JPH11154687A - 回路板 - Google Patents

回路板

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JPH11154687A
JPH11154687A JP9254392A JP25439297A JPH11154687A JP H11154687 A JPH11154687 A JP H11154687A JP 9254392 A JP9254392 A JP 9254392A JP 25439297 A JP25439297 A JP 25439297A JP H11154687 A JPH11154687 A JP H11154687A
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adhesive
connection terminal
connection
electrodes
circuit board
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JP9254392A
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Osamu Watanabe
治 渡辺
Itsuo Watanabe
伊津夫 渡辺
Kenzo Takemura
賢三 竹村
Akira Nagai
朗 永井
Kazuhiro Isaka
和博 井坂
Kazuyoshi Kojima
和良 小島
Naoki Fukutomi
直樹 福富
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた接続信頼性とリペア性を有す回路板を
提供する。 【解決手段】 フェノキシ樹脂、アクリルゴムを酢酸エ
チルに溶解た溶液に、マイクロカプセル型潜在性硬化剤
を含有する液状エポキシを加え、さらにポリスチレン系
核体表面にAu層を形成した導電粒子を分散してフィル
ム塗工用溶液を得た。この溶液をセパレータに塗布し乾
燥し接着フィルムを作製した。ステンレス板仮基板の電
極が形成される箇所以外にメッキレジストを塗布し電気
銅めっきを行い電極を形成し、電極の面にガラス基材エ
ポキシ樹脂プリプレグを押圧し銅電極を絶縁層中に埋め
込み、導電性仮基板を除去し、Cu回路埋め込みプリン
ト基板を得た。接着フィルムを用いて、金バンプ付きチ
ップとCu回路埋め込みプリント基板の接続を行った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICチップ等の電
子部品を配線基板に接続した回路板に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体実装分野では、低コスト化、高精
細化に対応した新しい実装形態としてICチップを直接
プリント基板やフレキシブル配線板に搭載するフリップ
チップ実装が注目されている。フリップチップ実装方式
としては、チップの端子にはんだバンプを設け、はんだ
接続を行う方式や導電性接着剤を介して電気的接続を行
う方式が知られている。これらの方式では、接続するチ
ップと基板の熱膨張係数差に基づくストレスが、各種環
境下に曝した場合、接続界面で発生し接続信頼性が低下
するという問題がある。このため、接続界面のストレス
を緩和する目的で一般にエポキシ樹脂系のアンダフィル
材をチップ/基板の間隙に注入する方式が検討されてい
る。しかし、このアンダフィルの注入工程は、プロセス
を煩雑化し、生産性、コストの面で不利になるという問
題がある。このような問題を解決すべく最近では、異方
導電性と封止機能を有する異方導電性接着剤を用いたフ
リップチップ実装が、プロセス簡易性という観点から注
目されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異方導
電性接着剤を用いたフリップチップ実装では実装後、I
Cチップの不良が生じた場合、不良ICチップを取り除
