JPH11133735A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH11133735A JPH11133735A JP9298177A JP29817797A JPH11133735A JP H11133735 A JPH11133735 A JP H11133735A JP 9298177 A JP9298177 A JP 9298177A JP 29817797 A JP29817797 A JP 29817797A JP H11133735 A JPH11133735 A JP H11133735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- seal
- waste toner
- toner bottle
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】現像剤回収機構と収納容器とをつなぐダクトを
備えているが、収納容器の入口部が開放状態であり、ダ
クトより排出されるトナーは印字装置内の冷却ファン等
による風の流れによって、収納容器の入口から飛散して
しまう場合があった。 【解決手段】収納容器の入口に挿入されたダクトと収納
容器の入口の間に現像剤の漏れを防ぐ封止部材配置して
印字装置内部でのトナー飛散を無くすことができた。 【効果】余剰トナーを回収する収納容器からのトナー飛
散を無くすことが可能となる。
備えているが、収納容器の入口部が開放状態であり、ダ
クトより排出されるトナーは印字装置内の冷却ファン等
による風の流れによって、収納容器の入口から飛散して
しまう場合があった。 【解決手段】収納容器の入口に挿入されたダクトと収納
容器の入口の間に現像剤の漏れを防ぐ封止部材配置して
印字装置内部でのトナー飛散を無くすことができた。 【効果】余剰トナーを回収する収納容器からのトナー飛
散を無くすことが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字装置に係り、
特に現像後に発生する余剰な現像剤の回収機構と、余剰
な現像剤を回収する収納容器と、回収機構と収納容器と
をつなぐ現像剤搬送通路とを備えた印字装置に関する。
特に現像後に発生する余剰な現像剤の回収機構と、余剰
な現像剤を回収する収納容器と、回収機構と収納容器と
をつなぐ現像剤搬送通路とを備えた印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、現像後に発生する余剰な
現像剤(以下、トナーという。)の回収機構と、余剰な
現像剤を回収する収納容器と、前記回収機構と前記収納
容器とをつなぐ現像剤搬送通路(以下、ダクトとい
う。)とを備えているが、収納容器の入口部が開放状態
であった。
現像剤(以下、トナーという。)の回収機構と、余剰な
現像剤を回収する収納容器と、前記回収機構と前記収納
容器とをつなぐ現像剤搬送通路(以下、ダクトとい
う。)とを備えているが、収納容器の入口部が開放状態
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、ダクトより
排出されるトナーは印字装置内の冷却ファン等による風
の流れによって収納容器の入口から飛散してしまう場合
があった。
排出されるトナーは印字装置内の冷却ファン等による風
の流れによって収納容器の入口から飛散してしまう場合
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、潜像を
形成するための光学装置と、感光装置と、該潜像を現像
する現像装置と、現像後に発生する余剰な現像剤の回収
機構と、余剰な現像剤を回収する収納容器と、前記回収
機構と前記収納容器とをつなぐ現像剤搬送通路とを備え
た印字装置において、前記収納容器の入口に挿入された
前記現像剤搬送通路と前記収納容器の入口の間に現像剤
の漏れを防ぐ封止部材を配置したことを特徴とする印字
装置にある。
形成するための光学装置と、感光装置と、該潜像を現像
する現像装置と、現像後に発生する余剰な現像剤の回収
機構と、余剰な現像剤を回収する収納容器と、前記回収
機構と前記収納容器とをつなぐ現像剤搬送通路とを備え
た印字装置において、前記収納容器の入口に挿入された
前記現像剤搬送通路と前記収納容器の入口の間に現像剤
の漏れを防ぐ封止部材を配置したことを特徴とする印字
装置にある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。
より説明する。
【0006】印字装置本体25は現像器1乃至現像器
