JP2000066802A - 画像表示装置および画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置および画像表示方法

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JP2000066802A
JP2000066802A JP24653198A JP24653198A JP2000066802A JP 2000066802 A JP2000066802 A JP 2000066802A JP 24653198 A JP24653198 A JP 24653198A JP 24653198 A JP24653198 A JP 24653198A JP 2000066802 A JP2000066802 A JP 2000066802A
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Shinji Murata
慎二 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量の画像データを表示することのできる
小型低価格の画像表示装置およびその画像表示方法を提
供する。 【解決手段】 大容量の大画面画像データを閲覧する際
に、自在アーム11を介して、LCD表示器12を該大
画面に対応する仮想画面18に沿って移動させることに
より、自在アーム11の位置検出データとの対応関連付
けにおいて、スクロール操作を行なうことを可能とし、
前記LCD表示器12の表示画面を介して、前記大容量
の画像データの表示画面に対応する閲覧画像位置を認識
しつつ閲覧を行なうことを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRTや液晶表示
パネル(LCD)を用いた画像表示装置に関し、特に机
の上に設置して好適な画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像表示装置は、例え
ば、コンピュータで処理された画像データを表示するた
めに主に使用され、大容量のデータを表示するには、大
型の表示画面を使用するか、画像を上下左右にスクロー
ルして表示するか、または画像を縮小して表示するのが
一般的な方法であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
の画像表示装置において、大容量のデータを縮小せずに
一度に表示するためには、高価な大画面の画像表示装置
を必要とし、一方、一般的なスクロールにより全データ
を観ようとする場合には、全データ内での現在の表示位
置を認識し難いという問題があった。また、大画面の表
示装置は、小スペースでは使用できないという問題もあ
った。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決して、大容
量の画像データを有効に表示することができ、かつ使い
勝手の良い低価格な画像表示装置および画像表示方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するために本発明の画像表示装置は、画像表示部の
移動を検知する手段と、該移動検知手段の出力に基づい
て当該画像表示装置の動作を制御する手段とを具備する
ことを特徴とする。本発明の好ましい実施例において、
移動検知手段としては、例えば画像表示部の加速度を検
知する慣性検知装置、画像表示部の位置に応じて抵抗値
が変化する可変抵抗器、および画像表示部の移動量に応
じたパルスを発生するパルス発生装置である。
【0006】画像表示部は、その表示画面における縦お
よび横方向の2次元方向、または前記縦および横方向
に、奥行き方向を加えた3次元方向に移動可能に支持さ
れる。動作制御手段は、画像表示部の縦および横方向へ
の移動に応じてその移動方向とは逆方向に表示画面をス
クロールする。これにより、画像表示部の位置を画像デ
ータの表示部分の位置に関連付けることができるととも
に、画像表示部の画面より大きな表示画面が恰も静止し
ており、その表示画面の一部を画像表示部の画面を窓と
して観察する効果が得られる。
【0007】動作制御手段は、画像表示部の奥行き方向
への移動に応じて表示画像を切り換えたり、または奥お
よび手前への移動に応じて表示画像を拡大または縮小す
る。これにより、ページ切換や、ズーム(拡大、縮小)
などを画像表示部の移動に関連付けることができる。特
に画像表示部を3次元方向に移動可能に支持して、その
移動をスクロールおよびズームと関連付けることによ
り、恰も3次元空間を移動しながら画像表示部の画面を
窓として観察する効果が得られる。また、移動検知手段
の出力に基づいて画像表示部の位置を算出し、その位置
が所定の位置であれば、画像表示装置の電源をオフする
ようにする。あるいは、画像表示部の底部および/また
は側部などにスイッチなどを設け、画像表示部が所定の
