JPH11150762A - ハンズフリー移動通信システム - Google Patents
ハンズフリー移動通信システムInfo
- Publication number
- JPH11150762A JPH11150762A JP9313228A JP31322897A JPH11150762A JP H11150762 A JPH11150762 A JP H11150762A JP 9313228 A JP9313228 A JP 9313228A JP 31322897 A JP31322897 A JP 31322897A JP H11150762 A JPH11150762 A JP H11150762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- main body
- communication system
- hands
- connection terminal
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機やＰＨＳ等の通信機本体を鞄類な
ど離れた場所に収納して携帯中、不意に着信した場合で
も使用者はその通信機本体を直接手動でオンオフ操作せ
ずとも簡便に通話できるハンズフリー移動通信システム
を提供する。 【解決手段】 携帯電話機、ＰＨＳまたは自動車電話機
のいずれかによる通信機本体１０の外部機器接続端子１
２に親機ユニット２０が外付け型として接続される。親
機ユニット２０では、外部機器接続端子１２から入出力
される音声信号および制御信号を変復調して無線伝送を
行う。また、親機ユニット２０から離れた位置で通話路
を提供して無線伝送が可能な子機ユニット３０が設けら
れ、この子機ユニット３０は、親機ユニット２０を介し
て少なくとも着信を認識し、着信信号を聞き取るための
イヤフォン３８を備えている。
ど離れた場所に収納して携帯中、不意に着信した場合で
も使用者はその通信機本体を直接手動でオンオフ操作せ
ずとも簡便に通話できるハンズフリー移動通信システム
を提供する。 【解決手段】 携帯電話機、ＰＨＳまたは自動車電話機
のいずれかによる通信機本体１０の外部機器接続端子１
２に親機ユニット２０が外付け型として接続される。親
機ユニット２０では、外部機器接続端子１２から入出力
される音声信号および制御信号を変復調して無線伝送を
行う。また、親機ユニット２０から離れた位置で通話路
を提供して無線伝送が可能な子機ユニット３０が設けら
れ、この子機ユニット３０は、親機ユニット２０を介し
て少なくとも着信を認識し、着信信号を聞き取るための
イヤフォン３８を備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等を用
いたハンズフリー移動通信システムに関する。
いたハンズフリー移動通信システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話機、ＰＨＳ（パーソナル・ハン
ディフォン・システム）および車載電話機を自動車運転
中に使用する際、片手操作することへの安全性を考慮し
た最適なハンズフリー・システムが望まれている。ま
た、そうした移動通信用の携帯端末は、電車など公共機
関中にて不意の着信に対応する場合、周囲の迷惑などを
配慮して音量を抑えると、交信双方で通話が聞き取りづ
らいといった問題がある。
ディフォン・システム）および車載電話機を自動車運転
中に使用する際、片手操作することへの安全性を考慮し
た最適なハンズフリー・システムが望まれている。ま
た、そうした移動通信用の携帯端末は、電車など公共機
関中にて不意の着信に対応する場合、周囲の迷惑などを
配慮して音量を抑えると、交信双方で通話が聞き取りづ
らいといった問題がある。
【０００３】近年、その問題を解消するために、例えば
図５に示すような、ワイヤレス・イヤフォン・システム
が開発されている。この場合、システムは、通信機本体
１として使用される携帯電話またはＰＨＳを有し、通信
機本体１と同一のＩＤ番号をもつワイヤレス・イヤフォ
ン・ユニット（以下、単にユニットと呼ぶ）２よりなっ
ている。使用者は、それら通信機本体１とユニット２を
セットにして携帯する。例えば、通信機本体１を鞄等の
バッグ類に収納して携帯し、ユニット２は使用者の着衣
の胸ポケットなどに収納して使用する場合が想定され
る。そのときは、バッグ類中の通信機本体１で不意に着
信した場合でも、使用者は着衣側のユニット２で応答す
ることができる。
図５に示すような、ワイヤレス・イヤフォン・システム
が開発されている。この場合、システムは、通信機本体
１として使用される携帯電話またはＰＨＳを有し、通信
機本体１と同一のＩＤ番号をもつワイヤレス・イヤフォ
ン・ユニット（以下、単にユニットと呼ぶ）２よりなっ
ている。使用者は、それら通信機本体１とユニット２を
セットにして携帯する。例えば、通信機本体１を鞄等の
バッグ類に収納して携帯し、ユニット２は使用者の着衣
の胸ポケットなどに収納して使用する場合が想定され
る。そのときは、バッグ類中の通信機本体１で不意に着
信した場合でも、使用者は着衣側のユニット２で応答す
ることができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図５に
示す従来のワイヤレス・イヤフォン・システムの場合、
ユニット２はこの本体３にマイク部４およびキー操作部
５が一体化した構造となっている。そのため、ユニット
本体３の機体重量や嵩形状が非常に大きくなり、使用者
の着衣に収納するには不便である。また、機体重量や嵩
形状が大きいことから、着信時はユニット本体３を手で
把持する必要があり、目視操作する煩わしさがあるため
に、本来のハンズフリー機能を実現していない。
示す従来のワイヤレス・イヤフォン・システムの場合、
ユニット２はこの本体３にマイク部４およびキー操作部
５が一体化した構造となっている。そのため、ユニット
本体３の機体重量や嵩形状が非常に大きくなり、使用者
の着衣に収納するには不便である。また、機体重量や嵩
形状が大きいことから、着信時はユニット本体３を手で
把持する必要があり、目視操作する煩わしさがあるため
に、本来のハンズフリー機能を実現していない。
【０００５】したがって、本発明の目的は、携帯電話機
やＰＨＳ等の通信機本体を鞄類など離れた場所に収納し
て携帯中、不意に着信した場合でも使用者はその通信機
本体を直接手動でオンオフ操作せずとも簡便に通話でき
るハンズフリー移動通信システムを提供することにあ
る。
やＰＨＳ等の通信機本体を鞄類など離れた場所に収納し
て携帯中、不意に着信した場合でも使用者はその通信機
本体を直接手動でオンオフ操作せずとも簡便に通話でき
るハンズフリー移動通信システムを提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によるハンズフリ
ー移動通信システムは、携帯電話機、ＰＨＳまたは自動
車電話機のいずれかによる通信機本体と、この通信機本
体に備わる外部機器接続端子に接続され、この外部機器
接続端子から入出力される音声信号および制御信号を変
復調して無線伝送を行う親機ユニットと、 こ親機ユニ
ットから離れた位置で通話路を提供して無線伝送が可能
な子機ユニットと、からなり、前記子機ユニットは、前
記親機ユニットを介して少なくとも着信を認識するとと
もに、その着信信号を聞き取るためのイヤフォンを備え
て構成している。
ー移動通信システムは、携帯電話機、ＰＨＳまたは自動
車電話機のいずれかによる通信機本体と、この通信機本
体に備わる外部機器接続端子に接続され、この外部機器
接続端子から入出力される音声信号および制御信号を変
復調して無線伝送を行う親機ユニットと、 こ親機ユニ
ットから離れた位置で通話路を提供して無線伝送が可能
な子機ユニットと、からなり、前記子機ユニットは、前
記親機ユニットを介して少なくとも着信を認識するとと
もに、その着信信号を聞き取るためのイヤフォンを備え
て構成している。
【０００７】この場合、親機ユニットとしては、前記外
部機器接続端子を介して前記通信機本体に外部から電気
的に接続可能な外付け型か、または内蔵されて電気的に
接続可能な内付け型とすることができる。
部機器接続端子を介して前記通信機本体に外部から電気
的に接続可能な外付け型か、または内蔵されて電気的に
接続可能な内付け型とすることができる。
【０００８】また、子機ユニットは、このユニット本体
を小型軽量化してハンディ操作を可能にするため、イヤ
フォン、マイク部、着信報知手段および通話オン／オフ
切換用のスイッチ釦をリード線で接続している。
を小型軽量化してハンディ操作を可能にするため、イヤ
フォン、マイク部、着信報知手段および通話オン／オフ
切換用のスイッチ釦をリード線で接続している。
【０００９】この構成により、通信機本体から離れた位
置でも、小型軽量の子機ユニット（ワイヤレス・イヤフ
ォン・ユニット）で通話路を提供して無線伝送を可能に
しているので、不意の着信時でも、通信機本体を直接操
作することなく、相手通話者との間で簡便に通話でき
る。
置でも、小型軽量の子機ユニット（ワイヤレス・イヤフ
ォン・ユニット）で通話路を提供して無線伝送を可能に
しているので、不意の着信時でも、通信機本体を直接操
作することなく、相手通話者との間で簡便に通話でき
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるハンズフリー
移動通信システムの実施の形態について、図面を参照し
て説明する。
移動通信システムの実施の形態について、図面を参照し
て説明する。
【００１１】図１は、本実施の形態によるハンズフリー
移動通信システムの概念を示す構成図である。システム
は、携帯電話機またはＰＨＳを利用した通信機本体１０
と、これに例えば外付け型として着脱可能な親機ユニッ
ト２０と、この親機ユニット２０との間で通話路を提供
して送受信可能なワイヤレス・イヤフォン・ユニット
（以下、便宜的に子機ユニットと呼ぶ）３０とにより構
成されている。通信機本体１０、親機ユニット２０およ
び子機ユニット３０は同一のＩＤ番号で設定されてい
る。携帯電話機などを利用した通信機本体１０は、アン
テナ１１および外部機器接続端子１２を備えており、そ
れ単体で基地局１３の中継により相手側との通話交信は
もちろん可能であり、また公衆電話との接続も可能であ
る。
移動通信システムの概念を示す構成図である。システム
