JPH11121581A - 基板搬送機構 - Google Patents

基板搬送機構

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JPH11121581A
JPH11121581A JP27865197A JP27865197A JPH11121581A JP H11121581 A JPH11121581 A JP H11121581A JP 27865197 A JP27865197 A JP 27865197A JP 27865197 A JP27865197 A JP 27865197A JP H11121581 A JPH11121581 A JP H11121581A
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JP
Japan
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substrate
substrate support
robot arm
support pins
limit position
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Withdrawn
Application number
JP27865197A
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English (en)
Inventor
Ryoji Saito
良二 斉藤
Masako Sueyoshi
雅子 末吉
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板搬送の処理時間を大幅に短縮することが
できる基板搬送機構を得る。 【解決手段】 基板支持ピン3が上下動する所定領域
(A〜D間)において、基板支持ピン3とロボットアー
ム1とが互いに干渉する干渉領域(B〜C間)を設定
し、基板支持ピン3が干渉領域を通過したときに、干渉
領域内に停止していたロボットアーム1を後退させるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体やLCD
素子等の製造工程に使用される半導体製造装置の基板搬
送機構に関し、特に、基板支持ピンと基板搬送ロボット
との間で基板の受け渡しを行うようにした基板搬送機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の基板搬送機構をその動作と
共に示す簡略図である。図8において、1は前進および
後退(進退動)する基板搬送ロボット(以下ロボットア
ームという)、2はロボットアームに支持された基板、
3はその先端に基板を支持することができる基板支持ピ
ン、4は基板支持ピン3を上下動可能に支持したボール
ネジ、5はボールネジ4を回転させるためのモータ、6
はモータ5の回転力をボールネジ4に伝えるためのギア
ボックスである。
【0003】図8の(a)〜(d)は基板搬送ロボット
1に支持された基板2を基板支持ピン3に受け渡す場合
の一例を示したもので、図9はこの場合の動作を示した
フローチャートである。
【0004】以下に、これらの動作を図8と図9を用い
て説明する。まず、ステップS1において、基板支持ピ
ン3の先端(以下単に基板支持ピンという)が所定領域
の下限位置(D)にいるか否かが判定され、下限位置
(D)にあることが判定されると、次にステップS2に
おいて、ロボットアーム1が前進移動される。一方、ス
テップS1において基板支持ピン3が下限位置(D)に
ないときは、ステップS3において下限位置まで移動さ
れた後ステップS2においてロボットアーム1が前進移
動される。
【0005】ステップS4では、ロボットアーム1が、
その所定前進位置に到達したか否かが判定され、所定前
進位置に到達したと判定された場合は、ステップS5に
おいて、モータ5、ギアボックス6、ボールネジ4を介
して、基板支持ピン3を上昇させる。この基板支持ピン
3の上昇時に、図8の(b)で示されるように、干渉領
域においてロボットアーム1の内側を基板支持ピン3が
下方より上方へ通過し、このときロボットアーム1に支
持されている基板2を基板支持ピン3が受け取る。
【0006】基板支持ピン3は基板2を受け取った後も
上昇を続け、ステップS6においてその上限位置(A)
に到達したことが判定された後、ステップS7において
ロボットアーム1が始めて後退移動される。
【0007】以上は、ロボットアーム1から基板支持ピ
ン3に基板2を受け渡す例について説明したが、基板支
持ピン3からロボットアーム1に基板2を受け渡す場合
も同様である。図10は基板支持ピン3からロボットア
ーム1に基板2を受け渡す場合を示すフローチャートで
ある。
【0008】まず、ステップS11において、基板2を
支持した基板支持ピン3が所定領域の上限位置にいるこ
とが判定されると、ステップS12において、ロボット
アーム1が前進移動される。一方、ステップS11にお
いて基板支持ピン3が上限の位置にないときは、ステッ
プS13において上限位置まで移動された後ステップS
