JPH11154075A - タッチ入力式情報処理装置 - Google Patents

タッチ入力式情報処理装置

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JPH11154075A
JPH11154075A JP31977197A JP31977197A JPH11154075A JP H11154075 A JPH11154075 A JP H11154075A JP 31977197 A JP31977197 A JP 31977197A JP 31977197 A JP31977197 A JP 31977197A JP H11154075 A JPH11154075 A JP H11154075A
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JP
Japan
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scroll
display
input
touch input
information processing
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Application number
JP31977197A
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English (en)
Inventor
Yutaka Motojiyuku
裕 本宿
Koji Eguchi
康治 江口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクロール指示の入力操作を容易にする。 【解決手段】 表示部105に表示した標識を仮想的な
スクロール動作指示スイッチボタン109とするスクロ
ール制御手段により、前記標識の位置に対するタッチ入
力点のスクロール方向への移動操作に応じてその移動方
向にスクロール動作を継続させ、スクロールさせたい方
向に一時的なスクロール指示入力操作を行なえば、その
後は自動的にスクロール表示動作を継続させ、自然な姿
勢で表示データの閲覧に専念できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン入力式情報処
理装置のようなタッチ入力式情報処理装置に係り、特に
表示画面のスクロール制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置における表示画面をスクロ
ール表示させる指示入力操作方法としては、ペン入力に
よりスクロール動作指示スイッチを常に入力操作しなが
らスクロール動作を継続させる方法がある。表示データ
を閲覧しながらスクロールさせる場合には、適当な間隔
でスクロール指示入力操作を行うか連続的にスクロール
指示入力操作を行う。また、比較的大きな表示用データ
を連続してスクロール表示させる場合には、スクロール
動作指示スイッチを目的のデータが表示されるまで操作
し続ける。
【0003】このようなスクロールの指示入力操作方法
としては、特開平1−285991号公報に記載された
ものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにタブレット
を使用したタッチ入力方式の情報処理装置では、スクロ
ール表示を行なわせるときには入力ペンで常にスクロー
ル指示入力操作を継続しなければならない。従って、小
型のペン入力式の携帯用情報端末装置のような情報処理
装置において、左手でこの情報処理装置を持ち、右手で
ペン入力操作を行ないながら表示データをスクロール表
示させるような使用形態では、機器取り扱いの姿勢が不
自由であり、スクロール指示の入力操作性に欠けるとい
う問題がある。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その第1の目的は、タッチ入力式情報処理装
置において、スクロール指示の入力操作を容易にするこ
とにある。
【0006】第2の目的は、所望の速度のスクロール表
示を簡単な入力操作により実現することにある。
【0007】第3の目的は、スクロール指示入力画面の
複雑化を防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、タッチ入力を
行なうタブレットを備えた入力部と、データ及び情報を
記憶する記憶部と、表示データを記憶する表示記憶部
と、表示記憶部のデータを画像として表示する表示部
と、表示部に表示した標識を仮想的なスクロール動作指
示スイッチボタンとする手段を備えたタッチ入力式情報
処理装置において、前記標識の位置に対するタッチ入力
のスクロール方向への移動操作に応じてその移動方向に
スクロール動作を継続させるスクロール制御手段を設
け、スクロールさせたい方向に一時的なスクロール指示
入力操作を行なえば、その後は自動的にスクロール表示
動作を継続し、自然な姿勢で表示データの閲覧に専念で
きるようにするものである。
【0009】このスクロール動作は、スクロール停止の
タッチ入力操作により停止するようにする。
【0010】また、スクロール速度は、スクロール指示
入力操作の速度に応じた速度にすることにより、所望の
