JPH11147543A - 包装袋を用いた包装体及びその製造方法 - Google Patents
包装袋を用いた包装体及びその製造方法Info
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- JPH11147543A JPH11147543A JP9325184A JP32518497A JPH11147543A JP H11147543 A JPH11147543 A JP H11147543A JP 9325184 A JP9325184 A JP 9325184A JP 32518497 A JP32518497 A JP 32518497A JP H11147543 A JPH11147543 A JP H11147543A
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Abstract
への集積の容易な包装袋を用いた包装体及びその製造方
法を提供する。 【解決手段】 上下パネルのシーラント層を外側にして
2つ折りして、前面パネルと後面パネルとの間に、それ
ぞれのシーラント層が面合わせ状態となるように、上下
ならびに側部を所定の巾にヒートシールして得られる袋
に内容物を収納した包装袋を用いた包装体、および上下
パネルのシーラント層を外側にして2つ折りして、それ
ぞれのシーラント層が面合わせ状態となるように、上下
および片方の側部を所定の巾にヒートシールし、上方に
位置する未シールの側部を開いて、開口部を形成して、
内容物を充填し、開口部を所定の巾にヒートシールする
包装袋を用いた包装体の製造方法。
Description
包装の容易な形状となる袋の構造に関する。
袋の製袋形式としては、平パウチかスタンドパックある
いはスタンディングパウチ等と称する自立袋であった。
しかし、これらの製袋形式の袋は、前記平パウチのよう
に自立性がないか、前記の自立袋は、自立性はあるが、
底部と天部との内容物の収納量が異なるため、流通のた
めに段ボール等への集積が難しく、例えば、袋の上下を
交互にして集積するなどの作業のし難さがあった。ま
た、前記自立袋は、店頭の陳列棚において、それぞれの
袋の上部の間に無駄な空間、いわゆるデッドスペースを
形成するため、その陳列効率が悪くなる欠点があった。
また、前記自立袋形式においては、自動販売機による販
売において、機内のストックへの収納においても、同じ
理由から、その収納効率が悪い等の不都合があった。
は、内容物を充填した状態において、安定した自立性を
有し、また、段ボールなどへの集積の容易な包装袋を用
いた包装体及びその製造方法を提供することである。
層との積層体からなる柔軟な包装材料を用い、前面パネ
ル、後面パネル、および上下パネルからなり、前記上下
パネルは、前記シーラント層を外側にして2つ折りし
て、前記前面パネルと後面パネルとの間に、それぞれの
シーラント層が面合わせ状態となるように、その端部同
士を揃えて挟持させて、上下ならびに側部を所定の巾に
ヒートシールして得られる包装袋に内容物を収納した包
装袋を用いた包装体であって、前記包装袋の隅角部のシ
ール形状を三角状または袋内面側が円弧状をなす三角状
シール部を形成すること、また、前記包装袋が前記三角
状シール部の隅角部を切除した包装袋であることを含
み、また、少なくとも基材層とシーラント層との積層体
からなり、前面パネル、後面パネル、および上下パネル
からなり、前記上下パネルのシーラント層を外側にして
2つ折りして、前記前面パネルと後面パネルとの間に、
それぞれのシーラント層が面合わせ状態となるように、
その端部同士を揃えて挟持させて、上下および片方の側
部を所定の巾にヒートシールし、前記ヒートシールした
側部を下方に向け、この際、上方に位置する未シールの
側部を開いて、開口部を形成し、前記開口部から内容物
を充填し、該開口部を所定の巾にヒートシールする包装
袋を用いた包装体の製造方法であって、前記包装袋の隅
角部のシール形状を三角状または袋内面側が円弧状をな
す三角状シールとしたこと、前記包装袋が前記三角状シ
ール部の隅角部を切除した包装袋であること含む包装袋
を用いた包装体の製造方法である。
かかる包装袋の構造について説明する。本発明の包装袋
に用いる包装材料としては、その詳細は後述するが、少
なくとも基材層とシーラント層からなる積層体であり、
前記シーラント層は、通常のヒートシール技法により、
熱接着可能な材質からなるものとする。図1は、本発明
の包装袋を用いた包装体を示す斜視図であり、図2は、
図1の包装袋を構成する、(a)部材、(b)包装袋の
構造の説明図である。図3は、本発明の包装袋を用いた
包装体の別の実施例を示す斜視図である。また、図4
は、本発明の包装袋を用いた包装体の製造方法を説明す
る斜視図である。図5は、本発明の包装袋を構成する包
装材料を説明する層構成の断面図を示す。本発明の包装
体Pは、図1に示すように、包装袋Bに内容物Cを充填
した自立性のあるものである。前記包装袋Bの構造は、
図2(a)に示すような各部材、すなわち、前パネル
1、後パネル2、上パネル3および下パネルである。そ
して、これらの前記各部材を用いて本発明の包装体を構
