JPH11147567A - キャリアテープ - Google Patents

キャリアテープ

Info

Publication number
JPH11147567A
JPH11147567A JP9313172A JP31317297A JPH11147567A JP H11147567 A JPH11147567 A JP H11147567A JP 9313172 A JP9313172 A JP 9313172A JP 31317297 A JP31317297 A JP 31317297A JP H11147567 A JPH11147567 A JP H11147567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
sheet
carrier tape
thermoplastic
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9313172A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Takao
康幸 高尾
Hiroshi Kato
浩 加藤
Tomoyasu Kato
知康 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd, Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
Priority to JP9313172A priority Critical patent/JPH11147567A/ja
Publication of JPH11147567A publication Critical patent/JPH11147567A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 エンボス部に収納した部品の保護能力に優れ
ており、テーピング及び実装時におけるスプロケットホ
ールの変形やフランジ部の変形等を解消し、操作性に優
れたキャリアテープを提供する。 【解決手段】 シートの引張弾性率が1.2kN/mm
2 以上、3.5kN/mm2 以下である熱可塑性樹脂シ
ートを成形してなるキャリアテープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ型電子部品
を収納、搬送するために用いられるキャリアテープに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、チップ型電子部品に代表される表
面実装部品の供給形態の一つとして、従来のマガジン、
チューブ、トレー等と比較して実装時における操作性が
優れていることから、一般に、部品を収納するためのエ
ンボス部が多数連設されている形状の熱可塑性樹脂から
なるキャリアテープが使用されている。キャリアテープ
は、通常、熱可塑性樹脂シートを真空、圧空、プレス成
形等で成形するが、このキャリアテープは、一般的に、
エンボス部に電子部品を収納してフランジ部にトップテ
ープを貼り合わせて保管する。そして実装の時、フラン
ジ部に設けられたスプロケットホールで送り出しながら
トップテープを剥して電子部品の実装を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなキャリアテ
ープは、運搬中の衝撃や実装時の取り扱い方法等によっ
て、エンボス部の変形が生じやすく、これらエンボス部
の変形は収納部品の変形、破損につながるという不利が
あった。また、テーピングや実装時のキャリアテープの
搬送は、スプロケットによる駆動によって行われるが、
駆動時にキャリアテープのスプロケットホールに変形が
生じ、部品の取り出しのための位置合わせが正確に行え
なくなるという不都合が生じていた。さらに、トップテ
ープの剥離時にフランジ部が変形して、実装機のマウン
ターカセットとトップテープが接触してトップテープに
傷が付き、切れやすくなるという不都合があった。した
がって、本発明は、エンボス部に収納した部品の保護能
力に優れており、テーピング及び実装時におけるスプロ
ケットホールの変形やフランジ部の変形等を解消し、操
作性に優れた実用上極めて望ましいキャリアテープの提
供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、キャリアテープ用の材料として、引張
弾性率が1.2kN/mm2 以上、3.5kN/mm2
以下である熱可塑性樹脂シートを採用し、これを成形す
ることによって達成される。また、前記熱可塑性樹脂シ
ートが、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエステル樹脂、ポ
リスチレン樹脂、ABS樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポ
リエチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂のうち1種、ま
たは2種以上のアロイから選択される樹脂からなるもの
が好ましい。さらに、この熱可塑性樹脂シートの表面抵
抗値が103 〜1012Ωの範囲のものであることが好ま
しい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキャリアテープに
ついて、詳細に説明する。本発明のキャリアテープは、
熱可塑性樹脂シート(以下、シートとする。)を成形し
てなるものであって、そのシートの引張弾性率が重要な
要件である。本発明において、この引張弾性率とは、以
下の式によって表されるものである。
【0006】
【数1】
【0007】ここでEm:引張弾性率、 Δσ:直線上の2点間の元の平均断面積による応力の
差、 Δε:同じ2点間の歪みの差、 測定方法としては、JIS−K7127に規定される方
法に準拠するものである。引張弾性率は、引張比例限度
内における引張応力とこれに対応する歪みの比とで定義
される。すなわち、材料の一定量の変形に必要な応力を
表す値であり、この値が大きいほど材料を変形させるの
に大きな応力が必要なことを示している。よって、一般
的には、引張弾性率が低いシートの場合は柔軟性があ
り、のびやすい性質を有しており、引張弾性率が大きい
シートは固くて脆い。
【0008】本発明のキャリアテープに使用されるシー
トとしては、収納部品の保護及び操作性の不都合を解消
するという点から検討を行った結果、引張弾性率が1.