スクロール表示を実現する。
【0011】更に、前記標識は、表示部にデータのどの
部分を表示しているかを示すスクロールバーの標識を利
用することにより、入力画面の複雑化を防止する。
【0012】なお、タッチ入力操作を行うためのペンを
備えるように構成することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面は本発明によるペン入力方式
の小型情報処理装置の一実施形態を示すもので、図1は
そのブロック図、図2はその外観斜視図、図3はその表
示データとスクロールバーを表示した表示入力部の平面
図、図4はその表示記憶部の表示用データとポインタと
表示データとスクロール動作指示スイッチボタンの関係
を示す図、図5は上方向へのスクロール指示入力操作形
態を示す平面図、図6は下方向へのスクロール指示入力
操作形態を示す平面図、図7はスクロール制御処理のフ
ローチャートである。
【0014】図1において、101は制御処理を実行す
る処理部、102はタブレットを使用したタッチ入力式
の入力部、103は制御処理プログラムや各種データを
記憶する記憶部、104は表示用データを記憶する表示
記憶部、105は液晶表示パネルを使用した表示部であ
る。前記入力部102は、前記表示部105によって表
示されるスクロール動作指示スイッチボタン109を含
む入力手段であり、入力ペン110によってタッチ入力
操作するものである。前記表示記憶部104は、前記表
示部105に表示する表示データの先頭を示すポインタ
106を備える。処理部101は、バス107を介して
入力部102、記憶部103、表示記憶部104に接続
する。表示記憶部104は、表示データ読み出し線10
8を介して表示部105に接続する。
【0015】入力部102のタブレットを表示部105
の液晶表示パネルの表面に重合することにより、図2に
示すような表示入力部201を構成し、その表示入力画
面202には、図3に示すように表示データ203とス
クロールバー204を表示し、このスクロールバー20
4には仮想的な前記スクロール動作指示スイッチボタン
109を表示する。
【0016】表示部105は、図4に示すように、表示
記憶部104に格納した表示用データ301のうちポイ
ンタ106に格納されたポインタ値302で示される位
置から1画面分の表示データ203を読み出して表示入
力画面201に表示する。ポインタ値302を加算する
ことにより表示入力画面201の表示データ203を上
方向にスクロール表示(データ301の下方側の領域を
表示すようにスクロール)し、減算することにより下方
向にスクロール表示(データ301の上方側の領域を表
示するようにスクロール)する。スクロール動作指示ス
イッチボタン109は、表示記憶部104に格納されて
いるデータ301のうちで表示入力画面202に表示し
ている表示データ203に対応した領域の位置を表示す
る。
【0017】図5に示すように、表示入力画面202に
表示されたスクロール動作指示スイッチボタン109の
位置に対するペン110によるタッチ入力点(実際には
面積をもつ)を上方向に移動させるような入力操作を行
なうと、表示入力画面202の表示データ203を上方
向にスクロール表示するスクロール動作を継続するよう
にする。
【0018】また、図6に示すように、表示入力画面2
02に表示されたスクロール動作指示スイッチボタン1
09の位置に対するペン110によるタッチ入力点を下
方向に移動させるような入力操作を行なうと、表示入力
画面202の表示データ203を下方向にスクロール表
示するスクロール動作を継続するようにする。
【0019】記憶部103は、入力部102から入力さ
れるデータを処理部101が処理するためのプログラム
やデータを格納し、バス107を介して書き込み及び読
み出される。スクロール動作指示スイッチボタン109
に対するタッチ入力点を移動させるような入力操作を行
なうと、処理部101は、図7に示したようなスクロー
ル動作制御処理を開始する。表示記憶部104のポイン
タ106のポインタ値302は、この処理部101によ
って、バス107を介して書き込まれ、更新されてスク
ロール表示が行なわれる。
【0020】処理部101は、図7に示すように、ステ
ップ701でスクロール処理を開始すると、スクロール
動作指示スイッチボタン109の位置のタッチ入力点の
移動を監視するスクロール動作指示スイッチボタン入力
操作待ち処理(ステップ702)に移る。そして、この
指示スイッチボタン操作入力があると、その方向速度検
出処理(ステップ703)に移る。このステップ703
における方向速度検出処理では、スクロール動作指示ス
イッチボタン109の位置に対するタッチ入力点が上方
向に移動するスクロール動作指示入力操作または下方向
に移動するスクロール動作指示入力操作を検出し、その
速度を検出する。速度は、単位時間内にスクロール動作
指示スイッチボタン109の位置に対するタッチ入力点
がどの程度移動したかにより検出する。
【0021】方向判別処理(ステップ704)では、方
向速度検出処理703で検出した方向情報に基づいて、
上方向移動であればステップ705においてポインタ値
302が最大値303かどうかを確認し、最大値303
