JP2000261855A - 移動体電話システム - Google Patents

移動体電話システム

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JP2000261855A
JP2000261855A JP6181599A JP6181599A JP2000261855A JP 2000261855 A JP2000261855 A JP 2000261855A JP 6181599 A JP6181599 A JP 6181599A JP 6181599 A JP6181599 A JP 6181599A JP 2000261855 A JP2000261855 A JP 2000261855A
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JP
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telephone
mobile
mobile phone
cable
pin connector
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JP6181599A
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English (en)
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Kenji Yamashita
賢治 山下
Yukio Otaka
幸雄 大高
Toshiyoshi Endo
俊義 遠藤
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KANSAI CELLULAR DENWA KK
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
KANSAI CELLULAR DENWA KK
Hitachi Automotive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話を移動体で利用する時の問題点と、自
動車専用電話機の問題点を解決した移動体電話システム
を得る。 【解決手段】外部装置インターフェースを持つ一般の携
帯電話機1を無線機として使用し、移動体システム専用
電話機27を制御する電話機制御装置18に携帯電話機
1との間でインターフェースを保つためのインターフェ
ース回路19を設け、携帯電話機1とインターフェース
回路間を音声、情報の授受を行う通信線で接続し、移動
体システム専用電話機27からの音声、情報を携帯電話
機1を通して発信し、携帯電話機1で受信した音声、情
報を移動体システム専用電話機27で取込み、音声を聴
取する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車、船舶等の移
動体で利用する移動体電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般の移動体電話の典型的なものとして
は携帯電話機がある。この携帯電話機は持ち運びが便利
なようにますます小型化、軽量化が進んでいる。この携
帯電話機は普及率も高く、販売台数も多いため、携帯電
話を含む移動体の通信方式が変わった場合には、その通
信方式に適合した製品が開発され、販売されている。最
近では、この携帯電話機を自動車の車内に持ち込んで使
用するケースがますます増えている。
【0003】一方自動車の車内で使用するのに適するよ
うに自動車搭載用の専用電話が開発され、使用されてい
る。この自動車専用電話は大型であり、操作ボタンも大
きく使いやすい。また、ディスプレイも一般の携帯電話
機のディスプレイに比べて画面が大きく、見やすいとい
う利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所が、この携帯電話機
を運転中に使用しようとすると、小型が進んでいるため
に、操作ボタンも小型になり操作しずらく、また、ディ
スプレイも小さいために見にくいという欠点がある。ま
た、携帯電話機に装着されているアンテナは感度が弱
く、通話が出来なかったり、通話が途中で中断するなど
の課題がある。
【0005】一方、自動車専用電話はこの携帯電話機の
持つ課題はないが、次のような問題がある。すなわち、
携帯電話を含む移動体電話の通信方式は、その加入者の
増加に伴って、アナログ方式、PDC方式、CDMA方
式等のように比較的短期間に変遷しており、新しい通信
