JP3012659B2 - ハーネス製造装置 - Google Patents

ハーネス製造装置

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JP3012659B2
JP3012659B2 JP1254562A JP25456289A JP3012659B2 JP 3012659 B2 JP3012659 B2 JP 3012659B2 JP 1254562 A JP1254562 A JP 1254562A JP 25456289 A JP25456289 A JP 25456289A JP 3012659 B2 JP3012659 B2 JP 3012659B2
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博美 田中
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コネクタハウジングにケーブルを自動的に
接続してハーネスを製造するハーネス製造装置に関する
ものである。
(従来の技術) ケーブルの端部をコネクタハウジングに接続してなる
ハーネスは、回路の相互間を電気的に接続するために様
々な用途に用いられている。このハーネスを製造するハ
ーネス製造装置についての種々の提案がなされている
が、ハーネス製造装置は一般にエアシリンダを駆動源と
しており、ケーブルの切断・被覆剥し、コネクタハウジ
ングへの接続等の工程は比較的大きなパワーを必要とす
るため、従来容量の大きなエアシリンダを使用してい
た。
(発明が解決しようとする課題) ところが、容量の大きなエアシリンダは、前工程が完
了した旨のセンサからの信号を受信し、エアシリンダに
空気を導入してエアシリンダが駆動されるまで時間がか
かり装置全体の動作速度がかなり制限されてしまってい
た。また大容量のエアシリンダは高価でありハーネス製
造装置を高価なものにしていた。
本発明は、上記事情に鑑み、動作速度を向上させしか
も安価に構成できるハーネス製造装置を提供することを
目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のハーネス製造装置は、 コネクタハウジングを供給するハウジング供給部と、
前記ハウジングを保持するハウジング保持部と、ワイヤ
を切断するワイヤ切断部と、切断された前記ワイヤの端
に前記ハウジングを圧接する圧接部と、前記ワイヤ切断
部により切断されたワイヤの先端を前記圧接部まで引き
戻すプルバック部と、前記ハウジングが圧接された前記
ワイヤを排出するハーネス排出部とを備えたハーネス製
造装置において、 前記ハウジング供給部、前記ハウジング保持部および
前記ハーネス排出部が各々エアシリンダによって駆動さ
れ、前記ワイヤ切断部、前記圧接部および前記プルバッ
ク部が、軸を同じくするカムによって駆動されることを
特徴とするものである。
(作用) 本発明のハーネス製造装置は、パワーの要するワイヤ
切断部と切断されたワイヤの端にコネクタハウジングを
圧接する圧接部が軸を同じくするカムによって駆動され
るものであるため、動作速度が遅くかつ高価な大容量の
エアシリンダを用いる必要がなく、カムにより高速に駆
動され、しかも安価な装置となる。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第4図はハーネスの一例を示した概略斜視図である。
5本のワイヤ1からなる平形ケーブル2が所定の長さ
に切断されており、その一端がコネクタハウジング5に
圧接接続され、他端は被覆3が剥されて芯線4が露出し
ている。
第1図は、第4図に示したハーネスを製造する、本発
明の一実施例としてのハーネス製造装置の要部を示した
斜視図である。
また、第2A図〜第2H図は、第1図に示したハーネス製
造装置の動作シーケンスを説明するために主要な部分を
模式的に示した動作説明図である。
これらの各図を参照して、このハーネス製造装置10に
ついて、第2A図に示す状態、即ち、第4図に示したフラ
ットケーブル2がワイヤ供給部20から供給され、プルバ
ック(プルバック部)21に挾持され、そのケーブルの先
