JP2671692B2 - ワイヤ整線装置 - Google Patents

ワイヤ整線装置

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JP2671692B2
JP2671692B2 JP4003476A JP347692A JP2671692B2 JP 2671692 B2 JP2671692 B2 JP 2671692B2 JP 4003476 A JP4003476 A JP 4003476A JP 347692 A JP347692 A JP 347692A JP 2671692 B2 JP2671692 B2 JP 2671692B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルを構成する複数
の被覆ワイヤを個々に絶縁体やコネクタ端子等の所定溝
にセッティングするワイヤ整線装置の構成に係り、特に
マニュアルのハンドリング工程を時系列的に逐次作業者
に指示させる構成を付加することで作業効率を高めて生
産性の向上を図ったワイヤ整線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下図によってワイヤ整線装置の概要を
説明する。技術的背景を説明する図2はケーブルとコネ
クタとの接続状態を例示する図であり、(2-1) は接続部
の構成を示す図,(2-2)は接続途中の状態を示す図,(2-3)
は接続後の状態を表わす図である。
【0003】また図3は従来のワイヤ整線装置の概略を
示す構成斜視図であり、図4は従来装置の部分的構成と
回路構成を概略的に示す図である。図2の(2-1) でケー
ブル1は複数の被覆ワイヤ1aによって構成されている。
【0004】また該ケーブル1に繋がるコネクタ2は、
絶縁物からなるコネクタカバー3と一端が外部接続用の
ターミナル4aで他端がV溝のワイヤコンタクト4bに形成
されている端子4を所定ピッチpに植設したコネクタ絶
縁体5とで構成されている。
【0005】そしてコネクタカバー3の裏面(図では上
面)には、上記被覆ワイヤ1aが圧入し得るワイヤ挿入溝
3aが形成され更に該各溝3aの長さ方向中間部の所定位置
には該溝3aの幅と等しい幅で更に掘り下げられた凹部3b
が形成されている。
【0006】また該コネクタカバー3と嵌合して一体化
するコネクタ絶縁体5に植設されている上記端子4は、
コネクタカバー3とコネクタ絶縁体5を嵌合させたとき
の上記凹部3bと対応する位置にV溝が上記溝3aと直交す
る方向に向くように植設されている。
【0007】そこで、例えばケーブル1の被覆ワイヤ1a
を一本ずつ矢印aのようにコネクタカバー3の各ワイヤ
挿入溝3aに圧入して(2-2) に示す状態とした後、被覆ワ
イヤ1aの該カバー3の端面3cから突出する部分を矢印b
のように切除し更に上記コネクタ絶縁体5を該カバー3
に嵌合させると、コネクタ絶縁体5の各端子4のワイヤ
コンタクト4bが凹部3bに侵入して(2-3) に示す状態とな
る。
【0008】この際、該ワイヤコンタクト4bが被覆ワイ
ヤ1aの被覆を突き破って該被覆ワイヤ1aの芯線と圧接す
るので、各被覆ワイヤ1aの芯線と端子4ひいてはケーブ
ル1とコネクタ2とを接続することができる。
【0009】しかしかかる接続作業時に、複数の被覆ワ
イヤ1aをコネクタカバー3の予め指定されたワイヤ挿入
溝3aに正確に挿入する作業をマニュアルで行なうには多
くの工数と熟練した技術が必要である。
【0010】そこで、コネクタカバー3の予め指定され
た各ワイヤ挿入溝3aに複数の被覆ワイヤ1aを挿入して整
線するためのワイヤ整線装置が実用化されている。なお
ワイヤ整線装置を示す図3では図2で説明したケーブル
とコネクタとを接続する場合を例としているため図2と
同じ対象部材には同一の記号を付して表わしている。
【0011】図3と図4で、従来のワイヤ整線装置9は
ワイヤ挿入装置10と信号検出部25および制御装置30とで
構成されている。この内ワイヤ挿入装置10は、図2で説
明したコネクタカバー3が位置決めして載置されたまま
ベッド11に対してA方向に自在にスライドし得る2個の
載置台12と、該載置台12を跨ぐ両側の下端部に図2で説
明した被覆ワイヤ1aの余長部分を切断し得る逆U字形の
カッタ歯13と該被覆ワイヤ1aを上記コネクタカバー3の
ワイヤ挿入溝3aに押し込む押し込み片14とを具えた上下
動自在な加圧部材15(図4参照)を収容すると共に該加