き、新しいICチップを再実装するいわゆるリペア作業
を必要とするが、現在用いられている異方導電性接着剤
は、プリント基板などの有機基板との接着強度が非常に
強く、チップ剥離の際基板の接続端子電極が破損してし
まいリペア性に問題がある。本発明は、優れた接続信頼
性とリペア性を有す回路板を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の回路板は、第一
の接続端子を有する第一の回路部材と、第二の接続端子
を有する第二の回路部材とを、第一の接続端子と第二の
接続端子を対向して配置し、前記対向配置した第一の接
続端子と第二の接続端子の間に接着剤を介在させ、加熱
加圧して前記対向配置した第一の接続端子と第二の接続
端子を電気的に接続させた回路板であって、第一の接続
端子を有する第一の回路部材が電子部品であり、第二の
接続端子を有する第二の回路部材が、前記電子部品の接
続端子と接続する電極が絶縁基板表面に埋め込まれてい
る配線基板であることを特徴とする。電子部品として
は、半導体チップが使用できる。前記接着剤には、少な
くともエポキシ樹脂と、アクリルゴム及び潜在性硬化剤
を含有していることができ、アクリルゴムは、分子中に
グリシジルエーテル基を有するものが好ましく使用され
る。また、前記接着剤には接着剤樹脂成分100容量部
に対して0.2〜15容量部の導電粒子を分散すること
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の電子部品としては、半導
体チップ、トランジスタ、ダイオ−ド、サイリスタ等の
能動素子、コンデンサ、抵抗体、コイル等の受動素子が
使用される。前記電子部品の接続端子と接続する電極が
絶縁基板表面に埋め込まれている配線基板としては、プ
リント基板、ポリイミドやポリエステルを基材としたフ
レキシル配線板等の基板等が用いられる。これらの回路
部材には接続端子が通常は多数(場合によっては単数で
も良い)設けられており、前記回路部材の少なくとも1
組をそれらの回路部材に設けられた接続端子の少なくと
も一部を対向配置し、対向配置した接続端子間に接着剤
を介在させ、加熱加圧して対向配置した接続端子どうし
を電気的に接続して回路板とする。
【0006】回路部材の少なくとも1組を加熱加圧する
ことにより、対向配置した接続端子どうしは、直接接触
により又は異方導電性接着剤の導電粒子を介して電気的
に接続する。半導体チップの電極パッド上には、めっき
で形成されるバンプや金ワイヤの先端をトーチ等により
溶融させ、金ボールを形成し、このボールを電極パッド
上に圧着した後、ワイヤを切断して得られるワイヤバン
プなどの突起電極を設け、接続端子として用いることが
できる。このように半導体チップの端子には、金、ニッ
ケル、ハンダ等をめっきし突起電極としためっきバン
プ、また金、アルミニウム等の金属ワイヤの先端を熱エ
ネルギによりボール状としこのボールを接続端子が構成
される半導体チップの電極パッド上に圧着した後前記金
属ワイヤを切断して構成された突起電極であるボールバ
ンプ、はんだボール、溶融はんだ成形バンプ、カラムの
半田付け等による突起電極が使用できる。
【0007】チップ実装用基板として、チップ等の電子
部品端子と接続する電極が絶縁基板表面に埋め込まれて
いる配線基板が使用される。本発明の電極が絶縁基板表
面に埋め込まれている配線基板では、絶縁基板表面に対
し電極を支持する絶縁基板面は凹の段差を有している。
電極の表面(対向する電極との接続面)は、絶縁基板表
面に対し水平である平面配線基板が好ましいが、絶縁基
板表面に対し凸となっていても凹となっていても良い。
電極の表面が絶縁基板表面に対し凸となっている場合凸
となる部分の厚みは電極全体の厚みの1/3以下が好ま
しい。電極の表面が絶縁基板表面に対し凹となっている
場合、その電極と接続されるチップ等の電子部品の端子
の厚みは凹の厚みより大とする。
【0008】本発明の電極が絶縁基板表面に埋め込まれ
ている配線基板は、銅箔、ステンレス板等の導電性仮基
