JPH11125207A - 複数アクチュエータの油圧回路構成及びこの油圧回路を備えた掘削アタッチメント - Google Patents
複数アクチュエータの油圧回路構成及びこの油圧回路を備えた掘削アタッチメントInfo
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- JPH11125207A JPH11125207A JP33666497A JP33666497A JPH11125207A JP H11125207 A JPH11125207 A JP H11125207A JP 33666497 A JP33666497 A JP 33666497A JP 33666497 A JP33666497 A JP 33666497A JP H11125207 A JPH11125207 A JP H11125207A
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Abstract
チュエータを優先順位に従って作動させる。さらに、選
択的に特定のアクチュエータだけを作動させる。 【解決手段】 一対の共通油圧回路を複数の対の個別油
圧回路に分岐し、各対の個別油圧回路を個々の油圧アク
チュエータに接続した油圧回路において、いずれかの油
圧アクチュエータの一対の個別油圧回路の各々に、他の
油圧アクチュエータの作動油圧よりも高い設定圧で回路
を開くリリーフバルブを設ける。さらに、共通油圧回路
から分岐したリリーフ回路に、前記個別油圧回路のリリ
ーフバルブよりも小さい設定圧で回路を開くリリーフバ
ルブを設け、該リリーフ回路の油の流れを選択的に停止
させる閉鎖手段を設けてもよい。
Description
エータを一つの油圧源に通ずる共通油圧回路で操作する
油圧回路構成に関し、特に、複数のアクチュエータを優
先順位に従って操作できるようにした油圧回路構成に関
する。
の油圧回路の先端側を複数の個別油圧回路に分岐し、各
個別油圧回路をそれぞれのアクチュエータのポートに接
続することによって、一つの油圧回路で複数のアクチュ
エータを操作することは可能である。しかしながらこの
ような油圧回路は共通油圧回路からの作動油が複数のア
クチュエータに無秩序に流れてしまうため複数のアクチ
ュエータを優先順位に従って操作したり、特定のアクチ
ュエータだけを操作することはできない。
リンダの先端にクラムシェルを連結し、別の油圧シリン
ダでクラムシェルを開閉するようにした掘削アタッチメ
ントを土工機械本体に取り付けて使用する場合に、クラ
ムシェルを開いた状態で地面に降ろす必要から、先ずク
ラムシェルの油圧シリンダを伸長し、しかる後にポール
伸縮用の油圧シリンダを伸長させたり、あるいは、ポー
ル伸縮油圧シリンダを不動にしてクラムシェルの油圧シ
リンダだけを伸縮操作させる必要が生ずるが、従来の油
圧回路ではこれに対応することができなかった。
は油圧源を別にする独自の油圧回路を個々のアクチュエ
ータ毎に設けなければならず、このため、油圧源や油圧
配管のコストが高くなり、また、操作手順も複雑になる
という問題があった。
回路によって操作される複数のアクチュエータを優先順
位に従って作動させることができる油圧回路構成を提供
することある。
て共通の油圧回路によって操作される複数のアクチュエ
ータのうち特定のアクチュエータだけを作動させ、他を
不動にして使用できる油圧回路構成を提供することにあ
る。
使用した掘削アタッチメントを提供することにある。
るために、本発明の油圧回路は、切換バルブによって油
圧源とオイルタンクに交互に連通する一対の共通油圧回
路を複数の対の個別油圧回路に分岐し、各対の個別油圧
回路を個々の油圧アクチュエータの一対のポートに接続
した油圧回路であって、いずれかの油圧アクチュエータ
の一対の個別油圧回路の各々に、他の油圧アクチュエー
タの作動油圧よりも高い設定圧で回路を開くリリーフバ
ルブを設けることを特徴とする。
本発明の油圧回路は、切換バルブによって油圧源とオイ
ルタンクに交互に連通する一対の共通油圧回路を複数の
対の個別油圧回路に分岐し、各対の個別油圧回路を個々
の油圧アクチュエータの一対のポートに接続した油圧回
