けられた各ローラ20が順次噛合する。
【0021】前記ラックユニット5a…は、鉛直方向及
び水平方向に湾曲しているレール3に沿うように、ベン
ディングマシーンにより曲げられる。この際、各ラック
ユニット5aはスプロケット歯21を形成した状態で曲
げられ、従って鉛直方向の曲げによって歯先間隔が僅か
に狭まるか(内側曲げ)又は拡がるが(外側曲げ)、ピ
ッチ線p状の間隔更には歯底の間隔、即ちピッチは、殆
ど変化することはなく、歯先のアール状の先細形状によ
りローラ20はスムーズに受け入れられて噛合する。ま
た、水平方向の曲げによって、スプロケット歯21はそ
の歯幅方向において間隔が異なるように変化するが、幅
方向中心線lにおけるピッチ線p上の間隔(ピッチ)は
殆ど変化することなく、前記中高形状のローラ20によ
りスムーズに噛合する。
【0022】ついで、上述した実施の形態の作用につい
て説明する。スイッチオンによりモータ10が回転する
と、減速機を介した出力軸10aの回転は、伝動軸11
を介して回転体12に伝達される。そして、該回転体1
2に設けられたローラ20がラック装置5のスプロケッ
ト歯21に噛合することにより、回転体12はレール3
に沿って移動する。この際、レール3の下面一側に大径
ガイドローラ7bのアール面bが接触(図3に斜線にて
接触面を表示)すると共に、上面に鼓状ガイドローラ7
aが接触し、かつ昇降椅子の重量に基づく図2の紙面平
面上に作用するモーメントが、大径ガイドローラ7bア
ール面bをレール3に接触すると共にローラ7eがレー
ル4に接触する方向に作用し、上記大径ローラ7b及び
鼓状ガイドローラ7aがレール3を挟持することに基づ
き、回転体12とラック装置5との間隔は一定に維持さ
れて、ローラ12のスプロケット歯21への噛合関係を
正確に保持する。
【0023】そして、多数のガイドローラ7…が平行に
配置された上下2本のガイドレール3,4に転接するこ
とにより、ガイドレール3,4が鉛直平面にて傾斜角が
変化しかつ湾曲しても、昇降椅子9は、常に椅子座面9
a(図1参照)が水平を維持して、上記回転体12の移
動に基づきレール3,4に沿って移動する。この際、上
アーム13が伝動軸11に対して回転自在に支持されて
いるので、上レール3と昇降椅子9との相対角度が変化
しても、鼓状ローラ7aと大径ローラ7bの中心を結ぶ
線n−n(図3参照)は、レール3の中心線m−mに対
して直交するように維持され、上記ローラ7a,7bが
レール3を挟持することに基づく、ローラ20とスプロ
ケット歯21とのピッチ線上での正確な噛合関係を保持
する。
【0024】更に、ガイドレール3,4の水平方向にお
ける直線部分にあっては、図4に示すように、回転体1
2の回転平面とラック装置5の中心線l−lとは平行に
あり、かつ中高形状のローラ20の略々中央部分が、サ
イクロイド曲線からなるスプロケット歯21に転がりな
がら噛合する。この状態は、ローラ20の中高部分がス
プロケット歯21の歯底の円弧部分c(図3参照)に略
々整合し、正確な噛合状態にて移動が進行する。
【0025】また、ガイドレール3,4が、図5に示す
ように、水平方向において内廻り湾曲部分A、特に該湾
曲部分への進入部分及び退出部分にあっては、回転体1
2の回転平面とラック装置5の中心線l−lとが平行に
ならないと共に、ローラ20の長さ方向中央部が上記ラ
ック装置5の中心線l−lに対して偏倚した状態とな
る。この状態でも、ローラ20は中高形状からなる関係
で、先細形状からなるスプロケット歯21の歯先に滑ら
かに導入されて確実な噛合関係を保持しつつ移動を進行
し、かつ多数のガイドローラ7…により昇降椅子9がレ
ールの水平方向湾曲に沿うように案内されることが相俟
って、回転体12の回転中心垂直線が上記水平方向湾曲
の曲率中心に向うように変向されて、ローラ20とスプ
ロケット歯21とは正確な噛合関係が維持される。
【0026】同様に図6に示すように、ガイドレール
3,4が水平方向において外廻り湾曲部分Bにあって
も、回転体12のローラ20は、その中高形状に基づき
ラック装置5のスプロケット歯21に滑らかに導入され