圧部材15の押し込み片14の近傍にワイヤ案内溝16aが形
成されている上記ベッド11と一体化した筐体16、該筐体
16に取付けられた一対のランプ17、該筐体16の上面に位
置する絶縁上板18の端片に形成されているV溝18a の頂
部に一部を露出させて埋め込まれたまま 30 rpm 程度で
回転し得るように該筐体16に収容された導通用カッタ1
9、スタートスイッチ20、ワイヤセット検出スイッチ21
(図4参照)、上記加圧部材15を矢印B方向(図4参
照)に上下動させる駆動モータ22(図4参照)、上記載
置台12を上述したように矢印A方向にスライドさせる駆
動モータ23(図4参照)とを具えて構成されている。
【0012】そして、複数の被覆ワイヤ1aを一端から導
出させたケーブル1は上記載置台12の中央空間部12a に
図示されないケーブル保持手段で保持されており、上記
駆動モータ22,23 は加圧部材15と同様に筐体16内の所定
位置に固定されている。
【0013】一方、外観的にボックス構造体からなる信
号検出部25には上記ケーブル1の他端に接続されている
コネクタ1bと対応するコネクタ26が装着されており、更
に該信号検出部25とケーブル27で繋がる制御装置30は上
記ワイヤ挿入装置10から導出する制御ケーブル31で接続
されている。
【0014】そして上記信号検出部25にコネクタ26を介
して上記ケーブル1を接続したときには該ケーブル1の
他端側にほぐされて露出する複数の被覆ワイヤ1aからピ
ックアップされる任意の被覆ワイヤ1aと対応する信号が
制御装置30を経て上記ワイヤ挿入装置10に送達されるよ
うに構成されている。
【0015】そこで、上記ケーブル1をコネクタ26を介
して信号検出部25ひいては制御装置30に接続した後、載
置台12にコネクタカバー3が装着された図の状態で作業
者がスタートスイッチ20を操作すると、制御装置30から
の信号で駆動モータ23が動作し該載置台12をスライドさ
せることができる。
【0016】そしてこの場合の該載置台12の移動は、ス
タート時にコネクタカバー3が筐体16の方向に動いた
後、該筐体16のワイヤ案内溝16a の真下に該コネクタカ
バー3のいずれかのワイヤ挿入溝3aが位置したときに停
止するようになっている。
【0017】なお該載置台12の停止位置は上述した導通
用カッタ19に接触させた芯線に対応する被覆ワイヤ1aが
挿入されるべきワイヤ挿入溝3aが上記ワイヤ案内溝16a
の真下に位置するようになっている。
【0018】従って信号検出部25を介して制御装置30に
繋がる上記ケーブル1の複数の被覆ワイヤ1aの内の任意
の被覆ワイヤ1aを、図ののようにマニュアルハンドリ
ングして絶縁上板18のV溝18a の頂部に当接せしめる
と、該頂部に露出する導通用カッタ19が被覆膜をカット
して該任意の被覆ワイヤ1aの芯線と接触するのでその際
の導通信号によって載置台12が停止するが、その停止位
置では上記導通用カッタ19に接触せしめた被覆ワイヤ1a
が挿入されるワイヤ挿入溝3aが筐体16のワイヤ案内溝16
a の真下に位置していることとなる。
【0019】次いで、図の矢印Cで示すように位置ま
でマニュアルハンドリングして該被覆ワイヤ1aをワイヤ
案内溝16a に挿入すると、該被覆ワイヤ1aはコネクタカ
バー3の該被覆ワイヤ1aと対応するワイヤ挿入溝3aの真
上に位置する。
【0020】この時点でワイヤセット検出スイッチ21が
作動するが、その作動信号で駆動モータ22が動作して加
圧部材15を降下させるので、該加圧部材15の押し込み片
14によって該被覆ワイヤ1aがワイヤ挿入溝3aへ押し込ま
れると共にカッタ歯13で該被覆ワイヤ1aの余長部分の切
断が行なわれる。
【0021】なお、上記ワイヤセット検出スイッチ21に
よるワイヤの存在が検知されなくなると該載置台12が後
退して図に示す初期位置に戻るので、以後同様の作業を
他の被覆ワイヤ1aについて継続することで複数の被覆ワ
イヤ1aをコネクタカバー3の所定のワイヤ挿入溝3aに正
しく挿入することができる。
【0022】なおランプ17は上述した導通用カッタ19に
繋がっているものであり、図の如く2個のコネクタカバ
ー3が載置台12上に併設されている場合では該導通用カ
ッタ19に接触させる任意の被覆ワイヤ1aがどっちのコネ
クタカバー3に挿入されるものであるか換言すればどち
らのワイヤ案内溝16a にハンドリングすればよいかを指
示するためのものである。
【0023】かかる構成になるワイヤ整線装置9では、
