JPH11138743A - スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 - Google Patents

スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法

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JPH11138743A
JPH11138743A JP32218497A JP32218497A JPH11138743A JP H11138743 A JPH11138743 A JP H11138743A JP 32218497 A JP32218497 A JP 32218497A JP 32218497 A JP32218497 A JP 32218497A JP H11138743 A JPH11138743 A JP H11138743A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワーク110をテーブル103に正確に位置
決めして搭載したい。 【解決手段】 ワーク110をワーク搬入部80により
矢印Aの方向に搬入する。第1のテーブル位置決め部6
1がカメラ190によりテーブル搭載用アライメントマ
ーク92を読み取りワーク110の位置を知り、テーブ
ル103をワーク110の位置に合うように、X,Y,
θ方向に位置決めする。その後、ワーク搬入部80のシ
リンダ82によりワーク110を矢印Cの方向に降下さ
せ、位置決め穴93を位置決めピン94にはめ合わせて
ワーク110をテーブル103に搭載する。次に、第2
のテーブル位置決め部62がカメラ190により印刷用
アライメントマーク91を読み取り、再びテーブル10
3をスクリーン印刷に適合する位置に位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スクリーン印刷
機に関するものである。特に、ワークをテーブルに正確
に位置決めする発明に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のスクリーン印刷機の概観
図である。図5は、スクリーン印刷機の正面図である。
図6は、スクリーン印刷機の平面図である。
【0003】スクリーン印刷機101は、基台102を
備えている。基台102は、テーブル103、印刷部1
09を搭載している。テーブル103は、基台102に
沿って、矢印K1,K2方向に移動可能に取り付けられ
ている。テーブル103は、ワーク110(例えば、基
板)を載せ、ワーク110を印刷部109に移動させ
る。印刷部109は、ワーク110に対して印刷を行
う。操作ボックス105は、基台102の側面に設けら
れており、操作員が使用する様々なスイッチ106を備
えている。基台102は、更に、カメラ190を備えて
いる。カメラ190によりテーブル103に乗せられた
ワーク110を撮像し、ワークの正確な位置あわせを行
う。テーブル103は、X,Y,θの3次元方向に位置
あわせを行うことができるテーブルである。印刷部10
9では、スクリーン製版200がプリンタベース108
に取り付けられている。スクリーン製版200は、スク
リーン枠211とプリントイメージを持つスクリーンメ
ッシュ201からなる。ストローク部116は、プリン
タベース108に対して移動可能に取り付けられてい
る。プリンタベース108は、ストローク部116の動
きを制御し、スキージ111がスクリーンメッシュ20
1にスクリーン印刷に適した印圧を与えながら、スクリ
ーン印刷に適した速度でスクリーンメッシュ201の表
面に沿って、矢印C1,C2方向に移動するよう制御す
る。
【0004】図7及び図8は、従来のスクリーン印刷機
の印刷動作を示すフローチャートである。スクリーン製
版200には、予め印刷用アライメントマークを印刷す
るためのパターンがプリントイメージの1つとして予め
設けられている。まず、S1において、ダミーワークを
テーブル103に搭載し、ダミーワークに対して印刷用
アライメントマークを印刷するためのパターンを含むプ
リントイメージを印刷する。次に、S2において、テー
ブル103をカメラ190の下に移動し、印刷された印