板にニッケル薄層を形成し、電極が形成される箇所以外
にメッキレジストを塗布し電気銅めっきを行い電極を形
成し、電極の面にポリイミドフィルム、ガラス基材エポ
キシ樹脂プリプレグ等の絶縁層を押圧し銅電極を絶縁層
中に埋め込み、導電性仮基板、ニッケル薄層を機械的、
化学的に剥離・除去することにより得ることができる。
また導電性仮基板にニッケル薄層、銅層を形成し、電極
が形成される箇所にエッチングレジストを塗布しエッチ
ングにより電極を形成し、以降は上記と同様にして得る
ことができる。また、例えば絶縁基板に感光性絶縁層を
形成し電極が形成される箇所以外を露光し未露光部を現
像除去する等により、絶縁基板の電極が形成される箇所
に凹部を形成し、この凹部にアディテブ法で電極を形成
することにより得ることができる。このような配線基板
では半導体チップのリペア性が向上する。
【0009】本発明の接着剤の接着剤としては、接続時
に良好な流動性を有するものが適しており、エポキシ樹
脂とイミダゾール系、ヒドラジド系、三フッ化ホウ素−
アミン錯体、スルホニウム塩、アミンイミド、ポリアミ
ンの塩、ジシアンジアミド等の潜在性硬化剤の混合物
に、分子量20万以上のアクリルゴムを配合した接着剤
が一例として挙げられる。
【0010】なお、接着剤の接着後の40℃での弾性率
が、低弾性率の場合ではチップと基板の熱膨張係数差に
基づく応力を低減できるため、接続信頼性を向上する上
で有効である。弾性率としては300〜1800MPa
が好ましく、700〜1800MPaが更に好ましい。
【0011】接着剤の接着後の段階に相当する接着フィ
ルム硬化物の弾性率は、例えば、レオロジ(株)製レオ
スペクトラDVE−4(引っ張りモード、周波数10H
z、5℃/minで昇温、−40℃〜250℃まで測
定)を用いて測定(DVE法)することができる。な
お、接着フィルムの硬化は、接着工程時の加熱温度及び
時間と同じ条件で行い、硬化方法としては、接着フィル
ムをオイルバスに浸漬して行うことができる。このよう
な接着フィルム硬化物は、DSCを用いて測定した場合
の全硬化発熱量の90%以上の発熱を終えたものであ
る。
【0012】また本発明において用いられる接着剤は、
エポキシ樹脂と、分子中にグリシジルエーテル基を有す
るアクリルゴム及び潜在性硬化剤を含有しているものが
使用できる。本発明において用いられるエポキシ樹脂と
しては、エピクロルヒドリンとビスフェノールAやF、
AD等から誘導されるビスフェノール型エポキシ樹脂、
エピクロルヒドリンとフェノールノボラックやクレゾー
ルノボラックから誘導されるエポキシノボラック樹脂や
ナフタレン環を含んだ骨格を有するナフタレン系エポキ
シ樹脂、グリシジルアミン、グリシジルエーテル、ビフ
ェニル、脂環式等の1分子内に2個以上のグリシジル基
を有する各種のエポキシ化合物等を単独にあるいは2種
以上を混合して用いることが可能である。これらのエポ
キシ樹脂は、不純物イオン(Na+、Cl−等)や、加
水分解性塩素等を300ppm以下に低減した高純度品
を用いることがエレクトロンマイグレーション防止のた
めに好ましい。
【0013】本発明で用いるアクリルゴムとしては、ア
クリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル
またはアクリルニトリルのうち、少なくとも一つをモノ
マー成分とした重合体または共重合体が挙げられ、中で
もグリシジルエーテル基を有するグリシジルアクリレー
トやグリシジルメタクリレートを含む共重合体系アクリ
ルゴムが好適に用いられる。
【0014】これらアクリルゴムの分子量は、接着剤の
凝集力を高める点から20万以上が好ましい。アクリル
ゴムの接着剤中の配合量は、15重量%以下では接着後
の40℃での弾性率が2000MPaを越えてしまい、
また40重量%以上になると低弾性率化は図れるが接続
時の溶融粘度が高くなり接続電極間、または接続電極と
導電粒子界面の溶融接着剤の排除性が低下するため、接
続電極間または接続電極と導電粒子間の電気的導通を確
