JP3074932B2 - コネクタの圧接工具 - Google Patents

コネクタの圧接工具

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JP3074932B2 JP04122382A JP12238292A JP3074932B2 JP 3074932 B2 JP3074932 B2 JP 3074932B2 JP 04122382 A JP04122382 A JP 04122382A JP 12238292 A JP12238292 A JP 12238292A JP 3074932 B2 JP3074932 B2 JP 3074932B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタの圧接工具に係
わり、開閉できる上下の治具に、衝止突起と突起間隙を
対向して設け、この衝止突起と突起間隙を適宜選んでい
ろいろな芯数に対して共用できるコネクタ支持具を具え
たコネクタの圧接工具に関する。
【0002】近年、各種電子機器の高機能化に伴い、機
器間を接続するケーブルの本数が増大傾向にあり、多数
の絶縁被覆芯線を丸く束ねて外皮で覆ったいわゆる多芯
丸形ケーブルがよく用いられている。
【0003】ところで、機器間を断続可能にケーブル接
続するには嵌脱できるコネクタが用いられる。そして、
ケーブルの芯線とコネクタのコンタクトとの結線には、
はんだ付けやかしめて結線する圧着、圧接などの手段が
採られている。
【0004】圧接接続法は、IDC(Insulation Displ
acement Connection) 、あるいはガスタイト接続などと
も呼ばれ、U字形なのでUコンタクトとも呼ばれるコン
タクトで挟むようにしながら、絶縁被覆が被ったまゝの
ケーブルを押し込むと、ケーブルの絶縁被覆が破られ
て、直接ケーブルの芯線とコンタクトが一体に結合して
しまう結線方法である。ケーブルの絶縁被覆の剥離が不
用で、しかも比較的簡易な工具によって信頼性の高い結
線ができるので、よく用いられる結線方法であるが、特
に芯線の本数が多いケーブルの圧接の場合には、より簡
便で使い勝手のよい圧接工具の出現が望まれている。
【0005】
【従来の技術】図5は縦型の圧接工具とその圧接作業の
一例の説明図で、図5(A)は整線作業、図5(B)は
仮組立作業、図5(C)は圧接作業、図6は横型の圧接
工具の一例の要部の斜視図である。図において、5はケ
ーブル、5aは素線、6はカバー、6aは梁部、6bは脚部、
7は圧接ヘッド、8はコネクタ本体、8aはコンタクト、
9は仮組立品、10は圧接工具、13はコネクタ支持台、13
a は受け溝である。
【0006】圧接作業においては、まず、図5に示した
ような前工程が行われる。すなわち、図5(A)におい
て、図示してない整線工具によって、例えば、集合より
線であるケーブル5のそれぞれの素線5aが2個のカバー
6に配列され整線される。そして、この2個のカバー6
は互いに嵌合された後、図5(B)に示したようにコネ
クタ本体8に仮組立(プレアッセンブリ)され仮組立品
9となる。コネクタ本体8には、カバー6に配列された
素線5aのそれぞれに対応してU字形のコンタクト8aが植
立されており、素線5aが一本ずつコンタクト8aに噛み込
まれるようになっている。こうして、圧接作業の前工程
が終わる。
【0007】次に、図5(C)において、仮組立品9を
ロケータプレートと呼ばれるコネクタ支持台13に保持す
る。このコネクタ支持台13には、仮組立品9が嵌まる受
け溝13a が設けられている。この受け溝9aはケーブル5
の素線5aの本数に応じて、つまりコネクタ本体8のコン
タクト8aの芯数に応じて長さが異なる。そこで、20芯用
とか50芯用といったいろいろな長さの受け溝13a が設け
られている。
【0008】圧接に際しては、仮組立品9が所定の受け
溝13a に保持されたコネクタ支持台13を、圧接ヘッド7
がコネクタ本体8の中央部に位置するように圧接工具10
のベース部10a に載せ、ハンドル10b を手前に引くと圧
接ヘッド7が上からコネクタ本体8を押圧する。そし
て、カバー6に配列されたそれぞれの素線5aに、コンタ