路であって、いずれかの油圧アクチュエータの一対の個
別油圧回路の各々に、他の油圧アクチュエータの作動油
圧よりも高い設定圧で回路を開くリリーフバルブを設け
るとともに、各々の共通油圧回路から分岐したリリーフ
回路の各々に、前記個別油圧回路のリリーフバルブより
も小さい設定圧で回路を開くリリーフバルブを設け、さ
らに、各々のリリーフ回路を開閉するか、もしくは、リ
リーフ回路のリリーフバルブを閉位置にロックして該リ
リーフ回路の油の流れを選択的に停止させる閉鎖手段を
設けたことを特徴とする。
チュエータを備えた土工機械の掘削アタッチメントに、
請求項1又は2記載の油圧回路を配管し、前記リリーフ
バルブを有しない個別油圧回路のアクチュエータを掘削
アタッチメントの一方の油圧アクチュエータとし、前記
リリーフバルブを有する個別油圧回路のアクチュエータ
を掘削アタッチメントの他方の油圧アクチュエータとす
ることによって達成される。
施の形態を説明する。図1は請求項1の発明の一実施形
態を示す油圧回路構成図であり、この油圧回路は油圧源
1とオイルタンク2に通ずる一対の共通油圧回路3a、
3bを有し、この一対の共通油圧回路3a、3bは切換
弁4によって油圧源1とオイルタンク2に交互に切換え
られるようになっている。
の共通油圧回路3a、3bの切換えのほか、共通油圧回
路3a、3bを閉じる閉鎖機構を備えている。油圧源1
の油圧回路3aは切換弁4の下流側からオイルタンク2
に向けて分岐した閉鎖リリーフ回路5にリリーフバルブ
6を設け、共通油圧回路3a、3bが閉鎖されたときに
油圧源1からのオイルがオイルタンク2に流れるように
なっている。以上の構成は従来の油圧回路と何ら異らず
例示的に述べたものである。
2対の個別油圧回路7a、7b及び8a、8bに分岐さ
れ、各対の個別油圧回路7a、7bと8a、8bは油圧
シリンダなどの二つの油圧アクチュエータ9、10の一
対のポート9a、9b及び10a、10bにそれぞれ対
応して接続されている。すなわち、一対の個別油圧回路
7a、7bは油圧アクチュエータ9の両側ポート9a、
9bに別々に接続され、一対の個別油圧回路8a、8b
は油圧アクチュエータ10の両側ポート10a、10b
に別々に接続されている。
油圧回路によって複数の油圧アクチュエータを優先位置
に従って操作できるようにするもので、このために、油
圧アクチュエータ10の個別油圧回路8a、8bのそれ
ぞれに、各々の側の油圧回路が前記アクチュエータ9の
作動油圧よりも高い所定の設定圧になると該個別油圧回
路8aまたは8bを開くリリーフバルブ11を設けてあ
る。
リング12に支持された開閉弁13を個別油圧回路8a
または8bから分岐したパイロット油圧回路14の油圧
で開閉操作する構造になっている。この場合、リリーフ
バルブ11の閉鎖部は図のように逆止弁13´を用いる
のがオイル漏れ等を防ぐ上で望ましい。
路3aの分岐回路5にリリーフバルブ6を設ける場合
は、当然ながら該リリーフバルブ6の開放作動設定圧は
前記個別油圧回路8a、8bのリリーフバルブ11の設
定圧よりも大きくする。
から引き出したパイロット油圧回路14でリリーフバル
ブ11を制御する構成にしてあるが、共通油圧回路3a
及び個別油圧回路8a、9aは等圧になっているのでこ
のパイロット油圧回路14は共通油圧回路3a及び個別
油圧回路9aから引き出しても良い。
図1の状態から共通油圧回路3aに油圧源1からの圧縮
オイルが流れるように切換弁4を操作すると、オイルが
油圧アクチュエータ9の一方のポート9aから入り、他
方のポート9bから排出されて油圧アクチュエータ9が
作動する。このとき他方のアクチュエータ10の個別油
圧回路8aは前記油圧アクチュエータ9の作動油圧より
も高い所定の設定圧でのみ作動するリリーフバルブ11
によって閉じているので作動しない。従って、油圧アク
チュエータ9が単独で作動する。
するかもしくは所定の抵抗をうけると、共通油圧回路3
a、個別油圧回路7a及び油圧アクチュエータ10の個
別油圧回路8aのリリーフバルブ11下流側の圧力が上
昇し、この油圧がリリーフバルブ11の設定圧を超える
とリリーフバルブ11が開き、油圧アクチュエータ10
