JPH10145474A - 携帯通信機器用付属装置 - Google Patents

携帯通信機器用付属装置

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JPH10145474A
JPH10145474A JP29649196A JP29649196A JPH10145474A JP H10145474 A JPH10145474 A JP H10145474A JP 29649196 A JP29649196 A JP 29649196A JP 29649196 A JP29649196 A JP 29649196A JP H10145474 A JPH10145474 A JP H10145474A
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JP
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sound signal
plug
receiver
portable telephone
jack
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JP29649196A
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Takuma Abe
拓磨 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の体に直接取り付ける必要がなく、ま
た特別なスピーカの取り付け等の煩雑な作業が不要であ
って、片腕で通信機器を持つことなく(ハンドフリー)、
しかもノイズの少ない良好な送受話通信を可能にする。 【解決手段】 付属機器本体のプラグ体7を携帯電話機
4のジャック8に挿入しておき、この状態で、携帯電話
機4に着信があると、携帯電話機4から着信音を含む音
声等の音信号を、ジャック8の音信号出力端子からプラ
グ体7,コード6を介して付属機器本体の信号入出力部
10へ入力させる。前記音信号をFM変調器11でFM波に
変調して、車載用FM受信機20に対して無線回路12によ
って、所定の商業放送において使用されている周波数帯
域以外の周波数によって無線送信する。受信した車載用
FM受信機20では接続されているスピーカ22によって、
携帯電話機4からの通話内容を車内に発するようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ル・ハンディフォン・システム)を含む携帯電話機およ
びトランシーバ等の送受話通信が可能な携帯通信機器に
適用され、特に、自動車の運転者等の受話者が、通信機
器本体を手で持っていない状態であっても使用可能にし
た携帯通信機器用付属装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機は、コード付きの据置
き型の電話機に比べた利便性から数多く使用されてきて
おり、自宅,職場等の室内は勿論のこと、室外や自動車
等の内部においても使用されている。しかし、近年、自
動車内における携帯電話機の使用方法における問題が指
摘されている。その中で、特に問題にされているのが、
自動車を運転しているときに携帯電話機を使用する際、
片手で携帯電話機を持って通話し、他方の腕だけでハン
ドルを操作することによる事故の発生である。
【0003】現在、携帯電話機の周辺機器として、電話
機本体を運転者が手に持たず通話できるようにした機器
が提案され、市販もされている。例えば、電話機本体と
イヤホーン・マイクとをコードによって接続し、運転中
にイヤホーン・マイクを装着して通話できるようにした
もの、あるいは自動車内のサンバイザーにスピーカを取
り付け、このスピーカと電話機本体とをコードによって
接続するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の機器のように、電話機本体とイヤホーン・マイクあ
るいはスピーカとをコードを介して接続する構成である
と、その接続作業が煩わしく、しかもコードが運転者の
体に運転装置に接触して、安全運転の妨げになる等のお
それがある。さらに前記イヤホーン・マイクを装着する
ことの煩わしさがあり、装着感が悪いことにより、うっ
とうしさや、そのことにより集中力が散漫になって、安
全運転の妨げになる等のおそれがある。
【0005】また、サンバイザーをスピーカに取り付け
るものでは、その配線処理が煩雑であるとともに、サン
バイザー本来の機能を低下させることもある。さらに車
載用ラジオ受信機を使用して放送を受信をしているとき
