JPH11143593A - 情報機器の省電力制御方式 - Google Patents

情報機器の省電力制御方式

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JPH11143593A
JPH11143593A JP9322270A JP32227097A JPH11143593A JP H11143593 A JPH11143593 A JP H11143593A JP 9322270 A JP9322270 A JP 9322270A JP 32227097 A JP32227097 A JP 32227097A JP H11143593 A JPH11143593 A JP H11143593A
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JP
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unused
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JP9322270A
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English (en)
Inventor
Yutaka Sugawara
裕 菅原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的な省電力化を実現でき、省電力状態の
ために使用可能状態になるまで待たされる確率を低くで
きる情報機器の省電力制御方式を提供する。 【解決手段】 情報機器の省電力制御方式において、未
使用状態継続時間を計時する省電力タイマ2と現在時刻
を出力するリアルタイムクロック回路1とを備え、省電
力状態に移行させるまでの未使用状態最大継続時間を各
時間帯に対応付けてRAM13に記憶させておき、制御部
11は未使用状態になったときリアルタイムクロック回路
1によりそのときの時間帯を認知し、RAM13から上記
時間帯に対応付けられた未使用状態最大継続時間を取得
して省電力タイマ2にセットし、省電力タイマ2の未使
用状態継続時間計時を開始させ、省電力タイマ2は計時
された未使用状態継続時間が上記最大継続時間に達する
と省電力制御部3を起動して省電力状態に移行させるよ
うに構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ,端末装置,複写機,ファクシミリ装置など各種情
報機器の省電力制御方式に係わり、特に未使用状態が継
続した際の省電力状態に移行させるまでの未使用状態最
大継続時間を時間帯や時期などにより異なった値にする
ことができる情報機器の省電力制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パーソナルコンピュータ、端
末装置、複写機あるいはファクシミリ装置などの各種情
報機器では、省エネルギーという視点から、また、電池
を電源とする携帯用情報機器などでは電池を長持ちさせ
るという視点から、電源が投入された状態で未使用状態
が持続すると自動的に省電力状態に移行させる省電力制
御が広く行われていた。この省電力状態では、各種情報
機器の表示装置や表示装置用バックライトの電源を切っ
たり、外部記憶装置の駆動部の電源を切ったり、CPU
のクロック周波数を下げたりして消費電力を少なくして
いた。上記において、電源が投入された状態における未
使用状態とは、アイドル状態のことを意味し、このと
き、情報機器は、外部から入力されるデータの入力処理
も、外部へデータを出力する出力処理も、内部における
データ処理も行われていない待機状態にあることをい
う。従来技術においては、上記のような未使用状態に入
ると、上記未使用状態の継続時間を計時し始め、上記継
続時間が予め記憶手段に記憶しておいた最大継続時間に
達すると情報機器を省電力状態に移行させていた。な
お、従来技術における最大継続時間は、一般に一度設定
された同じ値を常に用いているが、特開平7-271538号公
報に示された出力装置では、ホストコンピュータなど外
部装置からのデータ受信間隔に基づいて上記最大継続時
間を更新させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の未使
用状態の最大継続時間は、省電力という視点から言えば
短い方がよいが、短くすると使いたいときに省電力状態
にある確率が高くなるため、したがって、使用可能状態
になるまで待たされる確率が高くなる。但し、待たされ
る頻度は使用頻度が低い場合は低く、使用頻度が高い場
合は高くなるので、上記最大継続時間は使用頻度が低い
場合は短くし、使用頻度が高い場合は長くするのが望ま
しい。しかしながら、上記の従来技術ではそのような考