が作動する。このように、図1の油圧回路では一方の油
圧アクチュエータ9が優先的に作動し、次いで他方のア
クチュエータ10が作動する。このことはまた、リリー
フバルブ11の設定圧以下の油圧では一方のアクチュエ
ータ9だけが操作されることを意味する。
を示すものである。この油圧回路構成は前記図1の油圧
回路構成を含んでおり、同一参照番号は同一の部材を示
している。
さらに下記の構成を付加している。すなわち、切換弁4
下流側の各々の共通油圧回路3a、3bからリリーフ回
路15を分岐し、このリリーフ回路15、15に前記油
圧アクチュエータ10の個別油圧回路8a、8bの設定
圧よりも小さい設定圧で開く別のリリーフバルブ16、
16を設け、さらに、このリリーフ回路15、15のオ
イルの流れを選択的に停止させる閉鎖手段17を設けて
ある。
フバルブ16は、リリーフバルブ16上流側油圧が設定
圧を超えると該上流側のオイルがパイロット回路18を
介してリリーフバルブ16の油圧チヤンバ19内に導入
され、リリーフバルブ16の弁体を押圧してリリーフ回
路15を開通させる構成になっている。
ーフバルブ16の油圧チヤンバ19に連通するオイル排
出回路20とこのオイル排出回路20を開閉するソレノ
イドバルブなどの開閉弁21で構成されている。
油圧回路8a、8bのリリーフバルブ11よりも低い設
定圧にする必要があり、例えばリリーフバルブ11の設
定圧を230kg/cm2にした場合は、リリーフバル
ブ16の設定圧は210kg/cm2に設定する。また
共通油圧回路3aから分岐した閉鎖リリーフ回路5を設
ける場合、このリリーフ回路5のリリーフバルブ6の設
定圧は、前記のようにリリーフバルブ11より大きい設
定圧、例えば250kg/cm2に設定されている。
と、先ず、閉鎖手段17の開閉弁21を閉じた状態では
リリーフバルブ16のチヤンバ19はパイロット回路1
8からのオイルが導入されないようにロックされるので
共通油圧回路3a、3bの油圧がいかに上昇してもリリ
ーフ回路15は閉鎖状態に維持される。従って、この状
態では図2の油圧回路は図1のそれとまったく同じ作用
をし、二つのアクチュエータ9、10が優先順位に従っ
て操作されることになる。
フバルブ16が作動可能の状態になり、例えば共通油圧
回路3aの油圧が設定圧の210kg/cm2になると
オイルの一部はリリーフ回路15から排出され共通油圧
回路3aの油圧は常にリリーフバルブ16の設定圧以下
に維持される。従ってリリーフバルブ16の設定圧より
も大きい油圧でのみ開くリリーフバルブ11を介装した
個別油圧回路8aのアクチュエータ10は作動せず、ア
クチュエータ9だけがリリーフバルブ16の設定圧以下
で単独操作が可能になる。
を制御する油圧回路を開閉することで制御できるので装
置が小型ですむという利点は大きい。但し、本発明のリ
リーフバルブ16及び閉鎖手段17はこれに限定される
ものではない。例えば、リリーフバルブ16に前記リリ
ーフバルブ14と同様のものを使用し、リリーフ回路1
5自体に開閉弁を設けてもよい。
々の機器に適用できるものであるが特に、図3a、図3
bのように、油圧シリンダ22を使用した伸縮支持ポー
ル23の先端に油圧シリンダ24で開閉するクラムシェ
ルバケット25を連結した掘削アタッチメント26に本
発明の油圧回路を適用することによって、一つの油圧回
路で種々の形態の作業ができる。
ダ20を図1、または図2の油圧回路の前記油圧アクチ
ュエータ9とし、クラムシェルバケット25の油圧シリ
ンダ22を前記油圧アクチュエータ10として使用する
ことができる。なお、図3a、図3bはクラムシェルバ
ケット25を開いてから支持ポール23を伸ばし、その
状態でクラムシェルバケット25を開閉操作する使用例
を示している。
伸縮支持ポールの先端に別の油圧シリンダによって開閉
されるクラムシェルバケットを連結した掘削アタッチメ
ントに本発明の油圧回路構成を適用した場合を例示した
が、本発明は複数の油圧アクチュエータを備え、これら
複数の油圧アクチュエータの油圧回路として前記油圧回
路構成を組み込んだ他の掘削アタッチメントを全て包含
するものである。
ケットの開閉用油圧アクチュエータとクラムシェルバケ
