JP2918510B2 - 携帯用無線電話機 - Google Patents

携帯用無線電話機

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JP2918510B2 JP9054163A JP5416397A JP2918510B2 JP 2918510 B2 JP2918510 B2 JP 2918510B2 JP 9054163 A JP9054163 A JP 9054163A JP 5416397 A JP5416397 A JP 5416397A JP 2918510 B2 JP2918510 B2 JP 2918510B2
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    • HELECTRICITY
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/3827Portable transceivers
    • H04B1/385Transceivers carried on the body, e.g. in helmets
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    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0254Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets comprising one or a plurality of mechanically detachable modules
    • H04M1/0258Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets comprising one or a plurality of mechanically detachable modules for a headset device

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用無線電話機
に係り、とくに、無線送受話機が携帯用無線電話機の本
体に結合されると携帯用無線電話機本体を通じて通話が
可能となり、無線送受話機が携帯用無線電話機の本体か
ら分離されると無線送受話機を使用して通話可能になる
携帯用無線電話機に関する。
【0002】上記のごとき本発明は、携帯用無線電話機
に限定されず、携帯用無電機にも適用されうる。
【0003】
【従来の技術】一般に、携帯用無線電話機の利用が普遍
化されているなか、伝統的に一定所在の事務所で処理し
てきた業務を走行中の自動車内で或いは道を歩きながら
簡単に処理できるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かような業
務の環境変化に伴う副作用として、いろいろな領域で新
たな危険に直面されることになった。
【0005】たとえば、自動車の走行中に運転者が通話
をしようとする場合、片方の手で運転をしながらほかの
手で電話機を取って基地局の案内信号が聞こえる時まで
電話機を耳に密着させなければならないため、事故とい
う危険が伴う。
【0006】また、携帯用無線電話機から生じる有害電
磁波にユーザーが長時間にわたって露出されるとユーザ
ーの脳波が攪乱を起こし、マイクロ波の熱的エネルギー
をうけて人体に有害であるとの問題点があった。
【0007】かような問題点を補う装置としてハンドフ
リー携帯用無線電話機が開発、使用されている。
【0008】上記のごとき従来のハンドフリー携帯用無
線電話機は、ユーザーが電話機から所定の距離でスピー
カホーンを利用して受話音を聞き、マイクを利用して送
話するようになっている装置であって、車両などに設け
られてハンドフリーで通話可能になっているものであ
る。
【0009】ところで、かようなハンドフリー携帯用無
線電話機は、車両から分離された場合にはハンドフリー
機能を利用できないという問題点があった。
【0010】また、上記のごときハンドフリー携帯用無
線電話機は、騒音の激しい場所では周辺の雑音の妨げに
より通話内容が正確に伝達されないという問題点があっ
た。
【0011】そこで、本発明は、上記種種の問題点を解
決するためになされたものであって、本発明の目的は、
ハンドフリー状態で通話が可能で、通話内容がユーザー
により正確に伝達できるようにされた携帯用無線電話機
を提供することにある。
【0012】また、本発明のほかの目的は、携帯用無線
電話機を耳に密着せずに、イヤホーンを耳に差しこむ状
態で通話ができるようにして、携帯用無線電話機から生
ずる有害電磁波がユーザーに直接伝達されるのを防止で
きる携帯用無線電話機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による携帯用無線電話機は、音声お
よび信号情報を無線チャンネルを通じて相互に送受信可
能になっている無線送受話機と携帯用無線電話機本体と
を備える一方、前記携帯用無線電話機本体には前記無線
送受話機を収納可能なホルダーが形成され、前記無線送
受話機がホルダーから分離されると無線本体が無線送受
話機と無線基地局間で音声および信号情報を中継して無
線送受話機を使用して通話が可能となり、無線送受話機
がホルダーに収納されていると本体を使用して通話可能
になっていることを特徴とする。
【0014】さらに、前記無線送受話機は、ユーザーが
着用してハンドフリー状態で通話可能に形成されている
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて添付図面に沿って詳述する。
【0016】図1Aは、本発明の実施の形態1による携
帯用無線電話機の側面図、図1Bは本発明の実施の形態
1による携帯用無線電話機の正面図であって、本発明の