位置にあるときはこのスイッチが押されて電源をオフ
し、それ以外の位置では電源をオンする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態では、
作業机上に設置する、パーソナルコンピュータ等の画像
表示部であるCRT(螢光表示管)やLCD(液晶表示
パネル)の位置または移動を検知し、この位置または移
動により画像表示部の画像制御およびパーソナルコンピ
ュータ等の電源制御等を行なうことを特徴とする。
【0009】本発明の第2の実施の形態では、作業机上
に設置する、パーソナルコンピュータ等の画像表示部で
あるCRTまたはLCDを上下左右に移動した時、パー
ソナルコンピュータ等に前記画像表示部の位置の情報を
入力可能にすることを特徴とする。
【0010】本発明の第3の実施の形態では、移動を検
知する手段が慣性検知装置を有し、その慣性値より画像
表示部の位置を算出することを特徴とする。
【0011】本発明の第4の実施の形態では、前記画像
表示部の位置に応じて抵抗値が変化する可変抵抗器によ
って、該画像表示部の移動および位置を検出することを
特徴とする。
【0012】本発明の第5の実施の形態では、前記移動
検知手段として前記画像表示部の移動量に応じた数のパ
ルスを発生するパルス発生装置を使用することを特徴と
する。
【0013】本発明の第6の実施の形態では、前記移動
検知手段の出力に基づいて算出された位置情報または前
記可変抵抗の抵抗値に基づいて前記画像表示部の直交3
次元座標内での位置(X,Y,Z)を演算する。
【0014】本発明の第7の実施の形態では、上記X,
Y方向の移動量を、画面スクロールに関連付けることを
特徴とする。
【0015】本発明の第8の実施の形態では、位置また
は移動を検知する手段を画像表示部の置き台に設け、従
来の画像表示装置を本発明の画像表示部としてこの置き
台に載せることにより、画像表示部の位置または移動を
検知し、この検知信号をパーソナルコンピュータ等に入
力して上記の各実施形態を実施するよう構成することを
特徴とする。
【0016】本発明の第9の実施の形態では、画像表示
装置をある特定の位置に位置させることにより、電源ス
イッチを断にするようなスイッチ構成にすることを特徴
とする。
【0017】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例に係る
画像表示装置の構成を示す斜視図であり、該画像表示装
置を、作業用の机19に設置した場合の一例である。図
1において、11は自在アームである。12はLCD表
示器を表わしており、その下側手前には把手13が設け
られている。把手13は、この把手13を持ってLCD
表示器12を上下左右および前後に移動させることが可
能なように、また把手13を離してもその場にとどまる
ように、自在アーム11の上側終端部に固定されてい
る。15はパーソナルコンピュータ本体で、不図示の信
号線によりLCD表示器12に連結されている。17は
マウス、16はキーボードであり、ともにパーソナルコ
ンピュータ本体15の制御用として、該パーソナルコン
ピュータ本体15に接続されている。また18は本実施
例の重要部分を示す仮想画面を表わしている。なお、1
4はLCD表示器12を他の位置に移動させた状態(L
CD表示器(移動時))を表わしている。
【0018】上記の構成においては、電源オンの状態
で、表示すべき画像の全体が仮想画面18上に展開され
ている。仮想画面18の面積は、LCD表示器12の表
示画面に対して面積率で4倍程度の大きさが好ましく、
余り大きく設定にすると、LCD表示器12の移動量が
大きくなり過ぎて使用し難くなり、また逆に小さ過ぎる
と、仮想画面18の使用利点が少なくなる。さらに、仮
想画面18の画像データを格納する画像メモリ(図示さ
れないが、例えば図1のパーソナルコンピュータ本体1
5に含まれる)も容量を大きめに設定するのが好まし
い。なお、図1においては、仮想画面18上に山の絵を
表わしているが、これは説明を容易にするための一例で
ある。勿論本実施例は文書などの場合にも有効に適用可
能であり、文書のスクロール時における煩雑さを解消す
ることが本実施例の本来の主眼ではある。
【0019】図1において、LCD表示器12を上下左
右に移動させると、仮想画面18は移動せずに、LCD
表示器12の画面には、移動した方向の絵が順次表示さ
れる。つまり、図1の画像表示装置には、LCD表示器
12の移動位置を検出する不図示の位置検出手段が設け
られており、これによりLCD表示器12の移動量が随
時検出され、その位置検出データがパーソナルコンピュ
ータ15に送り込まれる。パーソナルコンピュータ15
においては、このLCD表示器12の位置検出データに
基づいて、LCD表示器12が移動した分だけLCD表
示器12の画面をスクロールし、LCD表示器12の移
動を相殺する。すなわち、仮想画面18を景色とする
と、LCD表示器12の表示画面は、恰もその景色を移
動体の中から窓を通して観察しているように変化する。