成する場合、図2(b)に示すように、前パネル1と後
パネル2とを平行状態に保持し、上パネル3および下パ
ネル4とをそれぞれ、折線9,10において、シール面
が外側となるように2つ折りし、前記前パネル1と後パ
ネル2との間に挿入し、その端部同士を揃えて、上部、
下部を所定の巾または形状にヒートシールする。上パネ
ル3および下パネル4の隅角部には、包装袋Bとした時
の上部と下部との左右の端部において、前パネル1と後
パネル2とを直接接着させる目的の抜き部13を設け
る。該抜き部13において、前パネルと後パネルとは接
着し、本発明の包装袋の4隅が前後に分離することな
く、好ましい袋形状を形成する。前記所定の巾はのヒー
トシールは直線状でもよいし、また、必要により、変形
シールとすることができる。たとえば、前記変形シール
の例としては、図1に示すように、底部シールは舟型シ
ール、天部シールは舟型シールの反転した形状である。
次に、内容物を収納して、左右の側部を所定の巾にヒー
トシールすることにより包装袋を用いた包装体Pとな
る。
ール部6は、それぞれの両端部すなわち、包装袋Bの隅
角部のシール形状を三角状または袋内面側が略円弧状を
なす三角シール部を形成してもよい。前記図1に示した
例の上シール5、下シール6は、前記包装袋内面側が略
円弧状とした例である。
においては、前記上シール部5および/または下シール
部6の三角状シールの一部を切除することにより、斬新
な外観の包装体Pとすることができる。図3において
は、上シール部5のみの隅角部を切除した例である。切
除における切除線としては、直線でも良いが曲線とし
て、製品として、包装体としてなだらかな切除部を形成
してもよい。
体の製造方法について説明する。包装袋Bの製袋は、内
容物Cの種類またはその容量等を考慮して設計された少
なくとも片面がシーラント層からなる包装材料を用いて
製袋する。具体的には、図4に示すように、前パネル1
と後パネル2とを、シーラント層同士が面合わせとなる
ように配置し、かつ、その左右の側部のいずれかを下に
した状態に保持し、上パネル3と下パネル4をそれぞれ
そのシーラント層を外面として折線9、10の部分にお
いて2つ折りして、前記前パネルと後パネルとの間に挿
入し、その端部同士を揃えて、所定の巾にヒートシール
する。この際、袋の隅角部を三角状にシールしてもよ
く、さらに、前記三角状シールの袋内面側のシールを円
弧状としてもよい。また、前記左右側部の下にした方を
所定の巾にヒートシールし、その際上部にある側部を開
口し、該開口した部分から、内容物Cを充填し、該開口
部を所定の巾にヒートシールすることにより、包装体P
とすることができる。このように、側部の開口部を形成
して、充填シール方式とするため、既存の充填シール機
を利用することができる。
その充填後に、90°回転して本来の上部を上にするこ
とにより、本発明の包装体Pとすることができ、該包装
体Pは、店頭の陳列棚に載置した時、包装体Pの上部か
ら下部まで、その断面形状を同一とする、上、下におけ
るテイパーのない形状であり、その結果、店頭における
陳列の効率がよく、また、集積包装においても、同じ理
由から、効率のよい包装形態とすることができた。
出口を装着することができる。図示はしないが、例え
ば、前パネル1のシーラント面と、2つ折りした上パネ
ル3のシーラント面との間に注出口本体を挟み、包装袋
の内面の前記シーラント面と注出口本体の外周面とを熱
融着することにより、注出口付き包装体とすることが可
能である。また、本発明の包装袋を用いた包装体Pに
は、プルタブで塞ぐストロー穴等を設けることができ
る。図示はしないが、例えば、2つ折りした上パネル3
に、予めプルタブ、ストロー穴を設けることによって、
簡単にプルタブ、ストロー穴付き包装体とすることがで
きる。
Pは、店頭における陳列に際しては、前記充填の際に開
口部とした側部を本来の状態に戻し、上パネル3を上部
にすることにより、図1に示すように安定した自立性を
示す包装体Pとなる。
包装材料20について説明する。前述のように、本発明
の包装袋Bは、少なくとも基材層とシーラント層からな
る積層体であり、前記シーラント層は、通常のヒートシ
ール技法により、熱接着可能な材質からなるものとす
る。例えば、2層からなる包装材料20は、図4(a)
に示すように、基材層21とシーラント層22からなる
場合であり、必要により基材層21とシーラント層22
との間に接着層24を設けてもよい。また、内容物Cの
品質の維持のために、包装材料20′として、図4
(b)に示すように、上記基材層21とシーラント層2
2との間に、内容物Cの品質保持や、包装材料の剛性を
付与する等の目的のために中間層23を設けてもよい。
また、中間層は2層以上設けてもよい。
包装袋Bを構成する包装材料20を構成する基材層21
の材質としては、引張強度や耐突き刺し強度があり、印
刷あるいはラミネート等の工程において扱い易いものが
求められ、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリカーボネートなどからなる無延
伸または、延伸されたフィルムを用いることができ、中