2kN/mm2 以上、3.5kN/mm2 以下であるこ
とが必要であり、好ましくは1.6kN/mm2 以上、
3.0kN/mm2 の範囲である。この引張弾性率が
1.2kN/mm2 に満たない場合には、シートとして
柔らかすぎるため、成形されたキャリアテープのエンボ
ス部の変形が容易に生じ、収納部品を保護することがで
きない。また、操作性の容易さの点から見た場合、スプ
ロケットホールの強度が不足するため、テーピング時及
び実装時にキャリアテープを搬送するときにスプロケッ
トホールの変形が容易に起こる。さらに、実装時にマウ
ンターカセット内でトップテープの剥離時のキャリアテ
ープの変形によってトップテープに傷が付き、切れやす
くなる。逆に3.5kN/mm2 を超える場合には、シ
ートが固くなりすぎるため、成形されたキャリアテープ
をリールに巻き取ることが困難になるのに加えて、材料
が脆くなるためエンボス部が衝撃によって割れるという
現象が発生し、部品の脱落が起こるので好ましくない。
【0009】本発明のキャリアテープに用いられるシー
ト材料である熱可塑性樹脂としては、ポリ塩化ビニル系
樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、ABS樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリカー
ボネート樹脂のうち1種、または2種以上のアロイから
選択される樹脂が挙げられる。このポリ塩化ビニル系樹
脂としては、塩化ビニル単独重合体、50%以上の塩化
ビニル単量体と、これと共重合可能なビニル系単量体と
の共重合体、またはこれら以外の重合体に塩化ビニルを
グラフト重合させたグラフト共重合体等が例示される。
【0010】また、ポリエステル樹脂としては、エチレ
ングリコールとテレフタル酸との重縮合によって得られ
るポリエチレンテレフタレート樹脂、エチレングリコー
ルと2,6−ジカルボン酸ナフタレンの重縮合から得ら
れるポリエチレンテレフタレート樹脂、さらには生分解
性樹脂で知られる乳酸の重縮合体であるポリ乳酸等が例
示される。ポリスチレン樹脂としては、スチレン単独重
合体のほかに衝撃性を改善するためにブタジエン等のゴ
ム分を配合または共重合を行ったハイインパクトポリス
チレン樹脂、透明性を改善するためにアクリル酸系モノ
マーとの共重合を行ったもの、さらにはメタロセン触媒
を用いることによって重合体の1次構造をシンジオタク
チック構造にしたもの等が例示される。ABS樹脂とし
ては、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンの3成
分系共重合体であり、ブタジエンにアクリロニトリル、
スチレンを共重合させたものにアクリロニトリル・スチ
レン共重合体を添加したものが一般的であるが、ブタジ
エンの代わりにイソプレン等のゴム成分を用いたものを
添加したものも例示される。ポリプロピレン樹脂として
は、プロピレンの重合物であり、この重合物には、Zi
egler−Natta触媒を用いて重合されたものが
一般的である。ポリエチレンとしては、エチレンの重合
体であり、重合法の違いにより高密度ポリエチレン、低
密度ポリエチレンに分類され、またα−オレフィンとの
共重合を行ったL−LDPE、さらにはメタロセン触媒
を用いて重合を行ったものも挙げられる。ポリカーボネ
ート樹脂としては、通常、エンジニアリングプラスチッ
クに分類され得るものであり、一般的には、ビスフェノ
ールAとホスゲンとの重縮合またはビスフェノールAと
炭酸エステルとの重縮合によって得られるものが例示さ
れる。
【0011】このように例示された熱可塑性樹脂は、シ
ートに成形されるが、これらシートの厚さは、通常0.