12においてロボットアーム1が前進移動される。
【0009】ステップS14では、ロボットアーム1
が、その所定前進位置に到達したか否かが判定され、所
定前進位置に到達したと判定された場合は、ステップS
15において、モータ5、ギアボックス6、ボールネジ
4を介して、基板支持ピン3を下降させる。この基板支
持ピン3の下降時に、干渉領域においてロボットアーム
1の内側を基板支持ピン3が上方より下方へ通過し、こ
のとき基板支持ピン3に支持されていた基板2をロボッ
トアーム1が受け取る。
【0010】基板支持ピン3は基板2を受け取った後も
下降を続け、ステップS16においてその下限位置に到
達したことが判定された後、ステップS17においてロ
ボットアーム1が始めて後退移動される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明より明らか
なように、ロボットアーム1と基板支持ピン3は、それ
らの制御装置(図示しない)により、互いにシーケンシ
ャルに動作されている。ロボットアーム1の後退開始タ
イミングを基板支持ピン3が上限位置(図9の場合)、
または下限位置(図10の場合)に到達した時点として
いるのは、これらが互いに接触し合う(干渉する)のを
避けるためである。したがって、従来の装置において、
ロボットアーム1が往復するのに必要な所要時間は、例
えば図8のように基板2を基板支持ピン3に受け渡す場
合、ロボットアーム1が前進を開始(a)し、上昇して
きた基板支持ピン3から基板2を受け取る(b)までの
時間と、基板支持ピン3から基板2を受け取った後、基
板支持ピン3が上限位置に到達するまでの時間と、基板
支持ピン3が上限に到達した後、ロボットアーム1が後
退を開始し、基の位置に戻るまでの時間との合計となっ
ていた。
【0012】しかしながら、基板支持ピン3が図8
(a)(b)に示した干渉領域(B〜C間)を通過した
後は、ロボットアーム1を後退させても、これらが干渉
し合うことはない。このような場合でも、ロボットアー
ム1の後退開始を基板支持ピン3がその上限または下限
位置に到達するまで待っていたのでは、その待ち時間
分、すなわち、基板支持ピン3が干渉領域を通過した
後、上限に到達するまでの所要待ち時間が全体の処理時
間を遅くする。
【0013】そこで、この発明は、基板支持ピンが干渉
領域を通過した後、直ちに後退開始を行うようにするこ
とで、基板搬送の処理時間を大幅に短縮することができ
る基板搬送機構を得ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明は、所定領域を上下動する基板支持ピン
と、所定水平領域を進退動する基板搬送ロボットを備
え、前記基板支持ピンと前記基板搬送ロボットとの間で
基板の受け渡しを行うようにした基板搬送機構におい
て、前記基板支持ピンが上下動する所定領域において、
前記基板支持ピンと前記基板搬送ロボットとが互いに干
渉する干渉領域を設定し、前記基板支持ピンが前記干渉
領域を通過したときに、前記干渉領域内に前進していた
前記基板搬送ロボットを後退させるようにしたものであ
る。
【0015】このような構成によれば、基板支持ピンが
干渉領域を通過すると直ちにロボットアームを後退させ
ることができ、したがって、ロボットアームの待ち時間
(基板支持ピン3が干渉領域を通過した後、上限に到達
するまでの所要時間)を不要とすることができ、基板搬
送の処理時間を大幅に短縮することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図に従っ
て説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係る基板
搬送機構を示すブロック図である。実施の形態1は基板
支持ピン3からロボットアーム1に基板2を受け渡す場
合について説明するものである。
【0017】図1において、11は基板支持ピン3の動
作制御を行うための基板支持ピン制御装置、12は基板
支持ピン制御装置11によって制御され、基板支持ピン
3を上下動させるモータユニット、13はロボットアー
ム(基板搬送ロボット)1の動作制御を行うための基板
搬送ロボット制御装置、14は基板搬送ロボット制御装
置13によって制御され、ロボットアーム1を進退動さ
せるモータユニット、15は基板支持ピン3が干渉領域
を通過したことを検出するための干渉領域通過検出部、
18は基板支持ピン制御装置11と基板搬送ロボット制
御装置13を統合的に制御する搬送機構制御装置であ
る。
【0018】干渉領域通過検出部15は、基板支持ピン
3が所定位置にあるか否かを検出するための光センサ1
6と、この光センサ(受光素子)16の出力側に接続さ
れ、光センサ16の出力変化状態に基づいて基板支持ピ
ン3が干渉領域を通過したことを判断する干渉領域通過
判断部17とを備えている。
【0019】光センサ16は、図2、図3において示さ
れるように、干渉領域上限(B)に対向して設けられた
発光素子16−1A及び受光素子16−1Bと、干渉領
域下限(C)に設けられた発光素子16−2A及び受光
素子16−2Bとから構成される。この干渉領域(B〜
