JP2578035B2 - 基板位置決め方法 - Google Patents

基板位置決め方法

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JP2578035B2 JP3244539A JP24453991A JP2578035B2 JP 2578035 B2 JP2578035 B2 JP 2578035B2 JP 3244539 A JP3244539 A JP 3244539A JP 24453991 A JP24453991 A JP 24453991A JP 2578035 B2 JP2578035 B2 JP 2578035B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷前の基板を印刷
テーブルとは別の所で正確に位置決めしておくことによ
って、印刷テーブルへの基板の位置決めを正確かつ短時
間に効率よく行うことができる薄膜形成装置に用いられ
る基板位置決め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶配向膜や絶縁皮膜、導電皮膜
など種々の電子部品関連の機能性薄膜を形成するには、
薄膜形成装置を用いている。この薄膜形成装置は、多数
のセルを表面に有する凹版ロールと、凹版ロール表面に
インキを直接供給するインキ供給装置と、凹版ロール表
面に接触することによって凹版ロールに供給されたイン
キを前記セル内に充填計量するドクターブレードと、弾
性凸版を表面に有し凹版ロールとの圧接により凹版ロー
ルのセル内のインキが前記凸版の表面に転移しつぎに基
板との圧接により前記インキを被印刷体表面の転移する
印刷ロールとからなっているものであり、基板は、一定
の軌道上を移動する印刷テーブル上に基板の載置位置で
位置決めされ、つぎに印刷テーブルが印刷ロールと圧接
する印刷位置まで移動して基板に印刷が行われ、さらに
基板の搬出位置まで移動させ基板が搬出され、印刷テー
ブルのみが基板の載置位置まで戻ってくるようにしてい
る。
【0003】この場合、基板を印刷テーブル上の所定の
位置に位置決めするには次のようにしていた。つまり、
アライメントマークの基準位置データをあらかじめ記憶
しておく。基準位置データとはアライメントマークが基
板上で位置決めされるべき位置である。そしてアライメ
ントマークが設けられた基板を印刷テーブル上に載置
し、アライメントマーク位置を読み取り、前記基準位置
のデータと比較して位置ずれ量を算出し、その位置ずれ
量をもとに印刷テーブル上で基板の位置を必要量移動さ
せ、アライメントマークと基準位置との位置が一致する
ように合わせ込み位置決めを完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、基板の位置決
め動作を印刷テーブル上に載置した後に行っているの
で、基板の位置決めが完了するまでの待ち時間の間印刷
できなかった。したがって、印刷効率が非常に悪かっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の目的
を達成するために、印刷テーブル上のカメラで、基板に
試し印刷された基準マークを基準位置データとして読み
取り演算装置に記憶し、つぎに、印刷テーブルとは別個
に設けられたアライメントテーブル上のカメラで、前記
基準位置データを基に基板に予め設けられているアライ
メントマークと前記基準マークの位置との位置ずれを測
定し、位置ずれがなくなるように、基板をアライメント
テーブル上で所定の位置に位置決めしておき、つぎに、
基板の置き換えを正確におこなう搬送手段を用いてアラ
イメントテーブル上の前記所定の位置から印刷テーブル
上の所定の位置に基板を置き換えることによって、印刷
テーブル上の正確な位置に基板を位置決めするように構
成した。
【0006】
【作用】本願発明では、印刷テーブル上に搬入される前
に印刷テーブルとは別の場所で基板の位置決めをしてお
くので、前の基板の印刷の最中に新たに搬入される基板
の正確な位置決めを完了させておくことができる。した
がって、印刷テーブル上へ基板が載置されると従来のよ
