JPH1114716A - モータ検査装置 - Google Patents

モータ検査装置

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JPH1114716A
JPH1114716A JP16908797A JP16908797A JPH1114716A JP H1114716 A JPH1114716 A JP H1114716A JP 16908797 A JP16908797 A JP 16908797A JP 16908797 A JP16908797 A JP 16908797A JP H1114716 A JPH1114716 A JP H1114716A
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JP
Japan
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motor
vibrator
guide pin
oscillator
stop
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JP16908797A
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English (en)
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Kyoji Sawa
恭司 澤
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Nidec Copal Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動子が途中で停止したか否かの確認を担当
検査員が目視によって行っていたため、検査の信頼性が
低かった。 【解決手段】 シャフトに振動子11が固定されたモー
タ9に対して動作可能な最低電圧を印加して、モータ9
が正常に動作するか否かを検査するモータ検査装置1に
おいて、モータ9に最低電圧を印加する電圧印加手段1
2と、振動子11の回転の停止を検出する停止検出手段
Aとを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャフトに振動子
が固定されたモータに対して動作可能な最低電圧を印加
して、この電圧でモータが正常に動作するか否かを検査
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、担当検査員がシャーペン等の先
の細い治具をゆっくり周回転させて、この治具の回転に
振動子を追従させていた。そして、振動子が途中で停止
したか否かを目視によって確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、振動子が途中
で停止したか否かの確認を担当検査員が目視によって行
っていたため、検査の信頼性が低かった。また、振動子
の回転速度が一定でなかったため、検査としての不安定
要素があった。
【0004】本発明は、このような問題を解決し、高い
信頼性で検査を行うことができるモータ検査装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のモータ検査装置は、シャフトに振動子が固
定されたモータに対して動作可能な最低電圧を印加し
て、モータが正常に動作するか否かを検査するモータ検
査装置において、モータに最低電圧を印加する電圧印加
手段と、振動子の回転の停止を検出する停止検出手段と
を備えることを特徴とする。
【0006】このような構成を採用しているので、電圧
印加手段でモータに動作可能な最低電圧を印加すること
によって振動子はゆっくり回転する。このように振動子
の回転が遅いと慣性力が小さいので、コイル等の不良に
よってシャフトが滑らかに回転できない場合には、振動
子は回転の途中で停止してしまう。従って、停止検出手
段で振動子の回転の停止を検出することによって、モー
タの良否を確実に判定することができる。
【0007】ここで、停止検出手段は、振動子に当接し
た状態でシャフトを中心に周回転するガイドピンと、振
動子とガイドピンとの間に電流を流して、振動子とガイ
ドピンとの間の電流量を測定する電流量測定部とを備
え、ガイドピンから振動子が離れて、電流量測定部で測
定される電流量が減少した場合に、振動子の回転が停止
したものと検出していることが好ましい。
【0008】このような構成を採用した場合、ガイドピ
ンに追従して振動子が回転している間は、ガイドピンと
振動子とは接触しているので、振動子とガイドピンとの
間に電流が流れ続ける。そして、振動子が回転を停止す
るとガイドピンから振動子が離れて、振動子とガイドピ
ンとの間に流れる電流が切断される。このため、この電
流切断を電流量測定部で検出することにより、振動子の