【0020】LCD表示器12を前後に移動すると、表
示画像を拡大または縮小することが可能である。また、
LCD表示器12を前後に移動することで、文書などの
ページを切り換えて、文書などを読み易くすることも可
能である。これらはパーソナルコンピュータ15の制御
用プログラムを切り換えて変更するようにすれば良い。
【0021】(第2の実施例)図2は、本発明の第2の
実施例に係る、簡略な構成でLCD表示器21をXおよ
びY方向に移動可能なLCD移動装置の構成を示す正面
図である。図2において、21はLCD表示器、22は
LCD表示器21をY方向に移動させるためのY方向ガ
イド軸、23はLCD表示器21をX方向に移動させる
ためのX方向ガイド軸、24はX方向ガイド軸23に沿
ってスライド自在に取り付けられたスライドブロック、
25はLCD表示器21の位置検知用の回転抵抗器、2
6はプーリ、27は設置用の机、28はワイヤである。
Y方向ガイド軸22はスライドブロック24に固定され
ており、LCD表示器21は、X方向ガイド軸23に沿
ってX方向(左右)に、Y方向ガイド軸22に沿ってY
方向(上下)に自由に移動可能であり、また任意の位置
に停止することが可能である。LCD表示器21の位置
検知用の回転抵抗器25は、その回転軸とプーリ26と
の間にワイヤ28が張り渡されており、プーリ26およ
びワイヤ28を介して、スライドブロック24の位置、
すなわちLCD表示器21のX方向における位置を検知
できるように構成されている。なお、Y方向の位置検知
については、その機構の記載が省略されて図面に記載さ
れていないが、X方向の場合と同様に、回転抵抗器、プ
ーリおよびワイヤを設けることにより、LCD表示器2
1のY方向の位置を検出することができるように構成さ
れている。
【0022】(第3の実施例)図3は、CRTディスプ
レイまたはLCDディスプレイ等の汎用表示装置を用い
て本発明を実施するためのアダプタの一例を示す斜視図
である。図3において、31は前記汎用表示装置の置き
台、32は垂直移動ガイド、33は水平移動ガイド、3
4はスライドホルダ、35は油圧ダンパ、36は取付け
台である。置き台31は、垂直移動ガイド32および水
平移動ガイド33を介して、上下左右に移動可能であ
る。油圧ダンパ35は不図示の調整機構により、置き台
31上の重量を相殺するように構成されている。
【0023】図4、図5および図6は、それぞれ上記実
施例の動作を示す機能ブロック図である。図4におい
て、51は表示装置(または表示器)56の位置検知手
段である。52は演算装置であり、位置検知手段51か
ら出力される信号に基づいてX、YおよびZの各方向の
位置データを演算する。この演算装置52は、前記位置
データを記憶しておく記憶素子を備えており、必要に応
じて該位置データの差値(移動量)を演算することがで
きる。演算装置52からはスクロールするための信号が
パーソナルコンピュータ53に送出される。パーソナル
コンピュータ53は汎用のコンピュータであり、本実施
例の表示装置56を従来方式により駆動する。54はマ
ウス、55はキーボードであり、本実施例のパーソナル
コンピュータ53において使用される一般的なソフトウ
エアの操作用として使用される。なお、図4において
は、位置検知手段51から出力される位置データは、パ
ーソナルコンピュータ53ではなく、別途設けられてい
る演算装置52により、X、YおよびZの各方向の位置
データに変換されている。
【0024】図5は、位置検出手段が、X、YおよびZ
の各方向に対して、それぞれ単独で位置検出するように
構成された場合の機能ブロック図である。図5におい
て、61はXエンコーダ、62はYエンコーダ、63は
Zエンコーダであり、64は演算装置、65はパーソナ
ルコンピュータ、66は表示装置、67はマウス、68
はキーボードである。前記図4の機能ブロック図との差
異は、図5においては、上述のように、位置検出がX、
YおよびZの各方向に対してそれぞれ単独に行なわれる
こと、および演算装置64からパーソナルコンピュータ
65にスクロール信号に加えて画面切換信号が出力され
ており、表示装置66のZ方向の位置または移動量に基
づいて出力されるこの画面切換信号により、表示装置6
6に表示された文書などのページ切換えを行なうように
構成されている点にあり、このことが特徴となってい
る。なお、この場合においても、パーソナルコンピュー
タ65とは別個に演算装置64が設けられている。
【0025】図6は、図4における演算装置52、およ
び図5における演算装置64を持たない系を示す。図6
において、71は位置検出手段、72はパーソナルコン
ピュータ、73は表示装置、74はマウス、75はキー
ボードである。図6において、位置検出手段71から出
力される位置データは、直接汎用のパーソナルコンピュ
ータ72に入力され、該パーソナルコンピュータ72に
おいて演算処理される点に特徴がある。なお、位置デー
タの演算処理がパーソナルコンピュータ72において行