方式が開発される度に、新しい方式に対応した自動車専
用電話の開発が要求されてきた。所が、自動車専用電話
はその市場規模が小さいため、1台当りの開発費及び専
用電話の生産に使用する専用の治工具のコストが高くな
り、従って、この専用電話機が高価になる欠点がある。
【0006】本発明の目的は上記の欠点を解決し、既存
の携帯電話機を使用し、種々の通信方式に対応可能な移
動体電話システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による移動体電話
システムは携帯電話機と自動車等の移動体に取り付けら
れた電話機の間を信号線で接続してこの間で信号の授受
を行う。
【0008】更に詳細に述べると、本発明による移動体
電話システムは携帯電話機と、移動体の専用電話機と、
前記専用電話機を制御する電話機制御装置と、電源装置
と、前記携帯電話機に接続される外部アンテナと、前記
電話機制御装置と前記携帯電話機とを接続するケーブル
とを備えている。また、前記専用電話機と前記電話機制
御装置はケーブルで接続されており、一対で移動体の電
話機としての機能を果たす。前記電話機制御装置はイン
ターフェース回路を備えているため、前記電話機制御装
置と前記携帯電話機とをケーブルで接続することによっ
て、前記専用電話機と前記携帯電話機との間で音声、情
報等の信号の授受を行うことができる。
【0009】前記専用電話機のボタンを操作することに
よって発生される情報は前記電話機制御装置に取込ま
れ、ここから前記携帯電話機に伝送される。前記電源装
置は移動体、例えば自動車のバッテリーと接続され、必
要な電圧に変換した後、前記専用電話機、前記携帯電話
機、前記電話機制御装置に供給する。前記携帯電話機は
外部装置とのインターフェースを持つものであれば、ア
ナログ方式、PDC方式、CDMA方式等何れの方式の
ものでもよい。前記外部アンテナ、例えば拡張アンテナ
は無線機として使用する前記携帯電話機を自動車のトラ
ンクなど電波の届かない個所に収容する場合、更に、送
受信感度向上のため等必要に応じて使用する。
【0010】本発明の目的を達成するために、本発明に
よる移動体電話システムは、外部装置インターフェース
を持つ携帯電話機と、移動体システム専用電話機と、前
記携帯電話機と前記移動体システム専用電話機とのイン
ターフェースを取るためのインターフェース回路を有
し、前記移動体システム専用電話機を制御する電話機制
御装置とを備え、前記携帯電話機と前記移動体システム
専用電話機との間で前記インターフェース回路と介して
音声や情報の授受を行う。この移動体電話システムにお
いて、外部アンテナを設け、前記外部アンテナを前記携
帯電話機と接続すると好適である。また、電圧変換器を
設け、移動体のバッテリーからの電源を前記電圧変換器
で変換して前記携帯電話機、前記電話機制御装置及び前
記移動体システム専用電話機に供給する。また、前記電
話機制御装置と前記携帯電話機との間を信号線を含むケ
ーブルで接続する。
【0011】本発明の目的を達成するために、本発明に
よる移動体電話システムは、外部装置インターフェース
を取るためのピンコネクタを備えた携帯電話機と、移動
体システム専用電話機と、前記携帯電話機と前記移動体
システム専用電話機とのインターフェースを取るための
インターフェース回路とピンコネクタとを有し前記移動
体電話機を制御する電話機制御装置と、電圧変換器と第
1、第2のピンコネクタとを有する電源装置と、前記携
帯電話機のピンコネクタと適合する第1の受けコネクタ
と前記第1のピンコネクタに適合する第2の受けコネク
タと前記第1及び前記第2の受けコネクタ間を接続する
信号線からなる第1のケーブルと、前記第2のピンコネ
クタに適合する第3の受けコネクタと前記電話機制御装
置のピンコネクタに適合する第4の受けコネクタと前記
第3及び前記第5の受けコネクタを接続する信号線から
なる第2のケーブルとを備え、前記携帯電話機と前記電
話機制御装置とを前記第1及び前記第2のケーブルによ
って接続して前記携帯電話機と前記移動体システム専用
電話機との間で音声や情報の授受を行う。また、前記第
1及び前記第2のピンコネクタはPDC方式及びCDM
A方式の両方に適応できるコネクタである。この移動体
電話システムにおいて、外部アンテナを設け、前記外部
アンテナを前記携帯電話機と接続すると好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明に係わる実施の形態を
実施例を用い、図面を参照して説明する。図1は本発明
による移動体電話システムの一実施例を示すブロック図