実施の形態1による携帯用無線電話機は、無線送受話機
200と該無線送受話機200を収納するためのホルダ
ー101が形成された携帯用無線電話機本体100とか
らなり、無線送受話機200がホルダー101から分離
されると、携帯用無線電話機本体100が無線チャンネ
ルを通じて無線送受話機200と無線基地局間で音声お
よび信号情報を中継して無線送受話機200を使用して
通話が可能であり、無線送受話機200がホルダー10
1に収納されていると、携帯用無線電話機本体100を
使用して通話が可能になっている。
【0017】さらに、携帯用無線電話機本体100に
は、アンテナ106の下端のハウジングに発光ダイオー
ド107とアンテナ106の上端に発光体501が備え
られている。
【0018】図1A、図1Bにおいて、102はキーパ
ッド、103はディスプレー、104はスピーカ、10
5はマイクを示す。
【0019】図2は、本発明の実施の形態1による携帯
用無線電話機でアンテナを展開させた無線送受話機の側
面図、図3は本発明の実施の形態1による携帯用無線電
話機でアンテナ収縮させた無線送受話機の側面図であっ
て、無線送受話機200は、ユーザーの耳に差しこませ
うる構造となっているイヤホーン201と、ユーザーの
音声を入力させるためのズームマイク202および両端
が前記イヤホーン201とマイク202にそれぞれ結合
されているアンテナ203とからなる。
【0020】さらに、前記イヤホーン201には、無線
送受話機200を通話待機または通話状態に操作するた
めのマイクスイッチ204、携帯用無線電話機本体10
0から無線チャンネルを通じて送信された音声および信
号情報を前記アンテナ203と通じて受信して出力し、
ズームマイク202を通じて入力された音声情報をアン
テナ203を通じて携帯用無線電話機本体100に送信
する図示のない送受信機、無線送受話機200の動作を
制御する制御装置240および無線送受話機200の駆
動に必要な電源を供給する電源装置220が備えられて
いる。
【0021】さらに、前記アンテナ203には、アンテ
ナ203が収縮されるとオフされて無線送受話機200
の受話機能だけを保持させ、前記本体100を通じて送
話するようにするタッチスイッチ230が備えられてい
る。
【0022】一方、図4は、本発明の実施の形態1によ
る携帯用無線電話機で携帯用無線電話機本体に形成され
た無線送受話機ホルダーの詳細図、図5は本発明の実施
の形態1による携帯用無線電話機で無線送受話機ホルダ
ーと無線送受話機との連結端子の構成図であって、無線
送受話機200を収納するためのホルダー101は携帯
用無線電話機本体100に設けられたリングタイプクリ
ップ110とからなる。
【0023】前記リングタイプクリップ110には、電
源端子111、制御端子112および接地端子113が
それぞれ形成されているが、無線送受話機200をリン
グタイプクリップ110に挿入すると無線送受話機20
0のイヤホーン201の外側に形成された電源端子21
1、制御端子212および接地端子213がリングタイ
プクリップ110に形成された電源端子111、制御端
子112および接地端子113にそれぞれ連結されるよ
うになっている。
【0024】すなわち、前記リングタイプクリップ11
0と無線送受話機200の電源端子111、211、制
御端子112、212、接地端子113、213は、無
線送受話機200をホルダー101に挿入させたときに
それぞれ互いに短絡され、前記無線送受話機200をホ
ルダー101から分離させるとそれぞれ互いに開放され
るようになっている。
【0025】図6Aは、本発明の実施の形態1による携
帯用無線電話機で無線送受話機のタッチスイッチ構造
図、図6Bは図6Aに示す図のa−a’線の断面図、図
6Cは図6Aに示すタッチスイッチの等価回路図であ
る。
【0026】図6A、図6Bに示すように、タッチスイ
ッチ230は摺動可能に相互連結された複数の管状部材
からなる展開式アンテナ203に形成されているが、前
記アンテナ203のそれぞれの管状部材は2つの電気導
体231、231’が電気絶縁体232、232’によ
り連結されて構成され、スイッチング部233を除くそ
れぞれの管状部材の内周面には電気絶縁体被膜234が
造成されている。
【0027】さらに、アンテナ203を展開させると、
前記それぞれのスイッチング部233に接する電気導体
リング235がそれぞれ管状部材として形成されている
ため、アンテナ203を展開させると前記電気導体リン
グ235がスイッチング部233に接して2つの電気導
体231、231’が電気的に連結され、アンテナ20
3を収縮させると前記電気導体リング235がスイッチ
ング部233から離脱されて2つの電気導体231、2
31’が電気的に開放されるようになっている。
【0028】すなわち、上記のような構造をもつアンテ
ナ203により形成されたタッチスイッチ230は、図
6Cに示すように、複数のスイッチが並列接続された構
造をなすようになる。
【0029】一方、図7は、本発明の実施の形態1によ
る携帯用無線電話機で携帯用無線電話機本体の概略ブロ
ック構成図であって、携帯用無線電話機本体100は、
キーパッド102、ディスプレー103、スピーカ10
4、マイク105、アンテナ106、106’、ランプ
107、ベル108、電源装置120、制御装置14
0、中継送受信機152、154とからなる。
【0030】さらに、前記制御装置140は、マイコン
141と、スイッチ143、マイクスイッチ144、ス
ピーカスイッチ145、フックスイッチ146とからな
る。
【0031】前記マイコン141は、制御端子112が
オンされた状態でスイッチ143をオフさせて中継送受
信機152を停止状態に制御するとともに、携帯用無線
電話機本体100のスピーカ104とマイク105を使
用して通話可能にディスプレー103、発光ランプ10
7、ベル108、マイクスイッチ144、スピーカスイ