刷用アライメントマークの位置を読み取り記憶する。
【0005】図8は、実際のワーク110に対して印刷
を行う動作を示すフローチャートである。S3におい
て、ワーク110をテーブル103に搭載する。S14
において、ワークに予め設けられた印刷用アライメント
マークを読み取る。S15において、既に記憶したスク
リーンの印刷用アライメントマークの位置とS14で読
み取ったワークの印刷用アライメントマークの位置を比
較し、テーブル103のX,Y,θ方向への位置決めを
行う。S16において、テーブルをスクリーン直下へ移
動する。S17において、ワークへ印刷を行う。S18
において、テーブルを元に戻す。S19において、ワー
クを搬出する。以上S3〜S19のステップを繰り返す
ことにより、複数のワークに対して連続してスクリーン
印刷を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリーン印刷
機は、以上のように動作するので、ワークの位置決めを
テーブルのX,Y,θ方向への位置調整により行ってい
た。もし、テーブルのX,Y,θ方向への位置決め可能
な範囲以外にワークがテーブルに置かれた場合は、テー
ブル表面でワークを移動させなければならない。しか
し、ワークが図9に示すように、柔軟な材質できている
もの、或いは、折れ曲がりやすいものでできている場合
には、ワークをテーブル表面で移動させるとワークが波
打ってしまい、印刷が正確に行えないという不具合があ
った。また、テーブル表面にワークを粘着する粘着テー
プやワークを吸着吸引する吸着吸引装置が設けられてい
る場合には、一旦ワークをテーブルの上に配置してしま
うと、テーブル表面で容易にワークの位置をずらすこと
ができないという不具合があった。
【0007】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、ワークのテーブルへの搭
載を正しい位置に行うことができるスクリーン印刷機を
提供することを目的とする。
【0008】特に、ワークが薄層プラスチック基板や薄
型誘電体シートでできているような変形しやすいもの、
波打ちしやすいものである場合に、ワークをテーブル表
面でずらす必要のないスクリーン印刷機を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクリー
ン印刷機は、印刷用アライメントマークの位置を記憶す
る記憶部と、ワークをテーブル上空にロードするワーク
搬入部と、ワーク搬入部によりロードされたワークのテ
ーブル搭載用アライメントマークの位置を読み取るカメ
ラと、カメラで読み取ったテーブル搭載用アライメント
マークの位置に基づいてテーブルを位置決めする第1の
テーブル位置決め部と、第1のテーブル位置決め部によ
り位置決めされたテーブルにワークを搭載するワーク搭
載部と、記憶部に記憶した印刷用アライメントマークの
位置に基づいてテーブルを位置決めする第2のテーブル
位置決め部と、第2のテーブル位置決め部により位置決
めされたテーブルに搭載されたワークに対して印刷を行
う印刷部とを備えたことを特徴とする。
【0010】上記ワーク搭載部は、テーブル面の垂直方
向からワークをテーブルに搭載することを特徴とする。
【0011】この発明に係るスクリーン印刷方法は、印
刷用アライメントマークの位置を記憶する記憶工程と、
ワークをテーブル上空にロードするワーク搬入工程と、
ワーク搬入工程によりロードされたワークのテーブル搭
載用アライメントマークの位置を読み取るカメラと、カ
メラで読み取ったテーブル搭載用アライメントマークの
位置に基づいてテーブルを位置決めする第1のテーブル
位置決め工程と、第1のテーブル位置決め工程より位置
決めされたテーブルにワークを搭載するワーク搭載工程
と、記憶工程により記憶した印刷用アライメントマーク
の位置に基づいてテーブルを位置決めする第2のテーブ
ル位置決め工程と、第2のテーブル位置決め工程により
位置決めされたテーブルに搭載されたワークに対して印
刷を行う印刷工程とを備えたことを特徴とする。
【0012】上記ワーク搭載工程は、テーブル面の垂直
方向からワークをテーブルに搭載することを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