端にコネクタハウジング5が接続された状態から順次そ
の動作について説明する。
ワイヤ測長部30のサーボモータ31が回転すると、その
モータ31の軸と接続された、周囲にオネジの設けられた
駆動ロッド32が回転し、この駆動ロッド32と螺合するブ
ロック33が2本の案内棒34に案内されて前方(第1図,
第2A図に示す矢印A方向)に移動する。このブロック33
には、メジャークランプ35と該メジャークランプ35の先
端35aを開閉させるためのエアシリンダ36が備えられて
いる。モータ31の回転に応じてメジャークランプ35が矢
印A方向に前進し、ハウジング5が接続されたケーブル
2の先端部分をその内部に収め、シリンダ36の作動によ
りケーブル2を挾持する(第2A図参照)。
その後エアシリンダ22が作動してプルバック21のケー
ブル2の挾持が解除され、モータ31が今度は逆に回転し
てメジャークランプ35が第1図,第2B図に示す矢印B方
向に移動し、ケーブル2を所定長だけケーブル供給部20
から引き出す。また、メジャークランプ35がケーブル2
を引き出している間、コネクタハウジング供給部50(全
体は図示せず)から多数並んで供給されたコネクタハウ
ジング5のうちの先頭のコネクタハウジング5がエアシ
リンダ51により前方に押され、さらにシリンダ52に押さ
れてアプリケータ60のくし刃61(ハウジング保持部を構
成する)上に載置される。
次に、カム部40の単回転クラッチ41が作動し、モータ
42によりカム群43が回転する。カム群43が回転すると、
先ずカム44aと結合されたカム棒44b,44cを介してプルバ
ック21が前方(第1図,第2B図に示す矢印C方向)に移
動する。第2B図はこの移動後の状態を示した図である。
カム群43がさらに回転するとカム45a,カム棒45bによ
り、ケーブル2の各ワイヤを切断するワイヤ切断部70の
下刃71が上昇する。この下刃71は図示しないバネ部材に
より下方に付勢されている。この下刃71が上昇したこと
を検知していわゆるキー機構(例えば特開昭61−84900
号公報参照)を構成するシリンダ73が作動し、ピン73a
が下刃71と一体的に設けられた図示しない部材の穴に挿
入され、後述するワイヤストリップの動作が完了する前
にカム群43が回転しすぎても、下刃71がこの上昇位置に
留まるように構成されており、ワイヤストリップの動作
が完全に行なわれることが保証されている。この下刃71
はワイヤ切断用下刃71aとケーブル2の被覆3(第4図
参照)にのみくい込むワイヤストリップ用下刃71bとか
ら構成されている。またシリンダ22の作動によりプルバ
ック21がケーブル2を再び挾持し、第2C図に示した状態
となる。
次にカム46aおよびカム棒46b,46cを介してアプリケー
タ60が下降する(第2D図)。アプリケータ60には下刃71
と対応する位置に上刃72が取り付けられている。この上
刃72は下刃71と同様にワイヤ切断用上刃72aとワイヤス
トリップ用上刃72bとから構成されている。このアプリ
ケータ60は図示しないバネ部材により上方に付勢されて
いる。カム群43の回転が早すぎてワイヤストリップ動
作、およびコネクタハウジング5へのケーブルの圧接の
動作が完了する前にアプリケータ60が上昇してしまわな
いように、アプリケータ60が下降したことを検知してキ
ー機構を構成するシリンダ62,63が作動し、それらのピ
ン(ピン63aのみ図示してある)がアプリケータに設け
られた図示しない穴に挿入され、ワイヤストリップ動作
および圧接動作が完了するまで下方位置に留まることが
保証されている。このアプリケータ60が下降するとワイ
ヤ切断用上下刃71a,72aによりケーブル2が切断される
とともにワイヤストリップ用上刃71b,72bがケーブル2
の被覆3にくい込む。その後メジャークランプ35がわず
かに第1図,第2E図に示す矢印B方向に移動し、これに
よりケーブル2の切断された後端2aの被覆3が除去され
芯線4が露出した状態となる(第4図参照)。メジャー
クランプ35の位置を検出することによりワイヤストリッ
プの完了が検知され、このワイヤストリップが完了する