慮がなされておらず、特開平7-271538号公報に示されて
いる出力装置の方法では、広範な情報機器に適用するこ
とができないという課題があった。本発明の目的は、上
記のような従来技術の課題を解決し、使用頻度が低いと
きには未使用状態の最大継続時間を短くし、使用頻度が
高いときには長くすることにより、効率的な省電力化を
実現することができ、且つ使用しようと思ったときに使
用可能状態になるまで待たされる確率を低くすることが
可能であって、且つ広範な情報機器に適用可能な情報機
器の省電力制御方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、電源が投入され且つ未
使用状態にあるときに省電力状態にさせる情報機器の省
電力制御方式において、未使用状態が継続した際の省電
力状態に移行させるまでの未使用状態最大継続時間を時
間帯毎に設定し記憶させておく最大継続時間記憶手段
と、未使用状態継続時間を計時する未使用状態計時手段
と、現在の時刻を出力する時計手段と、未使用状態にな
ったときに上記時計手段によりそのときの時間帯を認知
し、上記最大継続時間記憶手段から上記時間帯に対応付
けられた未使用状態最大継続時間を取得して、上記未使
用状態計時手段により計時された未使用状態継続時間が
その取得された上記未使用状態最大継続時間に達したと
きに省電力状態に移行させる省電力制御手段と、を備え
たことを特徴とする情報機器の省電力制御方式を備えて
いる。これによれば、未使用状態継続時間がそのときの
時間帯に対応付けられた最大継続時間に達したときに省
電力状態に移行するようにしたため、効率的な省電力化
が実現され、使用可能状態になるまで待たされる確率が
低くなり、広範な情報機器に適用可能である。また、請
求項2記載の発明では、電源が投入され且つ未使用状態
にあるときに省電力状態にさせる情報機器の省電力制御
方式において、未使用状態が継続した際の省電力状態に
移行させるまでの未使用状態最大継続時間を時期に対応
付けて設定し記憶させておく最大継続時間記憶手段と、
未使用状態継続時間を計時する未使用状態計時手段と、
現在の時期を出力する暦手段と、未使用状態になったと
きに上記暦手段によりそのときの時期を認知し、上記最
大継続時間記憶手段から上記時期に対応付けられた未使
用状態最大継続時間を取得して、上記未使用状態計時手
段により計時された未使用状態継続時間がその取得され
た上記未使用状態最大継続時間に達したときに省電力状
態に移行させる省電力制御手段と、を備えたことを特徴
とする情報機器の省電力制御方式を備えている。これに
よれば、未使用状態継続時間がそのときの時期に対応付
けられた最大継続時間に達したときに省電力状態に移行
するようにしたため、効率的な省電力化が実現され、使
用可能状態になるまで待たされる確率が低くなり、広範
な情報機器に適用可能である。
【0005】また、請求項3記載の発明では、電源が投
入され且つ未使用状態にあるときに省電力状態にさせる
情報機器の省電力制御方式において、未使用状態が継続
した際の省電力状態に移行させるまでの未使用状態最大
継続時間を利用者名またはユーザ識別符号に対応付けて
設定し記憶させておく最大継続時間記憶手段と、未使用
状態継続時間を計時する未使用状態計時手段と、使用時
に利用者名またはユーザ識別符号を入力させて保持して
おくユーザ情報保持手段と、未使用状態になったときに
上記ユーザ情報保持手段からそのとき保持されている利
用者名またはユーザ識別符号を取得し、上記最大継続時
間記憶手段から上記利用者名またはユーザ識別符号に対
応付けられた未使用状態最大継続時間を取得して、上記
未使用状態計時手段により計時された未使用状態継続時
間がその取得された上記未使用状態最大継続時間に達し
たときに省電力状態に移行させる省電力制御手段とを備
えたことを特徴とする情報機器の省電力制御方式を備え
ている。これによれば、未使用状態継続時間がそのとき
使用していた利用者に対応付けられた最大継続時間に達
したときに省電力状態に移行するようにしたため、効率
的な省電力化が実現され、使用可能状態になるまで待た
される確率が低くなり、広範な情報機器に適用可能であ
る。また、請求項4記載の発明では、複数のアプリケー
ションソフトウェアのそれぞれを選択的に実行すること
ができ、且つ電源が投入され、未使用状態にあるときは
省電力状態にさせる情報機器の省電力制御方式におい
て、未使用状態が継続した際の省電力状態に移行させる
までの未使用状態最大継続時間をそれぞれのアプリケー
ションソフトウェアに対応付けて設定し記憶させておく
最大継続時間記憶手段と、未使用状態継続時間を計時す
る未使用状態計時手段と、未使用状態になったときに、
実行中のアプリケーションソフトウェアに対応付けられ
た未使用状態最大継続時間を上記最大継続時間記憶手段
から取得し、上記未使用状態計時手段により計時された
