JPH08138825A - 皮剥圧着機における起動装置 - Google Patents

皮剥圧着機における起動装置

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JPH08138825A
JPH08138825A JP6269848A JP26984894A JPH08138825A JP H08138825 A JPH08138825 A JP H08138825A JP 6269848 A JP6269848 A JP 6269848A JP 26984894 A JP26984894 A JP 26984894A JP H08138825 A JPH08138825 A JP H08138825A
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JP
Japan
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electric wire
peeling
wire
crimping
crimping machine
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Application number
JP6269848A
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English (en)
Inventor
Seiki Hirose
清貴 広瀬
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 起動スイッチのオン操作のタイミングが良好
に得られると共に、圧着処理される芯線部の長さも良好
に確保できる皮剥圧着機10における起動装置を提供す
る。 【構成】 皮剥圧着機10は電線クランプ機構2と皮剥
機構3と端子圧着機構5とを備える。皮剥機構3は供給
された電線1が当接される突き当て板7と、電線1端部
を切断処理する対の切断刃8と、電線1端部の被覆部1
aを皮剥処理する対の皮剥刃9とを備える。突き当て板
7の電線当接部に、供給された電線1の当接を検出する
マイクロスイッチ15が設けられる。マイクロスイッチ
15によって電線1が検出され、かつ起動スイッチがオ
ン操作された場合に皮剥圧着機10を動作させる制御部
16が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮剥機構により電線端
部の被覆部を皮剥処理した後、端子圧着機構により皮剥
処理された電線端部の芯線部に端子を圧着処理する皮剥
圧着機における起動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の皮剥圧着機にあっては、
図5および図6に示される如く、電線1を解除自在にク
ランプする電線クランプ機構2や、電線1端部の被覆部
1aを皮剥処理する皮剥機構3や、皮剥処理された電線
1端部の芯線部1bに端子4を圧着処理する端子圧着機
構5が備えられている。
【0003】また、図7に示される如く、前記皮剥機構
3は、作業者によって所定方向に供給される電線1を当
接状に受承する電線受承部としての突き当て板7と、該
突き当て板7に当接された電線1端部を所定長さ切断処
理する一対の切断刃8と、切断刃8によって切断された
電線1端部の被覆部1aを所定長さ皮剥処理する一対の
皮剥刃9とを備えている。この供給された電線1の端部
を切断するのは圧着処理後において芯線部1bの突き出
し長さを安定させるためであり、数ミリ程度切断され
る。
【0004】そして、図5に示される皮剥圧着機10の
初期状態より電線1を供給し、図8に示される如く、電
線1端部を皮剥機構3の突き当て板7に当接させる。こ
の状態で、図示省略の起動スイッチとしてのフットスイ
ッチを踏み込み操作することによってオン操作すれば、
図9に示される如く、電線クランプ機構2が作動して電
線1がクランプされる。
【0005】次に、この状態で皮剥機構3が作動する。
即ち、皮剥機構3の互いに離隔する対の各切断刃8およ
び皮剥刃9が互いに接近駆動され、図9に示される如
く、両切断刃8で電線1端部が切断処理されると共に、
両皮剥刃9が電線1の被覆部1aにくい込んだ状態が得
られる。この状態より、図6および図10に示される如
く、皮剥機構3が電線クランプ機構2から離れる方向に
退避し、ここに両切断刃8で切断された電線1端部の芯
線部1bが両皮剥刃9により所定長さ皮剥処理されて、