うな位置決めのための待ち時間なしで直ちに印刷が行え
る。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。まず、印刷テーブル上のカメラで、基
板に試し印刷された基準マークを基準位置データとして
読み取り演算装置に記憶する。基準位置データとは、ア
ライメントテーブル1上で、基板に設けられたアライメ
ントマーク30が位置されるべき位置のデータである。
基準位置データを演算装置50に記憶する方法として
は、まず、印刷テーブル2上に基板を載置し、そのまま
印刷ロール6が配置してある印刷位置10まで搬送し、
基板を印刷ロール6に接触させ、印刷ロール6上のイン
キを基板上に転移させ、基準マークを試し印刷する。こ
の基準マークを載置位置に移動した印刷テーブル2ある
いは搬出位置に移動した印刷テーブル2上のカメラ5で
読み取り、基準位置データとして演算装置50に記憶す
るとよい。
【0008】つぎに、印刷テーブル2とは別個に設けら
れたアライメントテーブル上1のカメラで、前記基準位
置データを基に基板3に予め設けられているアライメン
トマーク30と前記基準マークの位置との位置ずれを測
定し、位置ずれがなくなるように、基板3をアライメン
トテーブル1上で所定の位置に位置決めする。アライメ
ントテーブル1は、基板3を印刷テーブル2に載置する
前段階に、位置決めを完了させておくためのテーブルで
ある。また、アライメントテーブル1に位置決めされる
基板3は、アライメントマーク30を有しており(図3
参照)、印刷テーブル2上で位置決めされた後、印刷ロ
ール6に接触させられることによって、導電被膜や絶縁
被膜などの種々の機能性薄膜を形成するためのインキが
印刷されるものである。アライメントテーブル1へ基板
3を搬入するには、搬入フォーク7などによりアライメ
ントテーブル1上に搬入するとよい。
【0009】アライメントテーブル1上のカメラ5でア
ライメントマーク30を読み取って、前記基準マークの
位置との位置ずれデータをもとに所定の位置に基板3を
位置決めするには次のような方法がある。まず、X・Y
・θ移動テーブル9を用いる方法がある。つまり、X・
Y・θ移動テーブル9は、縦方向にのみ移動するXテー
ブル90、横方向にのみ移動するYテーブル91、回転
方向にのみ移動するθテーブル92が組み合わされたも
のである。その上にアライメントテーブル1を載置して
おき、演算装置50にて算出された位置ずれデータを、
アライメントテーブル1に設けられている各テーブルの
移動制御装置、たとえば、Xテーブル位置調整モータ9
3、Yテーブル位置調整モータ94、θテーブル位置調
整モータ95に送信し、これらのモータを自動的に作動
させ、各テーブルを位置ずれデータに基づいた位置ずれ
量分移動させ、基板3のアライメントマーク30をアラ
イメントテーブル1上のより正確な位置に合わせ込み、
基板3を正確な所定の位置に位置決めする(図1、図2
参照)。
【0010】また、基準ピン31を用いる方法がある。
つまり、板状の基板3の4つの側面のうちの隣り合う2
つの側面の少なくとも3箇所に沿う基準ピン31がアラ
イメントテーブル1に移動可能に設けられ、そして、基
準ピン31に基板3を押しつけるためのプッシャーピン
32が、基準ピン31に相対する側面に沿うようにアラ
イメントテーブル1に設けられたものである。演算装置
50にて算出された位置ずれデータを、たとえば、基準
ピン位置調整モータ33に送信し、位置ずれデータに基
づいた位置ずれ量の分基準ピン31が自動的に移動させ
設定するのである。あとはこの基準ピン31に基板3を
押しつけるだけで、より正確な位置に位置決めされる
(図2参照)。このアライメントテーブル1上での位置
決めを、印刷テーブル2が基板3の載置位置10に戻っ
てくるまでに完了しておけば、印刷テーブル2上での位
置決めを全く行わずに印刷をおこなうことができる。
【0011】上記アライメントマーク30の位置ずれデ
ータは、カメラ5で読み取った基板3のアライメントマ
ーク30と、あらかじめ演算装置50に記憶されている
前記基準位置データとの比較により算出する。
【0012】アライメントテーブル1上のカメラ5は、