保できなくなる。このため、アクリルゴムの配合量とし
ては10〜40重量%が好ましい。
【0015】接着剤に配合されたアクリルゴムは、ゴム
成分に起因する誘電正接のピーク温度が40〜60℃付
近にあるため、接着剤の低弾性率化を図ることができ
る。また、接着剤にはフィルム形成性をより容易にする
ために、フェノキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミ
ド樹脂等の熱可塑性樹脂を配合することもできる。特
に、フェノキシ樹脂は、エポキシ系樹脂をベース樹脂と
した場合、エポキシ樹脂と構造が類似しているため、エ
ポキシ樹脂との相溶性、接着性に優れる等の特徴を有す
るので好ましい。フィルム形成は、これら少なくともエ
ポキシ樹脂、アクリルゴム、潜在性硬化剤からなる接着
組成物を有機溶剤に溶解あるいは分散により、液状化し
て、剥離性基材上に塗布し、硬化剤の活性温度以下で溶
剤を除去することにより行われる。この時用いる溶剤
は、芳香族炭化水素系と含酸素系の混合溶剤が材料の溶
解性を向上させるため好ましい。
【0016】また本発明の接着剤としては、遊離ラジカ
ルを発生する硬化剤とアクリレ−トやメタクリレ−ト等
のラジカル重合性物質からなる接着剤を用いることがで
きる。本発明に用いる加熱により遊離ラジカルを発生す
る硬化剤としては、過酸化化合物、アゾ系化合物などの
加熱により分解して遊離ラジカルを発生するものであ
り、目的とする接続温度、接続時間、保存性等により適
宜選定されるが、高反応性と保存性の点から、半減期1
0時間の温度が40℃以上かつ、半減期1分の温度が1
80℃以下の有機過酸化物が好ましく、半減期10時間
の温度が60℃以上かつ、半減期1分の温度が170℃
以下の有機過酸化物がより好ましい。この場合、配合量
は0.05〜10重量%程度であり0.1〜5重量%が
より好ましい。具体的には、ジアシルパーオキサイド、
パーオキシジカーボネート、パーオキシエステル、パー
オキシケタール、ジアルキルパーオキサイド、ハイドロ
パーオキサイドなどから選定できる。
【0017】ジアシルパーオキサイド類としては、2,
4−ジクロロベンゾイルパーオキサイド、3,5,5,
−トリメチルヘキサノイルパーオキサイド、オクタノイ
ルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ステア
ロイルパーオキサイド、スクシニックパーオキサイド、
ベンゾイルパーオキシトルエン、ベンゾイルパーオキサ
イド等がある。
【0018】パーオキシジカーボネート類としては、ジ
ーnープロピルパーオキシジカーボネート、ジイソプロ
ピルパーオキシジカーボネート、ビス(4−t−ブチル
シクロヘキシル)パーオキシジカーボネト、ジ−2−エ
トキシメトキシパーオキシジカーボネート、ジ(2−エ
チルヘキシルパーオキシ)ジカーボネート、ジメトキシ
ブチルパーオキシジカーボネート、ジ(3−メチル−3
−メトキシブチルパーオキシ)ジカーボネート等があ
る。
【0019】パーオキシエステル類としては、1,1,
3,3,−テトラメチルブチルパーオキシネオデカノエ
ート、1−シクロヘキシル−1−メチルエチルパーオキ
シノエデカノエート、tーヘキシルパーオキシネオデカ
ノエート、t−ブチルパーオキシピバレート、1,1,
3,3,−テトラメチルブチルパーオキシ2ーエチルヘ
キサノネート、2,5,ージメチルー2,5ージ(2ー
エチルヘキサノイルパーオキシ)ヘキサン、1−シクロ
ヘキシル−1−メチルエチルパーオキシ2−エチルヘキ
サノネート、tーヘキシルパーオキシ2ーエチルヘキサ
ノネート、tーブチルパーオキシ2ーエチルヘキサノネ
ート、tーブチルパーオキシイソブチレート、1,1ー
ビス(tーブチルパーオキシ)シクロヘキサン、tーヘ
キシルパーオキシイソプロピルモノカーボネート、tー
ブチルパーオキシー3,5,5ートリメチルヘキサノネ
ート、tーブチルパーオキシラウレート、2,5,ージ
メチルー2,5,ージ(mートルオイルパーオキシ)ヘ
