JPH11137162A - 小麦粉製食品用練り生地の調製方法 - Google Patents
小麦粉製食品用練り生地の調製方法Info
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- JPH11137162A JPH11137162A JP10186442A JP18644298A JPH11137162A JP H11137162 A JPH11137162 A JP H11137162A JP 10186442 A JP10186442 A JP 10186442A JP 18644298 A JP18644298 A JP 18644298A JP H11137162 A JPH11137162 A JP H11137162A
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- A21D—TREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
- A21D10/00—Batters, dough or mixtures before baking
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Abstract
製して、食品改質剤を使用することなく小麦粉製食品の
品質を向上させる。 【解決手段】小麦粉を主成分とする原料に混練水を添加
して混練して小麦粉製食品の練り生地を調製する方法で
あり、混練水として、水を電解して得られる電解生成水
(酸性水、アルカリ性水、中性水)を採用する。これに
より、電解生成水の電解水機能を有効に利用して小麦粉
製食品の品質を向上させる。
Description
り生地の製造方法に関する。
は、パン、ピザ、ホットケーキ、ナン、パイ、クレー
プ、その他の各種の食品がある。これらの小麦粉製食品
をを生成するに当たっては、小麦粉を主成分とする原料
に水道水、井戸水等の混練水を添加して混練して各種食
品用の練り生地を調製し、その後、これらの練り生地に
各種の熱処理加工を施すことにより各種食品を生成して
いる。この場合、各種食品の品質を向上させるため、練
り生地の調製時に原料中に各種の食品改質剤を添加する
ことが多い。
製食品の品質を向上させるための食品改質剤は多数開発
されているが、本発明の目的は、電解生成水の機能を有
効に活用して、食品改質剤を使用することなくこれらの
小麦粉製食品の品質を向上させることにある。
分とする原料に混練水を添加して混練して調製され、各
種の小麦粉製食品として加工される小麦粉製食品用練り
生地の調製方法に関するものである。
り生地の調製方法においては、前記混練水として、水を
電解して得られる電解生成水を採用することを特徴とす
るものであり、前記混練水としては、水を有隔膜電解し
て生成される酸性水、水を有隔膜電解して生成されるア
ルカリ性水、水を無隔膜電解して生成される中性水、ま
たは、水を有隔膜電解して生成される酸性水とアルカリ
性水を混合して調製される中性水を採用することができ
る。
生地の調製方法において、混練水として水を有隔膜電解
して生成される酸性水を採用して調製した練り生地を加
工処理して生成される食品は、混練水として水道水、井
戸水を採用して調製した練り生地を加工処理して生成さ
れる食品に比較して、下記のごとき優れた特性を有す
る。
等にあっては弾力性があって付着性が少ないこと、ピ
ザ、パイ、煎餅、天ぷらの衣等にあってはサクッとした
食感が高いこと、クレープにあっては破れにくいこと、
餃子、春巻き等の皮においては破れにくくかつ歯ごたえ
があること、麩にあっては膨潤した食感、感触等の特性
を有する。
かではないが、次のように推定される。すなわち、酸性
水は水道水や井戸水に比較して酸化還元電位が高いた
め、酸化作用により、練り生地中での蛋白質の抽出作用
が高まると同時に、酸化還元電位が高いことにより、グ
ルテンネットワークの形成に関与するグルテニンとグリ
アジンの分子間、および分子内のSH−SS基交換反応
が促進されて、水道水や井戸水を使用した場合の練り生