4,光学ユニット5,帯電器8,感光ベルト22,転写
ドラム21,レジストローラ12,転写ローラ13,除
電器15,定着器19,排紙ローラ18、及び給紙カセ
ット6を主たる構成部品としている。
4,光学ユニット5,帯電器8,感光ベルト22,転写
ドラム21,レジストローラ12,転写ローラ13,除
電器15,定着器19,排紙ローラ18、及び給紙カセ
ット6を主たる構成部品としている。
【0007】次に、印字装置25の動作について説明す
る。
る。
【0008】ここには示していないホストからの印字開
始信号により、帯電器8は感光ベルト22を一様に帯電
する。
始信号により、帯電器8は感光ベルト22を一様に帯電
する。
【0009】光学ユニット5はホストから送られて来る
印字データによって感光ベルト22の上に潜像を描き、
描かれた潜像は現像器1乃至現像器4の何れか一つによ
り現像され、感光ベルト22の上に現像器の中の着色粒
子を塗布する。
印字データによって感光ベルト22の上に潜像を描き、
描かれた潜像は現像器1乃至現像器4の何れか一つによ
り現像され、感光ベルト22の上に現像器の中の着色粒
子を塗布する。
【0010】感光ベルト22はここには示さない駆動源
によって回転され、転写ドラム21の上に感光ベルト2
2上の着色粒子を転写する。
によって回転され、転写ドラム21の上に感光ベルト2
2上の着色粒子を転写する。
【0011】転写ドラム21の上に残った余剰の着色粒
子はクリーナ20によって除去され、また、感光ベルト
22上に残った余剰の着色粒子はクリーナ23によって
除去され、再び、感光ベルト22は帯電器8により帯電
される。
子はクリーナ20によって除去され、また、感光ベルト
22上に残った余剰の着色粒子はクリーナ23によって
除去され、再び、感光ベルト22は帯電器8により帯電
される。
【0012】カラー印字の場合には現像器を切り替えな
がら、この工程を3ないし4回くり返すことになる。
がら、この工程を3ないし4回くり返すことになる。
【0013】転写ドラム21上には、単色、または複数
色の着色粒子による可視像が形成され、所望の転写が終
了する時点、或は事前に、給紙カセットa6、或は給紙
カセットb7から、用紙27が給紙ローラa10、或は
給紙ローラb24により引き出され、レジストローラ1
2のところで待機する。
色の着色粒子による可視像が形成され、所望の転写が終
了する時点、或は事前に、給紙カセットa6、或は給紙
カセットb7から、用紙27が給紙ローラa10、或は
給紙ローラb24により引き出され、レジストローラ1
2のところで待機する。
【0014】転写ドラム21上に形成した可視像の位置
が用紙上への転写位置と合致するタイミングを見計らっ
て、レジストローラ12の所に待機していた用紙は再び
搬送を開始し、転写ローラ13の所で可視像を用紙側に
転写する。
が用紙上への転写位置と合致するタイミングを見計らっ
て、レジストローラ12の所に待機していた用紙は再び
搬送を開始し、転写ローラ13の所で可視像を用紙側に
転写する。
【0015】除電器15により用紙は転写ドラム21よ
り剥離し、定着器19により着色粒子が用紙に定着さ
れ、排紙トレー28側に排出される。
り剥離し、定着器19により着色粒子が用紙に定着さ
れ、排紙トレー28側に排出される。
【0016】クリーナ20、及びクリーナ23により除
去された余剰のトナーは、ここには示していないダクト
を通って、図5に示す搬送螺旋d51を内蔵したダクト
パイプ33の下方より、上方へ持ち上げられ、排トナー
ボトル32内に送り込まれる。
去された余剰のトナーは、ここには示していないダクト
を通って、図5に示す搬送螺旋d51を内蔵したダクト
パイプ33の下方より、上方へ持ち上げられ、排トナー
ボトル32内に送り込まれる。
【0017】図3に排トナーボトル32の周辺詳細図を
示す。排トナーボトル32はボトル受け35の上に置か
ればね37により支えられている。
示す。排トナーボトル32はボトル受け35の上に置か
ればね37により支えられている。
【0018】ボトル受け35には遮光板b38と突起4
0があり、突起40はウエイト42の付いた遮光板a3
6を押している。
0があり、突起40はウエイト42の付いた遮光板a3
6を押している。
【0019】遮光板a36とウエイト42は支点41で
自由に回転し、排トナーボトル32が余剰トナーで質量
が大きくなって来るとばね37が収縮し、ボトル受け3
5に付いている遮光板b38が検知器34を遮光し、排
トナーボトル32の中の余剰トナーを取り出す時期であ
る事を検出する。
自由に回転し、排トナーボトル32が余剰トナーで質量