には、前記スピーカからの通話内容と放送の内容とが混
在してしまい、良好な会話が行われないという問題もあ
る。
【0006】そこで、本件出願人は、前記問題を解決す
る1つの方法となる携帯電話器用付属機器を考案し出願
した。その考案は実用新案登録第3031385号として登録
されている。この携帯電話器用付属機器の基本的構成
は、携帯電話機のスピーカから発せられる音声等を受け
て音信号に変換するためのマイクロホンを備え、そのマ
イクロホンからの音信号をFM波に変調して、自動車に
搭載されている車載用FM受信機に対して無線送信し、
自動車に搭載されているラジオスピーカから音声等を発
するようにした構成である。
【0007】しかし、前記携帯電話器用付属機器は、前
記のように携帯電話機のスピーカから発せられる音声等
をマイクロホンが直接受ける構成であるため、マイクロ
ホンが雑音を拾いやすく、時として受話音を良好な状態
では聞き取れなくなる場合が生じる。
【0008】そこで、本発明の目的は、使用者の体に直
接取り付ける必要がなく、また特別なスピーカの取り付
け等の煩雑な作業が不要であって、片腕で通信機器を持
つことなく(ハンドフリー)、しかもノイズの少ない良好
な送受話通信を可能にした携帯通信機器用付属装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の携帯通信機器用付属装置は、通信機器側に
設けられた音信号出力端子に電気的に接続されるプラグ
体と、このプラグ体を通して入力された音信号をFM波
に変調するFM変調器と、FM受信機に対して所定の商
業放送において使用されている周波数帯域以外の周波数
によって無線送信するための無線回路とを備えたもので
あり、このため、通信機器が受信した音信号はプラグ体
を介して当該付属機器の回路部へ入力されるので、通信
機器と付属機器との間において音信号にノイズが入るこ
とを抑制でき、常に良好な状態の受話状態になり、しか
も運転中の運転者等の受話者はハンドフリーの状態で通
話でき、また既に自動車に搭載されている車載用FM受
信機を利用するために、送話音声を発するための特別な
スピーカを設置する必要もない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、通信機器側に設けられた音信号出力端子に電気的に
接続されるプラグ体と、このプラグ体を通して入力され
た音信号をFM波に変調するFM変調器と、FM受信機
に対して所定の商業放送において使用されている周波数
帯域以外の周波数によって無線送信するための無線回路
とを備えたものであって、この構成により、受話者が携
帯電話機等を手で持たなくてもFM受信機を利用して通
話内容を聞くことができ、またノイズの混信を抑制する
ことができ、しかも商業放送の放送内容と混合すること
なく通話内容を聞くことができるようになる。さらにF
M受信機に接続されたスピーカを利用できるので特別な
スピーカの設置は不要になり、しかも無線によるFM受
信機への会話内容の送信であるため、FM受信機に接続
するための煩雑なコード配線も不要になる。
【0011】請求項2に記載の発明は、音信号出力端子
と音信号入力端子とが同一部位に設けられた通信機器側
のジャック部に対して前記音信号出力端子のみと電気的
に接続されるプラグ体と、このプラグ体を通して入力さ
れた音信号をFM波に変調するFM変調器と、FM受信
機に対して所定の商業放送において使用されている周波
数帯域以外の周波数によって無線送信するための無線回
路とを備えたものであって、この構成により、前記請求
項1に記載の発明と同様の作用効果を奏すると共に、相
手側への送話は通信機器側のマイクロホンから自由に行
えることになる。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記プラグ体が
可撓性を有するコード体を介して、付属装置本体内の電
気回路部に電気的に接続されているものであって、この
構成により、通信機器に付属機器を直接連結しなくとも
よくなり、種々の使用状態に対応できることになる。
【0013】請求項4に記載の発明は、通信機器を保持
するための保持部を備えたものであって、この構成によ
り、通信機器と付属機器とを安定した状態で保持するこ
とができる。
【0014】以下、本発明の好適な実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0015】図1は本発明に係る付属装置の一実施形態
を説明するための斜視図であり、1は絶縁性樹脂等から
なる付属機器本体であって、付属機器本体1は、電装部
品が搭載された回路基板2の収納部3と、通信機器とし