のワーク110とカメラ190とテーブル103の斜視
図である。図2は、ワーク110をテーブル103に搭
載する場合の概略側面図である。ワーク110には、印
刷用アライメントマーク91とテーブル搭載用アライメ
ントマーク92が予め印刷されているものとする。ま
た、ワーク110には、位置決め穴93が設けられてい
る。一方、テーブル103には、位置決めピン94が設
けられている。位置決め穴93は、位置決めピン94に
はめ込まれる。位置決め穴93と位置決めピン94は、
ワーク110をテーブル103に搭載する場合に、搭載
後にワーク110をテーブル103の表面に沿ってずら
すことができない場合の一構造例であり、位置決め穴9
3と位置決めピン94が必ずしもこの発明に必要なもの
ではない。位置決め穴93と位置決めピン94の代わり
に、粘着テープやその他のワーク載置治具があってもよ
い。また、なくてもよい。テーブル103の下部には、
Xテーブル95とYテーブル96とθテーブル97が設
けられており、それぞれX方向、Y方向、θ方向にテー
ブル103を位置決めすることが可能になっている。
【0014】図2に示すように、ワーク搬入部(及びワ
ーク搭載部)80は、吸着パッド81とシリンダ82と
ガイドレール83とロード部84により構成されてい
る。吸着パッド81は、ワーク110を吸着するもので
ある。シリンダ82は、主にワーク搭載部として動作す
るものであり、吸着パッド81を矢印CとDの方向に上
下動させるものである。ガイドレール83は、主にワー
ク搬入部として動作するものであり、ロード部84を矢
印AとBの方向に水平移動させるものである。シリンダ
82は、ロード部84に固定されているので、ワーク1
10は、ガイドレール83に沿って水平方向にテーブル
103の上空に搬入される。
【0015】図2に示す制御部70は、記憶部50と第
1のテーブル位置決め部61と第2のテーブル位置決め
部62及び図示していないその他の制御部分を有してい
る。制御部70は中央処理装置とプログラムと入出力ポ
ートにより実現できる。制御部70の動作を図3に示す
フローチャートを用いて説明する。図3のフローチャー
トは、スクリーン印刷機の電源がONされ、ダミーワー
クへの印刷が終了した場合にスタートする。まず、S9
において、テーブル103をワーク110を搭載するた
めの基準位置となるテーブル原点位置に移動させ、その
テーブル原点位置を記憶部50に記憶する。次に、S1
0において、ワーク110をテーブル103の上空へワ
ーク搬入部80により搬入し位置決めする。ワーク搬入
部80による位置決めは、正確なものではなく、単にワ
ーク110を水平方向に移動させ、静止させるだけでよ
い。次に、S11において、カメラ190を用いてワー
ク110のテーブル搭載用アライメントマーク92を読
み取る。次に、S12において、S9で記憶したテーブ
ル原点位置とS11で読み取ったテーブル搭載用アライ
メントマーク92の位置に基づいて、テーブル103を
X,Y,θ方向へ位置決めする。この動作は、第1のテ
ーブル位置決め部61により行われる。第1のテーブル
位置決め部61は、テーブル原点位置と位置決めピン9
4の位置関係を予め知っているものとする。また、第1
のテーブル位置決め部61は、テーブル搭載用アライメ
ントマーク92と位置決め穴93の位置関係を予め知っ
ているものとする。従って、第1のテーブル位置決め部
61は、テーブル原点位置とテーブル搭載用アライメン
トマーク92を知ることにより、位置決め穴93と位置
決めピン94の位置が一致するようにテーブルの位置を
調整することができる。
【0016】次に、S13において、シリンダ82を用
いて吸着パッド81を降下させることによりワーク11
0をテーブル表面に搭載する。即ち、位置決め穴93と
位置決めピン94の位置が一致するように、ワーク11
0がテーブル103に正確に搭載される。次に、S14
において、ワーク110の印刷用アライメントマーク9
1を読み取る。記憶部50には、図7で説明したよう
に、ダミーワークへの印刷により、スクリーン製版20
0の印刷用アライメントマークの位置が予め記憶されて
いるものとする。第2のテーブル位置決め部62は、記
憶部50に記憶された印刷用アライメントマークの位置
とS14で読み取ったワークの印刷用アライメントマー
