JP2708017B2 - 携帯端末の名刺交換装置 - Google Patents

携帯端末の名刺交換装置

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JP2708017B2 JP7155111A JP15511195A JP2708017B2 JP 2708017 B2 JP2708017 B2 JP 2708017B2 JP 7155111 A JP7155111 A JP 7155111A JP 15511195 A JP15511195 A JP 15511195A JP 2708017 B2 JP2708017 B2 JP 2708017B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯端末の名刺交換装置
に関し、特に名刺データを通信で交換する携帯端末の名
刺交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、名刺は紙カード等に個人情報が印
刷されたものであり、名刺交換と言えば個人情報が印刷
された名刺カードそのものを交換していた。また、他人
から名刺を受け取った際に、その他人の氏名、会社名、
住所、電話番号等の情報を含む名刺データの記録は、電
子手帳等の情報機器に手作業によるキー入力で行うこと
も近時多用されている。さらに、名刺データの交換を通
信により行う方法も行われつつあり、例えば特開平3−
286242号公報や実開平5−12954号公報等に
周知の名刺交換方式として開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した各種の名刺デ
ータ交換手法のうち、名刺そのものを交換する場合には
名刺そのものの管理が必要となり、また名刺の検索にも
大変手間がかかる。また、携帯端末である電子手帳等の
情報機器にキー入力で名刺データを記録するには、多大
の時間がかかり面倒であった。
【0004】さらに、名刺データの交換を通信で行う従
来の方式では、一般に2台の携帯端末を対向させて名刺
データを互いに送受信し合うものであり、複数の人の名
刺交換を行う場合には一人ずつ名刺データの交換処理を
しなければならなく、これもまた多大の時間がかかり面
倒であった。また、通信で交換した以前の名刺データ
と、新規に交換した名刺データとを比較しないため、同
じ名刺データを重複して登録してしまったり、同じ人の
名刺データでも所属、電話番号等の内容が異なって二重
に登録したりすることが避けられず、名刺データの管理
を困難化させていた。
【0005】本発明の目的は、上述した種々の問題点を
解決し、一度に複数の相手と名刺データを短時間に交換
し、また交換した名刺データの管理を著しく容易にする
ことができる携帯端末の名刺交換装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために次の手段構成を有する。即ち、携帯端
末の名刺交換装置に関する本発明の第1の構成は、名刺
データを通信により交換することを特徴とする携帯端末
の名刺交換装置であって、下記に示す(イ)ないし
(チ)の各構成を有する。 (イ)携帯端末のそれぞれに付与された端末識別番号と
しての端末ID並びに端末所有者の名刺データを携帯端
末ごとの自己データとして記憶する自己データ記憶手段 (ロ)他の携帯端末の端末ID並びに対応する端末所有
者の名刺データを他人データとして一時的に記憶する一
時記憶手段 (ハ)他の携帯端末から受信した前記他人データを名刺
データベースとして記憶する主記憶手段 (ニ)前記自己データを他の携帯端末に送信し、かつ前
記他人データを他の携帯端末から受信するデータ送受信
を行う通信処理手段 (ホ)前記通信処理手段によって送受信される名刺デー
タを可視的に表示する表示手段 (ヘ)名刺交換時において、前記自己データ記憶手段に
記憶した前記自己データを前記通信処理手段によって他
人の携帯端末に送信させ、また他人の端末装置から送信
された前記他人データを前記通信処理手段によって前記
一時記憶手段に一時的に記憶させるとともに前記表示手
段に表示させ、かつ全体動作を制御する制御手段 (ト)前記一時記憶手段に一時的に記憶された前記端末
IDと前記主記憶手段に記憶されている前記端末IDと
を比較し、比較した結果一致する端末IDが存在しない
場合は新規の端末IDとして対応する名刺データととも
に前記主記憶手段に記憶し、比較した結果一致する端末