C間)はロボットアーム1と基板支持ピン3が干渉する
領域を定めたもので、基板支持ピン3が上下動する上限
位置(A)と下限位置(D)との間に設定されている。
一方、基板支持ピン3の一側部の適所には、遮光板7が
設けられている。
【0020】以上の遮光板7と光センサ16の構成にお
いて、例えば、基板支持ピン3が下降するときは、図2
(c)に示されるように、干渉領域下限(C)に設けら
れた受光素子16−2Bが基板支持ピン3に設けられた
遮光板7により、発光素子16−2Aからの光を受光し
なくなることを条件として基板支持ピン3が干渉領域を
通過したと定義し、基板支持ピン3が干渉領域を通過し
たことを判断する。逆に基板支持ピン3が上昇するとき
は、後述する図5(c)に示されるように、干渉領域上
限(B)に設けられた受光素子16−1Bが基板支持ピ
ン3に設けられた遮光板7により、発光素子16−1A
からの光を受光しなくなることを条件として基板支持ピ
ン3が干渉領域を通過したと定義し、基板支持ピン3が
干渉領域(B〜C間)を通過したことを判断する。
【0021】なお、この実施の形態において、遮光板7
と光センサ16の構成は、基板支持ピン3の下降時はそ
の下端が光を遮ることを条件として、また、基板支持ピ
ン3の上昇時はその上端が光を遮ることを条件として、
基板支持ピン3が干渉領域を通過したことを検出するよ
うにしたが、光センサの検出位置は任意に設定でき、こ
れらの構成も種々のものが考えられることは言うまでも
ない。さらに、基板支持ピン3の位置検出は、光センサ
に代わり、例えばモータの駆動量を検出することにより
行うこともできることは明白である。
【0022】以下、図2、図3を参照しつつ、図4のフ
ローチャートに従って実施の形態1の動作を説明する。
図4は基板支持ピン3からロボットアーム1に基板2を
受け渡す動作を示すフローチャートである。まず、ステ
ップS21において、基板2を支持した基板支持ピン3
が所定領域の上限位置(A)、すなわち図2の(a)の
状態にあることが判定されると、次にステップS22に
おいて、ロボットアーム1が前進移動される。一方、ス
テップS21において基板支持ピン3が上限位置にない
ときは、ステップS23において上限位置まで移動され
た後ステップS22においてロボットアーム1が前進移
動される。
【0023】ステップS24では、ロボットアーム1
が、その所定前進位置に到達したか否かが判定され、所
定前進位置に到達したと判定された場合、すなわち図2
の(b)の状態にあると判定された場合は、ステップS
25において、モータ5、ギアボックス6、ボールネジ
4を介して、基板支持ピン3を下降させる。この基板支
持ピン3の下降時に、基板支持ピン3は干渉領域(B〜
C間)においてロボットアーム1の内側をその上方より
下方へ通過し、このとき基板支持ピン3に支持されてい
た基板2をロボットアーム1が受け取る。
【0024】基板支持ピン3は基板2を受け取った後も
下降を続け、ステップS26において、図2の(c)に
示すように干渉領域下限位置(C)に到達したことが判
定された後、ステップS27においてロボットアーム1
の後退動作が開始され、図2の(d)に示される状態と
なって基板の受け渡し処理を終了する。
【0025】この干渉領域下限位置(C)に到達したこ
とは、下降して来た基板支持ピン3により、発光素子1
6−2Aからの光を受光素子16−2Bで検出できなく
なることを条件に判断される。
【0026】このように実施の形態1によれば、基板支
持ピン3が干渉領域下限位置(C)を通過後、直ちにロ
ボットアーム1を後退させるようにしたので、従来のよ
うに基板支持ピン3が干渉領域下限位置(C)を通過し
た後、下限位置(D)に到達するまでロボットアーム1
の後退動作開始を待つ必要がなくなり、基板の受け渡し
処理(搬送処理)の動作時間の短縮化を図れる。
【0027】実施の形態2.実施の形態1は基板支持ピ
ン3からロボットアーム1に基板2を受け渡す場合につ
いて説明したが、逆にロボットアーム1から基板支持ピ
ン3に基板2を受け渡す場合も同様に処理時間の短縮化
を図ることができる。実施の形態2は、ロボットアーム
1から基板支持ピン3に基板2を受け渡す場合の動作に
ついて、図5、図6を参照しつつ図7のフローチャート
に従って説明する。
【0028】まず、ステップS31において、基板2を
支持した基板支持ピン3が所定領域の下限位置(D)、
すなわち図5の(a)の状態にあることが判定される
と、次にステップS32において、ロボットアーム1が
前進移動される。一方、ステップS31において基板支
持ピン3が上限位置(D)にないときは、ステップS3
3において上限位置まで移動された後ステップS32に
おいてロボットアーム1が前進移動される。
【0029】ステップS34では、ロボットアーム1
が、その所定前進位置に到達したか否かが判定され、所
定前進位置に到達したと判定された場合、すなわち図5
の(b)の状態にあると判定された場合は、ステップS
35において、モータ5、ギアボックス6、ボールネジ
4を介して、基板支持ピン3を上昇させる。この基板支
持ピン3の上昇時に、基板支持ピン3は干渉領域におい
てロボットアーム1の内側をその下方より上方へ通過