キサン、tーブチルパーオキシイソプロピルモノカーボ
ネート、tーブチルパーオキシ2ーエチルヘキシルモノ
カーボネート、tーヘキシルパーオキシベンゾエート、
tーブチルパーオキシアセテート等がある。
【0020】パーオキシケタール類では、1,1,ービ
ス(tーヘキシルパーオキシ)ー3,3,5ートリメチ
ルシクロヘキサン、1,1ービス(tーヘキシルパーオ
キシ)シクロヘキサン、1,1ービス(tーブチルパー
オキシ)−3,3,5ートリメチルシクロヘキサン、
1、1ー(tーブチルパーオキシ)シクロドデカン、
2,2ービス(tーブチルパーオキシ)デカン等があ
る。
【0021】ジアルキルパーオキサイド類では、α,
α’ビス(tーブチルパーオキシ)ジイソプロピルベン
ゼン、ジクミルパーオキサイド、2,5,ージメチルー
2,5,ージ(tーブチルパーオキシ)ヘキサン、tー
ブチルクミルパーオキサイド等がある。
【0022】ハイドロパーオキサイド類では、ジイソプ
ロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、クメンハイド
ロパーオキサイド等がある。これらの遊離ラジカル発生
剤は単独または混合して使用することができ、分解促進
剤、抑制剤等を混合して用いてもよい。また、これらの
硬化剤をポリウレタン系、ポリエステル系の高分子物質
等で被覆してマイクロカプセル化したものは、可使時間
が延長されるために好ましい。
【0023】本発明で用いるラジカル重合性物質として
は、ラジカルにより重合する官能基を有する物質であ
り、アクリレート、メタクリレート等が挙げられる。ラ
ジカル重合性物質はモノマー、オリゴマーいずれの状態
で用いることが可能であり、モノマーとオリゴマーを併
用することも可能である。アクリレート(メタクリレー
ト)の具体例てしては、メチルアクリレート、エチルア
クリレート、イソプロピルアクリレート、イソブチルア
クリレート、エチレングリコールジアクリレート、ジエ
チレングリコールジアクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラ
アクリレート、2ーヒドロキシ1。3ジアクリロキシプ
ロパン、2,2ービス〔4ー(アクリロキシメトキシ)
フェニル〕プロパン、2,2ービス〔4ー(アクリロキ
シポリエトキシ)フェニル〕プロパン、ジシクロペンテ
ニルアクリレート、トリシクロデカニルアクリレート、
トリス(アクリロイロキシエチル)イソシアヌレート等
がある。これらは単独または併用してもちいることがで
き、必要によっては、ハイドロキノン、メチルエーテル
ハイドロキノン類などの重合禁止剤を適宜用いてもよ
い。また、ジシクロペンテニル基および/またはトリシ
クロデカニル基および/またはトリアジン環を有する場
合は、耐熱性が向上するので好ましい。
【0024】上記ラジカル重合性物質中には、ポリスチ
レン、ポリエチレン、ポリビニルブチラール、ポリビニ
ルホルマール、ポリイミド、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル、ポリフェニレンオキサイド、尿素
樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、
エポキシ樹脂、ポリイソシアネート樹脂、フェノキシ樹
脂などのポリマー類を含有した場合取扱い性もよく硬化
時の応力緩和に優れるため好ましく、水酸基等の官能基
を有する場合接着性が向上するためより好ましい。各ポ
リマーをラジカル重合性の官能基で変性したものがより
好ましい。これらポリマーの分子量は10000以上が
好ましいが1000000以上になると混合性が悪くな
る。
【0025】さらに、充填材、軟化剤、促進剤、老化防
止剤、着色剤、難燃化剤、チキソトロピック剤、カップ
リング剤及びフェノール樹脂やメラミン樹脂、イソシア
ネート類等を含有することもできる。充填材を含有した
場合、接続信頼性等の向上が得られるので好ましい。充
填材の最大径が導電粒子の粒径未満であれば使用でき、