ッチ145、フックスイッチ146および送受信機15
4を制御する。
【0032】また、マイコン141は、制御端子112
がオフされた状態でスイッチ143をオンさせ中継送受
信機152を駆動させて無線送受話機200を使用して
通話を可能にするとともに、マイクスイッチ144とス
ピーカスイッチ145をオフさせて携帯用無線電話機本
体100を使用しては通話ができないように制御する。
【0033】さらに、前記マイコン141は、無線送受
話機200からアンテナ106’と中継送受信機152
を通して提供される各種の制御信号により通話状態を制
御するようになっている。
【0034】図8は、本発明の実施の形態1による携帯
用無線電話機で無線送受話機の概略ブロック構成図であ
って、本発明による無線送受話機200は、イヤホーン
201、マイク202、アンテナ203、電源装置22
0、太陽電池221、ダイオード222、タッチスイッ
チ230、制御装置240および送受信機252からな
る。
【0035】さらに、前記制御装置240はマイクスイ
ッチ204と、マイコン241、スイッチ243とから
なる。
【0036】前記マイコン241は、制御端子212が
オフされた状態でスイッチ243をオンさせて送受信機
252を駆動させることにより、携帯用無線電話機本体
100からアンテナ203を通じて送受信機252に受
信された着信音がイヤホーン201を通じて出力される
ようにする。
【0037】さらに、前記イヤホーン201を通じて着
信音を聴取したユーザーが前記マイクスイッチ204を
オン状態で操作すると、マイコン241はマイクスイッ
チ204のオン信号およびマイク202から得られる音
声信号を符号化して送受信機252およびアンテナ20
3を通じて携帯用無線電話機本体100に送信するとと
もに、送受信機252に受信された音声信号をイヤホー
ン201を通じて再生するよう送受信機252を制御し
て両方向中継無線通話が行われるようにする。
【0038】また、タッチスイッチ230がオフされる
とマイコン241は前記タッチスイッチ230のオフ信
号を符号化して送受信機252とアンテナ203を通じ
て本体100側に送信させてから、送受信機252の受
信機能だけを保持させ、携帯用無線電話機本体100の
マイク105を使用して送話できるようにする。
【0039】さらに、太陽電池221がダイオード22
2により電源装置220に接続されているため、前記太
陽電池221を無線送受話機200の補助電源として使
用可能になっている。
【0040】一方、図9は、本発明の実施の形態2によ
る携帯用無線電話機の外見図、図10は本発明の実施の
形態2による携帯用無線電話機で携帯用無線電話機本体
の外見図、図11は本発明の実施の形態2による携帯用
無線電話機で無線送受話機の外見図、図12は、本発明
の実施の形態2による携帯用無線電話機で携帯用無線電
話機本体に形成されたホルダーと無線送受話機本体の端
子構成図である。
【0041】本発明の実施の形態2による携帯用無線電
話機は、無線送受話機400と該無線送受話機400を
収納するためのホルダー301が形成された携帯用無線
電話機本体300とからなり、無線送受話機400がホ
ルダー301から離脱されると、携帯用無線電話機本体
300が無線送受話機400と無線基地局間で音声およ
び信号情報を中継して無線送受話機400を使用して通
話が可能であり、無線送受話機400がホルダー301
に収納されていると、携帯用無線電話機本体300を使
用して通話が可能になっている。
【0042】図9において、302はキーパッド、30
3はディスプレー、304はスピーカ、305はマイ
ク、306はアンテナ、307は発光ランプ、501は
発光体を示す。
【0043】さらに、本発明の無線送受話機400は、
ユーザーの耳に着用可能になっているイヤホーン401
と、クリップ409が付着されてユーザーのえりに付着
可能になっている無線送受話機本体410と、前記イヤ
ホーン401と無線送受話機本体410とを接続するリ
ード線403と、無線送受話機400の動作を制御する
制御装置440と、無線送受話機40の駆動に必要な電
源を供給する電源装置420とを含んで構成されてい
る。
【0044】さらに、前記無線送受話機本体410の外
側には無線送受話機400を通話待機または通話状態で
操作するためのマイクスイッチ404と前記電源装置4
20の補助電源として使用される太陽電池421が備え
られ、前記イヤホーン401の外側には無線送受話機4
00の受話機能だけを保持させて前記携帯用無線電話機
本体300を通じて送話可能に操作するためのイヤホー
ンスイッチ407が備えられている。
【0045】さらに、前記携帯用無線電話機本体300
に形成されたホルダー301には、電源端子311、制
御端子312および接地端子313がそれぞれ形成され
ているが、無線送受話機本体410をホルダー301に
収納するとホルダー301に形成された電源端子31
1、制御端子312および接地端子313に無線送受話
機本体410に形成された電源端子411、制御端子4
12および接地端子413がそれぞれ連結されるように
なっている。
【0046】すなわち、前記無線電話機本体300と無
線送受話機400の電源端子311、411、制御端子
312、412、接地端子313、413は、無線送受
話機400がホルダー301に収納されるとそれぞれ互
いに短絡され、前記無線送受話機400をホルダー30
1から分離させるとそれぞれ互いに開放させるようにな
っている。
【0047】さらに、前記ホルダーの301の制御端子
312は、スプリングスリップ形からなり、無線送受話
機400をホルダー301に収納する際無線送受話機4
00の制御端子412と弾性的に結合されて無線送受話
機400を支持するようになっている。
【0048】図13は、本発明の実施の形態2による携
帯用無線電話機で無線送受話機本体の実施例1の斜視図
