JPH11154179A - 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援システム、レクリエーション施設利用支援方法およびそれを記録した記録媒体 - Google Patents

携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援システム、レクリエーション施設利用支援方法およびそれを記録した記録媒体

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JPH11154179A
JPH11154179A JP31958997A JP31958997A JPH11154179A JP H11154179 A JPH11154179 A JP H11154179A JP 31958997 A JP31958997 A JP 31958997A JP 31958997 A JP31958997 A JP 31958997A JP H11154179 A JPH11154179 A JP H11154179A
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Yukie Motomiya
志江 本宮
Hisaki Kitagawa
央樹 北川
Jun Furuya
純 古谷
Tsutomu Hatakeyama
勉 畠山
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テーマパークなどのレクリエーション施設にお
いて、携帯カードなどを用いることによって、利用者の
行動に即した情報を提供し、総合的に、そのレクリエー
ション施設の利用を支援して、より利用者に快適な環境
を提供する。 【解決手段】ICカードなどの携帯情報蓄積装置に対し
て、グループの登録をし、アクセス端末により、その携
帯情報蓄積装置を持つ者が、同じグループの他の者の行
動を把握できるようにする。また、その者とメッセージ
交換をおこなう。さらに、携帯情報蓄積装置のアクセス
端末より、利用可能な施設と、利用履歴と、その施設利
用のための待ち時間とを表示するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報蓄積装置
を利用したレクリエーション施設利用支援システム、レ
クリエーション施設利用支援方法に係り、テーマパーク
など複数のアトラクションを遊覧するのに用いて、快適
にレクリエーション施設を利用するようにユーザをサポ
ートする利用支援システム、利用支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、素子技術、半導体技術の進歩によ
り、ICカードや磁気カードなどが開発され、人々の生
活の様々な活動分野に用いられてくるようになってい
る。このようなカードの利点は、持ち運びがたやすく、
場合によっては、現金の代用として利用できることであ
る。
【0003】特に、最近、流行しているテーマパークな
どは、人々がそこで軽快に行動したいという欲求があ
り、また、テーマパークの事業者側のイメージ作りもあ
って、このようなカードで精算したり、利用したりでき
るシステムの取り組みに積極的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在のテーマパークな
どの携帯カードの利用方法は、精算を自動的にやった
り、施設内の乗り物などのアトラクション施設を利用す
るときに、自動的に認証をし、利用資格のある人を通過
させるといったものが主であった。
【0005】ところで、テーマパークなどのレクリエー
ション施設などでは、グループで来ても、好みの違いが
原因となったり、気に入った者同志で一緒にいたいとい
う原因で、小グループで別れて行動することがある。
【0006】このようなときに、待ち合わせの場所や時
間を打ち合わせて、後で落ち合うということになるが、
途中では、他のメンバーの行動が分からず、待ち時間が
無駄になったりすることが多いという問題点があった。
【0007】また、途中ではぐれたりすると、人も多
く、場所も広いこともあり、出会うのは至難のことにな
る。
【0008】さらに、実際に乗り物などアトラクション
施設を利用する場合には、チケット購入のときにもらう
パンフレットや施設内の掲示板を見て、好みのものを選
ぶというのが普通である。そのようなときには、アトラ
クション施設の特徴がわかりにくく、待ち時間もどれぐ
らいになるのか、わかりにくいため、利用者にとって
は、あたりはずれがある感は、否めない。
【0009】また、今日はどのようなアトラクション施
設を利用したのか知りたいときもある。そのようなとき
には、従来の携帯カードの利用者は、確かめるすべがな
いという問題点があった。
【0010】このように、テーマパークの従来の携帯カ
ードの利用の仕方は、精算や施設の利用チェックにのみ
視点がおかれ、利用者に有効な情報を提供し、快適に利
用できるようにするという視点が欠けている。
【0011】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、テーマパークなどのレクリエ
ーション施設において、携帯カードなどを用いることに
よって、利用者の行動に即した情報を提供し、総合的
に、そのレクリエーション施設の利用を支援して、より
利用者に快適な環境でレクリエーション施設を使えるよ
うにするレクリエーション施設利用支援システム、レク
リエーション利用支援方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーシ
ョン施設利用支援方法に係る発明の第一の構成は、携帯
情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援
方法において、その携帯情報蓄積装置に対して、グルー
プの登録をし、レクリエーション施設内に設けられる携
帯情報蓄積装置アクセス端末により、その携帯情報蓄積
装置を持つ者が、同じグループとしてグループ登録をし