所定長さの芯線部1bが露出した状態が得られる。
【0006】その後、図6に示される如く、端子圧着機
構5の上下に離隔する上型と下型間の所定位置に端子4
が供給され、次に上型が下降して端子4の芯線圧着部4
aを電線1の芯線部1bに圧着処理すると共に、端子4
の被覆圧着部4bを電線1の被覆部1aに圧着処理す
る。
【0007】その後、図5に示される如く、端子圧着機
構5はその上型が上昇した初期位置に復帰し、電線クラ
ンプ機構2による電線1のクランプが解除され、皮剥機
構3が前進して初期位置に復帰し、ここに、皮剥圧着機
10による電線1の皮剥圧着処理の1サイクルが終了
し、図12に示される如く、端子4の被覆圧着部4bで
電線1の被覆部1aが圧着処理されると共に、端子4の
芯線圧着部4aで電線1の芯線部1bが所定長さ圧着処
理された状態が得られるように構成されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の皮剥圧着機10の構造によれば、フットスイッチの
踏み込み操作のみにより皮剥圧着機10が起動するよう
に制御されているため、図11に示される如く、電線1
の端部が突き当て板7に当接する以前に誤ってフットス
イッチを踏み込み操作した場合や、供給された電線1が
皮剥刃9等に引掛かった際に突き当て板7に当接したと
判断してフットスイッチを踏み込み操作した場合等にお
いても、皮剥圧着機10が起動されてしまい、目的とす
る所定長さの皮剥処理された芯線部1bが得られず、こ
こに図13に示される如く、芯線圧着部4aで圧着処理
される芯線部1bの長さが十分に確保できず、端子4の
圧着不良を招くおそれがあった。
【0009】また、実公昭55ー52634号公報に開
示のように、上金型と下金型間の所定位置に、供給され
る電線によって操作されるリミットスイッチがその金型
に至る電線供給経路途中に備えられ、電線によるリミッ
トスイッチのオン操作と、起動スイッチとしての足踏ス
イッチのオン操作との双方がなされた場合に端子圧着機
が起動するように制御された構造を、上記皮剥圧着機1
0に適用し、上下の型に至る電線供給経路途中にリミッ
トスイッチを設け、リミットスイッチとフットスイッチ
との双方のオン操作がなされた場合に皮剥圧着機10が
起動する構造とした場合においても、突き当て板7に電
線1端部が当接しない状態でリミットスイッチとフット
スイッチとの双方がオン操作されるおそれがあり、ここ
に皮剥圧着機10が誤って起動されるおそれがあり、前
述同様、目的とする所定長さの皮剥処理された芯線部1
bが確保できない事態が生じるおそれがある。
【0010】さらに、実開平2ー47793号公報に開
示のように、電線の芯線部がアンビル上の所定位置に達
したことを検出する非接触式のセンサをアンビル上に設
けた端子圧着機の検出構造を、上記皮剥圧着機10に単
に適用した場合、センサが非接触式であるため、電線1
が所定位置に供給されたかどうかの感覚が得難く、フッ
トスイッチのオン操作のタイミングが良好に得難い欠点
がある。
【0011】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、起動
スイッチのオン操作のタイミングが良好に得られると共
に、圧着処理される芯線部の長さも良好に確保できる皮
剥圧着機における起動装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、電線を電線受承部に当接させるべく供
給し、起動スイッチのオン操作により、電線クランプ機
構によって供給された電線をクランプした状態で、皮剥
機構によって供給された電線端部を切断処理すると共に
残された電線端部の被覆部を皮剥処理した後、端子圧着
機構によって前記皮剥処理された電線端部の芯線部に端
子を圧着処理する皮剥圧着機において、前記電線受承部
に、前記供給された電線の当接を検出する検出器が設け
られ、該検出器によって電線が検出され、かつ前記起動
スイッチがオン操作された場合に皮剥圧着機を動作させ
る制御部が設けられてなる点にある。
【0013】また、前記検出器が電線受承部の電線当接
部に装着された接触式センサよりなる構造としてもよ
い。
【0014】さらに、前記電線受承部に前記電線が挿入
状とされる電線挿入凹部が備えられ、前記検出器が電線
挿入凹部に挿入された電線を検出する非接触式センサよ
りなる構造としてもよい。
【0015】
【作用】本発明によれば、供給された電線が電線受承部
に当接すると、電線受承部に設けられた検出器によって