であって、無線送受話機本体410が円筒状に形成され
たことを示す。図14は本発明の実施の形態2による携
帯用無線電話機で無線送受話機本体の実施例2の斜視図
であって、無線送受話機本体410が長方体形状に形成
されたことを示す。
【0049】図15は、本発明の実施の形態2による携
帯用無線電話機で携帯用無線電話機本体の概略ブロック
構成図であって、携帯用無線電話機本体300は、キー
パッド302、ディスプレー303、スピーカ304、
マイク305、アンテナ306、316’、ランプ30
7、ベル308、電源装置320、制御装置340、中
継送受信機352および送受信機354からなる。
【0050】さらに、前記制御装置340は、マイコン
341と、スイッチ343と、マイクスイッチ344
と、スピーカスイッチ345と、フックスイッチ346
とからなる。
【0051】前記マイコン341は、制御端子312が
オンの状態でスイッチ343をオフさせて中継送受信機
352を停止状態に制御するとともに、本体300に備
えられているスピーカ304とマイク305を使用して
通話できるようにディスプレー303、発光ランプ30
7、ベル308、マイクスイッチ344、スピーカスイ
ッチ345、フックスイッチ346、送受信機354を
制御する。
【0052】また、マイコン341は、制御端子312
のオフ状態でスイッチ343をオンさせて中継送受信機
352を駆動させて無線送受話機400を使用して通話
を可能にするとともに、マイクスイッチ344とスピー
カスイッチ345をオフさせて本体300を使用しては
通話不可能に制御する。
【0053】さらに、前記マイコン341は、無線送受
話機400からアンテナ316’と中継送受信機352
を通じて提供される各種の制御信号に伴って通話状態を
制御するようになっている。
【0054】図16は、本発明の実施の形態2による携
帯用無線電話機で無線送受話機の概略ブロック構成図で
あって、本発明による無線送受話機400は、イヤホー
ン401と、マイク402と、アンテナ403と、ブザ
ー406と、電源装置420と、太陽電池421と、ダ
イオード422と、制御装置440と、送受信機452
とからなる。
【0055】さらに、前記制御装置440は、マイクス
イッチ404と、イヤホーンスイッチ407と、マイコ
ン441と、スイッチ443とからなる。
【0056】前記マイコン441は、制御端子412が
オフ状態でスイッチ443をオンさせて送受信機452
を駆動させることにより、本体300からアンテナ40
3を通じて送受信機452に受信された着信音がイヤホ
ーン401を通じて出力されるようにする。
【0057】さらに、前記イヤホーン401を通じて着
信音を聴取したユーザーが前記マイクスイッチ404を
オン状態に操作すると、マイコン441はマイクスイッ
チ404のオン信号およびマイク402から得られる音
声信号を符号化して送受信機452およびアンテナ40
3を通じて本体300側に送信するとともに、送受信機
452に受信された音声信号をイヤホーン401を通じ
て再生するようにして、両方向中継無線通話が行われる
ようにする。
【0058】また、イヤホーンスイッチ407がオフさ
れるとマイコン441は前記イヤホーンスイッチ407
のオン信号を符号化して送受信機452とアンテナ40
3を通じて本体300側に送信させてから、送受信機4
52の受信機能だけを保持させ、本体300のマイク3
05を使用して送話できるようにする。
【0059】さらに、太陽電池421がダイオード42
2により電源装置420に接続されているため、前記太
陽電池421を無線送受話機400の補助電源として使
用可能になっている。
【0060】以下、上記のごとく構成された携帯用無線
電話機の作用、効果について述べる。
【0061】本発明の実施の形態1による携帯用無線電
話機では、ユーザーが無線送受話機200を携帯用無線
電話機本体100に形成されたホルダー101に収納す
ると、無線送受話機200の電源端子211、制御端子
212および接地端子213がホルダー101のリング
タイプクリップ110に形成された電源端子111、制
御端子112および接地端子113にそれぞれ連結され
る。
【0062】上記のごとく、ホルダー101の電源端子
111と無線送受話機200の電源端子211とが連結
されると、無線送受話機200の電源装置220は携帯
用無線電話機本体100の電源装置120から電力が供
給されて充電される。
【0063】さらに、ホルダー101の制御端子112
と無線送受話機200の制御端子212とが連結される
と、無線送受話機200のマイコン241はスイッチ2
43をオフさせて送受信機252を停止状態にし、無線
電話機本体100のマイコン141はスイッチ143を
オフさせて中継送受信機152を停止状態にするととも
に、マイクスイッチ144とスピーカスイッチ145を
オン状態にして無線電話機本体100のスピーカ104
とマイク105を使用して通話を可能ならしめる。
【0064】一方、携帯用無線電話機本体100のホル
ダー101から無線送受話機200を分離させると、無
線送受話機200の電源端子211、制御端子212お
よび接地端子213がホルダー101のリングタイプク
リップ110に形成された電源端子111、制御端子1
12および接地端子113からそれぞれ離脱される。
【0065】かように、無線送受話機200の制御端子
212がホルダー101の制御端子112から分離され
ると、携帯用無線電話機本体100のマイコン141は
スイッチ143をオンさせて中継送受信機152を駆動
状態にし、無線送受話機200のマイコン241はスイ
ッチ243をオンさせて送受信機252を駆動状態にす
る。
【0066】さらに、無線送受話機200を携帯用無線
電話機本体100に形成されたホルダー101から分離
させると、本体100のマイコン141はスイッチ14
3をオンさせて中継送受信機152を駆動状態にすると