複数の被覆ワイヤ1aを一本ずつ→とハンドリングす
るだけでコネクタカバー3に対する各被覆ワイヤ1aの確
実な整列押し込みを実現することができる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述したワイヤ
整線装置では配線済の片側コネクタを介する信号を電気
的に検出して他端側のコネクタに対応する整線作業を行
なわしめるものであるため、初めてコネクタを接続する
ケーブルには適用することができないと共に両コネクタ
の端子番号が同一でなければ適用できないと言う問題が
あった。
【0025】また、同一コネクタ内でのショート配線や
片側オープン配線の如く特殊な配線には適用させること
ができず、更にケーブル内に未使用の被覆ワイヤが多い
場合には所要被覆ワイヤの抽出に時間がかかり配線漏れ
等が発生し易くなると言う問題があった。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ケーブルを
構成する複数の被覆ワイヤを個々に絶縁体の所定溝にマ
ニュアルハンドリングにより整列させるワイヤ整線装置
において、個々の被覆ワイヤ毎の作業指示を行うための
データを入力する入力部と、該データを記憶する記憶部
と、該記憶部における個々の被覆ワイヤ毎の記憶データ
を、基準となるコネクタの端子番号に変換して該記憶部
に戻すコネクタ番号変換部と、上記記憶部の記憶データ
を時系列的に表示して整線作業を逐次指示する表示部と
を有し、該表示部が、上記コネクタ番号変換部で変換さ
れた端子番号に対応する個々の被覆ワイヤ毎の記憶デー
タを表示するように構成されているワイヤ整線装置によ
って達成される。
【0027】
【作用】ケーブル端部にほぐされている複数の被覆ワイ
ヤの中から抽出した1本の被覆ワイヤをワイヤ整線装置
のワイヤ案内溝にマニュアルハンドリングする作業者の
作業手順を該作業者の近傍で表示させて指示する構成を
従来のワイヤ整線装置に付加すると、一端にコネクタが
接続されているケーブルでもまたコネクタが接続されて
いないケーブルでも容易に整線し得るワイヤ整線装置を
実現することができる。
【0028】そこで本発明では、予め設定した布線デー
タや作業順序等が記憶させてある記憶部に繋がる表示部
を整線作業者の近傍に配置すると共に、該記憶部と図3
で説明した制御装置との間に如何なる端子数のコネクタ
にも対応させられるように接続するコネクタの端子番号
を基準とするコネクタの端子番号に変換するコネクタ番
号変換部を設けて所要のワイヤ整線装置を構成するよう
にしている。
【0029】このことは、一端にコネクタが接続されて
いるケーブルの場合には従来と同様の整線作業を行なう
ことができると同時に、コネクタが接続されていないケ
ーブルの場合でもまた上述した如き特殊配線を行なう場
合でも上記表示部の指示にしたがって作業することで該
ワイヤ整線装置が使用し得ることを意味している。
【0030】従って、マニュアルによる被覆ワイヤハン
ドリング工程の作業効率を高めることができて生産性の
向上を期待することができる。
【0031】
【実施例】図1は本発明になるワイヤ整線装置の構成例
を従来と比較して説明するブロック図であり、(1-1) は
従来の構成を示し(1-2) は本発明になる構成を示したも
のである。
【0032】図の(1-1) で、ワイヤ整線装置9はワイヤ
挿入装置10と信号検出部25および制御装置30とで構成さ
れていることは図3で説明した通りであり、一端で信号
検出部25に接続されているケーブル1の自由端側に位置
する各被覆ワイヤ1aは作業者Mがワイヤ挿入装置10の図
3で説明したワイヤ案内溝にマニュアルハンドリングす
ることで制御装置30からの信号でA方向に前後進する載
置台12上のコネクタカバー3の所定のワイヤ挿入溝にセ
ッティングし得るようになっている。
【0033】一方本発明になるワイヤ整線装置40は(1-
2) に示す如く上記ワイヤ整線装置9に、入力装置41を
具えた記憶部42と該記憶部42に繋がる表示部43および該
記憶部42と上記制御装置30との間に介在させて接続され
ているコネクタ番号変換部44とが追加配置されて構成さ
れているものである。
【0034】なお該コネクタ番号変換部44では、例えば
端子数が数10からなるコネクタを基準コネクタとして所
定位置にセッティングしたときの各端子位置を絶対位置
として1,2,3,……の如く付与し、仮に端子数がnのコネ