5〜60体積%の範囲が好ましい。60体積%以上では
信頼性向上の効果が飽和する。カップリング剤として
は、ビニル基、アクリル基、アミノ基、エポキシ基、及
びイソシアネート基含有物が、接着性の向上の点から好
ましい。
【0026】本発明の接着剤には、チップのバンプや基
板電極の高さばらつきを吸収するために、異方導電性を
積極的に付与する目的で導電粒子を混入・分散すること
もできる。本発明において導電粒子は、例えばAu、A
g、Cuやはんだ等の金属の粒子であり、ポリスチレン
等の高分子の球状の核材にNi、Cu、Au、はんだ等
の導電層を設けたものがより好ましい。さらに導電性の
粒子の表面にSu、Au、はんだ等の表面層を形成する
こともできる。粒径は基板の電極の最小の間隔よりも小
さいことが必要で、電極の高さばらつきがある場合、高
さばらつきよりも大きいことが好ましく、1〜10μm
が好ましい。また、接着剤に分散される導電粒子量は、
接着剤樹脂成分100容量部に対して0.1〜30容量
部であり、好ましくは0.2〜15容量部である。
【0027】本発明の接着剤は、フィルム状接着剤とし
て使用することができる。フィルム状接着剤は、接着剤
溶液を離型性フィルム上にロ−ルコ−タ等で塗布し、乾
燥させ離型性フィルムから剥離することにより得ること
ができる。フィルム状接着剤で接着剤層を多層化するこ
ともできる。例えば、異方導電性を付与するために導電
粒子を充填させた接着フィルムと導電粒子を充填してい
ない接着剤層をラミネート化した二層構成異方導電フィ
ルムや導電粒子を充填させた接着フィルムの両側に導電
粒子を充填していない接着剤層をラミネート化した三層
構成異方導電フィルムを用いることができる。これらの
多層構成異方導電フィルムは接続電極上に効率良く、導
電粒子を捕獲できるため、狭ピッチ接続に有利である。
また、回路部材との接着性を考慮して、回路部材1及び
2に対してそれぞれ接着性に優れる接着フィルムをラミ
ネートして多層化することもできる。本発明の接着剤
は、ペ−スト状接着剤として使用することができる。
【0028】本発明の接着剤には、無機質充填材を混入
・分散することができる。無機質充填材としては、特に
限定するものではなく、例えば、溶融シリカ、結晶質シ
リカ、ケイ酸カルシウム、アルミナ、炭酸カルシウム等
の粉体があげられる。無機充填材の配合量は、接着樹脂
組成物100重量部に対して10〜200重量部が好ま
しく、熱膨張係数を低下させるには配合量が大きいほど
効果的であるが、多量に配合すると接着性や接続部での
接着剤の排除性低下に基づく導通不良が発生するし、配
合量が小さいと熱膨張係数を充分低下できないため、2
0〜90重量部がさらに好ましい。また、その平均粒径
は、接続部での導通不良を防止する目的で3ミクロン以
下にするのが好ましい。また接続時の樹脂の流動性の低
下及びチップのパッシベーション膜のダメージを防ぐ目
的で球状フィラを用いることが望ましい。無機質充填材
は、導電粒子と共に又は導電粒子が使用されない層に混
入・分散することができる。
【0029】本発明の回路接続用フィルム状接着剤は、
接続後の接着剤の面積が、接続する前の面積に対して
2.0〜5.0倍であることが好ましい。接着剤の接続
後の面積と接続前の面積の比は、以下の手段によって測
定する。すなわち、厚さ50μm、大きさ5mm角の接
着剤を厚さ1.1mm、大きさ15mm角のガラス板2
枚に挟んでおく。これを、加熱圧着機によって加熱温度
180℃、加圧18kgf/cm2、加圧時間20秒の
条件で加熱、加圧を行い、加熱、加圧前の接着剤面積
(A)及び、加熱、加圧の接着剤面積(B)を画像処理
装置を用いて測定することによって、接着剤の接続後の
面積と接続前の面積の比(B/A)を求めることができ
る。
【0030】接着剤の接続後の面積と接続前の面積の比
(B/A)が2.0未満になると、接続電極間、または
接続電極と導電粒子界面の溶融接着剤の排除性が低下す
るため、接続電極間または接続電極と導電粒子間の電気
的導通を確保でき難くなる。一方、接着剤の接続後の面