未使用状態継続時間がその取得された上記未使用状態最
大継続時間に達したときに省電力状態に移行させる省電
力制御手段と、を備えたことを特徴とする情報機器の省
電力制御方式を備えている。これによれば、未使用状態
継続時間がそのとき実行しているアプリケーションソフ
トウェアに対応付けられた最大継続時間に達したときに
省電力状態に移行するようにしたため、効率的な省電力
化が実現され、使用可能状態になるまで待たされる確率
が低くなり、広範な情報機器に適用可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
を示す情報機器の構成ブロック図である。図示したよう
に、この第1の実施の形態に係る情報機器は、現在の月
日時刻を出力するリアルタイムクロック回路1、未使用
状態継続時間を計時したり上記継続時間が設定されてい
る未使用状態最大継続時間(以下、最大継続時間と略
す)と比較したりする省電力タイマ2、機器を省電力状
態に移行させる等の制御を行う省電力制御部3、例えば
液晶ディスプレイなどを用いて情報を表示する表示部
4、表示部用バックライト5、ハードディスク装置など
外部記憶装置6、モータなどにより上記外部記憶装置6
を駆動する記憶装置駆動部7、CPUおよびROMを備
え内蔵されたプログラムに従って機器全体を管理・制御
する制御部11、利用者が情報機器に対して指示を与える
操作部12、各種データや画情報などを一時的に格納して
おくRAM13、原稿上の画像を読み取る読取部14、文字
や画情報を記録紙上に出力する記録部15、公衆電話網
(PSTN)などを介して遠隔のファクシミリ装置との
間に呼を設定したりする回線制御部16、モデムなどを備
え例えばG3伝送制御手順に従ってファクシミリデータ
等を送受信する通信制御部17などを備えている。本第1
の実施の形態では、上記したような構成の情報機器に、
各時間帯に対応付けて省電力状態に移行させるまでの未
使用状態最大継続時間(省電力タイマ値)を予め設定
(登録)しておく。これは、時間帯によって機器の使用
頻度が異なるためである。そこで、図2に示した動作フ
ローに従って、最大継続時間登録時における動作につい
て説明する。
【0007】まず、表示されたメニューから選択する方
法などを用いて、省電力タイマ値(最大継続時間)の登
録プログラムを起動させる。そうすると、制御部11は、
時間帯(時刻区分)とその時間帯の最大継続時間を入力
するように求めるメッセージを表示させる。そして、そ
れに応じて、利用者が操作部12から例えば0:00〜9:00と
いうように時間帯を入力し(S1)、さらに、その時間
帯の最大継続時間を入力すると(S2)、制御部11はそ
れらを取得して、RAM13内の省電力タイマテーブルに
設定する(S3)。上記のような動作を1日(24時間)
分の全ての時間帯について設定し終わるまでくり返し行
い(S4→S1〜S4)、全ての時間帯について設定し
終わると(S4でYes となり)、図3に示すような省電
力タイマテーブルが外部記憶装置6に格納される(S
5)。
【0008】次に、図4に示す動作フローを用いて省電
力制御動作を説明する。図4に示されるように、本第1
の実施の形態では、例えば電源を投入したときなどに、
外部記憶装置6に記憶されている省電力タイマテーブル
がRAM13に読み出される(S11)。そして、制御部11
は情報機器が未使用状態(アイドル状態)になるのを監
視する(S12→S12)。つまり、入力処理,出力処理,
内部処理などあらゆる処理が行われていない状態になる
のを監視する。このようにして、未使用状態が検知され
ると(S12でYes となり)、制御部11はそのときの現在
時刻をリアルタイムクロック回路1から取得し(S1
3)、それによりそのときの時間帯を認知して、その時
間帯に対応付けられた最大継続時間(省電力タイマ値)
を省電力タイマテーブルから取得する(S14)。そし
て、省電力タイマ2をリセットし、起動(スタート)さ
せ、また、省電力タイマ2内のレジスタに取得した最大
継続時間をセットする(S15)。その後、制御部11は未
使用状態が継続しているか否かを監視し(S16→S17→
S16)、未使用状態でなくなれば(S16でNoとなり)、
省電力タイマ2をクリアし(S19)、ステップS12へ戻
る。これに対して、未使用状態が継続し(S16でYes
)、省電力タイマ2内のカウンタの値がレジスタにセ
ットされた最大継続時間に達すると(S17でYes とな
り)、省電力タイマ2は省電力制御部3を起動し、省電
力状態(省電力モード)へ移行させる(S18)。つま
り、省電力制御部3は、表示部用バックライト5や記憶
装置駆動部7などへの電源供給を断状態にする。このよ
うに、本第1の実施の形態によれば、機器使用頻度の高
い時間帯には長い最大継続時間を設定し、機器使用頻度