である。図1に於いて、携帯電話機1は専用のアンテナ
2及びピンコネクタ3aを備えた一般の携帯電話機であ
り、ボタンを操作することによって、これ単体で発着信
動作をすることが出来ると共に、ハンズフリーセット、
パソコン等の外部装置とのインターフェース機能を持っ
ている。従って、携帯電話機1は外部装置との間で、音
声及びその他の情報や外部装置を制御する、あるいは外
部装置から制御されるための信号を送受信することがで
きる。3bはピンコネクタ3aに結合されて使用される
受けコネクタである。アンテナ接続線4の一端は受けコ
ネクタ3bの端子(図示せず)に接続されており、他端
はアンテナ接続端子5を介して外部アンテナ6に接続さ
れている。従って、携帯電話機1は外部アンテナ6を介
して電波を送受信することが出来る。
【0013】8は信号中継機能を持つ電源装置であり、
電圧変換器9、ピンコネクタ10a及びピンコネクタ1
1aを備えている。電圧変換器9にはカーバッテリー1
2から電源が供給され、その電源供給線13、14には
電源を供給する回路に応じた電圧が出力される。電源を
携帯電話機1に供給するために電源供給線13はピンコ
ネクタ10aの端子の一つに接続され、更に電源供給線
14はピンコネクタ11aの端子の一つに接続されてい
る。ピンコネクタ10a及びピンコネクタ11aの他の
端子間は信号線群15によって接続されている。ピンコ
ネクタ10aに接続される受けコネクタ10bの端子は
電源供給線と、情報及び信号を伝送する信号線とを束ね
たケーブル16によって受けコネクタ3bと接続されて
いる。
【0014】電話機制御装置18はインターフェース回
路19とピンコネクタ21aを備えており、このインタ
ーフェース回路19は電話機20とピンコネクタ21a
の間に接続されている。ピンコネクタ11aに装着され
る受けコネクタ11bとピンコネクタ21aに装着され
る受けコネクタ21bの間は電源供給線と情報や信号を
伝送する信号線とを束ねたケーブル22によって接続さ
れている。なお、23は電話機20と電話機制御装置1
8の間を接続するためのケーブルである。
【0015】電話機20は自動車専用電話機であり、ど
の通信方式のものであっても使用出来、通常、操作ボタ
ン、ディスプレイ、スピーカ、マイク及びこれらを制御
する制御回路を備えている。電話機制御装置18のイン
タフェース回路19は電話機20と携帯電話機1との間
のインターフェースを取る回路であり、電話機20と携
帯電話機1との間で信号、音声及びその他の情報の送受
と携帯電話機1の制御を行う。
【0016】本移動体電話システムはこの様に構成され
ているために、各ピンコネクタにそれぞれの受けコネク
タを接続することによって、電源供給線14、ケーブル
22を通して電話機制御装置18に電源が供給され、更
にケーブル23を通して電話機20に電源が供給され
る。更に、電源供給線13、ケーブル16を通して携帯
電話機1に電源が供給される。また、電話機20と携帯
電話機1とはケーブル23、インターフェース回路19
を備えた電話機制御装置18、ケーブル22、信号線群
15、ケーブル16を介して接続されており、電話機2
0と携帯電話機1との間で、信号、音声及びその他の情
報の送受を行うことが出来る。
【0017】以下、図1に示す移動体電話システムの動
作について説明する。まず、本システムを利用して電話
をかける(発信する)場合、まず、電話機20の操作ボ
タンを用いて相手先の番号を押し、次に発信ボタンを押
す。この情報は電話機20に内臓された制御回路に入力
され、制御回路の指令によってディスプレイに表示され
ると同時に、電気信号はケーブル23を通して電話機制
御装置18に供給される。この電気信号は電話機制御装
置18のインターフェース回路19によって、携帯電話
機1の信号形式に合うように変換され、コネクタ21
a、21b、ケーブル22、コネクタ11a、11b、
信号線群15、コネクタ10a、10b、ケーブル16
を介して携帯電話機1に伝送される。携帯電話機1は受
信した電気信号によって、あたかも携帯電話機1の操作
ボタンを押すことによって発信信号及び相手先番号を発
生させたのと同様にこれらを発生させて、携帯電話シス
テムの無線信号としてアンテナ6から放射する。このよ
うに、電話機20を操作することによって、あたかも携
帯電話機20を操作したのと同様の携帯電話システムの
動作を開始することができる。この後、携帯電話システ
ムに従がって動作が進行し、通信路が確保される。相手
先が呼び出され、応答すると携帯電話システムによって
応答信号が返送され、アンテナ6を経由して携帯電話機
1で受信される。携帯電話機1はこの応答信号をケーブ