なわれること以外の他の動作内容については、図4の動
作内容と同等である。
【0026】次に、図7は、図4〜図6の演算装置およ
びパーソナルコンピュータで実行される画面スクロール
動作手順を示すフローチャートである。ステップ801
のスタートに次いで、ステップ802においては、表示
装置のX方向の位置が設定値であるか否かが判定され、
左右方向(X方向)への移動の有無が検出される。ステ
ップ802において、X方向の位置が設定値ではないと
判定された場合には、ステップ803において設定値と
の差値(表示装置の移動量)が算出され、ステップ80
4においては該差値に対応してX方向スクロールが実行
される。次いで、ステップ805においては、表示装置
の上下方向(Y方向)の位置が設定値であるか否かが判
定されて、Y方向の移動位置が検出される。ステップ8
05において、Y方向の位置が設定値ではないと判定さ
れた場合には、ステップ806において設定値との差値
が算出され、ステップ807においては該差値に対応し
てY方向スクロールが実行されて、次のスクロールに対
応するステップ802に戻る。なお、ステップ802に
おいて、X方向の位置が設定値であると判定された場合
には、ステップ803および804をパスしてステップ
805に移行する。同様に、ステップ805においてY
方向の位置が設定値であると判定された場合には、次の
スクロールに対応するステップ802に戻る。
【0027】(第4の実施例)図8は、表示器にOFF
ポジションを設定した例を示す。図8において、41は
OFFポジションにある表示器、42は閲覧ポジション
にある表示器であり、43は仮想表示画面、44は作業
用の机である。表示器が閲覧ポジション42に移動した
場合、不図示のパーソナルコンピュータがONし、表示
器42に画像が表示される。また、表示器をOFFポジ
ション41に戻すと、電源がOFFされる。
【0028】従来は、表示器に表示されていない領域
(表示外領域)を表示する場合にはスクロールバーを使
用しなければならなかったが、上述の実施例によれば、
見たい部分に表示画面を容易に移動することができる。
画像(仮想画面)は見掛け上静止しているので、表示さ
れている画面の位置関係も把握が容易である。さらに、
表示画像を縮小することにより全体画像を表示する場合
に比べて高改造の設定ができる。画像メモリを増やすこ
とにより大仮想画面が設定可能である。表示器の退避位
置を設定し、この退避位置に表示器を置いたり、所定の
閲覧位置に置いたりすることで、電源のON、OFFも
可能である。さらに、高価な大型表示器が不要である。
机にコンパクトに収納可能、2台のパソコンと1台の表
示器を組み合わせた系では表示器移動で表示を行なうパ
ソコンを切り換えることができ、表示内容の誤認がなく
なる。位置によるプログラムの切換やファイルの切換な
ども容易にできる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、大容量
の画像データを比較的小型の画面に有効に表示すること
ができ、かつ使い勝手の良い画像表示装置および画像表
示方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の構成を示す斜視図で
ある。
【図2】 本発明の第2の実施例の構成を示す正面図で
ある。
【図3】 本発明の第3の実施例に係る、汎用表示装置
を移動して画像をスクロールするためのアダプタの構成
を示す斜視図である。
【図4】 上記実施例の動作機能を示すブロック図であ
る。
【図5】 上記実施例の動作機能を示すブロック図であ
る。
【図6】 上記実施例の動作機能を示すブロック図であ
る。
【図7】 上記実施例における画面スクロールのフロー
チャートを示す図である。
【図8】 本発明の第4の実施例の構成を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
11:自在アーム、12,21:LCD表示器、13:
把手、14:LCD表示器(移動時)、15,53,6
5,72:パーソナルコンピュータ、16,55,6
8,75:キーボード、17,54,67,74:マウ
ス、18,43:仮想画面、19,27,44:机、2
2:Y方向ガイド軸、23:X方向ガイド軸、24:ス
ライドブロック、25:回転抵抗器、26:プーリ、2
8:ワイヤ、31:置き台、32:垂直移動ガイド、3
3:水平移動ガイド、34:スライドホルダ、35:油
圧ダンパ、36:取付け台、41:OFFポジションに
ある表示器、42:閲覧ポジションにある表示器、5
1,71:位置検知手段、52,64:演算装置、5
6,66,73:表示装置、61:Xエンコーダ、6