IDが存在する場合には対応する名刺データを照合して
不一致内容を含むときのみこれを修正部分として新規の
端末IDに対応する名刺データの当該部分を従来のもの
に代えて前記主記憶手段に記憶する比較処理手段 (チ)名刺データ交換に関する入力処理を行う入力手段
【0007】また、本発明の第2の構成は、前記第1の
構成において、赤外線を含む無線交信媒体によって他の
複数の携帯端末に同一チャネルでデータの送受信を行う
前記通信処理手段を備えた構成を有する。
【0008】また、本発明の第3の構成は、前記第1ま
たは第2の構成において、前記名刺データが、それぞれ
の携帯端末の所有者の氏名、住所および電話番号等を含
む戸籍情報と、所属団体の名称、住所および所属、職位
等を含む属性情報とを備えた構成を有する。
【0009】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明の作用を説
明する。本発明は、上述した構成によって携帯端末自身
に付与された端末IDと自己の名刺データとが自己デー
タ記憶手段から読み出されて通信処理手段により複数相
手の携帯端末に送信させることができるとともに、複数
相手の携帯端末から送信されてくる複数相手の端末ID
と名刺データとが通信処理手段によって受信された後、
一時記憶手段に記憶される。
【0010】さらに、比較処理手段により名刺データベ
ースが記憶された主記憶手段の記憶内容と一時記憶手段
の記憶内容とを比較し、受信した端末IDと登録済みの
端末IDとが一致しない場合は新規の端末IDとして名
刺データとともに主記憶手段に新たに記憶登録される。
また、もし同じ端末IDが照合された場合は、その端末
IDの名刺データを照合し、不一致部分を修正すべき内
容として新たに記憶する。このようにして、一度に複数
相手の名刺データを短時間に交換し、また交換した名刺
データの管理を著しく容易にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例の構成を示すブロック
図である。図1に示す実施例は、同一構成を備えた3台
の携帯端末A11、携帯端末B12および携帯端末C1
3を示し、例えば携帯端末A11の構成は、自己データ
を記憶する自己データ記憶手段としての自己データ記憶
部101と、他の携帯端末のデータを一時的に記憶する
一時記憶手段としての一時記憶部102と、他の携帯端
末から受信した他人データの名刺データベースを記憶す
る主記憶手段としての主記憶部103と、自己データの
送信と他の携帯端末のデータの受信を電波を交信媒体と
して処理する通信処理手段としての通信処理部104
と、表示手段としての表示部105と、名刺交換時に自
己データ記憶部101に記憶された自己データを通信処
理部104から他の携帯端末に送信させるとともに、他
の携帯端末から送信されてくるデータを通信処理部10
4に受信させて一時記憶部102に記憶させ、かつ表示
部105 に表示させる制御手段としての制御部106と、
一時記憶部102の内容と主記憶部103の内容とを比
較する比較処理手段としての比較処理部107と、入力
手段としての入力部108とを備える。
【0012】次に、本実施例の動作の説明に先立ち、構
成各部の基本的機能について説明する。自己データ記憶
部101は、それぞれの携帯端末の自己の端末IDと所
有者である自己の名刺データ、即ち氏名、住所、電話番
号などのいわゆる戸籍情報と、会社名、所属、職位など
のいわゆる属性情報とを記憶する。一時記憶部102
は、他の携帯端末から受信した該当端末IDと名刺デー
タとを一時的に記憶する。主記憶部103は、名刺交換
に必要な名刺データのデータベースファイルを記憶す
る。通信処理部104は、他の携帯端末との電波を交信
媒体とするデータ交信を確保する。
【0013】表示部105は、名刺データを表示する。
制御部106は、携帯端末A11全体の動作を制御す
る。比較処理部107は、一時記憶部102と主記憶部
103の記憶内容との照合処理を行う。入力部108
は、名刺データの交換指示、参照、登録、変更等に関す
る入力処理をキーボードやタブレット等で行う。
【0014】次に、本実施例の動作について図2ないし
図6を参照して説明する。図2は、主記憶部103に記
憶する名刺データベースファイルの一例を示す図であ
る。図2において、ID201は端末ID202、氏名
203、職位204、会社名205、所属206、電話