ル16、信号線群15、ケーブル22を介して電話機制
御装置18に供給する。電話機制御装置18は受信した
信号にしたがって電話機20を制御し通話可能な状態に
する。従って、使用者は電話機20によって相手先と通
話することができる。
【0018】通話が終了し、電話機20を切る場合、使
用者は電話機20の切断ボタンを押す。切断ボタンが押
されると、終了信号が発生し、発信時と同じ動作によっ
て携帯電話機1を通してアンテナ6に伝送され、アンテ
ナ16から携帯電話システムの無線信号として放射さ
れ、通話が終了される。
【0019】本移動体電話システムで電話が着信した場
合、上記と同じような動作によって、アンテナ16、携
帯電話機1、電話機制御装置18を経由して電話機20
で受信し、応答を行うことができる。本実施例の移動体
電話システムにおいて、インターフェース回路19とし
て、PDC方式インターフェース回路と、CDMA方式
インターフェース回路を設け、これら回路を切り換え可
能に構成する、又は、PDC方式、CDMA方式の両方
に対応できるように、ソフトを構成することによって、
両方式に対応できるようにすることができる。
【0020】PDC方式の搬送周波数は800MHz帯
と1.5GHz帯であり、CDMA方式の搬送周波数は
800MHz帯である。したがって800MHz帯を送
受信することができるアンテナ16を用いればPDC方
式及びCDMA方式の両方式に対応できる。但し、1.
5GHz帯を送受信する場合にはアンテナ16を搬送周
波数に合ったアンテナに交換する必要がある。
【0021】ピンコネクタ3aは携帯電話機1自身が持
っているコネクタであり、通信方式によってピン数が異
なる。したがって、受けコネクタ3bは携帯電話機1に
合うコネクタとする必要がある。これに伴って受けコネ
クタ10b、11b、21bも受けコネクタ3bと同数
の信号線を持つように構成する必要がある。
【0022】PDC方式とCDMA方式を比較すると、
CDMA方式のピン数はPDC方式より2ピンほど多
い。このため、ピンコネクタ10a、11aのピン数を
CDMA方式に合わせ、PDC方式及びCDMA方式の
何れの受けコネクタ10b、11bでもピンコネクタ1
0a、11aに接続できるようにしておけば、ピンコネ
クタ10a、11aはPDC方式、CDMA方式の両方
に供用することができる。従って、受けコネクタ3b、
10b、ケーブル16を備えたケーブルデバイス、受け
コネクタ11b、21b、ケーブル22を備えたケーブ
ルデバイスを通信法式に応じて変えるだけで、何れの方
式にも適用することができる。
【0023】以上述べたように、本発明においては、既
存あるいは将来の異なる携帯電話システムを利用する場
合にはそのシステムに合った携帯電話機1に変えること
によって車内に据え付けられた電話機20でその携帯電
話システムを利用することができる。インターフェース
回路が供用できる異なった通信方式の携帯電話機にかえ
た場合には受けコネクタ3b、10b、ケーブル16を
備えたケーブルデバイス、受けコネクタ11b、21
b、ケーブル22を備えたケーブルデバイスを交換する
だけ何れの通信方式にも対応することができる。更に、
現在車内に装備されているインターフェース回路19で
はインターフェースが取れない場合にはその通信方式に
適合するインターフェース回路に変え且つそれに合った
受けコネクタ11b、21b、ケーブル22を備えたケ
ーブルデバイスに変え、使用する無線周波数帯が現在据
え付けられているアンテナ6で送受信ができない場合に
は、アンテナ6を変えることによってその通信方式に対
応することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、車
内に据え付けられた移動体専用の電話機で携帯電話シス
テムを利用することができる。また、異なる通信方式の
携帯電話システムを容易に利用することができる移動体
電話システムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体電話システムの一実施例を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1…携帯電話機、2…専用のアンテナ、3a、10a、
11a、21a…ピンコネクタ、3b、10b、11
b、21b…受けコネクタ、4…アンテナ接続線、5…
アンテナ接続端子、6…外部アンテナ、8…電源装置、
9…電圧変換器、12…カーバッテリー、13,14…
電源供給線、16、22、23…ケーブル、18…電話
機制御装置、19…インターフェース回路、20…電話