でも、2軸延伸フィルムが好適に用いられる。
填される内容物Cへの溶出成分を含まず、また、内容物
の品質に影響する異臭等のない、かつ、包装袋Bとして
の十分なシール強度を示すものを選択する。シーラント
層22として用いられる材質としては、具体的に低密度
〜高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢
酸ビニル共重合体、直鎖状低密度ポリエチレン、シング
ルサイト触媒を用いて重合したエチレンーα・オレフィ
ン共重合体、EAA、EMAA、アイオノマー等の樹脂
が挙げられる。これらの樹脂は、押出機により、前記基
材層21に直接押出コート法によって、製膜しても良い
し、また、予め、シーラントフィルムとして、製膜して
おき、ドライラミネート等の技法により、基材21また
は、後述する中間層23をなすフィルムとラミネートし
てもよい。
リア性あるいは遮光性などを目的として内容物Cの品質
を保護し、経時的な劣化を防止する材質のフィルムな
ど、あるいは、包装材料20′としての剛性を付与する
ために、他のフィルムを積層することが出来る。具体的
には、防湿性、ガスバリア性のためには、アルミニウム
や無機酸化物等を蒸着したフィルム、ナイロンフィル
ム、塩化ビニリデンフィルム等が利用でき、遮光性のた
めには、アルミニウム箔や前記アルミニウムの蒸着フィ
ルム等を用いることができる。また、剛性を付与するた
めの中間層としては、ポリエステル、ナイロン、ポリプ
ロピレン等の樹脂からなる2軸延伸フィルム等を用いる
ことができる。
いる前記基材層21、シーラント層22、中間層23の
各層を接着するために各層間に接着層24を設けること
ができる。前記接着層は、溶融樹脂を基材等の上に直接
押出す際の接着を向上させるために前記基材面21に塗
布するアンカー剤、または、フィルム同士をドライラミ
ネートするイソシアネート系接着剤等の接着剤層、また
はサンドイッチラミネートによる接着性樹脂層等からな
る接着性樹脂層である。
装袋を構成する包装材料P、P′の厚さは、前パネル1
および後パネル2は、同一の材質であり、かつ、その厚
みは同一とすることが好ましく、また、上パネル3と下
パネル4についても同一の材質で、かつ、同一の厚みと
することが望ましい。ただし、前、後パネル1、2と
上、下パネル3、4とは、その材質および、厚みは必ず
しも同一でなくともよく、材質の構成は同一であって
も、前記上、下パネル3、4の厚みは、前記前、後パネ
ル1、2の厚みよりもやや薄い厚みとすることが好まし
い。
ら充填するので充填も容易にでき、内容物Cを収納した
包装体Pとしては、保管、輸送時の集積効率が良く、ま
た店頭における安定した自立性と、上、下のテーパーが
ゼロのために一定面積の陳列スペースに効率よく並べる
ことが可能となった。また、前記のように各種のフィル
ム等の積層材料であるため、柔軟であり、内容物Cの取
り出し後の包装袋Bは、簡単に平らとなり、廃棄物とし
て最も小さな体積にして排出できるものである。
よび、上下パネルの材質、及び各部寸法を次のような構
成とし、内容物として、オレンジジュースを300 g充填
した。 前、後パネルの材質 材質: PET25 μm/LMD/SiO X PET12μm/LMD/LLDPE80μm 展開寸法: 巾120mm 、 高さ150mm 上、下パネルの材質 材質: PET12μm/LMD/ SiO X PET12 μm/LMD/LLDPE40μm 展開寸法: 巾120 、 折り込み40mm×2(展開80mm) {略号 PET:ポリエステルフィルム、LMD:ドライラミネ
ート、 SiOX PET:シリカ蒸着ポリエステルフィルム、LL
DPE:直鎖状低密度ポリエチレン} 上パネルには、ストロー口となる丸孔部( 3.5 φmm) を
形成し、包装袋の内面から、該丸孔部を覆う大きさのポ
リエチレンフィルム( 厚み30μm) を前記丸孔部の周縁
にてシールした。なお、包装袋の上部隅角部を切除し
て、図3の外観を示す包装体とした。 [ 比較例1]実施例1と同容量を充填できるスタンディ
ングパウチを用意し、実施例と同じオレンジジュース30
0 gを充填した。 <結果>得られた実施例および比較例の包装体を輸送、
保管のための段ボールに収納するする際、実施例におい
ては、そのまま集積できたのに対し、比較例の包装体
は、その上部と下部とを交互にして集積せざるを得ない
状態であった。また、店頭での陳列においては、同一面
積の棚に、陳列して比較した結果、本発明の包装袋を用
いた包装体のほうが、比較例のスタンデングパウチの3
割以上多くの数の包装体を陳列できた。
とにより、包装袋に用いる包装材料は、従来の袋同様
に、軽量でありまた内容物を取り出した後は、簡単に平
板状として、廃棄物としての最小の体積とすることがで
き、その形状としては、自立性にすぐれ、また、集積に
おける効率のよい包装が可能となった。また、包装袋の
隅角部を三角状にシールし、また、その一部を切除する
ことにより、斬新な外観の包装体とすることができる。
さらに、包装体の製造においては、包装袋の側部から充
填するため、通常の充填シールが利用可能である。
包装袋の構造の説明図
示す斜視図
明する斜視図