の低い時間帯には短い最大継続時間を設定するようにし
たので、効率的な省電力化を実現することができ、且つ
使用しようと思ったときに省電力状態で使用可能状態に
なるまで待たされる確率を低くすることができる。
【0009】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態では、上記の第1の実施の形態とほぼ同様なハー
ドウェア構成の情報機器に、各時期に対応付け、省電力
状態に移行させるまでの未使用状態最大継続時間(省電
力タイマ値)を予め設定(登録)しておく。これは、時
期によって機器の使用頻度が異なるためである。そこ
で、図5に示した動作フローに従って、最大継続時間登
録時の動作について説明する。まず、表示されたメニュ
ーから選択する方法などを用いて、省電力タイマ値(最
大継続時間)の登録プログラムを起動させる。そうする
と、制御部11は、時期(始まりの月日)とその時期の最
大継続時間を入力するように求めるメッセージを表示さ
せる。そして、それに応じて、利用者が操作部12から例
えば7月7日というように始まりの月日を入力し(S2
1)、さらに、その時期の最大継続時間を入力すると
(S22)、制御部11はそれらを取得し、RAM13内の省
電力タイマテーブルに設定する(S23)。上記のような
動作を1年(365 日)分の全ての時期について設定し終
わるまでくり返し行い(S24→S21〜S24)、全ての時
期について設定し終わると(S24でYes となり)、図6
に示すような省電力タイマテーブルを外部記憶装置6に
格納する(S25)。
【0010】次に、図7に示す動作フローを用いて省電
力制御動作を説明する。図7に示されるように、本第2
の実施の形態では、例えば電源を投入したときなどに、
外部記憶装置6に記憶されている省電力タイマテーブル
がRAM13に読み出される(S31)。そして、制御部11
は、情報機器が未使用状態(アイドル状態)になるのを
監視する(S32→S32)。つまり、入力処理,出力処
理,内部処理などあらゆる処理が行われていない状態に
なるのを監視する。このようにして、未使用状態が検知
されると(S32でYes となり)、制御部11はそのときの
現在日付けをリアルタイムクロック回路1から取得し
(S33)、それによりそのときの時期を認知して、その
時期に対応付けられた最大継続時間(省電力タイマ値)
を省電力タイマテーブルから取得する(S34)。そし
て、省電力タイマ2をリセットし、起動(スタート)さ
せ、また、省電力タイマ2内のレジスタに取得した最大
継続時間をセットする(S35)。その後、制御部11は未
使用状態が継続しているか否かを監視し(S36→S37→
S36)、未使用状態でなくなれば(S36でNoとなり)、
省電力タイマ2をクリアし(S39)、ステップS32へ戻
る。これに対して、未使用状態が継続し(S36でYes
)、省電力タイマ2内のカウンタの値がレジスタにセ
ットされた最大継続時間に達すると(S37でYes とな
り)、省電力タイマ2は省電力制御部3を起動し、省電
力状態(省電力モード)へ移行させる(S38)。つま
り、省電力制御部3は、表示部用バックライト5や記憶
装置駆動部7などへの電源供給を断状態にする。このよ
うに、本第2の実施の形態によれば、機器使用頻度の高
い時期には長い最大継続時間を設定し、機器使用頻度の
低い時期には短い最大継続時間を設定するようにしたの
で、効率的な省電力化を実現することができ、且つ使用
しようと思ったときに省電力状態で使用可能状態になる
まで待たされる確率を低くすることができる。
【0011】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態では、上述した第1の実施の形態とほぼ同様なハ
ードウェア構成の情報機器に、各利用者(利用者名また
はユーザ識別符号)に対応付け、省電力状態に移行させ
るまでの未使用状態最大継続時間(省電力タイマ値)を
予め設定(登録)しておく。これは利用者によって未使
用状態の発生頻度が異なるためである。そこで、図8に
示した動作フローに従って、最大継続時間登録時の動作
について説明する。まず、表示されたメニューから選択
する方法などを用いて、省電力タイマ値(最大継続時
間)の登録プログラムを起動させる。そうすると、制御
部11は、利用者名またはユーザ識別符号とそれに対応す
る最大継続時間を入力するように求めるメッセージを表
示させる。そして、それに応じて、利用者が操作部12か
ら例えば「理光太郎」というように利用者名を入力し
(S41)、さらに、それに対応する最大継続時間を入力
すると(S42)、制御部11はそれらを取得して、RAM
13内の省電力タイマテーブルに設定する(S43)。上記
のような動作を登録予定の人数分について設定し終わる
までくり返し行い(S44→S41〜S44)、設定し終わる