が大きくなって来るとばね37が収縮し、ボトル受け3
5に付いている遮光板b38が検知器34を遮光し、排
トナーボトル32の中の余剰トナーを取り出す時期であ
る事を検出する。
【0020】ここでの検知器は所謂、フォトインタラプ
タでもよく、機械的接点式のスイッチでもよい。
タでもよく、機械的接点式のスイッチでもよい。
【0021】排トナーボトル32を入れ忘れてドア39
を閉め、印字装置25を動作させようとした時は、ボト
ル受け35の質量が軽いためばね37が伸長し、ボトル
受け35が上方に持ち上げられ、ボトル受け35に付い
ている突起40があがり、ウエイト42の付いた遮光板
a36も上がり、検知器34を遮光して排トナーボトル
32が装着されていないことを検出する。
を閉め、印字装置25を動作させようとした時は、ボト
ル受け35の質量が軽いためばね37が伸長し、ボトル
受け35が上方に持ち上げられ、ボトル受け35に付い
ている突起40があがり、ウエイト42の付いた遮光板
a36も上がり、検知器34を遮光して排トナーボトル
32が装着されていないことを検出する。
【0022】本実施例では検知器34は1つであるた
め、排トナーボトル32が装着されていないのか、或は
排トナーボトル32の中の余剰トナーが多くなったのか
の区別はしていない。
め、排トナーボトル32が装着されていないのか、或は
排トナーボトル32の中の余剰トナーが多くなったのか
の区別はしていない。
【0023】遮光板a36だけを検知する検知器と、遮
光板b38だけを検知する検知器とを其々設ければ排ト
ナーボトル32が装着されていないのか、或は排トナー
ボトル32の中の余剰トナーが多くなったのかを区別を
することができる。
光板b38だけを検知する検知器とを其々設ければ排ト
ナーボトル32が装着されていないのか、或は排トナー
ボトル32の中の余剰トナーが多くなったのかを区別を
することができる。
【0024】図2及び図4はドア39を開いた状態を示
すものである。
すものである。
【0025】ドア39を開く事によってドア39とボト
ル受け35とに連結したリンク43によって、ドア39
と連動してボトル受け35が傾く。
ル受け35とに連結したリンク43によって、ドア39
と連動してボトル受け35が傾く。
【0026】ボトル受け35の上に乗っている排トナー
ボトル32の頭の部分がドア39側に傾く事によって、
排トナーボトル32の取り出しを容易にする。この時、
余剰トナーの入り口が上を向くので、排トナーボトル3
2を取り出す時に余剰トナーをこぼすことがない。
ボトル32の頭の部分がドア39側に傾く事によって、
排トナーボトル32の取り出しを容易にする。この時、
余剰トナーの入り口が上を向くので、排トナーボトル3
2を取り出す時に余剰トナーをこぼすことがない。
【0027】図5は余剰トナーの移動経路を示してい
る。転写ドラム21からの余剰トナーはブレードa45
でかき落とされ、回転する搬送螺旋a47によって図に
示す矢印の方向に搬送される。
る。転写ドラム21からの余剰トナーはブレードa45
でかき落とされ、回転する搬送螺旋a47によって図に
示す矢印の方向に搬送される。
【0028】さらに、ダクト49の位置に到達すると、
余剰トナーは、自重で落下すると同時に、ここには示さ
ない駆動源より駆動される歯車a52により、搬送螺旋
cが上下に振動し、余剰トナーの落下を助けて図に示す
矢印方向に搬送する。
余剰トナーは、自重で落下すると同時に、ここには示さ
ない駆動源より駆動される歯車a52により、搬送螺旋
cが上下に振動し、余剰トナーの落下を助けて図に示す
矢印方向に搬送する。
【0029】一方、感光ベルト22から発生する余剰ト
ナーはブレードb46によりかき落とされ、回転する搬
送螺旋b48によって図に示す矢印の方向に搬送され
る。
ナーはブレードb46によりかき落とされ、回転する搬
送螺旋b48によって図に示す矢印の方向に搬送され
る。
【0030】余剰トナーは接合口56を通り余剰トナー
合流点57に達する。余剰トナー合流点57では、ここ
には示さない駆動源より駆動される歯車d,歯車c,歯
車bにより搬送螺旋dに回転力が伝達され、余剰トナー
合流点57にある余剰トナーをダクトパイプ33の中を
搬送し、ダクトパイプ33の出口より余剰トナーを排出
する。
合流点57に達する。余剰トナー合流点57では、ここ
には示さない駆動源より駆動される歯車d,歯車c,歯
車bにより搬送螺旋dに回転力が伝達され、余剰トナー
合流点57にある余剰トナーをダクトパイプ33の中を
搬送し、ダクトパイプ33の出口より余剰トナーを排出
する。