地よりも強力なネットワークを形成するために、上記し
た優れた特性を備えた食品が生成されるものと推定され
る。
地の調製方法において、混練水として水を有隔膜電解し
て生成されるアルカリ性水を採用して調製した練り生地
を加工処理して生成される食品は、混練水として水道
水、井戸水を採用して調製した練り生地を加工処理して
生成される食品に比較して、下記のごとき優れた特性を
有する。
ドーナツ等にあってはしっとりとした食感が高いこと、
ホットケーキ、ナン、シュー皮、どら焼き、たい焼き、
お好み焼き、たこ焼き、中華饅頭の皮にあってはふっく
らとして感触、食感があること等の特性を有する。
しも定かではないが、次のように推定される。すなわ
ち、アルカリ性水は、ヒドロキシルイオンの存在によ
り、水道水や井戸水に比較して界面活性機能が高く、水
が小麦粉中によく浸透して澱粉粒の部分的な膨潤が促進
されること、澱粉がアルカリ性により糊化して水和水が
増大すること、これにより生地の保水性を高めること等
のためと推定される。
地の調製方法において、混練水として、水を無隔膜電解
して生成される中性水、または、水を有隔膜電解して生
成される酸性水とアルカリ性水を混合して調製される中
性水を採用して調製した練り生地を加工処理して生成さ
れる小麦粉製食品は、混練水としてアルカリ性水を採用
して生成される小麦粉製食品とほぼ同様の特性を有する
ものとなる。これらの中性水の作用機序についても、必
ずしも定かではないが、アルカリ性水と同様に、界面活
性機能が有効に作用しているものと推定される。
るための混練水として、水道水を有隔膜電解して生成さ
れる酸性水(pH2.85)、水道水を有隔膜電解して
生成されるアルカリ性水(pH10.35)、水を有隔
膜電解して生成される酸性水とアルカリ性水を混合して
調製される中性水(pH7.02)、および水道水(p
H6.95)の4種類の水を採用して、各種の加工食品
に適した練り生地を調製し、これらの練り生地を使用し
て、小麦粉製食品であるパン、ピザ、ホットケーキ、ナ
ン、パイ、シュウー皮、フレンチドーナツ、クレープ、
煎餅、どら焼き、たい焼き、お好み焼き、たこ焼き、中
華饅頭、餃子、春巻き、麩、天ぷらの衣を生成した。
は、パネラーによる官能試験に供して相対的評価を行っ
た。この相対評価の結果のうち、各小麦粉製食品の特に
優れた特性について表1に示す。
費されるパンについては、その製造方法、官能試験、官
能評価の詳細を以下に示す。
法、直捏法(ストレート法)、即製法、特殊製パン法
(ウインナ法)、液だね法等があり、工場での大量生産
では中だね法が多く採用され、また、手作りのパン屋や
ホテルではストレート法が採用されている。本製造実験
では、設定が容易なストレート法を採用してパンの製造
実験を行った。ストレート法とは、使用材料の全てを捏
ね合わせてパン生地を調製し、このパン生地を発酵させ
て焼き上げる方法である。
80g、ショートニング5g、砂糖10g、スキムミル
ク5g、食塩5g、混捏水196cc、ドライイースト
4.2g、イーストフード0.56gを使用した。
ドライイーストを釜に入れ、その上に小麦粉、ショート
ニング、砂糖、スキムミルク、食塩を乗せて山を作る。
但し、ドライイーストと砂糖、スキムミルク、食塩と
は、直接接触しないように注意した。その後、この山の
谷の部分に混捏水を注ぎ、混捏、一次発酵、ベンチタイ
ム、二次発酵を順次行ってパン生地を調製し、このパン
生地を焼成してパンを製造した。
て、水道水を有隔膜電解して生成される酸性水(pH
2.85)、水道水を有隔膜電解して生成されるアルカ
リ性水(pH10.35)、水を有隔膜電解して生成さ
れる酸性水とアルカリ性水を混合して調製される中性水
(pH7.02)、および水道水(pH6.95)の4
種類の水を採用した。また、パン生地の焼成には自動パ
ン焼き器(松下電器産業株式会社製、SD−BT50)
を使用して、この自動パン焼き器が内蔵するプログラム
にづいて自動的に焼成した。
1時間放置し、その後、パンの内部を5cm角の大きさ
に切り分けて、パネル30名の官能試験に供した。官能