は、携帯電話機またはＰＨＳを利用した通信機本体１０
と、これに例えば外付け型として着脱可能な親機ユニッ
ト２０と、この親機ユニット２０との間で通話路を提供
して送受信可能なワイヤレス・イヤフォン・ユニット
（以下、便宜的に子機ユニットと呼ぶ）３０とにより構
成されている。通信機本体１０、親機ユニット２０およ
び子機ユニット３０は同一のＩＤ番号で設定されてい
る。携帯電話機などを利用した通信機本体１０は、アン
テナ１１および外部機器接続端子１２を備えており、そ
れ単体で基地局１３の中継により相手側との通話交信は
もちろん可能であり、また公衆電話との接続も可能であ
る。
【００１２】図２は、通信機本体１０と、この外部機器
接続端子１２に電気的な接続で着脱可能な外付け型の親
機ユニット２０とによるブロック構成図を示している。
親機ユニット２０は、通信機本体１０との間で着信の信
号や制御信号を入出力する制御部２１を備えている。制
御部２１は、受け取った着信の信号に基づいて制御を行
い、出力信号を変復調部２２に送り、ここから出力され
た信号が送受信部２３に送られる。この送受信部２３か
ら出力された信号はアンテナ２４を介して子機ユニット
３０に送られる。また、通信機本体１０との間で音声信
号を入出力してＡ／Ｄ（またはＤ／Ａ）変換を行う変換
器２５を備え、この変換器２５は上記変復調部２２に接
続されていて、互いに音声信号を変調／復調したり、Ａ
／Ｄ変換またはＤ／Ａ変換するようになっている。
接続端子１２に電気的な接続で着脱可能な外付け型の親
機ユニット２０とによるブロック構成図を示している。
親機ユニット２０は、通信機本体１０との間で着信の信
号や制御信号を入出力する制御部２１を備えている。制
御部２１は、受け取った着信の信号に基づいて制御を行
い、出力信号を変復調部２２に送り、ここから出力され
た信号が送受信部２３に送られる。この送受信部２３か
ら出力された信号はアンテナ２４を介して子機ユニット
３０に送られる。また、通信機本体１０との間で音声信
号を入出力してＡ／Ｄ（またはＤ／Ａ）変換を行う変換
器２５を備え、この変換器２５は上記変復調部２２に接
続されていて、互いに音声信号を変調／復調したり、Ａ
／Ｄ変換またはＤ／Ａ変換するようになっている。
【００１３】一方、図３は、子機ユニット３０の構成を
示すブロック図である。すなわち、アンテナ３１を有
し、上記親機ユニット２０側のアンテナ２４を介して送
受信部２３との間で音声信号を送信または受信する送受
信部３２を有している。また、送信または受信の信号を
変調、復調する変復調部３３を有し、ここからの出力信
号に基づいて制御を行う制御部３４を有し、変復調部３
３と制御部３４から受け取った信号をＡ／Ｄ（またはＤ
／Ａ）変換する変換器３５を有している。さらに、制御
部３４からの出力信号を受け取って使用者に着信を点灯
または点滅により報知する着信モータ／ランプ表示部３
６を有している。
示すブロック図である。すなわち、アンテナ３１を有
し、上記親機ユニット２０側のアンテナ２４を介して送
受信部２３との間で音声信号を送信または受信する送受
信部３２を有している。また、送信または受信の信号を
変調、復調する変復調部３３を有し、ここからの出力信
号に基づいて制御を行う制御部３４を有し、変復調部３
３と制御部３４から受け取った信号をＡ／Ｄ（またはＤ
／Ａ）変換する変換器３５を有している。さらに、制御
部３４からの出力信号を受け取って使用者に着信を点灯
または点滅により報知する着信モータ／ランプ表示部３
６を有している。
【００１４】これら各部は子機ユニット３０におけるユ
ニット本体を構成している。このユニット本体に次の有
線イヤフォン部が接続されている。着信モータ／ランプ
表示部３６によって着信は使用者に報知される。着信を
認識した使用者によって操作されるキー操作部３７を有
し、使用者はこのキー操作部３７を操作して着信応答態
勢に入ることができる。また、着信時に相手側からの音
声を聴取するイヤフォン３８を有し、使用者の応答発声
を送信するマイク部３９を有している。このように構成
して、使用者には通話路が提供される。
ニット本体を構成している。このユニット本体に次の有
線イヤフォン部が接続されている。着信モータ／ランプ
表示部３６によって着信は使用者に報知される。着信を
認識した使用者によって操作されるキー操作部３７を有
し、使用者はこのキー操作部３７を操作して着信応答態
勢に入ることができる。また、着信時に相手側からの音
声を聴取するイヤフォン３８を有し、使用者の応答発声
を送信するマイク部３９を有している。このように構成
して、使用者には通話路が提供される。
【００１５】ここで、係る子機ユニット３０において
は、親機ユニット２０を付帯する通信機本体１０が使用
者の鞄やバッグ類に収納されて離れた位置で携帯中、子
機ユニット３０は使用者の着衣内ポケットなどに簡便に
収納することができる。したがって、使用者としては、
電車内乗車中とか、自動車運転中で片手操作ができない
ような使用環境下では、予め子機ユニット３０側のイヤ
フォン３８を耳に装着し、バッグ内などの通信機本体１
０に不意に着信する際の応答に備えることができる。そ
の場合の手による操作は、キー操作部３６における着信