【0031】図6は排トナーボトル32の一例を示す図
である。
である。
【0032】図7は排トナーボトル32の余剰トナー流
入口部の詳細図である。印字装置25の内部には定着器
19より発生する熱を外部に放散するための冷却ファン
59が設けられている。
入口部の詳細図である。印字装置25の内部には定着器
19より発生する熱を外部に放散するための冷却ファン
59が設けられている。
【0033】このため、印字装置25内部には風の流れ
が生じ、この流れによって搬送螺旋d51によってダク
ト33内を搬送されてきた余剰トナーがダクト33より
落下する時、風にまきこまれて図7に示すように排トナ
ーボトル32の外に飛散することになる。
が生じ、この流れによって搬送螺旋d51によってダク
ト33内を搬送されてきた余剰トナーがダクト33より
落下する時、風にまきこまれて図7に示すように排トナ
ーボトル32の外に飛散することになる。
【0034】図8は排トナーボトル32の余剰トナー流
入口部に封止部材であるシール58を付けたものを示し
ている。
入口部に封止部材であるシール58を付けたものを示し
ている。
【0035】シール58はガイド板61に接着テープ等
の接合手段により取り付けられており、U字形にするこ
とによって弾力性をもたせている。
の接合手段により取り付けられており、U字形にするこ
とによって弾力性をもたせている。
【0036】排トナーボトル32が印字装置25に装填
されると、シール58はその弾性によって排トナーボト
ル32の余剰トナー流入口部を封止する。
されると、シール58はその弾性によって排トナーボト
ル32の余剰トナー流入口部を封止する。
【0037】ストッパー60は排トナーボトル32を印
字装置25から取り出したときに、シール58がダクト
33から抜けるのを防止する。
字装置25から取り出したときに、シール58がダクト
33から抜けるのを防止する。
【0038】図9はシール58の一実施例であり、ダク
ト33に挿入する穴a63が開けられ、シール58の弾
性力を調整するための穴b62が開けられている。
ト33に挿入する穴a63が開けられ、シール58の弾
性力を調整するための穴b62が開けられている。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、余剰トナーを回収する
容器からのトナー飛散を無くすことが可能となる。
容器からのトナー飛散を無くすことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す印字装置の断面図。
【図2】本発明の一実施例を示す印字装置の断面図。
【図3】本発明の一実施例を示す排トナー受け部の詳細
図。
図。
【図4】本発明の一実施例を示す排トナー受け部の詳細
図。
図。
【図5】本発明の一実施例を示す余剰トナーの搬送経路
を示す図。
を示す図。
【図6】本発明の排トナーボトルの一実施例を示す図。
【図7】排トナーボトルの余剰トナー流入口部の詳細
図。
図。
【図8】本発明の排トナーボトル封止シール取り付けを
示す図。
示す図。
【図9】本発明の排トナーボトル封止シールの一実施例
を示す図。
を示す図。
1…現像器1、2…現像器2、3…現像器3、4…現像
器4、5…光学ユニット、6…給紙カセット1、7…給
紙カセット2、8…帯電器、10…給紙ローラ1、12
…レジストローラ、13…転写ローラ、15…除電器、
18…排紙ローラ、19…定着器、20,23…クリー
ナ、21…転写ドラム、22…感光ベルト、24…給紙
ローラ2、25…印字装置本体、27…用紙、28…排
紙トレー、29…用紙検知器、30…印字装置本体制御
部、32…排トナーボトル、33…ダクトパイプ、34
…検知器、35…ボトル受け、36…遮光板a、37…
ばね、38…遮光板b、39…ドア、40…突起、41
…支点a、42…ウエイト、43…リンク、44…支点
b、45…ブレードa、46…ブレードb、47…搬送
螺旋a、48…搬送螺旋b、49…ダクト、50…搬送
螺旋c、51…搬送螺旋d、52…歯車a、53…歯車
b、54…歯車c、55…歯車d、56…接合口、57
…余剰トナー合流点、58…シール、59…冷却ファ
ン、60,64…ストッパー、61…ガイド板、62…
穴b、63…穴a。
器4、5…光学ユニット、6…給紙カセット1、7…給
紙カセット2、8…帯電器、10…給紙ローラ1、12
…レジストローラ、13…転写ローラ、15…除電器、
18…排紙ローラ、19…定着器、20,23…クリー
ナ、21…転写ドラム、22…感光ベルト、24…給紙
ローラ2、25…印字装置本体、27…用紙、28…排