クタを所定位置にセッティングしたときの各端子位置を
製品位置1n,2n,3n, ……として上記絶対位置の1,2,3,…
…と該製品位置1n,2n,3n, ……との間の位置対応をとる
ことで番号変換を行なわせるようにしている。
【0035】従って図3で説明した載置台12に搭載する
コネクタカバー3が如何なる端子数のものでも、該コネ
クタカバー3の端子位置に対応する絶対位置データの信
号を記憶部42に送達することができる。
【0036】そして記憶部42に入力装置41から予め所定
のコードを入力した後では、破線Dすなわち(1-1) の如
くケーブル1が信号検出部25に接続されているときには
表示部43に例えば、接続コネクタに対応する全工程が被
覆線材色との関係を保って表示され更に作業者Mがラン
ダムにピックアップした被覆ワイヤを図3で説明したよ
うにマニュアルハンドリングでワイヤ挿入装置10のワイ
ヤ挿入溝にセッティングした後では該当する工程がマー
キングされる等の手段で明示されるようになっており、
その結果全工程が該マーキングで埋められたときに所要
の全工程の終了が判別し得るようになっている。
【0037】また図の如くケーブル1が信号検出部25に
接続されていないときには、上記コネクタ番号変換部44
から送達される信号を踏まえて表示部43に例えば“工程
1…橙・赤点1の線材を右側のワイヤ挿入溝にセッティ
ングする”“工程2…橙・赤点2の線材を左側のワイヤ
挿入溝にセッティングする”“工程3…灰・赤点1の線
材を右側のワイヤ挿入溝にセッティングする”等や“灰
・赤点2の線材は開放のためワイヤ挿入溝にセッティン
グせず”等のメッセージが時系列的に順次表示されるの
で該表示指示通りに作業することで所要のワイヤ整線作
業を実行することができるようになっている。
【0038】なおこの場合における載置台12ひいてはコ
ネクタカバー3のA方向への前後進は、装着されたコネ
クタカバーに対応するコネクタ番号変換部44の出力で制
御されるようになっているので、如何なる端子数のコネ
クタカバーにも対応させることができる。
【0039】従って、上述した入力装置41乃至コネクタ
番号変換部44とを従来のワイヤ整線装置9に追加配置し
て構成したワイヤ整線装置40では、一端にコネクタが接
続されているか否かに関係なく如何なるケーブルでも上
記表示部43での指示にしたがうことで被覆ワイヤを整線
してコネクタカバーひいてはコネクタに組み込むことが
できる。
【0040】
【発明の効果】上述の如く本発明により、マニュアルの
ハンドリング工程を時系列的に逐次作業者に指示させる
構成を付加することで作業効率を高めて生産性の向上を
図ったワイヤ整線装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるワイヤ整線装置の構成例を従来
と比較して説明するブロック図。
【図2】 技術的背景を説明する図。
【図3】 従来のワイヤ整線装置の概略を示す構成斜視
図。
【図4】 従来装置の部分的構成と回路構成を概略的に
示す図。
【符号の説明】
1 ケーブル 1a 被覆ワイ
ヤ 3 コネクタカバー 9,40 ワイヤ整線装置 10 ワイヤ挿
入装置 12 載置台 25 信号検出部 30 制御装置 41 入力部 42 記憶部 43 表示部 44 コネクタ
番号変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−18426(JP,A) 特公 昭53−21279(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを構成する複数の被覆ワイヤを
    個々に絶縁体の所定溝にマニュアルハンドリングにより
    整列させるワイヤ整線装置において、 個々の被覆ワイヤ毎の作業指示を行うためのデータを入
    力する入力部と、 該データを記憶する記憶部と、 該記憶部における個々の被覆ワイヤ毎の記憶データを、
    基準となるコネクタの端子番号に変換して該記憶部に戻
    すコネクタ番号変換部と、 上記記憶部の 記憶データを時系列的に表示して整線作業
    を逐次指示する表示部とを有し、 該表示部が、上記コネクタ番号変換部で変換された端子
    番号に対応する個々の被覆ワイヤ毎の記憶データを表示
    するように構成されてい ることを特徴とするワイヤ整線
    装置。
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