JP3086842B2 - 電線圧接方法及びその装置 - Google Patents
電線圧接方法及びその装置Info
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Description
た圧接端子と被覆電線の導体部とを接続する電線圧接方
法及びその装置に関する。
と被覆電線の導体とを接続するための圧接装置として
は、実開平4−54186号公報等に提案されているも
のが知られている。図5に示すような圧接装置5におい
ては、長手方向にスライド自在に保持されたワーク保持
台10の上面部にコネクタ2が着脱自在に保持される。
このワーク保持台10の上面部には、コネクタ2を挟持
するための固定片7と付勢片(図示せず)が設けられて
いる。この付勢片をコネクタ2から離すことによってコ
ネクタ2を簡単に交換することができる。また、ワーク
保持台10のコネクタ2との反対側には櫛歯状の被係合
爪部11が形成されている。
持台10を固定するための位置決め固定機構14が配置
されている。この位置決め固定機構14は、縦長の作動
杆13とバネ受け15と横長のレバー18とで構成され
ている。このレバー18は、支点17で装置本体に回動
自在に支持されており、図中左端部がピン19で作動杆
13の下端部に取り付けられている。また、レバー18
の右端部には、レバー18の回転を規制するストッパー
20が配置されている。更に、作動杆13の内部には一
端がバネ受け15に係止された圧縮スプリング16が配
置されており、この圧縮スプリング16の張力で作動杆
13が上方に付勢されている。また、作動杆13の上端
には、ワーク保持台10の被係合爪部11と係合する係
合爪部12が形成されている。
杆13が圧縮スプリング16で上方に付勢されており、
先端部の係合爪部12がワーク保持台10の被係合爪部
11に係合している。これによって、ワーク保持台10
が所定の位置に固定され、固定されたコネクタ2に設け
られた圧接端子6に対して被覆電線3が供給され、後述
する圧入機構36によって圧接端子6内に圧入される。
と対向する位置には、ワーク保持台10を1ピッチ、即
ちコネクタ2の隣接する圧接端子6間の距離ずつ移動さ
せるための送り機構21が配置されている。この送り機
構21はX方向、即ちワーク保持台10と直角な方向に
水平移動可能な作動杆22と、Y方向、即ちワーク保持
台10と平行な方向に水平移動可能なホルダー24とで
構成されている。作動杆22の図中左端部には矩形のカ
ム受孔27が形成され、右端部にはワーク保持台10の
被係合爪部11に係合可能な係合爪部23が形成されて
いる。このカム受孔27の中には長円形で回転軸29に
取り付けられた偏心カム28が挿入されており、回転軸
29の上部に設けられた歯車30及び減速歯車31を介
してモータ32によって回転駆動される。また、ホルダ
ー24はスライド保持部26によって保持され、その下
側にはガイド孔25が設けられている。そして、ガイド
孔25の中に作動杆24が移動自在に挿入されている。
と偏心カム28が回転し、偏心カム28の最大径部がカ
ム受孔27の4辺に順次当接して、当接した辺と直角な
方向へ作動杆22を移動させる。これによって、作動杆
22の係合爪部23が矩形の移動軌跡を描くことにな
る。ここで係合爪部23がX方向へ前進したとき、即ち
ワーク保持台10側へ移動したとき、係合爪部23の下
側に設けられた傾斜カム33によって作動杆13の上部
に設けられた傾斜カム34が押圧され、作動杆13が下
側に移動される。これによって、係合爪部12が被係合
爪部11から外れ、これに代わって作動杆22の係合爪
部23が被係合爪部11に係合する。
作動杆22がY方向に1ピッチだけ移動すると、作動杆
22に係合しているワーク保持台10もY方向に1ピッ
チだけ移動する。次に、作動杆22がX方向に後退する
と同時に、作動杆13が上昇してワーク保持台10が所
定の位置に固定される。これによって、ワーク保持台1
0が1ピッチずつY方向に送られて固定され、このワー
ク保持台10が固定されるとモータ32が停止して、被
覆電線3が適宜な搬送手段(図示せず)によってコネク
タ2の圧接端子6上に搬送される。
がワーク保持台10上のセンサ42に当接すると、被覆
電線3の搬送が停止されてその位置に保持されると共
に、センサ42によって被覆電線3が圧接端子6上の所
定の位置、即ち圧接位置に配置されたことが検出され
る。その後、図5に示すようにワーク保持台10の上側
に配置された圧入機構36が作動する。即ち、センサ4
2によって被覆電線3が検出されると、モータ32が回
転して中心軸29の上端部に設けられた端面カム35が
回転し、スプリング41で付勢されているレバー39の
カムフォロワー37が端面カム35の上面の突部35a
によって押し上げられる。そして、レバー39が支点3
8を中心に所定の角度だけ回転して、レバー39の右端
部に取り付けられた上下移動可能なパンチ40が押し下
げられる。
被覆電線3を圧接しようとするコネクタ2の圧接端子6
の上方にあり、これが降下して被覆電線3を圧接端子6
の電線受部6C内に圧入する。この電線受部6Cの中に
被覆電線3が圧入されると被覆電線3の被覆部3bが切
り取られ、導体3aが露出され、続いてパンチ40が更