番号207および住所208で構成される1レコードご
との各レコードを一意的に識別するためのフィールドで
ある。端末ID202は、携帯端末を一意的に識別する
ためのもので例えば製造番号等が利用される。氏名20
3、職位204、会社名205、所属206、電話番号
207および住所208が名刺データを構成する。
【0015】いま、図1に示す携帯端末A11の携帯者
が同じ会議室内にいる携帯端末B12および携帯端末C
13の携帯者に名刺交換の開始を指示する動作について
説明する。この場合、各携帯端末の自己データ記憶部1
01には、既に自己の端末IDと名刺データとが登録さ
れているものとする。図4は送信を開始する携帯端末の
手順を示すフローチャートである。携帯端末A11の入
力部108から名刺交換モードに入ることを指示すると
(ステップ401)、名刺データ受信待ちとなる(ステ
ップ402)。送信指示をすると(ステップ403)、
自己の端末IDと名刺データとを含む自己データを送信
する(ステップ404)。
【0016】送信が完了(ステップ405)したら他端
末からの名刺データ受信待ち(ステップ406)とな
り、受信を受け付け(ステップ407)たら、受信した
端末IDと以前に名刺交換を行った際に登録した登録済
み端末IDとを順次比較し(ステップ408)、受信し
た端末IDと登録済み端末IDとが一致しなければ、新
規の端末IDとして名刺データとともに新規登録される
(ステップ409)。
【0017】もし同じ端末IDが見つかったならば、そ
の端末IDの名刺データを照合して(ステップ41
0)、不一致部分があれば名刺データを修正し(ステッ
プ411)、一致していれば何も処理せず、受信した名
刺データの氏名、会社名を表示部105に表示し(ステ
ップ412)、再び受信待ちとなる。表示部105の表
示内容は、例えば図3のように表示され、このように表
示されたデータを見て、必要数(この例の場合2)の名
刺交換を行っていれば、入力部108により名刺交換の
終了を指示する(ステップ414)。
【0018】図5は受信待機状態の端末の手順を示すフ
ローチャートである。携帯端末B12、携帯端末C13
は、携帯端末A11と同様に名刺交換モードへ入ること
を指示すると(ステップ501)、名刺データ受信待ち
となる(ステップ502)。そこで送信指示をすれば
(ステップ503)、携帯端末A11と同様に送信開始
となるが、この例では受信待ちとする。携帯端末A11
の送信指示によって送信された端末IDと名刺データと
は、携帯端末B12、C13に受信され(ステップ50
4)、受信した端末IDと以前に名刺交換を行った際に
登録した登録済み端末IDとを順次比較し(ステップ5
05)、受信した端末IDと登録済みIDが一致しなけ
れば、新規の端末IDとして名刺データとともに登録さ
れる(ステップ506)。
【0019】もし同じ端末IDが見つかれば、その端末
IDの名刺データを照合して(ステップ507)、不一
致部分があれば修正し(ステップ508)、一致してい
れば何も処理せず、受信した名刺データの氏名、会社名
を表示部に表示する(ステップ509)。名刺交換モー
ドに入ってから、まだ、自分の名刺データを送信してい
ないので、キャリアセンスをして空きチャネルがあれ
ば、自己端末IDと自己名刺データとを送信し、空きチ
ャネルがなければ、受信待ち及びキャリアセンスを行
う。自己端末IDと名刺データを送信したら、再び受信
待ちとなる。例えば図3のように表示されたデータを見
て、必要数(この例の場合2)の名刺交換を行っていれ
ば、入力部から名刺交換の終了を指示する。
【0020】図6は携帯端末の動作を示すシーケンスチ
ャートの一例である。携帯端末A、B、Cそれぞれで名
刺交換モードに入り受信待ちとなる。携帯端末Aで送信
指示を開始すると、携帯端末Aの端末IDと名刺データ
とが携帯端末B、Cに送信される。携帯端末Bが携帯端
末Cよりも早く受信処理を完了すると、携帯端末Bは、
送信を開始し、自己の端末IDと名刺データを携帯端末
A、Cに送信する。携帯端末Cは、受信処理を完了する
と自己の端末IDと名刺データを携帯端末A、Bに送信
する。それぞれの端末から終了指示することで名刺交換
モードを終了する。
【0021】上述したように、本実施例によれば、一対
一で名刺交換する必要がなく、短時間で複数相手と名刺
交換ができ、かつ交換した名刺データの管理が容易にな
る。なお上述した実施例においては、一時記憶部102
の記憶内容と主記憶部103の記憶内容とを比較処理す
