JPH11132096A - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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JPH11132096A
JPH11132096A JP29399797A JP29399797A JPH11132096A JP H11132096 A JPH11132096 A JP H11132096A JP 29399797 A JP29399797 A JP 29399797A JP 29399797 A JP29399797 A JP 29399797A JP H11132096 A JPH11132096 A JP H11132096A
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fuel injection
engine
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Masahito Ono
雅人 小野
Nobuaki Suzuki
伸明 鈴木
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Keihin Corp
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    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読出専用メモリに記憶されたエンジン制御デ
ータを高精度で補正して最適なエンジン制御量を算出す
ることができるエンジン制御装置を提供する。 【解決手段】 複数のエンジン制御データを所定の運転
パラメータの値に対応させて予め記憶した読出専用メモ
リに対して、そこに記憶されたエンジン制御データの誤
差を補正するための補正値を示す補正データを記憶した
書換可能なメモリを備え、エンジンの所定の運転パラメ
ータの検出値に対応するエンジン制御データを読出専用
メモリから読み出し、書換可能なメモリに記憶された補
正データを読み出して補正値を得て、読み出したエンジ
ン制御データを補正値によって補正し、その補正後のエ
ンジン制御データに基づいてエンジン制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの燃料供
給量等のエンジン制御量を算出するエンジン制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】内燃エンジンに燃料をインジェクタによ
って噴射供給するために燃料噴射量を制御する燃料噴射
制御、スロットル弁を迂回する2次空気通路を介してス
ロットル弁下流の吸気管内に2次空気を供給するために
2次空気量を制御する2次空気制御等のエンジン制御は
CPU(中央処理装置)によってプログラムに従って処
理されている。そのプログラムは各種のデータテーブル
等のエンジン制御データと共に読出専用メモリであるR
OM(リードオンリメモリ)に予め書き込まれており、
CPUはROMに書き込まれたプログラムやデータを読
み出してエンジン制御量を算出する。
【0003】例えば、燃料噴射制御の場合には、エンジ
ンの吸気管内圧力及びエンジン回転数によって定まる基
本燃料噴射量のデータテーブル、冷却水温に応じて定ま
る水温補正係数のデータテーブル等のエンジン制御デー
タがROMに予め書き込まれており、燃料噴射制御中に
はエンジンの吸気管内圧力、エンジン回転数、冷却水
温、排気中の酸素濃度等のエンジン運転パラメータが各
種センサによって検出され、吸気管内圧力及びエンジン
回転数の検出値に応じた基本燃料噴射量がデータテーブ
ルから検索され、また水温補正係数がデータテーブルか
ら検索される。その基本燃料噴射量を水温補正係数や排
気中の酸素濃度に応じた補正係数等によって補正するこ
とにより燃料噴射量が算出されている。
【0004】ところで、内燃エンジンの同一種類のもの
が量産されていてもエンジン作成用の金型が経年変化し
てしまい、そのような経年変化した金型から生産された
エンジンではそれ自体に微妙な変化が生じ、ROMに初
期のエンジンに基づいて書き込まれているエンジン制御
データによって得られるエンジン制御量では適切に対応
しなくなる。このような場合、通常、新たなROMに適
切なエンジン制御データを書き込む必要があり、量産用
に用意したROMが無駄になってしまう。
【0005】適切なエンジン制御データを書き込んだR
OMを作り直すことなく、エンジン制御量を常に適切な
ものにするために、従来のエンジン制御装置では2つの
抵抗を直列接続した分圧抵抗器が用いられていた。すな
わち、分圧抵抗器によって補正電圧を生成してその補正
電圧をA/D変換器を介してディジタル電圧値としてC
PUに供給する構成がとられていた。ROMには補正電
圧値とデータ補正係数との関係をデータテーブルとして
予め記憶させておき、CPUは供給された補正電圧値に
対応するデータ補正係数をデータテーブルから得て燃料
噴射量等のエンジン制御量の算出の際にそのデータ補正
係数を用いてエンジン制御データを補正するのである。
分圧抵抗器の各抵抗値は、量産されたエンジンの試験に
よってデータ補正係数をどの値にすれば良好なエンジン
制御になるかが確認された後、設定されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、分圧抵
抗器を用いてROMの記憶データを補正する場合には、
分圧抵抗器の2つの抵抗の値の割合によってディジタル
値として得られる補正電圧の分解能は例えば、25通り
のように低いので、補正範囲を広げようとするとCPU
で得られるデータ補正係数が粗い値となってしまい、エ