に降下して導体3aが圧接端子6に強く押圧されること
で圧接端子6と被覆電線3との圧接処理が完了する。そ
して、同様な工程で残りの圧接端子6にもそれぞれ被覆
電線3が圧接される。また、圧接端子6の下側には端子
板6aが設けられており、この端子板6aが外部の機器
との接続に用いられる。
装置5では、上述したように被覆電線3をセンサ42に
よって検知した後、モータ32が回転してパンチ40が
降下して被覆電線3を圧接端子6内に圧接させるように
なっている。しかしながら、被覆電線3が検知された
後、パンチ40が最後まで降下する前に何らかの原因で
被覆電線3が引き戻されてしまうと、圧接端子6の圧接
位置から被覆電線3が位置ずれ又は外れた状態でパンチ
40が下限位置まで降下してしまうことになる。これに
より、被覆電線3が充分に電線受部6C内に圧入されな
い状態、所謂、浅打ち圧接と言われる不良が生じたり、
被覆電線3が欠落したりするという問題があった。
れたものであって、被覆電線の圧接不良や欠落を確実に
防止することができる電線圧接方法及びその装置を提供
することにある。
ネクタ内に配置された電線受部を有する圧接端子と、被
覆電線の導体とを接続する電線圧接方法において、被覆
電線の先端部が圧接端子の圧接位置に配置されたか否か
を検出する電線検出手段と、圧接位置に配置された被覆
電線を電線受部内に圧入し被覆電線の導体と圧接端子と
を接続する圧入手段と、電線検出手段によって被覆電線
が検出されたとき圧入手段を圧入方向へ動作させると共
に、圧入手段の動作中に電線検出手段によって被覆電線
が圧接位置にないことを検出したとき圧入手段を逆方向
へ動作させる制御手段とを備えたことを特徴とする電線
圧接方法によって達成することができる。
配置された電線受部を有する圧接端子と、被覆電線の導
体とを接続する電線圧接装置において、被覆電線の先端
部が圧接端子の圧接位置に配置されたか否かを検出する
電線検出手段と、圧接位置に配置された被覆電線を電線
受部内に圧入し被覆電線の導体と圧接端子とを接続する
圧入手段と、電線検出手段によって被覆電線が検出され
たとき圧入手段を圧入方向へ動作させると共に、圧入手
段の動作中に電線検出手段によって被覆電線が圧接位置
にないことを検出したとき圧入手段を逆方向へ動作させ
る制御手段とを備えたことを特徴とする電線圧接装置に
よって達成することができる。
接位置にないことを検出したとき、異常表示をする表示
手段を有することによって達成することができる。
の装置においては、被覆電線の先端部が圧接端子の圧接
位置に配置されたか否かを検出する電線検出手段と、圧
接位置に配置された被覆電線を電線受部内に圧入し被覆
電線の導体と圧接端子とを接続する圧入手段と、電線検
出手段によって被覆電線が検出されたとき圧入手段を圧
入方向へ動作させると共に、圧入手段の動作中に電線検
出手段によって被覆電線が圧接位置にないことを検出し
たとき圧入手段を逆方向へ動作させる制御手段とを備え
ている。これによって、被覆電線が圧接位置まで搬送さ
れると、電線検出手段によって検知され、その後に圧入
手段が制御手段によって圧入方向に駆動される。この
時、圧入手段が駆動中に何らかの原因で被覆電線が所定
の圧接位置から外れると、電線検出手段によって検出さ
れ、再び制御手段によって圧入手段が逆方向に駆動され
る。したがって、被覆電線の圧接不良や欠落を確実に防
止することができる。
接位置にないことを検出したとき、異常表示をする表示
手段が設けられているため、被覆電線が所定の圧接位置
にないことを認識することができ、即座に被覆電線を所
定位置に配置することができる。
装置の一実施例を図1乃至図4に基づいて詳細に説明す
る。なお、上述した従来の電線圧接装置と同一の部分に
は同一の符号を付けて説明は省略する。図1は本発明の
電線圧接装置の一実施例を示す斜視図、図2は図1にお
ける電線検出機構を示す拡大断面図、図3はモータ駆動
回路を示す回路図、図4は圧接処理のフローチャートで
ある。
(以下、圧接装置と言う)においては、ワーク保持台1
0の上側に電線検出機構50が配置されている。この電
線検出機構50は、被覆電線3と対向する位置にストラ
イカ51がスライド自在に配置されている。このストラ
イカ51の被覆電線3側には鍔部52が設けられ、その
上端部がパンチ40に当接している。ストライカ51の
図中左側には縦方向に長尺な検知レバー53が配置さ
れ、これが中心軸54で装置本体に回転自在に支持され
ている。
置本体に取り付けられた引張スプリング55の他端が取
り付けられており、検知レバー53の下端部がストライ
カ51をパンチ40側に押圧しており、検知レバー53
の時計方向の回転はストッパ59によって規制されてい
る。また、検知レバー53の上部側には電線検出センサ
56が配置されており、矢印(a)で示すように制御部
60に接続されている。この電線検出センサ56は発光
部57と受光部58が対向配置されたもので、この間で
検知レバー53の上端部が移動することによって被覆電
線3が所定の位置、即ち圧接位置にあるか否かが検知さ
れる。
検知可能なストライカ51の移動範囲dは、圧接位置の
変動を少なくするために、例えば0.1mm程度の極め
て小さい範囲に設定されている。そして、このストライ