層構成の断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも基材層とシーラント層との積
層体からなる柔軟な包装材料を用い、前面パネル、後面
パネル、および上下パネルからなり、前記上下パネル
は、前記シーラント層を外側にして2つ折りして、前記
前面パネルと後面パネルとの間に、それぞれのシーラン
ト層が面合わせ状態となるように、その端部同士を揃え
て挟持させて、上下ならびに側部を所定の巾にヒートシ
ールして得られる包装袋に内容物を収納したことを特徴
とする包装袋を用いた包装体。 - 【請求項2】 前記包装袋の隅角部のシール形状を三角
状または袋内面側が円弧状をなす三角状シール部を形成
したことを特徴とする請求項1記載の包装袋を用いた包
装体。 - 【請求項3】前記包装袋が前記三角状シール部の隅角部
を切除した包装袋であることを特徴とする前記請求項1
または請求項2記載の包装袋を用いた包装体。 - 【請求項4】 少なくとも基材層とシーラント層との積
層体からなり、前面パネル、後面パネル、および上下パ
ネルからなり、前記上下パネルのシーラント層を外側に
して2つ折りして、前記前面パネルと後面パネルとの間
に、それぞれのシーラント層が面合わせ状態となるよう
に、その端部同士を揃えて挟持させて、上下および片方
の側部を所定の巾にヒートシールし、前記ヒートシール
した側部を下方に向け、この際、上方に位置する未シー
ルの側部を開いて、開口部を形成し、前記開口部から内
容物を充填し、該開口部を所定の巾にヒートシールする
ことを特徴とする包装袋を用いた包装体の製造方法。 - 【請求項5】 前記包装袋の隅角部のシール形状を三角
状または袋内面側が円弧状をなす三角状シールとした包
装袋を用いることを特徴とする請求項4記載の包装体の
製造方法。 - 【請求項6】 前記包装袋が前記三角状シール部の隅角
部を切除した包装袋であることを特徴とする前記請求項
4または請求項5記載の包装袋を用いた包装体の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32518497A JP4076030B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 包装袋を用いた包装体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32518497A JP4076030B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 包装袋を用いた包装体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11147543A true JPH11147543A (ja) | 1999-06-02 |
JP4076030B2 JP4076030B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=18173953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32518497A Expired - Fee Related JP4076030B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 包装袋を用いた包装体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4076030B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006199373A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Senma Kagaku:Kk | 自動通気包装袋 |
JP2009520647A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-05-28 | コロムブス イー.エーピーエス | 廃棄処理可能な飲料缶 |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP32518497A patent/JP4076030B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006199373A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-08-03 | Senma Kagaku:Kk | 自動通気包装袋 |
JP2009520647A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-05-28 | コロムブス イー.エーピーエス | 廃棄処理可能な飲料缶 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4076030B2 (ja) | 2008-04-16 |
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