その電線が検出される。この状態で、起動スイッチがオ
ン操作されると、制御部は皮剥圧着機の電線クランプ機
構、皮剥機構および端子圧着機構を動作させ、電線に対
する所定の皮剥処理、端子圧着処理が行われる。
【0016】また、供給された電線が電線受承部に当接
しない場合には、電線受承部に設けられた検出器によっ
てその電線が検出されない。この状態で、起動スイッチ
がオン操作されても、制御部は皮剥圧着機を動作させな
い。
【0017】従って、電線が所定位置に到着しない状態
で皮剥圧着機が誤って動作せず、圧着処理される芯線部
の長さが安定して良好に確保でき、圧着不良の発生が有
効に防止できる。
【0018】また、電線受承部に電線を当接させて位置
決めする方式であり、作業者は電線供給時において電線
受承部に対する電線の当接感覚が良好に得られ、ここに
起動スイッチのオン操作のタイミングが良好に得られ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明する。なお、図中、従来例と同様構成部分は同一符
号を付しその説明を省略する。
【0020】図1は本実施例に係る皮剥圧着機10にお
ける皮剥機構3の要部を示している。この突き当て板7
の電線1が当接される電線当接部には、電線1の当接に
よってオン操作される接触式センサとしてのマイクロス
イッチ15が装着されている。
【0021】また、マイクロスイッチ15のオン操作に
よる検出信号は、皮剥圧着機10を制御する制御部16
に入力されるように構成されている。そして、制御部1
6は、マイクロスイッチ15の検出信号と、起動スイッ
チとしてのフットスイッチの踏み込み操作によるオン操
作によるオン信号とが入力された場合にのみ皮剥圧着機
10を起動させるように制御する。
【0022】この制御部16の制御動作を図2に示すフ
ローチャートに基づき説明すると、作業者が皮剥圧着機
10の所定位置より所定方向に供給した電線1をマイク
ロスイッチ15が検出したかどうかが判断される(ステ
ップS1)。
【0023】そして、マイクロスイッチ15が電線1の
当接を検出していない場合には、ステップS2に移行す
る。この場合、フットスイッチをオン操作する、しない
にかかわらず、ステップS3に移行して皮剥圧着機10
が起動しない。
【0024】また、ステップS1において、マイクロス
イッチ15が電線1の当接を検出した場合には、ステッ
プS4に移行して、フットスイッチがオン操作されたか
どうかが判断される。そして、フットスイッチがオン操
作されると、ステップS5に移行して、電線クランプ機
構2が作動され、電線1がクランプされる。
【0025】次に、この状態で皮剥機構3が作動し(ス
テップS6)、前述のように、両切断刃8で電線1の供
給端が切断処理されると共に、両皮剥刃9により電線1
端部が所定長さ皮剥処理されて、所定長さの芯線部1b
が露出した状態が得られる。
【0026】その後、端子圧着機構5が作動し(ステッ
プS7)、従来同様の機構により、端子圧着機構5の上
下に離隔する上型と下型間の所定位置に端子4が供給さ
れ、次に駆動信号に基づいてワンサイクル回転するワン
サイクルモータが回転駆動され、この回転運動を直線運
動に変換するカム機構により上型が下降して端子4の芯
線圧着部4aを電線1の芯線部1bに圧着処理すると共
に、端子4の被覆圧着部4bを電線1の被覆部1aに圧
着処理する。
【0027】その後、端子圧着機構5はその上型が上昇
した初期位置に復帰し、電線クランプ機構2による電線
1のクランプが解除され、皮剥機構3が前進して初期位
置に復帰し(ステップS8)、ここに、皮剥圧着機10
による電線1の皮剥圧着処理の1サイクルが終了する。
【0028】以上のように、供給された電線1がマイク
ロスイッチ15に当接した状態を検出し、かつフットス
イッチがオン操作された場合に、制御部16が皮剥圧着
機10の電線クランプ機構2、皮剥機構3および端子圧
着機構5を順次動作させ、逆に、供給された電線1がマ
イクロスイッチ15に当接しない場合には、フットスイ
ッチがオン操作されても、制御部16は皮剥圧着機10
を動作させないため、電線1が所定位置に到着しない状
態で皮剥圧着機10が誤って動作せず、圧着処理される
芯線部1bの長さが安定して良好に確保でき、圧着不良
の発生が有効に防止できる。
【0029】また、電線当接部としてのマイクロスイッ
チ15に電線1を当接させて位置決めする方式であり、
作業者は電線1供給時においてマイクロスイッチ15に
対する電線1の当接感覚が良好に得られ、ここにフット