た携帯情報蓄積装置を持つ他の者の行動を把握すること
を可能にするようにしたものである。
【0013】より詳しくは、上記携帯情報蓄積装置を利
用したレクリエーション施設利用支援方法において、前
記携帯情報蓄積装置を持つ他の者の行動の把握が、前記
携帯情報蓄積装置アクセス端末の表示画面に、その者の
レクリエーション施設内の利用状況と利用時間が表示さ
れることによりおこなえるようにしたものである。
【0014】上記目的を達成するために、本発明の携帯
情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援
方法に係る発明の第二の構成は、携帯情報蓄積装置を利
用したレクリエーション施設利用支援方法において、そ
の携帯情報蓄積装置に対して、グループの登録をし、レ
クリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置ア
クセス端末により、同じグループとしてグループ登録を
した携帯情報蓄積装置を持つ他の者とメッセージ交換を
おこなえるようにするようにしたものである。
【0015】より詳しくは、上記携帯情報蓄積装置を利
用したレクリエーション施設利用支援方法において、前
記携帯情報蓄積装置を持つ他の者とのメッセージ交換
が、前記携帯情報蓄積装置アクセス端末の表示画面に、
動画、または静止画として表示され、また、音声として
伝えられることによりおこなうようにしたものである。
【0016】また詳しくは、上記携帯情報蓄積装置を利
用したレクリエーション施設利用支援方法において、前
記携帯情報蓄積装置は、そのレクリエーション施設の利
用資格の券として、発券され、そのときに、同時に発券
された携帯情報蓄積装置に対して、同じグループとして
登録するようにしたものである。
【0017】さらに詳しくは、上記携帯情報蓄積装置を
利用したレクリエーション施設利用支援方法において、
前記携帯情報蓄積装置アクセス端末により、その携帯情
報蓄積装置に対して、グループの登録をおこなえるよう
にしたものである。
【0018】上記目的を達成するために、本発明の携帯
情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援
方法に係る発明の第三の構成は、上記携帯情報蓄積装置
を利用したレクリエーション施設利用支援方法におい
て、レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積
装置アクセス端末に、そのレクリエーション施設内の利
用可能な施設と、その携帯情報蓄積装置を持つ者の施設
の利用履歴と、その施設利用のための待ち時間とを表示
するようにしたものである。
【0019】上記目的を達成するために、本発明の携帯
情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援
方法に係る発明の第四の構成は、上記携帯情報蓄積装置
を利用したレクリエーション施設利用支援方法におい
て、レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積
装置アクセス端末により、ユーザに好みの施設の条件を
選択させ、その条件に合致するレクリエーション施設の
施設を、その携帯情報蓄積装置アクセス端末に表示する
ようにしたものである。
【0020】より詳しくは、上記携帯情報蓄積装置を利
用したレクリエーション施設利用支援方法において、そ
の携帯情報蓄積装置は、そのレクリエーション施設内の
施設を利用するチケットとしての機能と、また、レクリ
エーション施設内に設けられる施設において、現金の代
用としての電子マネー機能とを有するようにしたもので
ある。
【0021】さらに詳しくは、上記携帯情報蓄積装置を
利用したレクリエーション施設利用支援方法において、
レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置
アクセス端末は、携帯情報蓄積装置の表面に印字する機
能を有し、その携帯情報蓄積装置により、そのレクリエ
ーション施設内の設備を利用したときに、利用したこと
の履歴を携帯情報蓄積装置の表面に印字するようにした
ものである。
【0022】次に、本発明の携帯情報蓄積装置を利用し
たレクリエーション施設利用支援方法を実行するための
記録媒体特許に関する構成は、FD、CD−ROMなど
の記録媒体に、上記携帯情報蓄積装置を利用したレクリ
エーション施設利用支援方法のいずれかを実行するコン
ピュータプログラムを記録するようにしたものである。
【0023】次に、上記目的を達成するために、本発明
の携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利
用支援システムに係る発明の第一の構成は、携帯情報蓄
積装置を利用したレクリエーション施設利用支援システ
ムにおいて、携帯情報蓄積装置アクセス端末と、システ
ム情報を管理するコンピュータとを有し、前記携帯情報
蓄積装置アクセス端末と、前記システム情報を管理する
コンピュータは、通信回線で結ばれ、情報の授受が可能
であって、レクリエーション施設内に置かれる施設に対
して、利用した者の携帯情報蓄積装置のグループコード
と、利用時間を保持する手段を有し、前記携帯情報蓄積
装置アクセス端末にアクセスされた携帯情報蓄積装置と
同じグループコードを持つ携帯情報蓄積装置を持つ者の
前記レクリエーション施設内に置かれる施設の利用履歴
を、その携帯情報蓄積装置アクセス端末に表示するよう
にしたものである。
【0024】上記目的を達成するために、本発明の携帯
情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援
システムに係る発明の第二の構成は、携帯情報蓄積装置
を利用したレクリエーション施設利用支援システムにお
いて、携帯情報蓄積装置アクセス端末と、システム情報
を管理するコンピュータとを有し、前記携帯情報蓄積装
置アクセス端末と、前記システム情報を管理するコンピ
ュータは、通信回線で結ばれ、情報の授受が可能であっ