(図4)であればステップ702に戻り、最大値303
でなければステップ706においてポインタ変更値Mに
「+1」を代入してポインタ値302を増やす方向であ
ることを記憶して速度判定処理(ステップ709)に移
る。下方向移動であればステップ707においてポイン
タ値302が最小値304(図4)かどうかを確認し、
最小値304であればステップ702に戻り、最小値3
04でなければステップ708においてポインタ変更値
Mに「−1」を代入してポインタ値301を減らす方向
であることを記憶して速度判定処理(ステップ709)
に移る。動きがない場合には、スクロール動作指示入力
操作待ち処理702に戻り、スクロール動作指示スイッ
チボタン109の位置に対するタッチ入力点の動きを監
視する。
【0022】ステップ709の速度判定処理では、ステ
ップ703の方向速度検出処理において検出した速度情
報に基づいて低速、中速、高速の3段階に移動速度を判
定し、低速であればステップ710に移ってポインタ変
更値Mに「M×1」を代入し、中速であればステップ7
11に移ってポインタ変更値Mに「M×2」を代入し、
高速であればステップ712に移ってポインタ変更値M
に「M×3」を代入してスクロール動作速度を決定す
る。これにより、ポインタ変更値Mの値は、低速M=±
1、中速M=±2、高速M=±3の6通りのうちの1つ
に設定される。
【0023】次に、ステップ713でポインタ値302
に「ポインタ値+M」を改めて代入して表示入力画面2
01の表示データ203をスクロール表示し、スクロー
ル動作指示スイッチボタン109を移動させるためのポ
インタ値更新処理を行なう。ポインタ変更値Mが「+」
であれば上方向のスクロール動作であり、「−」であれ
ば下方向のスクロール動作である。また、ポインタ値M
の値が「1」であれば1行毎のスクロール動作、「2」
であれば2行毎のスクロール動作、「3」であれば3行
毎のスクロール動作であり、スクロール動作指示スイッ
チボタン109の表示位置もこのスクロール量に相当す
るように移動させることになる。
【0024】その後、ステップ714に移って更新され
たポインタ値302に従った位置からの表示データ20
3の表示とこれに相当する位置(スクロール動作によっ
て全表示用データ301中の表示データ203の領域が
変わるのでスクロール動作指示スイッチボタン109の
表示位置も表示データ203の領域の位置に変更)にス
クロール動作指示スイッチボタン109を移動する表示
処理を行なう。そして、ステップ715において、ポイ
ンタ値302が最大値303または最小値304に達し
たかどうかを確認し、到達していればステップ702に
戻る。また、ポインタ値301が最大値303または最
小値304に到達していなければステップ716でスク
ロール動作指示スイッチボタン109に対する入力がな
くなったかどうかを判定する。このスクロール動作指示
スイッチボタン入力待ち処理(ステップ716)は、ス
クロール動作指示スイッチボタン入力待ち処理(ステッ
プ702)と同様な処理で良い。そして、操作入力があ
れば、方向速度検出処理(ステップ703)に移って入
力がなくなるまで一連の処理を繰り返す。
【0025】操作入力がなければスクロール動作停止入
力処理(ステップ717)に移る。このステップ717
におけるスクロール動作停止入力処理では、スクロール
動作指示スイッチボタン109の表示位置以外の場所で
画面上の任意の入力部102に対するタッチ入力操作の
有無を監視する。そして、操作入力がなければステップ
713に戻ってポインタ値302に「ポインタ値+M」
を再度代入することによりポインタ値302を更新して
スクロール動作を継続する。操作入力があればスクロー
ル動作指示スイッチボタン入力待ち処理(ステップ70
2)に戻ってスクロール動作を停止する。
【0026】また、スクロール動作中にステップ716
においてスクロール動作指示スイッチボタン109に対
する入力操作を検出すると、方向速度検出処理(ステッ
プ703)に移って改めてスクロール指示の方向及び速
度を検出してスクロール動作条件を再設定する。
【0027】この実施形態によれば、スクロール表示さ
せたい方向に対して一度だけスクロール表示の指示入力
操作を行なえば、表示入力画面202の表示データ20
3を更新するスクロール動作が継続して実行され、停止
させたい位置でその停止指示入力操作を行なえばその表
示位置でスクロール動作を停止させることができる。ま
た、スクロール動作継続中に更にスクロール動作の指示
入力操作を行なえば、新たなスクロール動作条件(スク
ロール方向及び速度)でスクロール動作させることがで
きる。
【0028】なお、この実施形態では、スクロール速度
を低速、中速、高速の3段階に分けて1行スクロール,
2行スクロール,3行スクロールとしたが、任意の速度
に対して任意の行数でスクロール表示させることができ
るように、速度判定処理709における判定基準とポイ
ンタ変更値設定処理(ステップ710〜712)におけ
るポインタ変更値Mを変更設定可能にすることができ
る。この場合、速度判定処理709における判定速度比
較数を増やすことにより、スクロール動作指示スイッチ
ボタン109に対する指示入力移動操作速度に対してき
め細かにスクロール速度を変化させることができる。