クト8aが被覆を破って噛み合い、数十本の素線5aが一括
して圧接される。
【0009】このように、従来の縦型の圧接工具10の場
合には、コネクタ支持台13には仮組立されたカバー6と
コネクタ本体8を立てた状態で保持して圧接作業を行っ
ている。そのために、カバー6に整線されたケーブル5
をカバー6の根本で鋭角に曲げた状態で保持するので、
ケーブル5に無理な力が掛ってカバー6から素線5aが脱
落し、安定な圧接作業ができないことが間々起こる。
【0010】そこで、図6に示したように、カバー6と
コネクタ本体8が仮組立された仮組立品9を水平に保持
し、ケーブル5も水平方向に突き出させた横型の圧接工
具10が提案されている(例えば、特願平1-12456)。
【0011】この横型の圧接工具10は、ケーブル5が自
在に水平方向に突き出せるので、ケーブル5を無理に曲
げる外力が掛からないようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように、カバー6
とコネクタ本体8が仮組立された仮組立品9を水平に保
持する横型の圧接工具10においては、仮組立品9をコネ
クタ支持具1で支持する際に、ケーブル5を無理に曲げ
る必要がないので、圧接作業に関わる障害を防ぐことが
できる。
【0013】ところで、図5に示した縦型の圧接工具10
は、いろいろな芯数の受け溝13a をもったコネクタ支持
台13を圧接工具10のベース部10a に置き、自在に位置を
動かして位置合わせすることができる。従って、コネク
タ支持台13には、いろいろな芯数の仮組立品9を圧接で
きる共用性があった。
【0014】ところが、横型の圧接工具10の場合には、
仮組立品9のいろいろな芯数に見合った何種類ものコネ
クタ支持具1を準備し、芯数が異なるたびにコネクタ支
持具1を交換しなければならない煩雑さがあった。
【0015】そこで本発明は、開閉できる上下の治具
に、衝止突起と突起間隙を対向して設け、コネクタ本体
と仮組立されたカバーの大きさに応じて適宜選んだ衝止
突起に梁部を衝き当て、脚部を突起間隙から逃がして、
いろいろな芯数に対する共用性をもったコネクタ支持具
を具えた圧接工具を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上で述べた課題は、コネ
クタ支持具と、可動部材と、揺動手段を有し、前記コネ
クタ支持具は、互いに一端部が枢支されて他端部が掛止
される上治具と下治具を具えて工具本体に支持されるも
のであり、かつケーブルの複数本の素線が梁部に1本ず
つ整線された冂字形のカバーを水平方向に寝かせて着脱
可能に保持するものであり、前記可動部材は、圧接ヘッ
ドが固定されているものであり、該圧接ヘッドは、前記
カバーに仮組立されたコネクタ本体に衝き当たって、該
コネクタ本体を該カバーに圧入させるものであり、前記
揺動手段は、前記可動部材を水平方向に前進・後退させ
るものであり、前記コネクタ支持具は、上治具と下治具
のそれぞれが、対向するように並設された衝止突起と突
起間隙を有するものであり、該衝止突起は、前記素線の
本数に応じて長さが異なる前記カバーの上下の梁部の縁
端部が衝き当って止めるものであり、かつ該突起間隙
は、該カバーの冂字形の脚部を逃がすものであるように
構成されたコネクタの圧接工具によって解決される。
【0017】
【作用】コネクタ支持具が開閉する上治具と下治具から
なり、それぞれの治具に対向するように衝止突起と突起
間隙を並設し、閉じてカバーとコネクタ本体の仮組立品
を挟持した際に、衝止突起にカバーの梁部が衝き当た
り、突起間隙にカバーの脚部が逃げるようにしている。
そして、仮組立品の芯数に応じて適宜衝止突起とその両
側の突起間隙を選んで仮組立品を保持するようにしてい
る。
【0018】このようなコネクタ支持具を用いれば、仮
組立品を水平に保持する横型の圧接工具においても、芯
数がいろいろ違って長さの異なる仮組立品を共用して保
持することができるので、圧接作業の生産性を向上させ
ることができる。
【0019】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例の斜視図で、図