ての携帯電話機4等の側部を挾持して保持するために移
動可能な一対の腕部5a,5bからなる保持部5とを有し、
外観上、保持部5に対して収納部3が垂直方向へ突出す
るような略L字状の形状をなしており、さらに収納部3
の側部からは可撓性を有するようにコイル状に巻かれた
コード6を延出させており、そのコード6は、その一端
にプラグ体7が設けられ、他端が回路基板2に電気的に
接続している。
【0016】回路基板2には図2に示した回路構成部材
が設けられている。すなわち、プラグ体7を携帯電話機
4のジャック8に入れた状態において、携帯電話機4の
ジャック8における後述する音出力端子から、プラグ体
7,コード6を介して携帯電話機4が受信した音信号を
受ける信号入出力部10と、この信号入出力部10からの音
信号をFM波に変調するFM変調器11と、自動車に搭載
されている車載用FM受信機20に対して所定の商業放送
において使用されている周波数帯域以外の周波数(この
周波数は地域によって異なるが、例えば首都圏であれば
90MHz)によって無線送信するための無線回路12と、電源
電池13と、各部を駆動する駆動回路等の電装部品が回路
基板2に搭載されている。前記電装部品を磁気シールド
材によって被覆することが磁気シールドの面で望まし
い。
【0017】また図2において、21は車載用FM受信機
20の周波数等を設定するための設定釦、22は車載用FM
受信機20に接続されて音を出力するための一対のスピー
カである。
【0018】図3はジャック8の構成の一例を示す説明
図であり、ジャック8に設置されている各端子は携帯電
話機4の音信号入出力部(図示せず)と電気的に接続され
ており、音信号出力端子(スピーカ端子)30と、音信号出
力端子30よりも電話機本体内側に設置されている音信号
入力端子(マイク端子)31と、グランド端子32とが同一ジ
ャック8内に設けられている。
【0019】一方、ジャック8に挿入されるプラグ体7
は、図4の説明図に示すように、ジャック8に挿入され
ているときに、音信号入力端子31とは接触せず、音信号
出力端子30とグランド端子32とに接触する長さになって
いる。
【0020】また、ジャックの構成が、ジャック8と異
なり、図3に示したように音信号出力端子30と音信号入
力端子31とが同一ジャック8内に設置されている構成で
なくて、音信号出力端子30と音信号入力端子31とが独立
した部位に設置された一対のジャックであれば、プラグ
体7は、音信号出力端子30が設置されているジャックに
挿入される一般的な構成のものを採用することができ
る。
【0021】次に、前記付属機器の使用方法および動作
について説明する。
【0022】付属機器本体1を、その背部から延出しか
つ可撓性を有する連結軸体15の端部に固定された設置台
16を用いて、車内の適当な場所に設置する。そして携帯
電話機4を付属機器本体1の保持部5に置き、腕部5a,
5bによって携帯電話機4の側部を挾持して保持させ、付
属機器本体1のプラグ体7を携帯電話機4のジャック8
に挿入する。
【0023】前記の状態で、携帯電話機4に着信がある
と、携帯電話機4から着信音を含む音声等の音信号が、
ジャック8の音信号出力端子30からプラグ体7,コード
6を介して付属機器本体1の回路基板2における信号入
出力部10へ入力し、この音信号をFM変調器11によって
FM波に変調し、無線回路12によって車載用FM受信機
20に対して無線送信する。
【0024】一方、自動車に搭載されている車載用FM
受信機20における設定釦21の受話設定釦(商業放送にお
いて使用されている周波数帯域以外の周波数(例えば90M
Hz)を受信する状態に設定するためにセットされている
もの)21aを予めオンにしておく。このように、所定の周
波数受信状態に車載用FM受信機20が設定されているた
め、車載用FM受信機20では、無線回路12より受信した
FM波によって、車載用FM受信機20に接続されたスピ
ーカ22から通話内容を発する。このとき上述したよう
に、無線回路12にて送信されるFM波の周波数は、商業
放送において使用されている周波数帯域以外の周波数で
あるので、放送内容との混同が抑制される。
【0025】このように、前記付属機器を取り付けた携
帯電話機4を自動車内で使用すれば、運転者は、手で携
帯電話機4を持つ必要がなくなるので、運転中いわゆる
ハンドフリーの状態になり、片手運転の状態をなくせる
ため常に安全な運転が可能になる。
【0026】なお、前記の例では、付属機器本体1にお
いて、回路基板2の収納部3と、携帯電話機4を保持す
る保持部5とは合成樹脂の一体成形によって形成した
が、図5に示すように、回路基板2を収納する収納部3