ンジン制御データを最適に補正することができないとい
う問題点があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、読出専用メモリ
に記憶されたエンジン制御データを高精度で補正して最
適なエンジン制御量を算出することができるエンジン制
御装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のエンジン制御装
置は、エンジンの所定の運転パラメータを検出する検出
手段と、複数のエンジン制御データを所定の運転パラメ
ータの値に対応させて予め記憶した読出専用メモリと、
読出専用メモリに記憶されたエンジン制御データの誤差
を補正するための補正値を示す補正データを記憶した書
換可能なメモリと、検出手段の検出値に対応するエンジ
ン制御データを読出専用メモリから読み出す読出手段
と、書換可能なメモリに記憶された補正データを読み出
して補正値を得る補正値取得手段と、読出手段によって
読み出されたエンジン制御データを補正値取得手段によ
って得られた補正値によって補正し、その補正後のエン
ジン制御データに基づいてエンジン制御する制御手段
と、を備えたことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1は本発明によるエンジン
制御装置を示している。このエンジン制御装置は、入力
インターフェース(I/F)回路1、A/D変換器2、
CPU3、RAM4,ROM5及び出力インターフェー
ス回路6を備え、これらはバスによって共通接続されて
いる。このバスによって共通接続された部分はECU(E
lectric Control Unit:電子制御ユニット)8として形
成されている。入力インターフェース回路1には内燃エ
ンジン(図示せず)のクランク軸が所定角度(例えば、
30度)回転する毎に回転パルスを発生すると共にクラ
ンク軸の基準位置時点を示す基準パルスを発生するクラ
ンク角センサ11が接続されている。入力インターフェ
ース回路1はクランク角センサ11から出力される回転
パルス及び基準パルスを波形整形してCPU3に出力す
る。CPU3は回転パルスの周期からエンジン回転数N
eを得ると共に基準パルスによってクランク軸の基準位
置時点を検出して燃料噴射開始時点、点火時期等のエン
ジン制御タイミングを得る。
【0010】A/D変換器2はエンジン制御において必
要なスロットル弁下流の吸気管内圧PB、冷却水温T
w、スロットル開度θth、排気中の酸素濃度O2等のエ
ンジン運転パラメータを検出する複数のセンサからのア
ナログ信号をディジタル信号に変換するために設けられ
ている。CPU3はROM5に予め書き込まれたプログ
ラムに従って燃料噴射量算出動作等の演算動作する。R
AM4にはCPU3による演算動作において一時的にデ
ータが書き込まれ、書き込まれたデータが読み出され
る。ROM5はマスクROMからなり、それには燃料噴
射制御等のエンジン制御動作のためのプログラムと、各
種のデータテーブル(例えば、後述するTiデータテー
ブル、A/Fデータテーブル、Twデータテーブル及び
WOTデータテーブル)とが予め書き込まれている。
【0011】出力インターフェース回路6はCPU3か
らのインジェクタ駆動指令に応じてインジェクタ12を
駆動する。インジェクタ12は内燃エンジンの吸気管の
吸気ポート近傍に設けられ、駆動されたとき燃料を噴射
する。このエンジン制御装置においては、更にEEPR
OM7がバスに接続されている。EEPROM7はデー
タを書き換えることができ、そのための回路(図示せ
ず)を有している。EEPROM7にはROM5に書き
込まれたデータマップ等のデータを補正するためのデー
タ補正係数が量産されたエンジンの例えば、ロット毎に
量産エンジンのテスト段階にて書き込まれる。データ補
正係数は例えば、1バイトからなり、4ビットで1文字
とすると、256通りとなる。この実施例では基本燃料
噴射時間Tiのデータ補正係数KTIがEEPROM7に
書き込まれているとする。なお、図2に示すように16
進数の00〜FFのいずれか1をEEPROM7の記憶
値とし、それにに対応する値をデータ補正係数KTIとし
ても良い。
【0012】次に、かかる構成のエンジン制御装置にお
いて、エンジン制御として燃料噴射制御について説明す
る。燃料噴射制御においては、CPU3は、図3に示す
ように、先ず、エンジン回転数Neと吸気管内圧PB
の各検出値に応じてROM5に予め書き込まれたTiデ
ータテーブルから基本燃料噴射時間Tiを検索する(ス
テップS1)、そしてEEPROM7からデータ補正係
数KTIを読み出し(ステップS2)、検索した基本燃料
噴射時間Tiにデータ補正係数KTIを乗算し、その乗算
結果を新たな基本燃料噴射時間Tiとする(ステップS
3)。
【0013】次に、酸素濃度O2を読み取り(ステップ
S4)、酸素濃度O2に応じた現在の空燃比A/FをA
/Fデータテーブルから得て(ステップS5)、空燃比
A/Fと目標空燃比(例えば、14.7)との大小に応
じたフィードバック補正係数K O2を算出する(ステップ
S6)。フィードバック補正係数KO2の算出において
は、例えば、空燃比A/Fが目標空燃比より大であるリ
ーンであるときにはフィードバック補正係数KO2から所
定値α(0<α<1)を減算し、その結果の値を今回の
フィードバック補正係数KO2とし、空燃比A/Fが目標
空燃比より小であるリッチであるときにはフィードバッ
ク補正係数KO2に所定値αを加算し、その結果の値を今
回のフィードバック補正係数KO2とすることが行なわれ
る。
【0014】更に、冷却水温Tw及びスロットル開度θ
thを読み取り(ステップS7)、冷却水温Twに応じた
水温補正係数KTWをTwデータテーブルから検索し(ス