と(S44でYes となり)、図9に示すような省電力タイ
マテーブルを外部記憶装置6に格納する(S45)。
【0012】次に、図10に示す動作フローを用いて省電
力制御動作を説明する。図10に示されるように、本第3
の実施の形態では、例えば操作開始時に利用者名(また
はユーザ識別符号)を操作部12から入力すると(S5
1)、制御部11はそれを取得してRAM13内の所定領域
に保持させる。また、そのとき、外部記憶装置6に記憶
されている省電力タイマテーブルがRAM13に読み出さ
れる(S52)。そして、制御部11は、情報機器が未使用
状態(アイドル状態)になるのを監視する(S53→S5
3)。つまり、入力処理,出力処理,内部処理などあら
ゆる処理が行われていない状態になるのを監視する。こ
のようにして、未使用状態が検知されると(S53でYes
となり)、制御部11は保持されている利用者名などに対
応付けられた最大継続時間(省電力タイマ値)を省電力
タイマテーブルから取得する(S54)。そして、省電力
タイマ2をリセットし、起動(スタート)させ、また、
省電力タイマ2内のレジスタに取得した最大継続時間を
セットする(S55)。その後、制御部11は未使用状態が
継続しているか否かを監視し(S56→S57→S56)、未
使用状態でなくなれば(S56でNoとなり)、省電力タイ
マ2をクリアし(S59)、ステップS53へ戻る。
【0013】これに対して、未使用状態が継続し(S56
でYes )、省電力タイマ2内のカウンタの値がレジスタ
にセットされた最大継続時間に達すると(S57でYes と
なり)、省電力タイマ2は省電力制御部3を起動し、省
電力状態(省電力モード)へ移行させる(S58)。つま
り、省電力制御部3は、表示部用バックライト5や記憶
装置駆動部7などへの電源供給を断状態にする。このよ
うに、本第3の実施の形態によれば、未使用状態発生頻
度の低い利用者の使用時には長い最大継続時間を設定
し、未使用状態発生頻度の高い利用者の使用時には短い
最大継続時間を設定するようにしたので、効率的な省電
力化を実現することができ、且つ使用しようと思ったと
きに省電力状態で使用可能状態になるまで待たされる確
率を低くすることができる。 (第4の実施の形態)本発明の第4の実施の形態では、
上述した第1の実施の形態とほぼ同様なハードウェア構
成の情報機器に、各アプリケーションソフトウェア名に
対応付け、省電力状態に移行させるまでの未使用状態最
大継続時間(省電力タイマ値)を予め設定(登録)して
おく。これは、アプリケーションソフトウェアによって
未使用状態発生頻度が異なるためである。そこで、図11
に示した動作フローに従って最大継続時間登録時の動作
について説明する。まず、表示されたメニューから選択
する方法を用いて、省電力タイマ値(最大継続時間)の
登録プログラムを起動させる。そうすると、制御部11は
アプリケーションソフトウェア名とそれに対応する最大
継続時間を入力するように求めるメッセージを表示させ
る。そして、それに応じて、利用者が操作部12から例え
ばワープロ.EXEというようにアプリケーションソフ
トウェア名を入力し(S61)、さらに、それに対応する
最大継続時間を入力すると(S62)、制御部11はそれら
を取得して、RAM13内の省電力タイマテーブルに設定
する(S63)。上記のような動作を登録予定分について
設定し終わるまでくり返し行い(S64→S61〜S64)、
設定し終わると(S64でYes となり)、図12に示すよう
な省電力タイマテーブルを外部記憶装置6に格納する
(S65)。
【0014】次に、図13に示す動作フローを用いて省電
力制御動作を説明する。図13に示されるように、本第4
の実施の形態では、例えば操作開始時にアプリケーショ
ンソフトウェア名を操作部12から入力すると(S71)、
制御部11はそれを取得してRAM13内の所定領域に保持
させると共に、そのアプリケーションソフトウェアをロ
ードし、起動させる(S71)。また、そのとき、外部記
憶装置6に記憶されている省電力タイマテーブルがRA
M13に読み出される(S72)。そして、制御部11は、情
報機器が未使用状態(アイドル状態)になるのを監視す
る(S73→S73)。つまり、入力処理,出力処理,内部
処理などあらゆる処理が行われていない状態になるのを
監視する。このようにして、未使用状態が検知されると
(S73でYes となり)、制御部11は保持されているアプ
リケーションソフトウェア名を取得し(S74)、それに
対応付けられた最大継続時間(省電力タイマ値)を省電
力タイマテーブルから取得する(S75)。そして、省電
力タイマ2をリセットし、起動(スタート)させ、ま
た、省電力タイマ2内のレジスタに取得した最大継続時
間をセットする(S76)。その後、制御部11は未使用状
態が継続しているか否かを監視し(S77→S78→S7