と上下刃71,72が移動可能な状態となり、キー機構を構
成するシリンダ63,73が作動してピン63a,73aがそれぞれ
アプリケータ60および下刃71と一体的に設けられた部材
から外される。
またメジャークランプ35の上記ワイヤストリップの動
作と相前後して、プルバック21が、ケーブル2の切断さ
れた前端がコネクタハウジング5の位置にくるように、
カム44a,カム棒44b,44cを介して第1図,第2E図に示す
矢印D方向に移動せしめられる。その後、カム47a,カム
棒47bを介して、圧接部80を構成する、図示しないバネ
部材により下方に付勢されたスタッファ81が上昇せしめ
られ、くし刃61の間を通ってケーブル2の各ワイヤ1を
コネクタハウジング5に圧接する(第2E図に示す状
態)。
上記圧接に引き続いてカム47aの回転によりスタッフ
ァ81が下降し、シリンダ64が作動してくし刃61を第1図
および第2F図に示すE方向に移動させる。このくし刃61
の移動によりアプリケータ60が上昇できる態勢となり、
上記くし刃61の移動の完了が検知された後シリンダ62が
作動してシリンダ62の図示しないピンがアプリケータ60
から外される。通常はこの後カム45aの回転に応じてア
プリケータ60が上昇するが、万が一カム45aの回転が早
すぎてもワイヤストリップ動作および圧接動作(くし刃
61の第2F図に示す矢印E方向への移動を含む)が完了す
るまでアプリケータ60が上昇してしまうことはない。ま
たワイヤストリップが行なわれた直後にシリンダ91が作
動してワイヤクランプ部材92がケーブル2を挾持する。
第2F図はここまでの動作が完了した状態を示した図であ
る。
その後、カム45a,46aの回転により下刃71が下降しア
プリケータ60が上昇する。またその後シリンダ64が作動
してくし刃61が元の位置に戻される(第2G図に示す状
態)。
次にシリンダ36が作動してメジャークランプ35がケー
ブル2の挾持を解き、またシリンダ91が作動してワイヤ
クランプ部材92によるケーブル2の挾持も解かれ、ハー
ネス排出部100のエアシリンダ101が作動してハーネスイ
ンジェクタ102が第1図に示す矢印F方向に移動し、ケ
ーブル2とコネクタコンタクト5とが接続されたハーネ
スが、このハーネス製造装置10から押し出される(第2H
図参照)。尚、ワイヤクランプ部材92によるケーブル2
の挾持を解く前に芯線4のキンク処理を行なう工程を追
加してもよい。
その後、メジャークランプ35が第1図,第2A図に示す
矢印A方向への移動が開始され、上記の各動作が繰り返
され、多数のハーネスが順次連続的に製造される。
ここで、ハウジング供給部60のシリンダ51,52、くし
刃61(ハウジング保持部)を移動させるシリンダ64、ハ
ーネス排出部100のシリンダ101は小さなパワーで済むた
めの小容量のエアシリンダであり、動作速度は早い。ま
た、大きなパワーを必要とする下刃71、アプリケータ6
0、スタッファ81の作動はカム群43を用いて行なってい
るため、やはり動作速度が早い。したがってこのハーネ
ス製造装置全体の動作速度が向上するとともに、安価な
装置となる。尚プルバック21の矢印C,D方向への移動は
大きなパワーは要しないが本実施例では装置の構成上、
即ちワイヤ切断部70およびアプリケータ60と同期させる
ためにカムが用いられている。
以上は所定長に切断されたケーブル2の一端にコネク
タハウジング5を接続し、他端の芯線4を露出させたハ
ーネス(第4図参照)を製造するハーネス製造装置に関
する実施例であるが、所定長は切断されたケーブル2の
両端にコネクタハウジングが接続されたハーネスも第1
図の装置を多少改造するだけで構成することができる。
第3A図〜第3H図は、ケーブルの両端にコネクタハウジ
ングを圧接するように構成された、本発明の他の実施例
に係るハーネス製造装置の動作を順に追って示す動作説
明図である。第3A図〜第3H図は、ケーブルの一端にコネ
クタハウジングを圧接し他端の芯線を露出するように構
成した場合の動作説明図である第2A図〜第2H図とそれぞ
れ対応しており相違点についてのみ述べる。また第2A図
〜第2H図と対応する構成要素には該第2A図〜第2H図と同
