JPH11139624A - 用紙搬送駆動機構の制御方法 - Google Patents

用紙搬送駆動機構の制御方法

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JPH11139624A
JPH11139624A JP9306914A JP30691497A JPH11139624A JP H11139624 A JPH11139624 A JP H11139624A JP 9306914 A JP9306914 A JP 9306914A JP 30691497 A JP30691497 A JP 30691497A JP H11139624 A JPH11139624 A JP H11139624A
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JP
Japan
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paper
roller pair
registration roller
drive mechanism
resist roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP9306914A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Konno
久郎 近野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジストローラと給紙搬送手段間で、用紙が
突っ張ることによる急激な負荷変動が生じるのを防止す
ることができ、且つ、用紙のたわみが大きくなり過ぎる
ことによるレジストローラ部でのしわやジャムの発生を
防止することができること。 【解決手段】 像担持体13での画像形成とタイミング
を合わせるために、用紙の給送を規制し、駆動源として
ステンピングモータ21を用いるレジストローラ対20
と、このレジストローラ対20の上流側に配置され、レ
ジストローラ対20へ給紙するために、独立して駆動さ
れる給紙搬送手段23とから成る用紙搬送駆動機構の制
御方法であって、給紙搬送手段23を、起動して停止し
た後、レジストローラ対20を駆動させる時点より、わ
ずかに早く再起動させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機等の画像
形成装置に用いられるものであって、用紙の画像形成の
タイミングを取るためのレジストローラ、及びこのレジ
ストローラへ給紙する給紙搬送手段から成る用紙搬送駆
動機構の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機等の画像形成装置において
は、用紙の搬送動作と、像担持体上のトナー画像をこの
用紙に転写するタイミングとを同期させるために、レジ
ストローラをステッピングモータによって駆動して用紙
を送る方式が採用されている。その技術は、特開平5−
61311号公報や特開平6−345294号公報に開
示されており、レジストローラとその上流の給紙搬送手
段とをそれぞれ独立したステッピングモータで駆動する
方式は、特開平5−328056号公報で開示されてい
る。このレジストローラのステッピングモータによる駆
動は、従来のサーボモータと電磁クラッチによる駆動よ
りも、その駆動/停止の精度が優れている点から、カラ
ー機や高速機に主に使用されている。
【0003】しかしながら、特に、高速機においては、
用紙の挙動によるショック、つまり、ステッピングモー
タ起動時等の負荷変動が大きく、最悪の場合には、同モ
ータの脱調によって装置停止となってしまうことがあ
り、これを防止するために、かなり大きなステッピング
モータを用いる必要があった。この対策として、ステッ
ピングモータ起動時の負荷変動については、当出願人に
て、同モータ起動時のスローアップカーブを良好に制御
することにより、負荷変動を緩和し、立ち上がり時の高
負荷によるステッピングモータの脱調を防止する方法を
開示した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記用紙搬送駆動機構においては、用紙がレジストロー
ラまで達して、斜行取りのためにレジストローラを一時
停止させ、上流の給紙コロ等の給紙搬送手段との間で用
紙にたわみが付いた状態から、レジストローラを再駆動
させて、用紙が突っ張る状態になる瞬間、レジストロー
ラに掛かる搬送負荷が急激に増大するという問題点があ
った。このような事態は、例えば、手差し給紙口等にお
いて、レジストローラ起動時には、給紙コロが連れ回る
ような構成になっている装置において顕著に見うけられ
る。
【0005】また、レジストローラの上流側の給紙搬送
手段の搬送線速は、一般に、レジストローラと等速か、
あるいは、わずかに速くしてあるのが普通である。これ
は、上流側の搬送線速がレジストローラより遅い場合、
給紙搬送手段とレジストローラ間で用紙が突っ張ってし
まい、上流側の用紙に対するグリップ力がある程度強け
れば、用紙の線速が遅くなって行き、画像が擦られて乱
れてしまうという事態を防止するためである。しかし、
レジストローラと給紙搬送手段の線速の差が大きかった
場合、レジストローラと給紙搬送手段との間にできる用
紙のたわみが大きくなっていき、搬送路の形状によって
は、そのたわみを吸収しきれずに、レジストローラ部分
でのしわやジャムの発生につながる恐れがあるという問
題点があった。