基準マークの読み取りあるいは基板3のアライメントマ
ーク30の読み取りを印刷テーブル2上で行ったカメラ
5を、基板3が搬送されるアライメントテーブル1と印
刷テーブル2との間のストロークと同一のストローク
で、印刷テーブル2上からアライメントテーブル1上に
搬送したものでもよい。あるいは、印刷テーブル2上の
カメラ5とは別個のカメラ5をアライメントテーブル1
上に設置し、印刷テーブル2上のカメラ5で得た位置ず
れデータをアライメントテーブル1上のカメラ5に送信
するようにしてもよい。
【0013】以上のようにして、アライメントテーブル
1上で所定の位置に位置決めされた基板3を、基板3の
置き換えを正確におこなう搬送手段4を用いて印刷テー
ブル2上の所定の位置に置き換える。基板3の置き換え
を正確におこなう具体的な搬送手段4としては、上下動
する搬送アームを上方に動作させてアライメントテーブ
ル1の所定位置にある基板3を持ち上げ、持ち上げた状
態のまま、ガイドレール40に沿って印刷テーブル2の
所定の位置の上方まで基板搬送アームを平行移動させ、
次に搬送アームを下降させて基板3を印刷テーブル2表
面に下ろし、印刷テーブル2の所定の位置に置き換える
手段がある。
【0014】基板3を搬送アームで平行移動させるに
は、ステッピングモータなどによってボールねじを回転
させ搬送アームを平行移動させる方法などがある。この
手段をもちいることによって、アライメントテーブル1
から印刷テーブル2上まで平行移動時の位置ズレの誤差
を−0.01〜+0.01mm程度に押さえることがで
きる。基板3の置き換えを正確におこなう具体的な搬送
手段4としては、基板3の置き換え動作を正確におこな
うロボットを適宜使用してもよい。
【0015】以上によって、基板3は印刷テーブル2上
の所定の位置に載置され置き換えられるとともに、位置
決めも完了する。その後、印刷テーブル2上に正確に位
置決めされた基板3は、印刷テーブル2上に載置された
まま、印刷ロール6と接触する印刷位置11を通って基
板3に薄膜形成用のインキが印刷され、搬出位置12に
搬送され、搬出装置8によって次の加工工程に移送さ
れ、印刷テーブル2のみが基板3の載置位置10の方に
戻ってゆく。
【0016】実施例1 1.印刷テーブル2上のカメラ5で、基板3上に印刷さ
れた基準マークを読み取り、基準位置データとして演算
装置50に記憶する。 2.前記基準マークと同形状のアライメントマーク30
が施された基板3を、アライメントテーブル1上の適当
な位置に、基準ピン31、プッシャーピン32で位置決
めし載置する。 3.カメラ5を印刷テーブル2上からアライメントテー
ブル1上へ正確に移動させ、アライメントテーブル1上
でアライメントマーク30を読み取り、位置データとす
る。 4.このアライメントマーク30の位置データを演算装
置50に送信し、先に演算装置50に記憶した基準位置
データと比較し、その位置ずれ量を算出する。 5.位置ずれ量をもとにアライメントテーブル1の基準
ピン31を移動させて、基板3のアライメントマーク3
0を正確な位置に合わせ込み基板3の位置決めをする。
(以上2〜5の工程を先行の基板3の印刷のために印刷
テーブル2が移動している間に完了させる。) 6.位置決めされた基板3を、基板3の置き換えを正確
におこなう基板搬送アームで持ち上げ、印刷テーブル2
上へ精度良く搬送し載置する。 7.印刷テーブル2を印刷位置11に移動させて基板3
に印刷し、さらに搬出位置12に移動して基板3を印刷
テーブル2上から搬送アームで搬出する。 8.アライメントテーブル1上での基板3の位置決め、
搬送アームでの印刷テーブル2への置き換えを繰り返
す。
【0017】実施例2 1.印刷テーブル2上に基板3を載置し、基準マークを
印刷する。 2.基準マークが印刷された基板3を、基板3の置き換
えを正確におこなう基板搬送アームで持ち上げ、X・Y
・θ移動テーブル9に固定されているアライメントテー
ブル1上へ精度良く搬送し載置する。 3.アライメントテーブル1上のカメラ5で基板3に印
刷された基準マークを読み取り、基準位置データとして
演算装置50に記憶する。 4.前記基準マークと同形状のアライメントマーク30