機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大高 幸雄 東京都港区港南四丁目6番50号 株式会社 日立オートシステムズ内 (72)発明者 遠藤 俊義 東京都港区港南四丁目6番50号 株式会社 日立オートシステムズ内 Fターム(参考) 5K027 AA11 AA16 BB02 BB14 CC08 GG02 KK03 5K067 AA34 BB03 BB04 BB07 EE04 KK01 KK05 KK17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置インターフェースを持つ携帯電話
    機と、移動体システム専用電話機と、前記携帯電話機と
    前記移動体システム専用電話機とのインターフェースを
    取るためのインターフェース回路を有し、前記移動体シ
    ステム専用電話機を制御する電話機制御装置とを備え、
    前記携帯電話機と前記移動体システム専用電話機との間
    で前記インターフェース回路を介して音声や情報の授受
    を行うことを特徴とする移動体電話システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の移動体電話システムにおい
    て、外部アンテナを設け、前記外部アンテナを前記携帯
    電話機と接続することを特徴とする移動体電話システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の移動体電話システムにおい
    て、電圧変換器を設け、移動体のバッテリーからの電源
    を前記電圧変換器で変換して前記携帯電話機、前記電話
    機制御装置及び前記移動体システム専用電話機に供給す
    ることを特徴とする移動体電話システム。
  4. 【請求項4】請求項1記載の移動体電話システムにおい
    て、前記電話機制御装置と前記携帯電話機との間を信号
    線を含むケーブルで接続することを特徴とする移動体電
    話システム。
  5. 【請求項5】外部装置インターフェースを取るためのピ
    ンコネクタを備えた携帯電話機と、移動体システム専用
    電話機と、前記携帯電話機と前記移動体システム専用電
    話機とのインターフェースを取るためのインターフェー
    ス回路とピンコネクタを有し前記移動体システム専用電
    話機を制御する電話機制御装置と、電圧変換器と第1、
    第2のピンコネクタとを有する電源装置と、前記携帯電
    話機のピンコネクタと適合する第1の受けコネクタと前
    記第1のピンコネクタに適合する第2の受けコネクタと
    前記第1及び前記第2の受けコネクタ間を接続する信号
    線からなる第1のケーブルデバイスと、前記第2のピン
    コネクタに適合する第3の受けコネクタと前記電話機制
    御装置のピンコネクタに適合する第4の受けコネクタと
    前記第3及び前記第5の受けコネクタを接続する信号線
    からなる第2のケーブルデバイスとを備え、前記携帯電
    話機と前記電話機制御装置とを前記第1及び前記第2の
    ケーブルデバイスによって接続して前記携帯電話機と前
    記移動体システム専用電話機との間で音声や情報の授受
    を行うことを特徴とする移動体電話システム。
  6. 【請求項6】請求項5記載の移動体電話システムにおい
    て、前記第1及び前記第2のピンコネクタはPDC方式
    及びCDMA方式の両方に適応できるコネクタであるこ
    とを特徴とする移動体電話システム。
  7. 【請求項7】請求項5記載の移動体電話システムにおい
    て、外部アンテナを設け、前記外部アンテナを前記携帯
    電話機と接続することを特徴とする移動体電話システ
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009152918A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Nippon Antenna Co Ltd 補助アンテナの接続器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009152918A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Nippon Antenna Co Ltd 補助アンテナの接続器

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