て、レクリエーション施設内に置かれる施設に対して、
利用した者の携帯情報蓄積装置のグループコードと、利
用時間を保持する手段を有し、前記携帯情報蓄積装置ア
クセス端末に、動画、もしくは、静止画、または、音声
としてメッセージを保持することができ、前記携帯情報
蓄積装置アクセス端末から、同じグループに属する携帯
情報蓄積装置を持つ者のメッセージを受け取ることがで
きるようにしたものである。
【0025】上記目的を達成するために、本発明の携帯
情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援
システムに係る発明の第三の構成は、携帯情報蓄積装置
を利用したレクリエーション施設利用支援システムにお
いて、携帯情報蓄積装置アクセス端末と、システム情報
を管理するコンピュータとを有し、前記携帯情報蓄積装
置アクセス端末と、前記システム情報を管理するコンピ
ュータは、通信回線で結ばれ、情報の授受が可能であっ
て、レクリエーション施設内に置かれる施設に対して、
その者の携帯情報蓄積装置を感知するセンサー機能によ
り、その施設を利用する者の動向を把握する手段を有
し、その把握した結果により、前記携帯情報蓄積装置ア
クセス端末に、利用するときの待ち時間として表示する
ようにしたものである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態
を、図1ないし図22を用いて説明する。 〔携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利
用支援システムのシステム構成〕先ず、図1および図2
2を用いて本発明に係る携帯情報蓄積装置を利用したレ
クリエーション施設利用支援システムのシステム構成に
ついて説明する。図1は、本発明に係る一実施形態であ
る携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利
用支援システムのシステム構成図である。図22は、本
発明に係る一実施形態である携帯情報蓄積装置を利用し
たレクリエーション施設利用支援システムのより具体的
なハードウェア構成図である。
【0027】本実施形態は、ICカード、磁気カードな
どの小型な携帯情報蓄積装置を利用することによって、
テーマパークなどのレクリエーション施設を快適に楽し
く利用することを目的とするものである。
【0028】携帯情報蓄積装置は、情報の記録方法は、
問わないが、主に、磁気的、光学的手段で情報を蓄積す
るものにおいて有効である。また、レクリエーション施
設を利用するために携帯するものであるから、小型で持
ち歩きが便利なものが望ましい。
【0029】本実施形態では、例えば、手首にかけるリ
ストバンドの形をしたものであっても良いし、財布、カ
ードホールダに入れられる普通のカードタイプ、ネック
レスのように首にかけるタイプ、名札など小型のものが
使用可能である。
【0030】また、本実施形態では、テーマパークを利
用する場合を例に取って説明するが、その他にも、遊園
地、スキー場、さらには、美術館、博物館など、複数の
施設を遊覧するタイプの施設に利用することができる。
このように本明細書の中では、テーマパークを例に取っ
て説明するので、本発明の携帯情報蓄積装置を、「パー
クカード」とも呼ぶことにするが、使用対象はパークに
限定されるものではなく、これは一愛称を示すものであ
る。
【0031】本実施形態の説明では、このパークカード
は、一回使いきりのものとして、説明するが、後に説明
するように、このカードには、レクリエーション施設の
利用履歴機能がついているので、長期間の半年券、通年
券や、会員制チケットの形態でも良く、この方が、より
履歴機能を活かせるというメリットがある。
【0032】さて、本実施形態の携帯情報蓄積装置の一
実施形態たるパークカードは、レクリエーション施設を
利用するための電子チケットとして提供される。普通そ
れは、チケット売り場T1で購入する。これはもちろ
ん、チケットを販売する代理店で購入してもかまわな
い。
【0033】構内アトラクションゲートT2より、利用
する施設に入退場するときには、このカードにより、自
動的に課金されることになる。課金の仕方は、パークカ
ードの種類により異なるが、例えば、一日フリーパス券
を買ったときには、テーマパーク内のすべての施設が利
用可能になり、施設内のゲートは自由に通行することが
できる。また、このパークカードは、チケットの役割だ
けでなく、構内に多数設けているテーマパークカードガ
イド場所T3に置いてあるテーマパークガイド端末によ
ってテーマパークのガイドを利用したり、グループで来
ている人は、それぞれ別の場所にいてもグループの人と
メッセージ交換をすることができる。
【0034】さらに、売店T4でお土産、飲食物を買っ
た場合やレストランT5などで食事をした場合でも精算
する機能を持たせておけば、このテーマパーク内では、
現金を持ち歩いたり、取り出したりしなくても良くなり
便利である。この場合には、テーマパークの最終ゲート
を通るときに、課金表示が出て、精算することになる。
【0035】テーマパークシステムセンターC1には、
システムの情報を管理するために、テーマパークシステ
ムサーバーが置かれ、各拠点の端末との交信をおこな
い、指令を出すようになっている。サーバーと各拠点の
端末は、図1に示されるように通信回線で接続されてい
る。
【0036】次に、図22を用いて具体的なハードウェ
ア構成について説明する。
【0037】テーマパークシステムセンターC1は、既
に訳明の通り、サーバーを有する計算機本体から構成さ
れている。このサーバーには色々な必要データがファイ
ルとして記録されている。この計算機本体は、通信回線
を介して、チケット売り場T1や構内アトラクションゲ
ートT2、多数の構内テーマパークガイド場所T3、多
数の売店T4、多数のレストランT5のそれぞれの内部
に設けられた入出力装置とサーバーを有する計算機に接
続されている。これらのハードウェアシステムでは、テ