2〜0.4mmであり、使用目的によって適宜選択すれ
ばよい。これらシートの製法としては、カレンダー法、
押し出し法等のいずれでもよく、さらには異なる種類の
樹脂材料を積層させたものでもよく、特に制限されるも
のではない。
【0012】本発明は、ICに代表される半導体部品の
ように、静電気によって破損する虞がある場合にも適用
できる。この場合、部品保護のためにキャリアテープの
材料に導電性を付与したものが用いられる。これら導電
性付与の形態としては、樹脂に導電材を練り込んだも
の、シート表面に導電コーティング処理したもの、さら
には導電材を練り込んだものと基材とを積層させる方法
が挙げられる。この導電材としては、主にカーボンブラ
ック等が例示されるが、所定の導電性を付与できるもの
であれば特に制限はない。本発明では、成形後のキャリ
アテープで表面抵抗値が103 〜1012Ωの範囲内であ
れば静電気による電子部品の破損を解消でき、成形前、
成形後における表面抵抗値が104 〜108 Ωを有して
いれば効果はさらに向上する。
【0013】本発明のキャリアテープは、前述のシート
をエンボス加工及びスプロケット加工することによって
得られる。エンボス加工の手法としては、プレス成形、
圧空成形、真空成形、真空ロータリー成形等によって得
られ、ピアスパンチ等によってスプロケット加工、必要
に応じて底穴加工することによって得られる。これら成
形法はエンボス加工の形状、材質の特性によって選ばれ
るものであり、特に規制されるものではない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の具体的態様を実施例及び比較
例を挙げて説明するが、本発明はこれらの記載のみに限
定されるものではない。 (実施例1)厚さ0.3mmのポリカーボネート樹脂製
シート[パンライト(帝人社製商品名)]の両面に導電
コーティング剤をダイレクトグラビア法によりコーティ
ング(ドライで3μm)を行った。得られたシートの基
本物性は、JIS−K7127に準拠した方法により降
伏強度、破断強度、伸び、及び引張弾性率の測定を行っ
た。また、表面抵抗値は、絶縁抵抗計[5501DM
(SANWA社製商品名)]を用い、プローブ間30m
mにより測定を行った。これら得られたシートについて
の測定結果は表1に示すとおりであった。このようにし
て得られたシートを24mm幅にスリットし、プレス成
形法によりTQFP12mm×12mm用のキャリアテ
ープを作製した。得られたキャリアテープの評価は、テ
ーピング時のスプロケットホールの変形の有無、部品を
収納したときのキャリアテープを1mの高さより落下し
たときの部品のリードの変形の有無、実装時のカバーテ
ープの切れ、デラミ等の不具合発生の有無によって評価
を行い、その結果を表1に示した。
【0015】(実施例2)厚さ0.3mmのポリ塩化ビ
ニル樹脂製シート[1378HRBK(信越ポリマー社
製商品名)]の両面にウレタン系導電コーティング剤を
ダイレクトグラビア法によりコーティングを行った。得
られたシートについて、実施例1と同様の方法によりキ
ャリアテープを作製し、同様の評価を行い、その結果を
表1に示した。
【0016】(実施例3)ポリエステル樹脂の一つであ
る厚さ0.3mmのポリエチレンテレフタレート樹脂シ
ート[NS−100(出光石油化学社製商品名)]の両
面に水系導電コーティング剤をグラビアリバース法によ
りコーティングを行った。得られたシートについて、実
施例1と同様の方法によりキャリアテープを作製し、同
様の評価を行い、その結果を表1に示した。
【0017】(実施例4)厚さ0.3mmのABS樹脂
製シート[A−404(三宝樹脂工業社製商品名)]の
両面にアクリル・ウレタン系導電コーティング剤をグラ
ビアリバース法によりコーティングを行った。得られた
シートについて、実施例1と同様の方法によりキャリア
テープを作製し、同様の評価を行い、その結果を表1に
示した。
【0018】(実施例5)厚さ0.3mmのABS樹脂
製シート[A−970BK−1(信越ポリマー社製商品
名)]の両面にアクリル・ウレタン系導電コーティング
剤をグラビアリバース法によりコーティングを行った。
得られたシートについて、実施例1と同様の方法により
キャリアテープを作製し、同様の評価を行い、その結果
を表1に示した。
【0019】(実施例6)厚さ0.3mmのポリスチレ
ン樹脂製シート[サーモシートEC(電気化学工業社製
商品名)]を用いた。このシートの両面にはカーボン練
り込み導電層がラミネートされている。このシートにつ
いて、実施例1と同様の方法によりキャリアテープを作
製し、同様の評価を行い、その結果を表1に示した。
【0020】
【表1】
【0021】(結果)実施例1〜6では部品保護能力、
操作性に不便はなく、樹脂材料の種類及び導電性付与方
法に制限されることなく、キャリアテープとして優れた
機能を有していた。
【0022】
【発明の効果】本発明のキャリアテープによれば、樹脂
材料の種類に制限されることなく部品保護能力に優れ、
操作性がよく不都合の生じないキャリアテープを得るこ
とができるので、電子部品搬送時及び実装時の不良発生
率を減少できる良好なキャリアテープを提供できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの引張弾性率が1.2kN/mm
    2 以上、3.5kN/mm2 以下である熱可塑性樹脂シ
    ートを成形してなることを特徴とするキャリアテープ。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性樹脂シートが、ポリ塩化ビ