7)、未使用状態でなくなれば(S77でNoとなり)、省
電力タイマ2をクリアし(S80)、ステップS73へ戻
る。
【0015】これに対して、未使用状態が継続し(S77
でYes )、省電力タイマ2内のカウンタの値がレジスタ
にセットされた最大継続時間に達すると(S78でYes と
なり)、省電力タイマ2は省電力制御部3を起動し、省
電力状態(省電力モード)へ移行させる(S79)。つま
り、省電力制御部3は、表示部用バックライト5や記憶
装置駆動部7などへの電源供給を断状態にする。このよ
うに、本第4の実施の形態によれば、未使用状態発生頻
度の低いアプリケーションソフトウェアの使用時には長
い最大継続時間を設定し、未使用状態発生頻度の高いア
プリケーションソフトウェアの使用時には短い最大継続
時間を設定するようにしたので、効率的な省電力化を実
現することができ、且つ使用しようと思ったときに省電
力状態で使用可能状態になるまで待たされる確率を低く
することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、未使用状態の継続時間がそのときの時間帯
に対応付けられた最大継続時間に達したときに省電力状
態に移行するので、使用頻度が低い時間帯のときに上記
最大継続時間を短くし、使用頻度が高い時間帯のとき長
くすることにより、効率的な省電力化を実現することが
でき、且つ使用しようと思ったときに使用可能状態にな
るまで待たされる確率を低くすることができる。また、
従来技術において最大継続時間に関係付けた受信頻度と
いう特性は特定の情報機器にしか適用できないが、時間
帯という特性は広範な情報機器に適用可能である。請求
項2記載の発明によれば、未使用状態継続時間がそのと
きの時期に対応付けられた最大継続時間に達したときに
省電力状態に移行するので、使用頻度が低い時期には上
記最大継続時間を短くし、使用頻度が高い時期には長く
することにより、効率的な省電力化を実現することがで
き、且つ使用しようと思ったときに使用可能状態になる
まで待たされる確率を低くすることができる。また、時
期という特性も広範な情報機器に適用可能である。請求
項3記載の発明によれば、未使用状態継続時間がそのと
き使用していた利用者に対応付けられた最大継続時間に
達したときに省電力状態に移行するので、未使用状態に
なることの多い利用者が使用するときには上記最大継続
時間を短くし、未使用状態になることの少ない利用者が
使用するときには長くすることにより、効率的な省電力
化を実現することができ、且つ使用しようと思ったとき
に使用可能状態になるまで待たされる確率を低くするこ
とができる。また、利用者という特性も広範な情報機器
に適用可能である。請求項4記載の発明によれば、未使
用状態継続時間がそのとき実行しているアプリケーショ
ンソフトウェアに対応付けられた最大継続時間に達した
ときに省電力状態に移行するので、未使用状態になるこ
との多いアプリケーションソフトウェアを使用するとき
には上記最大継続時間を短くし、未使用状態になること
の少ないアプリケーションソフトウェアを使用するとき
には長くすることにより、効率的な省電力化を実現する
ことができ、且つ使用しようと思ったときに使用可能状
態になるまで待たされる確率を低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す情報機器の構
成ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す情報機器の動
作フロー図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す情報機器要部
のデータ構成図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す情報機器の他
の動作フロー図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す情報機器の動
作フロー図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す情報機器要部
のデータ構成図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す情報機器の他
の動作フロー図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す情報機器の動
作フロー図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態を示す情報機器要部
のデータ構成図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態を示す情報機器の他
の動作フロー図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態を示す情報機器の動