1(A)は要部の斜視図、図1(B)は要部の拡大斜視
図、図2はコネクタ支持具の一例の斜視図、図3はコネ
クタ支持具が共用できることの説明図、図4は本発明の
第二の実施例の要部の一部切欠き斜視図である。図にお
いて、1はコネクタ支持具、1aは衝止突起、1bは突起間
隙、1cは長孔、1dは目盛り、2は可動部材、3は揺動手
段、4は工具本体、4aは目印、5はケーブル、5aは素
線、6はカバー、6aは梁部、6bは脚部、7は圧接ヘッ
ド、8はコネクタ本体、9は仮組立品、10は圧接工具で
ある。
【0020】実施例:1 図1〜図3において、圧接工具10はコネクタ支持具1と
可動部材2と揺動手段3から構成されている。コネクタ
支持具1は上治具11と下治具12からなり、両治具11、12
は一端部が枢支されて開閉できるようになっており、他
端部は掛止できるようになっている。そして、下治具12
が工具本体4に例えばねじ止めなどによって支持される
ようになっている。また、両治具11、12には閉じた際に
対向するように複数個の衝止突起1aと、それぞれの衝止
突起1aの隙間からなる突起間隙1bが設けられている。
【0021】カバー6は冂字形をしており、ケーブル5
の複数本の素線5aが梁部6aに1本ずつ整線されている。
そして、カバー6にコネクタ本体8が仮組立されて仮組
立品9となったあと、コネクタ支持具1に水平方向に寝
かせて着脱できるように保持される。その際、カバー6
の梁部6aが衝止突起1aに衝き当たって止まり、脚部6bが
突起間隙1bに突き出て逃げるようになっている。
【0022】可動部材2は水平方向に前進・後退する揺
動手段3によって取り付けられている圧接ヘッド7を前
進・後退させる。この圧接ヘッド7は、仮組立品9のコ
ネクタ本体8に衝き当たって、コネクタ本体8をカバー
6に圧入させる。
【0023】ところで、コネクタ支持具1の両治具11、
12に設けられている衝止突起1aと突起間隙1bは、ケーブ
ル5の素線5aの本数、つまりコネクタでいえば芯数と、
それに伴う仮組立品9の大きさによっていろいろな寸法
になる。
【0024】いま、例えば、芯数系列が20、26、28、3
6、40、50、68、80、96、 100芯の場合、この一連の芯
数系列の仮組立されたカバー6とコネクタ本体8が共用
して支持できるコネクタ支持具1を得るには、両治具1
1、12に図2に示したような衝止突起1aと突起間隙1bを
設ければよい。こゝでは下治具12のみを示し、図中の数
字は芯数を示している。
【0025】すなわち、両治具11、12のそれぞれには、
両治具11、12が閉じた際に対向し、カバー6の梁部6aが
衝き当たってケーブル5にはぶつからない高さの9個の
衝止突起1aを設ける。そして、それぞれの衝止突起1aの
間には、カバー6の脚部6bが突き出て逃げるように8個
の突起間隙1bを設ける。
【0026】このように設けた衝止突起1aと突起間隙1b
は、図3に示したように衝止突起1aと突起間隙1bの組合
せによって、いろいろな芯数の仮組立品9を保持するこ
とができる。
【0027】例えば、20芯の仮組立品9の場合は、図3
(A)のように保持し、26芯の場合は図3(B)のよう
に保持し、36芯の場合は図3(C)のように保持する。
こうして、1個のコネクタ支持具1でいろいろな芯数の
仮組立品9を共用して保持することができる。
【0028】実施例:2 コネクタ支持具1に保持される仮組立品9は、芯数に応
じていろいろな寸法になる。一方、コネクタ本体8に衝
き当たって押圧する圧接ヘッド7は、コネクタ本体8の
中心部を振り分けるようにして押圧することが望まし
い。
【0029】そこで図4において、、コネクタ支持具1
を長孔1cで左右に移動させて支持できるようにし、芯数
に応じた目盛り1dを設ける。また、工具本体4にも目印
4aを付ける。そして、コネクタ支持具1を支持する際
に、所定の芯数の目盛り1dを目印4aに合わせて支持する
ようにする。そうすると、仮組立品9が工具本体4の中
心部に振り分けられるように保持される。
【0030】コネクタの芯数にはいろいろな系列があ
り、その系列に応じてコネクタ支持具に設ける衝止突起
と突起間隙の組合せには、種々の変形が可能である。
【0031】