と、携帯電話機4を保持する保持部5とを独立させて別
体に形成し、収納部3の一側面に接着部材35を設け、保
持部5の背面、あるいは車内であればダッシュボード,
窓ガラス等に収納部3を接着して使用する構成にするこ
とも考えられる。
【0027】また、前記の例では、保持部5の一対の腕
部5a,5bによって携帯電話機4を保持する構成である
が、保持部5にベルト等を設けて携帯電話機4を保持す
る構成も考えられる。
【0028】また、前記の例は自動車内において使用さ
れる場合について説明したが、一般的な家庭内,職場内
であっても本発明を利用でき、FM受信機に対して前記
のような設定を行うことによって、通話者が携帯電話機
等を手で持たなくても通話することができるようにな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯電話
用付属装置によれば、受話者が携帯電話機等を手で持た
なくてもFM受信機を利用して通話内容を聞くことがで
き、またノイズの混信を抑制することができ、しかも商
業放送の放送内容との混合を抑制することもできるた
め、良好な状態で通話内容を聞くことができる。さらに
FM受信機に接続されたスピーカを利用できるため、特
別なスピーカの設置は不要になり、しかも無線によるF
M受信機への会話内容の送信であるのでFM受信機に接
続するための煩雑なコード配線も不要になる。そして相
手側への送話は携帯電話機等に設けられたマイクロホン
から自由に行える。
【0030】また、可撓性を有するコード体を介して、
携帯電話機等と付属機器とを電気的に接続することがで
きるため、携帯電話機等に付属機器を直接連結しなくと
もよくなり、種々の使用状態に対応できる。
【0031】また、携帯電話機等を保持するための保持
部を備えることによって、携帯電話機等と付属機器とを
安定した状態で保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る付属装置の一実施形態を説明する
ための斜視図である。
【図2】図1の回路基板における電装部の概略構成を示
すブロック図である。
【図3】図1のジャックの構成の一例を示す説明図であ
る。
【図4】図3のジャックにプラグ体を挿入した状態を示
す説明図である。
【図5】本実施形態における付属機器本体の他の例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…付属機器本体、 2…回路基板、 3…収納部、
4…携帯電話機、 5…保持部、 6…コード、 7…
プラグ体、 8…ジャック、 10…信号入出力部、 11
…FM変調器、 12…無線回路、 20…FM受信機、
21…受話設定釦、22…スピーカ、 30…音信号出力端
子、 31…音信号入力端子、 32…グランド端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機器側に設けられた音信号出力端子
    に電気的に接続されるプラグ体と、このプラグ体を通し
    て入力された音信号をFM波に変調するFM変調器と、
    FM受信機に対して所定の商業放送において使用されて
    いる周波数帯域以外の周波数によって無線送信するため
    の無線回路とを備えたことを特徴とする携帯通信機器用
    付属装置。
  2. 【請求項2】 音信号出力端子と音信号入力端子とが同
    一部位に設けられた通信機器側のジャック部に対して前
    記音信号出力端子のみと電気的に接続されるプラグ体
    と、このプラグ体を通して入力された音信号をFM波に
    変調するFM変調器と、FM受信機に対して所定の商業
    放送において使用されている周波数帯域以外の周波数に
    よって無線送信するための無線回路とを備えたことを特
    徴とする携帯通信機器用付属装置。
  3. 【請求項3】 前記プラグ体が可撓性を有するコード体
    を介して、付属装置本体内の電気回路部に電気的に接続
    されていることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の携帯通信機器用付属装置。
  4. 【請求項4】 通信機器を保持するための保持部を備え
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の携帯
    通信機器用付属装置。
JP29649196A 1996-11-08 1996-11-08 携帯通信機器用付属装置 Pending JPH10145474A (ja)

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