作フロー図である。
【図12】本発明の第4の実施の形態を示す情報機器要部
のデータ構成図である。
【図13】本発明の第4の実施の形態を示す情報機器の他
の動作フロー図である。
【符号の説明】
1 リアルタイムクロック回路 2 省電力タイマ 3 省電力制御部 4 表示部 5 表示部用バックライト 6 外部記憶装置 7 記憶装置駆動部 11 制御部 12 操作部 13 RAM
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 1/00 334F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源が投入され且つ未使用状態にあると
    きに省電力状態にさせる情報機器の省電力制御方式にお
    いて、未使用状態が継続した際の省電力状態に移行させ
    るまでの未使用状態最大継続時間を時間帯毎に設定し記
    憶させておく最大継続時間記憶手段と、未使用状態継続
    時間を計時する未使用状態計時手段と、現在の時刻を出
    力する時計手段と、未使用状態になったときに上記時計
    手段によりそのときの時間帯を認知し、上記最大継続時
    間記憶手段から上記時間帯に対応付けられた未使用状態
    最大継続時間を取得して、上記未使用状態計時手段によ
    り計時された未使用状態継続時間がその取得された上記
    未使用状態最大継続時間に達したときに省電力状態に移
    行させる省電力制御手段と、を備えたことを特徴とする
    情報機器の省電力制御方式。
  2. 【請求項2】 電源が投入され且つ未使用状態にあると
    きに省電力状態にさせる情報機器の省電力制御方式にお
    いて、未使用状態が継続した際の省電力状態に移行させ
    るまでの未使用状態最大継続時間を時期に対応付けて設
    定し記憶させておく最大継続時間記憶手段と、未使用状
    態継続時間を計時する未使用状態計時手段と、現在の時
    期を出力する暦手段と、未使用状態になったときに上記
    暦手段によりそのときの時期を認知し、上記最大継続時
    間記憶手段から上記時期に対応付けられた未使用状態最
    大継続時間を取得して、上記未使用状態計時手段により
    計時された未使用状態継続時間がその取得された上記未
    使用状態最大継続時間に達したときに省電力状態に移行
    させる省電力制御手段と、を備えたことを特徴とする情
    報機器の省電力制御方式。
  3. 【請求項3】 電源が投入され且つ未使用状態にあると
    きに省電力状態にさせる情報機器の省電力制御方式にお
    いて、未使用状態が継続した際の省電力状態に移行させ
    るまでの未使用状態最大継続時間を利用者名またはユー
    ザ識別符号に対応付けて設定し記憶させておく最大継続
    時間記憶手段と、未使用状態継続時間を計時する未使用
    状態計時手段と、使用時に利用者名またはユーザ識別符
    号を入力させて保持しておくユーザ情報保持手段と、未
    使用状態になったときに上記ユーザ情報保持手段からそ
    のとき保持されている利用者名またはユーザ識別符号を
    取得し、上記最大継続時間記憶手段から上記利用者名ま
    たはユーザ識別符号に対応付けられた未使用状態最大継
    続時間を取得して、上記未使用状態計時手段により計時
    された未使用状態継続時間がその取得された上記未使用
    状態最大継続時間に達したときに省電力状態に移行させ
    る省電力制御手段とを備えたことを特徴とする情報機器
    の省電力制御方式。
  4. 【請求項4】 複数のアプリケーションソフトウェアの
    それぞれを選択的に実行することができ、且つ電源が投
    入され、未使用状態にあるときは省電力状態にさせる情
    報機器の省電力制御方式において、未使用状態が継続し
    た際の省電力状態に移行させるまでの未使用状態最大継
    続時間をそれぞれのアプリケーションソフトウェアに対
    応付けて設定し記憶させておく最大継続時間記憶手段
    と、未使用状態継続時間を計時する未使用状態計時手段
    と、未使用状態になったときに、実行中のアプリケーシ
    ョンソフトウェアに対応付けられた未使用状態最大継続
    時間を上記最大継続時間記憶手段から取得し、上記未使
    用状態計時手段により計時された未使用状態継続時間が
    その取得された上記未使用状態最大継続時間に達したと
    きに省電力状態に移行させる省電力制御手段と、を備え
    たことを特徴とする情報機器の省電力制御方式。
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