ともに、スピーカスイッチ145とマイクスイッチ14
4をオフさせてスピーカ104とマイク105を停止状
態にする。
【0067】かような状態で、着信音は中継送受信機1
52を通じて無線送受話機200に提供され、無線送受
話機200の送受信機252が駆動状態であるため、前
記携帯用無線電話機本体100の中継送受信機152か
ら伝送された着信音は無線送受話機200の送受信機2
52に受信されてイヤホーン201を通じて出力され
る。
【0068】この際、前記イヤホーン201は、耳に差
しこまれる構造となっているため、ユーザーが無線送受
話機200を耳に着用した状態でイヤホーン201から
着信音を聴取ることができる。
【0069】さらに、着信音を聴取ったユーザーがマイ
クスイッチ204をオン状態に操作すると、マイコン2
41はマイクスイッチ204のオン信号およびマイク2
02を通じて得られる音声信号を符号化して送受信機2
52およびアンテナ203を通じて携帯用無線電話機本
体100の中継送受信機152に伝送し、携帯用無線電
話機本体100のマイコン141は中継送受信機152
から無線送受話機200のマイクスイッチ204がオン
になったとの信号が入力されると、フックスイッチ14
6をオン状態に制御して両方向通話ができるようにす
る。
【0070】一方、タッチスイッチ230がオフ状態に
なると、マイコン241はこの信号を符号化して送受信
機252を通して本体100の中継送受信機152に伝
送した後、送受信機252の受信機能だけを保持させ
る。
【0071】さらに本体100のマイコン141は中継
送受信機152を通じてタッチスイッチ230がオフ状
態であるとの信号が入力されると、中継送受信機152
が送受信機154に受信された受信音だけをアンテナ1
06’を通じて無線送受話機200に伝送するよう制御
し、マイクスイッチ144をオン状態に制御して携帯用
無線電話機本体100のマイク105を通じて音声を入
力することができるようにする。
【0072】この際、タッチスイッチ230は、アンテ
ナ203を収縮させた状態でオフ状態に保持されるよう
になる。
【0073】したがって、ユーザーが無線送受話機20
0を携帯用無線電話機本体100のホルダー101から
分離させてから、アンテナ203が収縮された状態でイ
ヤホーン201をユーザーの耳に差しこむと、タッチス
イッチ230がオフ状態を保持することにより、無線送
受話機200のイヤホーン201を通じて音声信号を受
信し、携帯用無線電話機本体100のマイク105を通
じて音声信号を伝送するようになる。
【0074】さらに、ユーザーが無線送受話機100を
本体100のホルダー101から分離させてから、アン
テナ203を展開させてユーザーの耳に差しこむと、タ
ッチスイッチ230がオン状態を保持することにより、
無線送受話機200のイヤホーン201とマイク202
を使用して通話が可能となる。
【0075】したがって、無線送受話機200を使用し
てハンドフリー状態で通話できるし、携帯用無線電話機
本体100を使用して通話することもできる。
【0076】また、無線送受話機200が携帯用無線電
話機本体100に形成されたホルダー101に収納可能
となることにより、携帯しやすくなる。
【0077】一方、本発明の実施の形態2による携帯用
無線電話機では、ユーザーが無線送受話機400を携帯
用無線電話機本体300に形成されたホルダー301に
収納すると、無線送受話機400の電源端子411、制
御端子412および接地端子413がホルダー301に
形成された電源端子311、制御端子312および接地
端子313にそれぞれ連結される。
【0078】この際、前記ホルダー301の制御端子3
12がスプリングクリップ状になっているため、無線送
受話機400をホルダー301に収納すると、無線送受
話機本体410に形成された制御端子412が前記ホル
ダー301の制御端子312に弾性的に結合されて無線
送受話機本体410を支持するようになる。
【0079】さらに、上記のごとく無線送受話機400
をホルダー301に収納して、上記のごとくホルダー3
01の電源端子311と無線送受話機400の電源端子
411とが連結されると、無線送受話機400の電源装
置420は携帯用無線電話機本体300の電源装置32
0から電源が供給されて充電される。
【0080】さらに、ホルダー301の制御端子312
と無線送受話機400の制御端子412とが連結される
と、無線送受話機400のマイコン441はスイッチ4
43をオフさせて送受信機452を停止状態にし、無線
電話機本体300のマイコン341はスイッチ343を
オフさせて中継送受信機352を停止状態にするととも
に、マイクスイッチ344とスピーカスイッチ345を
オン状態にして無線電話機本体300のスピーカ304
とマイク305を使用して通話を可能ならしめる。
【0081】一方、携帯用無線電話機本体300のホル
ダー301から無線送受話機400を分離させると、無
線送受話機400の電源端子411、制御端子412お
よび接地端子413がホルダー301に形成された電源
端子311と、制御端子312および接地端子313か
らそれぞれ離脱される。
【0082】上記のごとく、無線送受話機400の制御
端子412がホルダー301の制御端子312から離脱
されると、携帯用無線電話機本体300のマイコン34
1はスイッチ343をオンさせて中継送受信機352を
駆動状態にし、無線送受話機400のマイコン441は
スイッチ443をオンさせて送受信機452を駆動状態
にして無線送受話機400を使用して通話ができるよう
にする。
【0083】したがって、無線送受信機400を携帯用
無線電話機本体300に形成されたホルダー301から
分離させると、本体300のマイコン341はスイッチ
343をオンさせて中継送受信機352を駆動状態にす
るとともに、スピーカスイッチ345とマイクスイッチ
344をオフさせてスピーカ304とマイク305を停