    ニル系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、A
    BS樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポ
    リカーボネート樹脂のうち1種、または2種以上のアロ
    イから選択される樹脂からなる請求項1記載のキャリア
    テープ。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂シートの表面抵抗値が
    103 〜1012Ωである請求項1または2記載のキャリ
    アテープ。
JP9313172A 1997-11-14 1997-11-14 キャリアテープ Pending JPH11147567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9313172A JPH11147567A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 キャリアテープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9313172A JPH11147567A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 キャリアテープ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11147567A true JPH11147567A (ja) 1999-06-02

Family

ID=18037982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9313172A Pending JPH11147567A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 キャリアテープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11147567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113818A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Daicel Chem Ind Ltd 樹脂シート及び電子部品搬送用成形品
JP2003341720A (ja) * 2002-05-29 2003-12-03 Nitto Denko Corp 電子部品搬送用キャリア基体および電子部品搬送体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002113818A (ja) * 2000-10-06 2002-04-16 Daicel Chem Ind Ltd 樹脂シート及び電子部品搬送用成形品
JP2003341720A (ja) * 2002-05-29 2003-12-03 Nitto Denko Corp 電子部品搬送用キャリア基体および電子部品搬送体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4072814B2 (ja) 電子部品包装容器用の導電シート
JP5993850B2 (ja) カバーフィルム
WO2011158550A1 (ja) カバーテープ
KR101548850B1 (ko) 도전성 시트
JP2005170514A6 (ja) 電子部品包装容器用の導電シート
US8148456B2 (en) Conductive resin composition and conductive sheets comprising the same
US4875581A (en) Static dissipative elastomeric coating for electronic packaging components
JP3998956B2 (ja) 導電性シート及び電子部品搬送用容器
JP3181188B2 (ja) 表面実装用エンボスキャリアテープ用カバーテープ
US20070082178A1 (en) Sheet for embossed carrier tape
JPH11147567A (ja) キャリアテープ
JP4307302B2 (ja) カバーテープ及びキャリアテープシステム
KR102657425B1 (ko) 전자 부품 포장용 커버 테이프 및 포장체
US7199187B2 (en) Sheet
KR100397022B1 (ko) 전자부품 포장재용 커버 테이프
JP2004091691A (ja) 樹脂組成物、シート及びその成形品
JP3256164B2 (ja) キャリアテープ用導電シート
JP3946000B2 (ja) 耐熱性電子部品包装容器
JP2004237996A (ja) カバーテープ及びこれを用いた包装体
JP5173628B2 (ja) 積層シート
JPH10329279A (ja) 導電性複合プラスチックシート
JP2003175967A (ja) エンボスキャリアテープ用シート
JP3813214B2 (ja) 電子部品搬送用底材
JP2004082497A (ja) 表面導電性複合プラスチックシート
JPH10236576A (ja) エンボスキャリヤテープ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061023