ーマパークシステムC1の計算機がタイムシェアリング
的に端末として作用する各T1からT5の装置の計算機
と接続され、後述する携帯情報蓄積装置を利用したレク
リエーション施設利用支援システムとしての機能を実現
する。
【0038】〔テーマパークガイド端末〕次に、図2を
用いて本実施形態に係るテーマパークガイド端末につい
て説明する。図2は、テーマパークガイド端末の構造を
示す模式図である。
【0039】テーマパークガイド端末10は、パークカ
ードと情報をやり取りし、使用者からの入力を受付け、
また必要な情報を表示する。必要な情報は、ディスプレ
イ部11に表示される。この部分は、タッチパネルにな
っており、必要な部分をタッチすることにより、ガイダ
ンスに従って、必要な情報を入力し、操作することがで
きる。
【0040】リーダー・ライター部13からは、微弱な
電波14が流れており、パークカード0の情報を読んだ
り、書いたりすることができる。
【0041】また、メッセージをガイド端末に入力し
て、グループ内の他の人とメッセージを伝えるためにカ
メラ12、スピーカ15、マイク16などを備えてい
る。プリンタ17は、表示している内容の一部または全
部を印刷するときに利用する。
【0042】ディスプレイ11の表示画面は大きく、ロ
ゴエリア22とステータスエリア24、操作エリア2
6、メッセージエリア28を有している。ステータスエ
リア24は、このシステムが使用されるサービスなどの
ロゴが表示される。そのロゴエリア22の下方にステー
タスエリア24が設けられており、この端末の動作状況
が表示される。この表示例では、グループ間の通信が行
われている状態であることを示す。操作エリア26には
操作に必要な機能を示す表示が表示される。操作内容
は、操作途中の各状態により異なるので、この操作エリ
ア26の表示内容は各操作の状態、例えばステータスエ
リア24の表示内容と連携して変化する。メッセージエ
リア28は操作者へのシステムからの操作に関するメッ
セージや他の操作者からのメッセージなどが表示され
る。
【0043】テーマパークガイド端末10の下部にはカ
ード0のリーダーライター13とプリンター17が有
り、またリーダーライター13やプリンター17の動作
や操作を説明するための第2の表示部30が設けられて
いる。上記メッセージエリア28にリーダーライター1
3やプリンター17の操作や状態のメッセージを表示
し、更に第2の表示部30にこれらのメッセージが表示
される。この事で操作性が向上する。
【0044】〔携帯情報蓄積装置を利用したレクリエー
ション施設利用支援システムの動作と利用イメージ〕次
に、図3ないし図21を用いて本実施形態に係る携帯情
報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援シ
ステムの動作と利用イメージについて説明する。図3
は、本発明に係る携帯情報蓄積装置を利用したレクリエ
ーション施設利用支援システムの画面遷移の一例を概略
として示した画面遷移図である。図4は、本実施形態で
説明する画面遷移をユーザのアクションに対応して記述
した画面遷移図である。
【0045】以下、各機能について図3と図4を参照し
ながら、各画面の図を用いて装置の動作を説明して行く
ことにする。
【0046】(I) テーマパークメニュー 先ず、図5を用いてテーマパークメニュー機能について
説明する。図5は、テーマパークメニュー画面を示す模
式図である。
【0047】テーマパークメニュー100は、パークカ
ードのユーザが、利用する機能を指定するものである。
ユーザは、利用したい機能のメニュー部分をタッチする
ことにより、その機能の画面を呼び出すことができる。
【0048】以下では、チケット購入機能、グループ登
録機能、グループ間通信機能、およびアトラクションガ
イド機能を呼び出すことにする。
【0049】(II)チケット購入ガイド機能 先ず、図6ないし図8を用いてチケット購入ガイド機能
により、ユーザがチケットを買うのを誘導する手順につ
いて説明する。図6は、チケット料金表&購入画面の模
式図である。図7は、内容確認&購入画面の模式図であ
る。図8は、チケット購入時のグループ登録確認画面の
模式図である。
【0050】テーマパークメニュー100のチケット購
入料金表&購入の部分をタッチすると、図6に示される
ようにチケット購入料金表&購入画面SC14が呼び出
され、チケットの種類と枚数を入力するようメッセージ
が出て、利用者に入力を促す。
【0051】ここで、購入したいチケットの種類の部分
をタッチし、右側のテンキーのようになった部分101
をタッチして枚数を指定する。操作の内容は、チケット
の種類と枚数表示部分102に図のように表示される。
【0052】左側の部分106には、テーマパークのロ
ゴと現在操作している機能、コマンドを入力するための
ボタンが表示される。[メニュー]部分104をタッチ
すると、最初のテーマパークメニュー画面SC13に遷
移する。[終わる]部分105をタッチすると、今の画
面を終わり、その機能の最初の画面が出る。詳しい対応
は、図4に示す通りである。なお、この画面では、どち
らを選んでもテーマパークメニューに戻ることになる。
【0053】次に、ユーザは、[購入]部分103をタ
ッチしたとする。そのときには、図7に示す次の内容確
認&購入画面SC15がでて、これまで選んできたチケ
ットの内容と料金合計が表示部分107に表示される。
表示内容がユーザの意図と一致したときは、クレジット
カードをかざすか、現金を投入すれば良い。この画面で
は、クレジットカードの絵108と現金の絵109を分
かりやすいように表示している。ユーザが取り消す場合
には、[取消]部分110をタッチすれば良い。
【0054】そして、複数枚まとめて、購入したときに
は、そのチケットを持っている人が自動的にグループと
して登録される。それを表しているのが、図8のチケッ
ト購入時のグループ登録画面SC16である。画面に
は、現物と同じく、チケットの表示111がされる。そ
して、右下の記号例えば、ハートと番号112により、