止状態にする。
【0084】かような状態で、着信音は中継送受信機3
52を通じて無線送受話機400に提供される。
【0085】さらに、上記のごとく、無線送受話機40
0をホルダー301から分離させると、無線送受話機4
00のマイコン441はスイッチ443をオンさせて送
受信機452を駆動状態にするため、前記本体300の
中継送受信機352から伝送された着信音は無線送受話
機400の送受信機452に受信されてイヤホーン40
1を通じて出力される。
【0086】この際、前記無線送受話機本体410は、
ユーザーのえりに着用することができ、前記イヤホーン
401は、耳に差しこまれる構造となっているため、ユ
ーザーが無線送受話機400を耳に差しこんだ状態でイ
ヤホーン401から着信音を聴取ることができる。
【0087】さらに、着信音を聴取ったユーザーがマイ
クスイッチ404をオン状態に操作すると、マイコン4
41はマイクスイッチ404のオン信号およびマイク4
02を通じて得られる音声信号を符号化して送受信機4
52およびアンテナ403を通じて本体300の中継送
受信機352に伝送し、本体300のマイコン341は
中継送受信機352を通じて無線送受話機400のマイ
クスイッチ404がオンになったとの信号が入力される
と、フックスイッチ346をオン状態に制御して両方向
通話ができるようにする。
【0088】一方、イヤホーンスイッチ407がオフ状
態になると、マイコン441は該信号を符号化して送受
信機452を通じて携帯用無線電話機本体300の中継
送受信機352に伝送してから、送受信機452の受信
機能だけを保持させる。
【0089】さらに、携帯用無線電話機本体300のマ
イコン341は、中継送受信機352を通じてイヤホー
ンスイッチ407がオフ状態であるとの信号が入力され
ると、中継送受信機352が送受信機354に受信され
た受信音だけをアンテナ316’を通じて無線送受話機
400に伝送するよう制御し、マイクスイッチ344を
オン状態に制御して携帯用無線電話機本体300のマイ
ク305を通じて音声を入力することができるようにす
る。
【0090】すなわち、ユーザーが無線送受話機400
を本体300のホルダー301から分離させてから、イ
ヤホーンスイッチ407をオフさせた状態でイヤホーン
401をユーザーの耳に差しこむと、無線送受話機40
0のイヤホーン401を通じて音声信号を受信し、携帯
用無線電話機本体300のマイク305を通じて音声信
号を伝送するようにする。
【0091】一方、ユーザーが無線送受話機300を本
体300のホルダー301から分離させてから、イヤホ
ーン401をユーザーの耳に差しこんで、イヤホーンス
イッチ407をオン状態で操作すると、無線送受話機4
00のイヤホーン401とマイク402を使用して通話
が可能となる。
【0092】したがって、無線送受話機400を使用し
てハンドフリー状態で通話できるし、本体300を使用
して通話することもできる。
【0093】また、無線送受話機400が本体300に
収納可能となることにより、携帯しやすくなる。
【0094】
【発明の効果】上述のように、本発明による携帯用無線
電話機は、携帯用無線電話機に無線送受話機を付加設置
して、場所にこだわらず、ハンドフリー状態で携帯用無
線電話を使用でき、このように無線送受話機を使用して
通話すると、携帯用無線電話機から生じる有害電磁波の
人体への直接伝達を防止できる。
【0095】また、受話音を無線送受話機のイヤホーン
を通じて聴取るため、周辺の雑音の激しい場所でも通話
内容を正確に聴取ることができ、無線送受話機のマイク
や携帯用無線電話機本体のマイクを場所によって選択的
に使用して送話することができる。
【0096】さらに、アンテナの下端ハウジングに発光
ダイオードとアンテナの上端に発光体が備えられている
ため、暗所に無線電話機が置かれた際にも探し出しやす
く、無線送受話機の電源を太陽電池で補充するため、無
線送受話機の電源不足を補うことができる。
【0097】さらに、無線送受話機を携帯用無線電話機
本体に収納したり、分離させる過程でハンドフリーモー
ドが自動的に調整されるため、極めて調法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1Aは、本発明の実施の形態1による携帯用
無線電話機の側面図であり、図1Bは、本発明の実施の
形態1による携帯用無線電話機の正面図である。
【図2】本発明の実施の形態1による携帯用無線電話機
でアンテナを展開させた無線送受話機の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態1による携帯用無線電話機
でアンテナを収縮させた無線送受話機の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態1による携帯用無線電話機
で携帯用無線電話機本体に形成された無線送受話機ホル
ダーの詳細図である。
【図5】本発明の実施の形態1による携帯用無線電話機
で無線送受話機ホルダーと無線送受話機との連結端子の
構成図である。
【図6】図6Aは、本発明の実施の形態1による携帯用
無線電話機で無線送受話機のタッチスイッチ構造図であ
り、図6Bは、図6Aに示す図のa−a’線の断面図で
あり、図6Cは、図6Aに示すタッチスイッチの等価回
路図である。
【図7】本発明の実施の形態1による携帯用無線電話機
で携帯用無線電話機本体の概略ブロック構成図である。
【図8】本発明の実施の形態1による携帯用無線電話機
で無線送受話機の概略ブロック構成図である。
【図9】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話機
の外見図である。
【図10】本発明の実施の形態2による帯用無線電話機
で携帯用無線電話機本体の外見図である。
【図11】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話