回転停止を容易に判定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るモータ検査装
置の好適な実施形態について添付図面を参照して説明す
る。
【0010】図1は、本実施形態であるモータ検査装置
1を示す斜視図である。図1に示すように、モータ検査
装置1は、ガイドピン回転用モータ2を一端側3aの上
面に配置したベースプレート3を備えている。ガイドピ
ン回転用モータ2のシャフト4はベースプレート3の他
端側3bに延在し、シャフト4の先端には円柱状のドラ
ム5が設けられている。ドラム5の端面には、ベースプ
レート3の他端側3bに向けて突出したガイドピン6が
偏心位置に固定されている。また、シャフト4の途中に
はスリット孔を有する回転ディスク7が固定され、この
回転ディスク7の側方には、回転ディスク7を両側から
挟んで回転ディスク7の回転数を検出するU字状のディ
スク回転数検出器8が配置されている。
【0011】ベースプレート3の他端側3bの上面に
は、モータ9を前端部に配置するモータ配置ブロック1
0が設けられている。モータ配置ブロック10はベース
プレート3の他端側3bから一端側3aに向けてスライ
ドし、モータ9のシャフトに固定された断面半月状の振
動子11をシャフト4の先端に設けられたガイドピン6
に当接させるように動作する。また、モータ配置ブロッ
ク10の後部にはモータ9に向けてスライドし、モータ
9に0.65V(ボルト)の電圧(モータ9が動作可能
な最低電圧)を印加する電圧印加ブロック(電圧印加手
段)12が設けられている。更に、モータ9の上方に
は、上下にスライドしてモータ9を上部からモータ配置
ブロック10に向けて押し付ける押圧アーム13が設け
られている。このように、押圧アーム13の押圧力でモ
ータ9が固定されるので、振動子11の回転によってモ
ータ9が振動しても、モータ配置ブロック10からモー
タ9が外れることはない。
【0012】ドラム5の側方には、振動子11のガイド
ピン6への装着ミスを検出する装着ミス検出センサ14
が設けられている。そして、装着ミス検出センサ14か
ら出力された検出信号はベースプレート3の外方に配置
されたコントロールボックス(電流量測定部)15に伝
送される。コントロールボックス15は緑色LED16
及び赤色LED17を備え、振動子11の装着ミスが発
生した場合にこれらのLED16,17を点滅させる。
【0013】また、ガイドピン回転用モータ2からケー
ブル18を導出させると共に、ベースプレート3からケ
ーブル19を導出させている。そして、これらのケーブ
ルはコントロールボックス15の各端子に各々接続され
ている。コントロールボックス15では、これらのケー
ブル17,18間に電圧を印加して、これらのケーブル
17,18を流れる電流の電流量を検出している。ガイ
ドピン回転用モータ2とベースプレート3との間には絶
縁シート20が挿入され、ガイドピン回転用モータ2と
ベースプレート3とを電気的に絶縁している。更に、モ
ータ9とモータ配置ブロック10とは導通し、モータ配
置ブロック10とベースプレート3とも導通している。
【0014】このため、ガイドピン6が振動子11に当
接していれば、ガイドピン回転用モータ2とベースプレ
ート3とが導通するので、ケーブル17,18に所定量
の電流が流れ、この電流量をコントロールボックス15
で検出することができる。また、振動子11の回転が停
止してガイドピン6が振動子11から離れると、ガイド
ピン回転用モータ2とベースプレート3とが電気的に絶
縁されるので、ケーブル17,18には電流が流れな
い。その結果、コントロールボックス15で検出される
電流量は0アンペアとなる。なお、ガイドピン6とコン
トロールボックス15とで、振動子11の回転の停止を
検出する停止検出手段Aが構成される。
【0015】次に、モータ検査装置1の動作について、
図2,3のフローチャートを用いて説明する。なお、モ
ータ検査装置1の動作を開始する前に、モータ配置ブロ
ック10へのモータ9の配置および押圧アーム13によ
るモータ9の固定を予め行っておくものとする。
【0016】まず、モータ検査装置1はコントロールボ
ックス15のスタートスイッチ21が投入されたか監視
して(ステップ100)、担当検査員がスタートスイッ
チ21を投入した場合に、コントロールボックス15の
緑色LED16及び赤色LED17をリセットする(ス
テップ101)。そして、カウンタNをリセットして
(ステップ102)、電圧印加ブロック12をモータ9
に向けてスライドさせる(ステップ103)。このスラ
イドによってモータ9の電源端子と電圧印加ブロック1
2から延在する電圧印加用の端子とが電気的に接続され
る。
【0017】次に、電圧印加ブロック12からモータ9
に対して0.65Vの電圧(モータ9が始動可能な最低
電圧)を印加して、モータ9を駆動させる。モータ9が
駆動を開始したら0.3秒処理を止めて、モータ9の駆
動が安定するのを待つ(ステップ105)。その後、モ
ータ配置ブロック10をベースプレート3の一端側3a