【発明の効果】従来の横型の圧接工具においては、コネ
クタ支持具をいろいろな芯数の仮組立品に共用すること
ができなかったが、本発明によれば芯数に応じて適宜衝
止突起とその両側の突起間隙を選べばいろいろな大きさ
の仮組立品を保持することができる。
【0032】その結果、例えばケーブルが二股に分かれ
ていて異なる芯数のコネクタを圧接するといった煩瑣な
圧接作業も効率よくできるようになり、圧接作業に合理
化に対して、本発明は寄与するところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例の斜視図で、(A)は
要部の斜視図、(B)は要部の拡大斜視図である。
【図2】 コネクタ支持具の一例の斜視図である。
【図3】 コネクタ支持具が共用できることの説明図で
ある。
【図4】 本発明の第二の実施例の要部の一部切欠き斜
視図である。
【図5】 縦型の圧接工具とその圧接作業の一例の説明
図で、(A)は整線作業、(B)は仮組立作業、(C)
は圧接作業である。
【図6】 横型の圧接工具の一例の要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 コネクタ支持具 1a 衝止突起 1b
突起間隙 1c 長孔 1d 目盛り 2 可動部材 3 揺動手段 4 工具本体 4a 目印 5 ケーブル 5a 素線 6 カバー 6a 梁部 6b
脚部 7 圧接ヘッド 8 コネクタ本体 9 仮組立品 10 圧接工具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/01

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ支持具(1) と、可動部材(2)
    と、揺動手段(3) を有し、 前記コネクタ支持具(1) は、互いに一端部が枢支されて
    他端部が掛止される上治具(11)と下治具(12)を具えて工
    具本体(4) に支持されるものであり、かつケーブル(5)
    の複数本の素線(5a)が梁部(6a)に1本ずつ整線された冂
    字形のカバー(6) を水平方向に寝かせて着脱可能に保持
    するものであり、 前記可動部材(2) は、圧接ヘッド(7) が固定されている
    ものであり、該圧接ヘッド(7) は、前記カバー(6) に仮
    組立されたコネクタ本体(8) に衝き当たって、該コネク
    タ本体(8) を該カバー(6) に圧入させるものであり、 前記揺動手段(3) は、前記可動部材(2) を水平方向に前
    進・後退させるものであり、 前記コネクタ支持具(1) は、上治具(11)と下治具(12)の
    それぞれが、対向するように並設された衝止突起(1a)と
    突起間隙(1b)を有するものであり、該衝止突起(1a)は、
    前記素線(5a)の本数に応じて長さが異なる前記カバー
    (6) の上下の梁部(6a)の縁端部が衝き当って止めるもの
    であり、かつ該突起間隙(1b)は、該カバー(6) の冂字形
    の脚部(6b)を逃がすものであることを特徴とするコネク
    タの圧接工具。
  2. 【請求項2】 前記コネクタ支持具(1) は、衝止突起(1
    a)が、前記素線(5a)の本数が最少から最多までのいろい
    ろな長さのカバー(6) が共用して保持されるように前記
    突起間隙(1b)が設けられている請求項1記載のコネクタ
    の圧接工具。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ支持具(1) は、長孔(1c)を
    有して前記工具本体(4) に移動可能にねじ止めされるも
    のであり、かつ前記素線(5a)の本数に応じた目盛り(1d)
    を具えて、該目盛り(1d)を該工具本体(4) に設けられた
    目印(4a)に合わせて固定すると、該素線(5a)の本数に応
    じて保持したカバー(6) が、該工具本体(4) の中央部に
    位置する請求項1記載のコネクタの圧接工具。
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