機で無線送受話機の外見図である。
【図12】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話
機で携帯用無線電話機本体に形成されたホルダーと無線
送受話機本体の端子構成図である。
【図13】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話
機で無線送受話機本体の実施例1の斜視図である。
【図14】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話
機で無線送受話機本体の実施例2の斜視図である。
【図15】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話
機で携帯用無線電話機本体の概略ブロック構成図であ
る。
【図16】本発明の実施の形態2による携帯用無線電話
機で無線送受話機の概略ブロック構成図である。
【符号の説明】
100、300…携帯用無線電話機本体 101、301…無線送受話機ホルダー 102、302…キーパッド 103、303…ディスプレー 104、304…スピーカ 105、305、402…マイク 106、106’、203、306、316’…アンテ
ナ 107、307…発光ランプ 108、308…ベル 110…リングタイプクリップ 111、211、311、411…電源端子 112、212、312、412…制御端子 113、213、313、413…接地端子 120、220、320、420…電源装置 140、240、340、440…制御装置 141、241、341…マイコン 143、243、343、443…スイッチ 144、204、344、404…マイクスイッチ 145、345…スピーカスイッチ 146、346…フックスイッチ 152、352…中継送受信機 154、252、354…送受信機 200、400…無線送受話機 201、401…イヤホーン 202…ズームマイク 221、421…太陽電池 222、422…ダイオード 230…タッチスイッチ 231、231’…電気導体 232、232’…絶縁体 233…電気導体リング 403…リード線 406…ブザー 407…イヤホーンスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/38 H04B 7/26 109G (72)発明者 チマン パーク 大韓民国、チュンチョングナムド、キュ ムサングン、チュブミョン、ミジョンリ 706 (56)参考文献 特開 平5−136722(JP,A) 特開 平8−40070(JP,A) 特開 平8−223067(JP,A) 特開 平4−92542(JP,A) 特開 平4−185038(JP,A) 特開 平7−143214(JP,A) 特開 平8−228218(JP,A) 特開 平9−162769(JP,A) 実開 平3−107848(JP,U) 実開 平6−26346(JP,U) 実開 平3−125547(JP,U) 実開 平4−121142(JP,U) 実開 平5−97140(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 - 1/23 H04M 1/60 H04Q 7/32 H04Q 7/38

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線送受話機と、該無線送受話機を収納す
    るためのホルダーが形成された携帯用無線電話機本体と
    を備え、無線送受話機がホルダーから分離されると携帯
    用無線電話機本体が無線チャンネルを通じて無線送受話
    機と無線基地局間で音声および信号情報を中継して無線
    送受話機を使用して通話が可能であり、無線送受話機が
    ホルダーに収納されていると携帯用無線電話機の本体を
    使用して通話が可能になっており、前記無線送受話機
    は、ユーザーが着用してハンドフリー状態で通話可能な
    構造に形成されていることを特徴とする携帯用無線電話
    機。
  2. 【請求項2】無線送受話機と、該無線送受話機を収納す
    るためのホルダーが形成された携帯用無線電話機本体と
    を備え、無線送受話機がホルダーから分離されると携帯
    用無線電話機本体が無線チャンネルを通じて無線送受話
    機と無線基地局間で音声および信号情報を中継して、無
    線送受話機の受信機能およびマイクを使用してまたは無
    線送受話機の受信機能および携帯用無線電話機本体のマ
    イクを使用して通話が可能であり、無線送受話機がホル
    ダーに収納されていると携帯用無線電話機の本体を使用
    して通話が可能になっていることを特徴とする携帯用無
    線電話機。
  3. 【請求項3】前記携帯用無線電話機本体は、スピーカ
    と、マイクと、アンテナと、該アンテナを通じて無線基
    地局と音声および信号情報を送受信する送受信機と、該
    送受信機と無線送受話機間で音声および信号情報を中継
    する中継送受信機と、前記無線送受話機がホルダーから
    分離されていると、無線送受話機と無線基地局間で音声
    および信号情報を中継し、前記携帯用無線電話機本体の
    前記スピーカおよびマイクの両方を停止状態するかまた
    は前記携帯用無線電話機本体の前記マイクを通じて音声
    信号を伝送可能にし、無線送受話機がホルダーに収納さ
    れていれば、前記携帯用無線電話機本体のスピーカとマ
    イクを使用して通話可能にするように前記携帯用無線電
    話機本体の前記スピーカ、マイク、送受信機および中継
    送受信機の動作を制御する制御装置と、前記携帯用無線
    電話機本体の前記スピーカ、マイク、送受信機、中継送
    受信機および制御装置の駆動に必要な電源を供給する電