積と接続前の面積の比(B/A)が5.0を越えると接
続時の接着剤の流動性が高すぎるため、気泡がでやす
く、結果として信頼性が低下する傾向がある。
【0031】
【実施例】
実施例 フェノキシ樹脂50gと、アクリルゴム(ブチルアクリ
レート40部−エチルアクリレート30部−アクリロニ
トリル30部−グリシジルメタクリレート3部の共重合
体、分子量:85万)100gを酢酸エチル350gに
溶解し、30%溶液を得た。次いで、マイクロカプセル
型潜在性硬化剤を含有する液状エポキシ(エポキシ当量
185)350gをこの溶液に加え、撹拌し、さらにポ
リスチレン系核体(直径:5μm)の表面にAu層を形
成した導電粒子を5容量部(樹脂成分100容量部に対
して)分散してフィルム塗工用溶液を得た。この溶液を
セパレータ(シリコーン処理したポリエチレンテレフタ
レートフィルム、厚み40μm)にロールコータで塗布
し、100℃、10分乾燥し厚み30μmの接着フィル
ムを作製した。この接着フィルムの硬化物の動的粘弾性
測定器で測定した40℃の弾性率は、1200MPaで
あった。ステンレス板仮基板の電極が形成される箇所以
外にメッキレジストを塗布し電気銅めっきを行い電極を
形成し、電極の面にガラス基材エポキシ樹脂プリプレグ
を押圧し銅電極を絶縁層中に埋め込み、導電性仮基板を
除去し、銅電極面にNi/Auの薄層めっきを行い、N
i/AuめっきCu回路埋め込みプリント基板(電極厚
み:20μm、電極高さ(絶縁基板表面に対して):1
μm、基板厚み:0.8mm)を得た。上記で作製した
接着フィルムを用いて、金バンプ(面積:80×80μ
m、スペース30μm、高さ:15μm、バンプ数28
8)付きチップ(10×10mm、厚み:0.5mm)
とNi/AuめっきCu回路埋め込みプリント基板(電
極厚み:20μm、電極高さ(絶縁基板表面に対し
て):0μm基板厚み:0.8mm)の接続を以下に示
すように行った。接着フィルム(12×12mm)をN
i/AuめっきCu回路プリント基板に80℃、10k
gf/cm2で貼り付けた後、セパレータを剥離し、チ
ップのバンプとNi/AuめっきCu回路埋め込みプリ
ント基板の位置合わせを行った。次いで、170℃、7
5g/バンプ、20秒の条件でチップ上方から加熱、加
圧を行い、本接続を行った。本接続後の接続抵抗は、1
バンプあたり最高で5mΩ、平均で1.5mΩ、絶縁抵
抗は108Ω以上であった。ついで、チップ側からヒー
タ付ステンレスブロックでチップを10秒間、200℃
に加熱し、チップに対してせんだん力を加えてチップを
基板から剥離した。剥離後基板表面の接着フィルムの残
さをアセトンを染みこました綿棒でこすり除去しリペア
をおこなった。再びチップを剥離した基板に前記接着フ
ィルム3を用いて前記チップと同仕様のチップを新たに
前記接続条件で本接続を行った。リペア接続後の接続抵
抗は、1バンプあたり最高で6mΩ、平均で1.8m
Ω、絶縁抵抗は108Ω以上であり、これらの値は−5
5〜125℃の熱衝撃試験1000サイクル処理、PC
T試験(121℃、2気圧)200時間、260℃のは
んだバス浸漬10秒後においても変化がなく、良好な接
続信頼性を示した。
【0032】比較例 実施例と膜厚以外はまったく同じ接着フィルム(厚み4
5μm)作製した。次に、作製した接着フィルムを用い
て、金バンプ(面積:80×80μm、スペース30μ
m、高さ:15μm、バンプ数288)付きチップ(1
0×10mm、厚み:0.5mm)とNi/Auめっき
Cu回路プリント基板の接続を以下に示すように行っ
た。接着フィルム(12×12mm)をNi/Auめっ
きCu回路プリント基板(電極厚み:20μm、電極高
さ(絶縁基板表面に対して):20μm、基板厚み:
0.8mm)に80℃、10kgf/cm2で貼り付け
た後、セパレータを剥離し、チップのバンプとNi/A
uめっきCu回路プリント基板の位置合わせを行った。
次いで、170℃、75g/バンプ、20秒の条件でチ
ップ上方から加熱、加圧を行い、本接続を行った。本接