る手順を名刺データの送受信中で行ったが、送受信の終
了後に行っても同様に実施できることは明らかである。
また、上述した実施例においては、携帯端末間の交信媒
体に電波を使用して送受信を行ったが、赤外線等の他の
交信媒体を使用して送受信を行っても同様に実施できる
ことは明らかである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯端末の
名刺交換装置は、名刺交換時に予め記憶しておいた携帯
端末の自己の端末IDと名刺データとを複数相手の携帯
端末に送信させるとともに、複数相手の携帯端末から送
信されてくる端末IDと名刺データとを受信して一時的
に記憶させ、予め記憶した名刺データベースの内容と比
較することにより、一度に複数相手の名刺データを短時
間に交換でき、かつ交換した名刺データの管理を著しく
容易にすることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の実施例における主記憶部103の名刺デ
ータベースファイルの一例を示す図である。
【図3】図1の実施例における表示部105に表示する
出力画面の一例を示す図である。
【図4】図1の実施例における携帯端末の送信を開始す
る手順を示すフローチャートである。
【図5】図1の実施例における携帯端末の受信待機状態
の手順を示すフローチャートである。
【図6】図1の実施例における動作を表すシーケンスチ
ャートの一例を示す図である。
【符号の説明】
11 携帯端末A 12 携帯端末B 13 携帯端末C 101 自己データ記憶部 102 一時記憶部 103 主記憶部 104 通信処理部 105 表示部 106 制御部 107 比較処理部 108 入力部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の各構成を備え、名刺データを通信に
    より交換することを特徴とする携帯端末の名刺交換装
    置。 (イ)携帯端末のそれぞれに付与された端末識別番号と
    しての端末ID並びに端末所有者の名刺データを携帯端
    末ごとの自己データとして記憶する自己データ記憶手段 (ロ)他の携帯端末の端末ID並びに対応する端末所有
    者の名刺データを他人データとして一時的に記憶する一
    時記憶手段 (ハ)他の携帯端末から受信した前記他人データを名刺
    データベースとして記憶する主記憶手段 (ニ)前記自己データを他の携帯端末に送信し、かつ前
    記他人データを他の携帯端末から受信するデータ送受信
    を行う通信処理手段 (ホ)前記通信処理手段によって送受信される名刺デー
    タを可視的に表示する表示手段 (ヘ)名刺交換時において、前記自己データ記憶手段に
    記憶した前記自己データを前記通信処理手段によって他
    人の携帯端末に送信させ、また他人の端末装置から送信
    された前記他人データを前記通信処理手段によって前記
    一時記憶手段に一時的に記憶させるとともに前記表示手
    段に表示させ、かつ全体動作を制御する制御手段 (ト)前記一時記憶手段に一時的に記憶された前記端末
    IDと前記主記憶手段に記憶されている前記端末IDと
    を比較し、比較した結果一致する端末IDが存在しない
    場合は新規の端末IDとして対応する名刺データととも
    に前記主記憶手段に記憶し、比較した結果一致する端末
    IDが存在する場合には対応する名刺データを照合して
    不一致内容を含むときのみこれを修正部分として新規の
    端末IDに対応する名刺データの当該部分を従来のもの
    に代えて前記主記憶手段に記憶する比較処理手段 (チ)名刺データ交換に関する入力処理を行う入力手段
  2. 【請求項2】 赤外線を含む無線交信媒体によって他の
    複数の携帯端末に同一チャネルでデータの送受信を行う
    前記通信処理手段を備えることを特徴とする請求項1記
    載の携帯端末の名刺交換装置。
  3. 【請求項3】 前記名刺データが、それぞれの携帯端末
    の所有者の氏名、住所および電話番号等を含む戸籍情報
    と、所属団体の名称、住所および所属、職位等を含む属
    性情報とを備えたものであることを特徴とする請求項1
    または2記載の携帯端末の名刺交換装置。
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