応答時である。
は、親機ユニット２０を付帯する通信機本体１０が使用
者の鞄やバッグ類に収納されて離れた位置で携帯中、子
機ユニット３０は使用者の着衣内ポケットなどに簡便に
収納することができる。したがって、使用者としては、
電車内乗車中とか、自動車運転中で片手操作ができない
ような使用環境下では、予め子機ユニット３０側のイヤ
フォン３８を耳に装着し、バッグ内などの通信機本体１
０に不意に着信する際の応答に備えることができる。そ
の場合の手による操作は、キー操作部３６における着信
応答時である。
【００１６】なお、本発明においては、使用環境により
音量を抑えて通話する必要がある場合などの不意の着信
に備えることを主旨としており、発信機能を装備するか
どうかは必須要件にしてはおらず、任意である。
音量を抑えて通話する必要がある場合などの不意の着信
に備えることを主旨としており、発信機能を装備するか
どうかは必須要件にしてはおらず、任意である。
【００１７】上記実施の形態においては、通信機本体１
０側に付帯される親機ユニット２０としては、通信機本
体１０の外部機器接続端子１２に電気的に接続可能な外
付け型が示された。これに限定されず、図４に示すよう
に、親機ユニット２０を通信機本体１０に内蔵した内付
け型とすることも可能である。また、前述のように、通
信機本体１０としての携帯電話機は、それ単体での使用
は勿論、親機ユニット２０を付帯した共用型とすること
も可能である。
０側に付帯される親機ユニット２０としては、通信機本
体１０の外部機器接続端子１２に電気的に接続可能な外
付け型が示された。これに限定されず、図４に示すよう
に、親機ユニット２０を通信機本体１０に内蔵した内付
け型とすることも可能である。また、前述のように、通
信機本体１０としての携帯電話機は、それ単体での使用
は勿論、親機ユニット２０を付帯した共用型とすること
も可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるハン
ズフリー移動通信システムは、携帯電話機やＰＨＳを用
いた通信機本体に外付け型または内付け型の親機ユニッ
トを付帯させ、この親機ユニットとの間に通話路を提供
して、無線伝送する子機ユニットとによってシステムを
構成しているので、使用者が通信機本体を直に操作せず
とも、耳に装着したイヤフォンで不意の着信を聴取で
き、マイク部で相手との通話によりハンズフリー機能を
実現できる。
ズフリー移動通信システムは、携帯電話機やＰＨＳを用
いた通信機本体に外付け型または内付け型の親機ユニッ
トを付帯させ、この親機ユニットとの間に通話路を提供
して、無線伝送する子機ユニットとによってシステムを
構成しているので、使用者が通信機本体を直に操作せず
とも、耳に装着したイヤフォンで不意の着信を聴取で
き、マイク部で相手との通話によりハンズフリー機能を
実現できる。
【図１】本発明によるハンズフリー移動通信システムを
示す構成図である。
示す構成図である。
【図２】本実施の形態における通信機本体とこれに付帯
する外付け型親機ユニットの構成を示すブロック図であ
る。
する外付け型親機ユニットの構成を示すブロック図であ
る。
【図３】本実施の形態における子機ユニット（ワイヤレ
ス・イヤフォン・ユニット）の構成を示すブロック図で
ある。
ス・イヤフォン・ユニット）の構成を示すブロック図で
ある。
【図４】本発明による第２の実施の形態として通信機本
体側に内付け型親機ユニットを付帯した場合を示すシス
テム構成図である。
体側に内付け型親機ユニットを付帯した場合を示すシス
テム構成図である。
【図５】従来のワイヤレス・イヤフォン・システムを示
す構成図である。
す構成図である。
１０ 携帯電話機等による通信機本体 １２ 基地局 ２０ 外付け型の親機ユニット ２１，３４ 制御部 ２２，３３ 変復調部 ２３，３２ 送受信部 ２５，３５ Ａ／ＤまたはＤ／Ａ変換器 ３０ 子機ユニット（ワイヤレス・イヤフォン・ユニッ
ト） ３６ 着信モータ／ランプ表示部 ３７ キー操作部 ３８ イヤフォン ３９ マイク部
ト） ３６ 着信モータ／ランプ表示部 ３７ キー操作部 ３８ イヤフォン ３９ マイク部
Claims (6)
- 【請求項１】携帯電話機、ＰＨＳまたは自動車電話機の
いずれかによる通信機本体と、この通信機本体に備わる
外部機器接続端子に接続され、この外部機器接続端子か
ら入出力される音声信号および制御信号を変復調して無
線伝送を行う親機ユニットと、 こ親機ユニットから離れた位置で通話路を提供して無線
伝送が可能な子機ユニットと、からなり、 前記子機ユニットは、前記親機ユニットを介して少なく
とも着信を認識するとともに、その着信信号を聞き取る
ためのイヤフォンを備えていることを特徴とするハンズ
フリー移動通信システム。 - 【請求項２】前記親機ユニットは、前記外部機器接続端
子を介して前記通信機本体に外部から電気的に接続可能
な外付け型であることを特徴とする請求項１に記載のハ
ンズフリー移動通信システム。 - 【請求項３】前記親機ユニットは、前記外部機器接続端
子を介して前記通信機本体に内蔵されて電気的に接続可
能な内付け型であることを特徴とする請求項１に記載の