カ51の僅かな移動量を検知レバー53で増幅して電線
検出センサ56で検知するようになっている。一方、圧
入機構36のパンチ40には検知片61が突設され、そ
の下側に検知片61を検知するパンチ検出センサ62が
配置されており、矢印(b)で示すように制御部60に
接続されている。そして、パンチ40が圧接直前の位
置、例えばパンチ40の先端が被覆電線3に当接する位
置に降下したとき、パンチ検出センサ62によって検知
片61が検出されるようになっている。また、制御部6
0にはモータ32も接続されており、後述するように電
線検出センサ56とパンチ検出センサ62の検知状態に
よってモータ32が正転又は逆転されるようになってい
る。
ータ駆動回路70とシーケンサ(図示せず)が設けられ
ている。このシーケンサには、電線検出センサ56とパ
ンチ検出センサ62が接続されており、検知状態に応じ
てモータ32の制御条件が決定され、モータ駆動回路7
0の出力リレーCR1,CR2,CR3が制御される。
即ち、モータ32を正転する場合は、両方のリレーCR
1がON状態になり、原点位置が検出されるとリレーC
R1がOFF状態でリレーCR3がON状態になり、モ
ータブレーキBKが作動してモータ32が停止する。ま
た、モータ32を逆転する場合は、リレーCR1がON
状態からOFF状態になり、リレーCR2がON状態に
なる。そして、原点位置が検出されるとリレーCR2が
OFF状態でリレーCR3がON状態になり、ブレーキ
BKが作動してモータ32が停止する。ここでは、ブレ
ーキBKが用いられているのでモータ32の停止精度が
高くなり、各部が初期位置に正確に配置される。
に初期状態でワーク保持台10の被係合爪部11に作動
杆13の係合爪部12が係合されており、ワーク保持台
10が所定の位置に固定されている。また、モータ32
が原点位置にあり、作動杆22が後退位置でパンチ40
が上限位置にある。この状態で被覆電線3が供給される
と、図2に示すように想像線で示したストライカ51が
被覆電線3で押し込まれて検知レバー53が時計方向に
回転する。そして、検知レバー53の下端部がストッパ
59に当接した位置で被覆電線3が位置決めされる。こ
の時ストライカ51が停止する位置からその直前の距離
dの範囲内にあれば、検知レバー53の上端部が電線検
出センサ56で検知されるようになっている。即ち、被
覆電線3が圧接するのに適切な範囲にあるときだけ被覆
電線3が検知されるようになっている。
あることが検知されると、制御部60の制御によってモ
ータ32が正転され、パンチ40が降下する。そして、
モータ32が回転を開始してからパンチ40の検知片6
1がパンチ検出センサ62で検知されるまで、即ちパン
チ40が圧接開始位置に降下するまで電線検出センサ5
6がON状態であれば、モータ32がそのまま正転して
被覆電線3をコネクタ2の圧接端子6内に押し込んで導
体3aが圧接端子6に圧接される。その後、図5で説明
した従来例と同様な手順でコネクタ2が1ピッチだけX
方向に送られて初期状態に戻る。
状態になった後、パンチ検出センサ62がON状態にな
るまでの間に電線検出センサ56がOFF状態になった
ときは、直ちにモータ32が逆転される。これによっ
て、パンチ40が降下を中断して上昇に転じ、同時にX
方向に前進していた作動杆22が後退する。そして、モ
ータ32が原点位置に戻ると回転が停止して各部が初期
状態に戻る。
手段である例えば、ランプやアラーム等の表示装置65
によって異常表示が行われる。これによって、オペレー
タが異常を認識し、即座に正常な状態、即ち被覆電線3
を所定の圧接位置に戻して作業を継続することができ
る。なお、異常表示は例えば制御部60のリセット釦6
3を押すことによって解除される。
ローチャートを示す。この圧接処理においては、先ず、
電線検出センサ56がON状態になる(ステップ71)
と、次にモータ32が正転して圧接動作が開始される
(ステップ72)。次に、圧接開始点まで電線検出セン
サ56がON状態になっているか否かが判断される(ス
テップ73)。そして、電線検出センサ56がON状態
のときはそのままモータ32が正転して圧接動作及び1
ピッチ送りなどが行われ、モータ32の原点位置が検出
される(ステップ74)と、モータ32が停止する(ス
テップ75)。
までに電線検出センサ56がOFF状態になったと判断
されたときは、次にモータ32が逆転すると同時に、ア
ラーム又はブザーなどの異常表示が行われる(ステップ
76)。次に、モータ32の原点位置が検出され(ステ
ップ77)、モータ32が停止する(ステップ78)。
そして、オペレータによってリセット釦63が押されて
異常表示が解除される(ステップ79)。
は、被覆電線3が何らかの原因で圧接位置から外れたと
きに、モータ32が逆転して圧接動作が中断されると共
に、これをオペレータに知らせるような構成になってい
る。これにより、被覆電線3の浅打ちによる圧接不良や
欠落等を確実に防止でき、オペレータが直ちに正常な状
態に戻して圧接作業を継続することができる。
法及びその装置においては、被覆電線の先端部が圧接端
子の圧接位置に配置されたか否かを検出する電線検出手
段と、圧接位置に配置された被覆電線を電線受部内に圧