し、このときロボットアーム1に支持されていた基板2
を受け取る。
【0030】基板支持ピン3は基板2を受け取った後も
上昇を続け、ステップS36において、図5の(c)に
示すように干渉領域上限位置(B)に到達したことが判
定された後、ステップS37においてロボットアーム1
の後退動作が開始され、図5の(d)に示される状態と
なって基板の受け渡し処理を終了する。
【0031】この干渉領域上限位置に到達したことは、
上昇して来た基板支持ピン3により、発光素子16−1
Aからの光を受光素子16−1Bで検出できなくなるこ
とを条件に判断される。
【0032】このように実施の形態2によれば、基板支
持ピン3が干渉領域上限位置を通過後、直ちにロボット
アーム1を後退させるようにしたので、従来のように基
板支持ピン3が干渉領域上限位置を通過した後、上限位
置に到達するまでロボットアーム1の後退動作開始を待
つ必要がなくなり、基板の受け渡し処理(搬送処理)の
動作時間の短縮化を図れる。
【0033】なお、以上に詳述した実施の形態におい
て、干渉領域における基板支持ピンの検出には光センサ
を用いるようにしたが、例えばモータの駆動量を検出す
ることで、基板支持ピンが干渉領域を通過したか否かを
検出するようにすることもできる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、この発
明によれば、基板支持ピンが上下動する所定領域におい
て、基板支持ピンと基板搬送ロボットとが互いに干渉す
る干渉領域を設定し、基板支持ピンが干渉領域を通過し
たときに、干渉領域内に前進していた基板搬送ロボット
を後退させるようにしたため、基板搬送ロボットは基板
支持ピンが干渉領域を通過した後、直ちに後退開始を行
うことができ、基板搬送の処理時間を大幅に短縮するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る基板搬送機構の構
成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1の基板搬送機構をその動作と共に
示す簡略図である。
【図3】実施の形態1の基板搬送機構をその動作と共に
示す簡略図である。
【図4】実施の形態1を示すフローチャートである。
【図5】実施の形態2の基板搬送機構をその動作と共に
示す簡略図である。
【図6】実施の形態2の基板搬送機構をその動作と共に
示す簡略図である。
【図7】実施の形態2を示すフローチャートである。
【図8】従来の基板搬送機構をその動作と共に示す簡略
図である。
【図9】従来の基板搬送機構の動作を示すフローチャー
トである。
【図10】従来の基板搬送機構の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 基板搬送ロボット(ロボットアーム) 2 基板 3 基板支持ピン 4 ボールネジ 5 モータ 7 遮光板 11 基板支持ピン制御装置 13 基板搬送ロボット制御装置 15 干渉領域通過検出部 16 光センサ 16−1A、16−2A 発光素子 16−1B、16−2B 受光素子 17 干渉領域通過判断部 18 搬送機構制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定領域を上下動する基板支持ピンと、
    所定水平領域を進退動する基板搬送ロボットを備え、前
    記基板支持ピンと前記基板搬送ロボットとの間で基板の
    受け渡しを行うようにした基板搬送機構において、 前記基板支持ピンが上下動する所定領域において、前記
    基板支持ピンと前記基板搬送ロボットとが互いに干渉す
    る干渉領域を設定し、前記基板支持ピンが前記干渉領域
    を通過したときに、前記干渉領域内に前進していた前記
    基板搬送ロボットを後退させるようにしたことを特徴と
    する基板搬送機構。
JP27865197A 1997-10-13 1997-10-13 基板搬送機構 Withdrawn JPH11121581A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27865197A JPH11121581A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 基板搬送機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP27865197A JPH11121581A (ja) 1997-10-13 1997-10-13 基板搬送機構

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JPH11121581A true JPH11121581A (ja) 1999-04-30

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ID=17600260

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Effective date: 20050104