に前進させて(ステップ106)、ガイドピン6の側方
までモータ9の振動子11を進入させる。図4(a)に
示すように、振動子11の先端面11aとずれた位置に
ガイドピン6が存在する場合、振動子11はガイドピン
6の側方まで進入して、図4(b)に示すように、ガイ
ドピン6と振動子11とが当接する。その結果、ガイド
ピン6と振動子11とは電気的に接触する。ガイドピン
6が固定されたドラム5は、ガイドピン6の先端に力が
加わった場合に後退するように圧縮バネが組み込まれて
いる。しかし、図4(a)(b)では、振動子11はガ
イドピン6の側方まで進入し、ガイドピン6の先端に力
が加わることはないので、ドラム5が後退することはな
い。
【0018】ここで、装着ミス検出センサ14は、ドラ
ム5の周面にパルス光を照射して、ドラム5の周面で反
射したパルス光を受光している。上述の例では、振動子
11をガイドピン6の側方に進入させてもドラム5は後
退しないので、振動子11を進入させた後も、装着ミス
検出センサ14はドラム5の周面で反射したパルス光を
受光することができる。
【0019】また、図5(a)に示すように、振動子1
1の先端面11aと重なる位置にガイドピン6が存在す
る場合、振動子11の先端面がガイドピン6の先端に接
触してガイドピン6の先端に力が加わる。このため、図
5(b)に示すように、ドラム5は後退して、装着ミス
検出センサ14から出射したパルス光がドラム5に当た
らなくなる。その結果、振動子11を前進させた後は、
装着ミス検出センサ14でパルス光を受光できない。装
着ミス検出センサ14では、パルス光の受光信号を出力
して、この出力信号はコントロールボックス15に与え
られる。コントロールボックス15はこの出力信号を入
力し、パルス光の受光がなかった場合に、ガイドピン6
の装着ミスと判定する。
【0020】ステップ106でモータ配置ブロック10
を前進させた後、この装着ミス検出センサ14を用い
て、振動子11にガイドピン6が正しく装着されたか否
かを判定する(ステップ107)。そして、振動子11
にガイドピン6が正しく装着されていないと判定した場
合、カウンタNに1を加えて(ステップ108)、カウ
ンタNが3になると(ステップ109)、緑色LED1
6及び赤色LED17を3秒間点滅させる(ステップ1
10)。
【0021】また、ステップ107で振動子11にガイ
ドピン6が正しく装着されたと判定した場合、ガイドピ
ン回転用モータ2を駆動させる(ステップ111)。ガ
イドピン回転用モータ2の駆動によってシャフト4の先
端に固定されたドラム5が回転し、ドラム5の端面の偏
心位置に固定されたガイドピン6はドラム5の外周に沿
って周回転する。ガイドピン6の回転速度は振動子11
の回転速度に比べて僅かに低く設定されているので、ガ
イドピン6の周回転に追従して振動子11が回転する。
このため、モータ9が正常に駆動していれば、振動子1
1はガイドピン6と接触した状態を維持する。また、モ
ータ9が駆動を停止すれば、振動子11はガイドピン6
から離れる。
【0022】上述したように、コントロールボックス1
5は振動子11とガイドピン6との間を流れる電流の電
流量を測定している(ステップ112)。このため、モ
ータ9が正常に駆動して振動子11とガイドピン6とが
接触した状態を維持していれば、所定量の電流がコント
ロールボックス15で測定できる。また、モータ9が駆
動を停止して振動子11とガイドピン6とが離れれば、
コントロールボックス15で測定される電流の電流量は
0アンペアになる。電流量の測定は、ディスク回転数検
出器8で回転ディスク7の回転数を検出して、ガイドピ
ン6が2回転する間行われる(ステップ113)。そし
て、ステップ112の測定で振動子11とガイドピン6
との間を流れる電流の電流量が0アンペアにならない場
合には、モータ9が正常に駆動したものと判定して、緑
色LED16を点灯する(ステップ114)。
【0023】また、ステップ112の測定で振動子11
とガイドピン6との間を流れる電流の電流量が0アンペ
アになった場合には、緑色LED16及び赤色LED1
7を点灯する(ステップ115)。その後、ガイドピン
回転用モータ2を停止させて(ステップ116)、電圧
印加ブロック12からモータ9への電圧の印加を中断す
る(ステップ117)。更に、電圧の印加を中断させて
から0.3秒待ち(ステップ118)モータ9の駆動を
停止させた後に、再びモータ9に電圧を印加する(ステ
ップ119)。
【0024】電圧の印加によって再びモータ9が回転を
始めると、既に停止しているガイドピン6に振動子11
が接触する。そこで、振動子11とガイドピン6との間
を流れる電流の電流量をコントロールボックス15で測
定し(ステップ120)、モータ9に電圧を印加してか
ら0.3秒の間に所定量の電流が流れた場合には、モー
タ9は再起動できる良品であるとして、赤色LED17
を消灯する(ステップ121)。その結果、コントロー
ルボックス15では緑色LED16のみが点灯を続け