3人が一つのグループとしてグループ登録されたことが
表される表示がある。ここでは、クレジットカードで一
度に3枚購入したので、クレジットカードの情報から確
認できる「日立太郎」と言う名前が、1名分だけ記入さ
れている。また、次に説明するように別々にチケットを
購入して後にグループ登録することも可能である。
【0055】なお、ここでは、チケットという言い方を
多用したが、購入した者が手にするのは、上で説明した
「パークカード」であり、このカードがチケットとして
の機能を持つ。
【0056】(III)グループ登録機能 先ず、図9および図10を用いてグループ登録機能によ
り、ユーザがグループ登録をおこなう手順について説明
する。図9は、グループ登録のパスアクセス画面の模式
図である。図10は、グループ登録確認・再登録画面の
模式図である。
【0057】さて、支払いを別にしたいときや購入時間
の関係から、別々にメンバーがカードを購入するときも
ある。そのときにも、図5に示すテーマパークメニュー
画面SC13より、グループ登録の部分をタッチするこ
とにより、グループ登録をおこなうことができる。
【0058】テーマパークメニューのグループ登録の部
分をタッチすると、図9のグループ登録のパスアクセス
画面SC30が表示される。ユーザは、メッセージ16
0に従って、図2に示したリード・ライト部13部にパ
ークカードをかざせば、カードから情報を読み取りグル
ープ登録をすることができる。その結果は、図10に示
すグループ登録確認・再登録画面SC31に表示され
る。グループメンバー表示部分161には、図に示すよ
うに、その氏名とグループメンバーの識別コードである
ハートと番号が表示されている。
【0059】また、これに加えてグループ登録をしたい
ときには、[次のグループ登録]部分162をタッチす
れば、グループ登録のパスアクセス画面SC30に戻る
ので、次のグループメンバーを登録することができる。
【0060】(IV)グループ間通信機能 次に、図11から図15を用いてグループ間通信機能に
ついて説明する。図11は、グループ間通信のパスアク
セス画面の模式図である。図12は、グループ間通信の
グループデータのアクセス中画面の模式図である。図1
3は、グループメンバーの掲示板画面の模式図である。
図14は、グループメンバーの行動チェック画面の模式
図である。図15は、グループメンバーからのメッセー
ジ画面の模式図である。
【0061】今までは、グループ登録の仕方を述べてき
たが、グループ登録することの一番の利点は、レクリエ
ーション施設内で離れて行動しても、グループのメンバ
ーの行動がある程度わかり、また、メンバーの間でメッ
セージを交換できるようになることである。
【0062】例えば、同じグループであっても、別行動
をとりたいときもある。また、意図せず、迷子になるよ
うなときがある。そのようなときに便利であり、テーマ
パークを利用する楽しさが一段と増すことになる。
【0063】このグループ間通信をおこなうには、図5
に示すテーマパークメニュー画面SC13のグループ間
通信機能の部分をタッチする。
【0064】そうすると、グループ間通信のパスアクセ
ス画面である図11に示すSC17が表示されるので、
動作の絵120とメッセージ121に従って、ユーザ
は、図2に示すテーマパークガイド端末10にパスをか
ざすことになる。
【0065】テーマパークガイド端末10にアクセスし
て、サーバーと通信するのが時間がかかるときには、図
12に示すグループデータのアクセス中画面SC18に
おいて、メッセージ122を表示することになる。
【0066】サーバーからデータをダウンロードする
と、図13に示すグループメンバーの掲示板画面SC1
9が表示される。この掲示板の画面は、タイトル123
と同時に、グループメンバー情報一覧を表示する。図の
「日立太郎」のようにグループメンバーの名前124a
が分かっているときには、その名前と識別コードあるい
は記号124bが表示される。
【0067】また、グループメンバーの行動チェックが
可能なときには、行動チェックアイコン125、そのメ
ンバーからメッセージが届いているときには、メッセー
ジアイコン126が表示される。また、自分がメッセー
ジを送るときには、メッセージを送ることを示すアイコ
ンまたは表示部分127をタッチする。
【0068】さて、この掲示板の画面で、ハートの3番
の行動チェックアイコン125をタッチしたとする。す
ると、図14に示すグループメンバーの行動チェック画
面SC21が表示される。
【0069】この画面では、ハートの3番のメンバーの
行動が、図に示される通り、その時間表示とともに、時
間順でアニメーション131で表示される。これは、ハ
ートの3番のメンバーが、パークカードを用いて、表示
されている時間に、パーク内のレクリエーション施設を
利用すると、その行動をシステムが把握することにより
可能になることである。また、さらに詳細に行動追跡を
するときには、パーク内に一定の間隔でセンサーを置い
ておき、パークカードを持っている人が通ったときに、
その時間とカードコードを認識することにより、このよ
うな行動チェックが可能になる。
【0070】また、[プリント]部分132をタッチす
れば、図2に示すプリンタ17より印字することもでき
る。
【0071】次に、図13に示す掲示板画面でメッセー
ジアイコン126をタッチしたとする。
【0072】そのときには、図2に示すテーマパークガ
イド端末には、図15に示すグループメンバーからのメ
ッセージ画面SC20が表示される。これは、ハートの
3番のメンバーからのメッセージであることを示す表示
127a、メンバーの静止画または動画127b、音声
メッセージを、場所、時間表示127cとともに表示す
るものである。図15では、ハートの3番のメンバーで
あるかわいらしい女の子がVサインをしている場面を表
示している。なお、動画によってメッセージを伝えるこ
とは、記憶容量、システムの負荷からすると重くなる
が、ユーザーインタフェースの見地からみると優れた表
示である。
【0073】また、動画をもう一度見たいとき、音声を