【0029】また、この実施形態では、ペン入力のみの
情報処理装置を例示したが、ペン入力とキーボード入力
を併用した情報処理装置においても同様の効果を得るこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のタッチ入力式の情報処理装置
は、表示部に表示した標識を仮想的なスクロール動作指
示スイッチボタンとするスクロール制御手段により、前
記標識の位置に対するタッチ入力のスクロール方向への
移動操作に応じてその移動方向にスクロール動作を継続
させるようにしたことにより、スクロールさせたい方向
に一時的なスクロール指示入力操作を行なえば、その後
は自動的にスクロール表示動作を継続するので、スクロ
ール指示入力操作が容易になり、自然な姿勢で表示デー
タの閲覧に専念することができるようになる。
【0031】また、このスクロール動作は、スクロール
停止のタッチ入力操作により停止するようにし、また、
スクロール速度は、スクロール指示入力操作の速度に応
じた速度にすることにより、所望のスクロール表示を実
現することができる。
【0032】更に、前記標識は、表示部にデータのどの
部分を表示しているかを示すスクロールバーの標識を利
用することにより、入力画面の複雑化を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるペン入力式小型情報
処理装置のブロック図である。
【図2】図1に示したペン入力式小型情報処理装置の外
観斜視図である。
【図3】図1に示したペン入力式小型情報処理装置にお
ける表示データとスクロールバーを表示した表示入力部
の平面図である。
【図4】図1に示したペン入力式小型情報処理装置にお
ける表示記憶部の表示用データとポインタと表示データ
とスクロール動作指示スイッチボタンの関係を示す図で
ある。
【図5】図1に示したペン入力式小型情報処理装置にお
ける上方向へのスクロール指示入力形態を示す平面図で
ある。
【図6】図1に示したペン入力式小型情報処理装置にお
ける下方向へのスクロール指示入力形態を示す平面図で
ある。
【図7】図1に示したペン入力式小型情報処理装置にお
けるスクロール制御処理のフローチャートである。
【符号の説明】 101 処理部 102 入力部 103 記憶部 104 表示記憶部 105 表示部 106 ポインタ 107 バス 108 表示データ読み出し線 109 スクロール動作指示スイッチボタン 110 入力ペン 201 表示入力部 202 表示入力画面 203 表示データ 204 スクロールバー 301 表示用データ 302 ポインタ値

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチ入力を行なうタブレットを備えた
    入力部と、データ及び情報を記憶する記憶部と、表示デ
    ータを記憶する表示記憶部と、表示記憶部のデータを画
    像として表示する表示部と、表示部に表示した標識を仮
    想的なスクロール動作指示スイッチボタンとする手段と
    を備えたタッチ入力式情報処理装置において、 前記標識の位置に対するタッチ入力点のスクロール方向
    への移動操作に応じてその移動方向にスクロール動作を
    継続させるスクロール制御手段を設けたことを特徴とす
    るタッチ入力式情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記スクロール制御手段は、スクロール
    動作中に前記標識以外の位置の入力領域に対するタッチ
    入力に応じてスクロール動作を停止させること特徴とす
    る請求項1記載のタッチ入力式情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記スクロール制御手段は、前記標識の
    位置に対するタッチ入力点の移動速度に応じてスクロー
    ル速度を制御するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のタッチ入力式情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記スクロール制御手段は、スクロール
    動作中における前記標識の位置に対するタッチ入力点の
    移動速度に応じてスクロール速度を変化させることを特
    徴とする請求項1記載のタッチ入力式情報処理装置。
  5. 【請求項5】 タッチ入力操作用のペンを備えたことを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のタ
    ッチ入力式情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記標識は、表示部にデータのどの部分
    を表示しているかを示す標識としたことを特徴とする請
    求項1ないし4のいずれか1項に記載のタッチ入力式情
    報処理装置。
JP31977197A 1997-11-20 1997-11-20 タッチ入力式情報処理装置 Pending JPH11154075A (ja)

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