スイッチのオン操作のタイミングが良好に得られる。
【0030】なお、起動スイッチとしてフットスイッチ
を採用したものを開示しているが、手動によるスイッチ
であってもよい。また、マイクロスイッチ15に代え
て、タッチスイッチやリミットスイッチを設ける構造と
してもよい。
【0031】図3および図4は、他の実施例を示してお
り、電線受承部20に電線1供給端部が挿入状とされる
電線挿入凹部21が備えられ、該電線挿入凹部21内に
挿入された電線1を検出すべく、非接触式センサとして
の反射式光電スイッチ(光センサ)22が装着されてい
る。そして、光電スイッチ22が電線1を検出するとそ
の検出信号が前記制御部16に入力される。そして他の
構成等は前記第1実施例と同様に構成され、同様に制御
されるように構成されている。
【0032】なお、反射式光電スイッチに代えて、透過
式やその他の方式の光センサ等であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の皮剥圧着機にお
ける起動装置によれば、電線受承部に、供給された電線
の当接を検出する検出器が設けられ、該検出器によって
電線が検出され、かつ起動スイッチがオン操作された場
合に皮剥圧着機を動作させる制御部が設けられてなるも
のであり、電線が所定位置に供給されない状態で皮剥圧
着機が誤って動作せず、圧着処理される芯線部の長さが
安定して良好に確保でき、圧着不良の発生が有効に防止
できるという利点がある。
【0034】また、電線受承部に電線を当接させて位置
決めする方式であり、作業者は電線供給時において電線
受承部に対する電線の当接感覚が良好に得られ、ここに
起動スイッチのオン操作のタイミングが良好に得られる
という利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部斜視図である。
【図2】同制御部の動作フローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。
【図4】同断面図である。
【図5】皮剥圧着機の全体説明図である。
【図6】皮剥圧着機の全体説明図である。
【図7】従来例を示す要部斜視図である。
【図8】従来例における皮剥機構の動作説明図である。
【図9】従来例における皮剥機構の動作説明図である。
【図10】従来例における皮剥機構の動作説明図であ
る。
【図11】従来例における説明図である。
【図12】良品の端子圧着状態を示す平面図である。
【図13】不良品の端子圧着状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 電線 1a 被覆部 1b 芯線部 2 電線クランプ機構 3 皮剥機構 4 端子 5 端子圧着機構 7 突き当て板 10 皮剥圧着機 15 マイクロスイッチ 16 制御部 20 電線受承部 21 電線挿入凹部 22 光電スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を電線受承部に当接させるべく供給
    し、起動スイッチのオン操作により、電線クランプ機構
    によって供給された電線をクランプした状態で、皮剥機
    構によって供給された電線端部を切断処理すると共に残
    された電線端部の被覆部を皮剥処理した後、端子圧着機
    構によって前記皮剥処理された電線端部の芯線部に端子
    を圧着処理する皮剥圧着機において、 前記電線受承部に、前記供給された電線の当接を検出す
    る検出器が設けられ、該検出器によって電線が検出さ
    れ、かつ前記起動スイッチがオン操作された場合に皮剥
    圧着機を動作させる制御部が設けられてなることを特徴
    とする皮剥圧着機における起動装置。
  2. 【請求項2】 前記検出器が電線受承部の電線当接部に
    装着された接触式センサよりなることを特徴とする請求
    項1記載の皮剥圧着機における起動装置。
  3. 【請求項3】 前記電線受承部に前記電線が挿入状とさ
    れる電線挿入凹部が備えられ、前記検出器が電線挿入凹
    部に挿入された電線を検出する非接触式センサよりなる
    ことを特徴とする請求項1記載の皮剥圧着機における起
    動装置。
JP6269848A 1994-11-02 1994-11-02 皮剥圧着機における起動装置 Pending JPH08138825A (ja)

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