    源装 置とを含んで構成されていることを特徴とする請求
    項1または2に記載の携帯用無線電話機。
  4. 【請求項4】前記アンテナの下端のハウジングに発光ダ
    イオードが備えられ、アンテナの上端に発光体が備えら
    れていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の携帯用無線電話機。
  5. 【請求項5】前記無線送受話機は、アンテナと、マイク
    と、ユーザーの耳に着用可能な構造になっているイヤホ
    ーンと、携帯用無線電話機本体から無線チャンネルを通
    じて送信された音声および信号情報をアンテナを通じて
    受信して音声情報をイヤホーンに出力しマイクを通じて
    入力された音声情報をアンテナを通じて携帯用無線電話
    機本体に送信可能な送受信機と、前記無線送受話機がホ
    ルダーから分離されていると、前記無線送受話機の前記
    イヤホーンとマイクを使用して通話可能にするか、また
    は前記無線送受話機の前記イヤホーンの受信機能のみを
    保持するように前記無線送受話機の前記マイク、イヤホ
    ーンおよび送受信機の動作を制御する制御装置と、前記
    無線送受話機の前記マイク、イヤホーン、送受信機およ
    び制御装置の駆動に必要な電源を供給する電源装置とを
    含んで構成されていることを特徴とする請求項1乃至
    のいずれかに記載の携帯用無線電話機。
  6. 【請求項6】前記イヤホーンとマイクは、前記アンテナ
    の両端にそれぞれ結合されていることを特徴とする請求
    項5に記載の携帯用無線電話機。
  7. 【請求項7】前記無線送受話機が、ユーザーの耳に着用
    可能になっているイヤホーンと、ユーザーに付着可能に
    なっている無線送受話機本体と、前記イヤホーンと無線
    送受話機本体を電気的に連結するリード線とを備え、 前記無線送受話機本体にはユーザーの音声を入力するた
    めのマイクと、前記携帯用無線電話機本体から送信され
    た音声および信号情報を受信してリード線を通じて音声
    情報をイヤホーンに出力し、前記マイクを通じて入力さ
    れた音声情報を携帯用無線電話機本体に送信可能な無線
    送受信機と、前記無線送受話機がホルダ ーから分離され
    ていると、前記無線送受話機のイヤホーンとマイクを使
    用して通話可能にするか、または前記送受話機の前記イ
    ヤホーンの受信機能のみを保持するように前記無線送受
    話機の前記マイク、イヤホーンおよび前記無線送受信機
    の動作を制御する制御装置と、無線送受話機の駆動に必
    要な電源を供給する電源装置とが設けられていることを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯用無
    線電話機。
  8. 【請求項8】前記無線送受話機をホルダーに収納する際
    にそれぞれ互いに相接することになる電源端子、制御端
    子および接地端子が無線送受話機とホルダーにそれぞれ
    形成され、前記無線送受話機をホルダーに収納する際、
    無線送受話機の制御端子が前記ホルダーの制御端子に弾
    性的に結合されて前記無線送受話機本体を支持するよう
    になっていることを特徴とする請求項7に記載の携帯用
    無線電話機。
  9. 【請求項9】前記無線送受話機が、前記無線送受話機の
    受信機能およびマイクを使用しての通話と、無線送受話
    機の受信機能および携帯用無線電話機本体のマイクを使
    用しての通話とを切り替えるスイッチを備えていること
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の携帯用
    無線電話機。
  10. 【請求項10】前記イヤホーンとマイクは、該アンテナ
    は展開および収納可能になっており、前記アンテナを展
    開した状態で前記無線送受話機のスピーカおよびマイク
    を使用しての通話が可能であり、前記アンテナを収納し
    た状態で前記無線送受話機の受信機能および携帯用無線
    電話機本体のマイクを使用して通話が可能になっている
    ことを特徴とする請求項6に記載の携帯用無線電話機。
  11. 【請求項11】無線送受話機と、該無線送受話機を収納
    するためのホルダーが形成された携帯用無線電話機本体
    とを備え、無線送受話機がホルダーから分離されると携
    帯用無線電話機本体が無線チャンネルを通じて無線送受
    話機と無線基地局間で音声および信号情報を中継して無
    線送受話機を使用して通話が可能であり、無線送受話機
    がホルダーに収納されていると携帯用無線電話機の本体
    を使用して通話が可能に なっており、前記無線送受話機
    は、イヤホーンとマイクとアンテナとを備え、前記イヤ
    ホーンとマイクとが前記アンテナの両端に結合されてい
    ることを特徴とする携帯用無線電話機。
  12. 【請求項12】前記無線送受話機の電源装置は、無線送
    受話機を本体のホルダーに収納される際、相接する本体
    の電源端子と無線送受話機の電源端子を通じて前記本体
    の電源装置から電源が供給されて充電されるようになっ
    ていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに
    記載の携帯用無線電話機。
  13. 【請求項13】前記無線送受話機の電源装置には、太陽
    電池が接続され、前記電源装置は太陽電池から電源が供
    給されて充電されるようになっていることを特徴とする
    請求項1乃至12のいずれかに記載の携帯用無線電話
    機。
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