2:Yエンコーダ、63:Zエンコーダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/373 G09G 5/36 520E 5/36 530 530Y Fターム(参考) 2H093 NC01 NC49 NC50 NC52 ND60 5C006 AA02 AB01 AF19 AF34 AF51 AF52 AF53 AF54 AF61 AF78 BB11 BF16 EC02 EC08 FA51 5C082 AA01 AA22 AA24 CA02 CA33 CA34 CA72 CA81 CB06 MM09 MM10

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示部の移動を検知する手段と、該
    移動検知手段の出力に基づいて当該画像表示装置の動作
    を制御する手段とを具備することを特徴とする画像表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記移動検知手段が前記画像表示部の加
    速度を検知する慣性検知装置を含むことを特徴とする請
    求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記移動検知手段が前記画像表示部の位
    置に応じて抵抗値が変化する可変抵抗器を含むことを特
    徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記移動検知手段が前記画像表示部の移
    動量に応じたパルスを発生するパルス発生装置を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記動作制御手段は、前記移動検知手段
    の出力に基づいて前記画像表示部の位置を算出し、その
    算出値に基づいて当該画像表示装置の電源をオフするこ
    とを特徴とする請求項2または4記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記動作制御手段は、前記可変抵抗器の
    出力に基づいて前記画像表示部の位置を検出し、その検
    出値に基づいて当該画像表示装置の電源をオフすること
    を特徴とする請求項3記載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】 前記画像表示部をその表示画面における
    縦および横方向に移動可能に支持する手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の画像
    表示装置。
  8. 【請求項8】 前記動作制御手段は、前記画像表示部の
    移動に応じて該画像表示部の表示画像を前記移動の方向
    と逆方向にスクロールすることを特徴とする請求項7記
    載の画像表示装置。
  9. 【請求項9】 前記画像表示部をその表示画面の奥行き
    方向に移動可能に支持する手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1〜8のいずれか1つに記載の画像表示装置。
  10. 【請求項10】 前記動作制御手段は、前記画像表示部
    の移動に応じて該画像表示部の表示画像を切り換えるこ
    とを特徴とする請求項9記載の画像表示装置。
  11. 【請求項11】 前記動作制御手段は、前記画像表示部
    の奥および手前への移動に応じて該画像表示部の表示画
    像を拡大および縮小することを特徴とする請求項9記載
    の画像表示装置。
  12. 【請求項12】 前記画像表示部の位置に応じて当該画
    像表示装置の電源をオン/オフする手段を備えることを
    特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の画像
    表示装置。
  13. 【請求項13】 位置入力手段と、所定寸法の画面を有
    し、その画面より大きな画像内の、前記位置入力手段に
    より入力された位置に対応する部分の画像を表示する画
    像表示部を備えることを特徴とする画像表示装置。
  14. 【請求項14】 前記位置入力手段は、前記画像表示部
    の位置に応じて抵抗値が変化する可変抵抗器を含むこと
    を特徴とする請求項13記載の画像表示装置。
  15. 【請求項15】 前記位置入力手段は、前記画像表示部
    の移動を検知する手段と該移動検知手段の出力に基づい
    て該画像表示部の位置を算出する手段を含むことを特徴
    とする請求項13記載の画像表示装置。
  16. 【請求項16】 画像表示部の移動を検知し、該画像表
    示部の移動に応じて該画像表示部の表示画像をスクロー
    ル、拡大または縮小することを特徴とする画像表示方
    法。
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KR20010095937A (ko) * 2000-04-12 2001-11-07 김태화 모니터가 구비된 파티션
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