紙トレー、29…用紙検知器、30…印字装置本体制御
部、32…排トナーボトル、33…ダクトパイプ、34
…検知器、35…ボトル受け、36…遮光板a、37…
ばね、38…遮光板b、39…ドア、40…突起、41
…支点a、42…ウエイト、43…リンク、44…支点
b、45…ブレードa、46…ブレードb、47…搬送
螺旋a、48…搬送螺旋b、49…ダクト、50…搬送
螺旋c、51…搬送螺旋d、52…歯車a、53…歯車
b、54…歯車c、55…歯車d、56…接合口、57
…余剰トナー合流点、58…シール、59…冷却ファ
ン、60,64…ストッパー、61…ガイド板、62…
穴b、63…穴a。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹越 哲司 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 斉藤 雅彦 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (1)
- 【請求項1】潜像を形成するための光学装置と、感光装
置と、該潜像を現像する現像装置と、現像後に発生する
余剰な現像剤の回収機構と、余剰な現像剤を回収する収
納容器と、前記回収機構と前記収納容器とをつなぐ現像
剤搬送通路とを備えた印字装置において、 前記収納容器の入口に挿入された前記現像剤搬送通路と
前記収納容器の入口の間に現像剤の漏れを防ぐ封止部材
を配置したことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9298177A JPH11133735A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9298177A JPH11133735A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11133735A true JPH11133735A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17856216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9298177A Pending JPH11133735A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11133735A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001343875A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2002311712A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-25 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置及びそのトナー搬送装置を有する画像形成装置 |
JP2020118711A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-08-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP9298177A patent/JPH11133735A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001343875A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4585651B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2010-11-24 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2002311712A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-25 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置及びそのトナー搬送装置を有する画像形成装置 |
JP2020118711A (ja) * | 2019-01-18 | 2020-08-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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