もう一度聞きたいときには、[もう一度見る]部分12
9をタッチする。掲示板画面に戻って、他の操作をした
いときには、[掲示板に戻る]部分128をタッチす
る。
【0074】(V)アトラクションガイド機能 次に、図16ないし図21を用いてアトラクションガイ
ド機能について説明する。図16は、アトラクションガ
イドのパスアクセス画面の模式図である。図17は、ア
トラクションガイドのグループデータのアクセス中画面
の模式図である。図18は、利用したアトラクションと
園内マップ画面の模式図である。図19は、条件指定画
面の模式図である。図20は、条件にあったアトラクシ
ョン画面の模式図である。図21は、今日の成果とポイ
ント画面の模式図である。
【0075】テーマパークを利用する年齢層は、様々で
あり、人の好みも様々である。スリルのある乗り物を好
む人もあろうし、のんびりした乗り物に乗りたい人もあ
ろう。このように、特に遊びに関する好みは、個人差が
激しいので、ガイドが必要になる。また、その人が乗っ
た履歴と、今それを利用するための待ち時間を示してや
ることも必要であろう。
【0076】アトラクションガイドを利用するのも、図
15に示すテーマパークメニュー画面SC13のアトラ
クションガイド機能の部分をタッチする。
【0077】そうすると、図16に示すアクションガイ
ドのパスアクセス画面SC22が表示されるので、動作
の絵120とメッセージ121に従って、ユーザは図2
のテーマパークガイド端末10にパスをかざす。これは
先ほど説明した手順と同様である。
【0078】図2に示すテーマパークガイド端末10に
アクセスして、サーバーと通信するのに時間がかかると
きには、図17に示す利用アトラクションデータのアク
セス中画面SC23が、メッセージ141を出すことに
なる。
【0079】サーバーからデータをダウンロードする
と、図18に示す利用したアトラクションと園内マップ
画面SC23が表示される。この画面は、園内の地図と
そのテーマパークの利用者が利用したアトラクション1
42aとまだ利用していないアトラクション142bが
区別して表示される。
【0080】また、アトラクションを利用するための待
ち時間も表示されるので、ユーザにとっては、役に立つ
情報である。この待ち時間が長いアトラクションを避け
て、空いている所に行けば時間を有効活用することがで
きる。
【0081】この待ち時間データは、サーバーに集めな
ければならないが、テーマパークの職員がセンターに報
告するようにしても良いし、アトラクション待ちの人が
列になる所にセンサーを置いておき、自動的にデータを
収集できるようなシステムを構築しても良い。
【0082】この画面で好みの条件を指定して、アトラ
クションを選択したいときには、[条件を指定]部分1
44をタッチする。そのときには、図19に示される条
件指定画面SC25が表示される。ユーザーは、それを
見て好みにあうメニュー150をタッチする。例えば、
「ほのぼのできるモノに乗りたい」が選択されたとする
と、次に、図20に示される条件にあったアトラクショ
ン画面SC26が表示される。この画面は、園内地図1
51に条件にあったアトラクションが、待ち時間152
とともに表示される。
【0083】一方、ユーザが帰る気になったときなど、
今日どれだけ乗ったのか確認するために、図18の[今
日の成果]部分143をタッチしたとする。そのときに
は、今日の成果とポイント画面SC27が表示される。
【0084】これは、ポイントのメッセージ153、ポ
イントアイコン155とともに、園内の地図に今日利用
したアトラクション154が旗を立てて表示される。こ
のようなデモンストレーションをすれば、ユーザーの征
服欲を満足させ、充実した気分で帰途につけるであろ
う。
【0085】また、ポイントは、テーマパークの事業者
がユーザに提供するサービスの一種であって、ユーザが
カードを利用すればするほど得点を獲得できるように
し、そのポイントによって、キャッシュバックや景品の
プレゼント、特別な招待券のプレゼントなどをおこなう
ようにする。このようにすれば、テーマパークを一度訪
れた人は、再度、テーマパークを利用したいという気が
おこるであろう。
【0086】また、[プリント]部分156をタッチし
て、この「成果」を持ち帰ることもできる。
【0087】なお、その日に利用したアトラクションを
履歴として、カード上に印字することも可能である。そ
の場合には、テーマパークに置くカード端末に印字機能
を持たせれば良い。
【0088】このアトラクションガイド機能は、ユーザ
が過去に利用したアトラクションの履歴を記録しておく
ことが必要である。これは、パークカードが使いきりで
ないとき、継続性のあるカードの方が、有効になってく
る。
【0089】すなわち、そのような継続性のあるカード
のときには、前回、前々回来たときの利用履歴も表示す
るようにすれば、本人が忘れているために、同じアトラ
クションに乗ることも避けることができる。また、何回
も来て、園内のアトラクションを全て制覇するというよ
うな楽しみ方もできる。
【0090】また、過去に条件指定の画面で指定された
条件を覚えておくことにより、ユーザの好みを把握し、
園内にそのような条件に合致するアトラクションが新設
されたときには、案内画面を出すというようなサービス
もおこなうことができる。
【0091】
【発明の効果】本発明によれば、テーマパークなどのレ
クリエーション施設において、携帯カードなどを用いる
ことによって、利用者の行動に即した情報を提供し、総
合的に、そのレクリエーション施設の利用を支援して、
より利用者に快適な環境でレクリエーション施設を使え
るようにするレクリエーション施設利用支援システム、
レクリエーション利用支援方法を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯情報蓄積装置を利用したレク
リエーション施設利用支援システムのシステム構成図で
ある。
【図2】テーマパークガイド端末の構造を示す模式図で
ある。
【図3】本発明に係る携帯情報蓄積装置を利用したレク