ハンズフリー移動通信システム。 - 【請求項４】前記子機ユニットは、着信報知手段および
通話オン／オフ切換手段を備えてなっていることを特徴
とする請求項１〜３のいずれかに記載のハンズフリー移
動通信システム。 - 【請求項５】前記子機ユニットは、そのユニット本体を
小型軽量化するためにユニット本体に前記各手段を有線
接続して組み合わせてなっていることを特徴とする請求
項４に記載のハンズフリー移動通信システム。 - 【請求項６】前記通話オン／オフ切換手段はスイッチ釦
であることを特徴とする請求項５に記載のハンズフリー
移動通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313228A JPH11150762A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | ハンズフリー移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313228A JPH11150762A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | ハンズフリー移動通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150762A true JPH11150762A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18038660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9313228A Pending JPH11150762A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | ハンズフリー移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11150762A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000036787A (ko) * | 2000-03-29 | 2000-07-05 | 박경수 | 이동통신 단말기용 무선 송수신 장치 |
| KR20010035636A (ko) * | 1999-10-01 | 2001-05-07 | 윤종용 | 음성재생 리모트 단말기를 구비한 휴대폰 및 그 인터페이스 방법 |
| WO2002047201A1 (fr) * | 2000-12-04 | 2002-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de communication sans fil courte portee pour automobile |
| KR20040001111A (ko) * | 2002-06-27 | 2004-01-07 | 최명서 | 블루투스를 이용한 이동통신을 위한 소형전화기형 중계단말기와 튜부형 이어폰 |
| JP2014011593A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Carecom Co Ltd | 携帯端末 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP9313228A patent/JPH11150762A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010035636A (ko) * | 1999-10-01 | 2001-05-07 | 윤종용 | 음성재생 리모트 단말기를 구비한 휴대폰 및 그 인터페이스 방법 |
| KR20000036787A (ko) * | 2000-03-29 | 2000-07-05 | 박경수 | 이동통신 단말기용 무선 송수신 장치 |
| WO2002047201A1 (fr) * | 2000-12-04 | 2002-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de communication sans fil courte portee pour automobile |
| US7324840B2 (en) | 2000-12-04 | 2008-01-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Short-range automobile wireless communication device |
| KR20040001111A (ko) * | 2002-06-27 | 2004-01-07 | 최명서 | 블루투스를 이용한 이동통신을 위한 소형전화기형 중계단말기와 튜부형 이어폰 |
| JP2014011593A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Carecom Co Ltd | 携帯端末 |
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