ク91の位置からテーブル103の位置補正量を計算
し、テーブル103のX,Y,θ方向への位置決めを行
う。図3のS15〜S19までの動作は、従来例として
説明した図8のS15〜S19までの動作と同じであ
る。
【0017】前述したS11とS14によるテーブル搭
載用アライメントマーク92と印刷用アライメントマー
ク91の読み取りにおいて、カメラ190は、物理的な
水平方向の移動を全く行わない。カメラ190が物理的
に位置を移動しなくとも、例えば、1cmの範囲の長さ
を測定できるものであれば、印刷用アライメントマーク
91とテーブル搭載用アライメントマーク92が1cm
の範囲で近くに印刷されている場合は、印刷用アライメ
ントマーク91とテーブル搭載用アライメントマーク9
2をカメラ190の移動を行わずに読み取ることができ
る。或いは、カメラ190を移動させるようにしても構
わない。図1に示す場合は、4つのカメラ190を示し
たが、2つのカメラ190を用意し、カメラ190を移
動させて4ヶ所の印刷用アライメントマーク91、或い
は、4ヶ所のテーブル搭載用アライメントマーク92を
測定するようにしても構わない。或いは、1つのカメラ
190により2ヶ所或いは4ヶ所の印刷用アライメント
マーク91又は2ヶ所或いは4ヶ所のテーブル搭載用ア
ライメントマーク92を測定するようにしても構わな
い。
【0018】従来のワーク110のテーブル103への
搭載時には、テーブル103を移動させることはなかっ
たが、この発明においては、ワーク110の位置をワー
ク110に予め設けられたテーブル搭載用アライメント
マーク92より読み取り、第1のテーブル位置決め部6
1によりワーク110の位置に合うようにテーブル10
3をX,Y,θ方向へ移動させる点が大きな特徴であ
る。従って、ワーク搬入部80によるワーク110の搬
入位置決めがラフなものであっても、テーブル103が
X,Y,θ方向への高精度の位置決めを行うので、ワー
ク110は、テーブル103に対して正確に搭載され
る。また、第1のテーブル位置決め部61は、プログラ
ムにより実現できるものであり、第1のテーブル位置決
め部61の為に特別な部品を必要としない。
【0019】この実施の形態のように、ワーク110が
テーブル103のテーブル表面に対して垂直方向から搭
載されることにより、しかも正確な位置に降下すること
によりワーク110がテーブル103に搭載された後
は、ワーク110をテーブル103の表面でずらす必要
が全くない。従って、ワーク110が柔らかい素材でで
きている場合や薄い素材でできている場合であっても、
ワーク110の表面が波打ったり、折れ曲がったりする
という危険がない。また、この実施の形態では、吸着パ
ッド81をワーク110の周囲に多数配置して、ワーク
110が柔らかい素材でできている場合や薄い素材でで
きている場合であっても、ワーク110の搬入時にワー
ク110の表面が波打ったり、折れ曲がったりするとい
う危険を排除している。
【0020】なお、この実施の形態においては、ワーク
110に印刷用アライメントマーク91とテーブル搭載
用アライメントマーク92が別々に存在している場合を
説明したが、印刷用アライメントマーク91とテーブル
搭載用アライメントマーク92を同一のものとし、兼用
して用いても構わない。また、印刷用アライメントマー
ク91、テーブル搭載用アライメントマーク92がそれ
ぞれ4ヶ所にある場合を示したが、印刷用アライメント
マーク91又はテーブル搭載用アライメントマーク92
は、最低2つ存在していればよい。また、この発明のカ
メラは、アライメントマークが読み取れるものならばど
のようなものでもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ワー
ク110をテーブル103に対して高精度に位置決め搭
載することができる。従って、ワーク110の搭載後に
ワーク110をテーブル103の表面でずらしたりする
必要がなくなり、ワーク110のよれや曲がりや波打ち
を防止することができる。
【0022】また、この発明によれば、予め備えられて
いるX,Y,θテーブルを利用してテーブル103を移
動させてワークを搭載するので、ワークを搬入するワー
ク搬入部80のワーク110に対する位置決め精度をラ
フなものにすることができ、ワーク搬入部80の製造設