リエーション施設利用支援システムの画面遷移の一例を
概略として示した画面遷移図である。
【図4】本実施形態で説明する画面遷移をユーザのアク
ションに対応して記述した画面遷移図である。
【図5】テーマパークメニュー画面を示す模式図であ
る。
【図6】チケット料金表&購入画面の模式図である。
【図7】内容確認&購入画面の模式図である。
【図8】チケット購入時のグループ登録確認画面の模式
図である。
【図9】グループ登録のパスアクセス画面の模式図であ
る。
【図10】グループ登録確認・再登録画面の模式図であ
る。
【図11】グループ間通信のパスアクセス画面の模式図
である。
【図12】グループ間通信のグループデータのアクセス
中画面の模式図である。
【図13】グループメンバーの掲示板画面の模式図であ
る。
【図14】グループメンバーの行動チェック画面の模式
図である。
【図15】グループメンバーからのメッセージ画面の模
式図である。
【図16】アトラクションガイドのパスアクセス画面の
模式図である。
【図17】アトラクションガイドのグループデータのア
クセス中画面の模式図である。
【図18】利用したアトラクションと園内マップ画面の
模式図である。
【図19】条件指定画面の模式図である。
【図20】条件にあったアトラクション画面の模式図で
ある。
【図21】今日の成果とポイント画面の模式図である。
【図22】本発明に係る一実施形態である携帯情報蓄積
装置を利用したレクリエーション施設利用支援システム
のより具体的なハードウェア構成図である。
【符号の説明】
0…パークカード、10…パークカード端末、11…デ
ィスプレイ部、12…カメラ、13…リーダー・ライタ
ー部、14…微弱な電波、15…スピーカ、16…マイ
ク、17…プリンタ、18…差し込み口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畠山 勉 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエー
    ション施設利用支援方法において、 その携帯情報蓄積装置に対して、グループの登録をし、 レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置
    アクセス端末により、 その携帯情報蓄積装置を持つ者が、同じグループとして
    グループ登録をした携帯情報蓄積装置を持つ他の者の行
    動を把握することを可能にすることを特徴とする携帯情
    報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援方
    法。
  2. 【請求項2】 前記携帯情報蓄積装置を持つ他の者の行
    動の把握が、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末の表示画面に、 その者のレクリエーション施設内の利用状況と利用時間
    が表示されることによりおこなえることを特徴とする請
    求項1記載の携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーシ
    ョン施設利用支援方法。
  3. 【請求項3】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエー
    ション施設利用支援方法において、 その携帯情報蓄積装置に対して、グループの登録をし、 レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置
    アクセス端末により、 同じグループとしてグループ登録をした携帯情報蓄積装
    置を持つ他の者とメッセージ交換をおこなえるようにす
    ることを特徴とする携帯情報蓄積装置を利用したレクリ
    エーション施設利用支援方法。
  4. 【請求項4】 前記携帯情報蓄積装置を持つ他の者との
    メッセージ交換が、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末の表示画面に、動
    画、または静止画として表示され、 また、音声として伝えられることによりおこなうことを
    特徴とするクレーム3記載の携帯情報蓄積装置を利用し
    たレクリエーション施設利用支援方法。
  5. 【請求項5】 前記携帯情報蓄積装置は、そのレクリエ
    ーション施設の利用資格の券として、発券され、 そのときに、同時に発券された携帯情報蓄積装置に対し
    て、同じグループとして登録することを特徴とする請求
    項1から請求項4記載のいずれかの携帯情報蓄積装置を
    利用したレクリエーション施設利用支援方法。
  6. 【請求項6】 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末によ
    り、 その携帯情報蓄積装置に対して、グループの登録をおこ
    なえることを特徴とする請求項1から請求項4記載のい
    ずれかの携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション
    施設利用支援方法。
  7. 【請求項7】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエー
    ション施設利用支援方法において、 レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置
    アクセス端末に、 そのレクリエーション施設内の利用可能な施設と、 その携帯情報蓄積装置を持つ者の施設の利用履歴と、 その施設利用のための待ち時間とを表示することを特徴
    とする携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施
    設利用支援方法。
  8. 【請求項8】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエー
    ション施設利用支援方法において、 レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置
    アクセス端末により、 ユーザに好みの施設の条件を選択させ、 その条件に合致するレクリエーション施設内の施設を、
    その携帯情報蓄積装置アクセス端末に表示することを特
    徴とする携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション
    施設利用支援方法。
  9. 【請求項9】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエー
    ション施設利用支援方法において、 その携帯情報蓄積装置は、そのレクリエーション施設内
    の施設を利用するチケットとしての機能と、 また、レクリエーション施設内に設けられる施設におい
    て、現金の代用としての電子マネー機能とを有すること
    を特徴とする請求項1ないし請求項8記載の携帯情報蓄
    積装置を利用したレクリエーション施設利用支援方法。
  10. 【請求項10】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエ
    ーション施設利用支援方法において、 レクリエーション施設内に設けられる携帯情報蓄積装置
    アクセス端末は、携帯情報蓄積装置の表面に印字する機
    能を有し、 その携帯情報蓄積装置により、そのレクリエーション施
    設内の設備を利用したときに、利用したことの履歴を携
    帯情報蓄積装置の表面に印字することを特徴とする請求
    項9記載の携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーショ
    ン施設利用支援方法。
  11. 【請求項11】 前記請求項1ないし請求項10記載の
    いずれかの携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーショ
    ン施設利用支援方法を実行するコンピュータプログラム
    を記録する記録媒体。
  12. 【請求項12】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエ
    ーション施設利用支援システムにおいて、 携帯情報蓄積装置アクセス端末と、 システム情報を管理するコンピュータとを有し、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末と、前記システム情
    報を管理するコンピュータは、通信回線で結ばれ、情報
    の授受が可能であって、 レクリエーション施設内に置かれる施設に対して、利用
    した者の携帯情報蓄積装置のグループコードと、利用時
    間を保持する手段を有し、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末にアクセスされた携
    帯情報蓄積装置と同じグループコードを持つ携帯情報蓄
    積装置を持つ者の前記レクリエーション施設内に置かれ
    る施設の利用履歴を、その携帯情報蓄積装置アクセス端
    末に表示することを特徴とする携帯情報蓄積装置を利用
    したレクリエーション施設利用支援システム。
  13. 【請求項13】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエ
    ーション施設利用支援システムにおいて、 携帯情報蓄積装置アクセス端末と、 システム情報を管理するコンピュータとを有し、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末と、前記システム情
    報を管理するコンピュータは、通信回線で結ばれ、情報
    の授受が可能であって、 レクリエーション施設内に置かれる施設に対して、利用
    した者の携帯情報蓄積装置のグループコードと、利用時
    間を保持する手段を有し、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末に、動画、もしく
    は、静止画、または、音声としてメッセージを保持する
    ことができ、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末から、同じグループ
    に属する携帯情報蓄積装置を持つ者のメッセージを受け
    取ることができることを特徴とする携帯情報蓄積装置を
    利用したレクリエーション施設利用支援システム。
  14. 【請求項14】 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエ
    ーション施設利用支援システムにおいて、 携帯情報蓄積装置アクセス端末と、 システム情報を管理するコンピュータとを有し、 前記携帯情報蓄積装置アクセス端末と、前記システム情
    報を管理するコンピュータは、通信回線で結ばれ、情報
    の授受が可能であって、 レクリエーション施設内に置かれる施設に対して、その
    者の携帯情報蓄積装置を感知するセンサー機能により、
    その施設を利用する者の動向を把握する手段を有し、 その把握した結果により、前記携帯情報蓄積装置アクセ
    ス端末に、利用するときの待ち時間として表示すること
    を特徴とする携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーシ
    ョン施設利用支援システム。
JP31958997A 1997-11-20 1997-11-20 携帯情報蓄積装置を利用したレクリエーション施設利用支援システム、レクリエーション施設利用支援方法およびそれを記録した記録媒体 Pending JPH11154179A (ja)

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