入し被覆電線の導体と圧接端子とを接続する圧入手段
と、電線検出手段によって被覆電線が検出されたとき圧
入手段を圧入方向へ動作させると共に、圧入手段の動作
中に電線検出手段によって被覆電線が圧接位置にないこ
とを検出したとき圧入手段を逆方向へ動作させる制御手
段とを備えている。したがって、被覆電線の圧接不良や
欠落を確実に防止することができ、圧接コネクタの品質
を確保して歩留りの向上を図ることができる。
動作したときに異常表示を行なう表示手段が設けられて
いる。したがって、圧入手段が逆方向へ移動したとき、
異常表示が行われるので、オペレータがこれを即座に知
ることができ、直ちに正常な状態に戻して圧接作業を継
続することができる。よって、圧接作業の効率アップが
でき、生産性の向上を図ることができる。
である。
ある。
る。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 コネクタ内に配置された電線受部を有す
る圧接端子と、被覆電線の導体部とを接続する電線圧接
方法において、 前記被覆電線の先端部が前記圧接端子の圧接位置に配置
されたか否かを検出する電線検出手段と、前記圧接位置
に配置された前記被覆電線を前記電線受部内に圧入し前
記被覆電線の導体と前記圧接端子とを接続する圧入手段
と、前記電線検出手段によって前記被覆電線が検出され
たとき前記圧入手段を圧入方向へ動作させると共に、前
記圧入手段の動作中に前記電線検出手段によって前記被
覆電線が前記圧接位置にないことを検出したとき前記圧
入手段を逆方向へ動作させる制御手段とを備えたことを
特徴とする電線圧接方法。 - 【請求項2】 コネクタ内に配置された電線受部を有す
る圧接端子と、被覆電線の導体部とを接続する電線圧接
装置において、 前記被覆電線の先端部が前記圧接端子の圧接位置に配置
されたか否かを検出する電線検出手段と、前記圧接位置
に配置された前記被覆電線を前記電線受部内に圧入し前
記被覆電線の導体と前記圧接端子とを接続する圧入手段
と、前記電線検出手段によって前記被覆電線が検出され
たとき前記圧入手段を圧入方向へ動作させると共に、前
記圧入手段の動作中に前記電線検出手段によって前記被
覆電線が前記圧接位置にないことを検出したとき前記圧
入手段を逆方向へ動作させる制御手段とを備えたことを
特徴とする電線圧接装置。 - 【請求項3】 前記電線検出手段によって前記被覆電線
が前記圧接位置にないことを検出したとき、異常表示を
する表示手段を有することを特徴とする請求項2記載の
電線圧接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06286816A JP3086842B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 電線圧接方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06286816A JP3086842B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 電線圧接方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08148255A JPH08148255A (ja) | 1996-06-07 |
JP3086842B2 true JP3086842B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=17709422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06286816A Expired - Fee Related JP3086842B2 (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 電線圧接方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3086842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP2002050444A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-15 | Olympus Optical Co Ltd | バンド圧着機へのワーク供給装置 |
DE102017102941A1 (de) | 2017-02-14 | 2018-08-16 | Te Connectivity Germany Gmbh | Positionierverfahren für einen Abschnitt eines Kabels in/auf einer Crimpkontaktvorrichtung, Crimpverfahren sowie Crimpmaschine |
-
1994
- 1994-11-21 JP JP06286816A patent/JP3086842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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