続後の接続抵抗は、1バンプあたり最高で9mΩ、平均
で2mΩ、絶縁抵抗は108Ω以上であった。ついで、
チップ側からヒータ付ステンレスブロックでチップを1
0秒間、200℃に加熱し、チップに対してせんだん力
を加えてチップを基板から剥離したところ、基板電極が
基材から剥離し、基板電極が破損したため、再びチップ
を接続することができなかった。
【0033】
【発明の効果】本発明の回路板は、優れた接続信頼性と
リペア性を有す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 1/18 H05K 1/18 L (72)発明者 永井 朗 茨城県つくば市和台48 日立化成工業株式 会社筑波開発研究所内 (72)発明者 井坂 和博 茨城県つくば市和台48 日立化成工業株式 会社筑波開発研究所内 (72)発明者 小島 和良 茨城県つくば市和台48 日立化成工業株式 会社筑波開発研究所内 (72)発明者 福富 直樹 東京都港区芝浦四丁目9番25号 芝浦スク エアビル 日立化成工業株式会社パッケ− ジ事業推進部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一の接続端子を有する第一の回路部材
    と、 第二の接続端子を有する第二の回路部材とを、 第一の接続端子と第二の接続端子を対向して配置し、 前記対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子の間
    に接着剤を介在させ、加熱加圧して前記対向配置した第
    一の接続端子と第二の接続端子を電気的に接続させた回
    路板であって、 第一の接続端子を有する第一の回路部材が電子部品であ
    り、 第二の接続端子を有する第二の回路部材が、前記電子部
    品の接続端子と接続する電極が絶縁基板表面に埋め込ま
    れている配線基板であることを特徴とする回路板。
  2. 【請求項2】 電子部品が半導体チップである請求項1
    記載の回路板。
  3. 【請求項3】 接着剤が少なくともエポキシ樹脂、アク
    リルゴム及び潜在性硬化剤を含有している請求項1又は
    2記載の回路板。
  4. 【請求項4】 アクリルゴムが、分子中にグリシジルエ
    ーテル基を有するものである請求項3記載の回路板。
  5. 【請求項5】 接着剤に接着剤樹脂成分100容量部に
    対して0.2〜15容量部の導電粒子が分散されている
    請求項1〜4各項記載の回路板。
JP9254392A 1997-09-18 1997-09-19 回路板 Pending JPH11154687A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001064619A (ja) * 1999-09-01 2001-03-13 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続用フィルム状接着剤
KR100906355B1 (ko) * 2001-10-23 2009-07-06 내쇼날 스타치 앤드 케미칼 인베스트멘트 홀딩 코포레이션 다이 부착용 접착제 웨이퍼
JP4930598B2 (ja) * 2007-10-18 2012-05-16 日立化成工業株式会社 回路接続材料、回路接続体及び回路部材の接続方法

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KR100906355B1 (ko) * 2001-10-23 2009-07-06 내쇼날 스타치 앤드 케미칼 인베스트멘트 홀딩 코포레이션 다이 부착용 접착제 웨이퍼
JP4930598B2 (ja) * 2007-10-18 2012-05-16 日立化成工業株式会社 回路接続材料、回路接続体及び回路部材の接続方法

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