る。また、ステップ120の測定で電流量が0アンペア
の場合には、モータ9は再起動できない不良品であると
して、緑色LED16を消灯する(ステップ122)。
その結果、コントロールボックス15では赤色LED1
7のみが点灯を続ける。その後、ブザーを1秒間鳴らし
(ステップ123)、モータ9が不良品であることを担
当検査員に知らせる。
【0025】ステップ114、ステップ121及びステ
ップ123の処理終了後、ガイドピン回転用モータ2を
停止させて(ステップ124)、モータ配置ブロック1
0を後退させる(ステップ125)。更に、電圧印加ブ
ロック12からモータ9への電圧の印加を停止させて
(ステップ126)、電圧印加ブロック12を後退させ
る(ステップ127)。そして、振動子11にガイドピ
ン6が装着されず、且つカウンタNが3でない場合に、
処理をステップ103に戻す(ステップ128)。ま
た、振動子11にガイドピン6が正常に装着された場
合、或いはカウンタNが3になった場合に処理を終了す
る。以上の処理によって、振動子11の回転の停止を自
動的に検出することができ、モータ9の良否を確実に判
定することができる。
【0026】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内におい
て、例えば以下のように変更することも可能である。
【0027】(1)上記実施形態では、ガイドピン6を
振動子11に接触させて振動子11の回転を監視してい
たが、撮像装置を用いて振動子11を撮像し、画像処理
によって振動子11の回転を監視してもよい。また、セ
ンサを用いて振動子11にパルス光を照射して反射光量
の変化から振動子11の回転を監視してもよい。
【0028】(2)上記実施形態では、モータ9に動作
可能な最低電圧として0.65Vを印加していたが、こ
の電圧値は0.65Vに限られることなく、モータの種
類に合わせて最適な値の電圧が印加されるものとする。
【0029】
【発明の効果】本発明によるモータ検査装置は、以上の
ように構成されているため次のような効果を得ることが
できる。
【0030】即ち、モータには動作可能な最低電圧が印
加されるので、振動子はゆっくり回転する。このように
振動子が低回転の場合、モータの不良によってシャフト
が滑らかに回転できないと、振動子は回転の途中で停止
してしまう。従って、停止検出手段で振動子の回転の停
止を検出することにより、モータの良否を確実に判定す
ることができる。このように、モータの良否を自動的に
判定することができるので、担当検査員が目視で判定す
る場合に比べて、検査の信頼性が高い。また、振動子を
一定速度で回転させて検査しているので、検査が質が安
定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ検査装置の一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】本発明に係るモータ検査装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本発明に係るモータ検査装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】(a)(b)は、装着ミス検出センサを用いて
ガイドピンに振動子が当接したか否かを検出する検出動
作を示す図である。
【図5】(a)(b)は、装着ミス検出センサを用いて
ガイドピンに振動子が当接したか否かを検出する検出動
作を示す図である。
【符号の説明】
1…モータ検査装置、6…ガイドピン、9…モータ、1
1…振動子、12…電圧印加ブロック(電圧印加手
段)、15…コントロールボックス(電流量測定部)、
A…停止検出手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトに振動子が固定されたモータに
    対して動作可能な最低電圧を印加して、前記モータが正
    常に動作するか否かを検査するモータ検査装置におい
    て、 前記モータに前記最低電圧を印加する電圧印加手段と、 前記振動子の回転の停止を検出する停止検出手段とを備
    えることを特徴としたモータ検査装置。
  2. 【請求項2】 前記停止検出手段は、前記振動子に当接
    した状態で前記シャフトを中心に周回転するガイドピン
    と、 前記振動子と前記ガイドピンとの間に電流を流して、前
    記振動子と前記ガイドピンとの間の電流量を測定する電
    流量測定部とを備え、 前記ガイドピンから前記振動子が離れて、前記電流量測
    定部で測定される電流量が減少した場合に、前記振動子
    の回転が停止したものと検出していることを特徴とした
    請求項1記載のモータ検査装置。
JP16908797A 1997-06-25 1997-06-25 モータ検査装置 Pending JPH1114716A (ja)

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