【0006】この発明は、上述した従来の問題点を解消
して、レジストローラと給紙搬送手段間で、用紙が突っ
張ることによる急激な負荷変動が生じるのを防止するこ
とができ、且つ、用紙のたわみが大きくなり過ぎること
によるレジストローラ部でのしわやジャムの発生を防止
することができる用紙搬送駆動機構の制御方法を提供す
ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、請求項1では、像担持体での画像形成とタイミ
ングを合わせるために、用紙の給送を規制し、駆動源と
してステンピングモータを用いるレジストローラ対と、
このレジストローラ対の上流側に配置され、レジストロ
ーラ対へ給紙するために、独立して駆動される給紙搬送
手段とから成る用紙搬送駆動機構の制御方法において、
給紙搬送手段を起動した後、レジストローラ対を駆動さ
せる時点より、わずかに早く再起動させることである。
【0008】請求項2では、前記給紙搬送手段の再起動
時の速度を、前記レジストローラ対の速度より遅く、徐
々に等しくなるように制御することである。
【0009】
【実施の形態】以下、この発明の実施例を図面を参照し
て説明する。この発明を応用できるデジタル画像形成装
置を図1に示している。同図において、1はイメージス
キャナーである原稿読み取り部であり、光源2、ミラー
3、結像レンズ4、CCD等のイメージセンサーから成
る画像読み取り装置5等によって構成されており、原稿
画像を画素単位で読み取る。原稿読み取り部1のコンタ
クトガラスで成る原稿載置台上には自動原稿給紙装置
(ARDF)6が設置されている。7は書き込み部であ
り、レーザーダイオード等の光源8や、走査用の回転多
面鏡9、回転多面鏡9を駆動するポリゴンモータ10、
fθレンズ等の走査光学系11、ミラー29等によって
構成されている。12は画像形成部であり、光導電性の
感光体ドラム13と、この感光体ドラム13の周囲に配
置された帯電チャージャ14、現像装置15、転写分離
ベルト16、クリーニング装置17と、感光体ドラム1
3の後流側に配置された定着装置18とから構成されて
いる。この画像形成部12等によって電子写真方式によ
り画像形成を行うものであり、書き込み部7と併せて、
いわゆるデジタル複写機を構成している。
【0010】感光体ドラム13の上流側には、用紙の搬
送タイミングを取るためのレジストローラ20とその上
流側の第2給紙コロ23が設けられ、画像形成部12の
下側に、第1給紙コロ30を有する給紙部19が配置さ
れている。このレジストローラ20や第2給紙コロ23
等により用紙搬送駆動機構が構成され、第1給紙コロ3
0、第2給紙コロ23等により給紙搬送手段が構成され
ている。なお、この実施例においては、画像形成部12
と給紙部19の間に、用紙の両面に印字を行うための両
面ユニット28を配置している。
【0011】上記構成において、原稿読み取り部1に
て、原稿画像を画素単位で読み取り、デジタル変換した
信号を書き込み部7に送るか、記憶手段である図示しな
い画像メモリに記憶する。この原稿読み取り部1によっ
て読み取られた画像情報に応じて、光源8からのレーザ
ー光を、ポリゴンモータ10の駆動により回転多面鏡9
で走査し、走査光学系11やミラー29を介して感光体
ドラム13上に静電潜像として画像を書き込む。形成さ
れた静電潜像は、現像装置15によって現像されてトナ
ーが付着され、顕像化される。
【0012】一方、給紙部19に収納されている用紙
は、前記用紙搬送駆動機構によって給紙される。具体的
には、第1給紙コロ30及び第2給紙コロ23によって
用紙が取り出され、レジストローラ20によってタイミ
ングを取られて感光体ドラム13と転写分離ベルト16
が当接する転写部へ送られる。この転写部にて、感光体
ドラム13が帯電チャージャ14で帯電された状態で、
トナー画像の用紙への転写が行われる。画像が転写され
た用紙は定着装置18へ送られて画像が定着され、感光
体ドラム13上の残留トナーは、クリーニング装置17
によって除去されて、次回の書き込みに備える。用紙に
両面印刷を行う場合は、両面ユニット28へ送られ、こ
の部分で片面に印字された用紙を反転し再給紙すること
で、用紙の両面に画像を形成する。
【0013】次に、この発明の実施例である上記用紙搬
送駆動機構の詳細な構成と動作について、図2を参照し
て説明する。同図において、第2給紙コロ23の駆動
は、給紙コロ駆動ギヤ列24を介して、給紙駆動モータ
25から伝達されるようなっており、この第2給紙コロ
23と給紙コロ駆動ギヤ列24は、給紙搬送手段に含ま
れている。レジストローラ対20は、レジスト駆動ロー
ラ20a,20bから成り、レジスト駆動ローラ20a
の回転軸に、レジスト駆動プーリ20cが固定されてお
り、この駆動プーリ20cの駆動は、ステッピングモー
タ21からタイミングベルト22を介して伝達されるよ
うになっている。このレジストローラ対20の上流側、
その直前位置には、用紙センサ27が配置されている。
上記給紙駆動モータ25、ステッピングモータ21、及
び用紙センサ27はそれぞれ制御部26に接続されてい
る。
【0014】この構成における動作について図2及び図
3を参照して説明する。給紙開始時t1においては、ス
テッピングモータ21は、励磁状態にて停止している。
給紙駆動モータ25の駆動が開始されると、給紙コロ駆
動ギヤ列24を介して第2給紙コロ23が回転し、給紙
部19から第1給紙コロ30によって給紙されたきた用
紙Pが搬送される。用紙Pの先端が用紙センサ27を通
過すると、その検知信号が制御部26に送られる。制御