が施された基板3をアライメントテーブル1の適当な位
置に載置する。 5.アライメントテーブル1上のカメラ5でアライメン
トマーク30を読み取り、位置データとする。 6.このアライメントマーク30の位置データを演算装
置50に送信し、先に演算装置50に記憶した基準位置
データと比較し、その位置ずれ量を算出する。 7.位置ずれ量をもとにアライメントテーブル1のX、
Y、θ移動テーブル9を移動させて、基板3のアライメ
ントマーク30を正確な位置に合わせ込み基板3の位置
決めする。(以上4〜7の工程を先行の基板3の印刷の
ために印刷テーブル2が移動している間に完了させ
る。) 8.位置決めされた基板3を、基板3の置き換えを正確
におこなう基板搬送アームで持ち上げ、印刷テーブル2
上へ精度良く搬送し載置する。 9.印刷テーブル2を印刷位置11に移動させて基板3
に印刷し、さらに搬出位置12に移動させて基板3を印
刷テーブル2上から搬送アームで搬出する。 10.アライメントテーブル1上での基板3の位置決
め、搬送アームでの印刷テーブル2への置き換えを繰り
返す。
【0018】
【発明の効果】本願発明では、印刷テーブル上のカメラ
で、基板に試し印刷された基準マークを基準位置データ
として読み取り演算装置に記憶し、つぎに、印刷テーブ
ルとは別個に設けられたアライメントテーブル上のカメ
で、前記基準位置データを基に基板に予め設けられて
いるアライメントマークと前記基準マークの位置との位
置ずれを測定し、位置ずれがなくなるように、基板を
ライメントテーブル上で所定の位置に位置決めしてお
き、つぎに、基板の置き換えを正確におこなう搬送手段
を用いてアライメントテーブル上の前記所定の位置から
印刷テーブル上の所定の位置に基板を置き換えることに
よって、印刷テーブル上の正確な位置に基板を位置決め
するようにしている。
【0019】したがって、印刷テーブル上での基板の位
置決めが全く不要となり印刷効率が非常によくなる。
た、印刷テーブル上での基準位置データの記録とアライ
メントテーブル上での位置決めとをカメラで行なうの
で、印刷テーブル上に載置された基板の位置が正確であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基板位置決め方法の実施例の一工程
を示す図である。
【図2】この発明の基板位置決め方法の演算処理の概念
図を示す図である。
【図3】この発明の基板位置決め方法の実施例の一工程
を示す図である。
【符号の説明】
1 アライメントテーブル 2 印刷テーブル 3 基板 30 アライメントマーク 31 基準ピン 32 プッシャーピン 33 基準ピン位置調整モータ 4 搬送手段 40 ガイドレール 5 カメラ 50 演算装置 6 印刷ロール 7 搬入フォーク 8 搬出装置 9 X・Y・θ移動テーブル 90 Xテーブル 91 Yテーブル 92 θテーブル 93 Xテーブル位置調整モータ 94 Yテーブル位置調整モータ 95 θテーブル位置調整モータ 10 載置位置 11 印刷位置 12 搬出位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷テーブル上のカメラで、基板に試し
    印刷された基準マークを基準位置データとして読み取り
    演算装置に記憶し、つぎに、印刷テーブルとは別個に設
    けられたアライメントテーブル上のカメラで、前記基準
    位置データを基に基板に予め設けられているアライメン
    トマークと前記基準マークの位置との位置ずれを測定
    し、位置ずれがなくなるように、基板をアライメントテ
    ーブル上で所定の位置に位置決めしておき、つぎに、基
    板の置き換えを正確におこなう搬送手段を用いてアライ
    メントテーブル上の前記所定の位置から印刷テーブル上
    の所定の位置に基板を置き換えることによって、印刷テ
    ーブル上の正確な位置に基板を位置決めすることを特徴
    とする薄膜形成装置に用いられる基板位置決め方法。
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