て確実な噛合関係を保持しつつ移動を進行する。なお、
図5及び図6において、回転体12の両フランジ12
a,12aは、ラック装置5の湾曲がきつい場合、該ラ
ック装置側面に当接してローラ20とスプロケット歯2
1との噛合が外れないように、回転体12の位置を規制
する。
【0027】なお、上述した実施の形態は、本発明に係
るリニア移動装置を家庭用の階段昇降機に適用した場合
について説明したが、これに限らず、電動車椅子ごと昇
降運搬し得る駅等の公共用階段昇降機にも同様に適用で
き、更に階段昇降機以外の運搬装置、機械のリニア駆動
部等の他のリニア移動部分に適用してもよいことは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した階段昇降機を示す斜視図。
【図2】階段昇降機の駆動部分を示す正面断面図。
【図3】そのリニア移動装置部分を示す側面図。
【図4】その直線部分を示す平面図。
【図5】その内廻り湾曲部分を示す平面図。
【図6】その外廻り湾曲部分を示す平面図。
【符号の説明】
1 階段昇降機 2 階段 3 固定部材(ガイドレール) 4 ガイドレール 5 ラック装置 5a ラックユニット 7a 第1の(鼓状)ガイドローラ 7b 第2の(大径)ガイドローラ 10 モータ 10a 出力軸 12 回転体 12a フランジ 19 ピン 20 中高形状のローラ 21 (スプロケット)歯 A,B 湾曲部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部材に固定しかつ長手方向に連続し
    て歯を形成したラック装置と、 円周上の等間隔に設けたピンにローラを回転自在に支持
    した回転体と、を備え、 前記回転体を回転することにより、前記ローラを前記ラ
    ック装置の歯に噛合して前記回転体を移動するリニア移
    動装置において、 前記ラック装置が、少なくともその歯幅方向に湾曲する
    部分を有すると共に、前記ローラが、中高形状からなる
    ことを特徴とする、リニア移動装置。
  2. 【請求項2】 前記ラック装置が、所定長さからなるラ
    ックユニットを長手方向に連続するように固定部材に固
    定してなり、かつ前記歯が、スプロケット歯からなり、 前記ラックユニットを、前記スプロケット歯を形成した
    状態で曲げ加工することにより、前記湾曲する部分を形
    成してなる、 請求項1記載のリニア移動装置。
  3. 【請求項3】 前記固定部材が、ガイドレールであり、
    かつ前記回転体と同軸状に第1のガイドローラを回転自
    在に配置すると共に、該第1のガイドローラとで前記ガ
    イドレールを挟持するように第2のガイドローラを配置
    し、 前記第1及び第2のガイドローラによる前記ガイドレー
    ルの挟持により、前記回転体のローラと前記ラック装置
    の歯との噛合関係を一定に保持してなる、 請求項1又は2記載のリニア移動装置。
  4. 【請求項4】 前記固定部材が、階段に沿って配置され
    た第1のガイドレールであり、かつ該ガイドレールと平
    行に配置された第2のガイドレールを備え、 前記回転体をモータの出力軸に連動すると共に、これら
    回転体及びモータを昇降椅子に配置して、 階段昇降機に用いてなる請求項1ないし3のいずれか記
    載のリニア移動装置。
JP32506897A 1997-11-26 1997-11-26 リニア移動装置 Pending JPH11157765A (ja)

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JP32506897A JPH11157765A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 リニア移動装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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