部26で用紙Pの通過が検出されると、図3に示すよう
に、制御部26は、その検出時t2のΔt時間後t3で、
給紙駆動モータ25を停止させる。これにより、用紙P
は、その先端がレジストローラ対20に突き当たって、
ある程度のたるみができた状態で停止する。
【0015】その後、画像形成部12において、作像が
開始され、それとタイミングを取って、レジストローラ
対20を回転させる。つまり、制御部26は、像担持体
13への書き込み時間t4からΔβ時間後にレジストロ
ーラ対20を回転させるべく、ステッピングモータ21
を起動させる。その起動時t6よりΔn時間前t5から、
給紙駆動モータ25を再起動させておく。これにより、
用紙が突っ張らないで搬送されていく。なお、この実施
例では、ステッピングモータ21はタイミングベルト2
2により、給紙駆動モータ25は給紙コロ駆動ギヤ列2
4により、駆動を伝達する構成としたが、もちろん駆動
を伝達する手段はこれに限らず、レジスト駆動ローラ2
0a、第2給紙コロ23は、それぞれモータの駆動力を
直接伝達する構成としてもさしつかえない。
【0016】また、第2給紙コロ23の駆動は、給紙駆
動モータ25の起動/停止を伝達する構成としている
が、これに限らず、電磁クラッチのオン/オフによって
駆動する構成としても良い。実際のところ、この電磁ク
ラッチの機構を用いることが多い。
【0017】さらに、上記Δt時間、及びΔn時間は、
用紙Pの線速や搬送経路等の環境条件により、その最適
値は異なってくるため、一概には決定できないが、用紙
Pの搬送量に換算すると、大体、共に10mm以下となる
ような時間であることが好ましい。
【0018】図2に示した実施例において、給紙駆動モ
ータ25の代わりに、例えばステッピングモータを用い
て、第2給紙コロ23の回転速度を可変とした例につい
て説明する。図4に示すように、実線で示す第2給紙コ
ロ23の給紙開始t1時の回転速度をV1、再起動時t5
の回転速度をV2、一点鎖線で示すレジストローラ対2
0の起動時t6の回転速度をVrとする時、V1≧Vr≧
2となるように、制御部26で速度制御を行う。この
時、第2給紙コロ23の回転をt3で停止後、再起動時
5の速度V2は、Vrより遅い速度から始めて、徐々に
Vrに近づくよう可変とすることが好ましい。さらに、
その可変程度は、用紙Pのたわみが無くなった時に、丁
度V2≒Vrとなるような勾配であると良い。この時、
第2給紙コロ23の用紙Pに対するグリップ力をG1
レジストローラ対20の用紙Pに対するグリップ力をG
2とすると、G1≪G2しておくならば、万が一、両ロー
ラ間で用紙Pが張ってしまった場合でも、用紙Pが第2
給紙コロ23の方に引き止められることがなく、用紙P
が遅くなって、画像ズレが生じることが少なくなる。な
お、この例では、第2給紙コロ23の回転速度を、ステ
ッピングモータを用いて可変としたが、DCモータを用
いて、電流、電圧を制御して可変としても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1によれ
ば、給紙搬送手段は、レジストローラ対駆動とは別駆動
であり、給紙搬送手段を起動した後、レジストローラ対
を駆動させる時点より、わずかに早く再起動させるの
で、用紙がレジストローラ対と給紙搬送手段間で急激に
突っ張ることなく、それによる急激な負荷増大を防ぐこ
とができるため、いたずらに大きなステッピングモータ
を用いる必要がなく、モータの脱調を防ぐことができ
る。
【0020】請求項2によれば、前記給紙搬送手段の再
起動時の速度を、前記レジストローラ対の速度より遅
く、徐々に等しくなるように制御するので、給紙搬送手
段の再起動時に用紙のたわみが大きくなり過ぎて、レジ
ストローラ部分で、しわやジャムが発生するのを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用可能な実施例を示すデジタル複
写機の概略断面構成図である。
【図2】この発明の実施例を示す用紙搬送駆動機構の概
略構成図である。
【図3】用紙搬送駆動機構の各部の制御方法を示すタイ
ムチャートである。
【図4】給紙搬送手段とレジストローラの制御方法を示
すタイムチャートである。
【符号の説明】
13 像担持体 20 レジストローラ対 21 ステッピングモータ 23 給紙搬送手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体での画像形成とタイミングを合わ
    せるために、用紙の給送を規制し、駆動源としてステン
    ピングモータを用いるレジストローラ対と、このレジス
    トローラ対の上流側に配置され、レジストローラ対へ給
    紙するために、独立して駆動される給紙搬送手段とから
    成る用紙搬送駆動機構の制御方法において、 前記給紙搬送手段を起動して停止した後、前記レジスト
    ローラ対を駆動させる時点より、わずかに早く再起動さ
    せることを特徴とする用紙搬送駆動機構の制御方法。
  2. 【請求項2】前記給紙搬送手段を再起動させる時の速度
    は、前記レジストローラ対の速度より遅く、徐々に等し
    くなるように制御することを特徴とする請求項1記載の
    用紙搬送駆動機構の制御方法。
JP9306914A 1997-11-10 1997-11-10 用紙搬送駆動機構の制御方法 Pending JPH11139624A (ja)

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