試験の項目は、パンの内部に発生している気泡の大き
さ、気泡の分散性、気泡の形状、気泡の膜厚、色、硬
さ、弾力性、付着性、香り、味、総合評価の11項目に
ついて行い、水道水を混捏水とするパンの評価を0とし
て評価基準とし、その他の水を混捏水とする各パンの品
質をこの評価基準に基づいて+3(最良)〜−3(最
悪)の7段階の相対的評価を行った。
いては小(+3)〜大(−3)、気泡の分散性について
は均一(+3)〜不均一(−3)、気泡の形状について
は楕円形(+3)〜円形(−3)、気泡の膜厚について
は薄い(+3)〜厚い(−3)、色については白い(+
3)〜白くない(−3)、硬さについては軟らかい(+
3)〜硬い(−3)、弾力性については弾力性あり(+
3)〜弾力性なし(−3)、付着性については歯に付着
しない(+3)〜歯に付着する(−3)、香りについて
は香り良い(+3)〜香り悪い(−3)、味については
味良い(+3)〜味悪い(−3)、総合評価については
好き(+3)〜嫌い(−3)とした。
す。同図に示す値は、パネル30名の評価を平均したも
ので、実線は混捏水として水を有隔膜電解して生成され
る酸性水を使用した場合、1点鎖線は混捏水として水を
有隔膜電解して生成されるアルカリ性水を使用した場
合、2点鎖線は混捏水として水を有隔膜電解して生成さ
れる酸性水とアルカリ性水を混合して調製された電解中
性水を使用した場合、破線は混捏水として水道水を使用
した場合の評価結果である。
として、各電解生成水を使用した場合には、水道水を使
用した場合に比較して全ての項目で評価が高い。また、
各電解生成水間では、総合評価には差がなくて生成され
たパンは概ね好評であるが、各項目の評価には差があっ
て、混捏水の異なるパンには、各電解生成水間で固有の
効果があることが認められる。
性水を混捏水とするパンにおいては、気泡の分散性、弾
力性が良好であり、水を有隔膜電解して生成されるアル
カリ性水を混捏水とするパンにおいては、気泡の膜厚が
薄く、硬さ(ソフト感)、香りが良好であり、また、水
を有隔膜電解して生成される酸性水とアルカリ性水を混
合して調製される中性水を混捏水とするパンにおいて
は、硬さ(ソフト感)が良好であるという結果を得てい
る。
生成したパンの官能試験の結果を示すグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】小麦粉を主成分とする原料に混練水を添加
して混練して調製され、各種の食品に加工される小麦粉
製食品の練り生地を調製する方法において、前記混練水
として、水を電解して得られる電解生成水を採用するこ
とを特徴とする小麦粉製食品用練り生地の調製方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の練り生地の調製方法にお
いて、前記混練水として、水を有隔膜電解して生成され
る酸性水を採用することを特徴とする小麦粉製食品用練
り生地の調製方法。 - 【請求項3】請求項1に記載の練り生地の製造方法にお
いて、前記混練水として、水を有隔膜電解して生成され
るアルカリ性水を採用することを特徴とする小麦粉製食
品用練り生地の製造方法。 - 【請求項4】請求項1に記載の練り生地の製造方法にお
いて、前記混練水として、水を無隔膜電解して生成され
る中性水、または、水を有隔膜電解して生成される酸性
水とアルカリ性水を混合して調製される中性水を採用す
ることを特徴とする小麦粉製食品用の練り生地の製造方
法。 - 【請求項5】請求項1,2,3または4に記載の練り生
地の製造方法において、前記練り生地がパン類用の練り
生地であることを特徴とする小麦粉製食品用の練り生地
の製造方法。
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- 1998-09-01 US US09/145,415 patent/US6326048B1/en not_active Expired - Fee Related
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