テップS8)、スロットル開度θthに応じたスロットル
全開補正係数KWOTをWOTデータテーブルから検索す
る(ステップS9)。このように各補正係数を求める
と、基本燃料噴射時間Tiにフィードバック補正係数K
O2、水温補正係数KTW及びスロットル全開補正係数K
WOTを乗算することにより燃料噴射時間TOを算出し(ス
テップ10)、出力インターフェース回路6に対して燃
料噴射時間TOのインジェクタ駆動指令を出力する(ス
テップS11)。このインジェクタ駆動指令に応答して
出力インターフェース回路6は適切なタイミングで燃料
噴射時間TOの時間だけインジェクタ12を駆動し、こ
れによりエンジンへの燃料噴射供給が行なわれる。
【0015】なお、上記した実施例においては、エンジ
ン制御として燃料噴射制御について説明したが、これに
限らず、ROMに記憶されたデータテーブルを用いる2
次空気制御、アイドル回転数制御、点火時期制御等のエ
ンジン制御に本発明を適用することができる。また、上
記のEEPROM7をECU8の基板上に他のCPU3
等と共に半田付けで固定しても良いが、例えば、ソケッ
トに取り付けられ、取り外し可能にしても良い。また、
EEPROM7に予め複数のデータ補正係数を書き込ん
でおき、その複数のデータ補正係数のうちの1のデータ
補正係数を選択するように読み出しアドレスを定めるよ
うにすることもできる。
【0016】更に、ROM5に複数のデータ補正係数を
予め書き込んでおき、EEPROM7にはROM5に書
き込まれた複数のデータ補正係数のうちの1のデータ補
正係数のアドレス指定する指定データが書き込まれても
良い。この場合、CPU3はEEPROM7から得た指
定データに対応するROM5のアドレスに記憶されたデ
ータ補正係数を読み出して用いる。
【0017】また、上記した実施例ではEEPROMが
用いられているが、これに限定されず、他の不揮発性の
書き込み可能なメモリでも良い。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、複数のエ
ンジン制御データを所定の運転パラメータの値に対応さ
せて予め記憶した読出専用メモリに対して、そこに記憶
されたエンジン制御データの誤差を補正するための補正
値を示す補正データを記憶した書換可能なメモリが備え
られ、エンジンの所定の運転パラメータの検出値に対応
するエンジン制御データを読出専用メモリから読み出
し、書換可能なメモリに記憶された補正データを読み出
して補正値を得て、読み出したエンジン制御データを補
正値によって補正し、その補正後のエンジン制御データ
に基づいてエンジン制御することが行なわれる。よっ
て、読出専用メモリに記憶されたエンジン制御データを
高精度で補正して最適なエンジン制御量を算出すること
ができる。また、書換可能なメモリには記憶された補正
データはディジタル値とすることができるので、従来の
装置のように補正データをディジタル値として得るため
のA/D変換器を特に必要としないという利点もある。
更に、補正範囲を従来の分圧抵抗器を用いたものより広
げることができるので、エンジン制御データを書き込ん
だROMを作り直すことが更に減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】記憶値とデータ補正係数KTIとの関係を示す図
である。
【図3】燃料噴射制御動作を示すフローチャートであ
る。
【主要部分の符号の説明】
1 入力インターフェース回路 2 A/D変換器 3 CPU 4 RAM 5 ROM 6 出力インターフェース回路 7 EEPROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの所定の運転パラメータを検出
    する検出手段と、 複数のエンジン制御データを前記所定の運転パラメータ
    の値に対応させて予め記憶した読出専用メモリと、 前記読出専用メモリに記憶されたエンジン制御データの
    誤差を補正するための補正値を示す補正データを記憶し
    た書換可能なメモリと、 前記検出手段の検出値に対応するエンジン制御データを
    前記読出専用メモリから読み出す読出手段と、 前記書換可能なメモリに記憶された前記補正データを読
    み出して前記補正値を得る補正値取得手段と、 前記読出手段によって読み出された前記エンジン制御デ
    ータを前記補正値取得手段によって得られた前記補正値
    によって補正し、その補正後のエンジン制御データに基
    づいてエンジン制御する制御手段と、を備えたことを特
    徴とするエンジン制御装置。
  2. 【請求項2】 前記書換可能なメモリは記憶された前記
    補正データは前記補正値をそのまま示すことを特徴とす
    る請求項1記載のエンジン制御装置。
  3. 【請求項3】 前記読出専用メモリは複数の互いに異な
    る補正値を記憶し、 前記書換可能なメモリは前記補正データとして前記複数
    の互いに異なる補正値のいずれか1の補正値を指定する
    データを記憶し、 前記補正値取得手段は前記書換可能なメモリに記憶され
    た前記補正データに対応する前記補正値を前記読出専用
    メモリから読み出すことを特徴とする請求項1記載のエ
    ンジン制御装置。
  4. 【請求項4】 前記読出専用メモリはマスクROMであ
    り、前記書換可能なメモリはEEPROMであることを
    特徴とする請求項1記載のエンジン制御装置。
JP29399797A 1997-10-27 1997-10-27 エンジン制御装置 Pending JPH11132096A (ja)

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