ットの回転角度制御用油圧アクチュエータを有する掘削
アタッチメントに本発明の油圧回路を適用し、前記油圧
回路構成のリリーフバルブを有しない個別油圧回路 の
アクチュエータ9を前記アタッチメントの一方の油圧ア
クチュエータとし、リリーフバルブを有する個別油圧回
路 のアクチュエータ10をアタッチメントの他方の油
圧アクチュエータとすることもできる。
動する複数の油圧アクチュエータを優先順位に従って作
動させることができるので、複数のアクチュエータを順
序立てて作動させる自動制御にきわめて有用である。
し、しかも、必要に応じて、油圧上昇に関係なく他方の
アクチュエータを不動にし、一方のアクチュエータだけ
を操作することができるので上記の作用、効果に加え、
さらに操作の多様性が増加する。
ントは、クラムシェルを開いてから支持ポールを伸長さ
せるなどの時間差動作を一つの油圧回路で自動制御でき
るので、目的の動作に合った高機能の掘削アタッチメン
トを低コストで得ることができるとともに、操作手順が
容易且つ簡潔になる。
メント及びその使用説明図
メント及びその使用説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 切換バルブによって油圧源とオイルタン
クに交互に連通する一対の共通油圧回路を複数の対の個
別油圧回路に分岐し、各対の個別油圧回路を個々の油圧
アクチュエータの一対のポートに接続した油圧回路であ
って、いずれかの油圧アクチュエータの一対の個別油圧
回路の各々に、他の油圧アクチュエータの作動油圧より
も高い設定圧で回路を開くリリーフバルブを設けたこと
を特徴とする油圧回路構成 - 【請求項2】 切換バルブによって油圧源とオイルタン
クに交互に連通する一対の共通油圧回路を複数の対の個
別油圧回路に分岐し、各対の個別油圧回路を個々の油圧
アクチュエータの一対のポートに接続した油圧回路であ
って、いずれかの油圧アクシチュエータの一対の個別油
圧回路の各々に、他の油圧アクチュエータの作動油圧よ
りも高い設定圧で回路を開くリリーフバルブを設けると
ともに、各々の共通油圧回路から分岐したリリーフ回路
の各々に、前記個別油圧回路のリリーフバルブよりも小
さい設定圧で回路を開くリリーフバルブを設け、さら
に、各々のリリーフ回路を開閉するか、もしくは、リリ
ーフ回路のリリーフバルブを閉位置にロックして該リリ
ーフ回路の油の流れを選択的に停止させる閉鎖手段を設
けたことを特徴とする油圧回路構成 - 【請求項3】 複数の油圧アクチュエータを備えた土工
機械の掘削アタッチメントに請求項1又は2記載の油圧
回路を配管し、前記リリーフバルブを有しない個別油圧
回路のアクチュエータを掘削アタッチメントの一方の油
圧アクチュエータとし、前記リリーフバルブを有する個
別油圧回路のアクチュエータを掘削アタッチメントの他
方の油圧アクチュエータとしたことを特徴とする掘削ア
タッチメント
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33666497A JP3803186B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 複数アクチュエータの油圧回路構成及びこの油圧回路を備えた掘削アタッチメント |
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JPH11125207A true JPH11125207A (ja) | 1999-05-11 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021127654A (ja) * | 2020-02-17 | 2021-09-02 | 健之 藤井 | 杭抜き方法 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP33666497A patent/JP3803186B2/ja not_active Expired - Fee Related
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