一の番号を付してある。
このハーネス製造装置(第3A図〜第3H図)は、第1図
および第2A図〜第2H図に示す下刃71に代えて第2のくし
刃61′を備えており、また上刃72に代えて第2のスタッ
ファ81′が設けられている。また、第2のくし刃61′に
コネクタハウジング5を供給する第2のハウジング供給
部を備えている。
第2のくし刃61′には、くし刃61にコネクタハウジン
グ5が供給されるタイミングと同時にコネクタ5が供給
される。
第3C図に示すように、第2C図に示す下刃71の上昇に代
えて第2のくし刃61′が上昇し、その後アプリケータ60
が下降する。この下降により第2のスタッファ81′がそ
の角81a′でケーブル2を切断するとともに、該ケーブ
ル2の切断された後端部が第2のくし刃61′に保持され
たコネクタハウジング5に圧接される。
その後第3E図〜第3H図に示すように、第2E図〜第2H図
と同様なシーケンスを辿る。
以上の動作を繰り返すことによりケーブル2の両端に
コネクタハウジング5が接続されたハーネスが順次製造
される。
この第3A図〜第3H図にその動作を示したハーネス製造
装置も第1図に示したハーネス製造装置と同様に大容量
のエアシリンダに代えてカムを用いており、このため、
動作速度の向上が図られ、また安価なハーネス製造装置
が構成されている。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のハーネス製造装
置は、ハウジング供給部、ハウジング保持部およびハー
ネス排出部が各々エアシリンダによって駆動され、ワイ
ヤ切断部、圧接部およびプルバック部が、軸を同じくす
るカムによって駆動されるよう構成される。このよう
に、大きなパワーを要しないが比較的長いストロークで
移動する部材は小容量のエアシリンダにより駆動され、
大きなパワーを擁するが比較的移動ストロークが短い部
材及びそれらの部材と同期することを要する部材は、軸
を同じくするカムにより夫々駆動されるよう機能によっ
て駆動源を分けたため、装置全体として動作速度が速
く、また安価なハーネス製造装置が得られるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第4図に示したハーネスを製造する、本発明
の一実施例としてのハーネス製造装置の要部を示した斜
視図、 第2A図〜第2H図は、第1図に示したハーネス製造装置の
動作シーケンスを説明するために主要な部分を模式的に
示した動作説明図、 第3A図〜第3H図は、ケーブルの両端にコネクタハウジン
グを圧接するように構成された、本発明の他の実施例に
係るハーネス製造装置の動作を順に追って示す動作説明
図、 第4図はハーネスの一例を示した概略斜視図である。 1……ワイヤ 5……コネクタハウジング 10……ハーネス製造装置 21……プルバック部 40……カム部 43……カム群 44a、45a、46a、47a……カム 50……コネクタハウジング供給部 51、52、64、101……エアシリンダ 61、61′……くし刃(ハウジング保持部) 70……ワイヤ切断部 80……圧接部 100……ハーネス排出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタハウジングを供給するハウジング
    供給部と、前記ハウジングを保持するハウジング保持部
    と、ワイヤを切断するワイヤ切断部と、切断された前記
    ワイヤの端に前記ハウジングを圧接する圧接部と、前記
    ワイヤ切断部により切断されたワイヤの先端を前記圧接
    部まで引き戻すプルバック部と、前記ハウジングが圧接
    された前記ワイヤを排出するハーネス排出部とを備えた
    ハーネス製造装置において、 前記ハウジング供給部、前記ハウジング保持部および前
    記ハーネス排出部が各々エアシリンダによって駆動さ
    れ、前記ワイヤ切断部、前記圧接部および前記プルバッ
    ク部が、軸を同じくするカムによって駆動されることを
    特徴とするハーネス製造装置。
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