計を容易に行うことができる。
【0023】また、この発明によれば、従来ワーク11
0をテーブル103に搭載した後、テーブル表面でワー
ク110の位置をずらすための機構が必要であったのに
対し、そのようなワーク110の位置をずらすための機
構が全く不要になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のワーク110とテーブル103の
斜視図である。
【図2】 この発明のワーク110をテーブル103に
搭載する場合の側面図である。
【図3】 この発明の制御部70の動作を示すフローチ
ャート図である。
【図4】 従来のスクリーン印刷機を示す斜視図であ
る。
【図5】 従来のスクリーン印刷機の側面図である。
【図6】 従来のスクリーン印刷機の平面図である。
【図7】 従来のスクリーン印刷機の動作を示すフロー
チャート図である。
【図8】 従来のスクリーン印刷機の動作を示すフロー
チャート図である。
【図9】 従来のスクリーン印刷機のワーク搭載時の問
題点を示す図である。
【符号の説明】
50 記憶部、61 第1のテーブル位置決め部、62
第2のテーブル位置決め部、70 制御部、80 ワ
ーク搬入部、81 吸着パッド、82 シリンダ、83
ガイドレール、84 ロード部、91 印刷用アライ
メントマーク、92 テーブル搭載用アライメントマー
ク、93 位置決め穴、94 位置決めピン、95 X
テーブル、96 Yテーブル、97 θテーブル、10
3 テーブル、110 ワーク、190 カメラ、20
0 スクリーン製版。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷用アライメントマークの位置を記憶
    する記憶部と、 ワークをテーブル上空にロードするワーク搬入部と、 ワーク搬入部によりロードされたワークのテーブル搭載
    用アライメントマークの位置を読み取るカメラと、 カメラで読み取ったテーブル搭載用アライメントマーク
    の位置に基づいてテーブルを位置決めする第1のテーブ
    ル位置決め部と、 第1のテーブル位置決め部により位置決めされたテーブ
    ルにワークを搭載するワーク搭載部と、 記憶部に記憶した印刷用アライメントマークの位置に基
    づいてテーブルを位置決めする第2のテーブル位置決め
    部と、 第2のテーブル位置決め部により位置決めされたテーブ
    ルに搭載されたワークに対して印刷を行う印刷部とを備
    えたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  2. 【請求項2】 上記ワーク搭載部は、テーブル面の垂直
    方向からワークをテーブルに搭載することを特徴とする
    請求項1記載のスクリーン印刷機。
  3. 【請求項3】 印刷用アライメントマークの位置を記憶
    する記憶工程と、 ワークをテーブル上空にロードするワーク搬入工程と、 ワーク搬入工程によりロードされたワークのテーブル搭
    載用アライメントマークの位置を読み取るカメラと、 カメラで読み取ったテーブル搭載用アライメントマーク
    の位置に基づいてテーブルを位置決めする第1のテーブ
    ル位置決め工程と、 第1のテーブル位置決め工程より位置決めされたテーブ
    ルにワークを搭載するワーク搭載工程と、 記憶工程により記憶した印刷用アライメントマークの位
    置に基づいてテーブルを位置決めする第2のテーブル位
    置決め工程と、 第2のテーブル位置決め工程により位置決めされたテー
    ブルに搭載されたワークに対して印刷を行う印刷工程と
    を備えたことを特徴とするスクリーン印刷方法。
  4. 【請求項4】 上記ワーク搭載工程は、テーブル面の垂
    直方向からワークをテーブルに搭載することを特徴とす
    る請求項3記載のスクリーン印刷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103269855A (zh) * 2010-10-19 2013-08-28 松下电器产业株式会社 丝网印刷装置和丝网印刷方法
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